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JPH0519223U - ベルトコンベヤの支持ローラ装置 - Google Patents

ベルトコンベヤの支持ローラ装置

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Publication number
JPH0519223U
JPH0519223U JP7628391U JP7628391U JPH0519223U JP H0519223 U JPH0519223 U JP H0519223U JP 7628391 U JP7628391 U JP 7628391U JP 7628391 U JP7628391 U JP 7628391U JP H0519223 U JPH0519223 U JP H0519223U
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JP
Japan
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belt
roller
roller device
twisting
support
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JP7628391U
Other languages
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JP2606160Y2 (ja
Inventor
健次 白木
新一郎 神崎
信一 佐藤
Original Assignee
株式会社三井三池製作所
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Publication date
Application filed by 株式会社三井三池製作所 filed Critical 株式会社三井三池製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無端のベルトを少なくとも荷物運搬区間で管
状に丸め荷物を封入状態で運搬するパイプコンベヤと呼
ばれるベルトコンベヤシステムにおいて、ベルトの管部
分のねじれを防止または修正する機能をもつ支持ローラ
装置を提供する。 【構成】 ローラ14の軸受部片20を支持枠に設けた
ブラケット25に溝孔32、33とこの溝孔32、33
に嵌装した支軸28、29とによってベルト中心軸線に
対する角度を無段階に可変に結合し、例えばハンマで軸
受部片20を叩打してねじれ方向のローラ14を傾ける
ことによりねじれと反対方向の回動力をベルトに与えね
じれを解消するものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は無端のベルトを管状に丸めて荷物を封入状態で運搬するようにしたベ ルトコンベヤにおいて、管状に丸められたベルトのねじれを防止または修正する 機能を具えた支持ローラ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
無端のベルトを一方向へ駆動循環させながら少なくとも荷物運搬区間で管状に 丸めることによって荷物を封入状態で運搬するようにしたベルトコンベヤは、一 般にパイプコンベヤの呼び名で広く知られており、荷物殊に大量の粉粒物を荷こ ぼれさせずに運搬することができるとされている。
【0003】 ベルトは設置区間の前後両端でドラムに巻掛けられて荷物運搬区間を含む往路 と復路とを循環し、後端のドラムに扁平形状で巻掛けられて往路に進入したベル トは案内ローラによって樋状から管状に変形させられ、荷物運搬区間に適宜間隔 で配備した支持ローラ装置によって管の形状を維持しながら所定経路上を案内さ れて先端のドラムへ向かって移動する。荷物は樋状に変形させられた部分でベル トに載り、先端のドラムで反転する際にベルトから放出される。
【0004】 支持ローラ装置は、管状に丸められたベルトに円周方向等間隔でローラを外接 することにより管形状を維持させながら所定経路上を移動させるものであって、 ローラはベルトに直交する面上に円状に配置されている。
【0005】 このようなベルトコンベヤによって荷物を長距離輸送する場合、荷物運搬区間 は長大化するので多数の支持ローラ装置が設置されることとなるが、支持ローラ 装置やその他の構成部品の製作誤差および設置時の狂いなどによって支持ローラ 装置の全てを正しい位置に設置して各ローラでベルトを均等に支持させることが できない。また、荷物はベルトに集中した部分と少ない部分とを不規則に繰返し 且つ左右に片寄って包み込まれた状態で運搬されることが多い。更に、ベルトコ ンベヤが長期間運転されると、ベルトやローラなどに無視できない量の偏った磨 耗を生じる。
【0006】 これらが原因となって管状のベルトに円周方向の力が作用するとねじれが生じ 、ベルト両側端縁の合せ目が開いて荷物をこぼしたりごみや雨水を侵入させたり することがあるばかりか、ベルトやローラなどの偏った磨耗を更に早める原因や ベルト駆動用原動機に過負荷が作用して故障する原因ともなる。
【0007】 このようなねじれの対応策として、管形状のベルトを囲んでその中心軸線に直 角の面上に配置されているローラを前記面に対して角度可変とし、ねじれの発生 が予測される個所或いはねじれが発生している個所においてローラをねじれ方向 側の端縁が前方となるように傾斜させることによりねじれと反対方向の回転力( トルク)をベルトに与え、これによってねじれを防止または修正することが特公 平1−46404号公報に開示されている。
【0008】 即ち、前記公報に開示されているねじれ対策手段は、ベルト中心軸線に直角の 面上に配置した支持枠にローラの軸受部片をボルト、ナットによって二個所で取 付けておき、ベルトがねじれ傾向を有する個所におけるローラの軸受部片を一方 のボルトを緩めてもう一方のボルトを中心に回動し、緩め側をスペーサまたはダ ブルナットによって固定し取付け角度を変えるものである。
【0009】 しかしながら、前記ねじれ対策手段はボルト軸心方向へ軸受部片を回動させる ものであって、回動中心側のボルトにも緩みを与えなければ実質的に回動不可能 であり両方のボルトを緩める必要があってきわめて面倒であるばかりか、スペー サによって所定傾斜角度に固定する手段では、スペーサの厚み寸法の種類に限度 があるのでさまざまな大きさのねじれ力に対応する回転力を適正に与えることが できず、ねじれを解消できないことがある。また、ダブルナットによって所定傾 斜角度に固定する手段では、軸受部片を挟んだ二つのナットを緩め次で締込まな ければならないので操作が更に面倒であり、しかも操作に長い時間を要するので ベルトにねじれが発生したとき迅速に対応してねじれを速やかに解消させること ができない。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、ベルトを管形状に維持しながら所定経路を 移動するように案内させる支持ローラ装置のローラをねじれと反対方向の回転力 がベルトに与えられるように傾斜させる簡便にして適切な手段がなく、ねじれを 完全に且つ速やかに解消させることができなかった、という点である。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は無端のベルトの管状に丸められた部分に外接させて円状に配置された 複数個のローラを有し、各ローラを各別に回転自由に軸支した軸受部片がベルト に交叉して設置された支持枠に取付けられている支持ローラ装置がもっている前 記課題の解決手段を次のようにした。
【0012】 即ち、軸受部片の少なくとも一つを支持枠に設けたブラケットに溝孔とこの溝 孔に嵌装した支軸とによってベルト中心軸線に対する角度を無段階に可変に結合 した。これにより、軸受部片を回動しローラを傾けてベルトの左右いずれかの方 向のねじれもその大小に拘わらず速やかに解消する、という目的が達成される。
【0013】
【作用】
軸受部片を例えばハンマで叩打すると軸受部片は溝孔と支軸とによってブラケ ットに対して回動する。ねじれが発生したときねじれ方向のローラ端縁が前方と なるように軸受部片を回動してローラを傾け、ねじれと反対方向の回動力をベル トに与えねじれを解消するものである。
【0014】
【実施例】
図面を参照して本考案の実施例を説明すると、図1はベルトコンベヤの全体を 概略的に示したものであって、設置区間の前後両端に配置された駆動ドラム1と 従動ドラム2とに無端のベルト5が巻掛けられており、このベルト5は各ドラム 1、2への巻掛け部分で扁平形状に延展されているが、それ以外の往路部分と復 路部分とではそれぞれの入口部に配置した集束用の案内ローラ(図示せず)によ って樋状から管状に変形させられて支持枠8に設けた支持ローラ装置により管形 状を維持して移動し、それぞれの出口部に配置した延展用の案内ローラ(図示せ ず)によって扁平形状に変形させられる動作を繰返して循環する。荷物は往路即 ち荷物運搬区間の入口部の樋状に変形した部分でホッパ3から連続的に投入され 、先端の駆動ドラム1で反転する際にベルト5から放出されて荷受箱4に入る。
【0015】 支持枠8はベルト5の移動方向へ適宜間隔で配置され、ベルト5の往路の管部 分6および復路の管部分7をそれぞれ所定の管形状に維持させるための本考案に 係る支持ローラ装置を上下に具えているが、下方の復路の管部分7の支持ローラ 装置は特公昭43−22698号公報に示されているようにローラを傾斜不可能 としたものであっても差支えない。
【0016】 図2乃至図5は本考案による上方の管部分6を案内させた支持ローラ装置の一 実施例を示すものであって、管部分6を通過させるためその中心軸線を中心とす る開口9を有する取付板10が前記中心軸線に直角の面上に配置されて支持枠8 に固定され、この開口9に沿って六個のローラ11、12、13、14、15、 16が円周方向等間隔で配置され、且つこれらを各別に回転自由に軸支架設した 軸受部片17、18、19、20、21、22が管部分6の底部に外接するロー ラ14の軸受部片20を除いて取付板10に直接固定されている。
【0017】 尚、本実施例では円周方向一つおきの三個のローラ11、13、15を管部分 6の移動方向へ向かって取付板10の後面に配置するとともに別の三個のローラ 12、14、16を取付板10の前面に配置し、且つこの前後二組の三個ずつの ローラ11…16の両端縁部を管部分6の中心軸線方向に見て互いに少しずつ重 ならせた。これによりねじれなどにより管部分6の合せ目の表側の側端縁部が外 側方へずれてもローラ間隙に噛込むという不都合が回避されるとともにローラ1 1…16および軸受部片17…22を大形化し大重量に耐えさせることができ、 且つ底部のローラ14の周囲空間が大きくなって傾ける作業が容易になる、とい う利点を生じる。
【0018】 取付板10の前面の管部分6の下方に位置させてブラケット25が固着されて おり、このブラケット25は二つの受台26、27を有している。受台26、2 7は管部分6の移動方向へ突出しており、上方へ突出したボルトからなる支軸2 8、29を具えている。軸受部片20は両端外側方に突出した突縁30、31を 有し、この突縁30、31はベルト中心軸線方向へ延びる溝孔32、33を具え ていて支軸28、29を溝孔32、33に嵌装して受台26、27に重ねられ、 支軸28、29に螺装したナット34、35によって固定されている。溝孔32 、33は直線状或るいは反対側の支軸28、29を中心とする円弧形に形成され 、突縁30、31は更に外側方へ突出した叩打用の突起36、37を有している が、この突起36,37を省略して突縁30、31を直接叩打させるようにして もよい。
【0019】 このような構成の本実施例は、管部分6がねじれを生じないで正常に移動して いるとき全てのローラ11…16はベルト中心軸線に直角の面上に置かれており 、角度可変のローラ14は図4から明かなように中立位置に置かれている。
【0020】 管部分6にねじれが発生したときローラ14はねじれを解消する方向へ傾けら れる。図6はその一例を示すものであって、Aのように反時計方向のねじれWが 発生したとき図4において右側の突起37を前方へ叩打して軸受部片20を反対 側の支軸28を中心に平面から見て反時計方向へ回動させ、図6Bのようにねじ れ方向側の端縁が前方となるようにローラ14を傾ける。ベルトの自重や荷物の 重量などによってローラ14には押付力Pが作用しており、摩擦係数をμとする とF=μPの摩擦力が発生している。この摩擦力Fのベルト円周方向へ向かう分 力Nはローラ14の傾き角θに依存し、N=Fsinθである。この分力Nによ って管部分6の半径をRとするときT=NRなるトルクが発生し、その方向はね じれWと反対である。
【0021】 このようにねじれに対抗するトルク(回転力)はローラ14の傾き角θに応じ て発生させることができ、且つ支軸29に対する溝孔33の位置は無段階である のでさまざまな大きさのねじれに適正に対応させることができる。また、本実施 例のように軸受部片20の両側で回動可能とすると、前記のように右側を前方へ ずらして更に左側を後方へずらすことにより大きく傾けることができるが、溝孔 と支軸とを一側方にのみ設け他側方の支軸を回動中心として一側で回動可能とし てもよい。
【0022】 尚、ローラ11…16の任意の二個以上について前記のようにベルト中心軸線 に対し傾斜させるようにすることができるが、管部分6の中心よりも下方に配置 されて荷重を受けるものを傾斜させると大きなトルクを発生させることができ有 利である。
【0023】
【考案の効果】
本考案によると、軸受部片を例えばハンマで叩打して回動するという簡便な手 段でローラを傾けることができるとともに、溝孔と支軸とにより案内させるため 無段階に且つベルトのねじれ状況を目視しながら傾けることができ、このため左 右いずれ方向のねじれもその大小に拘わらず完全に且つ速やかに解消するもので ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ベルトコンベヤの概略側面図である。
【図2】本考案の支持ローラ装置の実施例を示す正面図
である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図3のA−A矢視拡大部分図である。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図である。
【図6】ローラによる力の発生状況を説明する図であ
る。
【符号の説明】
5 ベルト 8 支持枠 11、12、13、14、15、16 ローラ 17、18、19、20、21、22 軸受部片 25 ブラケット 28、29 支軸 32、33 溝孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端のベルトの管状に丸められた部分に
    外接させて円状に配置された複数個のローラを有し、前
    記各ローラを各別に回転自由に軸支した軸受部片が前記
    ベルトに交叉して設置された支持枠に取付けられている
    ベルトコンベヤの支持ローラ装置において、前記軸受部
    片の少なくとも一つが前記支持枠に設けたブラケットに
    溝孔およびこの溝孔に嵌装した支軸によって前記ベルト
    の中心軸線に対する角度が無段階に可変に結合されてい
    ることを特徴とする支持ローラ装置。
JP1991076283U 1991-08-28 1991-08-28 ベルトコンベヤの支持ローラ装置 Expired - Lifetime JP2606160Y2 (ja)

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JPH0519223U true JPH0519223U (ja) 1993-03-09
JP2606160Y2 JP2606160Y2 (ja) 2000-09-25

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07228323A (ja) * 1994-02-18 1995-08-29 Roode Eng:Kk コンベアベルト
KR100496564B1 (ko) * 2000-12-16 2005-06-23 주식회사 포스코 불출설비의 더블롤러 스탠드장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6240969U (ja) * 1985-08-29 1987-03-11

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