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JPH07112308A - Nc旋盤のジョー駆動装置 - Google Patents

Nc旋盤のジョー駆動装置

Info

Publication number
JPH07112308A
JPH07112308A JP28064593A JP28064593A JPH07112308A JP H07112308 A JPH07112308 A JP H07112308A JP 28064593 A JP28064593 A JP 28064593A JP 28064593 A JP28064593 A JP 28064593A JP H07112308 A JPH07112308 A JP H07112308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
face plate
jaw
joe
radial direction
lathe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28064593A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Shimizu
正彦 清水
Minoru Masuzawa
実 増沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiki Co Ltd filed Critical Hitachi Seiki Co Ltd
Priority to JP28064593A priority Critical patent/JPH07112308A/ja
Publication of JPH07112308A publication Critical patent/JPH07112308A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】ジョーをサーボモータで駆動し、特に、バリア
ー作成の座標データを容易に得ることにより、能率的な
加工を行うことができる。 【構成】主軸台4,5に取り付けられた面板6の半径方
向に移動自在に面板6に設けられたジョー30と、面板
6に設けられ面板6の半径方向にジョー30を駆動する
ためのジョー駆動機構と、ジョー駆動機構に結合する出
力軸38の回転角度信号を出力できるサーボモータ3
6,45とからなる。サーボモータ36,45の回転角
度信号を受けてバリアーの座標をNC装置が演算処理す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NC旋盤のジョーを適
正な半径方向の位置に容易に移動させるためのNC旋盤
のジョー駆動装置に関する。特に、電車、機関車の車両
の使用途中の車輪などの修正加工を車輪旋盤で行う際
に、適正な半径方向の把持位置に移動させられたジョー
と刃物の干渉を回避するために設定されるバリアーの座
標データを容易に得ることができるNC旋盤のジョー駆
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】主軸台の面板には、半径方向に移動しワ
ークを適切に把持するためのジョー(爪)が複数体取り
付けられている。ワークとして、例えば、走行軌道との
摩擦により摩滅する電車、貨車、機関車などの車輪があ
る。車輪のフランジ、踏面は摩滅により車輪ごとに異な
った形状に摩耗する。摩耗を受ける車輪は走行距離が長
くなればなるほど、正規のプロフィールに比べ片寄った
複雑な形状に変化し、その踏面の直径も車輪ごとに異な
る。そこで、車両が一定の走行距離に達すると、各車輪
の踏面が均一の直径の真円形状になるように旋削し直し
ている。このような削正を行うとき、ワークである車輪
を把持するジョーは車輪の径に応じて半径方向の適切な
把持位置に位置決めさせられる。
【0003】従来の旋盤のジョーの駆動は、車輪ごとに
ジョーを手動操作で動かしていたので、削正加工の能率
が悪かった。特に、ジョーを手動操作で車輪の把持位置
を動かす度に、ジョーの移動により、ジョーと刃物の干
渉を回避するため安全を目視で確認していたので、特
に、削正加工の能率が悪かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述のよう
な技術的背景のもとになされたものであり、下記目的を
達成する。
【0005】この発明の目的は、刃物台とジョーの衝突
を防止しジョーをサーボモータの駆動で位置決めするこ
とにより、能率的な加工を行うことができるNC旋盤の
ジョー駆動装置を提供することにある。
【0006】この発明の他の目的は、ジョーをサーボモ
ータの駆動で位置決めしバリアー作成の座標データを容
易に得ることにより、さらに能率的な加工を行うことが
できるNC旋盤のジョー駆動装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】次に、本発明の課題を解
決するための手段を記載するが、1つまたはいくつかの
実施例に対応させて本発明の構成要素に括弧つきで参照
番号をつけたのは、本発明と実施例の構成要素間の対応
関係を分かりやすく参照するためであり、本発明を実施
例に限定するためではない。
【0008】この発明のNC旋盤のジョー駆動装置は、
主軸台(4,5)に回転可能に取り付けられた面板
(6)と、前記面板(6)の半径方向に移動自在に前記
面板(6)に設けられたジョー(30)と、前記面板
(6)に設けられ前記面板(6)の半径方向に前記ジョ
ー(30)を駆動するためのジョー駆動機構(31,3
3,39,42,43,44)と、前記ジョー駆動機構
(31,33,39,42,43,44)に結合する出
力軸(38)の回転角度信号を出力できるサーボモータ
(36,45)とからなることを特徴としている。
【0009】前記サーボモータ(36,45)の前記回
転角度信号を受けてバリアーの座標を演算処理するため
の演算処理装置とからなると良い。
【0010】
【作用】この発明のNC旋盤のジョー駆動装置は、その
ジョーがサーボモータにより駆動され半径方向に移動す
る。また、そのジョーの駆動量がNC装置に入力され
る。NC装置により工具干渉しないようにバリアーの座
標位置が演算される。
【0011】
【実施例】
(実施例1)次に本発明のNC旋盤のジョー駆動装置の
実施例1を説明する。図1は、車輪削正用のNC旋盤に
ついて実施例1を示す正面図である。ベッド1の上面に
案内面が形成され、この案内面上に案内され相対向して
進退動する一対の左右のベース2,3が設けられてい
る。ベース2,3は、油圧シリダ装置またはサーボモー
タで回転駆動されるスクリューにより相対向して進退駆
動される。各ベース2,3の上面に主軸台4,5が固定
され、主軸台4,5はベッド1上で相対向して進退動さ
れる。各主軸台4,5の相対向する各先端には面板6が
取り付けられている。
【0012】各面板6,6はワークを把持するための複
数の半径方向に移動するジョー(後述)をそれぞれに有
している。前記ベース2,3上には、縦方向すなわちX
方向に移動可能にサドル7,8が設けられ、各サドル
7,8上にはZ軸線方向に移動可能に刃物台9,10が
取り付けられている。この刃物台9,10の工具により
後述の車輪のフランジ、踏面の切削が行われる。ベース
2,3の対向する各前端位置には、レール11,12が
X軸線方向に取り付けられている。レール11,12に
接続するように搬入用レール11a,12aがベッド1
の前面に配置されている。更に、レール11,12を中
央にして搬入用レール11a,12aと反対側には搬出
用レール(図示せず)が配置されている。車輪は、搬入
用レール11a,12a、レール11,12を転動して
NC旋盤に転入される。
【0013】これらのレール11,12はベース2,3
と一体に移動する。ベース2,3の後退距離を調整する
ことによりレール幅を調整することができる。レール1
1,12には車輪Wを定位置に停止させるための機構
(図示せず)がベース2,3上に設けられている。この
ような機構は公知であり、例えば特公昭59−9764
号に詳しく説明されているので、その説明はここでは繰
り返さない。
【0014】ベッド1上に一対2個のリミットスイッチ
14,15が固定柱16を介して取り付けられている。
前記定位置停止用レールを構成する左右のレール間にリ
フター20が昇降自在に設けられている。リフター20
は、図示しない油圧装置により昇降駆動される。前記リ
ミットスイッチ14,15は、リフター20により持ち
上げられる輪軸の左右の車輪の高さ位置を検出し、輪軸
のセンターを機械センターに一致させるために用いるも
のである。なお、リフター20は左右部にリフターの本
体に対して個別に昇降する補助昇降装置(図示せず)を
有している。リフター20が昇降するとき、この補助昇
降装置で左右の車輪が支持されながら昇降する。
【0015】図2は、ジョー30を駆動するためのジョ
ー駆動装置を示している。片側のジョー30は片側の前
記面板6に半径方向に移動自在に取り付けられている。
面板6内に面板を駆動するための駆動手段としてボール
ねじ31が、回転自在に設けられている。ボールねじ3
1の回転により、面板6に設けた案内溝(図示せず)に
案内されて半径方向に移動するボールナット32にジョ
ー30が固定されている。
【0016】面板6内に一対の傘歯車33が回転自在に
設けられている。傘歯車33の1体33aはボールねじ
31の一端に結合されている。傘歯車33の他体33b
は、面板6と1体に回転しながら自転する一方のクラッ
チ板34にジョー駆動機構側出力軸38に結合されてい
る。クラッチ板34に対向して他方のクラッチ板35が
軸方向に進退自在に設けられている。他方のクラッチ板
35は、ベース2に設けられたサーボモータ36の出力
軸37に固定されている。サーボモータ36は、主軸台
4に固定されており、その出力軸37の回転角度信号を
出力することができるものであり、公知のサーボモータ
が用いられている。
【0017】クラッチ34と傘歯車33bとを結合し、
出力軸37に1体に結合されるジョー駆動機構側出力軸
38には、ピニオン39が同軸に固定されている。この
ピニオン39に噛み合う歯車40が面板6と同軸に面板
6と1体に設けられている。ピニオン39は歯車40に
噛み合って、外周等角度位置に3体が設けられている。
ピニオン39と傘歯車33とボールねじ31と各ジョー
30に結合している移動体32とを含むジョー駆動機構
は3組が設けられている。ジョー30の先端には車輪W
の側面を支持するための支持爪30を備えている。
【0018】(実施例1の動作)次に、前記実施例1の
動作を説明する。レール11,12のレール幅がベース
2,3の移動により調整される。搬入用レール11a,
12aにより2体の左右車輪を持つ1体の輪軸が誘導さ
れて、レール11,12に誘導され定位置停止用レール
上に搬入され定位置に定置される。予め車輪のフランジ
の直径は測定されている。車輪のフランジの直径の測定
値に基づきリミットスイッチ14,15が降下する。
【0019】輪軸がリフター20により上昇させられ、
輪軸がリミットスイッチ14,15の接触子に接触し輪
軸の上昇が止まった位置で、輪軸のセンターと機械セン
ターとが一致する。この一致状態で、説明していない前
端部がテーパである支持手段(センター)により、輪軸
はその両端面が挟まれ固定される。この固定状態で説明
されていない測定装置により車輪Wの踏面直径、形状が
測定される。
【0020】このような固定状態で、面板6を回転さ
せ、クラッチ板34とクラッチ板35を対向させる。ク
ラッチ板34とクラッチ板35を結合し、サーボモータ
36を動作させると、クラッチ34,35と1体に傘歯
車33が回転し、ボールねじ31が回転する。ボールね
じ31の回転により移動するボールナット32と1体に
ジョー30が半径方向に移動する。車輪Wのフランジ、
踏面の前記測定値に基づいて、ジョー30の支持爪30
aが把持すべき車輪Wの側面上の最適位置(車輪Wのな
るべく外側寄りが一般的に最適)が判断される。最適の
把持位置までのジョー30の送りは目視によっても行う
ことができる。この送りは、前記測定値に基づいた自動
送りとしてある。
【0021】サーボモータ36が回転すると、ジョー駆
動機構側出力軸38と1体に回転するピニオン39に噛
み合う歯車40が回転する。歯車40の回転により3体
のピニオン39が同時に回転し、他の2組のジョー駆動
機構(31,33,39)が動作し、3体のジョー30
が同時に半径方向に移動する。主軸台4,5と1体に面
板6,6を互いに対向する方向に前進させる。前記のよ
うに左右で合計6体のジョー30は、輪軸の左右の車輪
Wの前記最適把持位置に両側から挟み込む。このよう
に、車輪Wは左右6体のジョー30により6点で把持さ
れる。
【0022】サーボモータ36の回転数は、ジョー30
の機械原点から計数されているので、その計数値から各
ジョー30の位置は、同様に機械原点から位置づけられ
ている刃物台の切削刃50に対して相対的に知られてい
る。また、各ジョー30の形状は定められているので、
切削刃50が接近してはならない侵入禁止領域(図示せ
ず)すなわちバリアーが定められる。この侵入禁止領域
は、サーボモータ36から出力される回転角度信号を受
けたNC装置がバリアーの座標位置を演算処理する。こ
のようにバリアーの座標が切削刃50の移動を禁止する
禁止情報として切削刃50を駆動するサーボモータの移
動が制御されるので、切削刃50とジョー30の干渉が
回避される。修正加工を施された車輪Wの踏面は、リフ
ター20により下降させられ、搬出用レールに案内され
搬出される。
【0023】(実施例2)図3はジョー駆動機構の実施
例2を示す正面図である。一対の傘歯車33、ボールね
じ31、ボールナット32、傘歯車33に結合するピニ
オン39が実施例1のそれらと同様に設けられている。
この実施例2では、面板6内に同軸に面板6に取り付け
られ外周に前記ピニオン39と噛合する歯車が設けられ
た円板46に摺動回転自在にリングギア42が外周には
め込まれている。リングギア42の内周面に1周する歯
43が刻まれている。この歯43に第2ピニオン44が
噛み合い、第2ピニオン44は主軸台4に固定されたサ
ーボモータ45の出力軸に固定されている。
【0024】この実施例2のジョー駆動機構は、サーボ
モータ45が回転すると、第2ピニオン44が回転し、
リングギア42が回転し、更にリングギア42にその周
囲で噛み合う3体のピニオン39が回転し、実施例1と
同様に、3体のジョー30が半径方向に移動する。この
実施例2によると、クラッチが必要でなく、したがっ
て、面板6の任意の停止位置でジョー30を駆動するこ
とができる。
【0025】(その他の実施例)本発明は、上記実施例
に限られることはなく、本発明の趣旨の範囲内で、設計
変更が行われる。たとえば、対象車輪の直径の測定は、
機械中央への搬入前でも搬入後でもよい。ジョーの車輪
軸方向への進退は、主軸台と1体的に行わず、面板に対
して行わせることができる。
【0026】サーボモータの出力軸は、実施例2では常
時に、実施例1ではクラッチの結合時にジョー駆動機構
に結合されているが、実施例1において、サーボモータ
を面板に取り付ければ、クラッチを省略してジョー駆動
機構とサーボモータを常時結合することができる。ま
た、実施例はすべて車輪の修正加工について説明した
が、本発明は一般の汎用NC旋盤に適用することができ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明のNC旋盤のジョー駆動装置によ
ると、次の効果が奏される。ジョー駆動の自動化を行う
ことができる。また、本発明のNC旋盤のジョー駆動装
置によると、バリアー作成の自動化を行うことができ、
刃物台とジョーとの衝突を未然に防ぐことができる。こ
のように、本発明は、形状、寸法が異なったワークの加
工を能率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のNC旋盤のジョー駆動装置ジ
ョー駆動装置の実施例1を示す正面図である。
【図2】図2は、ジョー駆動機構の実施例1を示す正面
図である。
【図3】図3は、ジョー駆動機構の実施例2を示す正面
図である。
【符号の説明】
4,5…主軸台 6…面板 30…ジョー 31…ボールねじ(駆動機構) 33…傘歯車(駆動機構) 34,35…クラッチ(駆動機構) 36,45…ACサーボモータ 38…出力軸 39…ピニオン(駆動機構) 42…リングギア(駆動機構) 43…歯(駆動機構) 44…第2ピニオン(駆動機構)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主軸台(4,5)に回転可能に取り付けら
    れた面板(6)と、 前記面板(6)の半径方向に移動自在に前記面板(6)
    に設けられたジョー(30)と、 前記面板(6)に設けられ前記面板(6)の半径方向に
    前記ジョー(30)を駆動するためのジョー駆動機構
    (31,33,39,42,43,44)と、 前記ジョー駆動機構(31,33,39,42,43,
    44)に結合する出力軸(38)の回転角度信号を出力
    できるサーボモータ(36,45)とからなることを特
    徴とするNC旋盤のジョー駆動装置。
  2. 【請求項2】請求項1のNC旋盤のジョー駆動装置にお
    いて、 前記サーボモータ(36,45)の前記回転角度信号を
    受けてバリアーの座標を演算処理するための演算処理装
    置とからなることを特徴とするNC旋盤のジョー駆動装
    置。
JP28064593A 1993-10-15 1993-10-15 Nc旋盤のジョー駆動装置 Pending JPH07112308A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030093403A (ko) * 2002-06-03 2003-12-11 백수곤 회전 원판을 이용한 가변 직경 회전체
DE102017108303A1 (de) * 2017-03-13 2018-10-25 Hiwin Technologies Corp. Mechanismus zum anbringen eines greifers

Cited By (3)

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KR20030093403A (ko) * 2002-06-03 2003-12-11 백수곤 회전 원판을 이용한 가변 직경 회전체
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