JPH0571024A - 精紡機の制御方法 - Google Patents
精紡機の制御方法Info
- Publication number
- JPH0571024A JPH0571024A JP22733091A JP22733091A JPH0571024A JP H0571024 A JPH0571024 A JP H0571024A JP 22733091 A JP22733091 A JP 22733091A JP 22733091 A JP22733091 A JP 22733091A JP H0571024 A JPH0571024 A JP H0571024A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- yarn
- changed
- spinning
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 精紡機におけるドラフト装置のドラフト比を
一定に維持しつつ糸の紡出速度を任意に変更し、精紡機
の生産量を変えることを可能とする。 【構成】 精紡機のドラフト装置5のバックローラ2,
エプロン3,フロントローラ4とデリベリローラ7及び
巻取ローラ19を独立した個別のモータによりインバー
タで駆動すると共に、設定器26で与えられた糸の紡出
速度設定値に従いデリベリローラ7の回転数を変更し、
その変化量に追従して、残りのローラ2,3,4,19
の回転数を、予め設定されたドラフト比が変わらないよ
うに変更する。
一定に維持しつつ糸の紡出速度を任意に変更し、精紡機
の生産量を変えることを可能とする。 【構成】 精紡機のドラフト装置5のバックローラ2,
エプロン3,フロントローラ4とデリベリローラ7及び
巻取ローラ19を独立した個別のモータによりインバー
タで駆動すると共に、設定器26で与えられた糸の紡出
速度設定値に従いデリベリローラ7の回転数を変更し、
その変化量に追従して、残りのローラ2,3,4,19
の回転数を、予め設定されたドラフト比が変わらないよ
うに変更する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精紡機の制御方法に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】近年、一般的なリング精紡機に対し、オ
ープンエンド,エアージェット等の精紡機が開発され、
省力化,合理化,高速化が図られ、その生産性は高いも
のとなった。精紡工程は、粗糸或いはスライバにドラフ
トを与え、撚りを加えて、最終的に糸を製造する工程で
あるため、いずれの精紡機においてもドラフト装置を必
要とする点は共通であり、そのトータルドラフト,部分
ドラフト等のドラフト比の適否が糸の品質,生産能率に
直接に影響する。従来、精紡機におけるドラフト装置の
多くは、バックローラ,エプロン,フロントローラと言
った機械要素を、同期を取りつつ共通のモータにより駆
動する構成となっており、精紡機の生産量つまり糸の紡
出速度は一定である。即ち、精紡機の生産量を任意に変
化さることが出来ず、もし糸の紡出速度を変化させると
生産される糸の番手,品質が変化するという関係に置か
れている。そこで精紡機における糸の紡出速度を、生産
量の増減の必要に応じて可変できることが望まれる。
ープンエンド,エアージェット等の精紡機が開発され、
省力化,合理化,高速化が図られ、その生産性は高いも
のとなった。精紡工程は、粗糸或いはスライバにドラフ
トを与え、撚りを加えて、最終的に糸を製造する工程で
あるため、いずれの精紡機においてもドラフト装置を必
要とする点は共通であり、そのトータルドラフト,部分
ドラフト等のドラフト比の適否が糸の品質,生産能率に
直接に影響する。従来、精紡機におけるドラフト装置の
多くは、バックローラ,エプロン,フロントローラと言
った機械要素を、同期を取りつつ共通のモータにより駆
動する構成となっており、精紡機の生産量つまり糸の紡
出速度は一定である。即ち、精紡機の生産量を任意に変
化さることが出来ず、もし糸の紡出速度を変化させると
生産される糸の番手,品質が変化するという関係に置か
れている。そこで精紡機における糸の紡出速度を、生産
量の増減の必要に応じて可変できることが望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単に精紡機に
おける糸の紡出速度を生産量の増減の必要に応じて変更
したのでは、ドラフト装置におけるドラフト比の適正が
くずれ、変更前と同じ番手,品質の糸を紡糸することは
できない。従って、糸の紡出速度を変更する度に、再度
めんどうなトータルドラフトに対する部分ドラフトのド
ラフト比や、ブレークドラフト,メインドラフトのドラ
フト比を設定し直さなければならない。
おける糸の紡出速度を生産量の増減の必要に応じて変更
したのでは、ドラフト装置におけるドラフト比の適正が
くずれ、変更前と同じ番手,品質の糸を紡糸することは
できない。従って、糸の紡出速度を変更する度に、再度
めんどうなトータルドラフトに対する部分ドラフトのド
ラフト比や、ブレークドラフト,メインドラフトのドラ
フト比を設定し直さなければならない。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、精紡機におけるドラフト装置のドラフト比を一定に
維持しつつ糸の紡出速度を任意に変更し得る精紡機の制
御方法を提供することにある。
し、精紡機におけるドラフト装置のドラフト比を一定に
維持しつつ糸の紡出速度を任意に変更し得る精紡機の制
御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の精紡機の制御方
法は、精紡機のドラフト用の3つのローラとデリベリロ
ーラ及び巻取ローラを独立した個別のモータによりイン
バータで駆動すると共に、与えられた糸の紡出速度設定
値に従いデリベリローラの回転数を変更し、その変化量
に追従して、残りのローラの回転数を予め設定されたド
ラフト比が変わらないように変更するものである。
法は、精紡機のドラフト用の3つのローラとデリベリロ
ーラ及び巻取ローラを独立した個別のモータによりイン
バータで駆動すると共に、与えられた糸の紡出速度設定
値に従いデリベリローラの回転数を変更し、その変化量
に追従して、残りのローラの回転数を予め設定されたド
ラフト比が変わらないように変更するものである。
【0006】
【作用】精紡機の生産量を変えるべく糸の紡出速度の設
定値が変更された場合、この設定値に従いデリベリロー
ラの回転数を変更し、その変化量に追従して、残りのロ
ーラの回転数を予め設定されたドラフト比が変わらない
ように変更する。このため、生産される糸の番手,品質
を常に一定に保ちつつ、任意の紡出速度に容易に設定変
更することができる。
定値が変更された場合、この設定値に従いデリベリロー
ラの回転数を変更し、その変化量に追従して、残りのロ
ーラの回転数を予め設定されたドラフト比が変わらない
ように変更する。このため、生産される糸の番手,品質
を常に一定に保ちつつ、任意の紡出速度に容易に設定変
更することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【0008】図1に示す紡績機において、ケンスから出
たスライバ1は、バックローラ2,エプロン3,フロン
トローラ4より成るドラフト装置5へ連続供給され、設
定比率でドラフトされた後、旋回空気流を発生させた空
気噴射ノズル6へ供給され、旋回空気流の作用により紡
績糸Yとなる。更に、この空気式精紡装置で得られた紡
績糸Yはデリベリローラ7から引き出され、メインヤー
ンクリアラー8にて糸欠点をチェックされつつ、フリク
ションローラから成る巻取ローラ19で回転されるパッ
ケージ9に巻き取られる。
たスライバ1は、バックローラ2,エプロン3,フロン
トローラ4より成るドラフト装置5へ連続供給され、設
定比率でドラフトされた後、旋回空気流を発生させた空
気噴射ノズル6へ供給され、旋回空気流の作用により紡
績糸Yとなる。更に、この空気式精紡装置で得られた紡
績糸Yはデリベリローラ7から引き出され、メインヤー
ンクリアラー8にて糸欠点をチェックされつつ、フリク
ションローラから成る巻取ローラ19で回転されるパッ
ケージ9に巻き取られる。
【0009】バックローラ2,エプロン3,フロントロ
ーラ4,デリベリローラ7及びパッケージは独立した個
別のモータM1〜M5により駆動される。即ち、モータ
M1〜M5は、それら構成要素であるバックボトムロー
ラ12,エプロンローラ13,フロントボトムローラ1
4,ボトムデリベリローラ17及び巻取ローラ19を駆
動する三相誘導電動機であり、制御装置20からの指令
制御の下にインバータIV1〜IV5で作成される回転
駆動周波数で回転する。
ーラ4,デリベリローラ7及びパッケージは独立した個
別のモータM1〜M5により駆動される。即ち、モータ
M1〜M5は、それら構成要素であるバックボトムロー
ラ12,エプロンローラ13,フロントボトムローラ1
4,ボトムデリベリローラ17及び巻取ローラ19を駆
動する三相誘導電動機であり、制御装置20からの指令
制御の下にインバータIV1〜IV5で作成される回転
駆動周波数で回転する。
【0010】ここでドラフト装置5のトータルドラフト
はフロントローラ4とバックローラ12との間の比率で
決定される。またメインドラフトはエプロン3とフロン
トローラ4との間の速度で決めたドラフト比で与えられ
る。これらは制御装置20の構成要素である個別制御器
21〜25におけるドラフト比設定ダイヤルにて個別に
設定することができ、モータM1〜M5に対しインバー
タIV1〜IV5が出力すべき回転速度周波数が決定さ
れる。
はフロントローラ4とバックローラ12との間の比率で
決定される。またメインドラフトはエプロン3とフロン
トローラ4との間の速度で決めたドラフト比で与えられ
る。これらは制御装置20の構成要素である個別制御器
21〜25におけるドラフト比設定ダイヤルにて個別に
設定することができ、モータM1〜M5に対しインバー
タIV1〜IV5が出力すべき回転速度周波数が決定さ
れる。
【0011】26は糸の紡出速度設定器であり、コンピ
ュータを主体とする制御装置20は、この紡出速度設定
器26から選択指示された糸の紡出速度値に従い、ボト
ムデリベリローラ17のモータM4の回転数を変更し、
その変化量に追従して、残りの4つのモータM1〜M3
及びM5の回転数を、上記個別制御器21〜25で予め
設定されたドラフト比が変わらないように変更させる。
即ち、変更後のデリベリローラ7の回転速度を基準とし
て、ドラフト装置5に関しては、当該ドラフト比が変わ
らないようにモータM1〜M3のインバータIV1〜I
V3に回転速度指令を与えると共に、パッケージ9の巻
取ローラ19に関しては、モータM5の速度変更がデリ
ベリローラ7のモータM4と同じ割合で行われるような
回転数指令を、インバータIV5に与える。
ュータを主体とする制御装置20は、この紡出速度設定
器26から選択指示された糸の紡出速度値に従い、ボト
ムデリベリローラ17のモータM4の回転数を変更し、
その変化量に追従して、残りの4つのモータM1〜M3
及びM5の回転数を、上記個別制御器21〜25で予め
設定されたドラフト比が変わらないように変更させる。
即ち、変更後のデリベリローラ7の回転速度を基準とし
て、ドラフト装置5に関しては、当該ドラフト比が変わ
らないようにモータM1〜M3のインバータIV1〜I
V3に回転速度指令を与えると共に、パッケージ9の巻
取ローラ19に関しては、モータM5の速度変更がデリ
ベリローラ7のモータM4と同じ割合で行われるような
回転数指令を、インバータIV5に与える。
【0012】例えば、紡出速度設定器26による糸の生
産量指示が紡出速度180m/分から200m/分に増
加されたとする。この場合、デリベリローラ7と巻取ロ
ーラ19の箇所は同じレベルで回転速度が変わらなけれ
ばならない。従って、制御装置20はこの指示された糸
の紡出速度値200m/分に合致するようにデリベリロ
ーラ7と巻取ローラ19の回転速度を変更する。また、
この紡出速度の増加量20m/分に追従して、ドラフト
装置5のモータM1〜M3の回転数を、ここでのドラフ
ト比が直前の紡出速度180m/分のときと変わらない
ように変更させる。
産量指示が紡出速度180m/分から200m/分に増
加されたとする。この場合、デリベリローラ7と巻取ロ
ーラ19の箇所は同じレベルで回転速度が変わらなけれ
ばならない。従って、制御装置20はこの指示された糸
の紡出速度値200m/分に合致するようにデリベリロ
ーラ7と巻取ローラ19の回転速度を変更する。また、
この紡出速度の増加量20m/分に追従して、ドラフト
装置5のモータM1〜M3の回転数を、ここでのドラフ
ト比が直前の紡出速度180m/分のときと変わらない
ように変更させる。
【0013】このようにデリベリローラ7のモータM4
の回転数に変更があった場合、その変化量に追従して残
りの4つのモータM1〜M3及びM5の回転数を変更さ
せることにより、生産される糸の番手,品質は常に一定
に保たれるため、任意の紡出速度に容易に設定変更する
ことができる。
の回転数に変更があった場合、その変化量に追従して残
りの4つのモータM1〜M3及びM5の回転数を変更さ
せることにより、生産される糸の番手,品質は常に一定
に保たれるため、任意の紡出速度に容易に設定変更する
ことができる。
【0014】ところで、上記のように糸Yの紡出速度の
増加量に追従して他のモータ回転数を制御することは、
同じ紡出速度設定値で糸を生産している場合において、
多少の負荷変動があっても所定の番手,品質の糸が生産
されることを意味する。しかし、途中で糸切れ等して負
荷量が変動する場合がある他、制御系の応答遅れ等によ
り動作が安定しないことがある。例えば、負荷変動によ
るドラフト装置の1つのローラの回転数変動が、他のロ
ーラ回転数に影響し、5本のローラの回転速度が全体と
して互いに波打つようなふらつき現象を生じ易い。
増加量に追従して他のモータ回転数を制御することは、
同じ紡出速度設定値で糸を生産している場合において、
多少の負荷変動があっても所定の番手,品質の糸が生産
されることを意味する。しかし、途中で糸切れ等して負
荷量が変動する場合がある他、制御系の応答遅れ等によ
り動作が安定しないことがある。例えば、負荷変動によ
るドラフト装置の1つのローラの回転数変動が、他のロ
ーラ回転数に影響し、5本のローラの回転速度が全体と
して互いに波打つようなふらつき現象を生じ易い。
【0015】そこで図示するように、上記5本の各ロー
ラ12,13,14,17,19には、回転速度センサ
S1〜S5が取り付けられ、該センサで計測される各ロ
ーラの実際回転速度が制御装置20の各個別制御器21
〜25にフィードバックされている。このようにフィー
ドバックを施すと、デリベリローラ7の回転を基準にし
て残り4つのローラの回転のふらつきを0.5%といっ
た所定の許容偏差内に抑えることができ、上記ふらつき
現象を無視できる程度まで除去することができる。尚、
これらの回転速度センサS1〜S5は、例えば回転歯車
と近接スイッチ又は回転歯車と光センサ等の組み合わせ
で構成することができる。
ラ12,13,14,17,19には、回転速度センサ
S1〜S5が取り付けられ、該センサで計測される各ロ
ーラの実際回転速度が制御装置20の各個別制御器21
〜25にフィードバックされている。このようにフィー
ドバックを施すと、デリベリローラ7の回転を基準にし
て残り4つのローラの回転のふらつきを0.5%といっ
た所定の許容偏差内に抑えることができ、上記ふらつき
現象を無視できる程度まで除去することができる。尚、
これらの回転速度センサS1〜S5は、例えば回転歯車
と近接スイッチ又は回転歯車と光センサ等の組み合わせ
で構成することができる。
【0016】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、精紡機に
おけるドラフト装置のドラフト比を一定に維持しつつ糸
の紡出速度を任意に変更し、精紡機の生産量を変えるこ
とができる。
おけるドラフト装置のドラフト比を一定に維持しつつ糸
の紡出速度を任意に変更し、精紡機の生産量を変えるこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例に係る精紡機の制御方法示す
概略図である。
概略図である。
1 スライバ 2 バックローラ 3 エプロン 4 フロントローラ 5 ドラフト装置 6 空気噴射ノズル 7 デリベリローラ 8 メインヤーンクリアラー 9 パッケージ 12 バックボトムローラ 13 エプロンローラ 14 フロントボトムローラ 17 ボトムデリベリローラ 19 巻取ローラ 20 制御装置 21〜25 個別制御器 Y 紡績糸 M1〜M5 モータ IV1〜IV5 インバータ S1〜S5 回転速度センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 精紡機のドラフト用の3つのローラとデ
リベリローラ及び巻取ローラを独立した個別のモータに
よりインバータで駆動すると共に、与えられた糸の紡出
速度設定値に従いデリベリローラの回転数を変更し、そ
の変化量に追従して、残りのローラの回転数を予め設定
されたドラフト比が変わらないように変更することを特
徴とする精紡機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22733091A JPH0571024A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 精紡機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22733091A JPH0571024A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 精紡機の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0571024A true JPH0571024A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16859121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22733091A Pending JPH0571024A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 精紡機の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0571024A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1219737A1 (de) * | 2000-12-22 | 2002-07-03 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Verfahren zum Ansetzen eines in einer Spinnstelle gebildeten Garnes oder zum Anspinnen, sowie zur Durchführung des Verfahrens ausgerüstete Spinnstelle |
JP2007100252A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute | 粗紡機 |
JP2013100609A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Toyota Industries Corp | 特殊糸の製造方法 |
CN105714420A (zh) * | 2014-12-18 | 2016-06-29 | 株式会社丰田自动织机 | 用于控制细纱机的牵伸装置的方法 |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP22733091A patent/JPH0571024A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1219737A1 (de) * | 2000-12-22 | 2002-07-03 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Verfahren zum Ansetzen eines in einer Spinnstelle gebildeten Garnes oder zum Anspinnen, sowie zur Durchführung des Verfahrens ausgerüstete Spinnstelle |
JP2007100252A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute | 粗紡機 |
JP2013100609A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Toyota Industries Corp | 特殊糸の製造方法 |
CN105714420A (zh) * | 2014-12-18 | 2016-06-29 | 株式会社丰田自动织机 | 用于控制细纱机的牵伸装置的方法 |
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