JPH05202994A - 鼓形ウォーム減速式終減速装置 - Google Patents
鼓形ウォーム減速式終減速装置Info
- Publication number
- JPH05202994A JPH05202994A JP4011246A JP1124692A JPH05202994A JP H05202994 A JPH05202994 A JP H05202994A JP 4011246 A JP4011246 A JP 4011246A JP 1124692 A JP1124692 A JP 1124692A JP H05202994 A JPH05202994 A JP H05202994A
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- JP
- Japan
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- reduction gear
- gear
- final reduction
- hourglass
- hourglass worm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Retarders (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、自動車用終減速装置に鼓形ウォー
ムおよび鼓形ウォームホイールを使用して、10程度の
終減速比で高効率高負荷能力を有し、静粛でかつ形状が
小さい終減速装置を得ることを目的とする。 【構成】 従来の終減速装置の減速小歯車および減速大
歯車を、減速比が10程度の鼓形ウォーム3および鼓形
ウォームホイール4に置き換えることを特徴としてい
る。本終減速装置を使用することにより、電気自動車に
おいて変速機を省略することができて運転操作が容易と
なり、かつ形状が小となる為床下に設置が容易となって
動力伝達系の重量を軽減できる。
ムおよび鼓形ウォームホイールを使用して、10程度の
終減速比で高効率高負荷能力を有し、静粛でかつ形状が
小さい終減速装置を得ることを目的とする。 【構成】 従来の終減速装置の減速小歯車および減速大
歯車を、減速比が10程度の鼓形ウォーム3および鼓形
ウォームホイール4に置き換えることを特徴としてい
る。本終減速装置を使用することにより、電気自動車に
おいて変速機を省略することができて運転操作が容易と
なり、かつ形状が小となる為床下に設置が容易となって
動力伝達系の重量を軽減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車特に電気自動車
の動力伝達系の終減速装置に関するものである。
の動力伝達系の終減速装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用機関の回転を駆動輪の回
転に変換するために、まず変速機で回転を落したあと、
減速比が4〜6の終減速装置が用いられている。この終
減速装置は、減速歯車装置と差動歯車装置から構成され
る。減速歯車装置は回転速度を減速して駆動力を増大さ
せ、特にエンジン縦置き車両では駆動力の伝達方向を直
角に変えて駆動輪車軸に伝達するものであり、差動歯車
装置は左右の駆動輪に回転速度差が生じたとき両輪を差
動させて駆動輪の相対スリップを防止する機能を有して
いる。この減速歯車装置にはハイポイドギヤまたはまが
りば傘歯車が使用されている。
転に変換するために、まず変速機で回転を落したあと、
減速比が4〜6の終減速装置が用いられている。この終
減速装置は、減速歯車装置と差動歯車装置から構成され
る。減速歯車装置は回転速度を減速して駆動力を増大さ
せ、特にエンジン縦置き車両では駆動力の伝達方向を直
角に変えて駆動輪車軸に伝達するものであり、差動歯車
装置は左右の駆動輪に回転速度差が生じたとき両輪を差
動させて駆動輪の相対スリップを防止する機能を有して
いる。この減速歯車装置にはハイポイドギヤまたはまが
りば傘歯車が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自動車
の動力伝達系には、機関の回転を駆動輪の回転に変換す
るために、変速機と終減速装置が用いられているが、電
気自動車においては適当なモータの制御装置を設けるこ
とにより、原動機として広い範囲の回転域を得ることが
でき、相対的に大きい低速トルクを発揮させ得るので、
あまり高速走行を要求しなければ、変速機を省略するこ
とが可能となり、したがって構造が簡単化されて運転操
作が容易となり、また動力伝達系の重量が軽減されるの
で機能上有利となる。従って電気自動車においては、一
般にモータの出力を直接に終減速装置に入力して駆動輪
を駆動することが好ましい。
の動力伝達系には、機関の回転を駆動輪の回転に変換す
るために、変速機と終減速装置が用いられているが、電
気自動車においては適当なモータの制御装置を設けるこ
とにより、原動機として広い範囲の回転域を得ることが
でき、相対的に大きい低速トルクを発揮させ得るので、
あまり高速走行を要求しなければ、変速機を省略するこ
とが可能となり、したがって構造が簡単化されて運転操
作が容易となり、また動力伝達系の重量が軽減されるの
で機能上有利となる。従って電気自動車においては、一
般にモータの出力を直接に終減速装置に入力して駆動輪
を駆動することが好ましい。
【0004】この場合、車両の低速時に高い駆動トルク
が得られ、かつ車両のある程度の高速を得るために、終
減速装置の終減速比を10程度にとる必要があるが、従
来の終減速装置に用いられるハイポイドギヤまたはまが
りば傘歯車ではこの減速比をとると形状が大となり、か
つ騒音も大となって不適当であり、また通常の円筒形ウ
ォームとウォームホイールの組み合わせも、強度上形状
が大となりかつ効率が悪いという欠点を有する(1) 。
が得られ、かつ車両のある程度の高速を得るために、終
減速装置の終減速比を10程度にとる必要があるが、従
来の終減速装置に用いられるハイポイドギヤまたはまが
りば傘歯車ではこの減速比をとると形状が大となり、か
つ騒音も大となって不適当であり、また通常の円筒形ウ
ォームとウォームホイールの組み合わせも、強度上形状
が大となりかつ効率が悪いという欠点を有する(1) 。
【0005】本発明の目的は、10程度の終減速比が得
られ、高効率で高負荷能力を有し、静粛かつ形状が小
で、自動車の床下と路面の間の狭い空間に設置可能な新
規な終減速装置を提供することにある。
られ、高効率で高負荷能力を有し、静粛かつ形状が小
で、自動車の床下と路面の間の狭い空間に設置可能な新
規な終減速装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の終減速装置の減
速歯車装置は、減速小歯車および減速大歯車に鼓形ウォ
ームおよび鼓形ウォームホイールが使用される。
速歯車装置は、減速小歯車および減速大歯車に鼓形ウォ
ームおよび鼓形ウォームホイールが使用される。
【0007】
【作用】鼓形ウォーム歯車を、終減速比10程度の終減
速装置の減速歯車装置に使用した場合、ハイポイドギヤ
より高性能を発揮しかつ小形にできて、この減速比で十
分逆転性能も良い。また円筒ウォーム歯車に比べ理論的
に高効率、高負荷能力をもっている。それは同時かみあ
い歯数が多く、接触線の形状が潤滑に有利に表われ、ま
た歯面間の相対曲率が小さく、油膜の保持、面圧強度上
有利である(1) 等の性質を持っているからで、終減速装
置の形状をより小形にでき、また鼓形ウォーム歯車はな
めらかな線接触をなすので、静粛な運転を達成できる。
速装置の減速歯車装置に使用した場合、ハイポイドギヤ
より高性能を発揮しかつ小形にできて、この減速比で十
分逆転性能も良い。また円筒ウォーム歯車に比べ理論的
に高効率、高負荷能力をもっている。それは同時かみあ
い歯数が多く、接触線の形状が潤滑に有利に表われ、ま
た歯面間の相対曲率が小さく、油膜の保持、面圧強度上
有利である(1) 等の性質を持っているからで、終減速装
置の形状をより小形にでき、また鼓形ウォーム歯車はな
めらかな線接触をなすので、静粛な運転を達成できる。
【0008】(1) 参考文献 鼓形ウォームギヤと円筒ウ
ォームギヤのかみあいの性質 機械の研究、第43巻第8号(1991.8)牧
ォームギヤのかみあいの性質 機械の研究、第43巻第8号(1991.8)牧
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明の減速歯車装置を使用した終
減速装置の一実施例の縦断面図である。
減速装置の一実施例の縦断面図である。
【0011】図2は本発明の鼓形ウォームと鼓形ウォー
ムホイールの噛み合いを示す略図である。
ムホイールの噛み合いを示す略図である。
【0012】終減速装置1の減速歯車箱2の内部は、減
速歯車装置を構成する減速小歯車および減速大歯車に、
鼓形ウォーム3および鼓形ウォームホイール4が用いら
れる他は、従来の技術によるものと全く同様に構成され
ている。すなわち、差動歯車装置を構成する対をなす差
動小傘歯車5と、これと噛み合う一対の差動大傘歯車6
が減速歯車箱2の内部に設けられ、減速歯車箱2は、車
輛に懸架された一直線をなす左右1本の車軸管7の対向
する端部に設けられたフランジ8と、ボルト8aによっ
て固着されて支持されている。差動歯車箱9は、フラン
ジ8に設けられたベアリング10によって回動可能に保
持されている。鼓形ウォームホイール4が差動歯車箱9
の外周に、駆動輪車軸11と同心に、ボルト12によっ
て固定されている。推進軸中心13は、モータの回転力
を鼓形ウォーム3に伝える不図示の推進軸の中心で、駆
動輪車軸11と直角にかつ鼓形ウォームホイール4の歯
面中央を含む平面上に設けられ、不図示のユニバーサル
ジョイントを介して鼓形ウォームの軸の一方の端部と連
結されている。鼓形ウォーム3は、減速歯車箱2を貫通
して設けられ、鼓形ウォーム3の軸は両端部においてベ
アリングによって減速歯車箱2に対し回動可能に、かつ
鼓形ウォームホイール4と噛み合うように支持されてい
る。2個の対向する差動大傘歯車6が、ボス6aによっ
て差動歯車箱9の内側に回動可能に支えられ、かつ左右
の駆動輪車軸11とスプラインで嵌合している。2個の
差動大傘歯車6の双方と噛み合う2〜4個の差動小傘歯
車5が対をなして、両端が差動歯車箱9に支持され差動
大傘歯車6の軸と直交する差動小傘歯車軸14の上に回
動可能に保持されている。
速歯車装置を構成する減速小歯車および減速大歯車に、
鼓形ウォーム3および鼓形ウォームホイール4が用いら
れる他は、従来の技術によるものと全く同様に構成され
ている。すなわち、差動歯車装置を構成する対をなす差
動小傘歯車5と、これと噛み合う一対の差動大傘歯車6
が減速歯車箱2の内部に設けられ、減速歯車箱2は、車
輛に懸架された一直線をなす左右1本の車軸管7の対向
する端部に設けられたフランジ8と、ボルト8aによっ
て固着されて支持されている。差動歯車箱9は、フラン
ジ8に設けられたベアリング10によって回動可能に保
持されている。鼓形ウォームホイール4が差動歯車箱9
の外周に、駆動輪車軸11と同心に、ボルト12によっ
て固定されている。推進軸中心13は、モータの回転力
を鼓形ウォーム3に伝える不図示の推進軸の中心で、駆
動輪車軸11と直角にかつ鼓形ウォームホイール4の歯
面中央を含む平面上に設けられ、不図示のユニバーサル
ジョイントを介して鼓形ウォームの軸の一方の端部と連
結されている。鼓形ウォーム3は、減速歯車箱2を貫通
して設けられ、鼓形ウォーム3の軸は両端部においてベ
アリングによって減速歯車箱2に対し回動可能に、かつ
鼓形ウォームホイール4と噛み合うように支持されてい
る。2個の対向する差動大傘歯車6が、ボス6aによっ
て差動歯車箱9の内側に回動可能に支えられ、かつ左右
の駆動輪車軸11とスプラインで嵌合している。2個の
差動大傘歯車6の双方と噛み合う2〜4個の差動小傘歯
車5が対をなして、両端が差動歯車箱9に支持され差動
大傘歯車6の軸と直交する差動小傘歯車軸14の上に回
動可能に保持されている。
【0013】鼓形ウォーム3と鼓形ウォームホイール4
の終減速比は10前後の範囲が採用されるが、本実施例
では減速比が10が採用されている。
の終減速比は10前後の範囲が採用されるが、本実施例
では減速比が10が採用されている。
【0014】次に、本実施例の動作について説明する。
高速回転モータの回転は変速機を用いず直接推進軸へ伝
えられ、不図示のユニバーサルジョイントを介して鼓形
ウォーム3に伝えられる。鼓形ウォーム3は、鼓形ウォ
ームホイール4と噛み合って減速歯車装置を構成し、両
歯車には鼓形ウォーム歯車が用いられているので形状が
小さくなり、かつ終減速比10が達成される。この鼓形
ウォームホイール4には、従来の差動歯車装置に使用さ
れている差動歯車箱9および差動小傘歯車5が装着され
ているので、差動大傘歯車6を経て駆動輪車軸11へ回
転力が伝えられる。この差動小傘歯車5と差動大傘歯車
6は、差動歯車装置を構成し、減速歯車装置にハイポイ
ドギヤまたはまがりば傘歯車を使用する従来の終減速装
置と全く同様の差動歯車装置の役割を果す。また終減速
比10程度において、鼓形ウォーム歯車は十分良好な逆
転性能を示す。
高速回転モータの回転は変速機を用いず直接推進軸へ伝
えられ、不図示のユニバーサルジョイントを介して鼓形
ウォーム3に伝えられる。鼓形ウォーム3は、鼓形ウォ
ームホイール4と噛み合って減速歯車装置を構成し、両
歯車には鼓形ウォーム歯車が用いられているので形状が
小さくなり、かつ終減速比10が達成される。この鼓形
ウォームホイール4には、従来の差動歯車装置に使用さ
れている差動歯車箱9および差動小傘歯車5が装着され
ているので、差動大傘歯車6を経て駆動輪車軸11へ回
転力が伝えられる。この差動小傘歯車5と差動大傘歯車
6は、差動歯車装置を構成し、減速歯車装置にハイポイ
ドギヤまたはまがりば傘歯車を使用する従来の終減速装
置と全く同様の差動歯車装置の役割を果す。また終減速
比10程度において、鼓形ウォーム歯車は十分良好な逆
転性能を示す。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電気自動
車用終減速装置の減速歯車装置に、鼓形ウォーム歯車か
らなる減速小歯車および減速大歯車を用いることによ
り、終減速比10程度の高減速比を有する終減速装置が
得られるので、変速機を省略して電気モータを終減速装
置と直結することができ、さらに高効率で高負荷能力が
得られ、従来の減速歯車装置に比し静粛かつ形状が小と
なって、自動車の床下と路面の間の狭い空間に設置でき
る効果がある。
車用終減速装置の減速歯車装置に、鼓形ウォーム歯車か
らなる減速小歯車および減速大歯車を用いることによ
り、終減速比10程度の高減速比を有する終減速装置が
得られるので、変速機を省略して電気モータを終減速装
置と直結することができ、さらに高効率で高負荷能力が
得られ、従来の減速歯車装置に比し静粛かつ形状が小と
なって、自動車の床下と路面の間の狭い空間に設置でき
る効果がある。
【図1】本発明の鼓形ウォーム減速式終減速装置の減速
歯車箱の片側を除去した縦断面図である。
歯車箱の片側を除去した縦断面図である。
【図2】図1のX−X線断面における鼓形ウォーム3と
鼓形ウォームホイール4の噛合いを示す略図である。
鼓形ウォームホイール4の噛合いを示す略図である。
1 終減速装置 2 減速歯車箱 3 鼓形ウォーム/減速小歯車 4 鼓形ウォームホイール/減速大歯車 5 差動小傘歯車 6 差動大傘歯車 6a ボス 7 車軸管 8 フランジ 8a ボルト 9 差動歯車箱 10 ベアリング 11 駆動輪車軸 12 ボルト 13 推進軸中心 14 差動小傘歯車軸
フロントページの続き (72)発明者 牧 充 神奈川県横浜市金沢区並木2−1−7− 504
Claims (1)
- 【請求項1】 減速歯車装置と差動歯車装置からなる自
動車用終減速装置において、 前記減速歯車装置の減速小歯車および減速大歯車が鼓形
ウォームおよび鼓形ウォームホイールからなることを特
徴とする自動車用終減速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4011246A JPH05202994A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 鼓形ウォーム減速式終減速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4011246A JPH05202994A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 鼓形ウォーム減速式終減速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05202994A true JPH05202994A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11772588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4011246A Pending JPH05202994A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 鼓形ウォーム減速式終減速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05202994A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007313910A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Fuji Kiko Co Ltd | 舵角比可変ステアリング装置 |
JP2011105258A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 縦置式無段変速装置 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4011246A patent/JPH05202994A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007313910A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Fuji Kiko Co Ltd | 舵角比可変ステアリング装置 |
JP2011105258A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 縦置式無段変速装置 |
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