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JPH0617917A - 車両用変速機の油圧制御装置 - Google Patents

車両用変速機の油圧制御装置

Info

Publication number
JPH0617917A
JPH0617917A JP19920092A JP19920092A JPH0617917A JP H0617917 A JPH0617917 A JP H0617917A JP 19920092 A JP19920092 A JP 19920092A JP 19920092 A JP19920092 A JP 19920092A JP H0617917 A JPH0617917 A JP H0617917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
hydraulic
line pressure
valve
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19920092A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Oshitari
俊一 忍足
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP19920092A priority Critical patent/JPH0617917A/ja
Publication of JPH0617917A publication Critical patent/JPH0617917A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デューティソレノイド弁を用いてライン圧の
制御を行うものの場合にライン圧の制御精度を向上す
る。 【構成】 ライン圧油路16の油圧は、レギュレータ弁
18によって制御される。レギュレータ弁18は、2つ
の信号ポート18d及び18eを有している。低圧調圧
状態では信号ポート18dにデューティソレノイド圧が
作用する。一方、高圧調圧状態では信号ポート18eに
デューティソレノイド圧が作用する。これにより、低圧
調圧状態でデューティ比を0%から100%まで増大さ
せると、ライン圧は最小値P1から中間値P0まで変化
する。次いで、油圧設定切換弁24を切り換えてデュー
ティ比を100%から0%まで変化させると、ライン圧
は中間値P0からP2まで変化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用変速機の油圧制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動変速機、無段変速機などの変速機で
は、スロットル開度や車速などに応じて油圧源油路であ
るライン圧の油圧を制御する必要がある。ライン圧をデ
ューティソレノイドを用いて電子制御する技術が、例え
ば特開昭62−62047号公報に示されている。これ
に示されるライン圧制御装置は、ライン圧ソレノイド、
パイロットバルブ、プレッシャモディファイアバルブ及
びプレッシャレギュレータバルブを有しており、パイロ
ットバルブによって得られる一定圧を油圧源として、ラ
イン圧ソレノイドによってスロットル圧を調整し、これ
をプレッシャモディファイアバルブによって更に調整
し、これによって得られた油圧をプレッシャレギュレー
タバルブに信号圧として作用させるように構成されてい
る。プレッシャレギュレータバルブは、上記信号圧に応
じてライン圧を調圧する。したがって、ライン圧ソレノ
イドによって得られる油圧に応じてライン圧が制御され
ることになる。ライン圧ソレノイドは、デューティ比制
御される形式のものであり、一定周期でオン・オフを繰
り返すことによりオリフィスを開閉しスロットル圧を調
整する。ライン圧ソレノイドのオン・オフの比率を変え
ることにより、オリフィスからのドレーン量を変え、所
望どおりに油圧を調整することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のライン圧制御装置では、ライン圧の最小値と最大
値との間の幅が大きくなると、油圧の制御精度が低下
し、また油圧の脈動が増加する、という問題点がある。
すなわち、ライン圧はライン圧ソレノイドに与えられる
デューティ比に対応したものとされるが、例えばライン
圧の上記幅を従来のものの2倍にすると、同じデューテ
ィ比の変動に対してライン圧が2倍変動することにな
る。有段自動変速機と比較して入力トルク及び変速比に
応じて必要なライン圧が大きく変化するVベルト式無段
変速機では、ライン圧の上記幅が大きくなるため特に油
圧の制御精度が問題となる。この場合、油圧の変動が生
じても最低限必要な油圧は保証されるように、安全率を
見込んでライン圧を高く設定することも考えられるが、
この場合には必要以上にライン圧が高いものとなり、オ
イルポンブの負荷が増大するとともにVベルト式無段変
速機構の伝達効率が低下し変速機全体の効率が低下す
る。また、前述のように、ライン圧ソレノイドは一定周
期でオン・オフを繰り返しており、これに応じてライン
圧も脈動することになるが、この脈動についてもライン
圧の上記幅に比例して大きくなる。油圧の脈動が増大す
ると、異音を発生したり、油圧が作用する部材の強度を
向上する必要が生じたりする。本発明は、このような課
題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、低圧調圧状態
と高圧調圧状態とを切り換えることによって、ライン圧
の最小値と最大値との間の幅に、デューティソレノイド
のデューティ比の最小値と最大値との幅を2回対応させ
ることにより、上記課題を解決する。すなわち、本発明
による車両用変速機の油圧制御装置は、リザーバ内の油
を吸入してこれをライン圧油路に吐出するオイルポンプ
と、ライン圧油路の油圧を調圧制御するレギュレータ弁
と、電子制御装置と、電子制御装置から与えられるデュ
ーティ比に応じてデューティソレノイド圧を出力するデ
ューティソレノイド弁と、電子制御装置からの信号によ
ってオン・オフ的に切り換えられる油圧設定切換弁と、
を有しており、油圧設定切換弁はデューティソレノイド
圧又はこれ以外の所定の油圧をレギュレータ弁の信号ポ
ートへ高圧調圧状態と低圧調圧状態との内いずれか一方
の状態で作用させるように切換可能であり、レギュレー
タ弁は、低圧調圧状態においてデューティソレノイド圧
に応じて調圧するライン圧の最大値と、高圧調圧状態に
おいてデューティソレノイド圧に応じて調圧するライン
圧の最小値とが等しくなるように構成されている。
【0005】
【作用】油圧設定切換弁が低圧調圧状態にある場合は、
デューティ比が最小値から最大値まで変化すると、ライ
ン圧はこれの最小値から所定の中間値まで増大する。次
いで、油圧設定切換弁が高圧調圧状態に切り換えられる
と、デューティ比の最小値と最大値との間の変化に応じ
てライン圧は中間値から最大値まで変化する。デューテ
ィ値が最小値と最大値との間を2回変動する間に、ライ
ン圧は最小値から最大値まで変化する。したがって、制
御精度は2倍に向上する。また、油圧の脈動も1/2に
低減される。
【0006】
【実施例】図1〜3に第1実施例を示す。図1に示すよ
うに、オイルポンプ10はリザーバ12内の油をストレ
ーナ14を介して吸入し、ライン圧油路16に吐出す
る。ライン圧油路16には、これの油圧を調圧するレギ
ュレータ弁18が設けられている。レギュレータ弁18
は、ライン圧油路16と接続された入力ポート18aか
らの油を必要量だけ排出ポート18bから排出すること
により調圧作用を行う。入力ポート18aの油圧はフィ
ードバックポート18cに導かれており、このフィード
バックポート18cに作用する油圧による力と対抗する
ようにスプリング18fが設けられている。レギュレー
タ弁18には、更に信号ポート18d及び18eが設け
られている。信号ポート18d及び信号ポート18e
は、レギュレータ弁18に互いに逆向きの力を作用する
ように配置されている。信号ポート18dが油路20と
接続され、また信号ポート18eが油路22と接続され
ている。油路20及び22への油圧の供給状態は、油圧
設定切換弁24によって制御される。油圧設定切換弁2
4は、油路26からポート24aに作用する油圧に応じ
て図1に示す低圧調圧状態と、これが逆方向に切り換え
られた高圧調圧状態とを切り換わり可能である。低圧調
圧状態では、油路28を油路20に接続するとともに油
路22をドレーンするように油路を接続する。また、高
圧調圧状態では、逆に油路28を油路22と接続し、油
路20をドレーンさせる。油路26の油圧はオン・オフ
ソレノイド弁30によって制御される。また、油路28
の油圧(デューティソレノイド圧)はデューティソレノ
イド弁32によって制御される。オン・オフソレノイド
弁30及びデューティソレノイド弁32は、電子制御装
置34からの電気信号によって作動が制御される。
【0007】次に、この実施例の動作について説明す
る。電子制御装置34は、変速比、車速、エンジン負荷
などの現時点の運転条件から設定すべきライン圧を決定
する。決定したライン圧が所定値P0(図3参照)より
も低い値である場合には(すなわち、低圧調圧状態)で
は、オン・オフソレノイド弁30に信号を出力し、これ
を駆動し油圧設定切換弁24を図1に示す状態とする。
また、電子制御装置34は設定すべきライン圧PXに対
応するデューティ比DXをデューティソレノイド弁32
に出力する。これによって、デューティソレノイド弁3
2は油路28にデューティ比DXに対応したデューティ
ソレノイド圧を出力する。なお、デューティ比とデュー
ティソレノイド圧との関係は図2に示すようなものとし
てある。油路28に出力されたデューティソレノイド圧
は、油圧設定切換弁24を介して油路20に供給され、
レギュレータ弁18の信号ポート18dに作用する。一
方、レギュレータ弁18の信号ポート18eには油圧が
作用しない。これにより、レギュレータ弁18はライン
圧油路16の油圧をPXとするように調圧作用を行う。
この状態で、デューティソレノイド弁32に与えるデュ
ーティ比を0%から100%まで変化させると、図3に
示すように、ライン圧はP1からP0まで変化する。次
に、電子制御装置34が指令するライン圧がP0よりも
高いPYとなった場合には、オン・オフソレノイド弁3
0は油圧設定切換弁24を図1に示す状態とは逆の状態
に切り換える。また、デューティソレノイド弁32には
所定のデューティ比DYが与えられる。これにより、デ
ューティ比DYに対応したデューティソレノイド圧は、
油路28、油圧設定切換弁24及び油路22を介して信
号ポート18eに作用する。一方、信号ポート18dは
ドレーンされる。この状態では、フィードバックポート
18cに作用する油圧による力と、スプリング18fの
力及び信号ポート18eに作用するデューティソレノイ
ド圧による力とのバランスによって、ライン圧油路16
の油圧が決定される。この状態でデューティ比を100
%から0%まで変化させると、図3に示すように、ライ
ン圧はP0からP2まで変化する。
【0008】結局、上記制御によって、デューティ比0
%〜100%の変化に対して図3に示すようなライン圧
特性が得られる。ライン圧の最小値P1から最大値P2
まで変化させるのにデューティ比は0%から100%、
更に100%から0%まで変化することになり、デュー
ティ比の変化に対するライン圧の変化率が小さくなって
いる。すなわち、制御精度が向上している。ライン圧
を、P1からP2まで、0%から100%のデューティ
比だけで制御するようにした場合と比較して、制御精度
は約2倍(図3に示す例では、ライン圧P1〜P0では
2倍強、またライン圧P0〜P2では2倍弱の精度)と
なっている。また、デューティソレノイド弁32のオン
・オフ動作に伴って発生するライン圧の脈動についても
約1/2に低下することになる。なお、この第1実施例
のように、低圧調圧状態の制御精度をより高くすること
により(これは信号ポート18dの受圧面積を、信号ポ
ート18eの受圧面積よりも小さくすることにより実現
することができる)、ライン圧の低圧側における安全率
をより小さく設定することができ、その分だけライン圧
を低く設定することができるので変速機の効率が向上す
る。
【0009】次に、図4及び5に示す第2実施例につい
て説明する。図4に示す第2実施例は、デューティソレ
ノイド弁32及び油圧設定切換弁24の油圧の接続状態
を第1実施例と変えたものであり、これ以外の構成は基
本的に図1に示す第1実施例と同様である。すなわち、
デューティソレノイド弁32のデューティソレノイド圧
は、常にレギュレータ弁18の信号ポート18d(第1
信号ポート)に作用するようにしてある。また、油圧設
定切換弁24は常に一定の油圧が供給される油路40の
油圧を、レギュレータ弁18の信号ポート18e(第2
信号ポート)に作用させるかポート18eをドレーンさ
せるかを切り換えるように構成されている。この第2実
施例では、電子制御装置34によって指令されるライン
圧PXがP0よりも小さい状態では(低圧調圧状態)、
第1実施例と同様のライン圧特性となる。一方、指令さ
れるライン圧PYがP0よりも大きい場合には(高圧調
圧状態)、油圧設定切換弁24が図4に示す状態に切り
換えられ、一定の油圧がレギュレータ弁18の信号ポー
ト18eに作用するので、この分だけ低圧調圧状態より
もライン圧は高い状態となり、デューティ比の増大に応
じて増大する図5に示すようなライン圧特性となる。こ
れの場合にもデューティ比を0%から100%まで変化
させ、次いで急速に0%まで復帰させ、再び100%ま
で増大させることにより、ライン圧をP1からP2まで
変化させることができ、ライン圧の制御精度を2倍に向
上するとともに油圧の脈動を1/2とすることができ
る。なお、上記各実施例は、電子制御装置34からの信
号によって油圧設定切換弁24を切り換えるに当たり、
オン・オフソレノイド弁30を用いて間接的に行う構成
としたが、本発明はこれらに限られるものではない。油
圧設定切換弁34を直動の弁とし、オン・オフソレノイ
ド弁30を介することなく、電子制御装置34からの信
号により直接的に切り換えるよう構成することもでき
る。
【0010】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、デューティ比の変化に対するライン圧の変化の度合
いを約1/2として制御精度を約2倍に向上するととも
に油圧の脈動を約1/2にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】デューティ比に対するデューティソレノイド圧
の関係を示す図である。
【図3】デューティ比とライン圧との関係を示す図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例を示す図である。
【図5】第2実施例のデューティ比に対するライン圧の
関係を示す図である。
【符号の説明】
10 オイルポンプ 12 リザーバ 16 ライン圧油路 18 レギュレータ弁 24 設定油圧切換弁 30 オン・オフソレノイド弁 32 デューティソレノイド弁 34 電子制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リザーバ内の油を吸入してこれをライン
    圧油路に吐出するオイルポンプと、ライン圧油路の油圧
    を調圧制御するレギュレータ弁と、電子制御装置と、電
    子制御装置から与えられるデューティ比に応じてデュー
    ティソレノイド圧を出力するデューティソレノイド弁
    と、電子制御装置からの信号によってオン・オフ的に切
    り換えられる油圧設定切換弁と、を有しており、油圧設
    定切換弁はデューティソレノイド圧又はこれ以外の所定
    の油圧をレギュレータ弁の信号ポートへ高圧調圧状態と
    低圧調圧状態との内いずれか一方の状態で作用させるよ
    うに切換可能であり、レギュレータ弁は、低圧調圧状態
    においてデューティソレノイド圧に応じて調圧するライ
    ン圧の最大値と、高圧調圧状態においてデューティソレ
    ノイド圧に応じて調圧するライン圧の最小値とが等しく
    なるように構成されている車両用変速機の油圧制御装
    置。
  2. 【請求項2】 油圧設定切換弁は、低圧調圧状態と高圧
    調圧状態とで、レギュレータ弁に対する作用方向が互い
    に逆の信号ポートにデューティソレノイド圧を切り換え
    て作用させるように構成されている請求項1記載の車両
    用変速機の油圧制御装置。
  3. 【請求項3】 デューティソレノイド圧がレギュレータ
    弁の第1信号ポートに常に供給され、油圧設定切換弁
    は、低圧調圧状態と高圧調圧状態とで、一定の油圧をレ
    ギュレータ弁の第2信号ポートに作用させる状態と作用
    させない状態とを切り換わるように構成される請求項1
    記載の車両用変速機の油圧制御装置。
JP19920092A 1992-07-02 1992-07-02 車両用変速機の油圧制御装置 Pending JPH0617917A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006291981A (ja) * 2005-04-05 2006-10-26 Toyota Motor Corp 変速機の油圧制御装置
JP2008002483A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Jatco Ltd ベルト式無段変速機の油圧制御装置

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