JPH06153821A - 電子レンジ用容器入り食品 - Google Patents
電子レンジ用容器入り食品Info
- Publication number
- JPH06153821A JPH06153821A JP4312226A JP31222692A JPH06153821A JP H06153821 A JPH06153821 A JP H06153821A JP 4312226 A JP4312226 A JP 4312226A JP 31222692 A JP31222692 A JP 31222692A JP H06153821 A JPH06153821 A JP H06153821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- packaging material
- food
- frozen
- microwave oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来の包材により包装された冷凍食品をレンジ
調理したときに食品のもつしっとり感、ふっくら感が再
現できず、硬く表面が乾燥してしまう等の課題、あるい
は蒸し加熱が行えないといった課題を解決すること。 【構成】内面全面に吸水性シートを有し、かつ該シート
が水を保水した状態にある包材により包装された冷凍食
品。内面全面に吸水性シートを有し、かつ該シートが水
を保水した状態にあることを特徴とする冷凍食品用包
材。
調理したときに食品のもつしっとり感、ふっくら感が再
現できず、硬く表面が乾燥してしまう等の課題、あるい
は蒸し加熱が行えないといった課題を解決すること。 【構成】内面全面に吸水性シートを有し、かつ該シート
が水を保水した状態にある包材により包装された冷凍食
品。内面全面に吸水性シートを有し、かつ該シートが水
を保水した状態にあることを特徴とする冷凍食品用包
材。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は食品をレンジで調理後、
しっとり、ふっくらとできあがる電子レンジ用冷凍食
品、及びその包材に関するものである。
しっとり、ふっくらとできあがる電子レンジ用冷凍食
品、及びその包材に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】食品の包材の性能については、耐熱性、
バリアー性等について従来よりかなり研究されてきた。
また、最近では機能性包材として通気性包材、吸水性シ
ート、発熱体付き紙容器なども商品化されている。しか
しながらこれらの包材の機能は通気性包材による結露の
防止（特開平４−５７７６８号公報）、吸水性シートに
よるドリップの吸収（特開平２−２９６６８４号公
報）、加熱用調理紙によるコゲ目の付与（特開平２−１
２８８３８号公報）などでありこれらの包材を用いてレ
ンジ加熱を行うと水分の蒸発がおこり、食品が乾燥し硬
くなる等の問題があった。また容器の底部に水を入れた
容器を置き小型の蒸し器を想定したもの（特開昭６３−
２７３７３１号公報）はあるが使用時の操作性、持ち運
びが不便などの欠点がある。さらに、保水材に水を含ま
せたものを利用する容器（特開平４−５７７６９号公
報）はあるが容器の底部に保水材を置くため食品の吸水
が不均一になる等の欠点があった。
バリアー性等について従来よりかなり研究されてきた。
また、最近では機能性包材として通気性包材、吸水性シ
ート、発熱体付き紙容器なども商品化されている。しか
しながらこれらの包材の機能は通気性包材による結露の
防止（特開平４−５７７６８号公報）、吸水性シートに
よるドリップの吸収（特開平２−２９６６８４号公
報）、加熱用調理紙によるコゲ目の付与（特開平２−１
２８８３８号公報）などでありこれらの包材を用いてレ
ンジ加熱を行うと水分の蒸発がおこり、食品が乾燥し硬
くなる等の問題があった。また容器の底部に水を入れた
容器を置き小型の蒸し器を想定したもの（特開昭６３−
２７３７３１号公報）はあるが使用時の操作性、持ち運
びが不便などの欠点がある。さらに、保水材に水を含ま
せたものを利用する容器（特開平４−５７７６９号公
報）はあるが容器の底部に保水材を置くため食品の吸水
が不均一になる等の欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記従来の包材により包装された冷凍食品
をレンジ調理したときに食品のもつしっとり感、ふっく
ら感が再現できず、硬く表面が乾燥してしまう等の課
題、あるいは蒸し加熱が行えないといった課題を解決す
ることである。
する課題は、上記従来の包材により包装された冷凍食品
をレンジ調理したときに食品のもつしっとり感、ふっく
ら感が再現できず、硬く表面が乾燥してしまう等の課
題、あるいは蒸し加熱が行えないといった課題を解決す
ることである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決することを目的として鋭意研究した結果、特定の
包材を用いることにより電子レンジで調理するだけでし
っとり、ふっくらした外観、食感を有する冷凍食品を得
ることができるとの知見を得、本発明を完成するに至っ
た。
を解決することを目的として鋭意研究した結果、特定の
包材を用いることにより電子レンジで調理するだけでし
っとり、ふっくらした外観、食感を有する冷凍食品を得
ることができるとの知見を得、本発明を完成するに至っ
た。
【０００５】すなわち本発明は、内面全面に吸水性シー
トを有し、かつ該シートが水を保水した状態にある包材
により包装された冷凍食品である。さらに本発明は、内
面全面に吸水性シートを有し、かつ該シートが水を保水
した状態にあることを特徴とする冷凍食品用包材に関す
るものである。
トを有し、かつ該シートが水を保水した状態にある包材
により包装された冷凍食品である。さらに本発明は、内
面全面に吸水性シートを有し、かつ該シートが水を保水
した状態にあることを特徴とする冷凍食品用包材に関す
るものである。
【０００６】本発明に用いる吸水性シートはデンプン
系、セルロース系、合成ポリマー系等の高吸水性ポリマ
ーでも、親水性アクリルポリマー、橋かけポリビニルア
ルコール、橋かけポリオキシエチレン等の親水性ポリマ
ーでも、パルプ、紙などからなる吸水、保水紙等でも良
い。
系、セルロース系、合成ポリマー系等の高吸水性ポリマ
ーでも、親水性アクリルポリマー、橋かけポリビニルア
ルコール、橋かけポリオキシエチレン等の親水性ポリマ
ーでも、パルプ、紙などからなる吸水、保水紙等でも良
い。
【０００７】本発明に用いる冷凍食品は電子レンジで調
理できるものであれば何でも良い。ただし、従来より電
子レンジ調理により乾燥、硬化等の問題が明かであった
肉まん、あんまん、食パン等のパン類、白飯、炊き込み
ごはん等のごはん類等デンプン系の食品に用いると一層
効果は大きく有用である。また、シューマイ、ギョーザ
等の小麦粉の皮で包まれた食品に用いた場合、いわゆる
蒸し加熱が行えるためその効果は絶大である。また、蒸
しいもに用いた場合はしっとりと蒸しあがり大変良好で
ある。
理できるものであれば何でも良い。ただし、従来より電
子レンジ調理により乾燥、硬化等の問題が明かであった
肉まん、あんまん、食パン等のパン類、白飯、炊き込み
ごはん等のごはん類等デンプン系の食品に用いると一層
効果は大きく有用である。また、シューマイ、ギョーザ
等の小麦粉の皮で包まれた食品に用いた場合、いわゆる
蒸し加熱が行えるためその効果は絶大である。また、蒸
しいもに用いた場合はしっとりと蒸しあがり大変良好で
ある。
【０００８】本発明の吸水性シートに吸水させる、水の
量は、包装される冷凍食品により、適宜調整する。吸水
させる水の量が多すぎると電子レンジ調理後の食品がべ
ちゃべちゃになってしまい、水の量が少なすぎると、し
っとり感、ふっくら感の再現が不十分となる。さらに吸
水性シートのい種類によっては吸水させた水のうちの一
部だけが電子レンジ調理により水蒸気となる。これらを
考慮して調理により発生する水蒸気の量が食品重量のお
よそ５〜３０％となるようにすればよい。ただし蒸し加
熱を行うシューマイ、ギョーザ等の場合は１０〜１００
％にする。
量は、包装される冷凍食品により、適宜調整する。吸水
させる水の量が多すぎると電子レンジ調理後の食品がべ
ちゃべちゃになってしまい、水の量が少なすぎると、し
っとり感、ふっくら感の再現が不十分となる。さらに吸
水性シートのい種類によっては吸水させた水のうちの一
部だけが電子レンジ調理により水蒸気となる。これらを
考慮して調理により発生する水蒸気の量が食品重量のお
よそ５〜３０％となるようにすればよい。ただし蒸し加
熱を行うシューマイ、ギョーザ等の場合は１０〜１００
％にする。
【０００９】
【実施例】以下、実施例にしたがって、さらに具体的に
説明する。
説明する。
【００１０】（実施例１）通常の製法、即ち、肉、玉ね
ぎ、キャベツ、調味料、油等からなる中具を小麦粉と水
よりなるメン帯にて包み、成型し約２０ｇのサイズのシ
ューマイを得た。図１に示すようにシューマイを液体窒
素にて凍結しポリプロピレン性のトレー（７）に１０個
入れ、家庭用冷凍庫で−１８℃に冷却した。一方、ポリ
アクリル塩酸系の高吸水性ポリマーのシート（５）（花
王社製「ワンダーゲル」２０ｇ）をポリエチレン／ポリ
プロピレン製の包材（４）内面全面に張り付けた。さら
に、食品との接触面には不織布（６）をはり調理時にポ
リマーが食品へ付着するのを防止した。このように層状
をした包材を用いて円筒状の袋を作り、高吸水性ポリマ
ーのシートに一度飽和量の水を吸水させた後、余分な水
を拭き取った。このようにして得られた円筒状の包材に
トレーに入れたシューマイを入れ電子レンジで１０分加
熱調理を行った。加熱前の吸水量は７００ｇ、１０分間
レンジ加熱後のポリマーの保水量は６００ｇであるの
で、蒸気として１００ｇの水がポリマーより蒸発しシュ
ーマイの蒸しに利用された。調理後のシューマイを取り
出し官能評価を行った。コントロールは包材内面に吸水
シートを有さないものを用いた。結果を表１に示す。本
発明品はしっとり感、ふっくら感の両方の点においてコ
ントロールと比較して明かに品質の良いものであった。
ぎ、キャベツ、調味料、油等からなる中具を小麦粉と水
よりなるメン帯にて包み、成型し約２０ｇのサイズのシ
ューマイを得た。図１に示すようにシューマイを液体窒
素にて凍結しポリプロピレン性のトレー（７）に１０個
入れ、家庭用冷凍庫で−１８℃に冷却した。一方、ポリ
アクリル塩酸系の高吸水性ポリマーのシート（５）（花
王社製「ワンダーゲル」２０ｇ）をポリエチレン／ポリ
プロピレン製の包材（４）内面全面に張り付けた。さら
に、食品との接触面には不織布（６）をはり調理時にポ
リマーが食品へ付着するのを防止した。このように層状
をした包材を用いて円筒状の袋を作り、高吸水性ポリマ
ーのシートに一度飽和量の水を吸水させた後、余分な水
を拭き取った。このようにして得られた円筒状の包材に
トレーに入れたシューマイを入れ電子レンジで１０分加
熱調理を行った。加熱前の吸水量は７００ｇ、１０分間
レンジ加熱後のポリマーの保水量は６００ｇであるの
で、蒸気として１００ｇの水がポリマーより蒸発しシュ
ーマイの蒸しに利用された。調理後のシューマイを取り
出し官能評価を行った。コントロールは包材内面に吸水
シートを有さないものを用いた。結果を表１に示す。本
発明品はしっとり感、ふっくら感の両方の点においてコ
ントロールと比較して明かに品質の良いものであった。
【００１１】
【表１】 ５名のパネルにより、コントロールを３点とする５段階
評価を行った結果の平均点。（５点：よい 〜 ３点：
普通 〜 １点：悪い）
評価を行った結果の平均点。（５点：よい 〜 ３点：
普通 〜 １点：悪い）
【００１２】（実施例２）通常の製法、即ち、生米５０
０ｇに対し水７００ｇを入れ電気炊飯器にて炊飯したも
のをトレーに広げエアーブラストで凍結して得られた冷
凍米飯を１００ｇ準備した。一方図２に示すように、厚
紙（１４）の内側全面にポリエチレンよりなる包材（１
３）をはり、さらにその内側全面にパルプよりなる吸水
シート（１２）を１０ｇ貼り、箱状なる容器を作成し
た。吸水シートの飽和状態、即ち水約７０ｇを吸水させ
た。この箱の中に冷凍の白飯１００ｇを入れ、これを電
子レンジで２分加熱調理した。調理後、吸水シートの水
は５５ｇとなり１５ｇの水がレンジ加熱により蒸発し、
ごはんの調理に利用された。調理後白飯を箱より取り出
し官能により評価を行った。コントロールはガラス製の
器に同量の冷凍の白飯をいれたものを用いた。その結果
を表２に示す。本発明品はコントロールに比較してつや
・てりがあり食感もしっとりしていて好ましいものであ
った。。
０ｇに対し水７００ｇを入れ電気炊飯器にて炊飯したも
のをトレーに広げエアーブラストで凍結して得られた冷
凍米飯を１００ｇ準備した。一方図２に示すように、厚
紙（１４）の内側全面にポリエチレンよりなる包材（１
３）をはり、さらにその内側全面にパルプよりなる吸水
シート（１２）を１０ｇ貼り、箱状なる容器を作成し
た。吸水シートの飽和状態、即ち水約７０ｇを吸水させ
た。この箱の中に冷凍の白飯１００ｇを入れ、これを電
子レンジで２分加熱調理した。調理後、吸水シートの水
は５５ｇとなり１５ｇの水がレンジ加熱により蒸発し、
ごはんの調理に利用された。調理後白飯を箱より取り出
し官能により評価を行った。コントロールはガラス製の
器に同量の冷凍の白飯をいれたものを用いた。その結果
を表２に示す。本発明品はコントロールに比較してつや
・てりがあり食感もしっとりしていて好ましいものであ
った。。
【００１３】
【表２】 ５名のパネルにより、コントロールを３点とする５段階
評価を行った結果の平均点。（５点：よい 〜 ３点：
普通 〜 １点：悪い）
評価を行った結果の平均点。（５点：よい 〜 ３点：
普通 〜 １点：悪い）
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、冷凍食品を電子レンジ
加熱する際に、食品にしっとり感、ふっくら感を付与で
きる。
加熱する際に、食品にしっとり感、ふっくら感を付与で
きる。
【図１】 図１は本発明の冷凍のシューマイを電子レン
ジにより蒸し加熱を行う一例を示すものである。（Ａ）
はシューマイを入れて蒸し加熱を行うのに用いる吸水性
シートを有する包材の全体を示す図である。（Ｂ）は
（Ａ）の包材の断面を示す拡大図である。（Ｃ）は
（Ａ）の包材の中に入るトレー、及びそこに入った冷凍
のシューマイを示す図である。
ジにより蒸し加熱を行う一例を示すものである。（Ａ）
はシューマイを入れて蒸し加熱を行うのに用いる吸水性
シートを有する包材の全体を示す図である。（Ｂ）は
（Ａ）の包材の断面を示す拡大図である。（Ｃ）は
（Ａ）の包材の中に入るトレー、及びそこに入った冷凍
のシューマイを示す図である。
【図２】 図２は本発明の冷凍米飯を電子レンジで調理
解凍を行う一例を示すものである。（Ｄ）は冷凍米飯を
入れて解凍を行うのに用いる吸水性シートを有する容器
の全体を示す図である。（Ｅ）は（Ｄ）の容器の断面を
示す図である。（Ｆ）は（Ｄ）の容器の中に入った冷凍
米飯を示した図である。
解凍を行う一例を示すものである。（Ｄ）は冷凍米飯を
入れて解凍を行うのに用いる吸水性シートを有する容器
の全体を示す図である。（Ｅ）は（Ｄ）の容器の断面を
示す図である。（Ｆ）は（Ｄ）の容器の中に入った冷凍
米飯を示した図である。
１・・・包材 ２・・・包材のシール部 ３・・・包材の開口部 ４・・・保護層 ５・・・吸水層 ６・・・不織布 ７・・・シューマイ入れトレー ８・・・シューマイ ９・・・箱型容器 １０・・・蓋 １１・・・箱の器部 １２・・・吸水層 １３・・・不透水層 １４・・・補型部 １５・・・冷凍ごはん
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千葉 健寿 群馬県邑楽郡大泉町大字吉田1222番地 味 の素冷凍食品株式会社冷凍食品開発研究所 内 (72)発明者 荒田 勇二 群馬県邑楽郡大泉町大字吉田1222番地 味 の素冷凍食品株式会社冷凍食品開発研究所 内
Claims (4)
- 【請求項１】内面全面に吸水性シートを有し、かつ該シ
ートが水を保水した状態にある包材により包装された冷
凍食品。 - 【請求項２】吸水性シートが高吸水性ポリマー、親水性
ポリマー、吸水紙、保水紙である請求項１記載の冷凍食
品。 - 【請求項３】内面全面に吸水性シートを有し、かつ該シ
ートが水を保水した状態にあることを特徴とする冷凍食
品用包材。 - 【請求項４】吸水性シートが高吸水性ポリマー、親水性
ポリマー、吸水紙、保水紙である請求項３記載の冷凍食
品用包材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312226A JPH06153821A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 電子レンジ用容器入り食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312226A JPH06153821A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 電子レンジ用容器入り食品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06153821A true JPH06153821A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18026707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4312226A Pending JPH06153821A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 電子レンジ用容器入り食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06153821A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001087737A1 (en) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | John Jay Johns | Microwavable steamer bags |
| JP2011217642A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Nepuree Corp | 大豆の加工方法およびそれによって得られた大豆加工品 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP4312226A patent/JPH06153821A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001087737A1 (en) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | John Jay Johns | Microwavable steamer bags |
| US6455084B2 (en) * | 2000-05-18 | 2002-09-24 | John Jay Johns | Microwavable steamer bags |
| JP2011217642A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Nepuree Corp | 大豆の加工方法およびそれによって得られた大豆加工品 |
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