JPH05123509A - 水処理装置 - Google Patents
水処理装置Info
- Publication number
- JPH05123509A JPH05123509A JP3319953A JP31995391A JPH05123509A JP H05123509 A JPH05123509 A JP H05123509A JP 3319953 A JP3319953 A JP 3319953A JP 31995391 A JP31995391 A JP 31995391A JP H05123509 A JPH05123509 A JP H05123509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- valve
- intermediate tank
- pipe
- water pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 131
- 239000010865 sewage Substances 0.000 claims abstract description 29
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 53
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 15
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 13
- 239000008213 purified water Substances 0.000 abstract description 9
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 abstract description 3
- 238000009395 breeding Methods 0.000 abstract 1
- 230000001488 breeding effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 13
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 10
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 238000009360 aquaculture Methods 0.000 description 4
- 244000144974 aquaculture Species 0.000 description 4
- 238000011001 backwashing Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052785 arsenic Inorganic materials 0.000 description 2
- RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N arsenic atom Chemical compound [As] RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L Calcium carbonate Chemical compound [Ca+2].[O-]C([O-])=O VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 239000005909 Kieselgur Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 1
- 239000003651 drinking water Substances 0.000 description 1
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 description 1
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 1
- 244000144972 livestock Species 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 235000015170 shellfish Nutrition 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 養殖場、畜池場等の汚水を吸い上げて浄化し
た後、養殖場、畜池場等に給水する水処理装置を提供す
る。 【構成】 水処理装置10は、汚水を導入して小石や落
ち葉等の塵を取り除く中間タンク11と、該中間タンク
11に接続され汚水を吸引排出する水ポンプ12と、該
水ポンプ12に接続され濾過材47を介して水を浄化す
る濾過装置13とを有する。
た後、養殖場、畜池場等に給水する水処理装置を提供す
る。 【構成】 水処理装置10は、汚水を導入して小石や落
ち葉等の塵を取り除く中間タンク11と、該中間タンク
11に接続され汚水を吸引排出する水ポンプ12と、該
水ポンプ12に接続され濾過材47を介して水を浄化す
る濾過装置13とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、養殖場、畜池場、池、
プール等の汚水を浄化する水処理装置に関する。
プール等の汚水を浄化する水処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、養殖場、畜池場、池、プール等の
汚水は排水して新たな水と入れ替えていた。
汚水は排水して新たな水と入れ替えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
環境が悪化して河川は汚染し、また地下水も需要に追い
つかず不足し、また、季節によっては水道水も不足する
ような地域が出現してきている。従って、鮎や鰻等の養
殖場、畜池場等のように大量に浄化された水を必要とす
る所では浄化された水の確保が困難になっている。本発
明はこのような事情に鑑みてなされたもので、養殖場、
畜池場等の汚水を吸い上げて浄化した後、養殖場、畜池
場等に給水する水処理装置を提供することを目的とす
る。
環境が悪化して河川は汚染し、また地下水も需要に追い
つかず不足し、また、季節によっては水道水も不足する
ような地域が出現してきている。従って、鮎や鰻等の養
殖場、畜池場等のように大量に浄化された水を必要とす
る所では浄化された水の確保が困難になっている。本発
明はこのような事情に鑑みてなされたもので、養殖場、
畜池場等の汚水を吸い上げて浄化した後、養殖場、畜池
場等に給水する水処理装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う水処理装
置は、汚水を導入して小石や落ち葉等の塵を取り除く中
間タンクと、該中間タンクに接続され汚水を吸引排出す
る水ポンプと、該水ポンプに接続され濾過材を介して水
を浄化する濾過装置とを有して構成されている。
置は、汚水を導入して小石や落ち葉等の塵を取り除く中
間タンクと、該中間タンクに接続され汚水を吸引排出す
る水ポンプと、該水ポンプに接続され濾過材を介して水
を浄化する濾過装置とを有して構成されている。
【0005】
【作用】請求項1記載の水処理装置においては、養殖
場、畜池場、池、プール等の汚水を、水ポンプを駆動し
て中間タンクに導入し、小石や落ち葉等の塵を取り除
く。その後、該汚水を水ポンプを介して濾過装置の内部
に導入し濾過材によって濾過して浄化する。該浄化した
水は前記養殖場、畜池場等に給水する。また、中間タン
クを経由した汚水は、その浄化の程度が低い場合は、濾
過装置の内部に導入することなくそのまま排水して捨て
る。
場、畜池場、池、プール等の汚水を、水ポンプを駆動し
て中間タンクに導入し、小石や落ち葉等の塵を取り除
く。その後、該汚水を水ポンプを介して濾過装置の内部
に導入し濾過材によって濾過して浄化する。該浄化した
水は前記養殖場、畜池場等に給水する。また、中間タン
クを経由した汚水は、その浄化の程度が低い場合は、濾
過装置の内部に導入することなくそのまま排水して捨て
る。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係る水処理装置
の浄化経路の説明図、図2は水処理装置の斜視図、図3
は中間タンクの断面図、図4は濾過装置の正面図、図5
は同断面図、図6は汚泥案内具の斜視図、図7は水処理
装置の逆洗経路の説明図である。図1及び図2に示すよ
うに、本発明の一実施例に係る水処理装置10は、中間
タンク11と、該中間タンク11に接続された水ポンプ
12と、該水ポンプ12に接続された濾過装置13とを
有する。前記中間タンク11は、図3に示すように中間
タンク本体14と、該中間タンク本体14の内部に連通
して取り付けた中間タンク用汚水導入管17と、中間タ
ンク本体14の中間に配設した簀の子状の塵止め板材1
8と、中間タンク本体14の側面に配設された中間タン
ク用排水管20と、中間タンク本体14の側面に内部と
連通して設け蓋部材21を着脱自在に装着する塵取り出
し口22と、前記中間タンク本体14の上部に内部と連
通して設けた第1の弁付継手23と、前記中間タンク本
体14の上面に取り付けた真空計25を有する。
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係る水処理装置
の浄化経路の説明図、図2は水処理装置の斜視図、図3
は中間タンクの断面図、図4は濾過装置の正面図、図5
は同断面図、図6は汚泥案内具の斜視図、図7は水処理
装置の逆洗経路の説明図である。図1及び図2に示すよ
うに、本発明の一実施例に係る水処理装置10は、中間
タンク11と、該中間タンク11に接続された水ポンプ
12と、該水ポンプ12に接続された濾過装置13とを
有する。前記中間タンク11は、図3に示すように中間
タンク本体14と、該中間タンク本体14の内部に連通
して取り付けた中間タンク用汚水導入管17と、中間タ
ンク本体14の中間に配設した簀の子状の塵止め板材1
8と、中間タンク本体14の側面に配設された中間タン
ク用排水管20と、中間タンク本体14の側面に内部と
連通して設け蓋部材21を着脱自在に装着する塵取り出
し口22と、前記中間タンク本体14の上部に内部と連
通して設けた第1の弁付継手23と、前記中間タンク本
体14の上面に取り付けた真空計25を有する。
【0007】前記濾過装置13は、図4及び図5に示す
ように濾過装置本体35と、該濾過装置本体35の上方
側面に内部と連通して配設された第3の弁付三方継手3
6と、端部が濾過装置本体35に連通して配設された第
4の弁付三方継手40と、図5に示すように前記濾過装
置本体35の底面に内部と連通して接続した濾過装置用
排水管43と、前記濾過装置本体35の内部に配設した
多数の通水口が設けられた濾過材載設板46と、該濾過
材載設板46上に載設された濾過材47と、前記第4の
弁付三方継手40に接続され内部に複数の泥止め板が設
けられた濾過具48と、前記濾過装置本体35の上部に
取り付けた空気抜弁49を有する。
ように濾過装置本体35と、該濾過装置本体35の上方
側面に内部と連通して配設された第3の弁付三方継手3
6と、端部が濾過装置本体35に連通して配設された第
4の弁付三方継手40と、図5に示すように前記濾過装
置本体35の底面に内部と連通して接続した濾過装置用
排水管43と、前記濾過装置本体35の内部に配設した
多数の通水口が設けられた濾過材載設板46と、該濾過
材載設板46上に載設された濾過材47と、前記第4の
弁付三方継手40に接続され内部に複数の泥止め板が設
けられた濾過具48と、前記濾過装置本体35の上部に
取り付けた空気抜弁49を有する。
【0008】前記濾過材47は、シラス(鹿児島県鹿屋
市寿原産のシラス)の粉末の重量を100重量部(基
準)として、粘土粉:35〜50重量部、貝粉の一例で
ある牡蠣殻粉:30〜45重量部、珪藻土:30〜45
重量部、骨粉:2〜5重量部、のこ屑:15〜30重量
部の比率でそれぞれを混合して水を加えた後、形を整え
焼成したものを多数用いた。ここで、中間タンク11、
水ポンプ12及び濾過装置13のそれぞれの接続関係を
示す。
市寿原産のシラス)の粉末の重量を100重量部(基
準)として、粘土粉:35〜50重量部、貝粉の一例で
ある牡蠣殻粉:30〜45重量部、珪藻土:30〜45
重量部、骨粉:2〜5重量部、のこ屑:15〜30重量
部の比率でそれぞれを混合して水を加えた後、形を整え
焼成したものを多数用いた。ここで、中間タンク11、
水ポンプ12及び濾過装置13のそれぞれの接続関係を
示す。
【0009】前記中間タンク11の上部に設けた第1の
弁付継手23には逆洗排出管24が接続されている。前
記中間タンク11の中間タンク用汚水導入管17は第1
の弁付三方継手15を中間に接続し、該第1の弁付三方
継手15には、中間に継手16を介した水ポンプ用逆洗
水導入管29の一端が接続され他端は三方継手28に接
続されている。該三方継手28は中間に継手16を介し
た水ポンプ用水導入管27の一端が接続され他端は水ポ
ンプ12に接続されている。該水ポンプ12には水ポン
プ用濾過水排水管31の一端が接続され、該水ポンプ用
濾過水排水管31の他端は三方継手28に接続されてい
る。該三方継手28には、中間に継手16を介した水ポ
ンプ用逆洗水排水管32の一端が接続され、該水ポンプ
用逆洗水排水管32の他端は第2の弁付三方継手19に
接続されている。該第2の弁付三方継手19には前記三
方継手28に一端が接続された水ポンプ用接続管30の
他端が接続され、更に、前記中間タンク11に配設され
た中間タンク用排水管20の他端が接続されている。
弁付継手23には逆洗排出管24が接続されている。前
記中間タンク11の中間タンク用汚水導入管17は第1
の弁付三方継手15を中間に接続し、該第1の弁付三方
継手15には、中間に継手16を介した水ポンプ用逆洗
水導入管29の一端が接続され他端は三方継手28に接
続されている。該三方継手28は中間に継手16を介し
た水ポンプ用水導入管27の一端が接続され他端は水ポ
ンプ12に接続されている。該水ポンプ12には水ポン
プ用濾過水排水管31の一端が接続され、該水ポンプ用
濾過水排水管31の他端は三方継手28に接続されてい
る。該三方継手28には、中間に継手16を介した水ポ
ンプ用逆洗水排水管32の一端が接続され、該水ポンプ
用逆洗水排水管32の他端は第2の弁付三方継手19に
接続されている。該第2の弁付三方継手19には前記三
方継手28に一端が接続された水ポンプ用接続管30の
他端が接続され、更に、前記中間タンク11に配設され
た中間タンク用排水管20の他端が接続されている。
【0010】前記水ポンプ用濾過水排水管31に接続さ
れた三方継手28には第2の弁付継手33の一端が接続
され、該第2の弁付継手33の他端には中間に継手16
を介した濾過装置用接続管42の一端が接続されてい
る。該濾過装置用接続管42の他端は三方継手28に接
続され、該三方継手28には濾過装置用接続管39の一
端が接続されている。該濾過装置用接続管39の他端は
継手16の一端に接続され、該継手16の他端は前記濾
過装置13に配設された第4の弁付三方継手40の一端
に接続されている。該第4の弁付三方継手40の他端に
は濾過装置用濾過水供給管41が接続されている。前記
濾過装置用接続管42が接続された三方継手28には、
中間に継手16を介した濾過装置用水導入管38の一端
が接続され、該濾過装置用水導入管38の他端は前記第
3の弁付三方継手36の一端に接続されている。該第3
の弁付三方継手36の他端には濾過装置用逆洗水排水管
37が接続されている。前記濾過装置用排水管43には
第3の弁付継手44の一端が接続され、該第3の弁付継
手44の他端には濾過装置用排水接続管45が接続され
ている。なお、中間タンク本体14、濾過装置本体35
や中間タンク用汚水導入管17、中間タンク用排水管2
0、第1の弁付継手23等の管類は合成樹脂素材を用い
た。また、図1及び図7に示す50は水ポンプ12に取
り付けられた制御盤、51は前記濾過装置用接続管42
に取り付けられ制御盤50に接続されたセンサーであ
る。
れた三方継手28には第2の弁付継手33の一端が接続
され、該第2の弁付継手33の他端には中間に継手16
を介した濾過装置用接続管42の一端が接続されてい
る。該濾過装置用接続管42の他端は三方継手28に接
続され、該三方継手28には濾過装置用接続管39の一
端が接続されている。該濾過装置用接続管39の他端は
継手16の一端に接続され、該継手16の他端は前記濾
過装置13に配設された第4の弁付三方継手40の一端
に接続されている。該第4の弁付三方継手40の他端に
は濾過装置用濾過水供給管41が接続されている。前記
濾過装置用接続管42が接続された三方継手28には、
中間に継手16を介した濾過装置用水導入管38の一端
が接続され、該濾過装置用水導入管38の他端は前記第
3の弁付三方継手36の一端に接続されている。該第3
の弁付三方継手36の他端には濾過装置用逆洗水排水管
37が接続されている。前記濾過装置用排水管43には
第3の弁付継手44の一端が接続され、該第3の弁付継
手44の他端には濾過装置用排水接続管45が接続され
ている。なお、中間タンク本体14、濾過装置本体35
や中間タンク用汚水導入管17、中間タンク用排水管2
0、第1の弁付継手23等の管類は合成樹脂素材を用い
た。また、図1及び図7に示す50は水ポンプ12に取
り付けられた制御盤、51は前記濾過装置用接続管42
に取り付けられ制御盤50に接続されたセンサーであ
る。
【0011】続いて、本発明に係る水処理装置10の汚
水の浄化方法について説明する。図1及び図2に示すよ
うに本発明の一実施例に係る水処理装置10は、中間タ
ンク用汚水導入管17に汚水導入ホース52(図6参
照)の一端を接続し他端を重量のある金属製の車輪付き
汚泥案内具53に接続し、該汚泥案内具53の基部にワ
イヤー54を取り付ける。該ワイヤー54のそれぞれを
図1に示すようにスタンド55に渡し、養殖場56の端
に汚泥案内具53を設ける。そして、水ポンプ12を駆
動させて養殖場56の底に沈澱した魚の糞や汚泥等を吸
い上げる。汚泥案内具53はワイヤー54に引かれて養
殖場56を縦方向に清掃する。一の縦方向の清掃が終了
するとワイヤー54を引き、出発点に戻す。次にスタン
ド55を移動させて汚濁している次の縦方向を前記と同
様に清掃する。
水の浄化方法について説明する。図1及び図2に示すよ
うに本発明の一実施例に係る水処理装置10は、中間タ
ンク用汚水導入管17に汚水導入ホース52(図6参
照)の一端を接続し他端を重量のある金属製の車輪付き
汚泥案内具53に接続し、該汚泥案内具53の基部にワ
イヤー54を取り付ける。該ワイヤー54のそれぞれを
図1に示すようにスタンド55に渡し、養殖場56の端
に汚泥案内具53を設ける。そして、水ポンプ12を駆
動させて養殖場56の底に沈澱した魚の糞や汚泥等を吸
い上げる。汚泥案内具53はワイヤー54に引かれて養
殖場56を縦方向に清掃する。一の縦方向の清掃が終了
するとワイヤー54を引き、出発点に戻す。次にスタン
ド55を移動させて汚濁している次の縦方向を前記と同
様に清掃する。
【0012】図1及び図2に示すように、水ポンプ12
の駆動により汚泥案内具53から吸い込まれた小石や落
ち葉や汚泥等を含む汚水は、汚水導入ホース52、中間
タンク用汚水導入管17を介して中間タンク本体14の
内部に流入する。該中間タンク本体14の内部に流入し
た汚水の内、小石や落ち葉等の塵は図3に示すように塵
止め板材18によって堰き止められ、これらが取り除か
れた汚水は中間タンク用排水管20に流出する。なお、
適時、塵止め板材18上に溜まった小石等は塵取り出し
口22の蓋部材21を開けて取り出す。前記小石や落ち
葉等が取り除かれた汚水は図2及び図3に示すように、
中間タンク用排水管20、第2の弁付三方継手19、水
ポンプ用接続管30、三方継手28、水ポンプ用水導入
管27を介して水ポンプ12の内部に流入する。そし
て、該汚水は透明な管からなる水ポンプ用濾過水排水管
31を通過するが、汚濁が酷い場合には濾過装置13の
内部に流入させずに、第3の弁付三方継手36及び第4
の弁付三方継手40を切り換えて、三方継手28、第2
の弁付継手33、濾過装置用接続管42、三方継手2
8、透明な管からなる濾過装置用接続管39、継手1
6、第4の弁付三方継手40及び濾過装置用濾過水供給
管41を介して外部に排水して捨てる。そして、濾過装
置用接続管39を流れる汚水の汚濁状況が良好になれ
ば、前記第3の弁付三方継手36及び第4の弁付三方継
手40を切り換えて、汚水を濾過装置用水導入管38を
介して濾過装置本体35の内部に流入させる。
の駆動により汚泥案内具53から吸い込まれた小石や落
ち葉や汚泥等を含む汚水は、汚水導入ホース52、中間
タンク用汚水導入管17を介して中間タンク本体14の
内部に流入する。該中間タンク本体14の内部に流入し
た汚水の内、小石や落ち葉等の塵は図3に示すように塵
止め板材18によって堰き止められ、これらが取り除か
れた汚水は中間タンク用排水管20に流出する。なお、
適時、塵止め板材18上に溜まった小石等は塵取り出し
口22の蓋部材21を開けて取り出す。前記小石や落ち
葉等が取り除かれた汚水は図2及び図3に示すように、
中間タンク用排水管20、第2の弁付三方継手19、水
ポンプ用接続管30、三方継手28、水ポンプ用水導入
管27を介して水ポンプ12の内部に流入する。そし
て、該汚水は透明な管からなる水ポンプ用濾過水排水管
31を通過するが、汚濁が酷い場合には濾過装置13の
内部に流入させずに、第3の弁付三方継手36及び第4
の弁付三方継手40を切り換えて、三方継手28、第2
の弁付継手33、濾過装置用接続管42、三方継手2
8、透明な管からなる濾過装置用接続管39、継手1
6、第4の弁付三方継手40及び濾過装置用濾過水供給
管41を介して外部に排水して捨てる。そして、濾過装
置用接続管39を流れる汚水の汚濁状況が良好になれ
ば、前記第3の弁付三方継手36及び第4の弁付三方継
手40を切り換えて、汚水を濾過装置用水導入管38を
介して濾過装置本体35の内部に流入させる。
【0013】前記濾過装置本体35の内部に流入した汚
水は図5に示すように濾過材47を通過して浄化され、
濾過材載設板46を通過した後、濾過具48の内部にお
いて粒子の小さい汚泥等が沈澱させられ、第4の弁付三
方継手40、濾過装置用濾過水供給管41を介し、該濾
過装置用濾過水供給管41に接続された図示しないホー
スを用いて前記養殖場56に供給される。従って、養殖
場56(図1参照)の内部の汚水を浄化して有効に使用
することができる。また、養殖場56の水が汚濁してい
ない場合であっても、水処理装置10を浄化する状態に
して水ポンプ12を駆動させておくと、養殖場56の水
は常に浄化された状態を維持する。ここで、濾過材47
による汚水の浄化方法及び浄化結果を示すと、前記濾過
材47が水の中に含まれる酸性物を中和すると共にアル
カリ性にし、水中に溶解している臭い等を吸着して水を
浄化する。そして、水の浄化結果を示すと、飲用水の水
質基準は塩素が200mg/l以下、水銀が0.000
5mg/l以下、鉛が1.0mg/l以下、砒素が0.
05mg/l以下であるが、水に濾過材47を用いると
塩素が7.33mg/l以下、水銀が0、鉛が0.00
5mg/l以下、砒素が0.005mg/l以下にな
る。なお、図2に示すように中間タンク本体14に取り
付けた真空計25及び水ポンプ用濾過水排水管31に取
り付けられた圧力計34をチェックすると共に、必要に
応じて濾過装置本体35に取り付けた空気抜弁49から
空気を抜き、更に濾過装置用接続管42に取り付けられ
たセンサー51が汚水の濁り状況や流水量等を検知して
制御盤50に信号を送り、該制御盤50が水ポンプ12
の運転を制御し、水処理装置10の円滑な運転を確保す
る。
水は図5に示すように濾過材47を通過して浄化され、
濾過材載設板46を通過した後、濾過具48の内部にお
いて粒子の小さい汚泥等が沈澱させられ、第4の弁付三
方継手40、濾過装置用濾過水供給管41を介し、該濾
過装置用濾過水供給管41に接続された図示しないホー
スを用いて前記養殖場56に供給される。従って、養殖
場56(図1参照)の内部の汚水を浄化して有効に使用
することができる。また、養殖場56の水が汚濁してい
ない場合であっても、水処理装置10を浄化する状態に
して水ポンプ12を駆動させておくと、養殖場56の水
は常に浄化された状態を維持する。ここで、濾過材47
による汚水の浄化方法及び浄化結果を示すと、前記濾過
材47が水の中に含まれる酸性物を中和すると共にアル
カリ性にし、水中に溶解している臭い等を吸着して水を
浄化する。そして、水の浄化結果を示すと、飲用水の水
質基準は塩素が200mg/l以下、水銀が0.000
5mg/l以下、鉛が1.0mg/l以下、砒素が0.
05mg/l以下であるが、水に濾過材47を用いると
塩素が7.33mg/l以下、水銀が0、鉛が0.00
5mg/l以下、砒素が0.005mg/l以下にな
る。なお、図2に示すように中間タンク本体14に取り
付けた真空計25及び水ポンプ用濾過水排水管31に取
り付けられた圧力計34をチェックすると共に、必要に
応じて濾過装置本体35に取り付けた空気抜弁49から
空気を抜き、更に濾過装置用接続管42に取り付けられ
たセンサー51が汚水の濁り状況や流水量等を検知して
制御盤50に信号を送り、該制御盤50が水ポンプ12
の運転を制御し、水処理装置10の円滑な運転を確保す
る。
【0014】次に、本発明に係る水処理装置10の逆洗
方法について説明する。図7及び図2に示すように、ま
ず、中間タンク11の逆洗については、事前に蓋部材2
1を開けて塵取り出し口22から小石や落ち葉等の塵を
取り除いておく。そして、第2の弁付継手33を閉じ、
第1の弁付継手23を開き、第1の弁付三方継手15及
び第2の弁付三方継手19を切り換える。そして、中間
タンク用汚水導入管17にホースの一端を接続して他端
を浄水の供給源に接続する。次に、水ポンプ12を駆動
させると、前記ホースから浄水が中間タンク用汚水導入
管17、第1の弁付三方継手15、水ポンプ用逆洗水導
入管29を介して水ポンプ本体26の内部に流入し、そ
の後、水ポンプ用濾過水排水管31、三方継手28、水
ポンプ用逆洗水排水管32、第2の弁付三方継手19、
中間タンク用排水管20を介して中間タンク本体14の
内部に流入する。該中間タンク本体14の内部に流入し
た浄水は図3に示すように塵止め板材18を通過し、第
1の弁付継手23を介して逆洗排出管24から外部に排
水され中間タンク本体14の内部を浄化する。また、中
間タンク11の浄化に伴って水ポンプ12の内部の浄化
もなされることになる。前記濾過装置13の逆洗につい
ては、事前に図5に示すように第3の弁付継手44を開
き、濾過装置用排水管43、濾過装置用排水接続管45
を介して濾過装置本体35の底面に溜まった汚泥等を排
出し、第3の弁付継手44を閉じておく。
方法について説明する。図7及び図2に示すように、ま
ず、中間タンク11の逆洗については、事前に蓋部材2
1を開けて塵取り出し口22から小石や落ち葉等の塵を
取り除いておく。そして、第2の弁付継手33を閉じ、
第1の弁付継手23を開き、第1の弁付三方継手15及
び第2の弁付三方継手19を切り換える。そして、中間
タンク用汚水導入管17にホースの一端を接続して他端
を浄水の供給源に接続する。次に、水ポンプ12を駆動
させると、前記ホースから浄水が中間タンク用汚水導入
管17、第1の弁付三方継手15、水ポンプ用逆洗水導
入管29を介して水ポンプ本体26の内部に流入し、そ
の後、水ポンプ用濾過水排水管31、三方継手28、水
ポンプ用逆洗水排水管32、第2の弁付三方継手19、
中間タンク用排水管20を介して中間タンク本体14の
内部に流入する。該中間タンク本体14の内部に流入し
た浄水は図3に示すように塵止め板材18を通過し、第
1の弁付継手23を介して逆洗排出管24から外部に排
水され中間タンク本体14の内部を浄化する。また、中
間タンク11の浄化に伴って水ポンプ12の内部の浄化
もなされることになる。前記濾過装置13の逆洗につい
ては、事前に図5に示すように第3の弁付継手44を開
き、濾過装置用排水管43、濾過装置用排水接続管45
を介して濾過装置本体35の底面に溜まった汚泥等を排
出し、第3の弁付継手44を閉じておく。
【0015】そして、図2に示すように、第2の弁付継
手33を開き、第2の弁付三方継手19、第3の弁付三
方継手36、第4の弁付三方継手40を切替える。そし
て、前記中間タンク11の逆洗の場合と同様に、浄水は
水ポンプ12の内部に流入し、その後、水ポンプ用濾過
水排水管31、第2の弁付継手33、濾過装置用接続管
42、三方継手28、濾過装置用接続管39、継手1
6、第4の弁付三方継手40を介して濾過装置13の内
部に流入する。そして、図5に示すように濾過具48の
内部の汚れの程度に応じては第3の弁付継手44を開放
して汚泥を含む汚水を外部に排出しその後閉じる。該第
3の弁付継手44を閉じることにより、外部から流入さ
せた浄水は濾過材載設板46、濾過材47を浄化しつつ
上昇し、第3の弁付三方継手36及び濾過装置用逆洗水
排水管37を介して外部に排水される。
手33を開き、第2の弁付三方継手19、第3の弁付三
方継手36、第4の弁付三方継手40を切替える。そし
て、前記中間タンク11の逆洗の場合と同様に、浄水は
水ポンプ12の内部に流入し、その後、水ポンプ用濾過
水排水管31、第2の弁付継手33、濾過装置用接続管
42、三方継手28、濾過装置用接続管39、継手1
6、第4の弁付三方継手40を介して濾過装置13の内
部に流入する。そして、図5に示すように濾過具48の
内部の汚れの程度に応じては第3の弁付継手44を開放
して汚泥を含む汚水を外部に排出しその後閉じる。該第
3の弁付継手44を閉じることにより、外部から流入さ
せた浄水は濾過材載設板46、濾過材47を浄化しつつ
上昇し、第3の弁付三方継手36及び濾過装置用逆洗水
排水管37を介して外部に排水される。
【0016】前記実施例においては中間タンク本体1
4、濾過装置本体35や濾過装置用濾過水供給管41、
中間タンク用排水管20、第1の弁付三方継手15、継
手16等の管類等は合成樹脂素材を用いたが、金属素材
によるものを用いてもよい。前記濾過材47として前記
シラス等によって構成されたものを用いたが他の濾過材
を用いても良い。前記濾過材47は中間タンク11の塵
止め板材18上にも設けるようにしても良い。前記塵止
め板材18は簀の子状に形成されたものを用いたが、通
水可能な例えば編み目状等で形成されたものを用いても
良い。前記水ポンプ用濾過水排水管31及び濾過装置用
接続管39は透明な管を用いたが、不透明な管を用いて
も良い。前記濾過具48は必要に応じて用いれば良い。
4、濾過装置本体35や濾過装置用濾過水供給管41、
中間タンク用排水管20、第1の弁付三方継手15、継
手16等の管類等は合成樹脂素材を用いたが、金属素材
によるものを用いてもよい。前記濾過材47として前記
シラス等によって構成されたものを用いたが他の濾過材
を用いても良い。前記濾過材47は中間タンク11の塵
止め板材18上にも設けるようにしても良い。前記塵止
め板材18は簀の子状に形成されたものを用いたが、通
水可能な例えば編み目状等で形成されたものを用いても
良い。前記水ポンプ用濾過水排水管31及び濾過装置用
接続管39は透明な管を用いたが、不透明な管を用いて
も良い。前記濾過具48は必要に応じて用いれば良い。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の水処理装置においては、
水ポンプを用いて養殖場等から汚水を吸い上げ、中間タ
ンク及び濾過装置を用いて汚水を浄化して前記養殖場等
に給水するので浄水の不足する時期や地域においても浄
水の確保に苦慮することがない。
水ポンプを用いて養殖場等から汚水を吸い上げ、中間タ
ンク及び濾過装置を用いて汚水を浄化して前記養殖場等
に給水するので浄水の不足する時期や地域においても浄
水の確保に苦慮することがない。
【図1】本発明の一実施例に係る水処理装置の浄化経路
の説明図である。
の説明図である。
【図2】水処理装置の斜視図である。
【図3】中間タンクの断面図である。
【図4】濾過装置の正面図である。
【図5】同断面図である。
【図6】汚泥案内具の斜視図である。
【図7】水処理装置の逆洗経路の説明図である。
10 水処理装置 11 中間タンク 12 水ポンプ 13 濾過装置 14 中間タンク本体 15 第1の弁付三方継手 16 継手 17 中間タンク用汚水導入管 18 塵止め板材 19 第2の弁付三方継手 20 中間タンク用排水管 21 蓋部材 22 塵取り出し口 23 第1の弁付継手 24 逆洗排出管 25 真空計 26 水ポンプ本体 27 水ポンプ用水導入管 28 三方継手 29 水ポンプ用逆洗水導入管 30 水ポンプ用接続管 31 水ポンプ用濾過水排水管 32 水ポンプ用逆洗水排水管 33 第2の弁付継手 34 圧力計 35 濾過装置本体 36 第3の弁付三方継手 37 濾過装置用逆洗水排水管 38 濾過装置用水導入管 39 濾過装置用接続管 40 第4の弁付三方継手 41 濾過装置用濾過水供給管 42 濾過装置用接続管 43 濾過装置用排水管 44 第3の弁付継手 45 濾過装置用排水接続管 46 濾過材載設板 47 濾過材 48 濾過具 49 空気抜弁 50 制御盤 51 センサー 52 汚水導入ホース 53 汚泥案内具 54 ワイヤー 55 スタンド 56 養殖場
Claims (1)
- 【請求項1】 汚水を導入して小石や落ち葉等の塵を取
り除く中間タンクと、該中間タンクに接続され汚水を吸
引排出する水ポンプと、該水ポンプに接続され濾過材を
介して水を浄化する濾過装置とを有することを特徴とす
る水処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3319953A JPH05123509A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3319953A JPH05123509A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 水処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05123509A true JPH05123509A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=18116093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3319953A Pending JPH05123509A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 水処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05123509A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0838831A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-02-13 | Noritz Corp | 浄化槽 |
JP2011092869A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Miura Co Ltd | 水処理装置 |
CN103301674A (zh) * | 2012-03-14 | 2013-09-18 | 任树华 | 不用更换滤芯的直饮水机 |
CN103933782A (zh) * | 2013-01-17 | 2014-07-23 | 北京世源希达工程技术公司 | 一种安装在取水端的过滤取水装置 |
JP2015013221A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-22 | 株式会社竹村製作所 | ろ過砂を用いる水処理装置 |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP3319953A patent/JPH05123509A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0838831A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-02-13 | Noritz Corp | 浄化槽 |
JP2011092869A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Miura Co Ltd | 水処理装置 |
CN103301674A (zh) * | 2012-03-14 | 2013-09-18 | 任树华 | 不用更换滤芯的直饮水机 |
CN103933782A (zh) * | 2013-01-17 | 2014-07-23 | 北京世源希达工程技术公司 | 一种安装在取水端的过滤取水装置 |
JP2015013221A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-22 | 株式会社竹村製作所 | ろ過砂を用いる水処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9951509B2 (en) | Water treatment system | |
FI86293B (fi) | Foerfarande foer rening av en vaetska fraon fasta och upploesta foeroreningar medelst ett flotationsfiltreringsfoerfarande. | |
JP2523463B2 (ja) | 雨水利用システム | |
CN113149335A (zh) | 一种用于黑臭河道污水分层治理机构及综合整治系统 | |
JPH05123509A (ja) | 水処理装置 | |
CN211445418U (zh) | 一种食品废水处理系统 | |
KR100939559B1 (ko) | 수족관용 정수 순환시스템 | |
KR100488613B1 (ko) | 간이 상수도 여과장치 | |
WO1993023338A1 (fr) | Appareil purificateur | |
JP2004276011A (ja) | 浮島型水質浄化処理装置 | |
JP2004322060A (ja) | 浄化装置およびその浄化装置をもつ浄化用タンク | |
CN108164038A (zh) | 一种给水处理装置及处理方法 | |
CN212770195U (zh) | 雨水深度净化集成一体机 | |
CN108083507A (zh) | 一种集成式给水处理装置及处理方法 | |
CN213012388U (zh) | 一种改进型智能过滤器 | |
CN209307162U (zh) | 一种小型景观水体生化处理系统 | |
CN208561942U (zh) | 一种给水处理装置 | |
JP4647553B2 (ja) | 浄化装置 | |
JP3263023B2 (ja) | 水質浄化装置 | |
CN211198845U (zh) | 一种一体化生活污水处理机 | |
CN216808495U (zh) | 一种园林设计的净化结构 | |
JPS625106Y2 (ja) | ||
CN221607844U (zh) | 集成式一体化净水设备 | |
KR100323852B1 (ko) | 현탁물질제거 및 난분해성 물질제거장치 | |
CN2313980Y (zh) | 化粪池净化器 |