JP2522530B2 - デ―タ処理装置 - Google Patents
デ―タ処理装置Info
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- setting data
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、商品販売データ登録用の電子式キャシュレ
ジスタまたはPOS(販売時点情報管理)端末機等のデー
タ処理装置に関する。
ジスタまたはPOS(販売時点情報管理)端末機等のデー
タ処理装置に関する。
[従来の技術] 例えば、入力された商品販売データを各種累計メモリ
に累計登録することによって1日の商品別売上げや1週
間単位の商品別売上げ等を集計し管理するPOS端末機に
おいては、各商品の単品コードに対応して品名や単価等
の単品データが設定される単品テーブルや、種々のメッ
セージデータが設定されるメッセージテーブルなどを内
蔵しており、これらの設定データの設定または変更は伝
送回線を介してインライン接続されているホストコンピ
ュータ(ストアコントローラ)からのDLL(ダウン・ラ
イン・ローディング)処理によってリアルタイムに行な
われる。
に累計登録することによって1日の商品別売上げや1週
間単位の商品別売上げ等を集計し管理するPOS端末機に
おいては、各商品の単品コードに対応して品名や単価等
の単品データが設定される単品テーブルや、種々のメッ
セージデータが設定されるメッセージテーブルなどを内
蔵しており、これらの設定データの設定または変更は伝
送回線を介してインライン接続されているホストコンピ
ュータ(ストアコントローラ)からのDLL(ダウン・ラ
イン・ローディング)処理によってリアルタイムに行な
われる。
ただし、設定データの変更等を開店中に行なってしま
うと各種累計メモリでの集計データに影響を及ぼしてし
まい売上げ管理機能が不充分となるおそれがあるため、
これらデータのDLL処理は開店前か閉店を待って行なわ
れるのが実情であった。このため、昨今のコンビニエン
スストアなどのように深夜まで営業を行ない、早朝か開
店するような点のPOS端末機に対して設定データのDLL処
理を行なうホストコンピュータのオペレータは、深夜か
ら早朝にかけての限られた時間内で作業しなければなら
ず、負担が大きかった。
うと各種累計メモリでの集計データに影響を及ぼしてし
まい売上げ管理機能が不充分となるおそれがあるため、
これらデータのDLL処理は開店前か閉店を待って行なわ
れるのが実情であった。このため、昨今のコンビニエン
スストアなどのように深夜まで営業を行ない、早朝か開
店するような点のPOS端末機に対して設定データのDLL処
理を行なうホストコンピュータのオペレータは、深夜か
ら早朝にかけての限られた時間内で作業しなければなら
ず、負担が大きかった。
[発明が解決しようとする課題] 上述したように、従来のPOS端末機等のデータ処理装
置においては、上位コントローラのDLL処理によって設
定データが送り込まれてくると、この設定データをリア
ルタイムにメモリに反映させてデータの設定や変更を行
なってしまい、データ処理結果に影響を及ぼすおそれが
あるため、データの設定または変更を行なう時間に制限
があった。
置においては、上位コントローラのDLL処理によって設
定データが送り込まれてくると、この設定データをリア
ルタイムにメモリに反映させてデータの設定や変更を行
なってしまい、データ処理結果に影響を及ぼすおそれが
あるため、データの設定または変更を行なう時間に制限
があった。
そこで本発明は、外部より伝送入力された設定データ
をメモリにリアルタイムに反映させることでメモリ上の
他のデータに影響を及ぼす設定データについては、その
後の影響を及ぼさない所定のタイミングでメモリに反映
させることができ、データ設定業務の時間制限を無くす
ことができるデータ処理装置を提供しようとするもので
ある。
をメモリにリアルタイムに反映させることでメモリ上の
他のデータに影響を及ぼす設定データについては、その
後の影響を及ぼさない所定のタイミングでメモリに反映
させることができ、データ設定業務の時間制限を無くす
ことができるデータ処理装置を提供しようとするもので
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、外部からの設定データを記憶するためのメ
モリを備え、入力データに基いてプログラムを実行しメ
モリ内の設定データを用いてデータ処理するデータ処理
装置において、設定データ蓄積用バッファと、外部から
の設定データを取込む手段と、この手段により取込まれ
た設定データがリアルタイムにメモリに設定すべきデー
タかリアルタイム以外の任意のタイミングでメモリに設
定すべきデータかを判別する設定データ判別手段と、こ
の判別手段によりリアルタイムに設定すべきデータと判
別されたデータについては適時メモリに設定し、任意タ
ンミングで設定すべきデータと判別されたデータについ
ては設定データ蓄積用バッファに一旦格納し、該当する
タイミングで同バッファから読出してメモリに設定する
データ設定制御手段とを備えたものである。
モリを備え、入力データに基いてプログラムを実行しメ
モリ内の設定データを用いてデータ処理するデータ処理
装置において、設定データ蓄積用バッファと、外部から
の設定データを取込む手段と、この手段により取込まれ
た設定データがリアルタイムにメモリに設定すべきデー
タかリアルタイム以外の任意のタイミングでメモリに設
定すべきデータかを判別する設定データ判別手段と、こ
の判別手段によりリアルタイムに設定すべきデータと判
別されたデータについては適時メモリに設定し、任意タ
ンミングで設定すべきデータと判別されたデータについ
ては設定データ蓄積用バッファに一旦格納し、該当する
タイミングで同バッファから読出してメモリに設定する
データ設定制御手段とを備えたものである。
また、さらに現在時刻を計時する時計回路と、データ
設定制御手段により任意タイミングで設定データ蓄積用
バッファから読出してメモリへ設定したときの時計回路
にて計時されている現在時刻を読出し、この時刻データ
と当該データを識別する情報とからなる設定管理用デー
タを蓄積保持する設定管理データ保持手段と、この保持
手段により蓄積保持している設定管理用データを出力す
るデータ出力手段とを備えたものでもよい。
設定制御手段により任意タイミングで設定データ蓄積用
バッファから読出してメモリへ設定したときの時計回路
にて計時されている現在時刻を読出し、この時刻データ
と当該データを識別する情報とからなる設定管理用デー
タを蓄積保持する設定管理データ保持手段と、この保持
手段により蓄積保持している設定管理用データを出力す
るデータ出力手段とを備えたものでもよい。
[作用] このような手段を講じたデータ処理装置であれば、外
部から設定データを送り込むと、その設定データがリア
ルタイムにメモリに設定すべきデータかリアルタイム以
外の任意のタイミングでメモリに設定すべきデータかが
判別される。そして、リアルタイムに設定すべきデータ
と判別されたデータについては適時メモリに設定され
る。これに対し、任意タンミングで設定すべきデータと
判別されたデータについては設定データ蓄積用バッファ
に一旦格納される。そして、該当するタイミングになる
と同バッファから読出されてメモリに設定される。した
がって、設定データをメモリに反映させるタイミングが
自動的に選定されるので、設定データを送り込む側はそ
の設定データがメモリに反映されるタイミングを考慮す
る必要がなくなる。
部から設定データを送り込むと、その設定データがリア
ルタイムにメモリに設定すべきデータかリアルタイム以
外の任意のタイミングでメモリに設定すべきデータかが
判別される。そして、リアルタイムに設定すべきデータ
と判別されたデータについては適時メモリに設定され
る。これに対し、任意タンミングで設定すべきデータと
判別されたデータについては設定データ蓄積用バッファ
に一旦格納される。そして、該当するタイミングになる
と同バッファから読出されてメモリに設定される。した
がって、設定データをメモリに反映させるタイミングが
自動的に選定されるので、設定データを送り込む側はそ
の設定データがメモリに反映されるタイミングを考慮す
る必要がなくなる。
そして、時計回路,設定管理データ保持手段およびデ
ータ出力手段を備えることにより、リアルタイム以外の
任意タイミングでメモリに設定される設定データがいつ
メモリに反映されたか等の管理データが得られる。
ータ出力手段を備えることにより、リアルタイム以外の
任意タイミングでメモリに設定される設定データがいつ
メモリに反映されたか等の管理データが得られる。
[実施例] 以下、本発明のデータ処理装置をPOS端末機に適用し
た一実施例について説明する。
た一実施例について説明する。
第1図はPOSシステムの概略図であって、入力された
商品販売データをメモリへ登録処理するPOS端末機(T
M)11と、このPOS端末機11を制御し、売上げデータの収
集,設定データのDLL処理等を行なうストアコントロー
ラとしてのホストコンピュータ(HC)とが、伝送回路13
によってインライン接続されている。
商品販売データをメモリへ登録処理するPOS端末機(T
M)11と、このPOS端末機11を制御し、売上げデータの収
集,設定データのDLL処理等を行なうストアコントロー
ラとしてのホストコンピュータ(HC)とが、伝送回路13
によってインライン接続されている。
第2図はPOS端末機11の制御ブロック図である。同図
において21は制御部本体としてのCPU、22はCPU21が各部
を制御するためのプログラムデータを格納するためのRO
M、23はCPU21のデータ処理に使用される各種メモリが形
成されたRAMである。
において21は制御部本体としてのCPU、22はCPU21が各部
を制御するためのプログラムデータを格納するためのRO
M、23はCPU21のデータ処理に使用される各種メモリが形
成されたRAMである。
24は現在時刻を計時する時計回路、25は前記伝送回線
13を介してホストコンピュータ12との間で行なわれるデ
ータ伝送を制御する伝送制御回路、26は「登録」「精
算」「設定」等の各種業務モードを選択してその実行を
CPU21に知らせるモードスイッチ、27はモードスイッチ2
6からの選択信号を入力するI/Oポート、28は販売商品の
コード,金額等を入力するためのキーボード、29はキー
ボード28からのキー信号を入力処理するキーボード入力
回路、30はキー入力された販売商品の販売金額,合計金
額等を表示するための表示部、31は表示部31を駆動制御
する表示制御回路、32はレシートおよびジャーナルに印
字を行なうためのプリンタ、33はプリンタ32の駆動回
路、34は現金等を収納するためのドロワ、35はドロワ34
を開放せしめる開放装置、36はプリンタ駆動回路33およ
びドロワ開放装置35にCPU21からの駆動信号を出力するI
/Oポートである。
13を介してホストコンピュータ12との間で行なわれるデ
ータ伝送を制御する伝送制御回路、26は「登録」「精
算」「設定」等の各種業務モードを選択してその実行を
CPU21に知らせるモードスイッチ、27はモードスイッチ2
6からの選択信号を入力するI/Oポート、28は販売商品の
コード,金額等を入力するためのキーボード、29はキー
ボード28からのキー信号を入力処理するキーボード入力
回路、30はキー入力された販売商品の販売金額,合計金
額等を表示するための表示部、31は表示部31を駆動制御
する表示制御回路、32はレシートおよびジャーナルに印
字を行なうためのプリンタ、33はプリンタ32の駆動回
路、34は現金等を収納するためのドロワ、35はドロワ34
を開放せしめる開放装置、36はプリンタ駆動回路33およ
びドロワ開放装置35にCPU21からの駆動信号を出力するI
/Oポートである。
そして、CPU21は、バスライン37を介してROM22,RAM2
3,時計回路24,伝送制御回路25,I/Oポート27,36,キーボ
ード入力回路29,表示制御回路31を接続している。
3,時計回路24,伝送制御回路25,I/Oポート27,36,キーボ
ード入力回路29,表示制御回路31を接続している。
前記RAM23には、第3図に示すように、各商品の単品
コード,品名,単価等の単品データやメッセージデータ
などのホストコンピュータ12からの各種設定データを格
納する設定データメモリ41、一日の売上げ点数,売上げ
金額等の売上げデータを単品別,部門別等に累計記憶す
る日計メモリ42、一週間の売上げ点数,売上げ金額等の
売上げデータを単品別,部門別等に類計記憶する週計メ
モリ42、演算等のデータ処理に使用されるワークメモリ
44、ホストコンピュータ12からのDLL処理による設定デ
ータをテキスト単位で一時格納する第1〜第3のデータ
バッファ45,46,47、設定データを識別する情報とデータ
設定時刻の時刻データとからなる設定管理データを一時
格納する設定管理データ用バッファ48のほか、受信バッ
ファ49、送信バッファ50などが形成されている。
コード,品名,単価等の単品データやメッセージデータ
などのホストコンピュータ12からの各種設定データを格
納する設定データメモリ41、一日の売上げ点数,売上げ
金額等の売上げデータを単品別,部門別等に累計記憶す
る日計メモリ42、一週間の売上げ点数,売上げ金額等の
売上げデータを単品別,部門別等に類計記憶する週計メ
モリ42、演算等のデータ処理に使用されるワークメモリ
44、ホストコンピュータ12からのDLL処理による設定デ
ータをテキスト単位で一時格納する第1〜第3のデータ
バッファ45,46,47、設定データを識別する情報とデータ
設定時刻の時刻データとからなる設定管理データを一時
格納する設定管理データ用バッファ48のほか、受信バッ
ファ49、送信バッファ50などが形成されている。
なお、ホストコンピュータ12からDLL処理によって送
られてくる設定データの1テキストは、第4図に示すよ
うに、設定データを示すヘッダ51と、設定データの種類
を示す区分コード52と、設定データ53とから形成されて
いる。
られてくる設定データの1テキストは、第4図に示すよ
うに、設定データを示すヘッダ51と、設定データの種類
を示す区分コード52と、設定データ53とから形成されて
いる。
しかして、前記CPU21は、電源が投入されるとROM22内
のOS(オペレーションシステム)プログラムにしたがっ
てメインルーチンを実行する。そして、モードスイッチ
により「登録」モードが選択されている状態でキーボー
ド28からキーデータが入力されると、そのキーデータに
応じた登録業務処理をタスク処理にて行なわせる。ま
た、第5図ないし第8図に示すサブルーチンを実行する
ようにプログラム設定されている。
のOS(オペレーションシステム)プログラムにしたがっ
てメインルーチンを実行する。そして、モードスイッチ
により「登録」モードが選択されている状態でキーボー
ド28からキーデータが入力されると、そのキーデータに
応じた登録業務処理をタスク処理にて行なわせる。ま
た、第5図ないし第8図に示すサブルーチンを実行する
ようにプログラム設定されている。
第5図は受信バッファ49にホストコンピュータ12から
のデータが格納されたとき実行されるサブルーチンであ
って、受信データがDLL処理による設定データの場合に
は、この受信データを1テキスト単位で第1データバッ
ファ45に格納する。そして、全設定データを第1データ
バッファ45に格納し終えるとメインルーチンに戻る。
のデータが格納されたとき実行されるサブルーチンであ
って、受信データがDLL処理による設定データの場合に
は、この受信データを1テキスト単位で第1データバッ
ファ45に格納する。そして、全設定データを第1データ
バッファ45に格納し終えるとメインルーチンに戻る。
一方、受信データが設定管理データ要求コマンドの場
合には、設定管理データ用バッファ48から1テキスト分
の設定管理データを読出して送信バッファ50へセットす
る。そして設定管理データ用バッファ48内の全データを
1テキスト分繰り上げる。次に上記送信バッファ50の内
容をホストコンピュータ12へ送信する(データ出力手
段)。以上の処理を設定管理データ用バッファ48内の全
データついて行ない、同バッファ48内のデータが無くな
ったならばメインルーチンに戻る。
合には、設定管理データ用バッファ48から1テキスト分
の設定管理データを読出して送信バッファ50へセットす
る。そして設定管理データ用バッファ48内の全データを
1テキスト分繰り上げる。次に上記送信バッファ50の内
容をホストコンピュータ12へ送信する(データ出力手
段)。以上の処理を設定管理データ用バッファ48内の全
データついて行ない、同バッファ48内のデータが無くな
ったならばメインルーチンに戻る。
第6図はタイマ監視による一定時間毎に実行されるサ
ブルーチンであって、流れ図を開始すると第1データバ
ッファ45に設定データが格納されているか否かを判断す
る。そして、格納されていない場合にはメンインルーチ
ンに戻る。
ブルーチンであって、流れ図を開始すると第1データバ
ッファ45に設定データが格納されているか否かを判断す
る。そして、格納されていない場合にはメンインルーチ
ンに戻る。
第1データバッファ45に設定データが格納されている
場合には、1テキスト分の設定データを読出し、この第
1データバッファ45内の全データを1テキスト分繰り上
げる。次に、読出した設定データの区分コードを認識す
る。そして、この区分コードにより判別された設定デー
タがリアルタイムで設定データメモリ41に設定できる種
類のデータか否かを判断する(設定データ判別手段)。
すなわち、この設定データをリアルタイムでメモリ41に
反映させても日計メモリ42または週計メモリ43での累計
データに影響を及ぼすものでない場合にはリアルタイム
で設定できるデータと判断し、設定データメモリ41の該
当エリアにこの設定データを格納する。ただし、登録業
務処理等の上位タスクが稼働中の場合にはその処理完了
を待って格納する。(第1のデータ設定制御手段)。
場合には、1テキスト分の設定データを読出し、この第
1データバッファ45内の全データを1テキスト分繰り上
げる。次に、読出した設定データの区分コードを認識す
る。そして、この区分コードにより判別された設定デー
タがリアルタイムで設定データメモリ41に設定できる種
類のデータか否かを判断する(設定データ判別手段)。
すなわち、この設定データをリアルタイムでメモリ41に
反映させても日計メモリ42または週計メモリ43での累計
データに影響を及ぼすものでない場合にはリアルタイム
で設定できるデータと判断し、設定データメモリ41の該
当エリアにこの設定データを格納する。ただし、登録業
務処理等の上位タスクが稼働中の場合にはその処理完了
を待って格納する。(第1のデータ設定制御手段)。
これに対し、読出した設定データをリアルタイムでメ
モリ41に反映させると日計メモリ42の累計データにのみ
影響を及ぼすものである場合には、日計メモリ42の精算
後にこの設定データをメモリ41に設定するので、この設
定データを第2データバッファ46へ転送する(設定デー
タ保持手段)。
モリ41に反映させると日計メモリ42の累計データにのみ
影響を及ぼすものである場合には、日計メモリ42の精算
後にこの設定データをメモリ41に設定するので、この設
定データを第2データバッファ46へ転送する(設定デー
タ保持手段)。
また、週計メモリ43の累計データにまで影響を及ぼす
ものである場合には、集計メモリ43の精算後にこの設定
データをメモリ41に設定するので、この設定データを第
32データバッファ47へ転送する(設定データ保持手
段)。
ものである場合には、集計メモリ43の精算後にこの設定
データをメモリ41に設定するので、この設定データを第
32データバッファ47へ転送する(設定データ保持手
段)。
しかる後、第1データバッファ45から次なる1テキス
ト分の設定データを読出して同様の処理を繰返し、同バ
ッファ45内のデータが無くなったならばメインルーチン
に戻る。
ト分の設定データを読出して同様の処理を繰返し、同バ
ッファ45内のデータが無くなったならばメインルーチン
に戻る。
第7図はモードスイッチ26により「精算」モードが選
択された状態で日計精算の実行キーが操作されたときに
実行されるメインルーチンである。すなわち、流れ図を
開始すると日計メモリ42内のデータを順次読出して送信
バッファ50へセットし、この送信バッファ50の内容をホ
ストコンピュータ12へ送信する。そして、日計メモリ42
内の全データを送信し終えたならば日計メモリ42をクリ
アして日計精算処理完了とする。
択された状態で日計精算の実行キーが操作されたときに
実行されるメインルーチンである。すなわち、流れ図を
開始すると日計メモリ42内のデータを順次読出して送信
バッファ50へセットし、この送信バッファ50の内容をホ
ストコンピュータ12へ送信する。そして、日計メモリ42
内の全データを送信し終えたならば日計メモリ42をクリ
アして日計精算処理完了とする。
次に、第2データバッファ46に設定データが格納され
ているか否かを判断し、格納されていなければメインル
ーチンに戻る。設定データが格納されている場合、同バ
ッファ46から1テキスト分の設定データを読出して同バ
ッファ46内の全データを1テキスト分繰り上げる。そし
て、読出した設定データを設定データメモリ41の該当エ
リアに格納する(第2のデータ設定制御手段)。また、
時計回路24にて計時されている現在時刻を読出してこの
時刻データとメモリ41へ設定したデータの区分コードと
からなる設定管理データを編集し、設定管理データ用バ
ッファ48に格納する(設定管理データ保持手段)。
ているか否かを判断し、格納されていなければメインル
ーチンに戻る。設定データが格納されている場合、同バ
ッファ46から1テキスト分の設定データを読出して同バ
ッファ46内の全データを1テキスト分繰り上げる。そし
て、読出した設定データを設定データメモリ41の該当エ
リアに格納する(第2のデータ設定制御手段)。また、
時計回路24にて計時されている現在時刻を読出してこの
時刻データとメモリ41へ設定したデータの区分コードと
からなる設定管理データを編集し、設定管理データ用バ
ッファ48に格納する(設定管理データ保持手段)。
しかる後、第2データバッファ46から次なる1テキス
ト分の設定データを読出して同様の処理を繰返し、同バ
ッファ46内のデータが無くなったならばメインルーチン
に戻る。
ト分の設定データを読出して同様の処理を繰返し、同バ
ッファ46内のデータが無くなったならばメインルーチン
に戻る。
第8図はモードスイッチ26により「精算」モードが選
択された状態で週計精算の実行キーが操作されたときに
実行されるメインルーチンである。すなわち、流れ図を
開始すると週計メモリ43内のデータを順次読出して送信
バッファ50へセットし、この送信バッファ50の内容をホ
ストコンピュータ12へ送信する。そして、週計メモリ43
内の全データを送信し終えたならば週計メモリ43をクリ
アして週計精算処理完了とする。
択された状態で週計精算の実行キーが操作されたときに
実行されるメインルーチンである。すなわち、流れ図を
開始すると週計メモリ43内のデータを順次読出して送信
バッファ50へセットし、この送信バッファ50の内容をホ
ストコンピュータ12へ送信する。そして、週計メモリ43
内の全データを送信し終えたならば週計メモリ43をクリ
アして週計精算処理完了とする。
次に、第3データバッファ47に設定データが格納され
ているか否かを判断し、格納されていなければメインル
ーチンに戻る。設定データが格納されている場合、同バ
ッファ47から1テキスト分の設定データを読出して同バ
ッファ47内の全データを1テキスト分繰り上げる。そし
て、読出した設定データを設定データメモリ41の該当エ
リアに格納する(第2のデータ設定制御手段)。また、
時計回路24にて計時されている現在時刻を読出してこの
時刻データとメモリ41へ設定したデータの区分コードと
からなる設定管理データを編集し、設定管理データ用バ
ッファ48に格納する(設定管理データ保持手段)。
ているか否かを判断し、格納されていなければメインル
ーチンに戻る。設定データが格納されている場合、同バ
ッファ47から1テキスト分の設定データを読出して同バ
ッファ47内の全データを1テキスト分繰り上げる。そし
て、読出した設定データを設定データメモリ41の該当エ
リアに格納する(第2のデータ設定制御手段)。また、
時計回路24にて計時されている現在時刻を読出してこの
時刻データとメモリ41へ設定したデータの区分コードと
からなる設定管理データを編集し、設定管理データ用バ
ッファ48に格納する(設定管理データ保持手段)。
しかる後、第3データバッファ47から次なる1テキス
ト分の設定データを読出して同様の処理を繰返し、同バ
ッファ47内のデータが無くなったならばメインルーチン
に戻る。
ト分の設定データを読出して同様の処理を繰返し、同バ
ッファ47内のデータが無くなったならばメインルーチン
に戻る。
このように構成された本実施例のPOS端末機11におい
ては、ホストコンピュータ12から設定データが送信され
てくると、この設定データを一旦第1データバッファ45
に格納する。そして、タイマ監視による一定時間毎に上
記第1データバッファ45を調べ、設定データが格納され
ている場合にはそのデータを1テキスト単位で順次読出
す。そして、読出したデータの区分コードから当該設定
データをリアルタイムで設定データメモリ41に設定でき
るデータか否かを判断する。
ては、ホストコンピュータ12から設定データが送信され
てくると、この設定データを一旦第1データバッファ45
に格納する。そして、タイマ監視による一定時間毎に上
記第1データバッファ45を調べ、設定データが格納され
ている場合にはそのデータを1テキスト単位で順次読出
す。そして、読出したデータの区分コードから当該設定
データをリアルタイムで設定データメモリ41に設定でき
るデータか否かを判断する。
ここで、例えば単品データの名称やメッセージデータ
などのように設定データメモリ41に反映させたところで
日計メモリ42あるいは週計メモリ43の累計データに影響
を及ぼさない場合にはリアルタイムで設定できるデータ
と判断し、登録業務処理等の上位タスクが稼働していな
いことを確認して設定データメモリ41の該当エリアに設
定データを格納する。
などのように設定データメモリ41に反映させたところで
日計メモリ42あるいは週計メモリ43の累計データに影響
を及ぼさない場合にはリアルタイムで設定できるデータ
と判断し、登録業務処理等の上位タスクが稼働していな
いことを確認して設定データメモリ41の該当エリアに設
定データを格納する。
これに対し、例えば単品データの単価等のように設定
データメモリ41へ反映させることによって日計メモリ42
の累計データにのみ影響を及ぼすデータの場合には、日
計精算処理完了後に設定データメモリ41へ設定すべく、
この設定データを第2データバッファ46へ一時格納す
る。また、設定データメモリ41へ反映させることによっ
て週計メモリ42の累計データにまで影響を及ぼすデータ
の場合には、週計精算処理完了後に設定データメモリ41
へ設定すべく、この設定データを第3データバッファ47
へ一時格納する。
データメモリ41へ反映させることによって日計メモリ42
の累計データにのみ影響を及ぼすデータの場合には、日
計精算処理完了後に設定データメモリ41へ設定すべく、
この設定データを第2データバッファ46へ一時格納す
る。また、設定データメモリ41へ反映させることによっ
て週計メモリ42の累計データにまで影響を及ぼすデータ
の場合には、週計精算処理完了後に設定データメモリ41
へ設定すべく、この設定データを第3データバッファ47
へ一時格納する。
しかして、1日の業務が終了して閉店後に行なわれる
日計精算処理が終了すると、第2データバッファ46に格
納されている設定データが自動的に読出されて設定デー
タメモリ41の該当エリアに設定される。そして、このと
き設定データの区分コードと設定時刻データとからなる
設定管理データがバッファ48に格納され、このバッファ
48に格納された設定管理データはホストコンピュータ12
からの要求コマンドに応動してホストコンピュータ12へ
収集される。
日計精算処理が終了すると、第2データバッファ46に格
納されている設定データが自動的に読出されて設定デー
タメモリ41の該当エリアに設定される。そして、このと
き設定データの区分コードと設定時刻データとからなる
設定管理データがバッファ48に格納され、このバッファ
48に格納された設定管理データはホストコンピュータ12
からの要求コマンドに応動してホストコンピュータ12へ
収集される。
また、1週間毎に行なわれる週計精算処理が完了する
と、第3データバッファ47に格納されている設定データ
が自動的に読出されて設定データメモリ41の該当エリア
に設定される。この場合も設定データの区分コードと設
定時刻データとからなる設定管理データがバッファ48に
格納され、このバッファ48に格納された設定管理データ
はホストコンピュータ12からの要求コマンドに応動して
ホストコンピュータ12へ収集される。
と、第3データバッファ47に格納されている設定データ
が自動的に読出されて設定データメモリ41の該当エリア
に設定される。この場合も設定データの区分コードと設
定時刻データとからなる設定管理データがバッファ48に
格納され、このバッファ48に格納された設定管理データ
はホストコンピュータ12からの要求コマンドに応動して
ホストコンピュータ12へ収集される。
このように本実施例によれば、ホストコンピュータ12
からPOS端末機11に対してDLL処理により設定データを送
信しても、その設定データが累計メモリに影響を及ぼさ
ないものに限りリアルタイムで設定データメモリ41に設
定され、それ以外のものはバッファ46,47に一時蓄えら
れる。そして、影響を及ぼないタイミングを見計らって
同バッファ46,47から設定データが読出され、設定デー
タメモリ41に自動的に設定される。したがって、ホスト
コンピュータからDLL処理によって設定データを送信す
る際にその設定データがメモリへ寄与する影響を考慮す
る必要がなくなるので、たとえ開店中でもデータの設定
あるいは変更業務を行ない得る。よって、ホストコンピ
ュータ12のオペレータは店の開店前や閉店後にデータの
設定あるいは変更業務を行なう必要がなくなり、負担が
軽減される。
からPOS端末機11に対してDLL処理により設定データを送
信しても、その設定データが累計メモリに影響を及ぼさ
ないものに限りリアルタイムで設定データメモリ41に設
定され、それ以外のものはバッファ46,47に一時蓄えら
れる。そして、影響を及ぼないタイミングを見計らって
同バッファ46,47から設定データが読出され、設定デー
タメモリ41に自動的に設定される。したがって、ホスト
コンピュータからDLL処理によって設定データを送信す
る際にその設定データがメモリへ寄与する影響を考慮す
る必要がなくなるので、たとえ開店中でもデータの設定
あるいは変更業務を行ない得る。よって、ホストコンピ
ュータ12のオペレータは店の開店前や閉店後にデータの
設定あるいは変更業務を行なう必要がなくなり、負担が
軽減される。
換言すれば、従来は開店前や閉店後を待って設定デー
タのDLL処理を行なわなければならなかったのに対し、
本実施例によれば開店中であっても同処理が可能なの
で、累計データに影響を及ぼさない設定データに限り開
店中でもリアルタイムなデータ設定および変更が可能と
なり、実用性を向上できる。
タのDLL処理を行なわなければならなかったのに対し、
本実施例によれば開店中であっても同処理が可能なの
で、累計データに影響を及ぼさない設定データに限り開
店中でもリアルタイムなデータ設定および変更が可能と
なり、実用性を向上できる。
また、メモリ41に遅れて設定されたデータについて
は、そのデータの種類を識別するための区分コードとデ
ータ設定時刻とからなる設定管理データが作成されてバ
ッファ48に蓄積され、ホストコンピュータ12からの要求
コマンドに応動して適時ホストコンピュータ12に収集さ
れるので、ホストコンピュータ12のオペレータはこの設
定管理データの収集結果を見ることによりデータ設定が
確実に実行されたことを確認できる。
は、そのデータの種類を識別するための区分コードとデ
ータ設定時刻とからなる設定管理データが作成されてバ
ッファ48に蓄積され、ホストコンピュータ12からの要求
コマンドに応動して適時ホストコンピュータ12に収集さ
れるので、ホストコンピュータ12のオペレータはこの設
定管理データの収集結果を見ることによりデータ設定が
確実に実行されたことを確認できる。
なお、前記実施例ではPOSシステムに組込まれるPOS端
末機を例示したが、設定データを格納するためのメモリ
を有し、このメモリに対するデータの設定を外部から行
なうものとなっているデータ処理装置全般に適用でき
る。また、上位コントローラとの通信手段を持たないデ
ータ処理装置であっても、フロッピーディスクなどの外
部メモリからデータ設定が行なわれるものであれば適用
可能である。この場合、設定管理データの出力は表示器
を備えた装置であれば表示出力が、プリンタを備えた装
置であればプリントアウトが考えられる。
末機を例示したが、設定データを格納するためのメモリ
を有し、このメモリに対するデータの設定を外部から行
なうものとなっているデータ処理装置全般に適用でき
る。また、上位コントローラとの通信手段を持たないデ
ータ処理装置であっても、フロッピーディスクなどの外
部メモリからデータ設定が行なわれるものであれば適用
可能である。この場合、設定管理データの出力は表示器
を備えた装置であれば表示出力が、プリンタを備えた装
置であればプリントアウトが考えられる。
また、フロッピーディスクドライバを備えたデータ処
理装置であれば、設定データや設定管理データを一時蓄
えておくためのメモリとしてフロッピーディスクを利用
することも可能である。このほか、本発明の要旨を逸脱
しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
理装置であれば、設定データや設定管理データを一時蓄
えておくためのメモリとしてフロッピーディスクを利用
することも可能である。このほか、本発明の要旨を逸脱
しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、外部より伝送
入力された設定データをメモリにリアルタイムに反映さ
せることでメモリ上の他のデータに影響を及ぼす設定デ
ータについては、その後の影響を及ぼさない所定のタイ
ミングでメモリに反映させることができ、データ設定業
務の時間制限を無くすことができるデータ処理装置を提
供できる。
入力された設定データをメモリにリアルタイムに反映さ
せることでメモリ上の他のデータに影響を及ぼす設定デ
ータについては、その後の影響を及ぼさない所定のタイ
ミングでメモリに反映させることができ、データ設定業
務の時間制限を無くすことができるデータ処理装置を提
供できる。
また請求項2によれば、リアルタイム以外の任意タイ
ミングで処理されるデータのメモリへの設定がそのタイ
ミングで確実に行なわれたことを確認できるPOSシステ
ムを提供できる。
ミングで処理されるデータのメモリへの設定がそのタイ
ミングで確実に行なわれたことを確認できるPOSシステ
ムを提供できる。
図は本発明をPOS端末機に適用した一実施例を示す図で
あって、第1図はPOSシステムの概略模式図、第2図はP
OS端末機の制御ブロック図、第3図はRAMのメモリ構成
を示す模式図、第4図は設定データのテキストフォーマ
ットを示す模式図、第5図ないし第8図はCPUが実行す
るOSプログラムの主要なサブルーチンを示す図である。 11……POS端末機、12……ホストコンピュータ、13……
伝送回線、21……CPU、22……ROM、23……RAM、24……
時計回路、25……伝送制御回路、41……設定データメモ
リ、42……日計メモリ、43……週計メモリ、45〜47……
第1〜第3データバッファ、48……設定管理データ用バ
ッファ、52……区分コード。
あって、第1図はPOSシステムの概略模式図、第2図はP
OS端末機の制御ブロック図、第3図はRAMのメモリ構成
を示す模式図、第4図は設定データのテキストフォーマ
ットを示す模式図、第5図ないし第8図はCPUが実行す
るOSプログラムの主要なサブルーチンを示す図である。 11……POS端末機、12……ホストコンピュータ、13……
伝送回線、21……CPU、22……ROM、23……RAM、24……
時計回路、25……伝送制御回路、41……設定データメモ
リ、42……日計メモリ、43……週計メモリ、45〜47……
第1〜第3データバッファ、48……設定管理データ用バ
ッファ、52……区分コード。
Claims (2)
- 【請求項1】各種の設定データを記憶するメモリを備
え、入力部からの入力データと前記メモリ内の設定デー
タとに基づいて所定のデータ処理を実行するデータ処理
装置において、 設定データ蓄積用バッファと、外部より伝送入力される
各種の設定データを取込む手段と、この手段により取込
んだ設定データの種類によりリアルタイムに前記メモリ
に反映できる設定データか否かを判別する設定データ判
別手段と、この判別手段がリアルタイムに反映できると
判別するとこの設定データを前記メモリに即座に反映さ
せる第1のデータ設定制御手段と、前記判別手段がリア
ルタイムに反映できないと判別するとこの設定データを
前記設定データ蓄積用バッファに書込み保持する設定デ
ータ保持手段と、前記設定データ蓄積用バッファに保持
した設定データをその設定データの種類に該当するタイ
ミングで前記メモリに反映させる第2のデータ設定制御
手段とを具備したことを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項2】各種の設定データを記憶するメモリを備
え、入力部からの入力データと前記メモリ内の設定デー
タとに基づいて所定のデータ処理を実行するデータ処理
装置において、 設定データ蓄積用バッファと、現在時刻を計時する時計
回路と、外部より伝送入力される各種の設定データを取
込む手段と、この手段により取込んだ設定データの種類
によりリアルタイムに前記メモリに反映できる設定デー
タか否かを判別する設定データ判別手段と、この判別手
段がリアルタイムに反映できると判別するとこの設定デ
ータを前記メモリに即座に反映させる第1のデータ設定
制御手段と、前記判別手段がリアルタイムに反映できな
いと判別するとこの設定データを前記設定データ蓄積用
バッファに書込み保持する設定データ保持手段と、前記
設定データ蓄積用バッファに保持した設定データをその
設定データの種類に該当するタイミングで前記メモリに
反映させる第2のデータ設定制御手段と、この第2のデ
ータ設定制御手段により前記メモリに設定データを反映
させた時刻を前記時計回路から読出し、当該設定データ
を識別する情報とともに設定管理データとして蓄積保持
する設定管理データ保持手段と、この保持手段により蓄
積保持した設定管理データを出力するデータ出力手段と
を具備したことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288430A JP2522530B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | デ―タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288430A JP2522530B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | デ―タ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02133897A JPH02133897A (ja) | 1990-05-23 |
JP2522530B2 true JP2522530B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=17730114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63288430A Expired - Lifetime JP2522530B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | デ―タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2522530B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06101076B2 (ja) * | 1990-10-30 | 1994-12-12 | 株式会社寺岡精工 | 売上登録装置 |
JP2902852B2 (ja) * | 1992-04-03 | 1999-06-07 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ処理装置 |
US6113248A (en) | 1997-10-20 | 2000-09-05 | The Standard Products Company | Automated system for manufacturing an LED light strip having an integrally formed connector |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584472A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-11 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子式キヤツシユレジスタ |
JPS6190297A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-08 | 東芝テック株式会社 | 販売時点情報管理装置 |
JPS6314273A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | Casio Comput Co Ltd | 売上デ−タ処理システム |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63288430A patent/JP2522530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02133897A (ja) | 1990-05-23 |
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