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JPH04203187A - 自動ドアの作動状態表示装置 - Google Patents

自動ドアの作動状態表示装置

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Publication number
JPH04203187A
JPH04203187A JP2337933A JP33793390A JPH04203187A JP H04203187 A JPH04203187 A JP H04203187A JP 2337933 A JP2337933 A JP 2337933A JP 33793390 A JP33793390 A JP 33793390A JP H04203187 A JPH04203187 A JP H04203187A
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JP
Japan
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section
door
unit
display
operating state
Prior art date
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JP2337933A
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JP2571981B2 (ja
Inventor
Koji Kaminaka
上仲 宏二
Hiroyuki Kojima
児島 裕之
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Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2400/00Electronic control; Electrical power; Power supply; Power or signal transmission; User interfaces
    • E05Y2400/80User interfaces

Landscapes

  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動ドアの作動状態表示装置に係り、詳しくは
当該自動ドアにおける扉体の作動回数や異常事態発生回
数等の作動状態に関する各種情報を適格に検出して記憶
し且つ表示するための装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より公知技術となっている自動ドアの構造は、例え
ば第3図に示すように(例示のものは両開き引戸式ドア
)、出入口上方の無目1に、駆動部(電動m)2と、該
駆動部2の駆動軸の回転が伝達されるタイミングプーリ
やスプロケット等でなる駆動車3及び従動車4とを取付
けると共に、該駆動車3と駆動車4とにわたってタイミ
ングベルトやチェーン等でなる巻掛伝動部材5を掛けわ
たし、一対の扉体6.6の夫々の上端を連結具7.7を
介して前記巻掛伝動部材5に連結し、且つ一対の扉体6
.6の上端に取付けられたローラ8・・・8を無目1に
固設されたレール9に転勤自在に保持させたものである
。従って、前記駆動部2が作動した場合には、巻掛伝動
部材5の引張側部位と弛み側部位とが相反する方向に移
動し、これに伴って一対の扉体6.6が、開方向(相離
反する方向)と閉方向(相接近する方向)とに移動する
ものである。
一方、前記自動ドアを制御する制御装置の構造は、同図
に示すように、前記駆動部2の作動状態(回転数)を検
出するタコジェ不レークやエンコーダ等でなる駆動部作
動状態検出部10からの信号に基づいて扉体6.6の開
閉位置及び開閉速度を演算する位置速度演算部1)と、
扉体6.6に接近する通行体の存在を検出するマントス
イッチや充電スイッチ等でなる通行体検出手段12から
の信号が入力される検出入力部13と、前記位置速度演
算部1)及び検出入力部13からの信号が入力される制
御部14と、該制御部14から発せられた指令信号を駆
動部2に対して所定の信号に変換して出力する駆動出力
部15と、前記制御部14に接続されて扉体6.6の作
動パターン(開閉速度や開閉ストローク等)が記憶され
た作動パターン記憶部16とを有する。従って、前記通
行体検出手段12が通行体の接近を検出した場合には、
この事を示す信号が該検出手段12から検出入力部13
に送出され、これに伴って制御部14は、作動パターン
記憶部16に記憶されている扉体6.6の作動共ターン
に応じた指令信号を駆動出力部15に送出し、該駆動出
力部15から駆動部2に所定の信号(所定の電圧)が印
加されることにより駆動部2が作動し、これにより扉体
6.6は開方向に移動する。この移動時には、駆動部作
動状態検出部IOからの信号に基づいて位置速度演算部
1)が扉体6.6の位置及び速度を演算し、この演算結
果を制御部14に送出することになり、扉体6.6は指
示された速度で開方向に移動すると共に所定された位置
で減速し且つ停止する。そして、通行体検出手段12か
らの信号がOFF状態となった場合には、オーブンタイ
マにより設定された時間の経過後、扉体6.6は上記と
同様にして閉方向に移動し且つ減速して停止する。
以上の構成に加えて、この種の自動ドアには、現時点ま
での自動ドアの各種状態を確認する目的で扉体6.6の
作動状態を表示する作動状態表示手段が備えられている
。この作動状態表示手段の1例としては、無目lの所定
位置に取付けられたり?7トスインチ17からの信号に
基づいて動作する力うンタ18と、前記制御部14から
の信号に基づいて動作するLED発光ダイオードでなる
表示部19とが備えられる。そして、扉体6.6が開作
動して所定位置まで移動した時点でリミットスイッチ1
7がONになり、これに伴ってカウンタ18がカウント
アツプする。従って、扉体6.6が自動開閉動じた回数
つまり作動回数は前記カウンタ18により表示されるこ
とになる。また、扉体6.6の開閉作動の途中で通行体
を挟んでしまった場合には、位置速度演算部1)におけ
る演算結果が扉が開閉作動途中であるにも拘わらず扉体
6.6の停止(または減速)を示すこととなり、これに
伴って制御部14は表示部19をONさせ、この表示部
19のON状態は電源がOFFになるまで保持される。
従って、異常事態が発生したか否かの表示は、前記表示
部19により行われることとなる。更に、通行体検出手
段12からの信号がONであるかOFFであるかの表示
は、表示部(上記とは異なるLED発光ダイオード)1
9により行われる。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記従来の作動状態表示手段によれば、
作動回数の検出及び表示を行うにはリミットスイッチ1
7及びカウンタ18を別途取付けねばならず、部品点数
の増加やコストの高騰等を招くと共に、リミットスイッ
チ17は通常−カ所にしか設けないものであるため、扉
体6.6の移動が途中で反転した場合のように扉体6.
6が作動したにも拘わらずリミットスイッチ17の取付
箇所を通過しないためにリミソトスイ・ノチ17がON
にならずこれに起因してカウンタ18がカウンタアップ
せず、このためカウンタ18により表示される作動回数
が不正確になるという問題がある。
更に、表示部19としてはLED発光ダイオードが使用
されているため、点灯か清澄かつまり特定の異常事態が
発生したか否かの表示のみを行えるに留まり、どのよう
な異常事態が何回発生したか等の詳細な表示は行い得す
、保守メンテナンス時に充分な対応ができないばかりで
なく、電源を一度OFFすれば表示内容が初期状態に戻
ってしまうため、作業状態の経歴や推移を知得できない
という問題がある。
本発明は上記の諸問題を一挙に解決すべくなされたもの
であり、作動回数や異常事態発生回数等を適切に検出し
て正確且つ詳細に表示させ、もって当該自動ドアの保守
メンテナンスを良好に行うことを技術的課題とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記技術的課題を達成するための具体的手段とするとこ
ろは、扉体を開閉駆動する駆動部と、該駆動部の作動状
態を検出する駆動部作動状態検出部からの信号に基づい
て扉体の開閉位置及び開閉速度を演算する位置速度演算
部と、通行体の存在を検出する通行体検出手段と、前記
位置速度演算部及び通行体検出手段からの信号に基づい
て前記駆動部を制御する制御部とを有する自動ドアにお
いて、前記制御部は、前記位置速度演算部及び通行体検
出手段からの信号に基づいて扉体の作動状態に関する各
種情報を検出するように構成されると共に、該制御部に
より検出された各種情報を記憶する不揮発性記憶部と、
該不揮発性記憶部に記憶された各種情報を文字、記号若
しくは図形又はこれらの結合として表示する表示部とを
備えたところにある。
〔作用〕
上記手段によると、作動回数や異常事態発生回数等の扉
体の作動状態に関する各種情報の検出は、位置速度演算
部及び通行体検出手段からの信号に基づいて制御部が行
うものであるため、つまり例えば作動回数については通
行体検出手段から通行体の存在を示す信号が制御部に何
回送出されたか、また例えば扉体の開閉作動中に通行体
が挟まった回数については位置速度演算部の演算結果と
して扉体の開閉作動中における停止若しくは減速を示す
信号が制御部に何回送出されたか等により、各種情報の
検出が行われるものであるため、その検出結果が正確な
ものとなる。また、このようにして検出された各種情報
は、不揮発性記憶部に記憶されることになるので、電源
がOFFになっても記憶内容が消失することはな(、従
って作動状態の経歴や推移等を適確に知得できることと
なる。
更に、上記各種情報は、文字、記号若しくは図形又はこ
れらの結合として表示部に表示されることになるので、
詳細な情報、例えば「どのような異常事態」が「何回」
発生したか等を表示することが可能となり、保守メンテ
ナンスの際に当該自動ドアの状態を正確に把握できるこ
ととなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図及び第2図に基づいて説
明する。
尚、前述の第3図に示す従来例と共通の構成要件につい
ては、同一符号を付してその説明を省略する。
第1図に示すように、本発明に係る自動ドアの作動状態
表示装置が前述の従来例と相異している点は、位置速度
演算部1)及び通行体検出手段12(検出入力部13)
からの信号に基づいて扉体6.6の作動状態に関する各
種情報を制御部14が検出するようにした点と、前記各
種情報を記憶する不揮発性記憶部20を前記制御部14
に接続した点と、前述の各種情報を文字、記号若しくは
図形又はこれらの結合として表示する表示部21を前記
制御部14に接続した点とである。更に、特定状態(後
述する入力電源電圧や駆動部への出力電圧)を検出する
監視部22を設け、該監視部22からの信号が前記制御
部14に入力されるように構成している。従って、制御
部14は、前記位置速度演算部1)、通行体検出手段1
2及び監視部22から得られる情報を不揮発性記憶部2
0に記憶すると共に、これらの情報に基づくデータを表
示部21に送出して文字等として表示させることとなる
この場合において、各種情報の検出は、以下のようにし
て行われる。
即ち、扉体6.6が開閉動じた回数つまり作動回数の検
出は、扉体6.6が閉位置にある時又は閉動中に、通行
体検出手段12から所定の信号(通行体が接近した事を
示す信号)が検出入力部13を介して制御部14に入力
されるか否かに応じて行われる。
異常事態のうちの扉開閉動中に人が挟まるといった事態
の発生回数の検出は、扉開動途中又は扉閉動途中におけ
る位置速度演算部1)での演算結果が扉停止又は減速で
ある事を示すか否かに応じて行われる。また、異常事態
のうちの手動で扉開閉動を行うといった事態の発生回数
の検出は、通行体検出手段12から通行体の接近を示す
信号が送出されていない場合において、扉開停止中又は
扉開停止中における位置速度演算部1)での演算結果が
扉移動の発生した事を示すか否かに応じて行われる。更
に、異常事態のうちの所定のクツション作用が行われな
いといった事態の発生回数の検出は、制御部14から駆
動部2に対して減速指示をしている場合において、扉体
6.6がストロークエンドに当った時に位置速度演算部
1)での演算結果が前記指示した減速値よりも高速であ
る事を示すか否かに応じて行われる。
扉移動速度については、位置速度演算部1)での演算結
果として検出される。
通行体検出手段12のON、OFF状態については、検
出入力部13からの信号に基づいて検出される。
入力電源電圧については、電源回路に電圧検出回路を設
けてなる監視部22からの信号に基づいて検出される。
駆動部2への出力電圧については、駆動出力部に電圧検
出回路を設けてなる監視部22からの信号に基づいて検
出される。
次に、各種情報を記憶させる場合について説明すると、
制御部14は、検出された各情報毎に不揮発性記憶部2
0の各アドレスにメモリしていくが、回数等のように積
算する必要がある情報については、不揮発性記憶部20
の各アドレスの記憶値をカウントアツプしていくのに対
し、速度等のように平均値を求める必要がある情報につ
いては、数アドレスに順次メモリしていくことになる。
この場合、不揮発性記憶部20としては、RAM(読み
出し及び書き込み可能なメモリ)をバソテリーハソクア
ソプしたものや、不揮発性RAM(電気的消去及び電気
的書き込み可能なROM)等が使用される。そして、こ
の不揮発性記憶部20に記憶される情報としては、例え
ば以下のta+〜(qlに示すものが挙げられる。
+8!・・・閉位置から開動を開始した場合における扉
の作動回数 中)・・・閉動途中から開動を開始した場合(反転した
場合)における扉の作動回数 (C1・・・前記のfatと(b)との加算値(d)・
・・扉が開動途中で停止する異常事態発生回数te+・
・・扉が閉動途中で停止する異常事態発生回数(f)・
・・前記の(dlと(elとの加算値(a・・・扉の閉
位置からの移動異常発生回数(hl・・・扉の開位置か
らの移動異常発生回数(il−・・前記の(沿と(hl
との加算値0)・・・扉が開位置でクツション作用を行
わない異常事態の発生回数 k)・・・扉が閉位置でクツション作用を行わない異常
事態の発生回数 (1)・・・前記の(JJと(ト)ンとの加算値(−・
・・前記の(f)と(ilと+1)との加算値つまり各
種異常事態発生回数の総和 in)・・・扉の開動時における高速域での移動速度(
数アドレスに順次メモリ) (0)・・・扉の閉動時における高速域での移動速度(
数アドレスに順次メモリ) lp)・・・扉の開動時における低速域での移動速度(
数アドレスに順次メモリ) tq+・・・扉の閉動時における低速域での移動速度(
数アドレスに順次メモリ) 次に、上記の各情報を表示する表示部21について説明
すると、この表示部21は、第2図に示すように、本体
21xの片面一端部に、文字、記号若しくは図形又はこ
れらの結合を表示することが可能な表示器21aを有す
ると共に、該本体21xの片面中央部に複数の操作ボタ
ン21b−・・21bを有する。この場合、前記表示器
21aとしては、LCD (液晶デイスプレィ)、LE
D(発光ダイオード文字デイスプレィ)或いは螢光表示
器等が使用可能であるばかりでなく、印字表示がなされ
るプリンタ等を使用することも可能である。
そして、この表示部21は、制御部14に対して接続及
び分離が可能であるため、例えばサービスマンがこの表
示部21を持ち歩きすることができ、保守メンテナンス
時に表示部21を制御部14に接続すれば、制御部14
が不揮発性記憶部20から各種情報を表示部21に送出
し、表示器21aにて表示がなされる。この表示器21
aにおける表示は、各種情報の項目毎に順次検索ができ
るようになっている。その−例を述べると、先ず表示部
21の操作ボタン21b・・・21bを適宜操作して、
“サドウカイスウ1)2300カイ”と表示器21aに
表示させ、次に更なる操作ボタン21b−・・21bの
操作により、“イジョウジタイハノセイカイスウ26カ
イ”と表示器21aに表示させ、このような動作を順次
行わせていくのである。尚、前記表示部21は、制御部
14に対して一体化させて接続してもよく、またその接
続態様は有線でも無線でもよい。更に、表示部21にお
ける表示方法としては、各項目を一括して表示器21a
に表示させるようにしてもよく、また表示内容としては
、漢字やひらがな又は記号や図形等を使用してもよく、
更には、不揮発性記憶部20に記憶されている各種情報
に基づいて制御部14が所定の判断を行い、例えば“ソ
ロソロジュミョウデス”等の表示を行わせるようにして
もよい。
上記の実施例は、両開き引戸式自動ドアに本発明を適用
したものであるが、これとは異なる型式の自動ドア、例
えば片開き引戸式自動ドアや開戸式自動ドア更には折戸
式自動ドアについても、同様にして本発明を通用するこ
とが可能である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係る自動ドアの作動状態表示装置
によれば、この種の自動ドアにおいては既存の構成要素
である制御部が位置速度演算部及び通行体検出手段から
の信号に基づいて扉の作動に関する各種情報(例えば扉
の作動回数や異常事態発生回数等)を検出するようにし
たから、従来のリミットスイッチやカウンタが不要とな
り部品点数の削減が図られると共に、従来においては困
難或いは不可能であった扉閉動途中からの再開動をも検
出できることとなり、検出精度の向上が図られることと
なる。
また、前記制御部により検出された各種情報は不揮発性
記憶部に記憶されることから、電源を0FFL、た場合
においてもその記憶内容が消失することはなく、積算し
たい情報や偶発的に発生した情報等を長期にわたって残
存させることが可能になると共に、扉の作動状態の推移
等をも知得できることとなる。
更に、前記不揮発性記憶部に記憶されている各種情報は
、文字、記号若しくは図形又はこれらの結合として表示
部にて表示されることから、保守メンテナンスの際には
表示部を一見するだけで容易に且つ正確に当該自動ドア
の状態を認識できることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示すもので、第1
図は本発明に係る自動ドアの作動状態表示装置を示す制
御システム図、第2図は表示部の単体斜視図である。ま
た、第3図は従来例を示す制御システム図である。 2・・・駆動部 6・・・扉体 10・・・駆動部作動状態検出部 1)・・・位置速度演算部 12・・・通行体検出手段 14・・・制御部 20・・・不揮発性記憶部 21・・・表示部 特許出願人 日本エヤーブレーキ株式会社代 理 人 
  弁理士 渡辺三彦 第2図 21・・・表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)扉体を開閉駆動する駆動部と、該駆動部の作動状
    態を検出する駆動部作動状態検出部からの信号に基づい
    て扉体の開閉位置及び開閉速度を演算する位置速度演算
    部と、通行体の存在を検出する通行体検出手段と、前記
    位置速度演算部及び通行体検出手段からの信号に基づい
    て前記駆動部を制御する制御部とを有する自動ドアにお
    いて、前記制御部は、前記位置速度演算部及び通行体検
    出手段からの信号に基づいて扉体の作動状態に関する各
    種情報を検出するように構成されると共に、該制御部に
    より検出された各種情報を記憶する不揮発性記憶部と、
    該不揮発性記憶部に記憶された各種情報を文字、記号若
    しくは図形又はこれらの結合として表示する表示部とを
    備えたことを特徴とする自動ドアの作動状態表示装置。
JP2337933A 1990-11-30 1990-11-30 自動ドアの作動状態表示装置 Expired - Lifetime JP2571981B2 (ja)

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