JP2011105258A - 縦置式無段変速装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】縦置式無段変速装置1を、発進デバイス10を介してエンジン2の出力軸に接続され、回転中心軸が車両の前後方向にほぼ沿って配置されたプライマリ軸30と、プライマリ軸と平行配置されたセカンダリ軸40と、プライマリ軸からセカンダリ軸へ動力を伝達するとともに、変速比を無段階に変更可能な変速機構部50と、回転中心軸が車幅方向にほぼ沿って配置され、左右車輪に駆動力を伝達するドライブシャフトが接続されるディファレンシャル装置60と、セカンダリ軸に設けられた第1の歯車70と、ディファレンシャル装置に設けられ、第1の歯車によって駆動される第2の歯車80とを備える構成とする。
【選択図】図1
Description
また、リダクションギヤ及びフロントドライブ軸が存在することによって車両重量が増加し、燃料消費率や走行性能が低下することが懸念される。
本発明の課題は、コンパクトかつ軽量な縦置式無段変速装置を提供することである。
請求項1の発明は、発進デバイスを介してエンジンの出力軸に接続され、回転中心軸が車両の前後方向にほぼ沿って配置されたプライマリ軸と、前記プライマリ軸と平行配置されたセカンダリ軸と、前記プライマリ軸から前記セカンダリ軸へ動力を伝達するとともに、変速比を無段階に変更可能な変速機構部と、回転中心軸が車幅方向にほぼ沿って配置され、左右車輪に駆動力を伝達するドライブシャフトが接続されるディファレンシャル装置と、前記セカンダリ軸に設けられた第1の歯車と、前記ディファレンシャル装置に設けられ、前記第1の歯車によって駆動される第2の歯車とを備えることを特徴とする縦置式無段変速装置である。
請求項3の発明は、前記第1の歯車が円錐歯車であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の縦置式無段変速装置である。
請求項4の発明は、前記第2の歯車が円錐歯車であることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の縦置式無段変速装置である。
(1)セカンダリ軸に設けられた第1の歯車によって、ディファレンシャル装置に設けられた第2の歯車を直接駆動することによって、ディファレンシャル装置を駆動するフロントドライブ軸、リダクションギヤ及びこれらを支持するベアリング等を設ける必要がなく、縦置式無段変速装置の全長を短くしてコンパクト化するとともに、軽量化を計ることができる。
(2)第1及び第2の歯車としてネジ歯車を用いることによって、コンパクトな構成によって回転方向を転換するとともに所望の最終減速比を得ることができ、上述した効果を確実に得ることができる。
(3)第1の歯車を円錐歯車とすることによって、第2の円錐歯車を車両前方側へ配置することができ、ディファレンシャル装置及び前輪車軸位置を車両前方側へ配置することができる。これによって、デザイン自由度の向上、ホイールベース延長による走行性能の向上、ホイールハウス前進による車室内空間の拡大を図ることができる。また、第2の歯車及びディファレンシャル装置とプーリ等の他部品との干渉を防止することができる。
(4)第2の歯車を円錐歯車とすることによって、第2の歯車及びディファレンシャル装置を車幅方向にオフセットして配置することができ、これらとプーリ等の他部品との干渉を防止することができる。
実施例1の縦置式無段変速装置(以下、「無段変速装置」と称する。)は、エンジンを車両前部に縦置搭載する前輪駆動の小型乗用車等の自動車に搭載されるものである。また、この無段変速装置は、左右前輪に駆動力を伝達する最終減速装置及びディファレンシャル装置を同一のケース内に収容したトランスアクスルとして構成されている。
図1に示すように、無段変速装置1は、エンジン2に接続されるトルクコンバータ10、前後進切替部20、プライマリ軸30、セカンダリ軸40、変速機構部50、フロントディファレンシャル60、ドライブピニオン70、ドリブンギヤ80等を備えて構成されている。なお、これらの各構成要素は、例えばアルミニウム系合金の鋳物等によって形成される図示しないトランスミッションケースに収容されている。
トルクコンバータ10は、エンジン2側に接続されたインペラ、前後進切替部20側に接続されたタービン、中高速走行時等にインペラとタービンとの差回転を拘束するロックアップクラッチ等を備えている。
前後進切替部20は、トルクコンバータ10の出力側(後方側)に設けられ、例えば1組のプラネタリギヤセットを備え、後退時にトルクコンバータ10の出力回転の方向を逆転させるものである。
セカンダリ軸40は、プライマリ軸30と平行に配置され、プライマリ軸30によって駆動される回転軸である。
図2に示すように、セカンダリ軸40は、プライマリ軸30に対して側方(実施例1の場合は左側)に配置されている。また、セカンダリ軸40の前端部はトルクコンバータ10の後端部と隣接して配置され、セカンダリ軸40の後端部はプライマリ軸30の後端部よりも、車両前後方向における位置が前方側に配置されている。
プライマリ軸30及びセカンダリ軸40は、それぞれ軸の両端部近傍において、転がり軸受によって回転可能に支持されている。
変速機構部50は、プライマリ軸30に設けられたプライマリプーリ51、セカンダリ軸40に設けられたセカンダリプーリ52、各プーリ51,52の間で動力伝達を行うベルト53等を備えて構成されている。
プライマリプーリ51及びセカンダリプーリ52は、図示しない変速制御ユニットによって制御される油圧を用いて、ベルト53を挟持するテーパ面間距離(シーブ間距離)を変更可能となっており、これによって有効径を変更可能となっている。
ベルト53は、各プーリによって挟持される金属小片であるエレメントを、金属薄板を層状に重ねて構成した帯状のリングに嵌め込んで構成されている。ベルト53は、各プーリ51,52に巻きかけられ、エレメント間に作用する圧縮力によってプライマリプーリ51側からセカンダリプーリ52側への動力伝達を行う。
フロントディファレンシャル60の回転中心軸は、車幅方向に沿って配置されるとともに、この回転中心軸はドライブピニオン70の直下に配置されている。
ドリブンギヤ80は、フロントディファレンシャル60の外径側に固定されたリング状のヘリカルギヤであって、ドライブピニオン70と噛み合うものである。
ドライブピニオン70及びドリブンギヤ80は、食い違いとなった回転軸を有する1対のネジ歯車からなる最終減速機構を構成している。
ステアリングギヤボックスSは、プライマリ軸30後端部の下方でありかつフロントディファレンシャル60の後方側に配置されている。
図3及び図4に示す比較例の無段変速装置1Dにおいては、実施例1のドライブピニオン70及びドリブンギヤ80に代えて、以下説明するフロントドライブ軸90、リングギヤ100、リダクションギヤ110を設けている。
フロントドライブ軸90の前端部には、リングギヤ100を駆動するドライブピニオン91が形成されている。
リングギヤ100は、フロントディファレンシャル60の外径側に固定され、ドライブピニオン91と協働して1対のハイポイドギヤからなる最終減速機構を構成している。
ドライブギヤ111は、セカンダリ軸40を実施例1に対して後方へ延伸した後端部に設けられている。
ドリブンギヤ112は、フロントドライブ軸90の後端部に設けられ、ドライブギヤ111によって駆動される。
また、実施例1では存在しないフロントドライブ軸90やリダクションギヤ110が存在することによって、重量が増加し、車両の燃料消費率や走行性能が悪化してしまう。
さらに、トランスミッションケースの下面部が実施例1に対して張り出すことから、ステアリングギヤボックスSを実施例1と同じ場所に配置することは、干渉や搭載時作業性の面から困難である。
(1)セカンダリ軸40に設けられたドライブピニオン70によって、フロントディファレンシャル60に設けられたドリブンギヤ80を直接駆動することによって、比較例におけるフロントドライブ軸90、リダクションギヤ110等が不要となり、無段変速装置1の全長を短縮しかつ軽量化を図ることができる。
これによって、トーボード部に形成されるフロアトンネルの深さを小さくするとともに、トランスミッションケースとトーボードとの間隔を確保して衝突時における変速装置の車室内側への侵入を抑制することができる。
また、軽量化によって燃料消費率や、操縦安定性、加減速性等の走行性能も向上する。
(2)ドライブピニオン70及びドリブンギヤ80が1対のネジ歯車を構成することによって、コンパクトな構成によって回転方向を変換しかつ所望の最終減速比を得ることができる。
(3)フロントドライブ軸90及びリダクションギヤ110等がないことによって、トランスミッションケース下面の張り出しが抑制されることから、その下部にステアリングギヤボックスSや、図示しないクロスメンバ等の他部品を配置することが容易である。また、上述した全長短縮と相まって、横置パワートレーンを搭載する車両と実質的に同様のプラットフォーム構成をとることが可能となり、車両の設計自由度が向上する。
図5に示す無段変速装置1Bは、実施例1におけるドライブピニオン70を、以下説明する円錐歯車であるドライブピニオン70Bにすることによって、実施例1に対して、フロントディファレンシャル60の回転中心軸位置を、組立距離J1だけ前進させたものである。
ドライブピニオン70Bは、前端部側がすぼまったテーパ状に形成されている。
ドライブピニオン70B及びドリブンギヤ80の諸元の一例を表2に示す。
図6に示す無段変速装置1Cは、実施例2におけるドリブンギヤ80を、車幅方向における一方がすぼまった円錐歯車であるドリブンギヤ80Cにすることによって、フロントディファレンシャル60を実施例1に対して車幅方向にオフセットしたものである。
以上説明した実施例3によれば、上述した実施例1と同様の効果に加えて、フロントディファレンシャル60を車幅方向にオフセットして配置することが可能となり、フロントディファレンシャル60、ドリブンギヤ80C等と、各プーリ51,52等の他部品との干渉を防止することができる。
本発明は、以上説明した各実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。
(1)縦置式無段変速装置の構成は、上述した各実施例の構成に限定されず、適宜変更することができる。例えば、各実施例においては、プーリ間の動力伝達をベルトによって行っているが、本発明はチェーン式の無段変速機にも適用することができる。
(2)各実施例において、発進デバイスとしてトルクコンバータを用いているが、これに限らず例えば油圧式、電磁式等のクラッチを用いてもよい。
(3)各実施例の無段変速装置は、前輪駆動車のトランスアクスルとして用いられるものであったが、これに後輪側への動力を伝達するトランスファを付与して四輪駆動車に適用してもよい。
(4)各実施例において、第1及び第2の歯車は例えばネジ歯車であったが、本発明はこれに限らず、他の種類の歯車(例えばウォームギヤ等)を用いてもよい。
(5)実施例2では第1の歯車のみを円錐歯車とし、実施例3では第2の歯車のみを円錐歯車としているが、第1、第2の歯車をともに円錐歯車としてもよい。
(6)各実施例ではエンジンの出力軸とプライマリ軸とは同心に配置されているが、エンジン出力軸とプライマリ軸との間に減速装置を設けてエンジン出力軸とプライマリ軸とをずらして配置した構成の無段変速装置にも本発明を適用することができる。
10 トルクコンバータ 20 前後進切替部
30 プライマリ軸 40 セカンダリ軸
50 変速機構部 51 プライマリプーリ
52 セカンダリプーリ 53 ベルト
60 フロントディファレンシャル 70 ドライブピニオン
80 ドリブンギヤ 90 フロントドライブ軸
91 ドライブピニオン 100 リングギヤ
110 リダクションギヤ 111 ドライブギヤ
112 ドリブンギヤ S ステアリングギヤボックス
Claims (4)
- 発進デバイスを介してエンジンの出力軸に接続され、回転中心軸が車両の前後方向にほぼ沿って配置されたプライマリ軸と、
前記プライマリ軸と平行配置されたセカンダリ軸と、
前記プライマリ軸から前記セカンダリ軸へ動力を伝達するとともに、変速比を無段階に変更可能な変速機構部と、
回転中心軸が車幅方向にほぼ沿って配置され、左右車輪に駆動力を伝達するドライブシャフトが接続されるディファレンシャル装置と、
前記セカンダリ軸に設けられた第1の歯車と、
前記ディファレンシャル装置に設けられ、前記第1の歯車によって駆動される第2の歯車と
を備えることを特徴とする縦置式無段変速装置。 - 前記第1の歯車及び前記第2の歯車はほぼ90度の相対角度を有する食い違い軸を中心軸としたネジ歯車であること
を特徴とする請求項1に記載の縦置式無段変速装置。 - 前記第1の歯車が円錐歯車であること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の縦置式無段変速装置。 - 前記第2の歯車が円錐歯車であること
を特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の縦置式無段変速装置。
Priority Applications (1)
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US9397575B2 (en) | 2011-08-11 | 2016-07-19 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Switching power supply device |
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2009
- 2009-11-20 JP JP2009264940A patent/JP2011105258A/ja active Pending
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