JPH07101438A - 火薬類収函ダンボール箱 - Google Patents
火薬類収函ダンボール箱Info
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- JPH07101438A JPH07101438A JP27118593A JP27118593A JPH07101438A JP H07101438 A JPH07101438 A JP H07101438A JP 27118593 A JP27118593 A JP 27118593A JP 27118593 A JP27118593 A JP 27118593A JP H07101438 A JPH07101438 A JP H07101438A
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- Japan
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- tape
- cardboard box
- sealing
- adhesive tape
- adhesive
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 火薬類のダンボール箱を殆ど破損することな
く開函出来るように改良されたダンボール箱を提供す
る。 【構成】 ポリプロピレン製封函用粘着テープ3で、膠
質ダイナマイトを収函したダンボール箱を封函するに当
たって、封函用粘着テープの端末に粘着剤を塗布してい
ない塩ビテープ7を機械的に貼りつけ、ダンボール箱の
封函を行った。封函終了後、封函用粘着テープからはみ
だした剥離テープ7を指でつかんで封函用粘着テープ3
をはぐと、容易にはぎ取る事が出来た。
く開函出来るように改良されたダンボール箱を提供す
る。 【構成】 ポリプロピレン製封函用粘着テープ3で、膠
質ダイナマイトを収函したダンボール箱を封函するに当
たって、封函用粘着テープの端末に粘着剤を塗布してい
ない塩ビテープ7を機械的に貼りつけ、ダンボール箱の
封函を行った。封函終了後、封函用粘着テープからはみ
だした剥離テープ7を指でつかんで封函用粘着テープ3
をはぐと、容易にはぎ取る事が出来た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火薬製品を収函するダ
ンボール箱に関し、特に消費時に於ける作業上の安全確
保、及び作業効率の向上に寄与するべく改良されたダン
ボール箱に関するものである。
ンボール箱に関し、特に消費時に於ける作業上の安全確
保、及び作業効率の向上に寄与するべく改良されたダン
ボール箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ダンボール箱は、輸送用包装材料
として、あらゆる産業分野で利用されている。又、この
ダンボール箱に製品を収函した後、ダンボール箱を封函
するに当たっては、紙製、糸入り紙製、布製、糸入り布
製、プラスチックスフィルム製、セロファン製、等種々
の封函用粘着性テープ材料が使用されている。
として、あらゆる産業分野で利用されている。又、この
ダンボール箱に製品を収函した後、ダンボール箱を封函
するに当たっては、紙製、糸入り紙製、布製、糸入り布
製、プラスチックスフィルム製、セロファン製、等種々
の封函用粘着性テープ材料が使用されている。
【0003】図8は、従来から使用されている封函用粘
着性テープ3で封函されたダンボール箱の図である。ダ
ンボール箱封函用粘着性テープ3は、ダンボール箱の上
部フラップ合わせ部からダンボール箱の褄部側面にかけ
て全面的に貼りつけられている。従ってダンボール箱を
開函するに当たっては、多くの場合、左右フラップの間
に刃物等をあてて封函用粘着テープを破ってこじあける
か、フラップのすき間に手を入れてフラップを破るか、
刃物を使用して、ダンボール箱本体を切り裂くか、等の
方法で通常開函される。
着性テープ3で封函されたダンボール箱の図である。ダ
ンボール箱封函用粘着性テープ3は、ダンボール箱の上
部フラップ合わせ部からダンボール箱の褄部側面にかけ
て全面的に貼りつけられている。従ってダンボール箱を
開函するに当たっては、多くの場合、左右フラップの間
に刃物等をあてて封函用粘着テープを破ってこじあける
か、フラップのすき間に手を入れてフラップを破るか、
刃物を使用して、ダンボール箱本体を切り裂くか、等の
方法で通常開函される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、火薬類
製品を収函したダンボール箱では下記の如き問題が発生
する。
製品を収函したダンボール箱では下記の如き問題が発生
する。
【0005】火薬類を販売、消費する場合、製品の一部
を取り出し、残りは再びダンボールに収函した状態で火
薬庫に戻し、貯蔵しなければならない。従ってダンボー
ル箱を開函するに当たっては、封函用粘着テープを注意
深くはがし、ダンボール箱を大きく破損しないよう取り
扱わねばならない。しかるに、現状の火薬類を収函した
ダンボール箱は封函用粘着テープが、上蓋フラップ部か
ら褄側の側面にかけて全面的に貼りつけられていて、テ
ープ部分だけをうまくはぎ取るのは非常にむつかしいの
が実情である。
を取り出し、残りは再びダンボールに収函した状態で火
薬庫に戻し、貯蔵しなければならない。従ってダンボー
ル箱を開函するに当たっては、封函用粘着テープを注意
深くはがし、ダンボール箱を大きく破損しないよう取り
扱わねばならない。しかるに、現状の火薬類を収函した
ダンボール箱は封函用粘着テープが、上蓋フラップ部か
ら褄側の側面にかけて全面的に貼りつけられていて、テ
ープ部分だけをうまくはぎ取るのは非常にむつかしいの
が実情である。
【0006】従って、一般的には、ナイフ、鎌、金具、
自動車の鍵、等、身近な用具で上蓋フラップの合わせに
貼り付けられたテープに裂け目を入れ、のり付けされた
フラップのすき間に手を入れてダンボール箱をこじあけ
て開函し、中の製品を取り出すのが実情である。この場
合、刃物で開函しようとすれば作業中に怪我をしかねな
いという問題があり好ましくない。又作業中に刃物、金
物等を火薬類を収函したダンボール箱に置き忘れたりし
て、異物が混入したまま火薬庫に再び貯蔵してしまう事
も起こりうる。この事は法的にも非常に好ましくない。
自動車の鍵、等、身近な用具で上蓋フラップの合わせに
貼り付けられたテープに裂け目を入れ、のり付けされた
フラップのすき間に手を入れてダンボール箱をこじあけ
て開函し、中の製品を取り出すのが実情である。この場
合、刃物で開函しようとすれば作業中に怪我をしかねな
いという問題があり好ましくない。又作業中に刃物、金
物等を火薬類を収函したダンボール箱に置き忘れたりし
て、異物が混入したまま火薬庫に再び貯蔵してしまう事
も起こりうる。この事は法的にも非常に好ましくない。
【0007】又一般商品では、ダンボール箱の側面をナ
イフ等で切り裂き、商品を陳列する事が良く行われてい
る。火薬類製品は一般にダンボール内のポリエチ小袋、
紙箱等に小分けされて収納されている場合が多く、上記
の如き措置を取ると、ポリエチ小袋、紙袋が破られる恐
れがある。この場合、内部の製品は吸湿して製品品質が
低下するという問題も発生しかねない。又、この様にダ
ンボール箱が切り裂かれフタのない状態で火薬庫に貯蔵
されるのは防犯上も好ましくなく、又貯蔵も長期になる
事が多いので品質面で問題となりやすい。
イフ等で切り裂き、商品を陳列する事が良く行われてい
る。火薬類製品は一般にダンボール内のポリエチ小袋、
紙箱等に小分けされて収納されている場合が多く、上記
の如き措置を取ると、ポリエチ小袋、紙袋が破られる恐
れがある。この場合、内部の製品は吸湿して製品品質が
低下するという問題も発生しかねない。又、この様にダ
ンボール箱が切り裂かれフタのない状態で火薬庫に貯蔵
されるのは防犯上も好ましくなく、又貯蔵も長期になる
事が多いので品質面で問題となりやすい。
【0008】そこで本発明の目的は、火薬類を収函した
ダンボール箱を殆ど破損することなく開函出来るように
改良されたダンボール箱を提供する事にある。
ダンボール箱を殆ど破損することなく開函出来るように
改良されたダンボール箱を提供する事にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、火薬類を収函したダンボール箱を容易
に開函出来る様に工夫された封函用粘着性テープで封函
仕上げしたダンボール箱を提供する。即ち、本発明は、 1.火薬類製品を収函したダンボール箱であって、封函
用粘着テープの端末部に剥離用テープを取りつけた封函
テープで封函された事を特徴とする火薬類収函ダンボー
ル箱。 2.火薬類製品を収函したダンボール箱であって、封函
用粘着テープの端末部の一部を折りこんだ封函テープで
封函された事を特徴とする火薬類収函ダンボール箱。 3.火薬類製品を収函したダンボール箱であって、封函
用粘着テープの側端部の一部に粘着剤が塗布されていな
い封函テープで封函された事を特徴とする火薬類収函ダ
ンボール箱。 に関するものである。本発明に使用する封函用粘着テー
プとしては、通常使用されている紙テープ、糸入り紙テ
ープ、プラスチックステープ、セロファンテープ、等い
ずれをも使用可能である。しかし、テープ強度、テープ
の耐久性等を考慮すると、プラスチックステープを使用
する事が好ましい。
に、本発明では、火薬類を収函したダンボール箱を容易
に開函出来る様に工夫された封函用粘着性テープで封函
仕上げしたダンボール箱を提供する。即ち、本発明は、 1.火薬類製品を収函したダンボール箱であって、封函
用粘着テープの端末部に剥離用テープを取りつけた封函
テープで封函された事を特徴とする火薬類収函ダンボー
ル箱。 2.火薬類製品を収函したダンボール箱であって、封函
用粘着テープの端末部の一部を折りこんだ封函テープで
封函された事を特徴とする火薬類収函ダンボール箱。 3.火薬類製品を収函したダンボール箱であって、封函
用粘着テープの側端部の一部に粘着剤が塗布されていな
い封函テープで封函された事を特徴とする火薬類収函ダ
ンボール箱。 に関するものである。本発明に使用する封函用粘着テー
プとしては、通常使用されている紙テープ、糸入り紙テ
ープ、プラスチックステープ、セロファンテープ、等い
ずれをも使用可能である。しかし、テープ強度、テープ
の耐久性等を考慮すると、プラスチックステープを使用
する事が好ましい。
【0010】
【作用】本発明では、上記の種々の手段を取る事によっ
て、封函用粘着テープの端末部又は側端部に、ダンボー
ル箱に接着されていない部分が生ずる。この接着されて
いない部分は指でつかみやすく、この部分をつかんで封
函用粘着テープをはがせば、テープ全体をワッタッチ
で、又、ダンボールを破損する事なくはがすことが出来
るようになった。
て、封函用粘着テープの端末部又は側端部に、ダンボー
ル箱に接着されていない部分が生ずる。この接着されて
いない部分は指でつかみやすく、この部分をつかんで封
函用粘着テープをはがせば、テープ全体をワッタッチ
で、又、ダンボールを破損する事なくはがすことが出来
るようになった。
【0011】以下に本発明の作用について、図に基づい
て説明する。図1〜図4は種々の剥離用テープを取りつ
けたダンボール箱の説明図である。図1は封函用粘着テ
ープと同一幅の剥離用テープ7を貼り付けた場合であ
り、図2は封函用粘着テープ幅より狭い剥離テープ8を
貼り付けた場合である。いずれの場合も、封函用粘着テ
ープの端末部よりはみだした剥離テープ部分を指でつか
んで、封函用粘着テープを容易にはがすことが出来る。
て説明する。図1〜図4は種々の剥離用テープを取りつ
けたダンボール箱の説明図である。図1は封函用粘着テ
ープと同一幅の剥離用テープ7を貼り付けた場合であ
り、図2は封函用粘着テープ幅より狭い剥離テープ8を
貼り付けた場合である。いずれの場合も、封函用粘着テ
ープの端末部よりはみだした剥離テープ部分を指でつか
んで、封函用粘着テープを容易にはがすことが出来る。
【0012】又、図3は封函用粘着テープと同一幅の剥
離用テープ9を封函用粘着テープの端末からはみ出さな
いように貼り付けた場合であり、図4は封函用粘着テー
プ幅より幅の狭い剥離用テープ10を貼り付けた場合で
ある。いずれの場合も、封函用粘着テープの端末部分に
ダンボール箱に接着されていない部分が出来る。この部
分を指でつかむなり、接着されていない部分に指をさし
こんで封函用粘着テープをつかみ、テープ全体を容易に
はがすことが出来る。
離用テープ9を封函用粘着テープの端末からはみ出さな
いように貼り付けた場合であり、図4は封函用粘着テー
プ幅より幅の狭い剥離用テープ10を貼り付けた場合で
ある。いずれの場合も、封函用粘着テープの端末部分に
ダンボール箱に接着されていない部分が出来る。この部
分を指でつかむなり、接着されていない部分に指をさし
こんで封函用粘着テープをつかみ、テープ全体を容易に
はがすことが出来る。
【0013】上記方法に用いる剥離用テープの材質につ
いては、紙テープ、プラスチックステープ、セロファン
テープ、不織布テープ、布テープ、剥離性粘着テープ、
等いずれをも用いる事が出来る。材質の強度については
特定しないが、いずれであっても容易にちぎれる様な材
料は好ましくない。
いては、紙テープ、プラスチックステープ、セロファン
テープ、不織布テープ、布テープ、剥離性粘着テープ、
等いずれをも用いる事が出来る。材質の強度については
特定しないが、いずれであっても容易にちぎれる様な材
料は好ましくない。
【0014】又、上記方法に用いる剥離用テープの幅に
ついては、封函用粘着テープをはがすに当たって剥離用
テープを指でつかみやすい形態であれば良く、特定はし
ないが、幅が3mm以上であって、封函用粘着テープの幅
より広くてもかまわない。しかし剥離テープのつかみ易
さを考慮すると5mm以上で封函用粘着テープの幅以下で
あることが好ましい。
ついては、封函用粘着テープをはがすに当たって剥離用
テープを指でつかみやすい形態であれば良く、特定はし
ないが、幅が3mm以上であって、封函用粘着テープの幅
より広くてもかまわない。しかし剥離テープのつかみ易
さを考慮すると5mm以上で封函用粘着テープの幅以下で
あることが好ましい。
【0015】更に、剥離用テープの貼り付けに当たって
は、手で貼り付ける方法、機械的に貼り付ける方法、等
いずれでもかまわない。又封函用粘着テープでダンボー
ル箱を封函する時点で貼り付けても良く、ダンボール空
箱を組立て製造する時点で貼り付けてもかまわない。
は、手で貼り付ける方法、機械的に貼り付ける方法、等
いずれでもかまわない。又封函用粘着テープでダンボー
ル箱を封函する時点で貼り付けても良く、ダンボール空
箱を組立て製造する時点で貼り付けてもかまわない。
【0016】図5〜図6は封函用粘着テープの末端部を
非接着をもたせたテープで封函されたダンボール箱の説
明図であり、図5 は封函用粘着テープの端末部を平行
11に折りまげてダンボール箱への接着性をなくした場
合であり、図6は封函用粘着テープの端末部を三角折り
12に折り曲げて、部分的にダンボール箱への接着性を
なくした場合である。いずれの場合に於いても、封函用
粘着テープの折りまげ幅については特に規定しないが指
でつかみやすくする為には3mm以上ある事が好ましく、
余り長いとひっかかり破れの原因ともなるので15mm以
下である事が好ましい。
非接着をもたせたテープで封函されたダンボール箱の説
明図であり、図5 は封函用粘着テープの端末部を平行
11に折りまげてダンボール箱への接着性をなくした場
合であり、図6は封函用粘着テープの端末部を三角折り
12に折り曲げて、部分的にダンボール箱への接着性を
なくした場合である。いずれの場合に於いても、封函用
粘着テープの折りまげ幅については特に規定しないが指
でつかみやすくする為には3mm以上ある事が好ましく、
余り長いとひっかかり破れの原因ともなるので15mm以
下である事が好ましい。
【0017】次に図7は封函用粘着テープの側端部の一
部に粘着剤が塗布されていない封函用粘着テープ13で
封函されたダンボール箱の説明図である。このダンボー
ル箱を開函するに当たっては、粘着テープの粘着剤が塗
布されていない部分を指でつかんでテープ全体を容易に
はがすことが出来る。
部に粘着剤が塗布されていない封函用粘着テープ13で
封函されたダンボール箱の説明図である。このダンボー
ル箱を開函するに当たっては、粘着テープの粘着剤が塗
布されていない部分を指でつかんでテープ全体を容易に
はがすことが出来る。
【0018】この場合、封函用粘着テープのうち粘着剤
が塗布されていないテープ側端部の幅は特に規定しない
が、指でのつかみ易さ、輸送途中でのめくれ、破れ等を
考慮すると3mm以上10mm以下である事が好ましい。
が塗布されていないテープ側端部の幅は特に規定しない
が、指でのつかみ易さ、輸送途中でのめくれ、破れ等を
考慮すると3mm以上10mm以下である事が好ましい。
【0019】
【実施例】以下に実施例、比較例を挙げて更にこまかく
説明する。
説明する。
【0020】実施例1 図1に示すように、自動封函機を用い、テープ幅50m
m、引張強さ12.5kgf/25mmのポリプロピレン製封函
用粘着テープ3で、膠質ダイナマイトを収函したダンボ
ール箱を封函するに当たって、封函用粘着テープの端末
に幅20mm、長さ40mmの粘着剤を塗布していない塩ビ
テープ7を20mmだけ機械的貼りつけ、ダンボール箱の
封函を行った。封函終了後、封函用粘着テープからはみ
だした剥離テープを指でつかんで封函用粘着テープをは
ぐと、容易に封函用粘着テープをはぎ取る事が出来た。
又褄部のテープもなくなったためダンボール箱の開函も
容易であり、フラップも変形、破損することがなかっ
た。
m、引張強さ12.5kgf/25mmのポリプロピレン製封函
用粘着テープ3で、膠質ダイナマイトを収函したダンボ
ール箱を封函するに当たって、封函用粘着テープの端末
に幅20mm、長さ40mmの粘着剤を塗布していない塩ビ
テープ7を20mmだけ機械的貼りつけ、ダンボール箱の
封函を行った。封函終了後、封函用粘着テープからはみ
だした剥離テープを指でつかんで封函用粘着テープをは
ぐと、容易に封函用粘着テープをはぎ取る事が出来た。
又褄部のテープもなくなったためダンボール箱の開函も
容易であり、フラップも変形、破損することがなかっ
た。
【0021】比較例1 自動封函機を用い、テープ幅50mm、引張強さ12.5
kgf/25mmのポリプロピレン製の封函用粘着テープで、膠
質ダイナマイトを収函したダンボール箱を封函した。封
函終了後、封函用粘着テープの端末をつめではがしてつ
かもうとしたが、粘着力が強くはがす事が出来なかっ
た。次に褄部と上蓋フラップの所に手を入れて、封函用
粘着テープを破こうとしたがフラップが一部破れ、テー
プは破れなかった。やむをえず、ナイフで上蓋フラップ
の合わせ部の中央部のテープを切り裂き、フラップのす
き間に手を入れてダンボール箱を開函した。この時ダン
ボール箱の褄部に封函用粘着テープが接着された状態で
あった為、フラップが複雑に変形、破損した。この様な
ダンボール箱に、膠質ダイナマイトの残りを入れたまま
火薬庫に貯蔵するのは余り好ましくない。
kgf/25mmのポリプロピレン製の封函用粘着テープで、膠
質ダイナマイトを収函したダンボール箱を封函した。封
函終了後、封函用粘着テープの端末をつめではがしてつ
かもうとしたが、粘着力が強くはがす事が出来なかっ
た。次に褄部と上蓋フラップの所に手を入れて、封函用
粘着テープを破こうとしたがフラップが一部破れ、テー
プは破れなかった。やむをえず、ナイフで上蓋フラップ
の合わせ部の中央部のテープを切り裂き、フラップのす
き間に手を入れてダンボール箱を開函した。この時ダン
ボール箱の褄部に封函用粘着テープが接着された状態で
あった為、フラップが複雑に変形、破損した。この様な
ダンボール箱に、膠質ダイナマイトの残りを入れたまま
火薬庫に貯蔵するのは余り好ましくない。
【0022】実施例2 図2に示すように、自動封函機を用い、テープ幅50m
m、引張強さ7.5kgf/25mmの糸入りガムテープで含水
爆薬を収函したダンボール箱を封函するに当たって、封
函用粘着テープの端末に幅50mm、長さ20mmの粘着剤
の塗布されていないポリエチレン製のテープ8を15mm
だけ機械的に貼りつけ、ダンボール箱の封函を行った。
封函終了後、封函用粘着テープからはみ出た剥離テープ
を指でつかんで、封函用粘着テープをはぐと容易にはが
す事が出来た。又ダンボール箱の上蓋フラップも容易に
あける事が出来、フラップの変形、破損も生じなかっ
た。
m、引張強さ7.5kgf/25mmの糸入りガムテープで含水
爆薬を収函したダンボール箱を封函するに当たって、封
函用粘着テープの端末に幅50mm、長さ20mmの粘着剤
の塗布されていないポリエチレン製のテープ8を15mm
だけ機械的に貼りつけ、ダンボール箱の封函を行った。
封函終了後、封函用粘着テープからはみ出た剥離テープ
を指でつかんで、封函用粘着テープをはぐと容易にはが
す事が出来た。又ダンボール箱の上蓋フラップも容易に
あける事が出来、フラップの変形、破損も生じなかっ
た。
【0023】実施例3 図3に示すように、自動封函機を用い、テープ幅50m
m、引張強さ12.5kgf/25mmのポリプロピレン製の封
函用粘着テープで黒色火薬を収函したダンボール箱を封
函するに当たって、まず幅50mm、長さ40mmの易剥離
性片面粘着性のテープ9をダンボール箱の褄部にはりつ
けておく、易剥離性片面粘着テープをはりつける位置
は、封函用粘着テープの端部が20mm重なる位置とし
た。これに封函用粘着テープをかけると、封函用粘着テ
ープの端末に20mm長さだけ、易剥離性片面粘着テープ
がはみだしたダンボール箱が得られた。
m、引張強さ12.5kgf/25mmのポリプロピレン製の封
函用粘着テープで黒色火薬を収函したダンボール箱を封
函するに当たって、まず幅50mm、長さ40mmの易剥離
性片面粘着性のテープ9をダンボール箱の褄部にはりつ
けておく、易剥離性片面粘着テープをはりつける位置
は、封函用粘着テープの端部が20mm重なる位置とし
た。これに封函用粘着テープをかけると、封函用粘着テ
ープの端末に20mm長さだけ、易剥離性片面粘着テープ
がはみだしたダンボール箱が得られた。
【0024】ダンボール箱を開函するに当たっては、易
剥離性片面粘着テープをつめではがし、指でつまんで封
函用粘着テープをはがすと容易にはがすことが出来、ダ
ンボールも容易に開函出来た。又ダンボール箱上蓋フラ
ップの変形、破損も生じなかった。
剥離性片面粘着テープをつめではがし、指でつまんで封
函用粘着テープをはがすと容易にはがすことが出来、ダ
ンボールも容易に開函出来た。又ダンボール箱上蓋フラ
ップの変形、破損も生じなかった。
【0025】実施例4 図4に示すように、自動封函機を用い、テープ幅50m
m、引張強さ6.5kgf/25mmのクラフト紙製の封函用粘
着テープで膠質ダイナマイトを収函したダンボール箱を
封函するに当たって、まず、幅が15mm、長さ20mmの
易剥離性片面粘着性紙テープ10をダンボール箱褄部に
貼りつけておく、易剥離性片面粘着性紙テープを貼り付
ける位置は封函用粘着テープの端末が易剥離性片面粘着
テープの下部と合致するようにはりつける。この状態に
して封函用粘着テープをかけると封函用粘着テープの末
端と易剥離性片面粘着テープの末端が重なり合ったダン
ボール箱が出来た。
m、引張強さ6.5kgf/25mmのクラフト紙製の封函用粘
着テープで膠質ダイナマイトを収函したダンボール箱を
封函するに当たって、まず、幅が15mm、長さ20mmの
易剥離性片面粘着性紙テープ10をダンボール箱褄部に
貼りつけておく、易剥離性片面粘着性紙テープを貼り付
ける位置は封函用粘着テープの端末が易剥離性片面粘着
テープの下部と合致するようにはりつける。この状態に
して封函用粘着テープをかけると封函用粘着テープの末
端と易剥離性片面粘着テープの末端が重なり合ったダン
ボール箱が出来た。
【0026】このダンボール箱を開函するに当たって
は、まず易剥離性片面粘着性紙テープ部分をつめではが
し、指を入れて封函用粘着テープをつかんでひっぱると
封函用粘着テープを容易にはがすことが出来た。この例
では、ダンボール箱を火薬庫に移庫する場合でもテープ
の非接着部分がないため、テープのめくれもなく、ダン
ボールを開函する場合もフラップを大きく傷める事もな
く、好都合であった。
は、まず易剥離性片面粘着性紙テープ部分をつめではが
し、指を入れて封函用粘着テープをつかんでひっぱると
封函用粘着テープを容易にはがすことが出来た。この例
では、ダンボール箱を火薬庫に移庫する場合でもテープ
の非接着部分がないため、テープのめくれもなく、ダン
ボールを開函する場合もフラップを大きく傷める事もな
く、好都合であった。
【0027】実施例5 図5に示すように、自動封函機を用い、テープ幅50m
m、引張強さ12.5kgf/25mmのポリプロピレン製の封
函用粘着テープでアンホ爆薬を収函したダンボール箱を
封函するに当たって、まず封函用粘着テープの末端部に
30mmの長さ11だけ機械的に石鹸水を塗りつける。そ
して自動封函機を作動させてダンボール箱を封函する。
封函終了後、石鹸水を塗った部分の封函用粘着テープを
つめではがすと容易にはがす事が出来たのでこの部分を
半分折り曲げて相互に接着させた。
m、引張強さ12.5kgf/25mmのポリプロピレン製の封
函用粘着テープでアンホ爆薬を収函したダンボール箱を
封函するに当たって、まず封函用粘着テープの末端部に
30mmの長さ11だけ機械的に石鹸水を塗りつける。そ
して自動封函機を作動させてダンボール箱を封函する。
封函終了後、石鹸水を塗った部分の封函用粘着テープを
つめではがすと容易にはがす事が出来たのでこの部分を
半分折り曲げて相互に接着させた。
【0028】この折り曲げ接着した部分はダンボール箱
の褄部には接着性がなく、この部分はいつでも指でつか
めるようになった。又この非接着部分を指でつかみ、封
函用粘着テープをはがすと容易にはがすことが出来、ダ
ンボール箱も殆ど傷まなかった。
の褄部には接着性がなく、この部分はいつでも指でつか
めるようになった。又この非接着部分を指でつかみ、封
函用粘着テープをはがすと容易にはがすことが出来、ダ
ンボール箱も殆ど傷まなかった。
【0029】実施例6 図6に示すように、自動封函機を用い、テープ幅50m
m、引張強さ12.5kgf/25mmのポリプロピレン製の封
函用粘着テープで含水爆薬を収函したダンボール箱を封
函するに当たって、まず封函用粘着テープ末端部に20
mmの長さ12だけタルクを塗りつけさせる。そして封函
機を作動させてダンボール箱を封函する。封函終了後、
封函用粘着テープの末端部ををつめではがし、これの角
の部分だけを三角に折りまげて、相互に接着させると、
折り曲げ部分だけダンボール箱に全く接着していない末
端部が出来た。
m、引張強さ12.5kgf/25mmのポリプロピレン製の封
函用粘着テープで含水爆薬を収函したダンボール箱を封
函するに当たって、まず封函用粘着テープ末端部に20
mmの長さ12だけタルクを塗りつけさせる。そして封函
機を作動させてダンボール箱を封函する。封函終了後、
封函用粘着テープの末端部ををつめではがし、これの角
の部分だけを三角に折りまげて、相互に接着させると、
折り曲げ部分だけダンボール箱に全く接着していない末
端部が出来た。
【0030】この粘着していない三角の末端部を指でつ
かみ封函用粘着テープをはがすと容易にはがすことが出
来、ダンボール箱フラップの大きな変形、破損を生ずる
ことなく、ダンボール箱を開函することが出来た。
かみ封函用粘着テープをはがすと容易にはがすことが出
来、ダンボール箱フラップの大きな変形、破損を生ずる
ことなく、ダンボール箱を開函することが出来た。
【0031】実施例7 図7に示すように、自動封函機を用い、テープ幅が60
mmあって、その内、13の側端部8mmには粘着剤が塗布
されていない封函用粘着テープでもって、膠質ダイナマ
イトを収函したダンボール箱を封函した。テープの引張
強さは12.5kgf/25mm。封函終了後、封函用粘着テー
プの粘着剤が塗布されていない側端部13を指でつかみ
封函用粘着テープをはがすと容易にはがすことが出来
た。又ダンボール箱も変形、破損する事がなかった。
mmあって、その内、13の側端部8mmには粘着剤が塗布
されていない封函用粘着テープでもって、膠質ダイナマ
イトを収函したダンボール箱を封函した。テープの引張
強さは12.5kgf/25mm。封函終了後、封函用粘着テー
プの粘着剤が塗布されていない側端部13を指でつかみ
封函用粘着テープをはがすと容易にはがすことが出来
た。又ダンボール箱も変形、破損する事がなかった。
【0032】
【発明の効果】本発明では、火薬類を収函したダンボー
ル箱を封函用粘着テープで封函するに当たって、封函用
粘着テープの末端部に剥離テープをつけるか、封函用粘
着テープの末端部を折り曲げるか、又は、封函用粘着テ
ープの側端部を一部だけ非接着性にした方法でダンボー
ル箱を封函する事で得られたダンボール箱は火薬類の消
費、貯蔵に対し大変有用である事が判明した。火薬類を
収函するダンボール箱はその強度を確保する為にダンボ
ールの上フラップと下フラップはのり付けされるよう火
取法で定められており、その開函は大変面倒なものであ
った。少しの部分でも封函用粘着テープが残留すると開
函しにくい事は言うまでもないが、本発明の方法により
ワンタッチでダンボール箱の封函テープが取れるように
なった事で開函作業が大幅に簡便になっただけでなく、
ダンボール箱の破損、変形がなくなった。又その事によ
り、残った火薬類を再びダンボール箱に戻し、火薬庫に
貯蔵するに当たっても大変都合の良い事となった。本発
明は消費現場、及び販売行為の中で発生していたダンボ
ール箱が開函しにくい、破損する、再貯蔵に当たってダ
ンボール箱が使いにくいといった問題点を解決するに至
った。
ル箱を封函用粘着テープで封函するに当たって、封函用
粘着テープの末端部に剥離テープをつけるか、封函用粘
着テープの末端部を折り曲げるか、又は、封函用粘着テ
ープの側端部を一部だけ非接着性にした方法でダンボー
ル箱を封函する事で得られたダンボール箱は火薬類の消
費、貯蔵に対し大変有用である事が判明した。火薬類を
収函するダンボール箱はその強度を確保する為にダンボ
ールの上フラップと下フラップはのり付けされるよう火
取法で定められており、その開函は大変面倒なものであ
った。少しの部分でも封函用粘着テープが残留すると開
函しにくい事は言うまでもないが、本発明の方法により
ワンタッチでダンボール箱の封函テープが取れるように
なった事で開函作業が大幅に簡便になっただけでなく、
ダンボール箱の破損、変形がなくなった。又その事によ
り、残った火薬類を再びダンボール箱に戻し、火薬庫に
貯蔵するに当たっても大変都合の良い事となった。本発
明は消費現場、及び販売行為の中で発生していたダンボ
ール箱が開函しにくい、破損する、再貯蔵に当たってダ
ンボール箱が使いにくいといった問題点を解決するに至
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の火薬類収函ダンボール箱の
説明図である。
説明図である。
【図2】本発明の実施例2の火薬類収函ダンボール箱の
説明図である。
説明図である。
【図3】本発明の実施例3の火薬類収函ダンボール箱の
説明図である。
説明図である。
【図4】本発明の実施例4の火薬類収函ダンボール箱の
説明図である。
説明図である。
【図5】本発明の実施例5の火薬類収函ダンボール箱の
説明図である。
説明図である。
【図6】本発明の実施例6の火薬類収函ダンボール箱の
説明図である。
説明図である。
【図7】本発明の実施例7の火薬類収函ダンボール箱の
説明図である。
説明図である。
【図8】従来の火薬類収函ダンボール箱の説明図であ
る。
る。
【符号の説明】 1:ダンボール側面 2:封函用粘着テープ 3:上蓋フラップ合わせ目 4:上蓋フラップ 5:下側封函用粘着テープ 6:ダンボール箱褄面 7:剥離用テープを取りつけた部分 8:剥離用テープを取りつけた部分 9:剥離用テープを取りつけた部分 10:剥離用テープを取りつけた部分 11:封函用粘着テープの末端部を折り込んだ部分(平
行折) 12:封函用粘着テープの末端部を折り込んだ部分(三
角折) 13:封函用粘着テープで粘着剤が塗布されていない部
分
行折) 12:封函用粘着テープの末端部を折り込んだ部分(三
角折) 13:封函用粘着テープで粘着剤が塗布されていない部
分
Claims (3)
- 【請求項1】 火薬類製品を収函したダンボール箱であ
って、封函用粘着テープの端末部に剥離用テープを取り
つけた封函テープで封函された事を特徴とする火薬類収
函ダンボール箱。 - 【請求項2】 火薬類製品を収函したダンボール箱であ
って、封函用粘着テープの端末部の一部を折りこんだ封
函テープで封函された事を特徴とする火薬類収函ダンボ
ール箱。 - 【請求項3】 火薬類製品を収函したダンボール箱であ
って、封函用粘着テープの側端部の一部に粘着剤が塗布
されていない封函テープで封函された事を特徴とする火
薬類収函ダンボール箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27118593A JPH07101438A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 火薬類収函ダンボール箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27118593A JPH07101438A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 火薬類収函ダンボール箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07101438A true JPH07101438A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17496539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27118593A Pending JPH07101438A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 火薬類収函ダンボール箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07101438A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6018593A (en) * | 1996-09-11 | 2000-01-25 | Ricoh Company, Ltd. | Method and system for correcting image position based upon predetermined pattern portions |
JP2002128050A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Hokuetsu Package Kk | ミルクカートン包装用通い箱及びその包装体 |
JP2008137658A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-19 | Inax Corp | 梱包箱 |
JP2012232795A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-11-29 | Nippon Film Co Ltd | 包装用紙箱 |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP27118593A patent/JPH07101438A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6018593A (en) * | 1996-09-11 | 2000-01-25 | Ricoh Company, Ltd. | Method and system for correcting image position based upon predetermined pattern portions |
JP2002128050A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Hokuetsu Package Kk | ミルクカートン包装用通い箱及びその包装体 |
JP2008137658A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-19 | Inax Corp | 梱包箱 |
JP2012232795A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-11-29 | Nippon Film Co Ltd | 包装用紙箱 |
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