JPH054931A - ビニルシクロヘキサンの製造方法 - Google Patents
ビニルシクロヘキサンの製造方法Info
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- JPH054931A JPH054931A JP3318810A JP31881091A JPH054931A JP H054931 A JPH054931 A JP H054931A JP 3318810 A JP3318810 A JP 3318810A JP 31881091 A JP31881091 A JP 31881091A JP H054931 A JPH054931 A JP H054931A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- vinylcyclohexane
- zirconium oxide
- selectivity
- reaction
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 酸化ジルコニウムを触媒とし、1−シクロヘ
キシルエタノールの脱水反応によりビニルシクロヘキサ
ンを製造する。 【効果】 高選択率が得られる。
キシルエタノールの脱水反応によりビニルシクロヘキサ
ンを製造する。 【効果】 高選択率が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビニルシクロヘキサンの
製造方法に関するものである。更に詳しくは1−シクロ
ヘキシルエタノール(以下CHEと略す。)の脱水反応
によるビニルシクロヘキサンの製造方法に関するもので
ある。
製造方法に関するものである。更に詳しくは1−シクロ
ヘキシルエタノール(以下CHEと略す。)の脱水反応
によるビニルシクロヘキサンの製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】本発明の目的は、耐熱性ポリマーの原
料、ポリオレフィン用のコモノマー等として有用なビニ
ルシクロヘキサンの安価な製造方法を提供することにあ
る。従来ビニルシクロヘキサン(以下VCHと略す)が
CHEの脱水反応により製造できることは公知である。
例えば、Zh Prikl−Khim.,39(1
2),2766(’66).,ibid.,43(1
2),2769(’70).,ibid.,45
(2),390(’72).,Neftekhimiy
a,9(1),56(’69),ibid.,9
(5),753(’69).,Nefteperera
b Neftekhim,1969(6),33.等に
よれば各種の触媒を用いて検討されているが、いづれも
VCH選択率が非常に低く、副生物としてエチリデンシ
クロヘキサン(以下EDCと略す)、メチルシクロヘキ
シルケトン(以下MCKと略す)等が多量に得られてい
る。又、トリウムオキサイドを触媒として用いた場合に
は、VCH選択率の高い例が報告されているが、トリウ
ムオキサイドは放射性物質であり、工業触媒として使用
するには安全上非常に問題がある。
料、ポリオレフィン用のコモノマー等として有用なビニ
ルシクロヘキサンの安価な製造方法を提供することにあ
る。従来ビニルシクロヘキサン(以下VCHと略す)が
CHEの脱水反応により製造できることは公知である。
例えば、Zh Prikl−Khim.,39(1
2),2766(’66).,ibid.,43(1
2),2769(’70).,ibid.,45
(2),390(’72).,Neftekhimiy
a,9(1),56(’69),ibid.,9
(5),753(’69).,Nefteperera
b Neftekhim,1969(6),33.等に
よれば各種の触媒を用いて検討されているが、いづれも
VCH選択率が非常に低く、副生物としてエチリデンシ
クロヘキサン(以下EDCと略す)、メチルシクロヘキ
シルケトン(以下MCKと略す)等が多量に得られてい
る。又、トリウムオキサイドを触媒として用いた場合に
は、VCH選択率の高い例が報告されているが、トリウ
ムオキサイドは放射性物質であり、工業触媒として使用
するには安全上非常に問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは従来知ら
れていた触媒のこれらの欠点を克服すべく鋭意研究の結
果、酸化ジルコニウムを触媒として用いるとVCH選択
率が大巾に向上することを見出し、本発明に到達したも
のである。
れていた触媒のこれらの欠点を克服すべく鋭意研究の結
果、酸化ジルコニウムを触媒として用いるとVCH選択
率が大巾に向上することを見出し、本発明に到達したも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明はCHE
の脱水反応によりVCHを製造する際に触媒として酸化
ジルコニウムを使用することを特徴とするVCHの製造
方法である。本発明で使用する酸化ジルコニウムは各種
の製法で得られるが、中でもジルコニウム化合物を30
0〜1500℃で焼成して得られるものが好ましい。こ
の場合、焼成に用いられるジルコニウム化合物の好まし
い例としては水酸化ジルコニウム、水酸化ジルコニル、
硝酸ジルコニウム、硝酸ジルコニル、炭酸ジルコニル、
ジルコニウムアルコキサイド等が挙げられる。これらの
化合物を適当な担体に担持して焼成してもよいし、又、
焼成後の酸化ジルコニウムを適当な担体に担持してもよ
い。もちろん担体を使用せずに焼成後の酸化ジルコニウ
ムそれ自身を触媒として使用するのも好ましい使用例で
ある。必要によっては適当な第二成分、例えばイットリ
ウム、カルシウム、イッテリビウム、マグネシウム化合
物等の共存下に触媒を調製することも可能である。
の脱水反応によりVCHを製造する際に触媒として酸化
ジルコニウムを使用することを特徴とするVCHの製造
方法である。本発明で使用する酸化ジルコニウムは各種
の製法で得られるが、中でもジルコニウム化合物を30
0〜1500℃で焼成して得られるものが好ましい。こ
の場合、焼成に用いられるジルコニウム化合物の好まし
い例としては水酸化ジルコニウム、水酸化ジルコニル、
硝酸ジルコニウム、硝酸ジルコニル、炭酸ジルコニル、
ジルコニウムアルコキサイド等が挙げられる。これらの
化合物を適当な担体に担持して焼成してもよいし、又、
焼成後の酸化ジルコニウムを適当な担体に担持してもよ
い。もちろん担体を使用せずに焼成後の酸化ジルコニウ
ムそれ自身を触媒として使用するのも好ましい使用例で
ある。必要によっては適当な第二成分、例えばイットリ
ウム、カルシウム、イッテリビウム、マグネシウム化合
物等の共存下に触媒を調製することも可能である。
【0005】焼成温度は通常300〜1500℃である
が、好ましくは500〜1100℃が採用される。焼成
時間は通常0.1〜50時間、好ましくは1〜10時間
が採用される。一般に焼成温度が高くなると活性は低下
する傾向にあるが、VCH選択率は逆に高くなる傾向に
ある。1500℃を越えると十分な活性が出なくなり
又、300℃より低いと十分な選択性が出ない。
が、好ましくは500〜1100℃が採用される。焼成
時間は通常0.1〜50時間、好ましくは1〜10時間
が採用される。一般に焼成温度が高くなると活性は低下
する傾向にあるが、VCH選択率は逆に高くなる傾向に
ある。1500℃を越えると十分な活性が出なくなり
又、300℃より低いと十分な選択性が出ない。
【0006】次に本発明の実施方法について説明する。
反応方法は特に限定されないが、通常は固定床方式又は
流動床方式の気相反応が採用される。反応温度は通常は
200〜500℃が、好ましくは300〜400℃が採
用される。又、反応圧力は特に限定されないが通常は常
圧ないし若干の加圧下で実施される。必要によっては原
料CHEを窒素等の不活性ガスで希釈して反応させる方
法も採用される。原料の供給速度は通常LHSVで0.
1〜15(1/時間)が、好ましくは0.5〜5(1/
時間)が採用される。
反応方法は特に限定されないが、通常は固定床方式又は
流動床方式の気相反応が採用される。反応温度は通常は
200〜500℃が、好ましくは300〜400℃が採
用される。又、反応圧力は特に限定されないが通常は常
圧ないし若干の加圧下で実施される。必要によっては原
料CHEを窒素等の不活性ガスで希釈して反応させる方
法も採用される。原料の供給速度は通常LHSVで0.
1〜15(1/時間)が、好ましくは0.5〜5(1/
時間)が採用される。
【0007】
【実施例】以下実施例によりさらに詳しく説明するが、
本発明はこれら実施例に限定される訳ではない。 実施例1 内径19mmで中心に外径6mmの温度測定用鞘管を有
する硬質ガラス製反応管に、10〜24メッシュにそろ
えた水酸化ジルコニウムを1000℃で2時間焼成して
調製したジルコニア触媒27mlを充填し、反応管外側
より電気炉にて加熱した。この反応管にCHE28ml
/時間(LHSV=1.04(1/時間)、窒素ガス
1.5l/minを常圧にて電気炉で加熱された気化器
を経由して供給した。反応器より出てきた反応ガスをト
ラップして、ガスクロマトグラフで分析した。定常活性
となった時点で、CHE転化率90%、VCH選択率9
0%、EDC選択率4.5%、MCK選択率5.5%で
あった。又、この時の触媒の中心温度は376℃であっ
た。約100時間連続運転を続けたが、活性、選択性は
ほとんど変化しなかった。 実施例2〜9 実施例1と同様にして各種の触媒、反応条件で実施した
結果を表1に示す。
本発明はこれら実施例に限定される訳ではない。 実施例1 内径19mmで中心に外径6mmの温度測定用鞘管を有
する硬質ガラス製反応管に、10〜24メッシュにそろ
えた水酸化ジルコニウムを1000℃で2時間焼成して
調製したジルコニア触媒27mlを充填し、反応管外側
より電気炉にて加熱した。この反応管にCHE28ml
/時間(LHSV=1.04(1/時間)、窒素ガス
1.5l/minを常圧にて電気炉で加熱された気化器
を経由して供給した。反応器より出てきた反応ガスをト
ラップして、ガスクロマトグラフで分析した。定常活性
となった時点で、CHE転化率90%、VCH選択率9
0%、EDC選択率4.5%、MCK選択率5.5%で
あった。又、この時の触媒の中心温度は376℃であっ
た。約100時間連続運転を続けたが、活性、選択性は
ほとんど変化しなかった。 実施例2〜9 実施例1と同様にして各種の触媒、反応条件で実施した
結果を表1に示す。
【0008】
【表1】
----------------------------------------------------------------
実施例 2 3 4 5 6 7 8 9
触媒
Zr化合物 *1 *1 *1 *1 *1 *1 *2 *3
焼成温度℃ 360 405 510 610 800 900 400 400
焼成時間hr 2 2 2 2 2 2 2 2
CHE 供給量 2.7 2.7 2.8 2.9 1.4 1.3 1.6 2.2
LHSV(hr-1)
N 2 供給量 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 5.3*4 1.5
l/min
触媒中心温度℃ 326 332 332 329 351 372 345 350
転化率% 94 93 87 83 81 93 90 92
選択率%
VCH 78 79 80 80 85 87 81 81
EDC 15 15 16 15 9 4 13 15
MCK 7 5 4 5 5 9 5 4
----------------------------------------------------------------
【0009】*1 Zr(OH)4
*2 ZrO(NO3 )2 ・2H2 O
*3 同上をアルミナに担持(硝酸ジルコニルを無水物換
算で20wt%、α−アルミナに担持した) *4 内径28mmのパイレックス製反応管に触媒100
ml充填して反応させた
算で20wt%、α−アルミナに担持した) *4 内径28mmのパイレックス製反応管に触媒100
ml充填して反応させた
【0010】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明により、V
CH選択率を大巾に向上させることができた。
CH選択率を大巾に向上させることができた。
Claims (2)
- 【請求項1】1−シクロヘキシルエタノールの脱水反応
によりビニルシクロヘキサンを製造する際に、触媒とし
て酸化ジルコニウムを用いることを特徴とするビニルシ
クロヘキサンの製造方法。 - 【請求項2】酸化ジルコニウムが、ジルコニウム化合物
を300〜1500℃で焼成して調製したものであるこ
とを特徴とする請求項1記載のビニルシクロヘキサンの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3318810A JPH0688916B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | ビニルシクロヘキサンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3318810A JPH0688916B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | ビニルシクロヘキサンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH054931A true JPH054931A (ja) | 1993-01-14 |
JPH0688916B2 JPH0688916B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=18103200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3318810A Expired - Fee Related JPH0688916B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | ビニルシクロヘキサンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0688916B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007135954A1 (ja) * | 2006-05-23 | 2007-11-29 | Chisso Corporation | 2-オキセタノン誘導体およびその製造法 |
WO2011034198A1 (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-24 | 住友化学株式会社 | 二重結合を有する化合物の製造方法 |
WO2017002494A1 (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-05 | 昭和電工株式会社 | N-ビニルカルボン酸アミドの製造方法 |
JP2020143018A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 三井化学株式会社 | 末端二重結合を有する化合物の製造方法 |
CN112707779A (zh) * | 2020-12-26 | 2021-04-27 | 蚌埠中实化学技术有限公司 | 一种乙烯基环己烷的制备方法 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP3318810A patent/JPH0688916B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007135954A1 (ja) * | 2006-05-23 | 2007-11-29 | Chisso Corporation | 2-オキセタノン誘導体およびその製造法 |
US7999123B2 (en) | 2006-05-23 | 2011-08-16 | Jnc Corporation | 2-oxetanone derivative and process for production thereof |
WO2011034198A1 (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-24 | 住友化学株式会社 | 二重結合を有する化合物の製造方法 |
WO2017002494A1 (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-05 | 昭和電工株式会社 | N-ビニルカルボン酸アミドの製造方法 |
JPWO2017002494A1 (ja) * | 2015-07-02 | 2018-04-19 | 昭和電工株式会社 | N−ビニルカルボン酸アミドの製造方法 |
JP2020143018A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 三井化学株式会社 | 末端二重結合を有する化合物の製造方法 |
CN112707779A (zh) * | 2020-12-26 | 2021-04-27 | 蚌埠中实化学技术有限公司 | 一种乙烯基环己烷的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0688916B2 (ja) | 1994-11-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |