JPH04360278A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
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- JPH04360278A JPH04360278A JP13603391A JP13603391A JPH04360278A JP H04360278 A JPH04360278 A JP H04360278A JP 13603391 A JP13603391 A JP 13603391A JP 13603391 A JP13603391 A JP 13603391A JP H04360278 A JPH04360278 A JP H04360278A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 9
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置上において、
二次元的な位置情報で表現される情報 (オブジェクト
) を、三次元的なイメージを持つ画面において、その
空間に見合う立体的な表示を表現する表示制御装置に関
する。
二次元的な位置情報で表現される情報 (オブジェクト
) を、三次元的なイメージを持つ画面において、その
空間に見合う立体的な表示を表現する表示制御装置に関
する。
【0002】最近のマルチメディアシステム等において
は、種々の立体感の表現が試みられているが、表示装置
上において、二次元的な位置情報で表現される情報 (
オブジェクト) を、三次元的なイメージを持つ画面に
おいて、その空間に見合う立体的な表示を表現すること
が困難な問題があり、効果的に、該オブジェクトに対す
る立体感を表現することができる表示制御方式が必要と
される。
は、種々の立体感の表現が試みられているが、表示装置
上において、二次元的な位置情報で表現される情報 (
オブジェクト) を、三次元的なイメージを持つ画面に
おいて、その空間に見合う立体的な表示を表現すること
が困難な問題があり、効果的に、該オブジェクトに対す
る立体感を表現することができる表示制御方式が必要と
される。
【0003】
【従来の技術】図8, 図9は、従来の表示制御装置を
説明する図であり、図8は、表示制御装置の構成例を示
し、図9は、従来のオブジェクト/陰影データ管理テー
ブル■’の構成例を示している。
説明する図であり、図8は、表示制御装置の構成例を示
し、図9は、従来のオブジェクト/陰影データ管理テー
ブル■’の構成例を示している。
【0004】図8において、ハードディスク 15 に
は、複数個のオブジェクトの通常表示用データと、該オ
ブジェクトに対応する陰影表示用データとが格納されて
いて、それらの格納情報と表示状態の情報が、図9に示
したオブジェクト/陰影データ管理テーブル■’に格納
されている。
は、複数個のオブジェクトの通常表示用データと、該オ
ブジェクトに対応する陰影表示用データとが格納されて
いて、それらの格納情報と表示状態の情報が、図9に示
したオブジェクト/陰影データ管理テーブル■’に格納
されている。
【0005】該オブジェクト/陰影データ管理テーブル
■’において、「現在の表示位置」欄の「X,Y」は、
そのときのオブジェクト,又は、陰影の左上表示座標を
示し、「フラグ」は該オブジェクトに対する陰影表示が
あるか否かを示している。
■’において、「現在の表示位置」欄の「X,Y」は、
そのときのオブジェクト,又は、陰影の左上表示座標を
示し、「フラグ」は該オブジェクトに対する陰影表示が
あるか否かを示している。
【0006】又、該「フラグ」が“オン”になっていて
オブジェクトに対する陰影の表示が行われる場合、該陰
影の表示は、予め、定められた位置に固定的にしか表示
することができなかった。
オブジェクトに対する陰影の表示が行われる場合、該陰
影の表示は、予め、定められた位置に固定的にしか表示
することができなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来システム
では、オブジェクトに、表示平面上での位置情報(上記
「X,Y」情報)のみを持たせ、三次元的なイメージを
持つ画面に表示する場合、その空間に見合う立体的な表
示(即ち、該オブジェクトの表示の高さに対応した陰影
の表示)を、該表示装置上で表現することができなかっ
た。
では、オブジェクトに、表示平面上での位置情報(上記
「X,Y」情報)のみを持たせ、三次元的なイメージを
持つ画面に表示する場合、その空間に見合う立体的な表
示(即ち、該オブジェクトの表示の高さに対応した陰影
の表示)を、該表示装置上で表現することができなかっ
た。
【0008】本発明は上記従来の欠点に鑑み、二次元的
な位置情報で表現される情報 (オブジェクト) を、
三次元的なイメージを持つ表示画面において、その空間
に見合う立体的な表示を表現することができる表示制御
装置を提供することを目的とするものである。
な位置情報で表現される情報 (オブジェクト) を、
三次元的なイメージを持つ表示画面において、その空間
に見合う立体的な表示を表現することができる表示制御
装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1,図2,図3,図4
は、本発明の表示制御装置の表示制御テーブルの構成例
を示した図であり、図1はオブジェクト/陰影データ管
理テーブル■の例を示し、図2は表示サイズテーブル■
の例を示し、図3は表示位置テーブル■の例を示し、図
4は表示サイズ/位置テーブル■の例を示している。
は、本発明の表示制御装置の表示制御テーブルの構成例
を示した図であり、図1はオブジェクト/陰影データ管
理テーブル■の例を示し、図2は表示サイズテーブル■
の例を示し、図3は表示位置テーブル■の例を示し、図
4は表示サイズ/位置テーブル■の例を示している。
【0010】上記の問題点は、下記のように構成した表
示制御装置によって解決される。 (1) 第1の情報表示領域 1に情報を表示する手段
■と、該第1の情報表示領域と相似関係を持ち、該第1
の情報表示領域を一部ずらし、一部分を重ね合わせて表
示され、且つ、情報そのものは表示しない第2の表示領
域 2を表示する手段■を備え、該第1の情報表示領域
1に表示する情報の高さ情報(Z) に対応して、該
第1の情報表示領域 1に表示する情報の大きさを拡大
縮小する際に、該第2の表示領域2の大きさを、該第1
の情報表示領域 1の大きさの拡大縮小率に対して、上
記高さ情報(Z) に関する特定の関数を用いて拡大縮
小して表示する手段■を具備するように構成する。
示制御装置によって解決される。 (1) 第1の情報表示領域 1に情報を表示する手段
■と、該第1の情報表示領域と相似関係を持ち、該第1
の情報表示領域を一部ずらし、一部分を重ね合わせて表
示され、且つ、情報そのものは表示しない第2の表示領
域 2を表示する手段■を備え、該第1の情報表示領域
1に表示する情報の高さ情報(Z) に対応して、該
第1の情報表示領域 1に表示する情報の大きさを拡大
縮小する際に、該第2の表示領域2の大きさを、該第1
の情報表示領域 1の大きさの拡大縮小率に対して、上
記高さ情報(Z) に関する特定の関数を用いて拡大縮
小して表示する手段■を具備するように構成する。
【0011】(2) 第1の情報表示領域 1に情報を
表示する手段■と、該第1の情報表示領域1と相似関係
を持ち、該第1の情報表示領域 1を一部ずらし、一部
分を重ね合わせて表示され、且つ、情報そのものは表示
しない第2の表示領域 2を表示する手段■を備え、該
第1の情報表示領域 1と, 該第2の表示領域 2を
表示する位置のずれ表示距離を上記情報の高さ情報(Z
) に対応して連続的に変える手段■を具備する。
表示する手段■と、該第1の情報表示領域1と相似関係
を持ち、該第1の情報表示領域 1を一部ずらし、一部
分を重ね合わせて表示され、且つ、情報そのものは表示
しない第2の表示領域 2を表示する手段■を備え、該
第1の情報表示領域 1と, 該第2の表示領域 2を
表示する位置のずれ表示距離を上記情報の高さ情報(Z
) に対応して連続的に変える手段■を具備する。
【0012】(3) 上記 (2)項に記載の表示制御
装置において、該第1の情報表示領域 1と該第2の表
示領域 2の重なりずれ角度を保ち、そのずれ表示距離
を連続的に変える手段■を具備するように構成する。
装置において、該第1の情報表示領域 1と該第2の表
示領域 2の重なりずれ角度を保ち、そのずれ表示距離
を連続的に変える手段■を具備するように構成する。
【0013】(4) 上記 (2)項に記載の表示制御
装置において、該第1の情報表示領域 1と該第2の表
示領域 2の重なりずれ表示距離を保ち、その重なりず
れ角度を連続的に変える手段■を具備するように構成す
る。
装置において、該第1の情報表示領域 1と該第2の表
示領域 2の重なりずれ表示距離を保ち、その重なりず
れ角度を連続的に変える手段■を具備するように構成す
る。
【0014】(5) 上記 (1)項,及び、(2)
項に記載の表示制御装置において、該第1の情報表示領
域 1に表示する情報の高さ情報(Z) に対応して、
該第1の情報表示領域 1に表示する情報の大きさの拡
大縮小に合わせて、該第1の情報表示領域 1と該第2
の表示領域 2のずれ表示距離, 及び、表示サイズを
、予め、定めた割合で変化させる手段■を具備するよう
に構成する。
項に記載の表示制御装置において、該第1の情報表示領
域 1に表示する情報の高さ情報(Z) に対応して、
該第1の情報表示領域 1に表示する情報の大きさの拡
大縮小に合わせて、該第1の情報表示領域 1と該第2
の表示領域 2のずれ表示距離, 及び、表示サイズを
、予め、定めた割合で変化させる手段■を具備するよう
に構成する。
【0015】
【作用】即ち、本発明の表示制御装置においては、オブ
ジェクトの表示と同時に、対応する陰影をオブジェクト
/陰影データ管理テーブル■に基づいて表示することで
、該オブジェクトの表示に立体感を与える表示制御方式
において、オブジェクトの高さ(Z) に対応して、オ
ブジェクトサイズの比率 (%) と陰影サイズの比率
(%) との関係を指示する表示サイズテーブル■と
, オブジェクトの高さ(Z) に対応して、オブジェ
クトサイズに対するオブジェクトと陰影表示のずれ表示
距離の比率 (%) を指示する表示位置テーブル■と
、上記表示サイズテーブル■と表示位置テーブル■とを
一緒にした表示サイズ/位置テーブル■とを設けて、外
部からオブジェクトの表示高さ(Z) を入力したとき
、上記オブジェクト/陰影データ管理テーブル■と、表
示サイズテーブル■,又は、表示位置テーブル■,又は
、表示サイズ/位置テーブル■を参照して、該表示する
オブジェクトの高さ(Z) に対応して、オブジェクト
と、その陰影のサイズ, 及び、オブジェクトと陰影と
の位置関係を変化させるようにしたものであるので、三
次元的な空間に相応しいオブジェクトの表示管理を行う
ことができる効果がある。
ジェクトの表示と同時に、対応する陰影をオブジェクト
/陰影データ管理テーブル■に基づいて表示することで
、該オブジェクトの表示に立体感を与える表示制御方式
において、オブジェクトの高さ(Z) に対応して、オ
ブジェクトサイズの比率 (%) と陰影サイズの比率
(%) との関係を指示する表示サイズテーブル■と
, オブジェクトの高さ(Z) に対応して、オブジェ
クトサイズに対するオブジェクトと陰影表示のずれ表示
距離の比率 (%) を指示する表示位置テーブル■と
、上記表示サイズテーブル■と表示位置テーブル■とを
一緒にした表示サイズ/位置テーブル■とを設けて、外
部からオブジェクトの表示高さ(Z) を入力したとき
、上記オブジェクト/陰影データ管理テーブル■と、表
示サイズテーブル■,又は、表示位置テーブル■,又は
、表示サイズ/位置テーブル■を参照して、該表示する
オブジェクトの高さ(Z) に対応して、オブジェクト
と、その陰影のサイズ, 及び、オブジェクトと陰影と
の位置関係を変化させるようにしたものであるので、三
次元的な空間に相応しいオブジェクトの表示管理を行う
ことができる効果がある。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述する
。前述の図1〜図4は、本発明の表示制御装置の表示制
御テーブルの構成例を示した図であり、図5〜図7は本
発明のオブジェクトの浮き上がり表示の例を示した図で
あり、図5はオブジェクトの高さ(Z) に応じて、オ
ブジェクトと陰影を拡大,又は、縮小する場合を示し、
図6はオブジェクトの高さ(Z) に応じて、オブジェ
クトと陰影とのずれ表示距離を変える場合を示し、図7
は、オブジェクトの高さに応じて、オブジェクトと陰影
を拡大,縮小すると共に、オブジェクトと陰影とのずれ
表示距離を変える場合を示している。
。前述の図1〜図4は、本発明の表示制御装置の表示制
御テーブルの構成例を示した図であり、図5〜図7は本
発明のオブジェクトの浮き上がり表示の例を示した図で
あり、図5はオブジェクトの高さ(Z) に応じて、オ
ブジェクトと陰影を拡大,又は、縮小する場合を示し、
図6はオブジェクトの高さ(Z) に応じて、オブジェ
クトと陰影とのずれ表示距離を変える場合を示し、図7
は、オブジェクトの高さに応じて、オブジェクトと陰影
を拡大,縮小すると共に、オブジェクトと陰影とのずれ
表示距離を変える場合を示している。
【0017】本発明においては、オブジェクトと、その
オブジェクトに対応した陰影を表示してオブジェクトの
立体感を表示する際、オブジェクトの表示高さ(Z)
に応じて、オブジェクトと、その陰影のサイズ,及び、
オブジェクトと、その陰影の位置関係を変化させる手段
■〜■が、本発明を実施するのに必要な手段である。尚
、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
オブジェクトに対応した陰影を表示してオブジェクトの
立体感を表示する際、オブジェクトの表示高さ(Z)
に応じて、オブジェクトと、その陰影のサイズ,及び、
オブジェクトと、その陰影の位置関係を変化させる手段
■〜■が、本発明を実施するのに必要な手段である。尚
、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
【0018】以下、図8に示した表示制御装置の構成例
を参照しながら、図1〜図7によって、本発明の表示制
御装置の構成と動作を説明する。本発明の実施例として
、前述の図8に示したようなハードウエア構成を有する
ワークステーションを用いて実施する場合を説明する。
を参照しながら、図1〜図7によって、本発明の表示制
御装置の構成と動作を説明する。本発明の実施例として
、前述の図8に示したようなハードウエア構成を有する
ワークステーションを用いて実施する場合を説明する。
【0019】前述のように、図8のハードディスク 1
5 の中に,オブジェクトの通常表示用データと陰影表
示用データが格納されていて、それらの格納情報と表示
状態の情報が、図1のオブジェクト/陰影データ管理テ
ーブル■に格納されている。
5 の中に,オブジェクトの通常表示用データと陰影表
示用データが格納されていて、それらの格納情報と表示
状態の情報が、図1のオブジェクト/陰影データ管理テ
ーブル■に格納されている。
【0020】本図1中のX,Yは、そのときのオブジェ
クト, 又は、陰影の左上表示座標を示し、オブジェク
トファイルのZデータはオブジェクトの高さ,また陰影
ファイルのZデータは、現在の陰影の表示が該Zデータ
が指示している高さのオブジェクトに対するサイズで行
われていることを意味している。
クト, 又は、陰影の左上表示座標を示し、オブジェク
トファイルのZデータはオブジェクトの高さ,また陰影
ファイルのZデータは、現在の陰影の表示が該Zデータ
が指示している高さのオブジェクトに対するサイズで行
われていることを意味している。
【0021】先ず、オブジェクトaを図1のオブジェク
ト/陰影データ管理テーブル■と、図2の表示サイズテ
ーブル■に従って表示する方法を図5に示す。陰影aの
データをハードディスク 15 から表示用フレームメ
モリ 12の(20,60) (図1中のX,Y参照)
の位置(第2の表示領域 2) に配置するが、該陰影
データは高さ10のオブジェクトの影であるため(図1
のZ参照)、図1中の高さ0の時の100%(図2参照
)のサイズに変換して配置する。オブジェクトaのデー
タも同様に(10,50)(図1中のX,Y参照)の位
置(第1の情報表示領域 1) に配置するが,該オブ
ジェクトは高さ10(図1のZ参照)にあるため,高さ
0の時のサイズの110%(図2参照)のサイズに変換
して配置する。{図5(a) 参照} 次に、例えば、ユーザがオブジェクトaの表示高さ(Z
) を50とキーボード 13 から入力して、表示の
高さを変更する要求が発生したとすると、上記表示用フ
レームメモリ 12 内の全領域に背景色に相当する色
データをセットして、画面をクリアした後、図1に示し
たオブジェクト/陰影データ管理テーブル■と、図2に
示した表示サイズテーブル■のオブジェクトの高さ(Z
) が“50”の欄を参照して、陰影aのサイズを70
%,オブジェクトaのサイズを150%に縮小,拡大し
た表示データを、図5(a) のオブジェクトaの左上
座標と,両者の右下座標(同図A,B)間の距離とを変
えないようにして表示用フレームメモリ 12 上に配
置する。{ (図5(b) 参照} その後、図1のオブジェクト/陰影データ管理テーブル
■中のオブジェクトaの表示位置のZを50に,又、陰
影aの表示位置のX,Yを図5(b) 中のS1の座標
に,Zを50に、それぞれ変更する。
ト/陰影データ管理テーブル■と、図2の表示サイズテ
ーブル■に従って表示する方法を図5に示す。陰影aの
データをハードディスク 15 から表示用フレームメ
モリ 12の(20,60) (図1中のX,Y参照)
の位置(第2の表示領域 2) に配置するが、該陰影
データは高さ10のオブジェクトの影であるため(図1
のZ参照)、図1中の高さ0の時の100%(図2参照
)のサイズに変換して配置する。オブジェクトaのデー
タも同様に(10,50)(図1中のX,Y参照)の位
置(第1の情報表示領域 1) に配置するが,該オブ
ジェクトは高さ10(図1のZ参照)にあるため,高さ
0の時のサイズの110%(図2参照)のサイズに変換
して配置する。{図5(a) 参照} 次に、例えば、ユーザがオブジェクトaの表示高さ(Z
) を50とキーボード 13 から入力して、表示の
高さを変更する要求が発生したとすると、上記表示用フ
レームメモリ 12 内の全領域に背景色に相当する色
データをセットして、画面をクリアした後、図1に示し
たオブジェクト/陰影データ管理テーブル■と、図2に
示した表示サイズテーブル■のオブジェクトの高さ(Z
) が“50”の欄を参照して、陰影aのサイズを70
%,オブジェクトaのサイズを150%に縮小,拡大し
た表示データを、図5(a) のオブジェクトaの左上
座標と,両者の右下座標(同図A,B)間の距離とを変
えないようにして表示用フレームメモリ 12 上に配
置する。{ (図5(b) 参照} その後、図1のオブジェクト/陰影データ管理テーブル
■中のオブジェクトaの表示位置のZを50に,又、陰
影aの表示位置のX,Yを図5(b) 中のS1の座標
に,Zを50に、それぞれ変更する。
【0022】上記表示サイズテーブル■は、オブジェク
トaの表示高さ(Z)に応じて、オブジェクトの表示サ
イズ,陰影aの表示サイズを求めるのに、該オブジェク
トaの表示高さ(Z) に対応したサイズで陰影aの面
積を除算して求めた値を%で表現した例であるが、一般
的には、特定の関数で算出される比率のサイズというこ
とになる。
トaの表示高さ(Z)に応じて、オブジェクトの表示サ
イズ,陰影aの表示サイズを求めるのに、該オブジェク
トaの表示高さ(Z) に対応したサイズで陰影aの面
積を除算して求めた値を%で表現した例であるが、一般
的には、特定の関数で算出される比率のサイズというこ
とになる。
【0023】次に、オブジェクトと陰影のずれ表示距離
を変化させる場合の実施例について述べる。先ず、オブ
ジェクトaを図1のオブジェクト/陰影データ管理テー
ブル■と,図3の表示位置テーブル■に従っての表示す
る場合を示す。前述と同じように、陰影aのデータをハ
ードディスク 15 から表示用フレームメモリ 12
の座標(20,60)(図1中の陰影aのX,Y参照
)の位置に配置し、オブジェクトaを同様に、表示用フ
レームメモリ 12 の座標(10,50)(図1中の
オブジェクトaのX,Y参照)の位置に配置する。{図
6(a) 参照}次に、例えば、ユーザがオブジェクト
aの表示高さ(Z) を50とキーボードから入力して
、オブジェクトaの表示の高さを変更する要求が発生し
たととすると、表示用フレームメモリ 12 内の全領
域に背景色に相当する色データをセットし、該表示画面
をクリアし、図1のオブジェクト/陰影データ管理テー
ブル■と、図3の表示位置テーブル■のオブジェクトの
高さ(Z) が“50”の欄を参照して、陰影aのデー
タをオブジェクトaに完全に重なる位置から、該オブジ
ェクトサイズの40%分右下にずれた表示用フレームメ
モリ 12 上に配置する。オブジェクトaのデータは
、図6(a) の場合と同位置に同サイズで配置する。 {図6(b)参照} その後、図1のオブジェクト/陰影データ管理テーブル
■中のオブジェクトaの表示位置のZを50に,又,陰
影aの表示位置のX,Yを図7(b) 中の S2 の
座標(50=10+40,90=50+40),Zを5
0にそれぞれ変更する。
を変化させる場合の実施例について述べる。先ず、オブ
ジェクトaを図1のオブジェクト/陰影データ管理テー
ブル■と,図3の表示位置テーブル■に従っての表示す
る場合を示す。前述と同じように、陰影aのデータをハ
ードディスク 15 から表示用フレームメモリ 12
の座標(20,60)(図1中の陰影aのX,Y参照
)の位置に配置し、オブジェクトaを同様に、表示用フ
レームメモリ 12 の座標(10,50)(図1中の
オブジェクトaのX,Y参照)の位置に配置する。{図
6(a) 参照}次に、例えば、ユーザがオブジェクト
aの表示高さ(Z) を50とキーボードから入力して
、オブジェクトaの表示の高さを変更する要求が発生し
たととすると、表示用フレームメモリ 12 内の全領
域に背景色に相当する色データをセットし、該表示画面
をクリアし、図1のオブジェクト/陰影データ管理テー
ブル■と、図3の表示位置テーブル■のオブジェクトの
高さ(Z) が“50”の欄を参照して、陰影aのデー
タをオブジェクトaに完全に重なる位置から、該オブジ
ェクトサイズの40%分右下にずれた表示用フレームメ
モリ 12 上に配置する。オブジェクトaのデータは
、図6(a) の場合と同位置に同サイズで配置する。 {図6(b)参照} その後、図1のオブジェクト/陰影データ管理テーブル
■中のオブジェクトaの表示位置のZを50に,又,陰
影aの表示位置のX,Yを図7(b) 中の S2 の
座標(50=10+40,90=50+40),Zを5
0にそれぞれ変更する。
【0024】上記の実施例においては、オブジェクトの
表示高さに応じて、対応する陰影aを、X,Y方向につ
いて、同じ比率(%)でずれ表示距離を連続的に変える
例、即ち、オブジェクトaとその陰影aとの重なりずれ
角度を一定にした例で説明したが、X,Y方向のずれ表
示距離を、別々の比率にすることで、ずれ表示距離を保
ちながら、重なりずれ角度を連続的に変えることができ
ることは、図3の表示位置テーブル■から明らかである
。
表示高さに応じて、対応する陰影aを、X,Y方向につ
いて、同じ比率(%)でずれ表示距離を連続的に変える
例、即ち、オブジェクトaとその陰影aとの重なりずれ
角度を一定にした例で説明したが、X,Y方向のずれ表
示距離を、別々の比率にすることで、ずれ表示距離を保
ちながら、重なりずれ角度を連続的に変えることができ
ることは、図3の表示位置テーブル■から明らかである
。
【0025】次に、他の実施例について、図1,図4,
図7を用いて説明する。先ず、オブジェクトaを図1の
オブジェクト/陰影データ管理テーブル■と図4の表示
サイズ/位置テーブル■に従っての表示する場合をを示
す。前述と同じように、陰影aのデータをハードディス
ク 15 から表示用フレームメモリ 12 の座標(
20,60)(図1中の陰影aのX,Y参照)の位置に
配置するが、該陰影データは高さ10のオブジェクトの
影であるため(図1の該陰影aのZ参照)図1中の高さ
0の時の110%{図4の表示サイズ/位置テーブル■
のオブジェクトの高さ(Z) が“10”の欄を参照}
のサイズに変換して配置する。
図7を用いて説明する。先ず、オブジェクトaを図1の
オブジェクト/陰影データ管理テーブル■と図4の表示
サイズ/位置テーブル■に従っての表示する場合をを示
す。前述と同じように、陰影aのデータをハードディス
ク 15 から表示用フレームメモリ 12 の座標(
20,60)(図1中の陰影aのX,Y参照)の位置に
配置するが、該陰影データは高さ10のオブジェクトの
影であるため(図1の該陰影aのZ参照)図1中の高さ
0の時の110%{図4の表示サイズ/位置テーブル■
のオブジェクトの高さ(Z) が“10”の欄を参照}
のサイズに変換して配置する。
【0026】オブジェクトaのデータも同様に、座標(
10,50) (図1中のオブジェクトaのX,Y参照
)の位置に配置するが、該オブジェクトは、高さ10(
図1のオブジェクトaのZ参照)にあるため,高さ0の
時のサイズの110%(図4の表示サイズ/位置テーブ
ル■参照)のサイズに変換して配置する。(図7(a)
参照}次に、例えば、ユーザがオブジェクトaの表示
高さ(Z) を50とキーボード 13 から入力して
、オブジェクトの表示高さを変更する要求が発生したと
すると、表示用フレームメモリ12 内の全領域に背景
色に相当する色データをセットし、該表示画面をクリア
した後、図1のオブジェクト/陰影データ管理テーブル
■と、図4の表示サイズ/位置テーブル■のオブジェク
トの高さ(Z) が“50”の欄を参照して、陰影aの
サイズを150%に拡大した表示データをオブジェクト
aに完全に重なる位置から、該オブジェクトのサイズの
40%分(図4の表示サイズ/位置テーブル■参照)右
下にずれた表示用フレームメモリ 12 上に配置する
。
10,50) (図1中のオブジェクトaのX,Y参照
)の位置に配置するが、該オブジェクトは、高さ10(
図1のオブジェクトaのZ参照)にあるため,高さ0の
時のサイズの110%(図4の表示サイズ/位置テーブ
ル■参照)のサイズに変換して配置する。(図7(a)
参照}次に、例えば、ユーザがオブジェクトaの表示
高さ(Z) を50とキーボード 13 から入力して
、オブジェクトの表示高さを変更する要求が発生したと
すると、表示用フレームメモリ12 内の全領域に背景
色に相当する色データをセットし、該表示画面をクリア
した後、図1のオブジェクト/陰影データ管理テーブル
■と、図4の表示サイズ/位置テーブル■のオブジェク
トの高さ(Z) が“50”の欄を参照して、陰影aの
サイズを150%に拡大した表示データをオブジェクト
aに完全に重なる位置から、該オブジェクトのサイズの
40%分(図4の表示サイズ/位置テーブル■参照)右
下にずれた表示用フレームメモリ 12 上に配置する
。
【0027】更に、オブジェクトaのサイズを150%
に拡大した表示データを、図7(a)のオブジェクトa
の左上座標(10,50) に相当する表示用フレーム
メモリ 12 上に配置する。{図7(b) 参照} その後、図2のオブジェクトaの表示位置のZを50に
,又、陰影aの表示位置のX,Yを図7(b) 中の
S3 の座標に、Zを50に、それぞれ変更する。同様
に、オブジェクトaの表示高さ(Z) を70,100
と変更すると,図7(c),(d)となる。
に拡大した表示データを、図7(a)のオブジェクトa
の左上座標(10,50) に相当する表示用フレーム
メモリ 12 上に配置する。{図7(b) 参照} その後、図2のオブジェクトaの表示位置のZを50に
,又、陰影aの表示位置のX,Yを図7(b) 中の
S3 の座標に、Zを50に、それぞれ変更する。同様
に、オブジェクトaの表示高さ(Z) を70,100
と変更すると,図7(c),(d)となる。
【0028】この実施例は、図7(a) 〜(d) か
ら明らかなように、オブジェクトaの表示高さ(Z)
を変えることにより、オブジェクトaと陰影aの表示サ
イズを拡大すると共に、ずれ表示距離を変える例を示し
ているが、該表示サイズ/位置テーブル■を、前述の表
示サイズテーブル■,表示位置テーブル■を合成した構
成、即ち、オブジェクトaの表示高さ(Z) に対応し
て、オブジェクトaのサイズを拡大し、その陰影aのサ
イズを縮小して、且つ、ずれ表示距離を変えるようにし
てもよいことはいうまでもないことである。
ら明らかなように、オブジェクトaの表示高さ(Z)
を変えることにより、オブジェクトaと陰影aの表示サ
イズを拡大すると共に、ずれ表示距離を変える例を示し
ているが、該表示サイズ/位置テーブル■を、前述の表
示サイズテーブル■,表示位置テーブル■を合成した構
成、即ち、オブジェクトaの表示高さ(Z) に対応し
て、オブジェクトaのサイズを拡大し、その陰影aのサ
イズを縮小して、且つ、ずれ表示距離を変えるようにし
てもよいことはいうまでもないことである。
【0029】又、上記の実施例においては、オブジェク
トaをある表示高さ(Z) で表示する場合、対応する
陰影aを、該オブジェクトの表示高さ(Z) に対応し
て定まる位置で表示する例で説明したが、該オブジェク
トaの表示位置を移動(平行移動,回転等による)した
場合、該オブジェクトaとその陰影aとの相対的な位置
については、固定的であってもよいし、上記移動量に応
じて、ずれ表示距離、ずれ角度等を変えるように制御し
てもよいことはいうまでもないことである。
トaをある表示高さ(Z) で表示する場合、対応する
陰影aを、該オブジェクトの表示高さ(Z) に対応し
て定まる位置で表示する例で説明したが、該オブジェク
トaの表示位置を移動(平行移動,回転等による)した
場合、該オブジェクトaとその陰影aとの相対的な位置
については、固定的であってもよいし、上記移動量に応
じて、ずれ表示距離、ずれ角度等を変えるように制御し
てもよいことはいうまでもないことである。
【0030】又、上記の実施例においては、オブジェク
トaとその陰影aとを、予め、定められている表示サイ
ズテーブル■,表示位置テーブル■,表示サイズ/位置
テーブル■を参照して、表示する例で説明したが、テー
ブルを用いることなく、予め、定められている計算式を
用いるようにしてもよいことはいうまでもないことであ
る。
トaとその陰影aとを、予め、定められている表示サイ
ズテーブル■,表示位置テーブル■,表示サイズ/位置
テーブル■を参照して、表示する例で説明したが、テー
ブルを用いることなく、予め、定められている計算式を
用いるようにしてもよいことはいうまでもないことであ
る。
【0031】このように、本発明は、オブジェクトと、
そのオブジェクトに対応した陰影を表示してオブジェク
トの立体感を表示する際、オブジェクトの表示高さ(Z
) に応じて、オブジェクトと、その陰影のサイズ,及
び、オブジェクトと、その陰影の位置関係を変化させる
手段■〜■を設けて、オブジェクトを表示する高さに対
応して、該オブジェクトと陰影とのサイズ,位置関係を
変化させて、オブジェクトの立体感を表現するようにし
たところに特徴がある。
そのオブジェクトに対応した陰影を表示してオブジェク
トの立体感を表示する際、オブジェクトの表示高さ(Z
) に応じて、オブジェクトと、その陰影のサイズ,及
び、オブジェクトと、その陰影の位置関係を変化させる
手段■〜■を設けて、オブジェクトを表示する高さに対
応して、該オブジェクトと陰影とのサイズ,位置関係を
変化させて、オブジェクトの立体感を表現するようにし
たところに特徴がある。
【0032】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
表示制御方式は、オブジェクトの表示と同時に、そのオ
ブジェクトの陰影を表示することで、オブジェクトの立
体感を表現ひる表示制御方式において、オブジェクトの
表示の高さ(Z) に応じて、オブジェクトと、その陰
影のサイズ,及び、オブジェクトと陰影との位置関係を
変化させて立体感をより現実的に表現するようにしたも
のであるので、三次元的な空間に相応しいオブジェクト
の表示管理を行うことができる効果がある。
表示制御方式は、オブジェクトの表示と同時に、そのオ
ブジェクトの陰影を表示することで、オブジェクトの立
体感を表現ひる表示制御方式において、オブジェクトの
表示の高さ(Z) に応じて、オブジェクトと、その陰
影のサイズ,及び、オブジェクトと陰影との位置関係を
変化させて立体感をより現実的に表現するようにしたも
のであるので、三次元的な空間に相応しいオブジェクト
の表示管理を行うことができる効果がある。
【図1】本発明の表示制御装置の表示制御テーブルの構
成例を示した図(その1)
成例を示した図(その1)
【図2】本発明の表示制御装置の表示制御テーブルの構
成例を示した図(その2)
成例を示した図(その2)
【図3】本発明の表示制御装置の表示制御テーブルの構
成例を示した図(その3)
成例を示した図(その3)
【図4】本発明の表示制御装置の表示制御テーブルの構
成例を示した図(その4)
成例を示した図(その4)
【図5】本発明のオブジェクトの浮き上がり表示の例を
示した図(その1)
示した図(その1)
【図6】本発明のオブジェクトの浮き上がり表示の例を
示した図(その2)
示した図(その2)
【図7】本発明のオブジェクトの浮き上がり表示の例を
示した図(その3)
示した図(その3)
【図8】従来の表示制御装置を説明する図(その1)
【
図9】従来の表示制御装置を説明する図(その2)
図9】従来の表示制御装置を説明する図(その2)
1 第1の情報表示領域
2 第2の表示領域 12 表示用フレームメモリ 1
3 キーボード/マウス 15 ハードディスク ■ オブジェクト/陰影データ管理テーブル■
表示サイズテーブル ■
表示位置テーブル ■ 表示サイズ/位置テーブル
2 第2の表示領域 12 表示用フレームメモリ 1
3 キーボード/マウス 15 ハードディスク ■ オブジェクト/陰影データ管理テーブル■
表示サイズテーブル ■
表示位置テーブル ■ 表示サイズ/位置テーブル
Claims (5)
- 【請求項1】第1の情報表示領域(1) に情報を表示
する手段 (■) と、該第1の情報表示領域と相似関
係を持ち、該第1の情報表示領域を一部ずらし、一部分
を重ね合わせて表示され、且つ、情報そのものは表示し
ない第2の表示領域(2) を表示する手段 (■)
を備え、該第1の情報表示領域(1) に表示する情報
の高さ情報(Z) に対応して、該第1の情報表示領域
(1) に表示する情報の大きさを拡大縮小する際に、
該第2の表示領域(2) の大きさを、該第1の情報表
示領域(1) の大きさの拡大縮小率に対して、上記高
さ情報(Z) に関する特定の関数を用いて拡大縮小し
て表示する手段 (■) を具備したことを特徴とする
表示制御装置。 - 【請求項2】第1の情報表示領域(1) に情報を表示
する手段 (■) と、該第1の情報表示領域(1)
と相似関係を持ち、該第1の情報表示領域(1) を一
部ずらし、一部分を重ね合わせて表示され、且つ、情報
そのものは表示しない第2の表示領域(2) を表示す
る手段 (■) を備え、該第1の情報表示領域(1)
と, 該第2の表示領域(2) を表示する位置のず
れ表示距離を、上記表示情報の高さ情報(Z) に対応
して連続的に変える手段 (■) を具備したことを特
徴とする表示制御装置。 - 【請求項3】上記請求項2に記載の表示制御装置におい
て、該第1の情報表示領域(1) と該第2の表示領域
(2) の重なりずれ角度を保ち、そのずれ表示距離を
連続的に変える手段 (■) を具備したことを特徴と
する表示制御装置。 - 【請求項4】上記請求項2に記載の表示制御装置におい
て、該第1の情報表示領域(1) と該第2の表示領域
(2) のずれ表示距離を保ち、その重なりずれ角度を
連続的に変える手段 (■) を具備したことを特徴と
する表示制御装置。 - 【請求項5】上記請求項1,及び、請求項2に記載の表
示制御装置において、該第1の情報表示領域(1) に
表示する情報の高さ情報(Z) に対応して、該第1の
情報表示領域(1) に表示する情報の大きさの拡大縮
小に合わせて、該第1の情報表示領域(1)と該第2の
表示領域(2) のずれ表示距離, 及び表示サイズを
、予め定めた割合で変化させる手段 (■) を具備し
たことを特徴とする表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13603391A JPH04360278A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13603391A JPH04360278A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04360278A true JPH04360278A (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=15165613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13603391A Withdrawn JPH04360278A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04360278A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001084400A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-30 | Namco Ltd | 3次元コンピュータグラフィックを処理する画像処理装置、画像処理方法および記録媒体 |
JP2004280388A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Sharp Corp | 擬似3d画像作製装置及びプロジェクタ装置 |
WO2007030728A1 (en) * | 2005-09-09 | 2007-03-15 | Microsoft Corporation | 2d/3d combined rendering |
JP2009187147A (ja) | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Daletto Co Ltd | プログラム及びコンピュータ |
JP2019179062A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 株式会社河合楽器製作所 | 運指表示装置及び運指表示プログラム |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP13603391A patent/JPH04360278A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001084400A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-30 | Namco Ltd | 3次元コンピュータグラフィックを処理する画像処理装置、画像処理方法および記録媒体 |
JP2004280388A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Sharp Corp | 擬似3d画像作製装置及びプロジェクタ装置 |
WO2007030728A1 (en) * | 2005-09-09 | 2007-03-15 | Microsoft Corporation | 2d/3d combined rendering |
US7999807B2 (en) | 2005-09-09 | 2011-08-16 | Microsoft Corporation | 2D/3D combined rendering |
JP2009187147A (ja) | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Daletto Co Ltd | プログラム及びコンピュータ |
JP2019179062A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 株式会社河合楽器製作所 | 運指表示装置及び運指表示プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |