JPH0678756B2 - スクロ−ルコンプレツサ - Google Patents
スクロ−ルコンプレツサInfo
- Publication number
- JPH0678756B2 JPH0678756B2 JP2146286A JP2146286A JPH0678756B2 JP H0678756 B2 JPH0678756 B2 JP H0678756B2 JP 2146286 A JP2146286 A JP 2146286A JP 2146286 A JP2146286 A JP 2146286A JP H0678756 B2 JPH0678756 B2 JP H0678756B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- eccentric
- orbiting scroll
- shaft
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0042—Driving elements, brakes, couplings, transmissions specially adapted for pumps
- F04C29/005—Means for transmitting movement from the prime mover to driven parts of the pump, e.g. clutches, couplings, transmissions
- F04C29/0057—Means for transmitting movement from the prime mover to driven parts of the pump, e.g. clutches, couplings, transmissions for eccentric movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷凍サイクル等に使用するスクロールコンプレ
ッサに関する。
ッサに関する。
従来の技術 以下図面を参照しながら、従来のスクロールコンプレッ
サの一例について第３図から第５図を参考に説明する。
サの一例について第３図から第５図を参考に説明する。
図において、１は密閉ケーシング、２は電動機部であ
り、その上部には圧縮機部３が配置されている。圧縮機
部３は固定スクロール4,旋回スクロール5,自転防止機構
6,ブロック７から構成されており、ブロック７は密閉ケ
ーシング１に固定されている。また８はブロック７と電
動機部２を連結するフレームである。
り、その上部には圧縮機部３が配置されている。圧縮機
部３は固定スクロール4,旋回スクロール5,自転防止機構
6,ブロック７から構成されており、ブロック７は密閉ケ
ーシング１に固定されている。また８はブロック７と電
動機部２を連結するフレームである。
固定スクロール４は、鏡板4b及び鏡板4bに直立するイン
ボリュートに類似した曲線の一様な厚さを有する渦巻4c
より構成されて、鏡板4bにてブロック７に固定されてい
る。また、旋回スクロール５は、鏡板5b及び鏡板5bに直
立する固定スクロール４の渦巻4cと同じ曲線を有する渦
巻5cより構成され、固定スクロール４の渦巻4cと旋回ス
クロール５の渦巻5cはある角度をずらした状態で噛み合
わされている。
ボリュートに類似した曲線の一様な厚さを有する渦巻4c
より構成されて、鏡板4bにてブロック７に固定されてい
る。また、旋回スクロール５は、鏡板5b及び鏡板5bに直
立する固定スクロール４の渦巻4cと同じ曲線を有する渦
巻5cより構成され、固定スクロール４の渦巻4cと旋回ス
クロール５の渦巻5cはある角度をずらした状態で噛み合
わされている。
９はシャフトであり、ブロック７に設けられたすべり軸
受10とフレーム８に設けられたすべり軸受11によって支
持されている。またシャフト９の上端面には回転軸心と
偏心した位置に偏心穴12が設けられており、この偏心穴
12内には偏心ブッシュ13が回転自在に嵌合されている。
そしてこの偏心ブッシュ13には、偏心ブッシュ13の中心
軸とは偏心して偏心穴14が穿孔されており、旋回スクロ
ール５の軸5aがこの偏心穴14に回転自在に嵌合され、旋
回スクロール５はシャフト９の回転及び自転防止機構６
の働きによって旋回運動を行うようになっている。
受10とフレーム８に設けられたすべり軸受11によって支
持されている。またシャフト９の上端面には回転軸心と
偏心した位置に偏心穴12が設けられており、この偏心穴
12内には偏心ブッシュ13が回転自在に嵌合されている。
そしてこの偏心ブッシュ13には、偏心ブッシュ13の中心
軸とは偏心して偏心穴14が穿孔されており、旋回スクロ
ール５の軸5aがこの偏心穴14に回転自在に嵌合され、旋
回スクロール５はシャフト９の回転及び自転防止機構６
の働きによって旋回運動を行うようになっている。
15はシャフト９内に偏心して設けられた給油路であり、
その端部はすべり軸受10及び偏心穴12に連通している。
その端部はすべり軸受10及び偏心穴12に連通している。
16は圧縮作用によって旋回スクロール５が固定スクロー
ル４から離れようとする方向に力を受けるために、この
力を支承するためのスラストボール軸受である。
ル４から離れようとする方向に力を受けるために、この
力を支承するためのスラストボール軸受である。
また、17はバランスウェイト、18は吸入管、19は吐出
管、20は吐出孔である。
管、20は吐出孔である。
以上のように構成されたスクロールコンプレッサについ
て以下その動作について説明する。
て以下その動作について説明する。
シャフト９が回転運動を開始すると、吸入管18から流入
した冷媒は圧縮機部３で圧縮され、吐出孔20から一旦密
閉ケーシング１内に吐出された後、吐出管19を介して冷
却システム（図示せず）に送出される。
した冷媒は圧縮機部３で圧縮され、吐出孔20から一旦密
閉ケーシング１内に吐出された後、吐出管19を介して冷
却システム（図示せず）に送出される。
この時旋回スクロール５の背面にある背圧室21内の圧力
は、背圧室21は吸入管18と連通している為略吸入圧とな
り、密閉ケーシング１内の圧力が略吐出圧であることに
より、シャフト９内の給油路15には密閉ケーシング１の
底部に溜った油が差圧と遠心ポンプの効果によって流
れ、すべり軸受10,11に油を供給する。
は、背圧室21は吸入管18と連通している為略吸入圧とな
り、密閉ケーシング１内の圧力が略吐出圧であることに
より、シャフト９内の給油路15には密閉ケーシング１の
底部に溜った油が差圧と遠心ポンプの効果によって流
れ、すべり軸受10,11に油を供給する。
また、シャフト９が回転して圧縮作用が起こると、旋回
スクロール５には、ガス圧縮作用力F1と遠心力F2の合力
Ｆが作用する。すると第５図に示すように、合力Ｆは軸
5aの中心O1に作用し、軸5aは、偏心ブッシュ13の中心O2
と偏心しているために、中心O2のまわりを回転し、旋回
半径r0は増大する。この結果旋回スクロール５の渦巻は
固定スクロールの渦巻と接触することになり、圧縮室22
の半径方向シールが行われ、体積効率の向上およびガス
の再圧縮による動力の増加を防ぐことが出来る。
スクロール５には、ガス圧縮作用力F1と遠心力F2の合力
Ｆが作用する。すると第５図に示すように、合力Ｆは軸
5aの中心O1に作用し、軸5aは、偏心ブッシュ13の中心O2
と偏心しているために、中心O2のまわりを回転し、旋回
半径r0は増大する。この結果旋回スクロール５の渦巻は
固定スクロールの渦巻と接触することになり、圧縮室22
の半径方向シールが行われ、体積効率の向上およびガス
の再圧縮による動力の増加を防ぐことが出来る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、旋回半径r0を増大
させて、圧縮室の半径方向シールを行う機構、所謂旋回
半径可変機構を確実に作動させることが体積効率の向
上，動力の増加防止につながる。換言すると、偏心ブッ
シュ13が偏心穴12内で確実に回転することが必要であ
る。
させて、圧縮室の半径方向シールを行う機構、所謂旋回
半径可変機構を確実に作動させることが体積効率の向
上，動力の増加防止につながる。換言すると、偏心ブッ
シュ13が偏心穴12内で確実に回転することが必要であ
る。
しかしこの構成では、シャフト９内の給油路15を通って
偏心ブッシュ13の下端面まで上ってきた油が偏心ブッシ
ュ13の外周面と偏心穴12の内面との摺動部に流入する量
は、偏心ブッシュ13の外径と偏心穴の内径とのクリアラ
ンスで決定される。そしてこのクリアランスが大きいと
油はこの摺動部に過剰に供給され、供給された油は背圧
室21を通って圧縮室22に流入し体積効率の低下や油圧縮
による動力増をもたらす。またこのクリアランスが小さ
いと圧縮室22に過剰の油は流入しないが、摺動部の潤滑
不足が生じ、ひいては旋回半径可変機構の動作不良を生
じるといった問題点を有していた。
偏心ブッシュ13の下端面まで上ってきた油が偏心ブッシ
ュ13の外周面と偏心穴12の内面との摺動部に流入する量
は、偏心ブッシュ13の外径と偏心穴の内径とのクリアラ
ンスで決定される。そしてこのクリアランスが大きいと
油はこの摺動部に過剰に供給され、供給された油は背圧
室21を通って圧縮室22に流入し体積効率の低下や油圧縮
による動力増をもたらす。またこのクリアランスが小さ
いと圧縮室22に過剰の油は流入しないが、摺動部の潤滑
不足が生じ、ひいては旋回半径可変機構の動作不良を生
じるといった問題点を有していた。
本発明は上記点に鑑みなされたもので、圧縮室へ流入す
る油量を適正にするとともに、偏心ブッシュの回転に対
する潤滑性を向上させて、旋回半径可変機構の動作を確
実にし、体積効率が高く、動力の増加が少ないスクロー
ルコンプレッサを提供するものである。
る油量を適正にするとともに、偏心ブッシュの回転に対
する潤滑性を向上させて、旋回半径可変機構の動作を確
実にし、体積効率が高く、動力の増加が少ないスクロー
ルコンプレッサを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のスクロールコンプ
レッサは、偏心ブッシュの外周面に油通路を設けるとと
もに、この油通路の旋回スクロール側の端部を閉塞し、
反対側端部はシャフトに設けられた給油路と連通した構
成としたものである。
レッサは、偏心ブッシュの外周面に油通路を設けるとと
もに、この油通路の旋回スクロール側の端部を閉塞し、
反対側端部はシャフトに設けられた給油路と連通した構
成としたものである。
作 用 本発明は上記構成によって、偏心ブッシュと偏心穴との
クリアランスを適正化し、このクリアランス部への給油
量を適正化することにより、圧縮室へ流入する油量を適
正化し、かつ旋回半径可変機構の動作を確実にして、体
積効率の向上を図り、動力の増加を少なくするようにす
るものである。
クリアランスを適正化し、このクリアランス部への給油
量を適正化することにより、圧縮室へ流入する油量を適
正化し、かつ旋回半径可変機構の動作を確実にして、体
積効率の向上を図り、動力の増加を少なくするようにす
るものである。
実施例 以下本発明の一実施例のスクロールコンプレッサについ
て第１図，第２図を参照しながら説明する。尚、従来例
と同一部分は同一符号を付し詳細な説明を省略する。
て第１図，第２図を参照しながら説明する。尚、従来例
と同一部分は同一符号を付し詳細な説明を省略する。
シャフト９の上端面に回転軸と偏心して設けられた偏心
穴12には、背圧室21に過度の油が流入しない程度のクリ
アランスδをもって偏心ブッシュ13が嵌合されている。
そして偏心ブッシュ13の外周面には、第２図に示すよう
に軸方向に平行な切欠きで形成された油通路23が旋回ス
クロール側端部を閉塞するように設けてあり、反対側端
部はシャフト９に設けられた給油路15に連通している。
穴12には、背圧室21に過度の油が流入しない程度のクリ
アランスδをもって偏心ブッシュ13が嵌合されている。
そして偏心ブッシュ13の外周面には、第２図に示すよう
に軸方向に平行な切欠きで形成された油通路23が旋回ス
クロール側端部を閉塞するように設けてあり、反対側端
部はシャフト９に設けられた給油路15に連通している。
次に動作について述べる。シャフト９が回転し圧縮を行
うと、旋回スクロール５には圧縮に伴う半径方向作用力
F1と軸方向作用力F3と遠心力F2が作用し、軸方向作用力
F3はスラストボール軸受16で支承され、半径方向作用力
F1と遠心力F2の合力Ｆは軸5aの中心O1に作用する。
うと、旋回スクロール５には圧縮に伴う半径方向作用力
F1と軸方向作用力F3と遠心力F2が作用し、軸方向作用力
F3はスラストボール軸受16で支承され、半径方向作用力
F1と遠心力F2の合力Ｆは軸5aの中心O1に作用する。
すると中心O1は偏心ブッシュ13の中心O2に対し偏心して
いるために、偏心ブッシュ13には回転しようとするモー
メントが働き、偏心ブッシュ13は中心O2のまわりに回転
して旋回半径r0は増大する。そしてこの結果旋回スクロ
ール５の渦巻は固定スクロール４の渦巻と接触すること
になり、圧縮室22の半径方向シールが行われるが、この
とき、従来に比べ、偏心ブッシュ13の外周面には油通路
23が配設されているため、偏心ブッシュ13の外周面全域
に亘り充分な給油が行われ、偏心ブッシュ13と偏心穴12
との摺動摩擦力が小さくなり、旋回半径可変機構の動作
がより確実になる。
いるために、偏心ブッシュ13には回転しようとするモー
メントが働き、偏心ブッシュ13は中心O2のまわりに回転
して旋回半径r0は増大する。そしてこの結果旋回スクロ
ール５の渦巻は固定スクロール４の渦巻と接触すること
になり、圧縮室22の半径方向シールが行われるが、この
とき、従来に比べ、偏心ブッシュ13の外周面には油通路
23が配設されているため、偏心ブッシュ13の外周面全域
に亘り充分な給油が行われ、偏心ブッシュ13と偏心穴12
との摺動摩擦力が小さくなり、旋回半径可変機構の動作
がより確実になる。
また油通路23の旋回スクロール側の端部は閉塞しており
背圧室21に連通していないため、油通路23から背圧室21
へ流入しようとする油は、クリアランスδで絞られ、過
剰の油が流入せず、ひいては圧縮室22へ過剰の油が流入
せず、体積効率の低下，動力増加を防止することができ
る。
背圧室21に連通していないため、油通路23から背圧室21
へ流入しようとする油は、クリアランスδで絞られ、過
剰の油が流入せず、ひいては圧縮室22へ過剰の油が流入
せず、体積効率の低下，動力増加を防止することができ
る。
尚本実施例の油通路23は軸方向に平行な切欠きとした
が、他に例えばスパイラル状の溝等にしても効果が変わ
らないことは言うまでもない。
が、他に例えばスパイラル状の溝等にしても効果が変わ
らないことは言うまでもない。
発明の効果 以上のように本発明は、偏心プッシュの外周面に旋回ス
クロール側の端部が閉塞し、反対側端部がシャフトに設
けられた給油路に連通した油通路を配設して、偏心ブッ
シュの回転に抗する摩擦力を小さくしたので、旋回半径
可変機構の動作が確実になり、又背圧室へ流入する油量
を制限したので圧縮時の体積効率の低下，動力の増加を
防ぐことができ、高効率なスクロールコンプレッサを得
ることができる。
クロール側の端部が閉塞し、反対側端部がシャフトに設
けられた給油路に連通した油通路を配設して、偏心ブッ
シュの回転に抗する摩擦力を小さくしたので、旋回半径
可変機構の動作が確実になり、又背圧室へ流入する油量
を制限したので圧縮時の体積効率の低下，動力の増加を
防ぐことができ、高効率なスクロールコンプレッサを得
ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示すスクロールコンプレッ
サの要部断面図、第２図は第１図の要部拡大斜視図、第
３図は従来のスクロールコンプレッサの縦断面図、第４
図は第３図の要部断面図、第５図は第３図の要部拡大断
面図である。 ４……固定スクロール、５……旋回スクロール、６……
自転防止機構、７……ブロック、９……シャフト、12…
…偏心穴、13……偏心ブッシュ、23……油通路。
サの要部断面図、第２図は第１図の要部拡大斜視図、第
３図は従来のスクロールコンプレッサの縦断面図、第４
図は第３図の要部断面図、第５図は第３図の要部拡大断
面図である。 ４……固定スクロール、５……旋回スクロール、６……
自転防止機構、７……ブロック、９……シャフト、12…
…偏心穴、13……偏心ブッシュ、23……油通路。
Claims (1)
- 【請求項１】鏡板に直立する渦巻をそれぞれ有し前記渦
巻が互いにかみ合う固定スクロール及び旋回スクロール
と、前記固定スクロールを固定するブロックと、前記旋
回スクロールを前記固定スクロールに対し自転させずに
旋回運動させる自転防止機構と、前記旋回スクロール側
端面に回転軸心に対し偏心した偏心穴を有する前記旋回
スクロールを駆動するシャフトと、前記偏心穴内に回転
自在に嵌合され前記旋回スクロールの軸を回転自在に支
持する偏心ブッシュとを備え、前記偏心ブッシュの外周
面に油通路を設けるとともに、前記油通路の前記旋回ス
クロール側の端部が閉塞され、反対側端部が前記シャフ
トに設けられた給油路と連通していることを特徴とする
スクロールコンプレッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2146286A JPH0678756B2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | スクロ−ルコンプレツサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2146286A JPH0678756B2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | スクロ−ルコンプレツサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62182484A JPS62182484A (ja) | 1987-08-10 |
| JPH0678756B2 true JPH0678756B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=12055645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2146286A Expired - Fee Related JPH0678756B2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | スクロ−ルコンプレツサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678756B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100434717C (zh) * | 2004-06-28 | 2008-11-19 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 涡旋式压缩机偏心套筒的供油结构 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2689659B2 (ja) * | 1989-12-04 | 1997-12-10 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
| KR920007619B1 (ko) * | 1990-12-06 | 1992-09-09 | 주식회사 금성사 | 밀폐형 스크롤 압축기의 선회스크롤 실링장치 |
| CN100424353C (zh) * | 2003-06-17 | 2008-10-08 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 涡旋式压缩机的防止磨损的装置 |
| JP2012246782A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Toyota Industries Corp | スクロール型流体機械 |
-
1986
- 1986-02-03 JP JP2146286A patent/JPH0678756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100434717C (zh) * | 2004-06-28 | 2008-11-19 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 涡旋式压缩机偏心套筒的供油结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62182484A (ja) | 1987-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5017108A (en) | Scroll compressor with first and second oil pumps in series | |
| JP2787145B2 (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| JP2915852B2 (ja) | スクロール型圧縮機 | |
| US4473343A (en) | Bearing device for scroll-type compressor | |
| KR920003593B1 (ko) | 스크롤 유체기계 | |
| JP2557533B2 (ja) | 密閉型可変速スクロール圧縮機 | |
| JPH0678756B2 (ja) | スクロ−ルコンプレツサ | |
| JPS63131889A (ja) | スクロ−ル気体圧縮機 | |
| JP3642604B2 (ja) | スクロール式圧縮機 | |
| US5316454A (en) | Fluid pump and rotary machine having said fluid pump | |
| JPS6256356B2 (ja) | ||
| JPH08232863A (ja) | 軸貫通スクロール圧縮機 | |
| JPS6210487A (ja) | スクロール気体圧縮機 | |
| JP3207825B2 (ja) | スクロール型流体機械 | |
| JP3249832B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPH0849681A (ja) | スクロール型圧縮機 | |
| JP2574599B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JP2001003883A (ja) | スクロール型流体機械 | |
| JPH086696B2 (ja) | 電動圧縮機 | |
| JPS62139991A (ja) | スクロ−ル型圧縮機 | |
| JP2955215B2 (ja) | スクロール型圧縮機 | |
| JP3162236B2 (ja) | スクロ−ル圧縮機 | |
| JPH0544668A (ja) | 密閉横置スクロール圧縮機の給油装置 | |
| JP2547720B2 (ja) | スクロ−ル型圧縮機 | |
| JPH05302580A (ja) | 圧縮機の給油ポンプ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |