JPH0562988B2 - - Google Patents
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- JPH0562988B2 JPH0562988B2 JP60190202A JP19020285A JPH0562988B2 JP H0562988 B2 JPH0562988 B2 JP H0562988B2 JP 60190202 A JP60190202 A JP 60190202A JP 19020285 A JP19020285 A JP 19020285A JP H0562988 B2 JPH0562988 B2 JP H0562988B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5095—Matching the image with the size of the copy material, e.g. by calculating the magnification or selecting the adequate copy material size
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
- G03G15/607—Apparatus which relate to the handling of originals for detecting size, presence or position of original
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00177—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
- G03G2215/00181—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
- G03G2215/00185—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original at rest
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野>
この発明は、自動原稿送り装置を備え、原稿の
サイズを自動的に検知して複写を行う自動原稿送
り機能を有する複写機に関する。
サイズを自動的に検知して複写を行う自動原稿送
り機能を有する複写機に関する。
<従来技術とその欠点>
従来の自動原稿送り機能を有する複写機は、原
稿のサイズを検知する方法として、原稿載置台に
原稿の幅方向と長手方向のサイズを検出する複数
のセンサを設け、このセンサの出力に基づいて原
稿のサイズを検知するものと、原稿を給送する
際、原稿の給送距離等に基づいてそのサイズ検知
する方法等が用いられている。前者の方法は、原
稿載置台に複数の原稿を載置する場合に、サイズ
の異なる原稿を重ねた場合、それらの原稿のうち
最大の原稿サイズが検知されるだけであつて、例
えば小サイズの原稿は大きなサイズの複写用紙に
複写されることになる。そのためオペレータは原
稿をサイズ毎に分類し、各サイズ毎に原稿載置台
に載置して複写を行うという煩わしさがあつた。
後者の方法は、原稿の給送の際にそのサイズを検
知するため、原稿の給送後にその都度複写用紙の
選択や複写倍率を変更するためのレンズの移動を
行う必要がある。このため原稿を給送開始した
後、複写が開始されるまでにかなりの時間が必要
であり、自動原稿送り装置を用いて複写作業時間
の短縮を行うという利点を有効に活用することが
できない。
稿のサイズを検知する方法として、原稿載置台に
原稿の幅方向と長手方向のサイズを検出する複数
のセンサを設け、このセンサの出力に基づいて原
稿のサイズを検知するものと、原稿を給送する
際、原稿の給送距離等に基づいてそのサイズ検知
する方法等が用いられている。前者の方法は、原
稿載置台に複数の原稿を載置する場合に、サイズ
の異なる原稿を重ねた場合、それらの原稿のうち
最大の原稿サイズが検知されるだけであつて、例
えば小サイズの原稿は大きなサイズの複写用紙に
複写されることになる。そのためオペレータは原
稿をサイズ毎に分類し、各サイズ毎に原稿載置台
に載置して複写を行うという煩わしさがあつた。
後者の方法は、原稿の給送の際にそのサイズを検
知するため、原稿の給送後にその都度複写用紙の
選択や複写倍率を変更するためのレンズの移動を
行う必要がある。このため原稿を給送開始した
後、複写が開始されるまでにかなりの時間が必要
であり、自動原稿送り装置を用いて複写作業時間
の短縮を行うという利点を有効に活用することが
できない。
<発明の目的>
この発明の目的は、自動原稿送り装置の原稿載
置台にサイズの異なる複数の原稿を重ねて積載し
ても、各原稿についてそのサイズを正確に検知し
て複写用紙の選択や複写倍率の選択を行うととも
に、原稿載置台の積載した原稿が特定の状態であ
る場合に短時間のうちに行い複写することを可能
とした自動原稿送り機能を有する複写機を提供す
ることにある。
置台にサイズの異なる複数の原稿を重ねて積載し
ても、各原稿についてそのサイズを正確に検知し
て複写用紙の選択や複写倍率の選択を行うととも
に、原稿載置台の積載した原稿が特定の状態であ
る場合に短時間のうちに行い複写することを可能
とした自動原稿送り機能を有する複写機を提供す
ることにある。
<発明の構成および効果>
この発明は要約すれば、原稿サイズを検知する
手段として、自動原稿送り装置の原稿装置台に設
けた複数のセンサに基づいて原稿サイズを検知す
る第1の検知手段と、原稿給送手段による原稿の
給送の際、少なくとも原稿の送り方向の長さを検
知する第2の検知手段とから構成するとともに、
前記第1の検知手段が検知した原稿サイズに基づ
いて複写用紙のサイズ又は複写倍率等の複写要素
を設定する第1の設定手段と、前記第2の検知手
段により検知した原稿サイズが前記第1の検知手
段により検知した原稿サイズと不一致である場合
のみ前記第2の検知手段により検知した原稿サイ
ズに基づいて前記複写要素の設定を変更する第2
の設定手段と、を設けたことを特徴とする。
手段として、自動原稿送り装置の原稿装置台に設
けた複数のセンサに基づいて原稿サイズを検知す
る第1の検知手段と、原稿給送手段による原稿の
給送の際、少なくとも原稿の送り方向の長さを検
知する第2の検知手段とから構成するとともに、
前記第1の検知手段が検知した原稿サイズに基づ
いて複写用紙のサイズ又は複写倍率等の複写要素
を設定する第1の設定手段と、前記第2の検知手
段により検知した原稿サイズが前記第1の検知手
段により検知した原稿サイズと不一致である場合
のみ前記第2の検知手段により検知した原稿サイ
ズに基づいて前記複写要素の設定を変更する第2
の設定手段と、を設けたことを特徴とする。
この発明によれば、自動原稿送り装置の原稿載
置台にサイズの異なる複数の原稿を積層載置した
としても、原稿の給送の際、少なくとも原稿の送
り方向の長さを検知して、原稿載置台に設けた複
数のセンサに基づいて検知した原稿サイズと異な
る場合に、複写用紙のサイズや複写倍率等の複写
要素を設定するためいずれの原稿についても設定
通りの複写を行うことができる。また、第1の検
知手段が検知した原稿サイズに基づいて予め複写
要素が設定されるため、サイズが一致する場合に
は速やかに複写動作を開始することができる。
置台にサイズの異なる複数の原稿を積層載置した
としても、原稿の給送の際、少なくとも原稿の送
り方向の長さを検知して、原稿載置台に設けた複
数のセンサに基づいて検知した原稿サイズと異な
る場合に、複写用紙のサイズや複写倍率等の複写
要素を設定するためいずれの原稿についても設定
通りの複写を行うことができる。また、第1の検
知手段が検知した原稿サイズに基づいて予め複写
要素が設定されるため、サイズが一致する場合に
は速やかに複写動作を開始することができる。
<実施例>
第1図はこの発明の実施例である自動原稿送り
機能を有する複写機の外観を表す正面図である。
1は原稿載置台、2は原稿送り部、3は原稿給送
部であり、この1,2,3によつて自動原稿送り
装置を構成している。原稿載置台1に複数の原稿
を載置した後、複写動作を指示するキー操作を行
えば、原稿送り部2がこの積層された原稿のうち
最上部の原稿を原稿給送部3へ送り出す。原稿給
送部3は原稿送り部2から送り出された原稿を所
定位置まで給送し停止する。5a,5bは給紙カ
セツトであり、原稿載置台1あるいは原稿給送部
3に設けたセンサによつて検知した原稿サイズや
複写倍率等に応じていずれかの給紙カセツトから
複写用紙を給紙する。6は排紙トイレであり複写
の完了した用紙をここに排紙する。
機能を有する複写機の外観を表す正面図である。
1は原稿載置台、2は原稿送り部、3は原稿給送
部であり、この1,2,3によつて自動原稿送り
装置を構成している。原稿載置台1に複数の原稿
を載置した後、複写動作を指示するキー操作を行
えば、原稿送り部2がこの積層された原稿のうち
最上部の原稿を原稿給送部3へ送り出す。原稿給
送部3は原稿送り部2から送り出された原稿を所
定位置まで給送し停止する。5a,5bは給紙カ
セツトであり、原稿載置台1あるいは原稿給送部
3に設けたセンサによつて検知した原稿サイズや
複写倍率等に応じていずれかの給紙カセツトから
複写用紙を給紙する。6は排紙トイレであり複写
の完了した用紙をここに排紙する。
第2図は前記自動原稿送り装置の外観を表す斜
視図である。原稿載置台1には原稿を原稿載置台
の中央部に載置するためのガイド板であり手動操
作によつてその幅を設定する。このガイド板1a
の設定位置を検出するセンサが設けられていて、
これによつて原稿の幅方向のサイズを検知する。
S6,S7は原稿の送り方向のサイズを検出する
ためのセンサである。複写の完了した原稿は原稿
給送部3の原稿出紙部3bから排出し、原稿スト
ツパ3cに当接してその位置に順次積載する。
尚、3dは原稿給送部を上方に開けるための取つ
手であり、原稿給送部3を開けることによつて複
写機上面の原稿台に直接原稿を載置することがで
きる。
視図である。原稿載置台1には原稿を原稿載置台
の中央部に載置するためのガイド板であり手動操
作によつてその幅を設定する。このガイド板1a
の設定位置を検出するセンサが設けられていて、
これによつて原稿の幅方向のサイズを検知する。
S6,S7は原稿の送り方向のサイズを検出する
ためのセンサである。複写の完了した原稿は原稿
給送部3の原稿出紙部3bから排出し、原稿スト
ツパ3cに当接してその位置に順次積載する。
尚、3dは原稿給送部を上方に開けるための取つ
手であり、原稿給送部3を開けることによつて複
写機上面の原稿台に直接原稿を載置することがで
きる。
第3図は第1図に示した複写機の平面図であ
る。原稿載置台1には原稿ガイド板1aの位置を
検出するセンサS3,S4,S5を設け、この3
つのセンサの状態によつて原稿の幅方向のサイズ
を検知する。S6,S7は前記したように原稿の
送り方向の長さを検知するためのセンサである。
尚、S3,S4,S5はいずれも原稿載置台1の
下方に設けている。原稿送り部2の内部に原稿を
搬送するためのローラがあり、S2はそのローラ
に原稿が当接していることを検出するためのセン
サである。つまりこのセンサS2によつて原稿載
置台上の原稿の有無を検知する。原稿給総武3の
右端に原稿給送ローラ3aを設けていて、このロ
ーラによつて原稿を矢印A方向に給送するが、そ
の付近に原稿の通過状態を検知するセンサS1を
設けている。またローラ3aの回転軸にパルス円
板3eを設け、さらにそのパルスを検出するセン
サ3fを設けている。したがつてセンサS1が原
稿を検出した後、センサ3fがパルス円板3eの
パルスのカウンタを開始し、センサS1が原稿の
通過を検出したときのパルスカウント数が原稿の
送り方向の長さを表す。尚、4aは複写機本体4
の上面(自動原稿送り装置の下方)にある原稿台
の左端に設けた原稿ストツパであり原稿給送部3
に設けた給送ベルト(図示せず)によつて給送さ
れた原稿をその位置で停止する。複写の完了した
原稿は、この原稿ストツパを解除し、原稿給送ベ
ルトを回転することによつて前記した原稿出紙部
3bから出紙する。尚、3a,3e,3fおよび
S1のいずれも第3図においては説明上実線とし
て表しているが、実際は自動原稿送り装置内部に
ある。
る。原稿載置台1には原稿ガイド板1aの位置を
検出するセンサS3,S4,S5を設け、この3
つのセンサの状態によつて原稿の幅方向のサイズ
を検知する。S6,S7は前記したように原稿の
送り方向の長さを検知するためのセンサである。
尚、S3,S4,S5はいずれも原稿載置台1の
下方に設けている。原稿送り部2の内部に原稿を
搬送するためのローラがあり、S2はそのローラ
に原稿が当接していることを検出するためのセン
サである。つまりこのセンサS2によつて原稿載
置台上の原稿の有無を検知する。原稿給総武3の
右端に原稿給送ローラ3aを設けていて、このロ
ーラによつて原稿を矢印A方向に給送するが、そ
の付近に原稿の通過状態を検知するセンサS1を
設けている。またローラ3aの回転軸にパルス円
板3eを設け、さらにそのパルスを検出するセン
サ3fを設けている。したがつてセンサS1が原
稿を検出した後、センサ3fがパルス円板3eの
パルスのカウンタを開始し、センサS1が原稿の
通過を検出したときのパルスカウント数が原稿の
送り方向の長さを表す。尚、4aは複写機本体4
の上面(自動原稿送り装置の下方)にある原稿台
の左端に設けた原稿ストツパであり原稿給送部3
に設けた給送ベルト(図示せず)によつて給送さ
れた原稿をその位置で停止する。複写の完了した
原稿は、この原稿ストツパを解除し、原稿給送ベ
ルトを回転することによつて前記した原稿出紙部
3bから出紙する。尚、3a,3e,3fおよび
S1のいずれも第3図においては説明上実線とし
て表しているが、実際は自動原稿送り装置内部に
ある。
以上の構成によつて原稿載置台に載置した原稿
を給送する前にそのサイズを検知し、また原稿の
給送途中においてもそのサイズを検知することが
できる。
を給送する前にそのサイズを検知し、また原稿の
給送途中においてもそのサイズを検知することが
できる。
第4図は同複写機の制御のブロツク図である。
CPUはマイクロプロセツサよりなる制御回路で
あり、ROMに予め記憶した制御プログラムにし
たがつて処理を行う。RAMはそのプログラム実
行に際してワーキングエリアとして用いるメモリ
である。I/O1はキー入力装置KEYの状態を
CPUが読み取るための入出力回路、I/O2は上
記した各種センサの状態を読み取るための入出力
回路、I/O3は原稿送り部や原稿給送部におけ
る原稿給送ローラ3a等の駆動装置その他の駆動
部のモータMを制御する駆動回路DRに対して制
御を行うための入出力回路である。I/O4は表
示部に対する入出力制御回路であり、原稿サイズ
や用紙サイズあるいは複写倍率等の表示を行う。
CPUはマイクロプロセツサよりなる制御回路で
あり、ROMに予め記憶した制御プログラムにし
たがつて処理を行う。RAMはそのプログラム実
行に際してワーキングエリアとして用いるメモリ
である。I/O1はキー入力装置KEYの状態を
CPUが読み取るための入出力回路、I/O2は上
記した各種センサの状態を読み取るための入出力
回路、I/O3は原稿送り部や原稿給送部におけ
る原稿給送ローラ3a等の駆動装置その他の駆動
部のモータMを制御する駆動回路DRに対して制
御を行うための入出力回路である。I/O4は表
示部に対する入出力制御回路であり、原稿サイズ
や用紙サイズあるいは複写倍率等の表示を行う。
第7図はRAMのメモリマツプを表す図であ
る。各記号は第5図、第6図A〜Eのフローチヤ
ートに現したものと同一であり、その説明はフロ
ーチヤートの説明とともに行う。
る。各記号は第5図、第6図A〜Eのフローチヤ
ートに現したものと同一であり、その説明はフロ
ーチヤートの説明とともに行う。
第5図、第6図A〜EはいずれもCPUの処理
手順を表すフローチヤートである。まず電源を投
入すれば第5図に示すようにn10にて複写機各部
のイニシヤライズや定着ローラのウオーミングア
ツプ等の初期動作を行なう。その後、キー入力装
置や各種センサの読み込みを行い、その読み込ん
だ状態に応じて処理を行う。例べばセンサS2が
オンであれば第6図Aに示すようにまずn14にて
フラグFAをセツトする。このフラグは原稿載置
台に原稿が載置されている状態を表す。その後、
センサS3〜S7の状態を読み込み、原稿載置台
に載置された原稿のサイズを検知してバツフア
OS1に入力する(n16→n18)。今、ここで用紙サ
イズや複写倍率の設定が行わえていない場合フラ
グFPとFMはいずれもリセツト状態であり、n30
にて複写倍率を表すバツフアMCに1.00を入力し、
用紙サイズを表すPSに原稿サイズと同じサイズ
OS1の内容を入力する。このことによつてセン
サS3〜S7によつて検知した原稿サイズと同じ
サイズの用紙に等倍の複写を行う準備が完了す
る。次にプリントキーが操作されたなら第6図E
に示すようにまずフラグFAがセツト状態にある
こと判別して原稿の給送を開始する(n50→
n52)。その後、原稿がセンサS1の位置にさし
かかつたときセンサS1がこれを検出してカウン
タCをリセツトする(n54→n56)。その後センサ
S1が原稿を検出しなくなるまですなわち原稿が
センサS1を通り過ぎるまで第3図に示したセン
サ3fの出力信号をカウントする(n58→n60)。
給送した原稿が原稿停止位置に達したことを検出
して原稿を停止する(n62→n64)。更にステツプ
n60にてカウントしたカウンタCの値に応じて原
稿の送り方向の長さを検知して原稿サイズをバツ
フアOS2に入力する(n66)。このようにして検
知した原稿サイズと第6図Aに示したように原稿
載置台の各センサによつて検知した原稿サイズ
OS1との比較を行い、一致すれば既に設定され
ている倍率や複写用紙のサイズ等の複写要素に基
づいて複写処理を行う(n68→n72)。このよう
に、給送した原稿のサイズが原稿載置台にて事前
に検知した原稿サイズと一致すれば、原稿を給送
した後直ちに複写処理を開始すことができる。こ
のことは特に複写倍率を変更するためのレンズの
移動時間がなくなる場合に効果が大きい。その
後、センサS2の状態を検出してオン状態すなわ
ち次に給送すべき原稿がまだ原稿載置台にあれば
その原稿の給送を開始する(n74→n52)。全ての
原稿を供給すればキー読み込みルーチンへ戻る
(n74→→n12)。
手順を表すフローチヤートである。まず電源を投
入すれば第5図に示すようにn10にて複写機各部
のイニシヤライズや定着ローラのウオーミングア
ツプ等の初期動作を行なう。その後、キー入力装
置や各種センサの読み込みを行い、その読み込ん
だ状態に応じて処理を行う。例べばセンサS2が
オンであれば第6図Aに示すようにまずn14にて
フラグFAをセツトする。このフラグは原稿載置
台に原稿が載置されている状態を表す。その後、
センサS3〜S7の状態を読み込み、原稿載置台
に載置された原稿のサイズを検知してバツフア
OS1に入力する(n16→n18)。今、ここで用紙サ
イズや複写倍率の設定が行わえていない場合フラ
グFPとFMはいずれもリセツト状態であり、n30
にて複写倍率を表すバツフアMCに1.00を入力し、
用紙サイズを表すPSに原稿サイズと同じサイズ
OS1の内容を入力する。このことによつてセン
サS3〜S7によつて検知した原稿サイズと同じ
サイズの用紙に等倍の複写を行う準備が完了す
る。次にプリントキーが操作されたなら第6図E
に示すようにまずフラグFAがセツト状態にある
こと判別して原稿の給送を開始する(n50→
n52)。その後、原稿がセンサS1の位置にさし
かかつたときセンサS1がこれを検出してカウン
タCをリセツトする(n54→n56)。その後センサ
S1が原稿を検出しなくなるまですなわち原稿が
センサS1を通り過ぎるまで第3図に示したセン
サ3fの出力信号をカウントする(n58→n60)。
給送した原稿が原稿停止位置に達したことを検出
して原稿を停止する(n62→n64)。更にステツプ
n60にてカウントしたカウンタCの値に応じて原
稿の送り方向の長さを検知して原稿サイズをバツ
フアOS2に入力する(n66)。このようにして検
知した原稿サイズと第6図Aに示したように原稿
載置台の各センサによつて検知した原稿サイズ
OS1との比較を行い、一致すれば既に設定され
ている倍率や複写用紙のサイズ等の複写要素に基
づいて複写処理を行う(n68→n72)。このよう
に、給送した原稿のサイズが原稿載置台にて事前
に検知した原稿サイズと一致すれば、原稿を給送
した後直ちに複写処理を開始すことができる。こ
のことは特に複写倍率を変更するためのレンズの
移動時間がなくなる場合に効果が大きい。その
後、センサS2の状態を検出してオン状態すなわ
ち次に給送すべき原稿がまだ原稿載置台にあれば
その原稿の給送を開始する(n74→n52)。全ての
原稿を供給すればキー読み込みルーチンへ戻る
(n74→→n12)。
原稿の給送の際センサS1によつて検知した原
稿のサイズと原稿載置台の各センサに基づいて検
知した原稿のサイズとが不一致の場合、用紙サイ
ズを表すバツフアPSにセンサS1に基づいて検
知した原稿サイズOS2の内容を入力し、バツフ
アOS1に原稿サイズOS2を待避してバツフア
PSによつて設定したサイズの用紙の複写処理を
行う(n68→n76→n82→n86→n70→n72)。尚、こ
こではフラグFPとFMはいずれもリセツト状態
である。以上のように原稿の給送の際、検知した
原稿サイズに基づいて複写用紙のサイズ等を設定
する。
稿のサイズと原稿載置台の各センサに基づいて検
知した原稿のサイズとが不一致の場合、用紙サイ
ズを表すバツフアPSにセンサS1に基づいて検
知した原稿サイズOS2の内容を入力し、バツフ
アOS1に原稿サイズOS2を待避してバツフア
PSによつて設定したサイズの用紙の複写処理を
行う(n68→n76→n82→n86→n70→n72)。尚、こ
こではフラグFPとFMはいずれもリセツト状態
である。以上のように原稿の給送の際、検知した
原稿サイズに基づいて複写用紙のサイズ等を設定
する。
倍率選択キーを操作すれば第6図Cに示すよう
に予め定められている複数の倍率のうち特定の倍
率を選択的にバツフアMCに入力する。このよう
な固定倍率は予めROMにテーブルとして記憶し
ておき倍率選択キーの操作によつてその内容を順
次呼び出すことによつて倍率選択を行う。その
後、倍率選択が行われたことを表すフラグFMを
セツトし倍率優先モードであることを記憶する。
尚フラグFPは複写用紙を選択した場合に複写用
紙サイズ優先モードであることを表すフラグであ
る。用紙選択キーを操作すれば第6図Dに示すよ
うに予め使用することのできる用紙サイズをこの
キーの操作に基づいて、やはりメモリから順次読
み出しバツフアPSに入力する。その後、用紙サ
イズ優先モードであることを表すフラグFPをセ
ツトし、倍率優先モードであることを表すフラグ
FMリセツトする。今、用紙サイズ優先モードで
ある場合を考えると、原稿載置台に原稿を載置し
た場合、センサS2がオン状態となり、第6図A
に示すようにその原稿サイズをOS1に入力し、
この原稿サイズと既に設定した用紙サイズPSと
の2つの内容に基づいて対応する固定倍率をバツ
フアMCに入力する(n18→n20→n22)。更に求め
られた倍率MCに応じてレンズの移動を行い複写
動作に備える。次にプリントキーを操作すれば第
6図Eに示すように原稿を給送するとともに、そ
の原稿サイズを検知してバツフアOS2に入力す
るが、既に求めた原稿サイズOS1と不一致であ
れば原稿サイズOS2と既に設定している用紙サ
イズPSとの値に基づいて新たに倍率を求める
(n66→n68→n76→n78)。このようにして原稿の
給送の際、検知した原稿サイズに基づいて予め設
定したサイズの用紙に複写を行なうことができ
る。また倍率選択キーの操作によつて倍率優先モ
ードとなつている場合、原稿載置台に原稿を載置
することによつて第6図Aに示すように原稿載置
台の各センサによつて検知した原稿サイズOS1
と既に設定した倍率MCとの内容に基づいて複写
すべき用紙サイズPSを求める(n18→n20→n26→
n28)。続いてプリントキーを操作することによ
つて第6図Eに示すように原稿の給送を行うが、
その際検知した原稿サイズOS2が既に原稿載置
台で検知した原稿サイズOS1と異なる場合OS2
と倍率MCの内容に基づいて用紙サイズPSに新た
に設定する(n66→n68→n76→n82→n84)。
に予め定められている複数の倍率のうち特定の倍
率を選択的にバツフアMCに入力する。このよう
な固定倍率は予めROMにテーブルとして記憶し
ておき倍率選択キーの操作によつてその内容を順
次呼び出すことによつて倍率選択を行う。その
後、倍率選択が行われたことを表すフラグFMを
セツトし倍率優先モードであることを記憶する。
尚フラグFPは複写用紙を選択した場合に複写用
紙サイズ優先モードであることを表すフラグであ
る。用紙選択キーを操作すれば第6図Dに示すよ
うに予め使用することのできる用紙サイズをこの
キーの操作に基づいて、やはりメモリから順次読
み出しバツフアPSに入力する。その後、用紙サ
イズ優先モードであることを表すフラグFPをセ
ツトし、倍率優先モードであることを表すフラグ
FMリセツトする。今、用紙サイズ優先モードで
ある場合を考えると、原稿載置台に原稿を載置し
た場合、センサS2がオン状態となり、第6図A
に示すようにその原稿サイズをOS1に入力し、
この原稿サイズと既に設定した用紙サイズPSと
の2つの内容に基づいて対応する固定倍率をバツ
フアMCに入力する(n18→n20→n22)。更に求め
られた倍率MCに応じてレンズの移動を行い複写
動作に備える。次にプリントキーを操作すれば第
6図Eに示すように原稿を給送するとともに、そ
の原稿サイズを検知してバツフアOS2に入力す
るが、既に求めた原稿サイズOS1と不一致であ
れば原稿サイズOS2と既に設定している用紙サ
イズPSとの値に基づいて新たに倍率を求める
(n66→n68→n76→n78)。このようにして原稿の
給送の際、検知した原稿サイズに基づいて予め設
定したサイズの用紙に複写を行なうことができ
る。また倍率選択キーの操作によつて倍率優先モ
ードとなつている場合、原稿載置台に原稿を載置
することによつて第6図Aに示すように原稿載置
台の各センサによつて検知した原稿サイズOS1
と既に設定した倍率MCとの内容に基づいて複写
すべき用紙サイズPSを求める(n18→n20→n26→
n28)。続いてプリントキーを操作することによ
つて第6図Eに示すように原稿の給送を行うが、
その際検知した原稿サイズOS2が既に原稿載置
台で検知した原稿サイズOS1と異なる場合OS2
と倍率MCの内容に基づいて用紙サイズPSに新た
に設定する(n66→n68→n76→n82→n84)。
上記の説明はいずれも原稿載置台で検知した原
稿サイズと、原稿の給送の際検知した原稿サイズ
との一致に基づく処理であつたが、原稿載置台の
複数の原稿を積層載置し、順次給送を行う場合は
2枚目以降の原稿はいずれも原稿給送の際検知し
た前回の原稿サイズと今回検知したサイズとの比
較を行つて同様の処理を行う。すなわち第6図E
においてn70に示すようにバツフアOS1は原稿載
置台で検知した原稿サイズバツフアとしてではな
くn66にて設定した原稿サイズOS2の内容を待避
し、次の原稿の給送の際検知する原稿サイズと比
較するために用いる。したがつて同一サイズの原
稿が繰り返し給送した場合は倍率や用紙の設定が
変更されないため原稿を給送してから複写を開始
するまでの時間を短縮することができる(n68→
n72)。
稿サイズと、原稿の給送の際検知した原稿サイズ
との一致に基づく処理であつたが、原稿載置台の
複数の原稿を積層載置し、順次給送を行う場合は
2枚目以降の原稿はいずれも原稿給送の際検知し
た前回の原稿サイズと今回検知したサイズとの比
較を行つて同様の処理を行う。すなわち第6図E
においてn70に示すようにバツフアOS1は原稿載
置台で検知した原稿サイズバツフアとしてではな
くn66にて設定した原稿サイズOS2の内容を待避
し、次の原稿の給送の際検知する原稿サイズと比
較するために用いる。したがつて同一サイズの原
稿が繰り返し給送した場合は倍率や用紙の設定が
変更されないため原稿を給送してから複写を開始
するまでの時間を短縮することができる(n68→
n72)。
尚、原稿載置台に原稿を載置しない状態では第
6図Bに示すようにフラグFAがリセツト状態で
あり、このときプリントキーを操作すれば当然原
稿の給送は行わず複写処理を開始する(n50→
→72)。
6図Bに示すようにフラグFAがリセツト状態で
あり、このときプリントキーを操作すれば当然原
稿の給送は行わず複写処理を開始する(n50→
→72)。
第1図はこの発明の実施例である自動原稿送り
機能を有する複写機の外観を表す正面図、第2図
は同複写機の自動原稿送り装置を表す斜視図、第
3図は同自動原稿送り装置の各部のセンサを表す
図、第4図は制御部のブロツク図、第5図、第6
図A〜Eは制御部の処理手順を表すフローチヤー
ト、第7図はRAMのメモリマツプを表す図であ
る。 1……原稿載置台、2……原稿送り部、3……
原稿給送部、4……本体、S1〜S7……セン
サ、3a……原稿給送ローラ。
機能を有する複写機の外観を表す正面図、第2図
は同複写機の自動原稿送り装置を表す斜視図、第
3図は同自動原稿送り装置の各部のセンサを表す
図、第4図は制御部のブロツク図、第5図、第6
図A〜Eは制御部の処理手順を表すフローチヤー
ト、第7図はRAMのメモリマツプを表す図であ
る。 1……原稿載置台、2……原稿送り部、3……
原稿給送部、4……本体、S1〜S7……セン
サ、3a……原稿給送ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の原稿を載置する原稿載置台と、この原
稿載置台に載置された原稿を順次自動的に給送す
る原稿給送手段、および前記原稿のサイズを検知
する原稿サイズ検知手段とを有するものにおい
て、 前記原稿サイズ検知手段は、前記原稿載置台に
設けた複数のセンサに基づいて検知を行う第1の
検知手段と、前記原稿給送手段による原稿の給送
の際、少なくとも原稿の送り方向の長さを検知す
る第2の検知手段とから構成するとともに、 前記第1の検知手段が検知した原稿サイズに基
づいて複写用紙のサイズ又は複写倍率等の複写要
素を設定する第1の設定手段と、 前記第2の検知手段により検知した原稿サイズ
が前記第1の検知手段により検知した原稿サイズ
と不一致である場合のみ、前記第2の検知手段に
より検知した原稿サイズに基づいて前記複写要素
の設定を変更する第2の設定手段と、 を設けたことを特徴とする自動原稿送り機能を有
する複写機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190202A JPS6249344A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 自動原稿送り機能を有する複写機 |
US07/356,669 US4920384A (en) | 1985-08-28 | 1989-05-18 | Copying machine with automatic document feeding means |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190202A JPS6249344A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 自動原稿送り機能を有する複写機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6249344A JPS6249344A (ja) | 1987-03-04 |
JPH0562988B2 true JPH0562988B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=16254153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60190202A Granted JPS6249344A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 自動原稿送り機能を有する複写機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4920384A (ja) |
JP (1) | JPS6249344A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2505747B2 (ja) * | 1986-05-20 | 1996-06-12 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JPS648137A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic document sheet feeder |
US5081489A (en) * | 1988-01-06 | 1992-01-14 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus |
JPH04134361A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
US5127643A (en) * | 1991-10-16 | 1992-07-07 | Xerox Corporation | Automatic copy sheet selection device |
US5574551A (en) * | 1994-05-24 | 1996-11-12 | Hewlett-Packard Company | Print media supply apparatus with media parameter detection capability |
DE69525918T2 (de) * | 1994-12-28 | 2002-08-01 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Bildverarbeitungsgerät |
US5678133A (en) * | 1996-07-01 | 1997-10-14 | Xerox Corporation | Auto-gloss selection feature for color image output terminals (IOTs) |
KR100199476B1 (ko) * | 1996-12-07 | 1999-06-15 | 윤종용 | 원고 크기 감지 장치 및 방법 |
KR100208397B1 (ko) * | 1997-02-13 | 1999-07-15 | 윤종용 | 팩시밀리의 원고크기 감지장치 |
FR2780714B1 (fr) * | 1998-07-01 | 2000-09-29 | Canon Kk | Dispositif de stockage provisoire d'une feuille ou pile de feuilles |
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JP2005073015A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Canon Inc | 画像処理装置及び画像処理方法及びコンピュータプログラム |
US20060285139A1 (en) * | 2005-06-17 | 2006-12-21 | Lexmark International, Inc. | Mixed-size copy printer system and method |
JP2009161261A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Brother Ind Ltd | シート搬送装置、及び画像読取装置 |
JP6341443B2 (ja) * | 2014-02-25 | 2018-06-13 | 株式会社リコー | シート載置装置、画像形成装置及び画像読取装置 |
JP6397238B2 (ja) * | 2014-07-08 | 2018-09-26 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体 |
JP6721863B2 (ja) * | 2016-08-05 | 2020-07-15 | セイコーエプソン株式会社 | 画像読取装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4575227A (en) * | 1982-12-14 | 1986-03-11 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine having a capability of reproducing images at different magnifications |
JPS6091760A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-23 | Canon Inc | 画像記録装置 |
US4576472A (en) * | 1983-11-05 | 1986-03-18 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Control apparatus for copying machine |
US4647188A (en) * | 1984-06-12 | 1987-03-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming system |
US4585332A (en) * | 1984-08-27 | 1986-04-29 | Xerox Corporation | Electrophotographic printing machine with means for sensing size of document |
JPH0652447B2 (ja) * | 1984-08-30 | 1994-07-06 | シャープ株式会社 | 変倍複写機 |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP60190202A patent/JPS6249344A/ja active Granted
-
1989
- 1989-05-18 US US07/356,669 patent/US4920384A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS57191657A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-25 | Copyer Co Ltd | Controlling method for copying machine with automatic original feeding device |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6249344A (ja) | 1987-03-04 |
US4920384A (en) | 1990-04-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |