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JPH06300723A - おむつの交換時期検知センサー - Google Patents

おむつの交換時期検知センサー

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JPH06300723A
JPH06300723A JP5088784A JP8878493A JPH06300723A JP H06300723 A JPH06300723 A JP H06300723A JP 5088784 A JP5088784 A JP 5088784A JP 8878493 A JP8878493 A JP 8878493A JP H06300723 A JPH06300723 A JP H06300723A
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JP
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diaper
conductivity
electrodes
sensor
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JP5088784A
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Hidehiko Tsuji
辻  秀彦
Takahiro Shibakawa
柴川  高広
知己 ▲たか▼木
Tomoki Takagi
Toshimasa Yamamoto
山本  敏雅
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 おむつを交換する第三者に、適切なおむつの
交換時期を知らせることにより、使用者の精神的な苦痛
を除くとともに、経済的負担を軽減するおむつ交換時期
検知センサーを提供する。 【構成】 おむつの内表面に設けられるとともに、電気
的に絶縁性でかつ疎水性を有する基体の表面に一対の電
極2、3を設け、外部測定回路4によって、電極2、3
間の導電率を測定することによって、おむつの交換時期
を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はおむつの濡れ検知センサ
ーに関するものであり、詳細には、おむつの濡れ具合を
検知し、第三者におむつの交換時期を知らせるセンサー
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在の使い捨て紙おむつは、皮膚へ直接
接触している表面吸収層、高吸水性ポリマーを含む吸収
体層、尿の裏側への漏れを防ぐ防水フィルムから構成さ
れており、高吸水性ポリマーの性能向上や高齢化による
寝たきり老人の増加等によりその使用は増加している。
【0003】しかし、尿を吸収層で吸収しきれなくなっ
た状態での使用は逆に皮膚に対して悪影響を及ぼし、特
に皮膚の弱くなった高齢者ではその影響は大きい。その
ために、おむつを交換する第三者に紙おむつの交換時期
等を知らせる工夫がなされている。
【0004】その例としては、例えば、おむつの濡れ
(交換時期)を色の変化で知らせるものや、例えば特開
平2ー174846号公報、特開平3ー186259号
公報および特開平4ー67863号公報等に記載されて
いる如く、おむつの内部に構成した電極に尿が接触する
ことによる抵抗や容量の変化で尿の存在を知らせる装置
等が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの工夫
において、例えば色の変化で見る方法は、おむつを交換
する第三者が直接おむつを見なければならないために夜
間の使用時においてはおむつ使用者を起こしてしまうと
か、おむつの状況を見るためだけにその都度、調べてい
ては使用者に精神的な苦痛を与えてしまうという問題が
生じてしまう。
【0006】また、電極による抵抗や容量変化で見る装
置は、汗などの尿以外のものによる誤動作が生じたりす
るという問題が生じてしまう。さらには、従来の装置
は、おむつの漏れや失尿を検知するだけであり、おむつ
の交換時期を知らせる装置は存在しなかった。そのため
に現在の紙おむつは一回の排尿により必ずしもおむつの
交換をしなくてもよいが、排尿があったときに一時的に
尿による抵抗や容量等の変化が生じ、おむつが濡れたと
判断しおむつを交換するように第三者に知らせてしまう
ためにおむつの交換回数が非常に増加してしまい経済的
な負担が大きくなると共に第三者の交換の手間までが増
加するという問題も有していた。
【0007】さらにまた、常に、おむつの濡れ状態を検
出しているため、電源の無駄な消費が多いという問題も
また生じていた。そこで、本発明はおむつの最適な交換
時期を検知して、おむつを交換する第三者に、適切なお
むつの交換時期を知らせることにより、使用者の精神的
な苦痛を除くとともに、経済的負担を軽減するおむつ交
換時期検知センサーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明における上記目的
を達成するための技術的手段は、第1の発明として、お
むつの内表面に設けられるとともに、電気的に絶縁性を
有する基体と、該基体の表面に設けられた一対の電極
と、前記一対の電極間の導電率の変化率を計測する導電
率検出手段と、該導電率検出手段からの信号によって、
前記おむつの交換時期を判断する交換時期判断手段とか
らなるおむつの交換時期検出センサーを提供するもので
ある。
【0009】また、第2の発明としては、電気的に絶縁
性を有する基体と、該基体の表面に設けられる一対の電
極の短絡を検出する電気的短絡検出手段と、該前記電気
的短絡検出手段からの信号によって、前記基体の表面に
設けられる一対の電極の導電率を検出する導電率検出手
段とからなるおむつ交換時期検出センサーを提供するも
のである。
【0010】
【作用】上記第1の発明によれば、おむつの内表面の基
体の導電率の状態を、おむつの交換時期を判断する交換
時期判断手段によって判断するので、適切なおむつ交換
時期を判断することかできる。
【0011】さらに、第2の発明によれば、一対の電極
が短絡したときのみ、導電率の測定を開始するので、導
電率検出に必要な電力の消費を少なくさせ、経済的なお
むつ交換時期センサーを提供することかできる。
【0012】
【発明の効果】以上の如く、本発明を採用することによ
り、おむつを交換する第三者に、適切なおむつの交換時
期を知らせることにより、使用者の精神的な苦痛を除く
とともに、経済的負担を軽減するおむつ交換時期検知セ
ンサーを提供することができる。
【0013】
【実施例】本発明に係わるおむつの交換時期検知センサ
ーの実施例を図1および図2を参照しながら説明する。
【0014】図1は、本発明のおむつの交換時期検知セ
ンサー11のセンサー部を示し、1は電極形成用の基体
で、この基体1は、おむつの中に装着した際に異物感を
生じさせない程度の柔軟性を有し、かつ後述する電極材
料との接着性が良好な材料、例えば20mm×70mm
のポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエチ
レンテレフタレート、4フッ化エチレン等のフィルムま
たはシートで構成されている。2および3は電極で、
金、白金、銀、カーボン等を基体1上に蒸着法、スパッ
タ法、CVD法、印刷法等により形成される。この電極
2、3の幅および長手方向の長さは例えば2mm×50
mmで、該電極2、3の間隔は例えば1〜8mmであ
る。
【0015】1aは、基体の一部に粘着材を塗布した粘
着部である。この粘着部1aは、図2(a)、(b)に
示すように、おむつとして使用する前は、粘着材付きの
シール5および剥離紙6により覆われており、使用時に
は図3(a)、(b)に示すように、粘着材付きのシー
ル5および剥離紙6を剥す。すると、電極2、3の端子
部2a、3aを容易に露出させることができるので、図
4(a)、(b)に示す方法で簡単に電極端子部2a、
3aと外部測定回路4とをリード線7を介して、容易に
接続可能とすることができる。
【0016】また、センサ11を長くすることにより、
リード線7を使用せずに外部測定回路4と直接接続して
もよい。図5に外部測定回路4のブロック図を示す。こ
の外部測定回路4は、電源41が接続される電極2、3
間の電気的短絡を検出する短絡検出回路42、および電
極2、3間の導電率を測定する導電率検出手段である導
電率測定回路43、および電気的短絡または急激な導電
率の上昇が生じた後一定時間をおいて導電率を測定する
ためのタイマー44、および導電率よりおむつの交換時
期を判定し交換を知らせる交換時期判断手段である交換
時期判断回路45、判断回路45からの信号をナースコ
ール装置等に無線で送信する信号送信回路46およびア
ンテナ47よりなる。
【0017】尚、これらの回路は、患者のおむつ衣服等
に直接取付可能な小型ケースに収納されている。上記構
成からなるおむつの交換時期検知センサーの使用時での
作動を図7を用いて具体的に説明する。
【0018】まず図1に示したセンサー11をおむつの
濡れが最も的確に検出できる部位に配置する。具体的に
は、図6(a)、(b)に示すようにおむつ8の背中に
当たる部分のおむつの吸収体層9と外側防水フィルム1
0の間にセンサー11を配置する。
【0019】尚、各々のセンサーと外部測定回路との接
続には例えば前記の住友電気工業(株)製フレキシブル
印刷配線板を使用した。図7は、第1実施例のセンサー
の導電率検出状態を示す特性図である。
【0020】図7において、このセンサー11を取り付
けたおむつを装着した被検者が排尿した場合、図7に示
す如く、約150mlの排尿後(A時点)には、これら
尿は、おむつの吸収体層9に吸収され、ある一定の量ま
では、導電率の上昇は行われない。しかしながら、さら
に約50mlの排尿(B時点)を行った際には、徐々に
導電率を上昇しはじめ、12分後には、急激な導電率の
ある程度の上昇を伴った。これは尿が高濃度のNaCl
やKClを含有するためである。
【0021】その後、ある程度の導電率が上昇し、一定
に安定になるが、さらに、30ml(C時点)および2
0ml(D時点)の排尿が行われると、導電率は、前回
の上昇率に比較して急激な上昇が行われる。この急激な
導電率の上昇によって、おむつの交換時期を検知でき
る。尚、E時点は、さらに20mlの排尿が行われた時
点を示している。
【0022】以上のように、排尿直後の電気的短絡を開
始時刻とし、その時刻からおむつ中の吸収体層9による
尿の吸収が平衡に達する一定時間経過後(第1実施例で
は、20分後)に電極2、3の導電率を測定し、その値
からおむつの交換時期を検知し、それを報知する信号
を、信号送信回路46によって、例えばナースコール装
置等に無線で送信する。
【0023】導電率の測定には電極2、3間に交流電圧
(例えば3KHz、0.2V)を印加して測定した。ま
た、1回目の排尿では、おむつの交換がまだ必要無いと
判断された場合には引き続き導電率を測定し、2回目以
降の排尿による急激な導電率変化を開始時刻として上記
実施例と同様におむつの交換時期を判定してもよい。
【0024】上記実施例以外にも、排尿による電気的短
絡を検出するための独立のセンサーを、排尿時には尿に
よって図1の電極2、3間が一時的に濡れて電気的に短
絡するが、一定時間経過後(例えば数分後)には乾いて
電極2、3間が電気的に絶縁されるような位置(具体的
には性器の近く)に配置する方法がある。
【0025】また、図8の如く、上記実施例の外部測定
回路4にさらに、電気的短絡検出手段である短絡検出セ
ンサ48を設けることによって、電極48間に直流電圧
(例えば0.2V)を印加し排尿により電気的短絡が生
じた時、はじめて導電率測定回路43等を作動させると
ともに、電極2、3およびおむつが乾燥して、電極2、
3間の短絡がなくなり、導電率の測定が終了したら、導
電率測定回路43をオフすることができ、交換時期セン
サーの消費電力の低減をはかることができる。
【0026】その他の実施例として、図9(a)に示し
たように、上記実施例と同様の基体1上に外部検出回路
に接続された一対の電極2、3およびその間に等間隔に
配置された少なくとも1以上のお互いに接続されていな
い帯状電極12からなるセンサーとしてもよい。
【0027】このような構成とすることによって、電極
2、3間が電気的に短絡するのは図7(b)に示すよう
に各電極2、3および12間が尿または膨潤したおむつ
の吸収体層13により全て電気的に短絡した場合に限定
される。
【0028】そのため、局所的に電極が設けられる時に
は、もしおむつの局部的に尿または膨潤したおむつの吸
収体層が付着した時に、最適交換時期より早く信号が検
出されてしまうが、この電極間2、3に複数の帯状電極
12を介在させることによって、このような不具合を防
ぐことができる。さらに、電極12の間隔または数を調
節することで検出時期を調節することができる。電極間
隔の具体例としては例えば1〜8mmが可能である。
【0029】また、上記実施例では、電極端子部2a、
3aは、大気に曝される構成としたが、電極端子部2
a、3a間に電気的接触不良が発生するのを防止するた
め、電極端子部2a、3aのどちらか一方あるいは両方
に導電性のゲルを塗布してもよい。
【0030】また、電極2、3とリード線7との接続
も、上記実施例に限られるものでなく、例えば住友電気
工業(株)製のフレキシブル印刷配線板などに用いられ
るはめ込み式のコネクターを使用することも可能であ
る。
【0031】上記実施例では、おむつ8の背中に当たる
部分のおむつの吸収体層9と外側防水フィルム10の間
にセンサー11を配置したが、本発明ではこの位置に限
定されるものではなく、例えば、吸収体層9の中のよう
な箇所にセンサーを配置してもよい。
【0032】上記実施例においては、センサー11をお
むつの濡れが最も的確に検出できる部位に配置したが、
本発明はこれに限られるものではなく、例えば、さらに
寝返りなどによる姿勢の変化に対応するため、例えば図
10に示すように、おむつ8の複数の箇所においても複
数のセンサー11を配置してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】おむつの交換時期検知センサーのセンサー部の
平面図である。
【図2】(a)、(b)はセンサー部分と外部検出回路
のリード線との接続方法を示す平面図および断面図であ
る。
【図3】(a)、(b)はセンサー部分と外部検出回路
のリード線との接続方法を示す平面図および断面図であ
る。
【図4】(a)、(b)はセンサー部分と外部検出回路
のリード線との接続方法を示す平面図および断面図であ
る。
【図5】外部測定回路のブロック図である。
【図6】(a)、(b)は、センサー取付位置を示す平
面図および断面図である。
【図7】第1実施例の作動を説明する説明図である。
【図8】本発明の他の実施例を説明するブロック図であ
る。
【図9】(a)、(b)は、本発明の他の実施例を説明
する説明図である。
【図10】本発明の他の実施例を説明する説明図であ
る。
【符号の説明】
1 基体 2、3 電極 4 外部測定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 敏雅 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 おむつの内表面に設けられるとともに、
    電気的に絶縁性を有する基体と、 該基体の表面に設けられた一対の電極と、 前記一対の電極間の導電率の変化率を計測する導電率検
    出手段と、 該導電率検出手段からの信号によって、前記おむつの交
    換時期を判断する交換時期判断手段と、 からなることを特徴とするおむつの交換時期検出センサ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記基体の表面に設けられた前記一対の
    電極間には、互いに電気的に接続されない複数の電極が
    形成されることを特徴とする請求項1記載のおむつ交換
    時期検出センサー。
  3. 【請求項3】 電気的に絶縁性を有する基体と、 該基体の表面に設けられる一対の電極の短絡を検出する
    電気的短絡検出手段と、 該前記電気的短絡検出手段からの信号によって、前記基
    体の表面に設けられる一対の電極の導電率を検出する導
    電率検出手段と、 からなることを特徴とするおむつ交換時期検出センサ
    ー。
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