JPH0644816Y2 - 紙容器 - Google Patents
紙容器Info
- Publication number
- JPH0644816Y2 JPH0644816Y2 JP12704488U JP12704488U JPH0644816Y2 JP H0644816 Y2 JPH0644816 Y2 JP H0644816Y2 JP 12704488 U JP12704488 U JP 12704488U JP 12704488 U JP12704488 U JP 12704488U JP H0644816 Y2 JPH0644816 Y2 JP H0644816Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cut
- surface layer
- folding
- side plate
- paper container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本校案は、牛乳などを入れる紙容器に関するものであ
る。
る。
従来、この種の紙容器としては、ゲーベルトップと称さ
れる紙容器が多く用いられている。このゲーベルトップ
型の紙容器は、角柱状の形態を呈し、上部を切妻屋根型
状に折り合わせてヒートシールしたものであり、一方の
妻側の折り合わせ部を見開き状に開いて妻側側板を引き
起こして開封する構成となっていた。
れる紙容器が多く用いられている。このゲーベルトップ
型の紙容器は、角柱状の形態を呈し、上部を切妻屋根型
状に折り合わせてヒートシールしたものであり、一方の
妻側の折り合わせ部を見開き状に開いて妻側側板を引き
起こして開封する構成となっていた。
しかしながら、このゲーベルトップ型の紙容器の折り合
わせ部を見開いた時点において、妻側側板の上部シール
部が軒側側板の上部シール部とシールされたままの状態
となっており、開封するには、この妻側側板の上部シー
ル部を爪などで引き剥がさなければならず、開封作業が
煩雑になるという不都合な点があった。
わせ部を見開いた時点において、妻側側板の上部シール
部が軒側側板の上部シール部とシールされたままの状態
となっており、開封するには、この妻側側板の上部シー
ル部を爪などで引き剥がさなければならず、開封作業が
煩雑になるという不都合な点があった。
そこでシール性を低下させることなく、かつ開封容易な
ゲーベルトップ型の紙容器を開発することが課題となさ
れていた。
ゲーベルトップ型の紙容器を開発することが課題となさ
れていた。
本考案は、上記した課題を考慮してなされたもので、上
部を切妻屋根型状に折り合わせてヒートシールされ、一
方の妻側のヒートシールされた折り合わせ部を見開き状
に開き、妻側側板を引き起こして開封する構成としたゲ
ーベルトップ型の紙容器において、前記妻側側板の板紙
表面の折り合わせ部側縁と折り合わせ部下縁とこの折り
合わせ部下縁から一部下方にかけて、板紙内面に達しな
い表半切を入れて、該表半切と折り合わせ部上縁に囲ま
れた表層部を剥ぎ取り可能に設け、かつ前記表層部に対
応する板紙内面に、板紙表面に達しない裏半切を妻側側
板の幅方向に入れ、折り合わせ部の見開き時に、前記折
り合わせ部下縁から下方にかかる部分を有する表層部半
面を剥離する構成としたことを特徴とする紙容器を提供
して、上記課題を解消するものである。
部を切妻屋根型状に折り合わせてヒートシールされ、一
方の妻側のヒートシールされた折り合わせ部を見開き状
に開き、妻側側板を引き起こして開封する構成としたゲ
ーベルトップ型の紙容器において、前記妻側側板の板紙
表面の折り合わせ部側縁と折り合わせ部下縁とこの折り
合わせ部下縁から一部下方にかけて、板紙内面に達しな
い表半切を入れて、該表半切と折り合わせ部上縁に囲ま
れた表層部を剥ぎ取り可能に設け、かつ前記表層部に対
応する板紙内面に、板紙表面に達しない裏半切を妻側側
板の幅方向に入れ、折り合わせ部の見開き時に、前記折
り合わせ部下縁から下方にかかる部分を有する表層部半
面を剥離する構成としたことを特徴とする紙容器を提供
して、上記課題を解消するものである。
本考案において、表半切にて層間剥離するように設けら
れた表層部に、板紙内面側の裏半切が対応し、前記表層
部を剥ぎ取ることによって、裏半切を入れた部分が薄く
つながっている状態で現れ、或は裏半切自体が現れて、
この裏半切部分から妻側側板を引き起こせるようにな
る。また折り合わせ部はヒートシールされていることか
ら、見開き時に折り合わせ部下縁から下方にかかる部分
を有する表層部半面が剥離され、前記下方にかかる部分
が残りの半面を引き剥ぐときのタブとして形成されるよ
うになる。
れた表層部に、板紙内面側の裏半切が対応し、前記表層
部を剥ぎ取ることによって、裏半切を入れた部分が薄く
つながっている状態で現れ、或は裏半切自体が現れて、
この裏半切部分から妻側側板を引き起こせるようにな
る。また折り合わせ部はヒートシールされていることか
ら、見開き時に折り合わせ部下縁から下方にかかる部分
を有する表層部半面が剥離され、前記下方にかかる部分
が残りの半面を引き剥ぐときのタブとして形成されるよ
うになる。
つぎに、本考案を第1図から第6図に示す実施例に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
図中1はゲーベルトップ型の紙容器で、この紙容器を構
成する板紙は複数の素材を貼り合わせたものである。そ
してこの紙容器1の見開きされる一方の折り合わせ部2
においては、表半切3と裏半切4とを有していて、この
表半切3と裏半切4とは、第2図に示すようにスリーブ
を組み上げる以前のカートン状態時に予め入れられるも
のである。
成する板紙は複数の素材を貼り合わせたものである。そ
してこの紙容器1の見開きされる一方の折り合わせ部2
においては、表半切3と裏半切4とを有していて、この
表半切3と裏半切4とは、第2図に示すようにスリーブ
を組み上げる以前のカートン状態時に予め入れられるも
のである。
上記表半切3は板紙表面から板紙内面に達しないように
設けられていて、妻側側板5の上部シール部5aの上端か
ら折り合わせ部2の一方の側縁を経て折り合わせ部2の
下縁に亘り、かつこの折り合わせ部2の下縁中央から略
V型状に一部が折り合わせ部の下方にかかるようにして
連続している。表半切3の縦線部3aは、妻側側板5に連
設する軒側側板6との境にほぼ位置していているととも
に、横線部3bの他端は他方の軒側側板6との境界線(折
り罫線)上に位置している。そしてこの表半切3によっ
て囲まれた部分は、剥ぎ取り容易な表層部7として設け
られ、また前記横線部3bに連続するV型状部3cから後述
するように、表層部7の半面が剥離したときにこの表層
部と連設したタブ8が得られるように設けられる(図面
上、折り罫線と半切り線とが重なることから折り罫線は
図示しない)。
設けられていて、妻側側板5の上部シール部5aの上端か
ら折り合わせ部2の一方の側縁を経て折り合わせ部2の
下縁に亘り、かつこの折り合わせ部2の下縁中央から略
V型状に一部が折り合わせ部の下方にかかるようにして
連続している。表半切3の縦線部3aは、妻側側板5に連
設する軒側側板6との境にほぼ位置していているととも
に、横線部3bの他端は他方の軒側側板6との境界線(折
り罫線)上に位置している。そしてこの表半切3によっ
て囲まれた部分は、剥ぎ取り容易な表層部7として設け
られ、また前記横線部3bに連続するV型状部3cから後述
するように、表層部7の半面が剥離したときにこの表層
部と連設したタブ8が得られるように設けられる(図面
上、折り罫線と半切り線とが重なることから折り罫線は
図示しない)。
一方、上記裏半切4は表層部7に対応する板紙内面から
板紙表面に達しないようにして直線状に入れられるもの
で、第2図に示す実施例においては、折り合わせ部2の
上下中央線上に位置して妻側側板5のほぼ幅一杯に設け
られている。
板紙表面に達しないようにして直線状に入れられるもの
で、第2図に示す実施例においては、折り合わせ部2の
上下中央線上に位置して妻側側板5のほぼ幅一杯に設け
られている。
図中9は剥離剤で、折り合わせ部2の板紙表面上に、そ
の塗布領域上縁が裏半切部分にかかるように、また折り
合わせ部の両側を含まないように塗布されているととも
に、折り合わせ時に前記塗布領域と相対する左右軒側側
板6の対応部分にも塗布されている。
の塗布領域上縁が裏半切部分にかかるように、また折り
合わせ部の両側を含まないように塗布されているととも
に、折り合わせ時に前記塗布領域と相対する左右軒側側
板6の対応部分にも塗布されている。
そして表半切3と裏半切4とが入れられたカートンをス
リーブとして組み上げ、内容物を充填し折り合わせた後
のヒートシールに際し、折り合わせ部2においては、上
部シール部5a相互、上部シール部5aと軒側側板6の上部
シール部6a、軒側側板6の上部シール部6a相互がそれぞ
れ溶着される。なお、剥離剤塗布領域はヒートシールに
よる熱、圧が加えられても溶着しない。
リーブとして組み上げ、内容物を充填し折り合わせた後
のヒートシールに際し、折り合わせ部2においては、上
部シール部5a相互、上部シール部5aと軒側側板6の上部
シール部6a、軒側側板6の上部シール部6a相互がそれぞ
れ溶着される。なお、剥離剤塗布領域はヒートシールに
よる熱、圧が加えられても溶着しない。
開封にさして、第3図に示すように、折り合わせ部2を
見開らくと、表層部の上部および側部相互で溶着されて
いることから、まず表半切3の縦線部3aから表層部7が
層間剥離し始め、充分見開いた時点で表層部7の半面が
引き剥がれた状態となる。上記V型状部3cは中央から縦
線部3a側に位置していて、表層部7の半面が引き剥がれ
たときには、折り合わせ部2の下方表面も三角形状に引
き剥がれ、前記表層部7に連設したダブ8を形成するこ
とになる。
見開らくと、表層部の上部および側部相互で溶着されて
いることから、まず表半切3の縦線部3aから表層部7が
層間剥離し始め、充分見開いた時点で表層部7の半面が
引き剥がれた状態となる。上記V型状部3cは中央から縦
線部3a側に位置していて、表層部7の半面が引き剥がれ
たときには、折り合わせ部2の下方表面も三角形状に引
き剥がれ、前記表層部7に連設したダブ8を形成するこ
とになる。
上述したように、上記裏半切4は表層部領域内に対応す
ることから、上記タブ8を引いて表層部7を剥ぎ取れ
ば、裏半切4の達していない層が薄く残った状態で現
れ、すなわち裏半切4の部分がつながった状態で現れ、
その後妻側側板5を幅方向から押すことによって裏半切
4を覆う薄膜が容易に切断し、妻側側板5が引き起こさ
れ開封される。
ることから、上記タブ8を引いて表層部7を剥ぎ取れ
ば、裏半切4の達していない層が薄く残った状態で現
れ、すなわち裏半切4の部分がつながった状態で現れ、
その後妻側側板5を幅方向から押すことによって裏半切
4を覆う薄膜が容易に切断し、妻側側板5が引き起こさ
れ開封される。
剥離剤塗布領域の上縁は上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば第2図の9aでその上縁位置を示すが、上
部シール部5aの上縁側に接近するように、そしてこの塗
布領域に対応する軒側側板の塗布領域上縁も同様に上げ
ることができる。また第4図に示すように裏半切4の両
側部を上げ上部シール部上端に連続するようにしてもよ
い。
はなく、例えば第2図の9aでその上縁位置を示すが、上
部シール部5aの上縁側に接近するように、そしてこの塗
布領域に対応する軒側側板の塗布領域上縁も同様に上げ
ることができる。また第4図に示すように裏半切4の両
側部を上げ上部シール部上端に連続するようにしてもよ
い。
さらに上記実施例においては、第5図に示すように、表
層部7を剥ぎ取った時点で裏半切4を覆う薄層が残るよ
うに表半切3と裏半切4とが板紙aに対して入れられて
いるが、第6図に示すように表層部7に裏半切4を食い
込むように入れれば、前記表層部7を剥ぎ取った時点で
裏半切4自体が、或は少なくとも一部が現れるようにも
構成できる。
層部7を剥ぎ取った時点で裏半切4を覆う薄層が残るよ
うに表半切3と裏半切4とが板紙aに対して入れられて
いるが、第6図に示すように表層部7に裏半切4を食い
込むように入れれば、前記表層部7を剥ぎ取った時点で
裏半切4自体が、或は少なくとも一部が現れるようにも
構成できる。
以上説明したように、本考案によれば、上部を切妻屋根
型状に折り合わせてヒートシールされ、一方の妻側のヒ
ートシールされた折り合わせ部を見開き状に開き、妻側
側板を引き起こして開封する構成としたゲーベルトップ
型の紙容器において、前記妻側側板の板紙表面の折り合
わせ部側縁と折り合わせ部下縁とこの折り合わせ部下縁
から一部下方にかけて、板紙内面に達しない表半切を入
れて、該表半切と折り合わせ部上縁に囲まれた表層部を
剥ぎ取り可能に設け、かつ前記表層部に対応する板紙内
面に、板紙表面に達しない裏半切を妻側側板の幅方向に
入れ、折り合わせ部の見開き時に、前記折り合わせ部下
縁から下方にかかる部分を有する表層部半面を剥離する
構成としたので、折り合わせ部を見開き状に開いた時点
で、表層部の半面が引き剥がれるとともに、この引き剥
がれた表層部の半面にタブが形成されることになり、指
掛かりの良い大きなタブを得ることができる。そして表
層部を前記タブをもって剥ぎ取るという簡単な作業のの
ち、妻側側板を側方から押すことによって容易に開封
し、開封操作がきわめて容易になる。また紙容器を製作
する上で、カートンに折り罫線を入れる時点で表半切と
裏半切を入れることができ、カートン製作効率を低下さ
せることがなく、開封容易でありながらシール性の高い
紙容器が容易に得られるなど、実用性にすぐれた効果を
奏するものである。
型状に折り合わせてヒートシールされ、一方の妻側のヒ
ートシールされた折り合わせ部を見開き状に開き、妻側
側板を引き起こして開封する構成としたゲーベルトップ
型の紙容器において、前記妻側側板の板紙表面の折り合
わせ部側縁と折り合わせ部下縁とこの折り合わせ部下縁
から一部下方にかけて、板紙内面に達しない表半切を入
れて、該表半切と折り合わせ部上縁に囲まれた表層部を
剥ぎ取り可能に設け、かつ前記表層部に対応する板紙内
面に、板紙表面に達しない裏半切を妻側側板の幅方向に
入れ、折り合わせ部の見開き時に、前記折り合わせ部下
縁から下方にかかる部分を有する表層部半面を剥離する
構成としたので、折り合わせ部を見開き状に開いた時点
で、表層部の半面が引き剥がれるとともに、この引き剥
がれた表層部の半面にタブが形成されることになり、指
掛かりの良い大きなタブを得ることができる。そして表
層部を前記タブをもって剥ぎ取るという簡単な作業のの
ち、妻側側板を側方から押すことによって容易に開封
し、開封操作がきわめて容易になる。また紙容器を製作
する上で、カートンに折り罫線を入れる時点で表半切と
裏半切を入れることができ、カートン製作効率を低下さ
せることがなく、開封容易でありながらシール性の高い
紙容器が容易に得られるなど、実用性にすぐれた効果を
奏するものである。
第1図は本考案に係る紙容器の一実施例を示す説明図、
第2図は一実施例におけるカートンを示す説明図、第3
図は折り合わせ部を見開いた状態を示す説明図、第4図
は裏半切の他の入れ方を示す説明図、第5図はは一実施
例における表半切と裏半切との入れ方を示す説明図、第
6図は表半切と裏半切との入れ方の他の例を示す説明図
である。 1……紙容器 2……折り合わせ部 3……表半切 4……裏半切 5……妻側側板 7……表層部 8……タブ
第2図は一実施例におけるカートンを示す説明図、第3
図は折り合わせ部を見開いた状態を示す説明図、第4図
は裏半切の他の入れ方を示す説明図、第5図はは一実施
例における表半切と裏半切との入れ方を示す説明図、第
6図は表半切と裏半切との入れ方の他の例を示す説明図
である。 1……紙容器 2……折り合わせ部 3……表半切 4……裏半切 5……妻側側板 7……表層部 8……タブ
Claims (1)
- 【請求項1】上部を切妻屋根型状に折り合わせてヒート
シールされ、一方の妻側のヒートシールされた折り合わ
せ部を見開き状に開き、妻側側板を引き起こして開封す
る構成としたゲーベルトップ型の紙容器において、 前記妻側側板の板紙表面の折り合わせ部側縁と折り合わ
せ部下縁とこの折り合わせ部下縁から一部下方にかけ
て、板紙内面に達しない表半切を入れて、該表半切と折
り合わせ部上縁に囲まれた表層部を剥ぎ取り可能に設
け、かつ前記表層部に対応する板紙内面に、板紙表面に
達しない裏半切を妻側側板の幅方向に入れ、折り合わせ
部の見開き時に、前記折り合わせ部下縁から下方にかか
る部分を有する表層部半面を剥離する構成としたことを
特徴とする紙容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12704488U JPH0644816Y2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 紙容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12704488U JPH0644816Y2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 紙容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248531U JPH0248531U (ja) | 1990-04-04 |
JPH0644816Y2 true JPH0644816Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31379112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12704488U Expired - Lifetime JPH0644816Y2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 紙容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644816Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0744591Y2 (ja) * | 1990-06-29 | 1995-10-11 | 十條製紙株式会社 | 易開封性紙容器 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP12704488U patent/JPH0644816Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0248531U (ja) | 1990-04-04 |
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