JPH066431Y2 - 押ボタンスイツチ - Google Patents
押ボタンスイツチInfo
- Publication number
- JPH066431Y2 JPH066431Y2 JP5394187U JP5394187U JPH066431Y2 JP H066431 Y2 JPH066431 Y2 JP H066431Y2 JP 5394187 U JP5394187 U JP 5394187U JP 5394187 U JP5394187 U JP 5394187U JP H066431 Y2 JPH066431 Y2 JP H066431Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- reversing
- base
- spring
- elastic arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 〈考案の分野〉 この考案は、電子タイプライタやワードプロセッサなど
のキーボード用に適した押ボタンスイッチに関するもの
である。
のキーボード用に適した押ボタンスイッチに関するもの
である。
〈従来技術とその問題点〉 この種スイッチとして第5図に示すものが提案されてい
る。すなわち、このものは、カバー101とでスイッチケ
ース102を構成する電気絶縁性ベース108の底壁部
に、このベース108に固定された端子片104,10
5の一方に接続された可動接触片106や他方の端子片
105に固定された固定接点105aなどからなる接点
機構107を設け、上記カバー101に形成したプラン
ジャガイド孔108に嵌挿されたプランジャ109を復
帰用コイルスプリング110で上下動可能に弾性支持
し、第6図に示すように略S字形に形成されてプランジ
ャ109の操作力を中央部111aで上記接点機構10
7に伝達する反転ばねにおける左右両側弾性腕片部11
1b,111cを上記スイッチケース102の内壁側に支
持させて、プランジャ109を押下操作することにより
上記反転ばね111を座屈反転させ、これにより上記可
動接触片106で端子片104,105間を閉成するよ
うにしたものである。
る。すなわち、このものは、カバー101とでスイッチケ
ース102を構成する電気絶縁性ベース108の底壁部
に、このベース108に固定された端子片104,10
5の一方に接続された可動接触片106や他方の端子片
105に固定された固定接点105aなどからなる接点
機構107を設け、上記カバー101に形成したプラン
ジャガイド孔108に嵌挿されたプランジャ109を復
帰用コイルスプリング110で上下動可能に弾性支持
し、第6図に示すように略S字形に形成されてプランジ
ャ109の操作力を中央部111aで上記接点機構10
7に伝達する反転ばねにおける左右両側弾性腕片部11
1b,111cを上記スイッチケース102の内壁側に支
持させて、プランジャ109を押下操作することにより
上記反転ばね111を座屈反転させ、これにより上記可
動接触片106で端子片104,105間を閉成するよ
うにしたものである。
ところで、この種スイッチでは、プランジャ109の押
下操作時の感触効果の向上が望まれている。しかし、上
記従来のものは、反転ばね111の左右の弾性腕片部11
1b,111cが中央部111aに対して第7図(A)の
ように同角度θで折曲されており、第7図(B)のように
両弾性腕片部111b,111cが同形状で反転するよ
うに設定されているから、反転時の歪エネルギーは両弾
性腕片部111b,111cに分散する。したがって、
反転動作の感触が弱く、感触点において発生する感触音
についても大きな音量を期待することはできなかった。
さらに反転ばね111の反転動作による接点接触圧も弱
く、信頼性の点で不安が残る。
下操作時の感触効果の向上が望まれている。しかし、上
記従来のものは、反転ばね111の左右の弾性腕片部11
1b,111cが中央部111aに対して第7図(A)の
ように同角度θで折曲されており、第7図(B)のように
両弾性腕片部111b,111cが同形状で反転するよ
うに設定されているから、反転時の歪エネルギーは両弾
性腕片部111b,111cに分散する。したがって、
反転動作の感触が弱く、感触点において発生する感触音
についても大きな音量を期待することはできなかった。
さらに反転ばね111の反転動作による接点接触圧も弱
く、信頼性の点で不安が残る。
〈考案の目的〉 この考案は上記従来のものの問題点を解消するためにな
されたもので、スイッチ操作による感触性に優れ、しか
も接点接触圧を強めることができる押ボタンスイッチを
提供することを目的としている。
されたもので、スイッチ操作による感触性に優れ、しか
も接点接触圧を強めることができる押ボタンスイッチを
提供することを目的としている。
〈考案の構成と効果〉 この考案に係る押ボタンスイッチは、反転ばねの左右両
弾性腕片部をスイッチケースに支持させ、復帰用コイル
スプリングに弾性支持されたプランジャの操作力を上記
反転ばねを介してベース底壁部側の接点機構に伝達する
ようにしたものにおいて、上記反転ばねにおける左右両
弾性腕片部の中央部に対する折曲角度を互に異ならせた
ものである。
弾性腕片部をスイッチケースに支持させ、復帰用コイル
スプリングに弾性支持されたプランジャの操作力を上記
反転ばねを介してベース底壁部側の接点機構に伝達する
ようにしたものにおいて、上記反転ばねにおける左右両
弾性腕片部の中央部に対する折曲角度を互に異ならせた
ものである。
この考案においては、プランジャの押下操作による反転
ばねの反転時の歪エネルギーが一方の弾性腕片部に集中
するため、反転感触が大きくなるうえ、反転衝撃音も大
きくなり、さらに上記エネルギーの一箇所への集中によ
り接点の接触圧も高くなり、信頼性が向上する。
ばねの反転時の歪エネルギーが一方の弾性腕片部に集中
するため、反転感触が大きくなるうえ、反転衝撃音も大
きくなり、さらに上記エネルギーの一箇所への集中によ
り接点の接触圧も高くなり、信頼性が向上する。
〈実施例の説明〉 以下、この考案の一実施例を図面にしたがって説明す
る。
る。
第1図および第2図はそれぞれこの考案に係る押ボタン
スイッチの一例を示す分解斜視図および組立断面図であ
る。
スイッチの一例を示す分解斜視図および組立断面図であ
る。
同図において、1は電気絶縁性合成樹脂で略箱形に形成
されたベースであり、このベース1に嵌着されるカバー
2とでスイッチケース3を構成している。上記ベース1
には各内端部が底壁部内面に臨出する端子片4,5が固
定されており、一方の端子片5の内端部には固定接点6
が固着されている。7は上記ベース1の底壁部内面に沿
って配設された可動接触片であり、先端部が上記固定接
点6上に対向し、基端部は上記他方の端子片4の内端部
にリベット8等で固定されている。なお、可動接触片7
の先端を2股状に形成してあるのは、いわゆるツイン接
点として接触性を高めるためである。上記可動接触片7
は上記固定接点6などと共に接点機構9を構成してい
る。上記ベース1の周壁部1aの内側には、適所に複数
本の止め軸10,11,12が一体に突設され、これら
止め軸10,11,12をカバー2側に形成された止み
孔13,14,15にそれぞれ貫挿して各先端臨出部を
かしめるなどの手段で上記ベース1とカバー2を結着し
てある。
されたベースであり、このベース1に嵌着されるカバー
2とでスイッチケース3を構成している。上記ベース1
には各内端部が底壁部内面に臨出する端子片4,5が固
定されており、一方の端子片5の内端部には固定接点6
が固着されている。7は上記ベース1の底壁部内面に沿
って配設された可動接触片であり、先端部が上記固定接
点6上に対向し、基端部は上記他方の端子片4の内端部
にリベット8等で固定されている。なお、可動接触片7
の先端を2股状に形成してあるのは、いわゆるツイン接
点として接触性を高めるためである。上記可動接触片7
は上記固定接点6などと共に接点機構9を構成してい
る。上記ベース1の周壁部1aの内側には、適所に複数
本の止め軸10,11,12が一体に突設され、これら
止め軸10,11,12をカバー2側に形成された止み
孔13,14,15にそれぞれ貫挿して各先端臨出部を
かしめるなどの手段で上記ベース1とカバー2を結着し
てある。
上記カバー2には縦方向に角形のプランジャガイド孔1
6が形成されており、このプランジャガイド孔16に上
端にキートップ(図示せず)が装着されるプランジャ1
7の上部17aが嵌挿され、またこのプランジャ17の
下部4隅に形成された各突条18は第3図に示すように
カバー2の内壁面に形成された4本の縦溝19にそれぞ
れ嵌入ガイドされるようになっている。
6が形成されており、このプランジャガイド孔16に上
端にキートップ(図示せず)が装着されるプランジャ1
7の上部17aが嵌挿され、またこのプランジャ17の
下部4隅に形成された各突条18は第3図に示すように
カバー2の内壁面に形成された4本の縦溝19にそれぞ
れ嵌入ガイドされるようになっている。
上記プランジャ17と上記接点機構9との間には、上記
プランジャ17を上下動可能に弾性支持する復帰用コイ
ルスプリング20と上記プランジャ17の操作力を接点
機構9に伝達する反転ばね21とが介在されている。上
記反転ばね21は、板ばねを略S字形に型取りしたもの
であり、中央部21aには下向きに膨出形成された可動
接触片押圧用凸部22が形成されている。この反転ばね
21の左右両弾性腕片部21b,21cは上記中央部2
1aに対して下向きに折曲されており、第4図(A)に示
すようにその左側弾性腕片部21bの中央部21aに対
する折曲角度θ1よりも右側弾性腕片部21cの中央部
21aに対する折曲角度θ2の方が大に設定されてい
る。上記反転ばね21の両弾性腕片部21b,21cの
各先端はカバー2の対向内壁の各下端に形成された凹入
部23,23に係止されており、これら凹入部23,23
の内壁面と上記ベース1の底壁部に形成された突片部2
4,24とによりベース1とカバー2の結合時に挟持さ
れて位置決めされる。この係止状態で反転ばね21の中
央部21aが両弾性腕片部21b,21cよりも高位置
になって初期撓み力が付与されており、これにより座屈
反転可能に設定されている。
プランジャ17を上下動可能に弾性支持する復帰用コイ
ルスプリング20と上記プランジャ17の操作力を接点
機構9に伝達する反転ばね21とが介在されている。上
記反転ばね21は、板ばねを略S字形に型取りしたもの
であり、中央部21aには下向きに膨出形成された可動
接触片押圧用凸部22が形成されている。この反転ばね
21の左右両弾性腕片部21b,21cは上記中央部2
1aに対して下向きに折曲されており、第4図(A)に示
すようにその左側弾性腕片部21bの中央部21aに対
する折曲角度θ1よりも右側弾性腕片部21cの中央部
21aに対する折曲角度θ2の方が大に設定されてい
る。上記反転ばね21の両弾性腕片部21b,21cの
各先端はカバー2の対向内壁の各下端に形成された凹入
部23,23に係止されており、これら凹入部23,23
の内壁面と上記ベース1の底壁部に形成された突片部2
4,24とによりベース1とカバー2の結合時に挟持さ
れて位置決めされる。この係止状態で反転ばね21の中
央部21aが両弾性腕片部21b,21cよりも高位置
になって初期撓み力が付与されており、これにより座屈
反転可能に設定されている。
一方、上記復帰用コイルスプリング20は上記プランジ
ャ17の中空部17b内に架設された受座部25と上記
反転ばね21における凸部22の凹入面との間に介在さ
れている。この状態におけるコイルスプリング20のば
ね力は、上記反転ばね21の反転荷重よりも小に設定さ
れており、この結果、上記反転ばね21をその中央部2
1aが上方へ変位した反転前の形態に保持させ、プラン
ジャ17を上昇させてその肩部17cをカバー2の内壁
に形成されている突部26に当接させてある。
ャ17の中空部17b内に架設された受座部25と上記
反転ばね21における凸部22の凹入面との間に介在さ
れている。この状態におけるコイルスプリング20のば
ね力は、上記反転ばね21の反転荷重よりも小に設定さ
れており、この結果、上記反転ばね21をその中央部2
1aが上方へ変位した反転前の形態に保持させ、プラン
ジャ17を上昇させてその肩部17cをカバー2の内壁
に形成されている突部26に当接させてある。
27は樹脂フィルムなどからなる防塵シートであり、可
動接触片7や固定接点6などの接点機構9の周辺を覆う
ように上記接点機構9と反転ばね21との間に配設され
るとともに、先端側が可動接触片7に追従変位できるよ
うに基端側の小孔27aをベース1側の突起28に嵌入
してこの突起28でかしめ止めしてある。上記ベース1
の底壁部には、上記接点機構9の周辺を取り囲むように
集塵用の第1の溝部29ならびに第1の溝部29の内側
に位置する第2の溝部30が形成されている。なお、3
1は上記ベース1の底壁部内面に形成された小溝であ
り、これも集塵機能を有する。
動接触片7や固定接点6などの接点機構9の周辺を覆う
ように上記接点機構9と反転ばね21との間に配設され
るとともに、先端側が可動接触片7に追従変位できるよ
うに基端側の小孔27aをベース1側の突起28に嵌入
してこの突起28でかしめ止めしてある。上記ベース1
の底壁部には、上記接点機構9の周辺を取り囲むように
集塵用の第1の溝部29ならびに第1の溝部29の内側
に位置する第2の溝部30が形成されている。なお、3
1は上記ベース1の底壁部内面に形成された小溝であ
り、これも集塵機能を有する。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
プランジャ17を押下操作すると、復帰用コイルスプリ
ング20は上記プランジャ17の押下ストロークに応じ
て圧縮変形して反転ばね21の中央部21aを加圧す
る。このコイルスプリング20のばね力が反転ばね21
の座屈反転荷重を越えると、第4図(B)に示すように反
転ばね21が座屈して下向きに反転変形する。このた
め、反転ばね21の凸部22により可動接触片7の先端
部が防塵シート27を介して押圧されて固定接点6に接
触するため、端子片4,5間が閉成される。
ング20は上記プランジャ17の押下ストロークに応じ
て圧縮変形して反転ばね21の中央部21aを加圧す
る。このコイルスプリング20のばね力が反転ばね21
の座屈反転荷重を越えると、第4図(B)に示すように反
転ばね21が座屈して下向きに反転変形する。このた
め、反転ばね21の凸部22により可動接触片7の先端
部が防塵シート27を介して押圧されて固定接点6に接
触するため、端子片4,5間が閉成される。
上記プランジャ17への押下操作を解除すると、プラン
ジャ17は上記コイルスプリング20のばね力で上昇復
帰し、反転ばね21が第4図(A)のように復元されるた
め、凸部22による可動接触片7への押下が解除され、
この結果可動接触片7の先端部が固定接点6から離間し
て端子片4,5間が開放される。
ジャ17は上記コイルスプリング20のばね力で上昇復
帰し、反転ばね21が第4図(A)のように復元されるた
め、凸部22による可動接触片7への押下が解除され、
この結果可動接触片7の先端部が固定接点6から離間し
て端子片4,5間が開放される。
ここで、上記反転ばね21の左側弾性腕片部21bの折
曲角度θ1よりも右側弾性腕片21cの折曲角度θ2を
大に設定してあるから、上記プランジャ17の押下力に
よってこの反転ばね21に貯えられる歪エネルギーは左
側弾性腕片部21bに集中し、反転時の歪エネルギーの
解放による反転感触が大きくなると同時に、この反転時
に発生する衝撃音も大きくなる。しかも、上記反転時の
歪エネルギーが分散しないため、可動接触片7の固定接
点6への接触圧も大きくなり、信頼性が高められる。
曲角度θ1よりも右側弾性腕片21cの折曲角度θ2を
大に設定してあるから、上記プランジャ17の押下力に
よってこの反転ばね21に貯えられる歪エネルギーは左
側弾性腕片部21bに集中し、反転時の歪エネルギーの
解放による反転感触が大きくなると同時に、この反転時
に発生する衝撃音も大きくなる。しかも、上記反転時の
歪エネルギーが分散しないため、可動接触片7の固定接
点6への接触圧も大きくなり、信頼性が高められる。
なお、上記反転ばね21は略S字形のものに限らず、中
央部21aに対して両弾性腕片21b,21cを有する
ものであれば、他の形状のものでも上記構成を採ること
により、同様の効果を発揮させることができる。
央部21aに対して両弾性腕片21b,21cを有する
ものであれば、他の形状のものでも上記構成を採ること
により、同様の効果を発揮させることができる。
第1図および第2図はそれぞれこの考案に係る押ボタン
スイッチの一例を示す分解斜視図および組立断面図、第
3図は同スイッチの一部破断上面図、第4図(A),(B)は
同スイッチの動作説明図、第5図は従来の押ボタンスイ
ッチを示す断面図、第6図は従来の押ボタンスイッチの
反転ばねを示す斜視図、第7図(A),(B)は従来の押ボタ
ンスイッチにおける反転ばねの動作説明図である。 1……ベース、2……カバー、3……スイッチケース、
7……可動接触片、9……接点機構、16……プランジ
ャガイド孔、17……プランジャ、20……復帰用コイ
ルスプリング、21……反転ばね、21a……中央部、
21b,21C……弾性腕片部。
スイッチの一例を示す分解斜視図および組立断面図、第
3図は同スイッチの一部破断上面図、第4図(A),(B)は
同スイッチの動作説明図、第5図は従来の押ボタンスイ
ッチを示す断面図、第6図は従来の押ボタンスイッチの
反転ばねを示す斜視図、第7図(A),(B)は従来の押ボタ
ンスイッチにおける反転ばねの動作説明図である。 1……ベース、2……カバー、3……スイッチケース、
7……可動接触片、9……接点機構、16……プランジ
ャガイド孔、17……プランジャ、20……復帰用コイ
ルスプリング、21……反転ばね、21a……中央部、
21b,21C……弾性腕片部。
Claims (1)
- 【請求項1】電気絶縁性ベースおよびこのベースに嵌着
されたカバーからなるスイッチケースと、上記ベースの
底壁部に沿って配設された可動接触片を有し、上記底壁
部上に設けられた接点機構と、上記カバーに形成された
プランジャガイド孔に嵌挿されたプランジャと、上記ス
イッチケース内に配設されて上記プランジャを上下動可
能に弾性支持する復帰用コイルスプリングと、上記スイ
ッチケースの内壁側に支持される左右両弾性腕片部を有
し、上記コイルスプリングと接点機構との間に介在され
て上記プランジャの操作力を中央部で上記接点機構に伝
達する反転ばねとを備え、上記反転ばねの左右両弾性腕
片部の中央部に対する各折曲角度を互に異ならせて設定
したことを特徴とする押ボタンスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5394187U JPH066431Y2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 押ボタンスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5394187U JPH066431Y2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 押ボタンスイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63160626U JPS63160626U (ja) | 1988-10-20 |
JPH066431Y2 true JPH066431Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=30880466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5394187U Expired - Lifetime JPH066431Y2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 押ボタンスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066431Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP5394187U patent/JPH066431Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63160626U (ja) | 1988-10-20 |
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