JPH0447432Y2 - - Google Patents
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- JPH0447432Y2 JPH0447432Y2 JP354784U JP354784U JPH0447432Y2 JP H0447432 Y2 JPH0447432 Y2 JP H0447432Y2 JP 354784 U JP354784 U JP 354784U JP 354784 U JP354784 U JP 354784U JP H0447432 Y2 JPH0447432 Y2 JP H0447432Y2
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- Japan
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- pressure
- main body
- body block
- port
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、流体圧力を増圧して供給する増圧装
置に関するものである。
置に関するものである。
本考案者らは、先に、負荷流量または圧力の増
減に拘わらず出力圧を略一定とすることのできる
増圧空気供給装置を提案した(実開昭59−144203
号公報)。
減に拘わらず出力圧を略一定とすることのできる
増圧空気供給装置を提案した(実開昭59−144203
号公報)。
この装置は、隔壁を介して連設した一対のシリ
ンダにおけるピストンを上記隔壁に気密状態で貫
通させたロツドにより互いに連結し、両シリンダ
においてピストンにより区画された隔壁側の増圧
室を、空気の流入を許容する入口チエツク弁を介
して入口ポートに連通させると共に、空気の流出
を許容する出口チエツク弁を介して出口ポートに
連通させ、上記隔壁内に、両シリンダにおけるピ
ストン外端面側の駆動室を入口ポートと排気ポー
トとに交互に切換え連通させる駆動弁を配設し
て、該駆動片に設けた切換用のプツシユロツドを
上記増圧室内に突出させたものである。
ンダにおけるピストンを上記隔壁に気密状態で貫
通させたロツドにより互いに連結し、両シリンダ
においてピストンにより区画された隔壁側の増圧
室を、空気の流入を許容する入口チエツク弁を介
して入口ポートに連通させると共に、空気の流出
を許容する出口チエツク弁を介して出口ポートに
連通させ、上記隔壁内に、両シリンダにおけるピ
ストン外端面側の駆動室を入口ポートと排気ポー
トとに交互に切換え連通させる駆動弁を配設し
て、該駆動片に設けた切換用のプツシユロツドを
上記増圧室内に突出させたものである。
このような増圧装置においては、その取扱い
上、全体が一つのブロツク状に一体化されること
が望ましく、また製造や保守の観点からは、各構
成部分がブロツク的に構成され、それらの連結に
よつて組立てを行うことができ、あるいはその一
部を交換することによつて保守が行えるようにす
るのが望ましい。
上、全体が一つのブロツク状に一体化されること
が望ましく、また製造や保守の観点からは、各構
成部分がブロツク的に構成され、それらの連結に
よつて組立てを行うことができ、あるいはその一
部を交換することによつて保守が行えるようにす
るのが望ましい。
本考案の目的は、このような観点から、製造、
取扱い及び保守の容易な増圧装置を提供すること
にある。
取扱い及び保守の容易な増圧装置を提供すること
にある。
上記目的を達成するため、本考案の増圧装置
は、入口ポート、出口ポート及び排気ポートを備
えた本体ブロツクとそれを挟む一対のシリンダと
を連結し、それらのシリンダ内において摺動する
ピストンを上記本体ブロツクを気密状態で貫通さ
せたロツドにより互いに連結し、上記本体ブロツ
クに、入口ポートから両ピストンの内側の各増圧
室への流体の流入のみを許容するチエツク弁と、
上記各増圧室から出口ポートへの流体の流出のみ
を許容するチエツク弁とを、該増圧室に面する本
体ブロツク側面に設けた弁穴にチエツク弁体を収
容して、本体ブロツク両側面に固定したサイドプ
レートによつて保持させることにより組込み、且
つ上記本体ブロツクに、両ピストンの外側の駆動
室を入口ポートと排気ポートとに切換連通させる
切換バルブを、その切換用プツシユロツドを増圧
室内に突出させて上記サイドプレートで保持させ
ることにより組込んだものとして構成される。
は、入口ポート、出口ポート及び排気ポートを備
えた本体ブロツクとそれを挟む一対のシリンダと
を連結し、それらのシリンダ内において摺動する
ピストンを上記本体ブロツクを気密状態で貫通さ
せたロツドにより互いに連結し、上記本体ブロツ
クに、入口ポートから両ピストンの内側の各増圧
室への流体の流入のみを許容するチエツク弁と、
上記各増圧室から出口ポートへの流体の流出のみ
を許容するチエツク弁とを、該増圧室に面する本
体ブロツク側面に設けた弁穴にチエツク弁体を収
容して、本体ブロツク両側面に固定したサイドプ
レートによつて保持させることにより組込み、且
つ上記本体ブロツクに、両ピストンの外側の駆動
室を入口ポートと排気ポートとに切換連通させる
切換バルブを、その切換用プツシユロツドを増圧
室内に突出させて上記サイドプレートで保持させ
ることにより組込んだものとして構成される。
上記本考案の増圧装置においては、各種の弁及
びそれらを連通させる流路のほとんどが本体ブロ
ツク内に設けられ、しかもその本体ブロツクにお
いて増圧室に面する側面に開口させた流体の通孔
にチエツク弁の弁穴を設けてチエツク弁体を収容
し、また本体ブロツクを貫通する通孔内に切換弁
を収容し、それらを本体ブロツク側面に固定した
サイドプレートによつて保持させるようにしたの
で、本体ブロツクの両側面にサイドプレートを取
付けることによつて、チエツク弁体と方向切換弁
を本体ブロツクに保持することができ、本体ブロ
ツクにチエツク弁体や方向切換弁を保持するため
の特別の加工を必要としないので、本体ブロツク
の加工及び弁の組付けが極めて簡単である。
びそれらを連通させる流路のほとんどが本体ブロ
ツク内に設けられ、しかもその本体ブロツクにお
いて増圧室に面する側面に開口させた流体の通孔
にチエツク弁の弁穴を設けてチエツク弁体を収容
し、また本体ブロツクを貫通する通孔内に切換弁
を収容し、それらを本体ブロツク側面に固定した
サイドプレートによつて保持させるようにしたの
で、本体ブロツクの両側面にサイドプレートを取
付けることによつて、チエツク弁体と方向切換弁
を本体ブロツクに保持することができ、本体ブロ
ツクにチエツク弁体や方向切換弁を保持するため
の特別の加工を必要としないので、本体ブロツク
の加工及び弁の組付けが極めて簡単である。
また、サイドプレートによつて、予め本体ブロ
ツクに各種弁を組込んだものしておけば、全体的
な組立てもその本体ブロツクと一対のシリンダと
を一体化するという極めて簡単な組立作業によつ
て容易に行われ、従つて製造及び保守が極めて簡
素化させる。
ツクに各種弁を組込んだものしておけば、全体的
な組立てもその本体ブロツクと一対のシリンダと
を一体化するという極めて簡単な組立作業によつ
て容易に行われ、従つて製造及び保守が極めて簡
素化させる。
以下に本考案の実施例を図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
本考案の増圧装置の基本的構成を模式的に示す
第1図において、1は本体ブロツクで、該本体ブ
ロツク1は入口ポート2、出口ポート3及び排気
ポート4を備え、この本体ブロツク1を挟んでそ
の両側に連設される一対のシリンダ5A,5Bに
おけるピストン6a,6bを上記本体ブロツク1
に気密状態で貫通させたロツド7により互いに連
結し、両シリンダ5A,5Bにおいてピストン6
a,6bによりそれらの内側(本体ブロツク1
側)及び外側にそれぞれ増圧室8a,8b及び駆
動室9a,9bを区画形成している。
第1図において、1は本体ブロツクで、該本体ブ
ロツク1は入口ポート2、出口ポート3及び排気
ポート4を備え、この本体ブロツク1を挟んでそ
の両側に連設される一対のシリンダ5A,5Bに
おけるピストン6a,6bを上記本体ブロツク1
に気密状態で貫通させたロツド7により互いに連
結し、両シリンダ5A,5Bにおいてピストン6
a,6bによりそれらの内側(本体ブロツク1
側)及び外側にそれぞれ増圧室8a,8b及び駆
動室9a,9bを区画形成している。
上記本体ブロツク1の内部に形成された流体流
路には、入口チエツク弁10a,10b、出口チ
エツク弁11a,11b、ガバナ12及び切換バ
ルブ13がそれぞれ組込まれ、さらに該本体ブロ
ツク1の外部には外部流路を構成するパイプ14
a,14bが付設されている。
路には、入口チエツク弁10a,10b、出口チ
エツク弁11a,11b、ガバナ12及び切換バ
ルブ13がそれぞれ組込まれ、さらに該本体ブロ
ツク1の外部には外部流路を構成するパイプ14
a,14bが付設されている。
上記入口チエツク弁10a,10bは、入口ポ
ート2から増圧室8a,8bへの流体の流入のみ
を許容し、出口チエツク弁11a,11bは増圧
室8a,8bから出口ポート3への流体の流出の
みを許容するものである。また、ガバナ12は出
口ポート3からの出力圧(2次圧)を制御するた
めのものであり、切換バルブ13は、駆動室9a
及び9bの一方をガバナ12を介して入口ポート
2に切換連通させると共に、他方を排気ポート4
に切換連通させるためのものである。而して、上
記ガバナ12における入口16,フイードバツク
口17及び出口18を、本体ブロツク1内の流路
によつて入口ポート2、出口ポート3及び切換バ
ルブ13の入力口19にそれぞれ連通させると共
に、該切換バルブ13の出力口20a,20b及
び排気口21a,21bを本体ブロツク1内の流
路及びパイプ14a,14b内の流路によつて駆
動室9a,9b及び排気ポート4にそれぞれ連通
させ、さらに該切換パルブ13に設けた位置切換
用プツシユロツド22a,22bを増圧室8a,
8b内に突出させ、それにより往復動するピスト
ン6a,6bがプツシユロツド22a,22bに
当接すれば、それらのロツド22a,22bが交
互に押込まれて切換バルブ13が切換えられ、上
記駆動室9a,9bをガバナ12と排気ポート4
に交互に連通させるように構成している。
ート2から増圧室8a,8bへの流体の流入のみ
を許容し、出口チエツク弁11a,11bは増圧
室8a,8bから出口ポート3への流体の流出の
みを許容するものである。また、ガバナ12は出
口ポート3からの出力圧(2次圧)を制御するた
めのものであり、切換バルブ13は、駆動室9a
及び9bの一方をガバナ12を介して入口ポート
2に切換連通させると共に、他方を排気ポート4
に切換連通させるためのものである。而して、上
記ガバナ12における入口16,フイードバツク
口17及び出口18を、本体ブロツク1内の流路
によつて入口ポート2、出口ポート3及び切換バ
ルブ13の入力口19にそれぞれ連通させると共
に、該切換バルブ13の出力口20a,20b及
び排気口21a,21bを本体ブロツク1内の流
路及びパイプ14a,14b内の流路によつて駆
動室9a,9b及び排気ポート4にそれぞれ連通
させ、さらに該切換パルブ13に設けた位置切換
用プツシユロツド22a,22bを増圧室8a,
8b内に突出させ、それにより往復動するピスト
ン6a,6bがプツシユロツド22a,22bに
当接すれば、それらのロツド22a,22bが交
互に押込まれて切換バルブ13が切換えられ、上
記駆動室9a,9bをガバナ12と排気ポート4
に交互に連通させるように構成している。
上記構成の増圧装置において、第1図に示した
状態は、ピストン6a,6b及びロツド7が同図
においての左行ストローク端に達し、右方の増圧
室8a内の圧縮空気を増圧して出口ポート3から
出力し終ると共に、切換バルブ13を図示した位
置に切換えて、左方の駆動室9bを切換バルブ1
3及びガバナ12を介して入口ポート2に連通さ
せると同時に、右方の駆動室9aを切換バルブ1
3及び排気ポート4を介して大気に開放させた状
態を示している。従つて、ピストン6a,6b及
びロツド7は左方の駆動室9bにおいてピストン
6bに作用する力と右方の増圧室8aにおいてピ
ストン6aに作用する力の合力により右方への駆
動が開始させ、これに伴つて左方の増圧室8bに
おける圧縮空気が圧縮され、出口チエツク弁11
bを通して出口ポート3から流出する。これと並
行して、入口ポート2から1次圧としてのライン
エアが入口チエツク弁10aを通して増圧室8a
に流入するのは勿論である。
状態は、ピストン6a,6b及びロツド7が同図
においての左行ストローク端に達し、右方の増圧
室8a内の圧縮空気を増圧して出口ポート3から
出力し終ると共に、切換バルブ13を図示した位
置に切換えて、左方の駆動室9bを切換バルブ1
3及びガバナ12を介して入口ポート2に連通さ
せると同時に、右方の駆動室9aを切換バルブ1
3及び排気ポート4を介して大気に開放させた状
態を示している。従つて、ピストン6a,6b及
びロツド7は左方の駆動室9bにおいてピストン
6bに作用する力と右方の増圧室8aにおいてピ
ストン6aに作用する力の合力により右方への駆
動が開始させ、これに伴つて左方の増圧室8bに
おける圧縮空気が圧縮され、出口チエツク弁11
bを通して出口ポート3から流出する。これと並
行して、入口ポート2から1次圧としてのライン
エアが入口チエツク弁10aを通して増圧室8a
に流入するのは勿論である。
このようにして、ピストン6a,6b及びロツ
ド7が右行ストローク端に達すれば、左方のピス
トン6bによりプツシユロド22bが押込まれて
切換えてパルブ13が自動的に図示とは逆の位置
に切換わり、これによりピストン6a,6b及び
ロツド7は再び左動し、右方の増圧室8aにおい
て上昇したラインエアが出口チエツク弁11aを
通して出口ポート3から出力され、このような動
作の繰返しにより、両増圧室から増圧したライン
エアが連続して出力される。
ド7が右行ストローク端に達すれば、左方のピス
トン6bによりプツシユロド22bが押込まれて
切換えてパルブ13が自動的に図示とは逆の位置
に切換わり、これによりピストン6a,6b及び
ロツド7は再び左動し、右方の増圧室8aにおい
て上昇したラインエアが出口チエツク弁11aを
通して出口ポート3から出力され、このような動
作の繰返しにより、両増圧室から増圧したライン
エアが連続して出力される。
また、上記のようにして増圧装置の出口ポート
3から出力される2次圧は、ガバナ12により任
意の値に設定され、且つその2次圧は負荷流量の
増減に拘わらず略一定に調圧される。即ち、出口
ポート3における2次圧がガバナ12のフイード
バツク口17にフイードバツクされ、2次圧の変
動に応じてガバナ12の出力圧を増減するため、
駆動室9a,9bに加わる圧縮空気の圧力が調節
され、2次圧は所期の設定圧に調圧される。
3から出力される2次圧は、ガバナ12により任
意の値に設定され、且つその2次圧は負荷流量の
増減に拘わらず略一定に調圧される。即ち、出口
ポート3における2次圧がガバナ12のフイード
バツク口17にフイードバツクされ、2次圧の変
動に応じてガバナ12の出力圧を増減するため、
駆動室9a,9bに加わる圧縮空気の圧力が調節
され、2次圧は所期の設定圧に調圧される。
上記増圧装置は、具体的には第2図以下に示す
ように構成される。
ように構成される。
第2図ないし第8図に示す増圧装置において、
上記本体ブロツク1はセンタブロツク31とそれ
に取付けたアダプタ32と備え、センタブロツク
31の背面に入口ポート2が、その正面、背面及
び底面に選択的に開放させるための出口ポート3
が、さらにアダプタ32の両側面に排気ポート4
がそれぞれ形設されている。また、上記シリンダ
5A,5Bは、シリンダチユーブ33a,33b
とサイドカバー34a,34bを備え、シリンダ
5Bは、第2図に示すように、ピストン6bによ
つて増圧室8bと駆動室9bに区画形成され、シ
リンダ5Aは、図示していないがこれと対称に構
成され、さらに両シリンダ5A,5Bのピストン
は上記ロツド7により連結されている。而して、
上記本体ブロツク1及びシリンダ5A,5Bは、
第4図、第6図及び第8図に示すように、センタ
ブロツク31の両面に突設した環状凸部31cに
シリンダチユーブ33a,33bの両端をシール
を介して嵌着して、サイドカバー34a,34b
及び本体ブロツク1を貫通する4本のタイロツド
35a〜35dで締結することによつて一体化さ
せ、さらに上記アダプタ32の両側面とサイドカ
バー34a,34bに付設したエルボ形の導管継
手30a,30bとの間にパイプ14a,14b
を取付けている。
上記本体ブロツク1はセンタブロツク31とそれ
に取付けたアダプタ32と備え、センタブロツク
31の背面に入口ポート2が、その正面、背面及
び底面に選択的に開放させるための出口ポート3
が、さらにアダプタ32の両側面に排気ポート4
がそれぞれ形設されている。また、上記シリンダ
5A,5Bは、シリンダチユーブ33a,33b
とサイドカバー34a,34bを備え、シリンダ
5Bは、第2図に示すように、ピストン6bによ
つて増圧室8bと駆動室9bに区画形成され、シ
リンダ5Aは、図示していないがこれと対称に構
成され、さらに両シリンダ5A,5Bのピストン
は上記ロツド7により連結されている。而して、
上記本体ブロツク1及びシリンダ5A,5Bは、
第4図、第6図及び第8図に示すように、センタ
ブロツク31の両面に突設した環状凸部31cに
シリンダチユーブ33a,33bの両端をシール
を介して嵌着して、サイドカバー34a,34b
及び本体ブロツク1を貫通する4本のタイロツド
35a〜35dで締結することによつて一体化さ
せ、さらに上記アダプタ32の両側面とサイドカ
バー34a,34bに付設したエルボ形の導管継
手30a,30bとの間にパイプ14a,14b
を取付けている。
上記本体ブロツク1の内部に組込まれた4個の
チエツク弁のうち、増圧室8bから出口ポート3
への流体の流出を許容するチエツク弁11bは、
第4図ないし第6図に示すように、センタブロツ
ク31を貫通する流路36の端部の弁穴36a
に、増圧室8b側からチエツク弁座37a、筒状
のバルブガイド37b及び多孔板37cを配設
し、それらをセンタブロツク31の側面に固定し
たサイドプレート31bと弁穴36a内の段部と
の間で挟んで固定し、さらに上記バルブガイド3
7b内に第7図に示すような周辺を三角状に欠落
させたチエツク弁体38を軸方向に変位可能に設
け、該チエツク弁体38を増圧室8b側からの流
体圧によりチエツク弁座37aから離間させてそ
れを開放するように構成している。流路36の他
方の端部に設けるチエツク弁もこれと同様に構成
される。
チエツク弁のうち、増圧室8bから出口ポート3
への流体の流出を許容するチエツク弁11bは、
第4図ないし第6図に示すように、センタブロツ
ク31を貫通する流路36の端部の弁穴36a
に、増圧室8b側からチエツク弁座37a、筒状
のバルブガイド37b及び多孔板37cを配設
し、それらをセンタブロツク31の側面に固定し
たサイドプレート31bと弁穴36a内の段部と
の間で挟んで固定し、さらに上記バルブガイド3
7b内に第7図に示すような周辺を三角状に欠落
させたチエツク弁体38を軸方向に変位可能に設
け、該チエツク弁体38を増圧室8b側からの流
体圧によりチエツク弁座37aから離間させてそ
れを開放するように構成している。流路36の他
方の端部に設けるチエツク弁もこれと同様に構成
される。
一方、入口ポート2から増圧室8a,8bへの
流体の流入のみを許容する上記入口チエツク弁1
0a,10bは、第4図、第5図及び第8図から
かわるように、センタブロツク31を貫通する流
路39の端部の弁穴39a内に、その弁穴39a
内におけるチエツク弁座39bに接離するチエツ
ク弁体40を設け、これをセンタブロツク31の
側面に固定したサイドプレート31a,31bの
多孔部分によつて脱出不能に保持させている。上
記チエツク弁体40は、第7図に示すチエツク弁
座と同様に周辺を三角状に欠落させたものであ
り、増圧室側からの流体圧によりチエツク弁座3
9bを閉鎖するが、流路側からの流体圧でそのチ
エツク弁座39bから離間し、それを開放するも
のである。
流体の流入のみを許容する上記入口チエツク弁1
0a,10bは、第4図、第5図及び第8図から
かわるように、センタブロツク31を貫通する流
路39の端部の弁穴39a内に、その弁穴39a
内におけるチエツク弁座39bに接離するチエツ
ク弁体40を設け、これをセンタブロツク31の
側面に固定したサイドプレート31a,31bの
多孔部分によつて脱出不能に保持させている。上
記チエツク弁体40は、第7図に示すチエツク弁
座と同様に周辺を三角状に欠落させたものであ
り、増圧室側からの流体圧によりチエツク弁座3
9bを閉鎖するが、流路側からの流体圧でそのチ
エツク弁座39bから離間し、それを開放するも
のである。
また、上記本体ブロツク1に組込まれるガバナ
12は、第8図に示すように、入口16、出口1
8及びフイードバツク口17を備え、入口16を
センタブロツク31の入口ポート2に、出口18
を切換バルブ13の入力口19に、フイードバツ
ク口17をセンタブロツク31の出口ポート3に
それぞれ連通させている。上記ガバナ12におけ
る入口16と出口18は、弁座体41に形設した
弁座42を通して互いに連通し、該弁座42はバ
ルブスプリング43で付勢した弁体44によつて
開閉可能に構成され、該弁体44に一体的に固定
した杆状のリリーフ弁体45を上記フイードバツ
ク口17に通じるフイードバツク室46内に突出
させている。上記リリーフ弁座45は、リリーフ
弁座体47のリリーフ弁座48を開閉するための
もので、上記フイードバツク室46と大気に通じ
るリリーフ室49とを区画するダイヤフラム50
及びそれに載設したダイヤフラムシエル51に貫
設され、上記シエル51とスプリング押え52と
の間に2次圧設定用の調圧スプリング53を縮設
すると共に、該スプリング押え52をハンドル5
4の回転によりボンネツト55に対して進退する
調圧ねじ56で支持させている。
12は、第8図に示すように、入口16、出口1
8及びフイードバツク口17を備え、入口16を
センタブロツク31の入口ポート2に、出口18
を切換バルブ13の入力口19に、フイードバツ
ク口17をセンタブロツク31の出口ポート3に
それぞれ連通させている。上記ガバナ12におけ
る入口16と出口18は、弁座体41に形設した
弁座42を通して互いに連通し、該弁座42はバ
ルブスプリング43で付勢した弁体44によつて
開閉可能に構成され、該弁体44に一体的に固定
した杆状のリリーフ弁体45を上記フイードバツ
ク口17に通じるフイードバツク室46内に突出
させている。上記リリーフ弁座45は、リリーフ
弁座体47のリリーフ弁座48を開閉するための
もので、上記フイードバツク室46と大気に通じ
るリリーフ室49とを区画するダイヤフラム50
及びそれに載設したダイヤフラムシエル51に貫
設され、上記シエル51とスプリング押え52と
の間に2次圧設定用の調圧スプリング53を縮設
すると共に、該スプリング押え52をハンドル5
4の回転によりボンネツト55に対して進退する
調圧ねじ56で支持させている。
上記構成のガバナ12は、弁座42及びリリー
フ弁座48がダイヤフラム50の上下動によつて
開閉される。即ち、ダイヤフラム50の上面に作
用する調圧スプリング53の付勢力が、ダイヤフ
ラム50の下面に作用するフイードバツク室46
の流体圧による付勢力よりも大きい場合には、ダ
イヤフラム50はリリーフ弁体45によりリリー
フ弁座48を閉鎖させたまま、バルブスプリング
43を圧縮して弁座42を上記付勢力の差に応じ
て開口させる。従つて、出口ポート3における2
次圧が調圧スプリング53による設定圧以下の場
合には、フイードバツク室46が低圧状態となつ
て、入口16から弁座42を通して出口18に調
圧供給を行わせ、切換バルブ13を介して駆動室
へ供給される流体圧力を大きくし、それによりピ
ストン及びロツドの駆動力を増大させて出口ポー
ト3における2次圧を昇圧させる。これとは逆
に、フイードバツク室46における流体圧による
付勢力が大きい場合には、リリーフ弁座体47が
リリーフ弁体45から離間してリリーフ弁座48
を開放すると共に、バルブスプリング43で付勢
された弁体44が弁座42を閉鎖し、従つて上記
2次圧が設定圧まで減圧される。
フ弁座48がダイヤフラム50の上下動によつて
開閉される。即ち、ダイヤフラム50の上面に作
用する調圧スプリング53の付勢力が、ダイヤフ
ラム50の下面に作用するフイードバツク室46
の流体圧による付勢力よりも大きい場合には、ダ
イヤフラム50はリリーフ弁体45によりリリー
フ弁座48を閉鎖させたまま、バルブスプリング
43を圧縮して弁座42を上記付勢力の差に応じ
て開口させる。従つて、出口ポート3における2
次圧が調圧スプリング53による設定圧以下の場
合には、フイードバツク室46が低圧状態となつ
て、入口16から弁座42を通して出口18に調
圧供給を行わせ、切換バルブ13を介して駆動室
へ供給される流体圧力を大きくし、それによりピ
ストン及びロツドの駆動力を増大させて出口ポー
ト3における2次圧を昇圧させる。これとは逆
に、フイードバツク室46における流体圧による
付勢力が大きい場合には、リリーフ弁座体47が
リリーフ弁体45から離間してリリーフ弁座48
を開放すると共に、バルブスプリング43で付勢
された弁体44が弁座42を閉鎖し、従つて上記
2次圧が設定圧まで減圧される。
なお、上記ガバナ12における設定圧の調節
は、ハンドル54を回して調圧スプリング53の
付勢力を加減することにより行われる。
は、ハンドル54を回して調圧スプリング53の
付勢力を加減することにより行われる。
図中、57はオリフイスで、出口ポート3の2
次圧における脈動的変化がフイードバツク室46
に伝わるのを阻止するものであり、また、59は
大気連通孔を示す。
次圧における脈動的変化がフイードバツク室46
に伝わるのを阻止するものであり、また、59は
大気連通孔を示す。
上記センタブロツク31内に組込まれた切換バ
ルブ13は、第6図に示すように、スプール弁と
して構成されたものである。即ち、センタブロツ
ク31には前記一対の増圧室8a,8bに連通さ
せる通孔61が形成され、該通孔61内に嵌着し
たスリーブ62をスペーサ64a,64bを介し
て一対のサイドプレート31a,31b間で挟着
することにより固定し、それらの内部に、外周面
にスリーブ62内を摺動するランド66a,66
bを備えた流路切換用スプール65及び該スプー
ル65を押圧するプツシユロツド22a,22b
を軸方向に摺動可能に嵌挿している。上記プツシ
ユロツド22a,22bは、外端にばね座として
機能する鍔68a,68bが固定され、それらの
鍔68a,68bとスペーサ64a,64bとの
間にばね69a,69bを縮設してプツシユロツ
ド22a,22bを常時増圧室8a,8bに向け
て付勢している。
ルブ13は、第6図に示すように、スプール弁と
して構成されたものである。即ち、センタブロツ
ク31には前記一対の増圧室8a,8bに連通さ
せる通孔61が形成され、該通孔61内に嵌着し
たスリーブ62をスペーサ64a,64bを介し
て一対のサイドプレート31a,31b間で挟着
することにより固定し、それらの内部に、外周面
にスリーブ62内を摺動するランド66a,66
bを備えた流路切換用スプール65及び該スプー
ル65を押圧するプツシユロツド22a,22b
を軸方向に摺動可能に嵌挿している。上記プツシ
ユロツド22a,22bは、外端にばね座として
機能する鍔68a,68bが固定され、それらの
鍔68a,68bとスペーサ64a,64bとの
間にばね69a,69bを縮設してプツシユロツ
ド22a,22bを常時増圧室8a,8bに向け
て付勢している。
而して、上記切換バルブ13における入力口1
9及び出力口20a,20bは、ガバナ12の出
口18及びパイプ14a,14bの一端に、また
排気口21a,21bは排気ポート4にそれぞれ
連通させている。
9及び出力口20a,20bは、ガバナ12の出
口18及びパイプ14a,14bの一端に、また
排気口21a,21bは排気ポート4にそれぞれ
連通させている。
この切換バルブ13は、プツシユロツド22
a,22bを交互に軸方向に押込むことにより図
示の位置と他の位置とに切換えられる。即ち、図
示の状態において、左方のプツシユロツド22b
がピストン6bによりばね69bを圧縮しながら
押込まれると、それに伴つてスプール65も押圧
されて切換えられる。この後、左方のプツシユロ
ツド22bの押圧力を取除けば、そのプツシユロ
ツド22bはばね69bの付勢力によつて図示の
状態に復帰するが、スプール65は切換えられた
ままの状態を保つ。この状態において、右方のプ
ツシユロツド22aが押圧されると、スプール6
5は図示の位置に切換えられる。
a,22bを交互に軸方向に押込むことにより図
示の位置と他の位置とに切換えられる。即ち、図
示の状態において、左方のプツシユロツド22b
がピストン6bによりばね69bを圧縮しながら
押込まれると、それに伴つてスプール65も押圧
されて切換えられる。この後、左方のプツシユロ
ツド22bの押圧力を取除けば、そのプツシユロ
ツド22bはばね69bの付勢力によつて図示の
状態に復帰するが、スプール65は切換えられた
ままの状態を保つ。この状態において、右方のプ
ツシユロツド22aが押圧されると、スプール6
5は図示の位置に切換えられる。
上記増圧装置は、任意の向きに取付けて使用で
き、例えば第2図及び第3図における底面を取付
面73に取付けるには、それらの図に示すよう
に、サイドカバー34a,34bにおける外端面
の下部に断面L形のフート74a,74bを下方
の2本のタイロツド35c,35dを利用して固
定し、それらのフート74a,74bによつて取
付面73に取付ければよく、また増圧装置の側面
を取付面に取付けるには、その側面のタイロツド
35a,35dあるいは35b,35cを利用し
てフートをサイドカバー34a,34bに横向き
に取付ければよい。上記各フート74a,74b
は、2辺の幅が異なるものとして構成され、従つ
てサイドカバーに取付ける辺を取換えることによ
り、増圧装置と取付面との距離Lが加減される。
き、例えば第2図及び第3図における底面を取付
面73に取付けるには、それらの図に示すよう
に、サイドカバー34a,34bにおける外端面
の下部に断面L形のフート74a,74bを下方
の2本のタイロツド35c,35dを利用して固
定し、それらのフート74a,74bによつて取
付面73に取付ければよく、また増圧装置の側面
を取付面に取付けるには、その側面のタイロツド
35a,35dあるいは35b,35cを利用し
てフートをサイドカバー34a,34bに横向き
に取付ければよい。上記各フート74a,74b
は、2辺の幅が異なるものとして構成され、従つ
てサイドカバーに取付ける辺を取換えることによ
り、増圧装置と取付面との距離Lが加減される。
本考案の増圧装置は、入口ポートから増圧室へ
の流体の流入のみを許容するチエツク弁と、増圧
室から出口ポートへの流体の流出のみを許容する
チエツク弁と、駆動室を入口ポートと排気ポート
に切換えて連通させる切換バルブとを、いずれも
サイドプレートで保持させて本体ブロツクに組込
んだ。
の流体の流入のみを許容するチエツク弁と、増圧
室から出口ポートへの流体の流出のみを許容する
チエツク弁と、駆動室を入口ポートと排気ポート
に切換えて連通させる切換バルブとを、いずれも
サイドプレートで保持させて本体ブロツクに組込
んだ。
本体ブロツクの両側面にサイドプレートを取付
けることにより、チエツク弁体と方向切換弁を本
体ブロツクに保持することができ、本体ブロツク
にこれらを保持するための加工を施す必要がない
ので、本体ブロツクの加工及び弁の組付けが極め
て簡単である。また、入口ポートと出口ポートに
配管を接続するのみでこれらの弁に流体を結排で
きるので、配管作業を簡易化することができる。
けることにより、チエツク弁体と方向切換弁を本
体ブロツクに保持することができ、本体ブロツク
にこれらを保持するための加工を施す必要がない
ので、本体ブロツクの加工及び弁の組付けが極め
て簡単である。また、入口ポートと出口ポートに
配管を接続するのみでこれらの弁に流体を結排で
きるので、配管作業を簡易化することができる。
また、予め本体ブロツクをこれらの弁が組込ま
れたものとして製造しておけば、全体的な組立て
もその本体ブロツクと一対のシリンダとを一体化
するという極めて簡単な組立作業によつて容易に
行われ、従つて製造及び保持が極めて簡単であ
る。
れたものとして製造しておけば、全体的な組立て
もその本体ブロツクと一対のシリンダとを一体化
するという極めて簡単な組立作業によつて容易に
行われ、従つて製造及び保持が極めて簡単であ
る。
第1図は本考案の実施例の基本構成図、第2図
及び第3図はその具体的構成を示す正面図及び左
側面図、第4図及び第5図はセンタブロツクの側
面図及び断面図、第6図及び第8図は本体ブロツ
クの要部断面図、第7図は第6図のX−X線断面
図である。 1……本体ブロツク、2……入口ポート、3…
…出口ポート、4……排気ポート、5A,5B…
…シリンダ、6a,6b……ピストン、7……ロ
ツド、8a,8b……増圧室、9a,9b……駆
動室、10a,10b,11a,11b……チエ
ツク弁、13……切換バルブ、22a,22b…
…プツシユロツド、31a,31b……サイドプ
レート、36a,39a……弁穴、38,40…
…チエツク弁体。
及び第3図はその具体的構成を示す正面図及び左
側面図、第4図及び第5図はセンタブロツクの側
面図及び断面図、第6図及び第8図は本体ブロツ
クの要部断面図、第7図は第6図のX−X線断面
図である。 1……本体ブロツク、2……入口ポート、3…
…出口ポート、4……排気ポート、5A,5B…
…シリンダ、6a,6b……ピストン、7……ロ
ツド、8a,8b……増圧室、9a,9b……駆
動室、10a,10b,11a,11b……チエ
ツク弁、13……切換バルブ、22a,22b…
…プツシユロツド、31a,31b……サイドプ
レート、36a,39a……弁穴、38,40…
…チエツク弁体。
Claims (1)
- 入口ポート、出口ポート及び排気ポートを備え
た本体ブロツクとそれを挟む一対のシリンダとを
連結し、それらのシリンダ内において摺動するピ
ストンを上記本体ブロツクを気密状態で貫通させ
たロツドにより互いに連結し、上記本体ブロツク
に、入口ポートから両ピストンの内側の各増圧室
への流体の流入のみを許容するチエツク弁と、上
記各増圧室から出口ポートへの流体の流出のみを
許容するチエツク弁とを、該増圧室に面する本体
ブロツク側面に設けた弁穴にチエツク弁体を収容
して、本体ブロツク両側面に固定したサイドプレ
ートによつて保持させることにより組込み、且つ
上記本体ブロツクに、両ピストンの外側の駆動室
を入口ポートと排気ポートとに切換連通させる切
換バルブを、その切換用プツシユロツドを増圧室
内に突出させて上記サイドプレートで保持させる
ことによつて組込んだことを特徴とする増圧装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP354784U JPS60116084U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 増圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP354784U JPS60116084U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 増圧装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116084U JPS60116084U (ja) | 1985-08-06 |
JPH0447432Y2 true JPH0447432Y2 (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=30478274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP354784U Granted JPS60116084U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 増圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116084U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH049445Y2 (ja) * | 1985-10-28 | 1992-03-10 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP354784U patent/JPS60116084U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60116084U (ja) | 1985-08-06 |
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