JPH058011A - ダイカスト装置 - Google Patents
ダイカスト装置Info
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- JPH058011A JPH058011A JP15903391A JP15903391A JPH058011A JP H058011 A JPH058011 A JP H058011A JP 15903391 A JP15903391 A JP 15903391A JP 15903391 A JP15903391 A JP 15903391A JP H058011 A JPH058011 A JP H058011A
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- die
- side plate
- mold
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 配管の接続作業を簡単化して金型取り付け段
取時間を短縮することができる一方、配管の引回し長さ
を短くすることのできるダイカスト装置を提供する。 【構成】 可動側プレート8にそれぞれ外部配管に接続
された複数個のプラグ13を設け、可動金型1に、この
可動金型1を可動側プレート8に固定したときにプラグ
13と接続して流体を可動金型1内に供給するソケット
14を設けた。
取時間を短縮することができる一方、配管の引回し長さ
を短くすることのできるダイカスト装置を提供する。 【構成】 可動側プレート8にそれぞれ外部配管に接続
された複数個のプラグ13を設け、可動金型1に、この
可動金型1を可動側プレート8に固定したときにプラグ
13と接続して流体を可動金型1内に供給するソケット
14を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はダイカスト装置に係
り、特に配管接続の容易なダイカスト装置に関する。
り、特に配管接続の容易なダイカスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイカスト装置の金型には離型剤、エ
ア、冷却水などを供給するための配管が接続されてい
る。この配管は従来は図6に示すように、基部側を可動
側金型1に接続固定した複数本の金型側配管2の自由端
側と、一端が外部の離型剤などの供給源に接続された供
給側配管3の自由端側とを、カプラ4を介して接続して
いた。
ア、冷却水などを供給するための配管が接続されてい
る。この配管は従来は図6に示すように、基部側を可動
側金型1に接続固定した複数本の金型側配管2の自由端
側と、一端が外部の離型剤などの供給源に接続された供
給側配管3の自由端側とを、カプラ4を介して接続して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の配管接続構造によると、可動側金型1と固定
側金型5とをダイカスト装置に取り付けた後に、作業者
は装置上に昇って図7に示すようにカプラ4の接続を手
作業で行なわなければらなず、作業性が著しく悪かっ
た。また配管の引き回し長さが長くなり、配管や周辺の
部品が損傷するおそれもあった。
うな従来の配管接続構造によると、可動側金型1と固定
側金型5とをダイカスト装置に取り付けた後に、作業者
は装置上に昇って図7に示すようにカプラ4の接続を手
作業で行なわなければらなず、作業性が著しく悪かっ
た。また配管の引き回し長さが長くなり、配管や周辺の
部品が損傷するおそれもあった。
【0004】またカプラを構成するプラグとソケットを
それぞれ装置本体側と金型側とに固定すると、金型を装
置本体に取り付けたときに芯ずれが生じた場合には、カ
プラの接続ができないという問題もあった。
それぞれ装置本体側と金型側とに固定すると、金型を装
置本体に取り付けたときに芯ずれが生じた場合には、カ
プラの接続ができないという問題もあった。
【0005】従ってこの発明の目的は、上述した問題点
を解消すべくなされたもので、配管の接続作業を簡単化
して金型取り付け段取時間を短縮することができ、配管
の引回し長さを短くすることのできるダイカスト装置を
提供することにある。
を解消すべくなされたもので、配管の接続作業を簡単化
して金型取り付け段取時間を短縮することができ、配管
の引回し長さを短くすることのできるダイカスト装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の請求項1に記載のダイカスト装置は、架
台上に固定された固定側プレートと、該固定側プレート
に対向して前記架台上に移動可能に設けられた可動側プ
レートと、前記両プレートにそれぞれ取り付けられた固
定側金型及び可動側金型と、該可動側金型及び固定側金
型内にエア、離型剤、冷却水などの流体を供給する複数
個の配管とを具備したダイカスト装置において、前記可
動側プレートに、それぞれ外部配管に接続された複数個
の第1の配管接続手段を設け、前記可動側金型に、該可
動側金型を前記可動側プレートに固定したときに前記第
1の配管接続手段と接続して、前記流体を前記可動側金
型内に供給する第2の配管接続手段を設けたことを特徴
としている。
に、この発明の請求項1に記載のダイカスト装置は、架
台上に固定された固定側プレートと、該固定側プレート
に対向して前記架台上に移動可能に設けられた可動側プ
レートと、前記両プレートにそれぞれ取り付けられた固
定側金型及び可動側金型と、該可動側金型及び固定側金
型内にエア、離型剤、冷却水などの流体を供給する複数
個の配管とを具備したダイカスト装置において、前記可
動側プレートに、それぞれ外部配管に接続された複数個
の第1の配管接続手段を設け、前記可動側金型に、該可
動側金型を前記可動側プレートに固定したときに前記第
1の配管接続手段と接続して、前記流体を前記可動側金
型内に供給する第2の配管接続手段を設けたことを特徴
としている。
【0007】また、請求項2に記載のダイカスト装置
は、1対の配管接続手段がシール部材を介して面接触し
ていることを特徴としている。
は、1対の配管接続手段がシール部材を介して面接触し
ていることを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1の構成のダイカスト装置においては、
可動側金型を可動側プレートに固定したときに第1及び
第2の配管接続手段を自動的に接続することができるの
で、配管接続のための手作業を不要とすることができ
る。また配管の引回し長さを短縮することもできる。
可動側金型を可動側プレートに固定したときに第1及び
第2の配管接続手段を自動的に接続することができるの
で、配管接続のための手作業を不要とすることができ
る。また配管の引回し長さを短縮することもできる。
【0009】また請求項2の構成のダイカスト装置にお
いては、1対の配管接続手段がシール部材を介して面接
触するように構成されているので、両配管接続手段の接
続時に芯ずれが発生しても、確実に接続することができ
る。
いては、1対の配管接続手段がシール部材を介して面接
触するように構成されているので、両配管接続手段の接
続時に芯ずれが発生しても、確実に接続することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明のダイカスト装置の一実施例
を図面を参照して説明する。
を図面を参照して説明する。
【0011】図1乃至図5にこの発明の一実施例の構成
を示す。これらの図において、図6に示す従来例の部分
と対応する部分には同一符号を付して示す。
を示す。これらの図において、図6に示す従来例の部分
と対応する部分には同一符号を付して示す。
【0012】架台6上の図中右側には固定側プレート7
が架台6に対して垂直に立設固定されている。また架台
6上の図中左側には、固定側プレート7に対向して可動
側プレート8が前後方向に摺動自在に設けられている。
さらに架台6上の左端近傍には支持プレート9が垂直に
立設されており、支持プレート9には油圧シリンダ10
が水平に取り付けられている。そして油圧シリンダ10
の駆動ロッド11の右端は可動側プレート8に連結され
ており、油圧シリンダ10の作動により可動側プレート
8はガイドバー12に案内されて右左方向に移動するよ
うになっている。
が架台6に対して垂直に立設固定されている。また架台
6上の図中左側には、固定側プレート7に対向して可動
側プレート8が前後方向に摺動自在に設けられている。
さらに架台6上の左端近傍には支持プレート9が垂直に
立設されており、支持プレート9には油圧シリンダ10
が水平に取り付けられている。そして油圧シリンダ10
の駆動ロッド11の右端は可動側プレート8に連結され
ており、油圧シリンダ10の作動により可動側プレート
8はガイドバー12に案内されて右左方向に移動するよ
うになっている。
【0013】固定側プレート7と可動側プレート8との
間には固定側金型5及び可動側金型1がそれぞれ固定さ
れている。可動側プレート8の金型取付面の上部には、
図2及び図3に示すように複数個、例えば4個の第1の
配管接続手段であるプラグ13a,13b,13c,1
3dが横一列に取り付けられている。またプラグ13
a,13b,13c,13dはそれぞれ配管3a,3
b,3c,3dを介して図示しない外部の冷却水供給
源、エア供給源、離型剤供給源、冷却水排出部に接続さ
れている。また可動側金型1の可動側プレート8側の上
面には、それぞれプラグ13a,13b,13c,13
dに対向する位置に第2の配管接続手段であるソケット
14a,14b,14c,14dが横一列に取り付けら
れている。そしてソケット14a,14b,14c,1
4dはそれぞれ配管2a,2b,2c,2dを介して可
動側金型1内の所定の位置に接続されている。
間には固定側金型5及び可動側金型1がそれぞれ固定さ
れている。可動側プレート8の金型取付面の上部には、
図2及び図3に示すように複数個、例えば4個の第1の
配管接続手段であるプラグ13a,13b,13c,1
3dが横一列に取り付けられている。またプラグ13
a,13b,13c,13dはそれぞれ配管3a,3
b,3c,3dを介して図示しない外部の冷却水供給
源、エア供給源、離型剤供給源、冷却水排出部に接続さ
れている。また可動側金型1の可動側プレート8側の上
面には、それぞれプラグ13a,13b,13c,13
dに対向する位置に第2の配管接続手段であるソケット
14a,14b,14c,14dが横一列に取り付けら
れている。そしてソケット14a,14b,14c,1
4dはそれぞれ配管2a,2b,2c,2dを介して可
動側金型1内の所定の位置に接続されている。
【0014】図4及び図5にプラグ13及びソケット1
4の構成を示す。図4は分離した状態を示し図5は接続
した状態を示す。プラグ13は可動側プレート8に固定
されたほぼ円筒状の筐体15と摺動部材16とからなっ
ている。筐体15のソケット14に対向する面には円形
の開口部15aが形成されており、ほぼ円筒状に形成さ
れた摺動部材16の先端の突起部16aが開口部15a
から突出するようになっている。また摺動部材16の内
面と可動側プレート8との間にはコイルスプリング17
が張架されており、摺動部材16の外側端面が筐体15
の端面内側に当接する方向に付勢している。さらに摺動
部材16の外側端面には第1のシール部材であるO−リ
ング18が設けられている。また筐体15には継手19
を介して配管3が接続されており、配管3から筐体15
の内周と摺動部材16の外周との間に形成される空間2
0内に流入した流体は、O−リング18によって筐体1
5外に流出しないようになっている。
4の構成を示す。図4は分離した状態を示し図5は接続
した状態を示す。プラグ13は可動側プレート8に固定
されたほぼ円筒状の筐体15と摺動部材16とからなっ
ている。筐体15のソケット14に対向する面には円形
の開口部15aが形成されており、ほぼ円筒状に形成さ
れた摺動部材16の先端の突起部16aが開口部15a
から突出するようになっている。また摺動部材16の内
面と可動側プレート8との間にはコイルスプリング17
が張架されており、摺動部材16の外側端面が筐体15
の端面内側に当接する方向に付勢している。さらに摺動
部材16の外側端面には第1のシール部材であるO−リ
ング18が設けられている。また筐体15には継手19
を介して配管3が接続されており、配管3から筐体15
の内周と摺動部材16の外周との間に形成される空間2
0内に流入した流体は、O−リング18によって筐体1
5外に流出しないようになっている。
【0015】一方、ソケット14は可動側金型1に固定
されたほぼ円筒状の筐体21と、筐体21の中心に突出
して固定された押え棒22とからなっている。そして筐
体21のプラグ13に対向する面には、第2のシール部
材であるO−リング23が同心上に設けられている。ま
た筐体21には継手24を介して配管2が接続されてい
る。
されたほぼ円筒状の筐体21と、筐体21の中心に突出
して固定された押え棒22とからなっている。そして筐
体21のプラグ13に対向する面には、第2のシール部
材であるO−リング23が同心上に設けられている。ま
た筐体21には継手24を介して配管2が接続されてい
る。
【0016】次にこの実施例による金型取り付け段取り
作業について説明する。可動側金型1と固定側金型5と
を所定の位置で一体に連結した後、図1に示すようにホ
イストクレーン25で吊り上げ、ダイカスト装置26の
上部に運ぶ。次に可動側プレート8をシリンダ10によ
り後退させ、金型1,5を可動側プレート8と固定側プ
レート7との間に挿入する。この状態では図4に示すよ
うに、プラグ13とソケット14とは離れており、ソケ
ット13側の筐体15内の摺動部材16はコイルスプリ
ング17の付勢力により筐体15の内側端面に当接して
いる。そして配管3を通って筐体15内に供給される冷
却水などの流体は、O−リング18によってシールされ
ているので筐体15外にもれることはない。
作業について説明する。可動側金型1と固定側金型5と
を所定の位置で一体に連結した後、図1に示すようにホ
イストクレーン25で吊り上げ、ダイカスト装置26の
上部に運ぶ。次に可動側プレート8をシリンダ10によ
り後退させ、金型1,5を可動側プレート8と固定側プ
レート7との間に挿入する。この状態では図4に示すよ
うに、プラグ13とソケット14とは離れており、ソケ
ット13側の筐体15内の摺動部材16はコイルスプリ
ング17の付勢力により筐体15の内側端面に当接して
いる。そして配管3を通って筐体15内に供給される冷
却水などの流体は、O−リング18によってシールされ
ているので筐体15外にもれることはない。
【0017】次にシリンダ10により可動側プレート8
を前進させて型締めを行なう。この結果プラグ13とソ
ケット14とは図5に示すようにOリング23を介して
密着する。そしてソケット14に設けられた押え棒22
がプラグ13の摺動部材16を押し、プラグ13内とソ
ケット14内とを連通させて接続する。このときプラグ
13とソケット14との接続面にはOリング23が設け
られているので、配管3から供給されて配管2に導かれ
る冷却水などの流体が外部にもれることはない。
を前進させて型締めを行なう。この結果プラグ13とソ
ケット14とは図5に示すようにOリング23を介して
密着する。そしてソケット14に設けられた押え棒22
がプラグ13の摺動部材16を押し、プラグ13内とソ
ケット14内とを連通させて接続する。このときプラグ
13とソケット14との接続面にはOリング23が設け
られているので、配管3から供給されて配管2に導かれ
る冷却水などの流体が外部にもれることはない。
【0018】この実施例によれば、型締めと同時にプラ
グ13とソケット14とを自動的に接続することができ
るので、配管の接続に手作業が不要となり作業性を向上
することができる。またプラグ13とソケット14とは
Oリング23を介して面接触するので、プラグ13とソ
ケット14とに芯ずれが発生しても確実に接続すること
ができる。しかも配管の引き回し長さを短縮することが
でき、配管や周辺部品の損傷の発生を減少することがで
きる。
グ13とソケット14とを自動的に接続することができ
るので、配管の接続に手作業が不要となり作業性を向上
することができる。またプラグ13とソケット14とは
Oリング23を介して面接触するので、プラグ13とソ
ケット14とに芯ずれが発生しても確実に接続すること
ができる。しかも配管の引き回し長さを短縮することが
でき、配管や周辺部品の損傷の発生を減少することがで
きる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のダイカ
スト装置によれば、型締めと同時に固定側プレートと金
型との配管の接続を自動的に行なうことができる。この
結果、配管接続の作業性を大幅に向上することができ金
型取り付け段取り時間の短縮を図ることができる。
スト装置によれば、型締めと同時に固定側プレートと金
型との配管の接続を自動的に行なうことができる。この
結果、配管接続の作業性を大幅に向上することができ金
型取り付け段取り時間の短縮を図ることができる。
【0020】また固定側プレートに設けられた第1の配
管接続手段と金型に設けられた第2の配管接続手段とを
面接触させて接続したので、両配管接続部材が偏心して
も接続を可能化することができる。
管接続手段と金型に設けられた第2の配管接続手段とを
面接触させて接続したので、両配管接続部材が偏心して
も接続を可能化することができる。
【図1】この発明のダイカスト装置の一実施例の概略構
成を示す正面説明図。
成を示す正面説明図。
【図2】図1の可動側プレートと可動金型とを示す斜視
説明図。
説明図。
【図3】図2のプラグの構成を示す斜視説明図。
【図4】図2のプラグ及びソケットの構成を示す縦断面
図。
図。
【図5】図2のプラグ及びソケットの構成を示す縦断面
図。
図。
【図6】従来のダイカスト装置の一例の配管構造を示す
説明図。
説明図。
【図7】図6の配管作業を示す説明図。
1 可動金型
2,3 配管
5 固定金型
6 架台
7 固定側プレート
8 可動側プレート
13 第1の配管接続手段(プラグ)
14 第2の配管接続手段(ソケット)
23 シール部材(Oリング)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年12月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (2)
- 【請求項1】 架台上に固定された固定側プレートと、
該固定側プレートに対向して前記架台上に移動可能に設
けられた可動側プレートと、前記両プレートにそれぞれ
取り付けられた固定側金型及び可動側金型と、該可動側
金型及び固定側金型内にエア、離型剤、冷却水などの流
体を供給する複数個の配管とを具備したダイカスト装置
において、前記可動側プレートに、それぞれ外部配管に
接続された複数個の第1の配管接続手段を設け、前記可
動側金型に、該可動側金型を前記可動側プレートに固定
したときに前記第1の配管接続手段と接続して、前記流
体を前記可動側金型内に供給する第2の配管接続手段を
設けたことを特徴とするダイカスト装置。 - 【請求項2】 1対の配管接続手段はシール部材を介し
て面接触していることを特徴とする請求項1記載のダイ
カスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15903391A JPH058011A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ダイカスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15903391A JPH058011A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ダイカスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH058011A true JPH058011A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15684789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15903391A Pending JPH058011A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ダイカスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH058011A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007167906A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Denso Corp | ダイカスト装置 |
JP2008000792A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Honda Motor Co Ltd | 鍛造成形装置 |
JP2011031307A (ja) * | 2010-11-26 | 2011-02-17 | Denso Corp | ダイカスト装置 |
CN102990036A (zh) * | 2012-12-03 | 2013-03-27 | 宁波辉旺机械有限公司 | 一种侧向开模延时顶出的压铸模具及方法 |
CN110625087A (zh) * | 2019-09-26 | 2019-12-31 | 浙江华朔科技股份有限公司 | 一种滑块座底部集成走水管的压铸模具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS643569U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-10 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP15903391A patent/JPH058011A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS643569U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-10 |
Cited By (7)
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CN110625087B (zh) * | 2019-09-26 | 2022-03-11 | 浙江华朔科技股份有限公司 | 一种滑块座底部集成走水管的压铸模具 |
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