JPH06208030A - 光結合構造 - Google Patents
光結合構造Info
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- JPH06208030A JPH06208030A JP305193A JP305193A JPH06208030A JP H06208030 A JPH06208030 A JP H06208030A JP 305193 A JP305193 A JP 305193A JP 305193 A JP305193 A JP 305193A JP H06208030 A JPH06208030 A JP H06208030A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 段差のある基板上に形成した発光素子と受光
素子とを容易に結合し、かつ基板への光の漏洩を減少さ
せる。 【構成】 基板1上に形成された電子回路2と発光素子
3,受光素子4との間に生じた段差を平坦化する平坦化
層5を形成し、その後に光導波路6を配設する。
素子とを容易に結合し、かつ基板への光の漏洩を減少さ
せる。 【構成】 基板1上に形成された電子回路2と発光素子
3,受光素子4との間に生じた段差を平坦化する平坦化
層5を形成し、その後に光導波路6を配設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一基板上に形成され
た発光素子と受光素子とを結合する光結合構造に関する
ものである。
た発光素子と受光素子とを結合する光結合構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】LSI
等の集積回路においてはその高集積化のために電気配線
が細線化している。これに伴い配線遅延時間や発熱に問
題が生じ、光を配線に用いることが考えられている。こ
のとき、1992年固体素子コンファランス予稿集10
−12頁にあるように、LSI上に設けられた発光素
子、受光素子の接続にはLSIとは別に設けられた光回
路用の基板が用いられていた。
等の集積回路においてはその高集積化のために電気配線
が細線化している。これに伴い配線遅延時間や発熱に問
題が生じ、光を配線に用いることが考えられている。こ
のとき、1992年固体素子コンファランス予稿集10
−12頁にあるように、LSI上に設けられた発光素
子、受光素子の接続にはLSIとは別に設けられた光回
路用の基板が用いられていた。
【0003】しかし、この構造ではLSIと光回路用の
基板とを別に作製した後、さらに位置合わせを行う必要
があり、行程が複雑であること、また位置合わせ後、そ
の固定が必要であり、長期に亙って安定性に問題があっ
た。
基板とを別に作製した後、さらに位置合わせを行う必要
があり、行程が複雑であること、また位置合わせ後、そ
の固定が必要であり、長期に亙って安定性に問題があっ
た。
【0004】また、上記問題点を解決する方法として、
直接LSI上に光回路を設置することも可能であるが、
LSIがガリウム砒素(GaAs)であり、発光素子お
よび受光素子がインジウムリン(InP)を主成分とす
る材料で作られている場合、または、LSIがシリコン
(Si)であり、発光素子および受光素子がGaAsま
たはInPを主成分とする材料で作られている場合にお
いては、良好な発光素子および受光素子を得るために発
光素子部、受光素子部の厚さを厚くしている。
直接LSI上に光回路を設置することも可能であるが、
LSIがガリウム砒素(GaAs)であり、発光素子お
よび受光素子がインジウムリン(InP)を主成分とす
る材料で作られている場合、または、LSIがシリコン
(Si)であり、発光素子および受光素子がGaAsま
たはInPを主成分とする材料で作られている場合にお
いては、良好な発光素子および受光素子を得るために発
光素子部、受光素子部の厚さを厚くしている。
【0005】このため、LSIの電子回路における段差
よりもさらに大きな段差を生じており、その接続は困難
であった。また、光回路からの電子回路への光の漏洩は
誤動作の大きな原因の一つであった。
よりもさらに大きな段差を生じており、その接続は困難
であった。また、光回路からの電子回路への光の漏洩は
誤動作の大きな原因の一つであった。
【0006】本発明は、上記問題に鑑み、段差のある基
板上に形成された発光素子と受光素子を容易に結合し、
かつ基板への光の漏洩を減少させる光結合構造を提供す
ることを目的とする。
板上に形成された発光素子と受光素子を容易に結合し、
かつ基板への光の漏洩を減少させる光結合構造を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明に係る光結合構造は、電子回路と発光素子及び受光素
子とを具備する半導体基板上で該発光素子と受光素子と
を結合する光結合構造において、上記発光素子,受光素
子のいずれか一方又は両方と上記電子回路とがなす段差
を平坦にする平坦化層を形成すると共に当該平坦化層の
上層に光導波構造を配設してなることを特徴とする。
明に係る光結合構造は、電子回路と発光素子及び受光素
子とを具備する半導体基板上で該発光素子と受光素子と
を結合する光結合構造において、上記発光素子,受光素
子のいずれか一方又は両方と上記電子回路とがなす段差
を平坦にする平坦化層を形成すると共に当該平坦化層の
上層に光導波構造を配設してなることを特徴とする。
【0008】また、上記構造において、段差を平坦化す
る平坦化層の少なくとも一部が光吸収層であっても良
い。
る平坦化層の少なくとも一部が光吸収層であっても良
い。
【0009】以下、本発明の内容を説明する。
【0010】図1は、本発明の構成を説明する図であ
る。同図中1は基板、2は電子回路、3は発光素子、4
は受光素子、5は平坦化層、6は光導波路を各々図示す
る。基板1の上には電子回路2と発光素子3及び受光素
子4が搭載されている。電子回路2と発光素子3,受光
素子4との間には段差が生ずるため、発光素子3と受光
素子4とを効率よく結合するための光導波路6を作製す
るために、平坦化層5を形成し、その後この平坦化層5
の上層に光導波路6を形成する。
る。同図中1は基板、2は電子回路、3は発光素子、4
は受光素子、5は平坦化層、6は光導波路を各々図示す
る。基板1の上には電子回路2と発光素子3及び受光素
子4が搭載されている。電子回路2と発光素子3,受光
素子4との間には段差が生ずるため、発光素子3と受光
素子4とを効率よく結合するための光導波路6を作製す
るために、平坦化層5を形成し、その後この平坦化層5
の上層に光導波路6を形成する。
【0011】このとき平坦化層5の上面に光導波路6を
作製するため、フォトリソグラフィやドライエッチング
など通常のパターン化技術を用いることができ、光導波
路と光素子の位置合わせも容易にできる。
作製するため、フォトリソグラフィやドライエッチング
など通常のパターン化技術を用いることができ、光導波
路と光素子の位置合わせも容易にできる。
【0012】図1においては発光素子3、受光素子4は
横方向に発光、受光する形態のものを示してあるが、縦
方向のものについても適用可能である。
横方向に発光、受光する形態のものを示してあるが、縦
方向のものについても適用可能である。
【0013】また、平坦化層5としては発光素子3から
の光を吸収する材料を用いたり、また光を吸収する材料
を分散することにより光導波路6からの漏洩光が電子回
路2に及ぼす影響を減少することができる。
の光を吸収する材料を用いたり、また光を吸収する材料
を分散することにより光導波路6からの漏洩光が電子回
路2に及ぼす影響を減少することができる。
【0014】このように本発明は、発光素子およびまた
は受光素子と電子回路により形成される段差を平坦化
し、光の結合を容易にするとともに、該平坦化部分に光
吸収層を設けることで光導波路からの漏洩光を減少する
ようにしている。
は受光素子と電子回路により形成される段差を平坦化
し、光の結合を容易にするとともに、該平坦化部分に光
吸収層を設けることで光導波路からの漏洩光を減少する
ようにしている。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を説明する。 (実施例1)電子回路2を有するSi基板1の一部にG
aAs、歪超格子、InPからなるバッファ層を成長
し、その上にInGaAs、InGaAsP多重量子井
戸(MQW)を活性層とする1.5μm帯のレーザー構造
を成長し、その一部を発光素子3、一部を受光素子4と
した。
aAs、歪超格子、InPからなるバッファ層を成長
し、その上にInGaAs、InGaAsP多重量子井
戸(MQW)を活性層とする1.5μm帯のレーザー構造
を成長し、その一部を発光素子3、一部を受光素子4と
した。
【0016】発光部の基板からの段差は15μmであっ
た。平坦化層5にはポリメチルメタクリレートを5μm
の厚さにスピンコートした。次に、重水素化メタクリレ
ートと重水素化フッ化メタクリレートとの共重合体を、
8μmの厚さにスピンコートし、ガイド層とした。
た。平坦化層5にはポリメチルメタクリレートを5μm
の厚さにスピンコートした。次に、重水素化メタクリレ
ートと重水素化フッ化メタクリレートとの共重合体を、
8μmの厚さにスピンコートし、ガイド層とした。
【0017】次いで、重水素化メタクリレートの割合を
増加した共重合体を4μmの厚さにスピンコートし、フ
ォトリソグラフィとドライエッチングとを用いて発光素
子3と受光素子4とを結合するコアを作製し、次に前記
ガイドと同じ共重合体を塗布した。電子回路2のエラー
レイトは光素子駆動時も増大しなかった。
増加した共重合体を4μmの厚さにスピンコートし、フ
ォトリソグラフィとドライエッチングとを用いて発光素
子3と受光素子4とを結合するコアを作製し、次に前記
ガイドと同じ共重合体を塗布した。電子回路2のエラー
レイトは光素子駆動時も増大しなかった。
【0018】(実施例2)電子回路2を有するGaAs
基板1の一部に、歪超格子、InPからなるバッファ層
を成長し、その上にInGaAsP、InGaAsP多
重量子井戸(MQW)を活性層とする1.3μm帯のレー
ザー構造を成長し、その一部を発光素子3、一部を受光
素子4とした。
基板1の一部に、歪超格子、InPからなるバッファ層
を成長し、その上にInGaAsP、InGaAsP多
重量子井戸(MQW)を活性層とする1.3μm帯のレー
ザー構造を成長し、その一部を発光素子3、一部を受光
素子4とした。
【0019】発光部の基板からの段差は13μmであっ
た。平坦化層5にはポリメチルメタクリレートを4μm
の厚さにスピンコートした。次に、重水素化メタクリレ
ートと重水素化フッ化メタクリレートとの共重合体を6
μmの厚さにスピンコートし、ガイド層とした。
た。平坦化層5にはポリメチルメタクリレートを4μm
の厚さにスピンコートした。次に、重水素化メタクリレ
ートと重水素化フッ化メタクリレートとの共重合体を6
μmの厚さにスピンコートし、ガイド層とした。
【0020】次いで、重水素化メタクリレートの割合を
増加した共重合体を4μmの厚さにスピンコートし、フ
ォトリソグラフィとドライエッチングを用いて発光素子
3と受光素子4とを結合するコアを作製し、次に前記ガ
イドと同じ共重合体を塗布した。電子回路2のエラーレ
イトは光素子駆動時も増大しなかった。
増加した共重合体を4μmの厚さにスピンコートし、フ
ォトリソグラフィとドライエッチングを用いて発光素子
3と受光素子4とを結合するコアを作製し、次に前記ガ
イドと同じ共重合体を塗布した。電子回路2のエラーレ
イトは光素子駆動時も増大しなかった。
【0021】(実施例3)電子回路2を有するSi基板
1の一部に、GaAs、歪超格子、GaAsからなるバ
ッファ層を成長し、その上にGaAs、AlGaAs多
重量子井戸(MQW)を活性層とする0.8μm帯のレー
ザー構造を成長し、その一部を発光素子3、一部を受光
素子4とした。
1の一部に、GaAs、歪超格子、GaAsからなるバ
ッファ層を成長し、その上にGaAs、AlGaAs多
重量子井戸(MQW)を活性層とする0.8μm帯のレー
ザー構造を成長し、その一部を発光素子3、一部を受光
素子4とした。
【0022】発光部の基板からの段差は7μmであっ
た。平坦化層5およびガイド層にはポリカーボネートを
5μmの厚さにスピンコートし、これにメタクリレート
モノマーを含浸させ、加熱して重合した。
た。平坦化層5およびガイド層にはポリカーボネートを
5μmの厚さにスピンコートし、これにメタクリレート
モノマーを含浸させ、加熱して重合した。
【0023】次に、ポリカーボネートを4μmの厚さに
スピンコートし、これにメタクリレートモノマーを含浸
させフォトリソグラフィを用いて発光素子3と受光素子
4とを結合するコア以外の部分のモノマを重合した後、
残存モノマを除去した。電子回路2のエラーレイトは光
素子駆動時も増大しなかった。
スピンコートし、これにメタクリレートモノマーを含浸
させフォトリソグラフィを用いて発光素子3と受光素子
4とを結合するコア以外の部分のモノマを重合した後、
残存モノマを除去した。電子回路2のエラーレイトは光
素子駆動時も増大しなかった。
【0024】(実施例4)電子回路2を有するSi基板
1の一部に、GaAs、AlGaAs多重量子井戸(M
QW)を活性層とする0.8μm帯のレーザー構造を接着
し、その一部を発光素子3、一部を受光素子4とした。
発光部の基板からの段差は15μmであった。
1の一部に、GaAs、AlGaAs多重量子井戸(M
QW)を活性層とする0.8μm帯のレーザー構造を接着
し、その一部を発光素子3、一部を受光素子4とした。
発光部の基板からの段差は15μmであった。
【0025】平坦化層5には炭素粉末を混入したポリイ
ミドを7μmの厚さにスピンコートした。次にポリメタ
クリレートを8μmの厚さにスピンコートし、ガイド層
とした。
ミドを7μmの厚さにスピンコートした。次にポリメタ
クリレートを8μmの厚さにスピンコートし、ガイド層
とした。
【0026】次に、ポリベンジルメタクリレートを3μ
mの厚さにスピンコートし、フォトリソグラフィとドラ
イエッチングとを用いて発光素子3と受光素子4とを結
合するコアを作製し、次にポリメタクリレートを塗布し
た。電子回路2のエラーレイトは光素子駆動時も増大し
なかった。
mの厚さにスピンコートし、フォトリソグラフィとドラ
イエッチングとを用いて発光素子3と受光素子4とを結
合するコアを作製し、次にポリメタクリレートを塗布し
た。電子回路2のエラーレイトは光素子駆動時も増大し
なかった。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光結合構
造によれば、半導体のプロセスと同様な方法を用いるこ
とができ、容易に半導体上の発光素子と受光素子を結合
することが可能である。
造によれば、半導体のプロセスと同様な方法を用いるこ
とができ、容易に半導体上の発光素子と受光素子を結合
することが可能である。
【図1】本発明の構成を説明する図である。
1 基板 2 電子回路 3 発光素子 4 受光素子 5 平坦化層 6 光導波路
Claims (2)
- 【請求項1】 電子回路と発光素子及び受光素子とを具
備する半導体基板上で該発光素子と受光素子とを結合す
る光結合構造において、上記発光素子,受光素子のいず
れか一方又は両方と上記電子回路とがなす段差を平坦に
する平坦化層を形成すると共に当該平坦化層の上層に光
導波構造を配設してなることを特徴とする光結合構造。 - 【請求項2】 請求項1において、段差を平坦化する平
坦化層の少なくとも一部が光吸収層であることを特徴と
する光結合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP305193A JPH06208030A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 光結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP305193A JPH06208030A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 光結合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06208030A true JPH06208030A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11546528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP305193A Pending JPH06208030A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 光結合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06208030A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7403676B2 (en) | 2004-06-09 | 2008-07-22 | Nec Corporation | Optical waveguide module |
WO2010137661A1 (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-02 | シチズンホールディングス株式会社 | 光源装置 |
-
1993
- 1993-01-12 JP JP305193A patent/JPH06208030A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7403676B2 (en) | 2004-06-09 | 2008-07-22 | Nec Corporation | Optical waveguide module |
WO2010137661A1 (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-02 | シチズンホールディングス株式会社 | 光源装置 |
JP5294283B2 (ja) * | 2009-05-28 | 2013-09-18 | シチズンホールディングス株式会社 | 光源装置 |
US8704447B2 (en) | 2009-05-28 | 2014-04-22 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Light source device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001003 |