JPH05236752A - スイッチング電源回路 - Google Patents
スイッチング電源回路Info
- Publication number
- JPH05236752A JPH05236752A JP3751992A JP3751992A JPH05236752A JP H05236752 A JPH05236752 A JP H05236752A JP 3751992 A JP3751992 A JP 3751992A JP 3751992 A JP3751992 A JP 3751992A JP H05236752 A JPH05236752 A JP H05236752A
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- JP
- Japan
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- circuit
- common mode
- mode noise
- switching transistor
- power supply
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 スイッチングトランジスタ20と放熱フィン
24との間にコイル28とコンデンサ30との直列回路
32を介挿し、この直列回路32と浮遊容量CS とによ
って、その共振周波数がコモンモードノイズの基本波の
周波数に一致するような並列共振回路34を構成する。
したがって、ラインアース54からフレーム12に流れ
込んだコモンモードノイズの基本波成分は並列共振回路
34によって遮断される。 【効果】 ラインアース54から戻るコモンモードノイ
ズ成分が大幅に低減され、コモンモードノイズをほぼ抑
制できる。
24との間にコイル28とコンデンサ30との直列回路
32を介挿し、この直列回路32と浮遊容量CS とによ
って、その共振周波数がコモンモードノイズの基本波の
周波数に一致するような並列共振回路34を構成する。
したがって、ラインアース54からフレーム12に流れ
込んだコモンモードノイズの基本波成分は並列共振回路
34によって遮断される。 【効果】 ラインアース54から戻るコモンモードノイ
ズ成分が大幅に低減され、コモンモードノイズをほぼ抑
制できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はスイッチング電源回路
に関し、特にたとえばコモンモードノイズ抑制回路を内
蔵する、新規なスイッチング電源回路に関する。
に関し、特にたとえばコモンモードノイズ抑制回路を内
蔵する、新規なスイッチング電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスイッチング電源回路では、ス
イッチングトランジスタのオン・オフ動作に起因してス
イッチングノイズが発生する。スイッチングノイズに
は、コモンモードノイズとノーマルモードノイズとがあ
り、特に、信号ラインとアースラインの両方に流れるコ
モンモードノイズを除去するために、特別の素子を付加
する必要があった。
イッチングトランジスタのオン・オフ動作に起因してス
イッチングノイズが発生する。スイッチングノイズに
は、コモンモードノイズとノーマルモードノイズとがあ
り、特に、信号ラインとアースラインの両方に流れるコ
モンモードノイズを除去するために、特別の素子を付加
する必要があった。
【0003】たとえば、図5に示す従来のスイッチング
電源回路1では、たとえばトロイダルコイルのようなコ
モンモードチョークコイル2,たとえば3端子コンデン
サのようなラインバイパスコンデンサ3およびアースイ
ンダクタ4を組み込んでノイズ源であるスイッチングト
ランジスタ5から矢印で示すように伝わるコモンモード
ノイズを除去していた。
電源回路1では、たとえばトロイダルコイルのようなコ
モンモードチョークコイル2,たとえば3端子コンデン
サのようなラインバイパスコンデンサ3およびアースイ
ンダクタ4を組み込んでノイズ源であるスイッチングト
ランジスタ5から矢印で示すように伝わるコモンモード
ノイズを除去していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスイッチング電
源回路1では、コモンモードチョークコイル2,ライン
バイパスコンデンサ3およびアースインダクタ4によっ
てコモンモードノイズを除去できるが、発熱やその他の
点で別の問題を生じることがあった。それゆえに、この
発明の主たる目的は、別の問題を生じることなく、簡単
にコモンモードノイズを抑制できる、スイッチング電源
回路を提供することである。
源回路1では、コモンモードチョークコイル2,ライン
バイパスコンデンサ3およびアースインダクタ4によっ
てコモンモードノイズを除去できるが、発熱やその他の
点で別の問題を生じることがあった。それゆえに、この
発明の主たる目的は、別の問題を生じることなく、簡単
にコモンモードノイズを抑制できる、スイッチング電源
回路を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ライン電
源、ライン電源からの交流を整流する整流手段、整流手
段出力に接続されるかつ放熱フィンが熱結合されたスイ
ッチングトランジスタ、およびスイッチングトランジス
タと放熱フィンとの間の浮遊容量に対して並列接続され
たコイルとコンデンサとの直列回路を有し、その共振周
波数がコモンモードノイズの基本波の周波数に一致する
ように設定されている並列共振回路を備える、スイッチ
ング電源回路である。
源、ライン電源からの交流を整流する整流手段、整流手
段出力に接続されるかつ放熱フィンが熱結合されたスイ
ッチングトランジスタ、およびスイッチングトランジス
タと放熱フィンとの間の浮遊容量に対して並列接続され
たコイルとコンデンサとの直列回路を有し、その共振周
波数がコモンモードノイズの基本波の周波数に一致する
ように設定されている並列共振回路を備える、スイッチ
ング電源回路である。
【0006】
【作用】スイッチングトランジスタと放熱フィンとの間
の浮遊容量と、インダクタとコンデンサとの直列回路と
によって、その共振周波数がコモンモードノイズの基本
波の周波数に一致する並列共振回路を構成する。したが
って、この並列共振回路によってラインアースからコモ
ンモードノイズ成分が回路内に戻るのが阻止される。
の浮遊容量と、インダクタとコンデンサとの直列回路と
によって、その共振周波数がコモンモードノイズの基本
波の周波数に一致する並列共振回路を構成する。したが
って、この並列共振回路によってラインアースからコモ
ンモードノイズ成分が回路内に戻るのが阻止される。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、スイッチングトラン
ジスタと放熱フィンとの間の浮遊容量に対してインダク
タとコンデンサとの直列回路を並列接続するだけで、コ
モンモードノイズ成分の戻りを少なくできるので、発熱
やその他の点で別の問題を生じることなく、簡単にコモ
ンモードノイズを抑制できる。
ジスタと放熱フィンとの間の浮遊容量に対してインダク
タとコンデンサとの直列回路を並列接続するだけで、コ
モンモードノイズ成分の戻りを少なくできるので、発熱
やその他の点で別の問題を生じることなく、簡単にコモ
ンモードノイズを抑制できる。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1を参照して、この実施例のスイッチング
電源回路10は、シャーシあるいはフレーム12の内部
に収納される全波整流回路14を含む。全波整流回路1
4の入力には、フレーム12に設けられた入力端子16
aおよび16bが接続され、出力には、トランス18の
1次巻線18aおよびスイッチングトランジスタ20が
直列に、そして平滑コンデンサ22が並列にそれぞれ接
続される。
電源回路10は、シャーシあるいはフレーム12の内部
に収納される全波整流回路14を含む。全波整流回路1
4の入力には、フレーム12に設けられた入力端子16
aおよび16bが接続され、出力には、トランス18の
1次巻線18aおよびスイッチングトランジスタ20が
直列に、そして平滑コンデンサ22が並列にそれぞれ接
続される。
【0010】スイッチングトランジスタ20には、図2
からよくわかるように、フレーム12に接続された放熱
フィン24が絶縁シート26を介して熱結合され、ま
た、スイッチングトランジスタ20と放熱フィン24と
の間には、コイル28とコンデンサ30との直列回路3
2が接続される。したがって、スイッチングトランジス
タ20と放熱フィン24との間には、その間に生じる浮
遊容量CS と直列回路32とによって、たとえば図3で
等価的に示されるような並列共振回路34が構成され
る。なお、この並列共振回路34の共振周波数(インピ
ーダンスが無限大となる周波数)は、たとえば図4に示
すように、コモンモードノイズの基本波の周波数に一致
するように設定される。
からよくわかるように、フレーム12に接続された放熱
フィン24が絶縁シート26を介して熱結合され、ま
た、スイッチングトランジスタ20と放熱フィン24と
の間には、コイル28とコンデンサ30との直列回路3
2が接続される。したがって、スイッチングトランジス
タ20と放熱フィン24との間には、その間に生じる浮
遊容量CS と直列回路32とによって、たとえば図3で
等価的に示されるような並列共振回路34が構成され
る。なお、この並列共振回路34の共振周波数(インピ
ーダンスが無限大となる周波数)は、たとえば図4に示
すように、コモンモードノイズの基本波の周波数に一致
するように設定される。
【0011】また、トランス18の2次巻線18bに
は、ダイオード36および38、コイル40ならびに平
滑コンデンサ42からなる公知の整流回路44が接続さ
れ、整流回路44の出力には、フレーム12に設けられ
た出力端子46aおよび46bが接続される。先の入力
端子16aおよび16bには、たとえばトロイダルコイ
ルのようなコモンモードチョークコイル48を介してラ
イン電源50が接続される。また、コモンモードチョー
クコイル48には並列にたとえば3端子コンデンサのよ
うなラインバイパスコンデンサ52aおよび52bが接
続され、ラインアース54がアースインダクタ56を介
してフレーム12と接続される。
は、ダイオード36および38、コイル40ならびに平
滑コンデンサ42からなる公知の整流回路44が接続さ
れ、整流回路44の出力には、フレーム12に設けられ
た出力端子46aおよび46bが接続される。先の入力
端子16aおよび16bには、たとえばトロイダルコイ
ルのようなコモンモードチョークコイル48を介してラ
イン電源50が接続される。また、コモンモードチョー
クコイル48には並列にたとえば3端子コンデンサのよ
うなラインバイパスコンデンサ52aおよび52bが接
続され、ラインアース54がアースインダクタ56を介
してフレーム12と接続される。
【0012】ライン電源50をオンすると、交流電圧が
コモンモードチョークコイル48、入力端子16aおよ
び16bを通して全波整流回路14に与えられる。全波
整流回路14では、与えられた交流電圧が全波整流され
て直流に変換され、この直流が、平滑コンデンサ22に
よって平滑化された後、スイッチングトランジスタ20
に与えられる。スイッチングトランジスタ20は、その
ベースに印加されるスイッチングパルス(図示せず)に
よってオン・オフされる。したがって、トランス18の
2次巻線18bに交流電圧が生じ、これが整流回路44
によって再び直流に変換され、出力端子46aおよび4
6bに接続された負荷58に与えられる。
コモンモードチョークコイル48、入力端子16aおよ
び16bを通して全波整流回路14に与えられる。全波
整流回路14では、与えられた交流電圧が全波整流され
て直流に変換され、この直流が、平滑コンデンサ22に
よって平滑化された後、スイッチングトランジスタ20
に与えられる。スイッチングトランジスタ20は、その
ベースに印加されるスイッチングパルス(図示せず)に
よってオン・オフされる。したがって、トランス18の
2次巻線18bに交流電圧が生じ、これが整流回路44
によって再び直流に変換され、出力端子46aおよび4
6bに接続された負荷58に与えられる。
【0013】スイッチングトランジスタ20で発生した
ノイズは図1中矢印で示すように流れるが、この実施例
によれば、並列共振回路34の共振周波数がコモンモー
ドノイズの基本波の周波数に一致するように設定されて
いるので(図4)、コモンモードノイズの基本波成分は
並列共振回路34で遮断され、スイッチングトランジス
タ20すなわち電源回路に戻ることはない。したがっ
て、ラインアース54から戻るコモンモードノイズ成分
が大幅に低減され、コモンモードノイズをほぼ抑制する
ことができる。
ノイズは図1中矢印で示すように流れるが、この実施例
によれば、並列共振回路34の共振周波数がコモンモー
ドノイズの基本波の周波数に一致するように設定されて
いるので(図4)、コモンモードノイズの基本波成分は
並列共振回路34で遮断され、スイッチングトランジス
タ20すなわち電源回路に戻ることはない。したがっ
て、ラインアース54から戻るコモンモードノイズ成分
が大幅に低減され、コモンモードノイズをほぼ抑制する
ことができる。
【図1】この発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】スイッチングトランジスタに放熱フィンを取り
付けた状態を図解的に示す斜視図である。
付けた状態を図解的に示す斜視図である。
【図3】並列共振回路を示す等価回路図である。
【図4】並列共振回路の共振周波数とコモンモードノイ
ズの周波数スペクトラムとの関係を示すグラフである。
ズの周波数スペクトラムとの関係を示すグラフである。
【図5】従来技術を示す回路図である。
10 …スイッチング電源回路 12 …フレーム 14 …全波整流回路 18 …トランス 20 …スイッチングトランジスタ 22 …平滑コンデンサ 24 …放熱フィン 44 …整流回路 48 …コモンモードチョークコイル 50 …ライン電源 52a,52b …ラインバイパスコンデンサ 54 …ラインアース 56 …アースインダクタ
Claims (1)
- 【請求項1】ライン電源、 前記ライン電源からの交流を整流する整流手段、 前記整流手段出力に接続されるかつ放熱フィンが熱結合
されたスイッチングトランジスタ、および前記スイッチ
ングトランジスタと前記放熱フィンとの間の浮遊容量に
対して並列接続されたコイルとコンデンサとの直列回路
を有し、その共振周波数がコモンモードノイズの基本波
の周波数に一致するように設定されている並列共振回路
を備える、スイッチング電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04037519A JP3094625B2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | スイッチング電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04037519A JP3094625B2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | スイッチング電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05236752A true JPH05236752A (ja) | 1993-09-10 |
JP3094625B2 JP3094625B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=12499794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04037519A Expired - Fee Related JP3094625B2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | スイッチング電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3094625B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1505728A2 (en) * | 2002-03-15 | 2005-02-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Balanced high-frequency device and balance characteristics improving method and balanced high-frequency circuit using the same |
DE102011056288A1 (de) * | 2011-12-12 | 2013-06-13 | Vossloh-Schwabe Deutschland Gmbh | Netzbetriebenes Gerät |
JP2013251362A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Brother Ind Ltd | ノイズ低減装置、電源装置、及びノイズ低減装置におけるコアの配置方法 |
JP2015223010A (ja) * | 2014-05-22 | 2015-12-10 | 株式会社明電舎 | 半導体装置 |
JP2016082745A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 日産自動車株式会社 | 電源装置 |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP04037519A patent/JP3094625B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1505728A2 (en) * | 2002-03-15 | 2005-02-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Balanced high-frequency device and balance characteristics improving method and balanced high-frequency circuit using the same |
EP1505728A3 (en) * | 2002-03-15 | 2011-12-07 | Panasonic Corporation | Balanced high-frequency device and balance characteristics improving method and balanced high-frequency circuit using the same |
DE102011056288A1 (de) * | 2011-12-12 | 2013-06-13 | Vossloh-Schwabe Deutschland Gmbh | Netzbetriebenes Gerät |
JP2013251362A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Brother Ind Ltd | ノイズ低減装置、電源装置、及びノイズ低減装置におけるコアの配置方法 |
JP2015223010A (ja) * | 2014-05-22 | 2015-12-10 | 株式会社明電舎 | 半導体装置 |
JP2016082745A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 日産自動車株式会社 | 電源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3094625B2 (ja) | 2000-10-03 |
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JPH0456552B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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