JPH0448957A - 接着剤の塗布装置及び方法 - Google Patents
接着剤の塗布装置及び方法Info
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- JPH0448957A JPH0448957A JP15623090A JP15623090A JPH0448957A JP H0448957 A JPH0448957 A JP H0448957A JP 15623090 A JP15623090 A JP 15623090A JP 15623090 A JP15623090 A JP 15623090A JP H0448957 A JPH0448957 A JP H0448957A
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、短時間で硬化する接着剤を、大面積の被塗布
面上に、均一に塗布する装!及び方法に関する。
面上に、均一に塗布する装!及び方法に関する。
接着剤の塗布方式として、例えば、下記の如き方式が行
われている。 (1)ホース・ノズルを介し、2液温合後の接着剤を被
塗布面上にビード状に吐出し、その後、該被塗布面に接
着対象物を圧着せしめて、ビード間隙を接着剤で充填す
る方式 (2)被塗布面に、スプレ一方式で2液温合後の接着剤
を散布する方式 被塗布面の進行方向に沿って2以上のスプレを配置し、
各スプレーから、主剤、硬化剤を順次散布する方式 (3)被塗布面の進行方向に直交する方向に多連ノズル
(多数の吐出口が1列に配列された管状ノズル)を配置
し、多数の吐出口からカーテン状に2液温合後の接着剤
を吐出する方式 被塗布面の進行方向に沿って2以上の多連ノズルを配置
し、各多連ノズルから、主剤、硬化剤を順次カーテン状
に吐出する方式
われている。 (1)ホース・ノズルを介し、2液温合後の接着剤を被
塗布面上にビード状に吐出し、その後、該被塗布面に接
着対象物を圧着せしめて、ビード間隙を接着剤で充填す
る方式 (2)被塗布面に、スプレ一方式で2液温合後の接着剤
を散布する方式 被塗布面の進行方向に沿って2以上のスプレを配置し、
各スプレーから、主剤、硬化剤を順次散布する方式 (3)被塗布面の進行方向に直交する方向に多連ノズル
(多数の吐出口が1列に配列された管状ノズル)を配置
し、多数の吐出口からカーテン状に2液温合後の接着剤
を吐出する方式 被塗布面の進行方向に沿って2以上の多連ノズルを配置
し、各多連ノズルから、主剤、硬化剤を順次カーテン状
に吐出する方式
非常に短時間(1〜3分程度)で硬化する接着剤、即ち
、可使時間の非常に短い接着剤を、比較的大面積の板材
の全面に渡り、均一な厚さに塗布したいという要請があ
る。 前記(1)の方式では、各ビードの間隙を、接着剤で完
全に充填することは不可能である。このため、接着剤の
硬化後に、板材と接着対象物に応力が加わり、歪み等が
生ずる。 また、前記(2)の方式では、接着剤の飛散によって作
業環境が悪化する。才だ、板材外部へ散逸する接着剤が
多(、無駄が大きい。また、スプレ一方式の塗布速度は
、接着剤の粘度等で制約されるたt、接着剤の硬化前に
塗布可能な面積は限られている。 また、(3)の方式では、塗布後の多連ノズルの洗浄時
に於いて、1つの吐出口が溶剤で貫通した後は、該吐出
口のみに溶剤が流れるため、他の吐出口の洗浄が困難と
なる。また、主剤と硬化剤を別々に吐出する方式では、
所望の接着強度の得られない場合もある。 なお、前記(1)の方式に於いて、ビード状に吐出した
接着剤を、掴面ごて、へら等を用いて拡げ延ばすことは
、多数の人手を要する。また、均一な厚さに仕上げるこ
とは、不可能でもある。 本発明は、上呂己事情に鑑みたものであり、極めて短時
間で硬化する接着剤を、大面積の被塗布面に、均一な厚
さに塗布する装置及び方法の提供を目的とする。
、可使時間の非常に短い接着剤を、比較的大面積の板材
の全面に渡り、均一な厚さに塗布したいという要請があ
る。 前記(1)の方式では、各ビードの間隙を、接着剤で完
全に充填することは不可能である。このため、接着剤の
硬化後に、板材と接着対象物に応力が加わり、歪み等が
生ずる。 また、前記(2)の方式では、接着剤の飛散によって作
業環境が悪化する。才だ、板材外部へ散逸する接着剤が
多(、無駄が大きい。また、スプレ一方式の塗布速度は
、接着剤の粘度等で制約されるたt、接着剤の硬化前に
塗布可能な面積は限られている。 また、(3)の方式では、塗布後の多連ノズルの洗浄時
に於いて、1つの吐出口が溶剤で貫通した後は、該吐出
口のみに溶剤が流れるため、他の吐出口の洗浄が困難と
なる。また、主剤と硬化剤を別々に吐出する方式では、
所望の接着強度の得られない場合もある。 なお、前記(1)の方式に於いて、ビード状に吐出した
接着剤を、掴面ごて、へら等を用いて拡げ延ばすことは
、多数の人手を要する。また、均一な厚さに仕上げるこ
とは、不可能でもある。 本発明は、上呂己事情に鑑みたものであり、極めて短時
間で硬化する接着剤を、大面積の被塗布面に、均一な厚
さに塗布する装置及び方法の提供を目的とする。
本第1発明は接着剤の塗布装置であり、被塗布面を上に
板材を支持して所定方向へ搬送する手段と、接着剤の吐
出手段と、吐出手段を支持して板材の搬送方向に直交す
る方向で往復移動させる吐出支持手段と、板材の被塗布
面上にビード状に吐出された接着剤を板材の搬送に伴っ
て下面(コーテイング面)側で拡延するコータと、コー
タの下面側を覆うべきフィルムの両端を巻き取り可能に
引張して支持する手段とを有するものである。 上記コータは、例えば、コーティング用0−ラであり、
接着材の吐8位置後方に、板材の被塗布面と所定の間隙
(接着剤の塗布厚さによって定まる間隙;調整可能)を
保って配置される。なお、該ローラの軸方向は板材の搬
送方向に直交する方向であり、長さは板材の幅をカバー
し得る長さである。また、コータは、上記ローラに限定
されるものではなく、被塗布面上にビード状に吐出され
た接着剤を拡げ延ばす(を延する)機能を有するもので
あればよい。例えば、ナイフコータ、ロルコータ等でも
よい。 また、上記吐出手段には、接着剤の供給源(2液混合タ
イプであれば、2つの供給源)から導出される可撓性の
配管が接続される。 また、板材の材質は、特に限定されるものではないが、
例えば、木材、金属、プラスチック、ゴム、セラミック
ス等から選ばれた材料から得られるものが挙げられる。 本第2発明は、上記第1発明と同様に接着剤の塗布装置
である。但し、第1発明が板材側を移動させる装置であ
るのに対して、本第2発明の装置は、コータ等の側を移
動させることにより、上記第1発明と同様の効果を達成
する装置である。 本第3発明は、被塗布面上に吐出した接着剤をコータに
よって拡げ延ばす塗布方法であり、接着剤の拡延に際し
て、両端を巻き取り可能に引張して支持したフィルムで
コータの下面を覆うとともに、接着剤の拡延終了後に、
上記フィルムを所定長巻き取るものである。これにより
、拡延時におけるコータ面と接着剤との接触が防止され
るとともに、次回の拡延時に接着剤に接触すべきフィル
ム面が更新される。 なお、前8己第1〜第3発明に於いて、フィルムは、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等、表面が滑らかであり、
上述の使用に耐え得る程度の強度を有するものでよい。 但し、耐溶剥性を要求される場合には、例えば、ポリテ
トラフルオロエチレン等を用いてもよい。
板材を支持して所定方向へ搬送する手段と、接着剤の吐
出手段と、吐出手段を支持して板材の搬送方向に直交す
る方向で往復移動させる吐出支持手段と、板材の被塗布
面上にビード状に吐出された接着剤を板材の搬送に伴っ
て下面(コーテイング面)側で拡延するコータと、コー
タの下面側を覆うべきフィルムの両端を巻き取り可能に
引張して支持する手段とを有するものである。 上記コータは、例えば、コーティング用0−ラであり、
接着材の吐8位置後方に、板材の被塗布面と所定の間隙
(接着剤の塗布厚さによって定まる間隙;調整可能)を
保って配置される。なお、該ローラの軸方向は板材の搬
送方向に直交する方向であり、長さは板材の幅をカバー
し得る長さである。また、コータは、上記ローラに限定
されるものではなく、被塗布面上にビード状に吐出され
た接着剤を拡げ延ばす(を延する)機能を有するもので
あればよい。例えば、ナイフコータ、ロルコータ等でも
よい。 また、上記吐出手段には、接着剤の供給源(2液混合タ
イプであれば、2つの供給源)から導出される可撓性の
配管が接続される。 また、板材の材質は、特に限定されるものではないが、
例えば、木材、金属、プラスチック、ゴム、セラミック
ス等から選ばれた材料から得られるものが挙げられる。 本第2発明は、上記第1発明と同様に接着剤の塗布装置
である。但し、第1発明が板材側を移動させる装置であ
るのに対して、本第2発明の装置は、コータ等の側を移
動させることにより、上記第1発明と同様の効果を達成
する装置である。 本第3発明は、被塗布面上に吐出した接着剤をコータに
よって拡げ延ばす塗布方法であり、接着剤の拡延に際し
て、両端を巻き取り可能に引張して支持したフィルムで
コータの下面を覆うとともに、接着剤の拡延終了後に、
上記フィルムを所定長巻き取るものである。これにより
、拡延時におけるコータ面と接着剤との接触が防止され
るとともに、次回の拡延時に接着剤に接触すべきフィル
ム面が更新される。 なお、前8己第1〜第3発明に於いて、フィルムは、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等、表面が滑らかであり、
上述の使用に耐え得る程度の強度を有するものでよい。 但し、耐溶剥性を要求される場合には、例えば、ポリテ
トラフルオロエチレン等を用いてもよい。
第1発明に於いて、接着剤を吐出させつつ、板材を搬送
し、且つ、吐出手段を往復移動させることにより、板材
の被塗布面上に、接着剤がビード状(図面参照)に吐出
される。 吐出された接着剤は、板材とコータとの相対移動に伴い
、フィルムで覆われたコータ下面側に押されて、被塗布
面上に均一に拡げ延ばされる。この時、コータ下面側と
接着剤との間にはフィルムが介在する。このため、コー
タ下面側への接着剤の付着は防止される。 さらに、接着剤の拡延終了後、フィルムを所定長さ(フ
ィルム面の下記更新に必要な長さ)、巻き取ることによ
り、フィルム面に付着している剰余の接着剤が除去され
、また、コータの下面側を覆うフィルム面(次回の拡延
時に、接着剤に接触するフィルム面)が、清浄な面に更
新される。 なお、第2発明では、被塗布面上にビード状に吐出され
る接着剤の拡延は、板材ではなく、コータ側の移動によ
って行われる。また、拡延終了後のフィルムの巻き取り
に関しては、上記第1発明の場合と同様である。 なお、第3発明は、上記第1発明の装置、及び第2発明
の装置の如き作用を奏する接着剤の塗布方法である。
し、且つ、吐出手段を往復移動させることにより、板材
の被塗布面上に、接着剤がビード状(図面参照)に吐出
される。 吐出された接着剤は、板材とコータとの相対移動に伴い
、フィルムで覆われたコータ下面側に押されて、被塗布
面上に均一に拡げ延ばされる。この時、コータ下面側と
接着剤との間にはフィルムが介在する。このため、コー
タ下面側への接着剤の付着は防止される。 さらに、接着剤の拡延終了後、フィルムを所定長さ(フ
ィルム面の下記更新に必要な長さ)、巻き取ることによ
り、フィルム面に付着している剰余の接着剤が除去され
、また、コータの下面側を覆うフィルム面(次回の拡延
時に、接着剤に接触するフィルム面)が、清浄な面に更
新される。 なお、第2発明では、被塗布面上にビード状に吐出され
る接着剤の拡延は、板材ではなく、コータ側の移動によ
って行われる。また、拡延終了後のフィルムの巻き取り
に関しては、上記第1発明の場合と同様である。 なお、第3発明は、上記第1発明の装置、及び第2発明
の装置の如き作用を奏する接着剤の塗布方法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は実施例にかかる接着剤塗布装置の外観を模式的
に示す斜視図であり、第2図は該装置を上方から見た説
明図である。 本装置は、板材20の上面(被塗布面)に接着剤Aをビ
ード状に塗布した後、ロールコータ14により、拡げて
均一に延ばす装置である。 まず、本装置の構成を述べる。 図示の如く、本装置の基部11の上面には、板材20が
載置されており、図示しない搬送機構及びガイドによっ
て、X方向へ搬送可能とされている。なお、搬送速度は
、接着剤の可使時間、板材の長さ等、種々の条件を考慮
して定められる。 また、板材20の進行方向には、ロールコータ14が、
板材20の上面と所定の間隙(接着剤の塗布厚さに対応
する間隙)を保つようにして配置されている。該ロール
コータ14の下面(コーテイング面)側は、フィルムF
によって覆われており、該フィルムFの前端は巻取ロー
ラ15aにより、丈だ、後端は供給ローラ15bにより
、それぞれ引張されて支持されている。 また、板材20の上方には、デイスペンサノズル13を
支持するための一軸テーブル12が架設されており、該
−軸テーブル12の両端は、基部110両サイドから立
設された2本の支柱12aによってそれぞれ支持されて
いる。また、該−軸テーブル12のテーブル面には、デ
イスペンサノズル13の支持機構12bが形成されてお
り、該支持機構12bにより、デイスペンサノズル13
は、Y方向(ロールコータ14の軸方向)に往復移動可
能とされている。なお、デイスペンサノズル13の移動
速度は、板材20の搬送速度、接着材の単位時間当たり
の吐出量等、種々の条件を考慮して定められる。 また、上記デイスペンサノズル13には、図示しないタ
ンク等の供給源から導出される配管(ホース)が接続さ
れ、必要な接着剤を、適宜吐出し得るように構成される
。なお、接着剤が主剤と硬化剤の2液泡合タイプであれ
ば、デイスペンサノズル13には、該2液が供給される
ように構成される。また、デイスペンサノズル13から
の単位時間当たりの吐出量は、接着剤の特性、板材20
の搬送速度、デイスペンサノズル13の移動速度等、種
々の条件を考慮して定められる。 次に、本装置の作動を述べる。 まず、板材20の搬送速度3デイスペンサノズル13の
移動速度及び移動範囲、接着剤の単位時間当たりの吐出
量、ロールコータ14の設置高さ等の諸条件を決めて、
本装置に設定する。これらは、板材20の寸法、接着剤
の特性、接着剤の塗布厚さ等により定まる値である。 上記諸条件の設定後、本装置を作動させる。これにより
、板材20の搬送が開始される。 該搬送により、板材20の先端が、−細テーブル12の
設置位置X。に達して、−軸テーブル12に設置された
センサ12sによって検出されると、板材20の搬送が
一旦停止され、同時に、デイスペンサノズル13からの
接着剤の吐出、及びデイスペンサノズル13のY方向の
移動が開始される(時刻to )。これにより、第2図
中、to−+ j 、 のようにして、接着剤へが吐出
される。 次に、上g己移動により、デイスペンサノズル13が板
材20の右端位置に達すると(時刻t1;移動範囲は、
前述のように、板材2oの寸法に適合させて初期設定さ
れている)、デイスペンサノズル13の移動方向が逆転
され、同時に、板材20の搬送が再開される。これによ
り、tl →t2のようにして、接着剤へが吐出される
。 こうして、板材20の搬送、及び、デイスペンサノズル
13の往復移動により、板材2oの上面に、接着剤Aが
ジグザグ状に吐出される。 一方、板材20の搬送に伴って、ロールコータ14の位
置に達した接着剤(ロールコータ14の下面の位置より
高い位置の接着剤)は、ロールコタ14の下面側により
押されて、板材20の上面に、均一に拡げ延ばされる。 このようにして、接着剤の拡延が進行し、板材20の#
端がロールコータ14の位置を通過すると、巻取ローラ
15aによるフィルムFの巻キ取りが開始される。これ
により、フィルム面に付Hしている余剰の接着剤は除去
され、口〜ルコ〜りの下面は、再び清浄なフィルム面で
覆われることとなる。即ち、次の板材に対する塗布の準
備が完了する。なお、接着剤の均一な塗布の完了した板
材20は、次工程に搬送される。また、フィルムFの巻
き取り速度は、接着剤の粘度、可使時間等により定めら
れる◎ 以後は、次の板材に対して、同様の処理が連続的に繰り
返される。なお、全板材に対する塗布が終了した後は、
溶剤洗浄機構(不図示)が作動され、デイスペンサノズ
ル13内に残留している接着剤は、洗い流される。 次に、上記装置を実際に使用して、評価した結果を述べ
る。 接着剤の主剤としては、マイティーシール1100(商
品名二日本合成ゴム株式会社製/ウレタン系接着剤の主
剤・粘度1850 D c、 p (251))を採
用し、また、硬化剤としては、マイティーシール106
5L (商品名二日本合成ゴム株式会社製/ウレタン系
接着剤の硬化剤・粘度10500c、p)を採用した。 なお、両者は、いずれも無機フィラーを含む。かがる主
剤と硬化剤とを、重量比1:1で混合した接着f((可
使時間は約5分である〉を、上記装置にて用いた。 また、フィルムFとしては厚さ50μmのポリエチレン
フィルムを使用し、また、板材2oとしては、長さ20
00mm、幅1500mm、厚さ12tnmのチップボ
ードを使用した。 チップボードの搬送速度を1− 2n+/win 、デ
イスペンサノズル13の移動速度を600wn/sec
に設定して、上8己装置による塗布を行うと、可使時間
内に全面に塗布を行うことができた。 また、接着剤の塗布後に、上記チップボードに厚さ1,
5cnrnのステンレス板を圧着して、該ステンレス板
を鏡として鏡像を評価したところ、物体の原形どうり、
歪みの無い鏡像であった。 一方、上言己と形状・材質の同一のチップボードに、上
記と同一の接着剤を、上記と同一の条件でビード状に吐
出した後、コータではなく、へらを用いて人手で拡延し
て、上記と形状・材質の同一のステンレス板を圧着して
、同様に評価したところ、鏡像には、歪みが生じていた
。 このことより、上記実施例装置(及び方法)による接着
剤の塗布は、全面に渡って均一・平滑に行われたことが
確認された。 なお、接着剤としては、上記以外に、エポキシ系組成物
、水性高分子ポリウレタン組成物等であって、可使時間
の短い接着剤についても、本装置による塗布が有効であ
る。
に示す斜視図であり、第2図は該装置を上方から見た説
明図である。 本装置は、板材20の上面(被塗布面)に接着剤Aをビ
ード状に塗布した後、ロールコータ14により、拡げて
均一に延ばす装置である。 まず、本装置の構成を述べる。 図示の如く、本装置の基部11の上面には、板材20が
載置されており、図示しない搬送機構及びガイドによっ
て、X方向へ搬送可能とされている。なお、搬送速度は
、接着剤の可使時間、板材の長さ等、種々の条件を考慮
して定められる。 また、板材20の進行方向には、ロールコータ14が、
板材20の上面と所定の間隙(接着剤の塗布厚さに対応
する間隙)を保つようにして配置されている。該ロール
コータ14の下面(コーテイング面)側は、フィルムF
によって覆われており、該フィルムFの前端は巻取ロー
ラ15aにより、丈だ、後端は供給ローラ15bにより
、それぞれ引張されて支持されている。 また、板材20の上方には、デイスペンサノズル13を
支持するための一軸テーブル12が架設されており、該
−軸テーブル12の両端は、基部110両サイドから立
設された2本の支柱12aによってそれぞれ支持されて
いる。また、該−軸テーブル12のテーブル面には、デ
イスペンサノズル13の支持機構12bが形成されてお
り、該支持機構12bにより、デイスペンサノズル13
は、Y方向(ロールコータ14の軸方向)に往復移動可
能とされている。なお、デイスペンサノズル13の移動
速度は、板材20の搬送速度、接着材の単位時間当たり
の吐出量等、種々の条件を考慮して定められる。 また、上記デイスペンサノズル13には、図示しないタ
ンク等の供給源から導出される配管(ホース)が接続さ
れ、必要な接着剤を、適宜吐出し得るように構成される
。なお、接着剤が主剤と硬化剤の2液泡合タイプであれ
ば、デイスペンサノズル13には、該2液が供給される
ように構成される。また、デイスペンサノズル13から
の単位時間当たりの吐出量は、接着剤の特性、板材20
の搬送速度、デイスペンサノズル13の移動速度等、種
々の条件を考慮して定められる。 次に、本装置の作動を述べる。 まず、板材20の搬送速度3デイスペンサノズル13の
移動速度及び移動範囲、接着剤の単位時間当たりの吐出
量、ロールコータ14の設置高さ等の諸条件を決めて、
本装置に設定する。これらは、板材20の寸法、接着剤
の特性、接着剤の塗布厚さ等により定まる値である。 上記諸条件の設定後、本装置を作動させる。これにより
、板材20の搬送が開始される。 該搬送により、板材20の先端が、−細テーブル12の
設置位置X。に達して、−軸テーブル12に設置された
センサ12sによって検出されると、板材20の搬送が
一旦停止され、同時に、デイスペンサノズル13からの
接着剤の吐出、及びデイスペンサノズル13のY方向の
移動が開始される(時刻to )。これにより、第2図
中、to−+ j 、 のようにして、接着剤へが吐出
される。 次に、上g己移動により、デイスペンサノズル13が板
材20の右端位置に達すると(時刻t1;移動範囲は、
前述のように、板材2oの寸法に適合させて初期設定さ
れている)、デイスペンサノズル13の移動方向が逆転
され、同時に、板材20の搬送が再開される。これによ
り、tl →t2のようにして、接着剤へが吐出される
。 こうして、板材20の搬送、及び、デイスペンサノズル
13の往復移動により、板材2oの上面に、接着剤Aが
ジグザグ状に吐出される。 一方、板材20の搬送に伴って、ロールコータ14の位
置に達した接着剤(ロールコータ14の下面の位置より
高い位置の接着剤)は、ロールコタ14の下面側により
押されて、板材20の上面に、均一に拡げ延ばされる。 このようにして、接着剤の拡延が進行し、板材20の#
端がロールコータ14の位置を通過すると、巻取ローラ
15aによるフィルムFの巻キ取りが開始される。これ
により、フィルム面に付Hしている余剰の接着剤は除去
され、口〜ルコ〜りの下面は、再び清浄なフィルム面で
覆われることとなる。即ち、次の板材に対する塗布の準
備が完了する。なお、接着剤の均一な塗布の完了した板
材20は、次工程に搬送される。また、フィルムFの巻
き取り速度は、接着剤の粘度、可使時間等により定めら
れる◎ 以後は、次の板材に対して、同様の処理が連続的に繰り
返される。なお、全板材に対する塗布が終了した後は、
溶剤洗浄機構(不図示)が作動され、デイスペンサノズ
ル13内に残留している接着剤は、洗い流される。 次に、上記装置を実際に使用して、評価した結果を述べ
る。 接着剤の主剤としては、マイティーシール1100(商
品名二日本合成ゴム株式会社製/ウレタン系接着剤の主
剤・粘度1850 D c、 p (251))を採
用し、また、硬化剤としては、マイティーシール106
5L (商品名二日本合成ゴム株式会社製/ウレタン系
接着剤の硬化剤・粘度10500c、p)を採用した。 なお、両者は、いずれも無機フィラーを含む。かがる主
剤と硬化剤とを、重量比1:1で混合した接着f((可
使時間は約5分である〉を、上記装置にて用いた。 また、フィルムFとしては厚さ50μmのポリエチレン
フィルムを使用し、また、板材2oとしては、長さ20
00mm、幅1500mm、厚さ12tnmのチップボ
ードを使用した。 チップボードの搬送速度を1− 2n+/win 、デ
イスペンサノズル13の移動速度を600wn/sec
に設定して、上8己装置による塗布を行うと、可使時間
内に全面に塗布を行うことができた。 また、接着剤の塗布後に、上記チップボードに厚さ1,
5cnrnのステンレス板を圧着して、該ステンレス板
を鏡として鏡像を評価したところ、物体の原形どうり、
歪みの無い鏡像であった。 一方、上言己と形状・材質の同一のチップボードに、上
記と同一の接着剤を、上記と同一の条件でビード状に吐
出した後、コータではなく、へらを用いて人手で拡延し
て、上記と形状・材質の同一のステンレス板を圧着して
、同様に評価したところ、鏡像には、歪みが生じていた
。 このことより、上記実施例装置(及び方法)による接着
剤の塗布は、全面に渡って均一・平滑に行われたことが
確認された。 なお、接着剤としては、上記以外に、エポキシ系組成物
、水性高分子ポリウレタン組成物等であって、可使時間
の短い接着剤についても、本装置による塗布が有効であ
る。
以上、本発明は、板材と、板材の上方に所定の間隙で保
持されたコータとを゛相対移動せしすることにより、板
材上面にビード状に吐出されている接着剤を均一に拡延
する塗布装置及び方法に於いて、コータ面をフィルムで
覆うことによってコータ面に剰余の接着剤が付着するこ
とを防止し、且つ、拡延後にフィルム面を更新して次の
板材への塗布に備えるものである。 本発明によると、大面積の板材に対して、可使時間の極
めて短い接着剤を、均一な厚さで塗布することが可能で
ある。 また、各板材毎にコータ面を洗浄する手間を要しないた
め、次の板材に対する塗布作業を連続して行うことがで
きる。このため、作業効率が格段に向上する。 また、各板材毎にコータ面を洗浄する必要がないため、
洗浄用溶剤が不要である。また、溶剤を使用しないため
、作業環境が良好となる。
持されたコータとを゛相対移動せしすることにより、板
材上面にビード状に吐出されている接着剤を均一に拡延
する塗布装置及び方法に於いて、コータ面をフィルムで
覆うことによってコータ面に剰余の接着剤が付着するこ
とを防止し、且つ、拡延後にフィルム面を更新して次の
板材への塗布に備えるものである。 本発明によると、大面積の板材に対して、可使時間の極
めて短い接着剤を、均一な厚さで塗布することが可能で
ある。 また、各板材毎にコータ面を洗浄する手間を要しないた
め、次の板材に対する塗布作業を連続して行うことがで
きる。このため、作業効率が格段に向上する。 また、各板材毎にコータ面を洗浄する必要がないため、
洗浄用溶剤が不要である。また、溶剤を使用しないため
、作業環境が良好となる。
第1図は実施例にかかる接着剤塗布装置の外観を模式的
に示す斜視図、第2図は該装置を上方から見た説明図で
ある。 11・・基邪、12・・1軸テーブル。 13・・デイスペンサノズル。 14ψ・ロールコータ。 15a、15b・・フィルムローラ。 F・・フィルL、 p、・・接を剤。 第2図
に示す斜視図、第2図は該装置を上方から見た説明図で
ある。 11・・基邪、12・・1軸テーブル。 13・・デイスペンサノズル。 14ψ・ロールコータ。 15a、15b・・フィルムローラ。 F・・フィルL、 p、・・接を剤。 第2図
Claims (3)
- (1)被塗布面を上にして板材を支持し、所定方向へ搬
送する搬送手段と、 接着剤を下方へ吐出させる吐出手段と、 被塗布面の上方に吐出手段を支持して、板材の搬送方向
に直交する方向で往復移動させる吐出支持手段と、 吐出位置後方に設置され、被塗布面上にビード状に吐出
された接着剤を、板材の搬送に伴い、下面側にて拡延す
るコータと、 コータの下面側を覆うべきフィルムの前端側及び後端側
を、巻き取り可能に引張して支持するフィルム支持手段
と、 を有する接着剤の塗布装置。 - (2)被塗布面を上にして、板材を所定位置に保持する
保持手段と、 接着剤を下方へ吐出させる吐出手段と、 板材の幅方向に往復移動可能に、且つ、板材の長さ方向
に移動可能に、吐出手段を被塗布面の上方に支持する吐
出支持手段と、 被塗布面との間に指定された間隙を保つようにして、被
塗布面の上方に支持されるコータと、コータの下面側を
覆うべきフィルムの前端側及び後端側を、巻き取り可能
に引張して支持するフィルム支持手段と、 コータとフィルム支持手段とを一体に支持しつつ、板材
の長さ方向への吐出手段の移動に追従させて移動させる
ことにより、吐出手段から被塗布面上にビード状に吐出
される接着剤を、コータ及びその下面側を覆うフィルム
により順次拡延させる移送手段と、 を有する接着剤の塗布装置。 - (3)被塗布面上に接着剤を吐出した後、コータによっ
て拡延する塗布方法に於いて、 接着剤の拡延時に於いて、前端側及び後端側を巻き取り
可能に引張して支持したフィルムでコータの下面を覆う
ことにより、コータ面と接着剤との接触を防止し、 接着剤の拡延後に於いて、フィルムを所定長巻き取り、
次回の拡延時に接着剤に接触すべきフィルム面を更新す
る、 接着剤の塗布方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15623090A JPH0448957A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 接着剤の塗布装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15623090A JPH0448957A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 接着剤の塗布装置及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0448957A true JPH0448957A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15623213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15623090A Pending JPH0448957A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 接着剤の塗布装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0448957A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0629661U (ja) * | 1992-09-09 | 1994-04-19 | ナショナル住宅産業株式会社 | 塗布装置 |
JPH0629660U (ja) * | 1992-09-09 | 1994-04-19 | ナショナル住宅産業株式会社 | 塗布装置 |
JP2000203473A (ja) * | 1999-01-13 | 2000-07-25 | Suzuki Motor Corp | 成形天井接着方法および成形天井用接着剤塗布装置 |
EP1093859A1 (de) * | 1999-10-20 | 2001-04-25 | Siempelkamp Handling Systeme GmbH & Co. | Auftragen eines fliessfähigen Materials auf eine flächige Unterlage |
JP2003001161A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-07 | Kyokuto Sanki Co Ltd | ラミネート装置 |
JP2014213309A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-17 | グンゼ株式会社 | 塗布装置 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP15623090A patent/JPH0448957A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0629661U (ja) * | 1992-09-09 | 1994-04-19 | ナショナル住宅産業株式会社 | 塗布装置 |
JPH0629660U (ja) * | 1992-09-09 | 1994-04-19 | ナショナル住宅産業株式会社 | 塗布装置 |
JP2000203473A (ja) * | 1999-01-13 | 2000-07-25 | Suzuki Motor Corp | 成形天井接着方法および成形天井用接着剤塗布装置 |
EP1093859A1 (de) * | 1999-10-20 | 2001-04-25 | Siempelkamp Handling Systeme GmbH & Co. | Auftragen eines fliessfähigen Materials auf eine flächige Unterlage |
JP2003001161A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-07 | Kyokuto Sanki Co Ltd | ラミネート装置 |
JP2014213309A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-17 | グンゼ株式会社 | 塗布装置 |
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