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JPH06345898A - 成形材料用樹脂組成物及びこれを硬化させて得られる成形品 - Google Patents

成形材料用樹脂組成物及びこれを硬化させて得られる成形品

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Publication number
JPH06345898A
JPH06345898A JP16326193A JP16326193A JPH06345898A JP H06345898 A JPH06345898 A JP H06345898A JP 16326193 A JP16326193 A JP 16326193A JP 16326193 A JP16326193 A JP 16326193A JP H06345898 A JPH06345898 A JP H06345898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin composition
curing
molding
polyfunctional
molding material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16326193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Oda
寛人 小田
Yasuyuki Hirai
康之 平井
Teruki Aizawa
輝樹 相沢
Akihiko Sato
愛彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP16326193A priority Critical patent/JPH06345898A/ja
Publication of JPH06345898A publication Critical patent/JPH06345898A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フェノール樹脂、メラミン樹脂等の成形材料
では達成し得ない良好な機械特性、電気特性、難燃性を
バランスよく有する硬化時に揮発分を発しない成形材料
用樹脂組成物とこれを硬化させて得られる成形品を提供
する。 【構成】 (A)式(I)に示す多官能ジヒドロベンゾ
オキサジン化合物10〜60重量%、(B)ガラス繊維
又は有機繊維5〜70重量%並びに(C)無機質充填
剤、硬化促進剤、離型剤、接着性付与剤及び着色剤から
選ばれる少なくとも1種からなる添加剤0.5〜80重
量%からなる成形材料用樹脂組成物。 【化1】 (式中、nは1〜4の整数であり、R1はフェニル基、
置換フェニル基、メチル基又はシクロヘキシル基であ
り、R2は1〜4価の有機基である。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成形材料用樹脂組成物及
びこれを硬化させて得られる成形品に関し、特に従来一
般に用いられているフェノール樹脂成形材料を強度、可
撓性、難燃性、電気特性等において総合的に凌駕するジ
ヒドロベンゾオキサジン系の成形材料用樹脂組成物及び
これを硬化させて得られる成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】熱硬化性樹脂を用いる成形材料には、従
来そのバランスのとれた機械特性、耐熱性、難燃性、電
気特性及び低価格なことからフェノール樹脂、メラミン
樹脂、ユリア樹脂等が用いられてきた。しかしこれらの
樹脂は、可撓性に劣ることに加え、電気部品の腐食の原
因となるアンモニアを発する(ヘキサメチレンテトラミ
ン硬化型ノボラック樹脂)、硬化時に縮合反応を伴うこ
とによりホルムアルデヒドや水を放出しボイドを生じる
(レゾール樹脂、メラミン樹脂)といった固有の欠点を
有し、更にこれらの揮発分は成形品表面及び金型を汚染
するという問題を生じる。
【0003】上記の問題を解決するために不飽和ポリエ
ステル樹脂、エポキシ樹脂、ビスマレイミド樹脂が用い
られるが、これらは硬化時に揮発分を発することはない
ものの難燃性が不十分であることや価格が非常に高価で
ある場合が多く、実用レベルでフェノール樹脂を代替す
ることはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来のフェノ
ール樹脂、メラミン樹脂等の成形材料では達成し得ない
良好な機械特性、電気特性、難燃性をバランスよく有す
る硬化時に揮発分を発しない成形材料用樹脂組成物とこ
れを硬化させて得られる成形品を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに鋭意検討した結果、本発明者らは以下の新規な成形
材料用樹脂組成物及びこれを硬化して得られる成形品を
発明するに至った。即ち、本発明は(A)式(I)に示
す多官能ジヒドロベンゾオキサジン化合物10〜60重
量%、(B)ガラス繊維又は有機繊維5〜70重量%並
びに(C)無機質充填剤、硬化促進剤、離型剤、接着性
付与剤及び着色剤から選ばれる少なくとも1種からなる
添加剤0.5〜80重量%からなる成形材料用樹脂組成
物を提供するものである。
【0006】
【化3】 (式中、nは1〜4の整数であり、R1はフェニル基、
置換フェニル基、メチル基又はシクロヘキシル基であ
り、R2
【0007】
【化4】 であり、ただしmは1以上の整数である。)本発明はま
た、上記成形材料用樹脂組成物を硬化させて得られる成
形品を提供するものである。
【0008】式(I)に示した多官能ジヒドロベンゾオ
キサジン化合物は、対応する多官能フェノール、アミン
及びホルムアルデヒドから下記反応式(II)に従って
合成することができる。また米国特許第5152939
号明細書に示されるように、これら多官能ジヒドロベン
ゾオキサジン化合物は適当な加熱により開環重合反応を
起こし、揮発分を全く発することなく優れた特性を持つ
架橋構造を形成する。
【0009】
【化5】 (式中、R1、R2及びnは先に記載したと同じ意味を有
する。)なお、R1の1種である置換フェニル基の例と
しては、メチルフェニル基及びビニルフェニル基が挙げ
られる。
【0010】この多官能ジヒドロベンゾオキサジン化合
物として具体的には、例えば、
【0011】
【化6】
【0012】
【化7】
【0013】
【化8】 等が使用でき、これらのうち2種類以上を組み合わせて
用いることもできる。またこれらの多官能ジヒドロベン
ゾオキサジン化合物を予め80〜180℃、好ましくは
120〜160℃で30〜300分間熱処理することに
より、その一部を予備重合させ成形時の硬化速度や溶融
粘度を調節することもできる。
【0014】また、本発明において用いられるガラス繊
維は、樹脂の補強効果と成形時の金型磨耗の観点から繊
維径5〜20μmのものが好ましい。ガラス繊維の好ま
しい配合割合は5〜60重量%である。
【0015】本発明において用いられる有機繊維として
は、樹脂の補強効果と成形品の耐熱性の観点から綿フロ
ック、綿織布、α−セルロース、パルプ、木粉のうちか
ら選ばれる1種又は2種以上の混合物が好適に用いられ
る。
【0016】本発明の樹脂組成物は上記の多官能ジヒド
ロベンゾオキサジン化合物及びガラス繊維若しくは有機
繊維以外に、無機質充填剤、硬化促進剤、離型材、接着
性付与剤及び着色剤から選ばれる少なくとも1種からな
る添加剤を含有する。これらの添加剤は、耐熱性、機械
特性の増大、多官能ジヒドロベンゾオキサジン化合物の
硬化速度の増大、成形時の硬化物の金型からの離型、樹
脂(多官能ジヒドロベンゾオキサジン化合物)/充填材
間の界面接着強度の増大等を目的として配合される。
【0017】無機質充填剤としては、クレー、マイカ、
タルク、ゼオライト等が用いられる。好ましい配合割合
は5〜30重量%である。硬化促進剤としては、例え
ば、カテコール、ビスフェノールA等の多官能フェノー
ル類やp−トルエンスルホン酸、p−フェノールスルホ
ン酸等のスルホン酸類のうち1種又は2種以上の混合物
が、離型剤としては、例えば、ステアリン酸亜鉛などの
ステアリン酸塩やカルナバワックス等が、接着性付与剤
としては、例えば、シラン系カップリング剤が、着色剤
としては、例えば、カーボンブラック等を用いることが
できる。また、必要に応じて更に難燃性向上剤としてほ
う酸や水酸化アルミニウム等を添加剤として用いること
もできる。
【0018】本発明の成形材料用樹脂組成物の各成分の
配合比は、組成物の強度、耐熱性、成形時の溶融粘度や
金型磨耗性の観点から、多官能ジヒドロベンゾオキサジ
ン化合物10〜60重量%、ガラス繊維又は有機繊維5
〜70重量%及び添加剤0.5〜80重量%である。
【0019】また、本発明は上記成形材料用樹脂組成物
を硬化して得られる成形品も提供するものである。上記
の成形品の製造方法は特に限定はされないが、通常、3
成分を加熱ロール等により60〜120℃で混練して成
形材料用樹脂組成物を調製し、次いで得られた成形材料
用樹脂組成物を180〜220℃、成形圧20〜70k
gf/cm2で3〜10分間圧縮成形又は移送成形する
ことによって得られる。成形後、更に、180〜220
℃で5〜120分間後硬化させることにより、より良好
な特性を有する成形品が得られる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例及びその比較例によっ
て本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。
【0021】実施例1〜14、比較例1〜6 表1及び表3に示す配合組成により原材料を混合し、二
軸加熱ロールを用いて80℃で5分間混練後、混練物を
粉砕し、粉末状の樹脂組成物を作製した。実施例1〜1
4においては200℃、50kgf/cm2、8分間、
また比較例1〜6においては160℃、100kgf/
cm2、3分間の条件で各樹脂組成物の移送成形を行
い、各成形品を作製した。なお、実施例1〜14におい
ては後硬化を200℃で30分間行った。
【0022】また、各成形品の特性は、機械特性、電気
特性についてはJIS−K6911に準じ、難燃性につ
いてはUL−94に準じて測定した。また、成形品外観
及び金型汚れについては名機製作所製M−100A−T
S型射出成形機を用い、成形材料50kgを上記と同様
に成形して目視により評価した。これらの評価結果を表
2及び表4に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【化9】
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】
【表4】
【0028】
【発明の効果】本発明により、従来のフェノール樹脂、
メラミン樹脂等の成形材料では達成し得ない良好な機械
特性、電気特性、燃焼性をバランスよく有する成形材料
用樹脂組成物が得られた。また、硬化時に揮発分を発し
ないため金型汚れが少なく外観の良好な成形品が得られ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 愛彦 茨城県結城市大字鹿窪1772−1 日立化成 工業株式会社南結城工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)式(I)に示す多官能ジヒドロベ
    ンゾオキサジン化合物10〜60重量%、(B)ガラス
    繊維又は有機繊維5〜70重量%並びに(C)無機質充
    填剤、硬化促進剤、離型剤、接着性付与剤及び着色剤か
    ら選ばれる少なくとも1種からなる添加剤0.5〜80
    重量%からなる成形材料用樹脂組成物。 【化1】 (式中、nは1〜4の整数であり、R1はフェニル基、
    置換フェニル基、メチル基又はシクロヘキシル基であ
    り、R2は 【化2】 であり、ただしmは1以上の整数である。)
  2. 【請求項2】 請求項1記載の成形材料用樹脂組成物を
    硬化させて得られる成形品。
JP16326193A 1993-06-08 1993-06-08 成形材料用樹脂組成物及びこれを硬化させて得られる成形品 Pending JPH06345898A (ja)

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