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JPH06101076B2 - 売上登録装置 - Google Patents

売上登録装置

Info

Publication number
JPH06101076B2
JPH06101076B2 JP2293386A JP29338690A JPH06101076B2 JP H06101076 B2 JPH06101076 B2 JP H06101076B2 JP 2293386 A JP2293386 A JP 2293386A JP 29338690 A JP29338690 A JP 29338690A JP H06101076 B2 JPH06101076 B2 JP H06101076B2
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JP
Japan
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processing terminal
registration processing
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setting
registration
Prior art date
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JP2293386A
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JPH04165590A (ja
Inventor
邦雄 森
義二 平野
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Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Teraoka Seiko Co Ltd filed Critical Teraoka Seiko Co Ltd
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Publication of JPH06101076B2 publication Critical patent/JPH06101076B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、各顧客に販売する商品の登録処理を行う複数
台の登録処理端末装置と、これら複数台の登録処理端末
装置と交信して各登録処理端末装置において発生するデ
ータを集計すると共に、各登録処理端末装置間の交信を
管理する集中管理装置とからなる売上登録装置に関す
る。
「従来の技術」 従来、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど
の小売店においては、電子式キャッシュレジスタ(以
下、ECRという)あるいは対面販売用電子秤(以下、単
に電子秤という)等の登録処理端末装置が多く用いられ
ている。
これらの登録処理端末装置は、通常、店舗内の各売場に
複数台配設されており、かつ、これら複数台の登録処理
端末装置と交信して各登録処理端末装置において発生す
るデータを集計すると共に、各登録処理端末装置間の交
信を管理する集中管理装置、あるいは、集中管理装置の
機能および登録処理端末装置の機能を共に有する装置
(以下、マスタという)と交信ラインによって電気的に
接続されている。これら複数台の登録処理端末装置と、
集中管理装置あるいはマスタとは、売上登録装置を構成
している。
そして、各登録処理端末装置が集中管理装置あるいはマ
スタ内に記憶された共通の単価データを呼び出して使用
すると共に、集中管理装置あるいはマスタが各登録処理
端末装置において処理された販売実績等の各種データを
オンラインリアルタイムで集計している。
尚、上述した売上登録装置の詳細については、本出願人
が先に提案した特開昭60−185125号公報を参照された
い。
ところで、最近の電子秤は、ユーザ(店舗)がその操作
部を操作して、キーボードのレイアウトやキーアサイン
(機能等の割付け)を設定変更したり、スクロール文
(電子秤を使用していない時に、客用表示部に表示する
宣伝用メッセージ文)を設定したり、あるいは、ラベル
やレシートに印字するメッセージや店名を設定したりす
ることができるようになっている。
「発明が解決しようとする課題」 ことろで、上述した従来の電子秤が複数台接続されてい
る売上登録装置においては、上述した種々の設定は、各
電子秤に同一のデータを設定する場合でも、個々の電子
秤毎に行う必要があり、手続きが面倒であった。
そこで、1台の電子秤において設定したデータが他のす
べての電子秤において有効となるように構成することに
より、上述した種々の設定の手間を省略することが考え
られる。
ところが、上述した構成においては、データ設定の自由
度が小さく、例えば、デパート等において、各テナント
店が共同して上述した売上登録装置を採用した場合、各
テナント店が使用する電子秤の上述した種々のデータ設
定を各テナント店の事情に応じてそれぞれ別々に行えな
いという欠点がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、1台の
電子秤等の登録処理端末装置においてキーアサイン等の
データ設定を行うと、その登録処理端末装置が配設され
ているのと同一の売場(テナント)に配設されている他
の登録処理端末装置のみのキーアサイン等のデータが同
一のデータに設定される売上登録装置を提供することを
目的としている。
「課題を解決するための手段」 請求項1記載の発明は、複数のキーからなる操作部を有
し、該操作部を操作することにより、各キーのレイアウ
トまたは各キーに割り当てる機能の割付の設定変更が可
能に構成され、各顧客に販売する商品の登録処理を行う
複数台の登録処理端末装置と、該複数台の登録処理端末
装置と交信して各登録処理端末装置において発生するデ
ータを集計すると共に、各登録処理端末装置間の交信を
管理する集中管理装置とからなり、各登録処理端末装置
にはそれぞれ予め装置番号が設定され、前記集中管理装
置を介して交信可能に構成されている売上登録装置にお
いて、前記複数台の登録処理端末装置は、前記操作部の
操作に基づいて設定変更された前記各キーのレイアウト
または各キーに割り当てる機能の割付の設定変更に関す
る第1の設定変更データを前記集中管理装置に転送する
第1の転送制御手段を有し、前記集中管理装置から転送
された第1の設定変更データに基づいて各キーのレイア
ウトまたは各キーに割り当てる機能の割付の設定変更を
行い、前記集中管理装置は、装置番号に対応して当該登
録処理端末装置が属するグループのグループ番号が記憶
されるグループ番号記憶手段と、前記第1の設定変更デ
ータを転送してきた登録処理端末装置の装置番号に基づ
いて前記グループ番号記憶手段を参照して同一のグルー
プ番号の他の装置番号を検索する検索手段と、該検索手
段によって検索された装置番号が設定された登録処理端
末装置へ、転送された第1の設定変更データを転送する
第2の転送制御手段とを有することを特徴としている。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明にお
いて、前記集中管理装置は、前記複数台の登録処理端末
装置の少なくとも1台と一体に構成されていることを特
徴としている。
さらに、請求項3記載の発明は、請求項1または請求項
2記載の発明において、前記複数台の登録処理端末装置
は、前記操作部を操作することにより、表示される広告
文の設定変更が可能な客用表示部、前記操作部を操作す
ることにより、レシート等に印字する印字店名の設定変
更が可能な印字部の少なくとも一つを有し、前記第1の
転送制御手段は、前記操作部の操作に基づいて設定変更
された前記広告文または前記印字店名の設定変更に関す
る第2の設定変更データを前記集中管理装置に転送し、
前記集中管理装置から転送された第2の設定変更データ
に基づいて前記広告文または前記印字店名の設定変更を
行い、前記集中管理装置において、前記検索手段は、前
記第2の設定変更データを転送してきた登録処理端末装
置の装置番号に基づいて前記グループ番号記憶手段を参
照して同一のグループ番号の他の装置番号を検索し、前
記第2の転送制御手段は、前記検索手段によって検索さ
れた装置番号が設定された登録処理端末装置へ、転送さ
れた第2の設定変更データを転送することを特徴として
いる。
加えて、請求項4記載の発明は、請求項1、請求項2ま
たは請求項3記載の発明において、前記各登録処理端末
装置は、前記集中管理装置から転送される前記設定変更
データと自己の設定変更データのいずれを有効とするか
を選択する選択手段を具備することを特徴としている。
また、請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明にお
いて、前記選択手段は、前記集中管理装置から転送され
る前記設定変更データを受信するか否かの設定を行う設
定手段であることを特徴としている。
「作用」 請求項1記載の発明によれば、ある登録処理端末装置に
おいて、操作部の操作に基づいて各キーのレイアウトま
たは各キーに割り当てる機能の割付の設定変更が行われ
た場合には、その装置の第1の転送制御手段が、前記設
定変更に関する第1の設定変更データを集中管理装置に
転送するので、集中管理装置の検索手段は、第1の設定
変更データを転送してきた登録処理端末装置の装置番号
に基づいてグループ番号記憶手段を参照して同一のグル
ープ番号の他の装置番号を検索し、第2の転送制御手段
は、検索手段によって検索された装置番号が設定された
登録処理端末装置へ、転送された第1の設定変更データ
を転送する。
これにより、そのある登録処理端末装置が属するグルー
プの他の登録処理端末装置は、集中管理装置から転送さ
れた第1の設定変更データに基づいて各キーのレイアウ
トまたは各キーに割り当てる機能の割付の設定変更を行
う。尚、この第1の設定変更データは、他のグループに
属する他の登録処理端末装置には、何等影響を与えな
い。
また、請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発
明において、集中管理装置と一体に構成された登録処理
端末装置を狭い場所にも配設できる。
さらに、請求項3記載の発明によれば、請求項1または
請求項2記載の発明において、ある登録処理端末装置に
おいて、操作部の操作に基づいて広告文または印字店名
の設定変更が行われた場合には、その装置の第1の転送
制御手段が、上記設定変更に関する第2の設定変更デー
タを集中管理装置に転送するので、集中管理装置の検索
手段は、第2の設定変更データを転送してきた登録処理
端末装置の装置番号に基づいてグループ番号記憶手段を
参照して同一のグループ番号の他の装置番号を検索し、
第2の転送制御手段は、検索手段によって検索された装
置番号が設定された登録処理端末装置へ、転送された第
2の設定変更データを転送する。
これにより、そのある登録処理端末装置が属するグルー
プの他の登録処理端末装置は、集中管理装置から転送さ
れた第2の設定変更データに基づいて広告文または印字
店名の設定変更を行う。尚、この第2の設定変更データ
は、他のグループに属する他の登録処理端末装置には、
何等影響を与えない。
加えた、請求項4記載の発明によれば、請求項1、請求
項2または請求項3記載の発明において、ある登録処理
端末装置が属するグループの他の登録処理端末装置にお
いては、選択手段によって自己の設定変更データを有効
とすることを選択すると、自己が属するグループのある
登録処理端末装置において、各キーのレイアウトまたは
各キーに割り当てる機能の割付、あるいは広告文または
印字店名の設定変更があっても、それに応じて自己の各
キーのレイアウトまたは各キーに割り当てる機能の割
付、あるいは広告文または印字店名の設定変更が行われ
ることはない。
また、請求項5記載の発明によれば、請求項4記載の発
明において、設定手段によって設定変更データを受信し
ない旨設定すると、同一グループのある登録処理端末装
置において、各キーのレイアウトまたは各キーに割り当
てる機能の割付、あるいは広告文または印字店名の設定
変更があっても、それらに関する設定変更データを受信
しない。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。第1図は本発明の一実施例による売上登録装置を適
用したマスタ・スレーブ式のPOS(Point-Of-Sales:販売
時点情報管理)システムの構成を示すブロック図であ
る。
この図において、1aはマスタ、1bはバックアップマスタ
であり、マスタ1aのデータをバックアップするための機
能を有し、マスタ1aの機能が停止した場合には、このバ
ックアップマスタ1bがマスタ1aの代わりに動作する。ま
た、このマスタ1aおよびバックアップマスタ1bは、それ
ぞれシステム各部からオンライン・リアルタイムでデー
タを集計するデータ集計部20および21並びに電子秤30
よび3nから構成されている。
また、31〜n-1はそれぞれ子機の電子秤、4はループ状
にマスタ1aおよびバックアップマスタ1b並びに電子秤31
〜3n-1を接続する光ファイバーケーブル等の交信ライン
である。そして、交信ライン4によって転送されるデー
タは、データ集計部20がポーリング・セレクティング方
式によって管理する。尚、子機の電子秤31〜3n-1は、最
大64台まで接続可能である。尚、電子秤30〜3nは、計量
商品以外の定額商品についても登録精算処理が可能であ
り、通常のECRの機能を備えている。
次に、第2図にマスタ1aの電気的構成のブロック図、第
3図に同外観構成の斜視図を示す。これらの図におい
て、第1図の各部に対応する部分には同一の符号を付
け、その説明を省略する。尚、バックアップマスタ1b
は、マスタ1aと同一の構成であり、子機の電子秤31〜3n
-1は、電子秤30と同一の構成であるので、その説明を省
略する。また、マスタ1a、バックアップマスタ1bおよび
電子秤31〜3n-1の外観はすべて同一である。
第2図のデータ集計部20において、5はデータ集計部20
内の装置各部を制御するCPU(中央処理装置)、6は交
信インターフェイスであり、CPU5がこの交信インターフ
ェイス6を介してポーリングを行い、データ集計部21
よび電子秤30〜3nとのデータの交換等を行う。
また、7はCPU5において用いられる制御プログラムが格
納されているROM、8はRAMであり、第4図に示すよう
に、各種のフラグやレジスタが確保されたワーキングエ
リア8a、商品番号に応じた品名、単価(値段)等の商品
データが格納された商品ファイル8b、商品番号に応じた
売上個数および売上金額の集計データを格納するための
集計ファイル8c、秤グループファイル8dとから構成され
ている。
このうち、秤グループファイル8dは、第5図に示すよう
に、各電子秤31〜3n-1の操作者がそれぞれの操作部を用
いて設定する番号である秤番号に応じて各電子秤31〜3n
-1が属するグループの番号であるグループ番号が記憶さ
れる。尚、秤番号は、1〜64であり、重複はできない。
また、グループ番号は、1〜64までの番号が可能であ
る。さらに、このグループは、同一店舗あるいは同一売
場は同一グループ番号とする。
さらに、第2図の電子秤30および第3図において、9は
電子秤30内の装置各部を制御するCPU、10は商品の品
名、値段、合計金額および各種メッセージ等を表示する
表示部であり、液晶ディスプレイ等の店員用表示部10a
と、プラズマディスプレイ等の客用表示部10bとから構
成されている。11は操作部であり、店員用表示部10a上
に設けられた5×16の計80個のタッチキーを備えたタッ
チパネル11aと、テンキーおよびファンクションキー等
のキー入力部11bとから構成されている。
12はレシート、ジャーナルおよびスリップ(伝票)を印
字する印字部であり、レシートプリンタ12aと、ジャー
ナルプリンタ12bと、スリッププリンタ12c(図示略)と
から構成されている。尚、第3図において、12dはレシ
ート発行口、12eはスリップ挿入口である。13は磁気カ
ードリーダであり、クレジットカード等の磁気カードに
記憶されたデータの読み取りを行う。
14はCPU9において用いられる制御プログラムが格納され
ているROM、15はデータ一時記憶用のRAMである。このRA
M15は、第6図に示すように、ワーキングエリア15a、商
品ファイル15b、キーアサインファイル15c、スクロール
文ファイル15d、印字店名ファイル15eから構成されてい
る。
ここで、ワーキングエリア15aには、自己の秤番号を記
憶する秤番号レジスタSNR、マスタ1aを介して送信され
る同一グループの子機の電子秤3からのデータを無効
(データを受信しない)とし、同一グループの子機の電
子秤3においてデータが変更された場合でも、自己のデ
ータを有効とする自己データ有効フラグSDF等の各種の
フラグやレジスタが確保されている。また、商品ファイ
ル15bには、マスタ1aあるいはバックアップマスタ1bか
ら送信された商品データが記憶される。この商品データ
は、マスタ1aおよびバックアップマスタ1bが故障した場
合に用いられる。さらに、キーアサインファイル15cに
は、店員用表示部10aに表示される各画面毎の各種キー
のレイアウト(タッチキー用のキートップイメージ)お
よびキーアサインのデータが記憶される。加えて、スク
ロール文ファイル15dには、電子秤3を使用していない
時、客用表示部10bに表示する宣伝等のメッセージ文が
記憶される。また、印字店名ファイル15eには、レシー
トあるいはラベル等に印字する店名、電話番号、メッセ
ージ文等が記憶される。
16は第3図に示すように、電子秤30の上面に設けられた
秤皿16a上に載置された被計量物の重量を計量する計量
部、17は交信インターフェイスであり、CPU9がこの交信
インターフェイス17を介してデータ集計部20あるいは21
とのデータの交換等を行う。
このような構成において、まず、第7図に示すあるデパ
ートのあるフロアの各売場A〜Eに配設された複数の電
子秤31〜310を複数のグループに分ける処理について説
明する。
まず、各電子秤31〜310のそれぞれの操作者は、操作部1
1を用いて秤番号を設定する。例えば、第7図のA売場
の電子秤31の操作者が操作部11を用いて電子秤31の秤番
号を1に設定すると、内部のRAM15のワーキングエリア1
5aの秤番号レジスタSNRに秤番号1が記憶されると共
に、そのデータが交信インターフェイス17、交信ライン
4および交信インターフェイス6を介してマスタ1aのデ
ータ集計部20へ転送され、RAM8に電子秤31の秤番号1が
記憶される。
これにより、マスタ1aのデータ集計部20は、秤番号1の
電子秤31が交信ライン4を介して接続されていることを
認識する。
以上の処理が他の電子秤32〜310においても同様に行わ
れ、各電子秤32〜310にそれぞれ秤番号2〜10が設定さ
れる。
次に、マスタ1aの操作者が上述した電子秤31〜310を複
数のグループに分ける場合の処理について説明する。
今、第7図に示すように、A売場の電子秤31〜33をグル
ープ番号1、B売場の電子秤34および35をグループ番号
2、C売場の電子秤36および37をグループ番号3、D売
場の電子秤38をグループ番号4、E売場の電子秤39およ
び310をグループ番号5に設定するものとする。
マスタ1aにおいて電子秤31〜310をグループ分けする場
合、マスタ1aの電子秤30の店員用表示部10aには、例え
ば、第8図に示すように、現在マスタ1aに接続されてい
る電子秤31〜310の秤番号と現在設定されているグルー
プの一覧が表示される。
そこで、操作者は、キー入力部11bを用いて所望のグル
ープ番号(例えば、1)を置数すると、その数値1が店
員用表示部10aの置数データ表示部10cに表示される。次
に、操作者は、そのグループ番号1に設定を希望する秤
番号が表示されている店員用表示部10aの部分(例え
ば、秤番号1の部分)を指でタッチする。
これにより、その秤番号1が今置数したグループ番号1
に設定され、店員用表示部10aに表示されると共に、RAM
8の秤グループファイル8dに記憶される。
以上説明した処理を他の電子秤32〜310についても同様
に行うことにより、各電子秤31〜310が、第7図に示す
ように、5つのグループに分けられる。
尚、各電子秤31〜310における自己のグループ番号を設
定する場合には、マスタ1aの店員用表示部10aおよび操
作部11ではなく、それぞれの電子秤31〜310の店員用表
示部10aおよび操作部11を用いて行うようにしてもよ
い。
ところで、各電子秤31〜310のRAM15には、上述したよう
に、キーアサインファイル15c、スクロール文ファイル1
5dおよび印字店名ファイル15eが設けられており、各電
子秤31〜310の操作部11を用いてこれら各ファイル15c〜
15eの記憶内容が変更できるようになっている。
以下、各ファイル15c〜15eについてさらに詳細に説明す
る。
まず、キーアサインファイル15cは、80個のタッチキー
によって構成されるファンクションキー、ページキーお
よびプリセットキーのレイアウト(大きさ)と各キーに
割り当てる機能や商品番号等を記憶するファイルであ
り、このキーアサインファイル15cの記憶内容を書き換
えることにより、操作部11のレイアウトおよび各キーへ
の機能、商品番号の割り当て、キートップイメージの表
示を適宜設定することが可能となる。
次に、スクロール文ファイル15dは、電子秤3を使用し
ていない時であって、秤皿16a上に被計量物が載置され
ていない状態が一定時間以上継続した場合、客用表示部
10bに表示する宣伝やメッセージ文を記憶するファイル
である。
尚、通常、表示画面の大きさが限られているので、これ
らの表示はスクロール表示や画面切換表示される。
また、スクロール文ファイル15dには、文字のみでな
く、イメージデータを記憶することも可能である。この
場合、イメージデータは、オプション機能として付加さ
れるイメージスキャナによって入力する。
また、印字店名ファイル15eは、第9図のaおよびbに
示すようなレシートやラベルに印字される店名等のデー
タを記憶するファイルである。
次に、上述した各ファイル15c〜15eの記憶内容を電子秤
32において設定変更する場合の各電子秤31〜310のCPU9
およびマスタ1aのデータ集計部20のCPU5のそれぞれ処理
について第10図〜第12図のフローチャートに基づいて説
明する。
まず、店員が電子秤32の操作部11を操作してファイル変
更モードとすると、電子秤32のCPU9は、第10図のステッ
プSA1の処理へ進み、店員による操作部11の操作に応じ
て各ファイル15c〜15eの記憶内容を設定変更した後、ス
テップSA2へ進む。
ステップSA2では、CPU9は、各ファイル15c〜15eの記憶
内容を交信インターフェイス17、交信ライン4および交
信インターフェイス6を介してマスタ1aのデータ集計部
20へ転送した後、一連の作業を終了する。
次に、マスタ1aのデータ集計部20のCPU5は、電子秤32
ら転送されたデータを受信すると、そのデータをRAM8内
に一時記憶した後、第11図のステップSB1の処理へ進
む。
ステップSB1では、秤番号を示す秤番号変数Nを初期値
(=1)に設定した後、ステップSB2へ進む。
ステップSB2では、RAM8の秤グループファイル8dを参照
して各ファイル15c〜15eのデータを転送して来た電子秤
3、今の場合、電子秤32が秤番号変数Nの電子秤3、今
の場合、電子秤31と同一グループであるか否かを判断す
る。この判断結果が「YES」の場合には、ステップSB3へ
進む。
ステップSB3では、秤番号変数Nの電子秤3、今の場
合、電子秤31と、交信インターフェイス6、交信ライン
4および交信インターフェイス17を介して交信すること
により、電子秤31のRAM15のワーキングエリア15aの自己
データ有効フラグSDFに関するデータを受信し、その自
己データ有効フラグSDFが「0」に設定されているか否
かを判断する。この自己データ有効フラグSDFの設定
は、上述したように、必要に応じて予め各電子秤3の操
作者が操作部11を用いて行う。このステップSB3の判断
結果が「YES」の場合には、ステップSB4へ進む。
ステップSB4では、秤番号変数Nの電子秤3、今の場
合、電子秤31へ電子秤32から転送された各ファイル15c
〜15eのデータを転送した後、ステップSB5へ進む。
一方、ステップSB2の判断結果が「NO」の場合、即ち、
秤番号変数Nの電子秤3が電子秤32と同一グループでな
い場合には、ステップSB5へ進む。
また、ステップSB3の判断結果が「NO」の場合、即ち、
秤番号変数Nの電子秤3の自己データ有効フラグSDFが
「1」に設定されている場合にも、ステップSB5へ進
む。
ステップSB5では、秤番号変数Nが64であるか否か、即
ち、マスタ1aに接続されているすべての電子秤3につい
て上述した処理が終了したか否かを判断する。この判断
結果が「YES」の場合には、一連の作業を終了する。
一方、ステップSB5の判断結果が「NO」の場合には、ス
テップSB6へ進む。
ステップSB6では、秤番号変数Nに1をインクリメント
した後、ステップSB2へ戻る。尚、第11図では示されて
いないが、秤番号変数Nが、各ファイル15c〜15eのデー
タをマスタ1aのデータ集計部20へ転送した当該電子秤3
の秤番号の場合には、上述したステップSB2〜SB4の処理
はスキップされる。
次に、各電子秤3のCPU9は、第12図のステップSC1の処
理へ進み、マスタ1aから転送された同一グループの電子
秤3からの各ファイル15c〜15eのデータを交信インター
フェイス17を介して受信した後、ステップSC2へ進む。
ステップSC2では、内部のRAM15の各ファイル15c〜15eの
記憶内容を転送されたデータに書き換えた後、一連の作
業を終了する。
そして、この電子秤3においては、これ以降、書き換え
られた各ファイル15c〜15eの記憶内容を用いて顧客の購
入商品の登録処理等の各種の処理が行われる。
従って、ある電子秤3においてキーアサイン等、RAM15
の各ファイル15c〜15eの記憶内容が設定変更されると、
その電子秤3が属するグループの他の電子秤3において
も自己データ有効フラグSDFが「1」に設定されていな
い限り、同じキーアサイン等に自動的に設定変更され
る。しかし、異なるグループの電子秤3は、何等影響は
受けない。
尚、上述した一実施例においては、自己データ有効フラ
グSDFは、転送されるデータを有効とするか無効(無効
の場合はデータを受信しない)とするかの選択を、各電
子秤3のRAM15の各ファイル15c〜15eの記憶内容のすべ
てについて一括してまとめて行う例を示したが、各ファ
イル15c〜15e毎に自己のデータ有効フラグSDFを設け、
それぞれの記憶内容について別々に有効無効の選択を可
能にするようにしてもよい。
以上説明したように、本発明の一実施例によれば、1台
の電子秤3において、キーレイアウト等を設定変更する
と、その電子秤3の属しているグループのすべての電子
秤3においてキーレイアウト等の変更が自動的に行われ
る。
また、同一売場(テナント)に配設されている電子秤3
を同一グループに区分すれば、これらの電子秤3につい
ては、1台1台キーレイアウト等を設定変更する必要が
ない。
さらに、同一グループに属する電子秤3だけが同一のキ
ーレイアウト等に設定変更され、他のグループの電子秤
3には、何等影響を与えないので、設定の自由度が小さ
くなることはない。
尚、上述した一実施例においては、本発明による売上登
録装置をマスタ・スレーブ式のPOSシステムに適用した
例を示したが、本発明をデータ集計部2を別体に設けた
ストアコントローラ式のPOSシステムに適用してもよ
い。
また、上述した一実施例においては、システムの信頼性
を向上させるために、通常時は子機の電子秤3として動
作し、マスタ1aが故障した場合にマスタ1aの代わりにマ
スタとしての役割をするバックアップマスタ1bを備えた
POSシステムの例を示したが、マスタ1aだけを備えたPOS
システムに適用してもよいことは勿論である。
さらに、上述した一実施例においては、本発明による売
上登録装置を電子秤に適用した例を示したが、本発明を
計量部を備えていないECRやPOSシステムの端末に適用し
てもよい。
加えて、上述した一実施例においては、同一グループの
電子秤3へ転送するデータは、キーアサインファイル15
c、スクロール文ファイル15d、印字店名ファイル15eの
記憶内容である例を示したが、データはこれらに限定さ
れない。
また、上述した一実施例においては、1台の電子秤3を
1つのグループに所属される例を示したが、例えば、第
13図に示すように、1台の電子秤3を各ファイル15c〜1
5e毎に別々のグループに所属させるようにしてもよい。
第13図の例においては、秤番号1の電子秤3のキーアサ
インファイル15cの記憶内容が設定変更されると、秤番
号1〜4の電子秤3のキーアサインファイル15cの記憶
内容が同一となり、秤番号1の電子秤3のスクロール文
ファイル15dの記憶内容が設定変更されると、秤番号1
および2の電子秤3のスクロール文ファイル15dの記憶
内容が同一となる。
さらに、上述した一実施例においては、マスタ1a、バッ
クアップマスタbおよび各電子秤31〜310を光フアイバ
ーケーブル等の交信ライン4によって接続した例を示し
たが、各装置の接続方法はこれに限定されない。例え
ば、有線ではなく、第14図に示すように、無線でもよ
い。
「発明の効果」 以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、あ
る1台の電子秤等の登録処理端末装置において、各キー
のレイアウトまたは各キーに割り当てる機能の割付の設
定変更を行うと、その登録処理端末装置と同一グループ
の登録処理端末装置、例えば、その登録処理端末装置が
配設されているのと同一の売場(テナント)に配設され
ている他の登録処理端末装置のみの各キーのレイアウト
または各キーに割り当てる機能の割付の設定変更が行わ
れるという効果がある。
また、請求項2記載の発明によれば、集中管理装置と一
体に構成された登録処理端末装置を狭い場所にも配設で
きるという効果がある。
さらに、請求項3記載の発明によれば、ある登録処理端
末装置およびそれが属するグループの他の登録処理端末
装置においては、各キーのレイアウトまたは各キーに割
り当てる機能の割付、あるいは広告文または印字店名の
設定変更が行われ、それらに基づいて、各顧客に販売す
る商品の登録処理が行われるという効果がある。
加えて、請求項4記載の発明によれば、ある登録処理端
末装置が属するグループの他の登録処理端末装置におい
ては、選択手段によって自己の設定変更データを有効と
することを選択すると、ある登録処理端末装置におい
て、各キーのレイアウトまたは各キーに割り当てる機能
の割付、あるいは広告文または印字店名の設定変更があ
っても、それに応じて自己の各キーのレイアウトまたは
各キーに割り当てる機能の割付、あるいは広告文または
印字店名の設定変更が行われることはないという効果が
ある。
また、請求項5記載の発明によれば、自己の設定変更デ
ータを有効とする場合には、転送される設定変更データ
を受信しないので、その分無駄な交信時間を少なくする
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による売上登録装置を適用し
たマスタ・スレーブ式のPOSシステムの構成を示すブロ
ック図、第2図にマスタ1aの電気的構成を示すブロック
図、第3図は同外観構成を示す斜視図、第4図はRAM8の
構成の一例を示す図、第5図はRAM8の秤グループファイ
ル8dの構成の一例を示す図、第6図はRAM15の構成の一
例を示す図、第7図はあるデパートのあるフロアにおけ
る電子秤31〜310の配設の一例を示す図、第8図はマス
タ1aの店員用表示部10aの表示の一例およびキー入力部1
1bの外観構成を示す図、第9図はレシートに印字される
印字店名データの印字例を示す図、第10図〜第12図はそ
れぞれRAM15の各ファイル15c〜15eを電子秤32において
設定変更する場合の各電子秤31〜310のCPU9およびマス
タ1aのデータ集計部20のCPU5のそれぞれ処理を表すフロ
ーチャート、第13図は各電子秤3を複数のグループに分
ける他の例を示す図、第14図は本発明を適用した一実施
例による売上登録装置を適用したPOSシステムの他の構
成例を示すブロック図である。 1a……マスタ、1b……バックアップマスタ、20,21……
データ集計部、30〜3n……電子秤、4……交信ライン、
5,9……CPU、6,17……交信インターフェイス、7,14……
ROM、8,15……RAM、8a,15a……ワーキングエリア、8b,1
5b……商品ファイル、8c……集計ファイル、8d……秤グ
ループファイル、10……表示部、10a……店員用表示
部、10b……客用表示部、10c……置数データ表示部、11
……操作部、11a……タッチパネル、11b……キー入力
部、12……印字部、13……磁気カードリーダ、15c……
キーアサインファイル、15d……スクロール文ファイ
ル、15e……印字店名ファイル。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のキーからなる操作部を有し、該操作
    部を操作することにより、各キーのレイアウトまたは各
    キーに割り当てる機能の割付の設定変更が可能に構成さ
    れ、各顧客に販売する商品の登録処理を行う複数台の登
    録処理端末装置と、 該複数台の登録処理端末装置と交信して各登録処理端末
    装置において発生するデータを集計すると共に、各登録
    処理端末装置間の交信を管理する集中管理装置とからな
    り、 各登録処理端末装置にはそれぞれ予め装置番号が設定さ
    れ、前記集中管理装置を介して交信可能に構成されてい
    る売上登録装置において、 前記複数台の登録処理端末装置は、前記操作部の操作に
    基づいて設定変更された前記各キーのレイアウトまたは
    各キーに割り当てる機能の割付の設定変更に関する第1
    の設定変更データを前記集中管理装置に転送する第1の
    転送制御手段を有し、前記集中管理装置から転送された
    第1の設定変更データに基づいて各キーのレイアウトま
    たは各キーに割り当てる機能の割付の設定変更を行い、 前記集中管理装置は、装置番号に対応して当該登録処理
    端末装置が属するグループのグループ番号が記憶される
    グループ番号記憶手段と、前記第1の設定変更データを
    転送してきた登録処理端末装置の装置番号に基づいて前
    記グループ番号記憶手段を参照して同一のグループ番号
    の他の装置番号を検索する検索手段と、該検索手段によ
    って検索された装置番号が設定された登録処理端末装置
    へ、転送された第1の設定変更データを転送する第2の
    転送制御手段とを有する ことを特徴とする売上登録装置。
  2. 【請求項2】前記集中管理装置は、前記複数台の登録処
    理端末装置の少なくとも1台と一体に構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の売上登録装置。
  3. 【請求項3】前記複数台の登録処理端末装置は、前記操
    作部を操作することにより、表示される広告文の設定変
    更が可能な客用表示部、前記操作部を操作することによ
    り、レシート等に印字する印字店名の設定変更が可能な
    印字部の少なくとも一つを有し、前記第1の転送制御手
    段は、前記操作部の操作に基づいて設定変更された前記
    広告文または前記印字店名の設定変更に関する第2の設
    定変更データを前記集中管理装置に転送し、前記集中管
    理装置から転送された第2の設定変更データに基づいて
    前記広告文または前記印字店名の設定変更を行い、 前記集中管理装置において、前記検索手段は、前記第2
    の設定変更データを転送してきた登録処理端末装置の装
    置番号に基づいて前記グループ番号記憶手段を参照して
    同一のグループ番号の他の装置番号を検索し、前記第2
    の転送制御手段は、前記検索手段によって検索された装
    置番号が設定された登録処理端末装置へ、転送された第
    2の設定変更データを転送する ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の売上登
    録装置。
  4. 【請求項4】前記各登録処理端末装置は、前記集中管理
    装置から転送される前記設定変更データと自己の設定変
    更データのいずれを有効とするかを選択する選択手段を
    具備することを特徴とする請求項1、請求項2または請
    求項3記載の売上登録装置。
  5. 【請求項5】前記選択手段は、前記集中管理装置から転
    送される前記設定変更データを受信するか否かの設定を
    行う設定手段であることを特徴とする請求項4記載の売
    上登録装置。
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