JPH05146272A - 植物抗酸化組成物 - Google Patents
植物抗酸化組成物Info
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- JPH05146272A JPH05146272A JP3314900A JP31490091A JPH05146272A JP H05146272 A JPH05146272 A JP H05146272A JP 3314900 A JP3314900 A JP 3314900A JP 31490091 A JP31490091 A JP 31490091A JP H05146272 A JPH05146272 A JP H05146272A
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Abstract
起因となる活性酸素を、経口摂取により有効に抑えるこ
とのできる植物抗酸化組成物を提供する。 【構成】植物抗酸化組成物は、複数種の植物種子および
植物種子の胚芽または糠をそれぞれ独立に焙煎し、その
後の粉砕し、その後の蒸煮し、その後の製麹し、その後
の乾燥した粉末をすべて混合した発酵粉砕原料に、油糧
種子の粉砕物およびビタミンCまたはビタミンC誘導体
を含有する植物体の粉砕物を添加して混合し、これを造
粒してなる。
Description
し、さらに詳しくは、人の健康の維持増進、疾病の予防
や治療に使用される植物抗酸化組成物に関する。
る成人病の原因は、近年の医学、生化学等の分野の研究
によると、生体内で生成する活性酸素やフリーラジカル
(以下「活性酸素」と略す。)が起因しているといわれ
ており、その研究も進んでいる。この活性酸素は、生体
において功罪両面の作用をあわせもっている。すなわ
ち、生体の感染等に対する防御機構を受け持っているの
が活性酸素であるが、コントロールされない余剰に生成
した活性酸素は、核酸やタンパクの変性、脂質の過酸化
反応等の作用により、成人病や難病等の疾病を引き起こ
す原因となっており、生体の酸化作用として大きな問題
となっている。生体内にはこのようないわゆる酸素の毒
性を効果的に抑制する酵素が生成されており、そのひと
つにスーパーオキシドテイスムターゼ(Superoxide dis
mutase)(以下、SODと略す)がある。このSODを
投与した疾病を治療する方法も講じられているが、注射
薬のみであり、薬効としても10分間程度の持続時間し
かなく、かつ内服薬としての効果は証明されていない。
その上、4種類ある活性酸素(ほかに過酸化反応に関与
する活性酸素はさらに6種類ある)のうちSODの不足
から発生する病変に対してのみ有効で限定されている。
植物種子またはその胚芽を焙煎し、次いで微生物を加え
て発酵せしめ、これに焙煎した植物より得た植物油を添
加してなる活性酸素抑制組成物、あるいはこの組成物に
ビタミンCを添加したものが提案されている。また特公
昭61−29711号公報に焙炒粉砕した玄米粉および黄粉
に緑茶粉を混合し、これに麹菌を少量添加して粉末原材
料とし、胡麻油および大豆油よりなる植物性混合油中に
その粉末原材料を4日間程度浸漬して有効成分を混合油
中に抽出する植物系栄養剤の製造方法が記載されてい
る。
は、一定の効果を発揮するものとはいえ、経口摂取でき
るより効果の高い生体抗酸化作用を有する組成物が求め
られているのが現状である。
る事情に鑑み、経口摂取できる摂取効果の優れた生体抗
酸化組成物を提供することにある。
を重ねた結果、それぞれ独立の複数種の植物種子および
植物種子の胚芽または糠の焙煎工程、その後の粉砕工
程、その後の蒸煮工程、その後の発酵工程、およびその
後の乾燥工程を経てた粉末をすべて混合した発酵粉砕原
料に、油糧種子の焙煎粉砕物およびビタミンCまたはビ
タミンC誘導体を含有する植物体の粉砕物を添加し、こ
れを造粒して得られた植物組成物が高い生体抗酸化作用
(余剰活性酸素の消去作用と脂質の過酸化反応を阻止す
る作用)を有することを見いだし、本発明を完成するこ
とができた。
物種子としては、米、小麦、大豆、とうもろこし、鳩
麦、小豆等が例示される。なかでも大豆、鳩麦を用いる
ことが好ましい。また、胚芽としては、これら植物種子
の胚芽が例示されるが、小麦胚芽、米糠等が好んで用い
られる。なお、これらは複数種で用いているのが良い。
個々の植物種子の好適な組合せとしては、大豆、鳩麦、
小麦胚芽および米糠が挙げられ、その使用量は、各々重
量で2:1:1:2の配合割合が例示される。これらの
原料はできるだけ高品質で新鮮なものを用いることが好
ましい。特に胚芽、中でも糠は酸化され易いので精米直
後のものを用いることが好ましい。
は、前記特開昭61−224791号公報にも記載されている
ように、植物種子等の原材料中の有効成分の重合を解
き、低分子化するために必要な熱を焦がさないような条
件で与えることを指す。それぞれの焙煎温度は植物種子
の種類や加熱時間によって異なるが、80〜90℃で5
〜6時間じっくり焙煎する。加熱方法も、種子や胚芽等
の粒子の内層と外層の温度差が小さくなるように均一に
加熱できるような手段を採用することが必要である。そ
のために遠赤外線による加熱、恒温槽による均一な加
熱、流動床による加熱等が採用されるが、石や陶器など
の釜または容器を用いることが好ましい。
粉砕工程で種類別に粉末にする。この場合、製麹工程で
種麹と良く混合するための粉砕なので、必ずしも微粉末
にする必要はない。粉砕工程の後、焙煎した粉末をそれ
ぞれ蒸煮工程で蒸煮する。蒸煮は通常の方法によれば良
いが、蒸煮しすぎないように注意する。蒸煮は、次の発
酵を容易にするためであるが、蒸煮しすぎると発酵が進
み過ぎるので、粉末に若干の湿り気を与える程度でよ
い。
粉末に種付けする。ここで発酵とは、微生物により有機
物を分解することを意味し、代謝物が単純な化合物にな
る場合のみを指すものではない。例えば、麹かびやイー
スト等による穏和な分解も包含し、むしろ好ましい。こ
の発酵過程において麹かび等に含有されているアミラー
ゼやプロテアーゼ等の酵素作用により、蛋白質等の低分
子化が進み、生体への浸透が容易となって抗酸化作用が
強化される。
種類ごとに種付けをする。種麹は粉末が良く、3種類ぐ
らい用意し、粉末の種類ごとに異なる種麹を充分に混ぜ
合わせて行なうことが好ましい。種付けを終えた粉末
を、容器(陶器またはプラスチック製)に移し、発酵さ
せる。熟成温度は35〜36℃で最低3日から2週間を
要するが、気温や湿度によって日数は変動するので温度
管理には充分な配慮をしなければならない。かかる熟成
中に抗酸化性物質が生成される。
料を直ちに乾燥工程で乾燥し、発酵を停止させる。乾燥
は通常の乾燥器を用いるが、乾燥温度は100℃以下で
行なう。乾燥後の麹原料をそれぞれ粉砕し、得られた各
粉末を全量混合する。粉砕方法は限定されず、粉末をタ
イラー標準篩400メッシュ程度の微粉末にすることが
好ましい。微粉末にすることによって、これら生体の体
内での成分吸収も向上する。このようにして第1混合物
である発酵粉砕原料を得る。
別に、油糧種子を焙煎し摺りつぶしたスラリー状の粉砕
物と、ビタミンCまたはビタミンC誘導体を含有する植
物体の乾燥粉砕物と、を混合攪拌した第2混合物を用意
する。ここで油糧種子としては、胡麻、大豆、とうもろ
こし、菜種等が挙げられるが、胡麻が最適である。これ
は胡麻には脂質の過酸化を抑制するビタミンEが多く含
まれているからである。これら油糧種子は前述した焙煎
工程を経なければならない。
を含有する植物体としては茶葉、大根の若葉、レモンや
柚子の果汁、ほうれん草等(以下、茶葉類と略す)が例
示されるが、これらに限定されない。これらの中では茶
葉が最も好ましいので、これに大根の若葉と柚子汁を加
えたものを用いる。これにより油糧種子の酸化が防止さ
れる。これらの植物体を乾燥し、粉砕して用いるのが好
ましい。とくに茶葉については、通常の加熱方法で炒り
ながら乾燥させ粉末にしていくが、タイラー標準篩50
0メッシュを全量通過するように微粉末にして用いるこ
とが好ましい。
CまたはビタミンC誘導体を含有する植物体の粉砕物の
各使用割合は、代表的な例を挙げれば、第1混合物であ
る発酵粉砕原料の85重量部に対し茶葉類10重量部、
油糧種子5重量部、または発酵粉砕原料の90重量部に
対し茶葉類5重量部、油糧種子5重量部を用いる。次
に、前記の茶葉、胡麻、大根の若葉、柚子汁の第2混合
物である混合液と、別途調製した第1混合物である前記
発酵粉砕原料と混合し、充分攪拌する。この混合工程を
終えた混合物が原料粉となる。
り、そのままでは再発酵の恐れがあることや、生成物の
化学反応に際する移送性を改善するために、原料粉を造
粒(granulation)工程にかける。造粒は、流動造粒乾燥
機を用いて真空内乾燥を行いながら造粒する。こうして
はじめて植物抗酸化組成物が完成する。本発明の植物抗
酸化組成物は、体内で余剰に生じる活性酸素を消去する
作用がある。活性酸素が生体組織の防御機構に必要な量
を上回る産生があるときは脳血管障害、循環器疾患、眼
疾患、糖尿病や発癌等の起因となるほか、老化や炎症等
も影響を受けるといわれている。つまり各種の成人病や
難病(悪性関節リュウマチ、ベーチェット病、クローン
病、潰瘍性大腸炎等)のほか火傷、外傷、疲労、宿酔、
便秘等の予防や治療に優れており、特に健康維持に有効
である。
に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。 (本実施例の植物抗酸化組成物の調製)新鮮な大豆30
重量部、小麦胚芽15重量部、鳩麦15重量部および精
米直後の糠30重量部をそれぞれ個別に焙煎した。すな
わち、大豆、小麦胚芽、鳩麦および糠をそれぞれ恒温槽
内において温度80℃で5時間だけ均一に加熱した。そ
の後これら種子を粉砕し粉末にした。
0℃で30分だけ蒸煮した。次に、麹かびを蒸煮した粉
末に充分に混ぜ合わせて種付けした。種付けを終えた粉
末を、陶器容器に移し、温度35〜36℃で2週間だけ
発酵させた。製麹後、それぞれ麹原料を直ちに温度10
0℃で乾燥し、発酵を停止させた。乾燥後の麹原料をそ
れぞれタイラー標準篩400メッシュ程度の微粉末に粉
砕した。
料を得た。一方、発酵粉砕原料とは別に、焙煎した胡麻
を焙煎し摺りつぶし流動性のスラリー状のものを調製し
た。また、茶葉を炒りながら乾燥し、タイラー標準篩5
00メッシュ程度の微粉末を調製した。これら胡麻スラ
リーおよび茶葉粉末と大根の若葉および柚子汁の混合液
を調製した。
原料へ混合し、充分攪拌し原料粉を調製した。使用配合
割合は、発酵粉砕原料の90重量部に対し茶葉類5重量
部、茶葉粉末5重量部を用いた。原料粉を造粒し植物抗
酸化組成物を得た。上記により得られた植物抗酸化組成
物(以下、AOBと略す)の脂質過酸化抑制作用を動物
実験により確認した。
ト(Sprague-Dawley rat)(体重:200g−220
g)を用いた。in vitro実験ではAOBは0.5%CM
C懸濁液として用いた。また、ラット脳ホモジネートに
おける脂質過酸化はTBA反応性物質(TBARS)を
測定することによって指標とした。
ージで飼い、対照群には粉末の基本食のみを与え、AO
B群にはその基本食に1gまたは5gのAOBを混ぜ、
混餌飼料として与えた。これらのラットを1または3日
飼育し、その後血獎を採取してESR法のサンプルとし
た。スピントラッピング剤としてDMPO(5,5-dimethyl-1
-pyrroline-1-oxide)を用い、ESR分光計(JEOL-JES
-FR80:日本電子会社製)にてヒポキサンチン−キサンチ
ンオキシダーゼ系によるスーパーオキシド生成系を用い
てAOB懸濁液および血獎中のスーパーオキシド消去作
用を調べた。
おいて、AOBはinvitroおよびexvivo実験共に強いス
ーパーオキシド消去作用を示した。AOB懸濁液におけ
るスーパーオキシドの50%抑制量は42μg/mlであっ
た。また、12倍稀釈した対照群の血獎はSOD活性に
換算して0.152±0.017U/mlであったが、AOBをlg/day
/ratで1日または3日飼育した後の血獎は0.233±0.01U
/ml、0.280±0.042U/mlの活性を示した。同様に5g/day/
ratで飼育した血獎は0.233±0.016U/ml、0.280±0.042U
/mlの活性を示した。さらに、AOBはラット脳ホモジ
ネートの脂質過酸化を強く抑制し、その50%抑制率は
8μg/mlであった。
ル類、アスコルビン酸等を含むAOBは大変強い抗酸化
作用を有している。特に、その脂質過酸化抑制作用は強
い抗酸化作用を持つα−トコフェロールよりも強かっ
た。このAOBの強い抗酸化作用はその中に含まれる成
分の相加相乗作用によって現われると考えられる。これ
らの結果よりAOBは大変強い抗酸化作用を有すること
が示唆された。
植物種子の胚芽または糠をそれぞれ独立に焙煎し、その
後の粉砕し、その後の蒸煮し、その後の製麹し、その後
の乾燥した粉末をすべて混合した発酵粉砕原料に、油糧
種子の粉砕物およびビタミンCまたはビタミンC誘導体
を含有する植物体の粉砕物を添加して混合し、これを造
粒してなる植物抗酸化組成物は、経口摂取ができ、これ
により生体内で余剰に生成された活性酸素を有効に抑制
ができる。
Claims (2)
- 【請求項1】複数種の植物種子および植物種子の胚芽ま
たは糠をそれぞれ独立に焙煎し、その後の粉砕し、その
後の蒸煮し、その後の製麹し、その後の乾燥した粉末を
すべて混合した発酵粉砕原料に、油糧種子の粉砕物およ
びビタミンCまたはビタミンC誘導体を含有する植物体
の粉砕物を添加して混合し、これを造粒してなる植物抗
酸化組成物。 - 【請求項2】前記植物種子が大豆、鳩麦、小麦および米
から選ばれるものであり、前記胚芽が米または小麦の胚
芽および糠から選ばれるものであり、前記油糧種子が胡
麻であり、前記ビタミンCおよびビタミンC誘導体を含
有する植物体が茶葉、緑葉類および柚子から選ばれるも
のであることを特徴とする請求項1記載の植物抗酸化組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3314900A JP2647774B2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 植物抗酸化組成物 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP3314900A JP2647774B2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 植物抗酸化組成物 |
Publications (2)
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JPH05146272A true JPH05146272A (ja) | 1993-06-15 |
JP2647774B2 JP2647774B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=18058991
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
JP2647774B2 (ja) | 1997-08-27 |
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