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JPH04275899A - 切断装置 - Google Patents

切断装置

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JPH04275899A
JPH04275899A JP3271287A JP27128791A JPH04275899A JP H04275899 A JPH04275899 A JP H04275899A JP 3271287 A JP3271287 A JP 3271287A JP 27128791 A JP27128791 A JP 27128791A JP H04275899 A JPH04275899 A JP H04275899A
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JP
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cutting
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cutting device
vibration
support member
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JP3271287A
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Martin Harrop
マーチン　ハーロップ
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フランシス　フレデリック　ハミルトンロウソン
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Nestle SA
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Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
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    • B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/08—Means for treating work or cutting member to facilitate cutting
    • B26D7/086—Means for treating work or cutting member to facilitate cutting by vibrating, e.g. ultrasonically
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    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特に、高周波（超音波
）振動装置の使用を含む方法による切断に関連する改良
に関する。
【０００２】
【従来の技術】超音波切断の通常の方法は、振動の長手
方向軸線を含む平面内に横たわるブレードを有し切断さ
れるべき物品を通して該平面内でブレードを移動する超
音波振動装置に装着される切断ブレードの使用を含む。
【０００３】困難さは、達成可能な切断の深さが制限さ
れる点で通常の方法を使用して経験される。この理由に
より、超音波切断は、一般に、紙、布および薄い樹脂シ
ートの様な薄い物品に制限された。重要な問題は、かな
りな深さのブロックを切断する際および／または幾つか
の平行な切断を同時に与える際に存在する。
【０００４】また、困難さは、脆い材料、例えば、ハニ
カムまたは結晶質の材料を切断する際に経験される。
【０００５】本特許出願人の出願中のＥＵ−Ａ−８９１
０９４８８．０では、切断ブレードが振動の長手方向軸
線に対して横方向に（好ましくは直角に）延びる平面内
に横たわって、物品を貫通して該平面内で該ブレードを
移動する様な態様で超音波振動装置への切断ブレードの
装着を含む物品切断の方法および装置が記載されて特許
請求される。
【０００６】この様にして、ブレードは、物品を貫通し
て移動する平面に対して横方向へ前後に移動し、切断線
に沿って物品の材料の除去を行う。ＥＵ−Ａ−８９１０
９４８８．０の発明の一実施例では、振動装置は、それ
によって振動される１つまたはそれ以上の支持部材を有
し、各支持部材は、複数のブレードを支持している。
【０００７】ＥＵ−Ａ−８９１０９４８８．０の図面に
示される様に詳細な説明に記載される特定の実施例では
、各ブレードは、その中心において単一の支持部材に固
定される。
【０００８】ブレードが隣接する支持部材に固定されて
いるＥＵ−Ａ−８９１０９４８８．０の特許請求の範囲
内に属する切断方法および装置は、ブレードが単一の支
持部材に固定される場合よりもかなり大きい切断能力を
与えることが判明した。
【０００９】
【発明の要約】従って、本発明は、超音波振動装置と、
これにより／これと共に振動される様に該装置に装着さ
れる切断ブレードとを備える切断装置を提供し、該ブレ
ードは、振動の長手方向軸線に対して横方向へ延びる平
面内に横たわり、このとき、該振動装置は、２つまたは
それ以上の支持部材を有し、該切断ブレードは、２つの
隣接する支持部材によって支持される。
【００１０】有利に、該ブレードは、その端部において
隣接する支持部材に固定される。好ましくは、該ブレー
ドは、振動の長手方向軸線に対して直角の平面内に横た
わる。
【００１１】該支持部材は、該装置によって振動され、
各支持部材は、複数の平行な平面の１つに各々が横たわ
る複数のブレードを有してもよく、望ましくは、該ブレ
ードは、支持部材の波腹に配置される。
【００１２】該ブレードは、便利に、鋼、例えば黒鉛含
浸鋼または高張力焼戻し鋼で作られる。これ等は、非粘
着面を与え得るポリ四弗化エチレンまたはクロームで被
覆されてもよい。ブレードの切断端縁は、スパーク腐蝕
されてもよく、または中空端縁を生じる様に他の態様に
切断されてもよい。
【００１３】該ブレードは、巾広でも巾狭でも薄くても
よく、またはワイヤでもよい。これ等は、形状が円形、
三角形またはほぼ正方形でもよいが、好ましくは例えば
１０ｍｍから１００ｍｍまでの長さと、１ｍｍから２２
ｍｍの巾とを有する矩形である。該ブレードが形状にお
いてほぼ正方形または矩形であるとき、これ等は、これ
等の端部におけるよりもこれ等の長さの一部に沿って巾
狭である様に有利に輪郭づけされる。例えば、端部間の
これ等の長さの４０％から９０％まで、好ましくは５０
％から７０％までは、巾狭であり、該巾は、端部におけ
るよりも６０％まで小さくてもよい。該ブレードの厚さ
は、０．２５ｍｍから１ｍｍまででもよく、一層通常に
は０．３ｍｍから０．６ｍｍまでであり、特に０．３５
ｍｍから０．４５ｍｍまでである。
【００１４】支持部材の少くとも幾つかは、波節／波腹
の変位装置を介して振動装置に固定されてもよい。
【００１５】好ましくは、該装置は、支持部材を固定す
る振動機構を有し、該振動機構は、好ましくは形状にお
いて円筒形または矩形のホーンの形状であり、その一面
は、超音波周波数において振動される。
【００１６】支持部材の数は、実際的な考察によっての
み制限され、例えば２０までの支持部材が存在してもよ
い。
【００１７】本発明は、切断ブレードが振動の長手方向
軸線に対して横方向へ延びる平面内に横たわる様な態様
で超音波振動装置に該ブレードを装着して、物品を貫通
して該平面内で該ブレードを移動することを含む物品の
切断の方法をも提供し、このとき、振動装置は、２つま
たはそれ以上の支持部材を有し、切断ブレードは、２つ
の隣接する支持部材によって支持される。
【００１８】切断されるべき物品に関するブレードの運
動は、所望によりブレードを通して物品を移動すること
によって達成されてもよい。しかしながら、切断される
べき物品を貫通してブレードを移動することも可能であ
る。
【００１９】以下、添付図面を参照して例としてのみ本
発明を更に説明する。
【００２０】
【実施例】本発明の好適実施例である装置は、円筒形ま
たは矩形の形状のマザーホーン（ｍｏｔｈｅｒ　　ｈｏ
ｒｎ）の形態の振動装置１０を備え、振動装置１０の前
面１１は、長手方向（Ｅ−Ｆ）へ超音波の周波数で振動
し、該装置の波腹を示す。長手方向（Ｅ−Ｆ）へ延びる
２つまたは事によると数対の支持部材１２、１３は、前
面１１に結合される。
【００２１】ブレード１４、１５、１６、１７は、支持
部材１２、１３の間に離れた間隔で装着される。各ブレ
ードは、孔１９を貫通する内部スタッド締め具１８によ
って支持部材の各端部に結合される。該ブレードは、０
．３８ｍｍの厚さと、１５ｍｍの巾と、９０ｍｍの長さ
とを有している。
【００２２】該切断ブレードは、支持部材の長手方向軸
線に対して直角に延びる平面に横たわり、離れた波腹に
おいて支持部材に配置される。従って、使用の際、該ブ
レードは、切断されるべき物品を貫通して主として方向
（Ｅ−Ｆ）へ複雑なモードで振動し、該ブレードが物品
を貫通する際に物品から切り目を切り開く。
【００２３】該装置が切断されるべき物品に対して移動
されるとき、相対的な運動は、ブレードが横たわる平面
において移動するブレードにより長手方向軸線（Ｅ−Ｆ
）に対して直角の方向に行われ、物品は、複数の切断線
によって同時に切断され得る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による切断装置の概略の側部断面図。
【図２】図１の矢印Ｂ−Ｂの方向で見たブレードの図。
【図３】図２のブレードの代りの形状の図。
【符号の説明】
１０　　振動装置 １１　　前面 １２　　支持部材 １３　　支持部材 １４　　切断ブレード １５　　切断ブレード １６　　切断ブレード １７　　切断ブレード Ｅ−Ｆ　　長手方向

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　超音波振動装置と、これにより／これ
    と共に振動される様に該装置に装着される切断ブレード
    とを備え，該ブレードが、振動の長手方向軸線に対して
    横方向へ延びる平面内に横たわる切断装置において，前
    記振動装置が、２つまたはそれ以上の支持部材を有し，
    前記切断ブレードが、２つの隣接する支持部材によって
    支持される切断装置。
  2. 【請求項２】　　請求項１に記載の切断装置において，
    前記ブレードが、その端部において前記隣接する支持部
    材に固定される切断装置。
  3. 【請求項３】　　請求項１に記載の切断装置において，
    前記ブレードが、振動の前記長手方向軸線に対して直角
    の平面内に横たわる切断装置。
  4. 【請求項４】　　請求項１に記載の切断装置において，
    前記支持部材が、前記振動装置によって振動され，該支
    持部材が、複数の平行な平面の１つに各々の横たわる複
    数のブレードを有する切断装置。
  5. 【請求項５】　　請求項１に記載の切断装置において，
    前記ブレードが、前記支持部材の波腹に配置される切断
    装置。
  6. 【請求項６】　　請求項１に記載の切断装置において，
    前記ブレードが、１０ｍｍから１００ｍｍまでの長さと
    、１ｍｍから２２ｍｍまでの巾とを有する矩形の形状で
    ある切断装置。
  7. 【請求項７】　　請求項６に記載の切断装置において，
    前記ブレードが、それ等の端部におけるよりもそれ等の
    長さの一部に沿って巾狭である切断装置。
  8. 【請求項８】　　請求項１に記載の切断装置において，
    前記切断ブレードの厚さが、０．２５ｍｍから１ｍｍま
    でである切断装置。
  9. 【請求項９】　　請求項１に記載の切断装置において，
    前記支持部材の少くとも幾つかが、波節／波腹の変位装
    置を介して前記振動に固定される切断装置。
  10. 【請求項１０】　　請求項１に記載の切断装置において
    ，前記支持部材が固定される振動機構を備え，該振動機
    構が、超音波周波数でその一面を振動されるホーンの形
    状である切断装置。
  11. 【請求項１１】　　切断ブレードが振動の長手方向軸線
    に対して横方向へ延びる平面内に横たわる様な態様で超
    音波振動装置に該ブレードを装着し、物品を貫通して該
    平面内で該ブレードを移動することを含む物品切断の方
    法において，前記振動装置が２つまたはそれ以上の支持
    部材を有し，前記切断ブレードが、２つの隣接する支持
    部材によって支持される方法。
JP3271287A 1990-10-19 1991-10-18 切断装置 Expired - Fee Related JP2527862B2 (ja)

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GB90228446 1990-10-19

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JPH04275899A true JPH04275899A (ja) 1992-10-01
JP2527862B2 JP2527862B2 (ja) 1996-08-28

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EP (1) EP0481312B1 (ja)
JP (1) JP2527862B2 (ja)
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CA (1) CA2053722C (ja)
DE (1) DE69100892T2 (ja)
DK (1) DK0481312T3 (ja)
ES (1) ES2047975T3 (ja)
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PT (1) PT99275B (ja)
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