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JPH04198180A - ベンジルフタラゾン誘導体の製造方法 - Google Patents

ベンジルフタラゾン誘導体の製造方法

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Publication number
JPH04198180A
JPH04198180A JP2322399A JP32239990A JPH04198180A JP H04198180 A JPH04198180 A JP H04198180A JP 2322399 A JP2322399 A JP 2322399A JP 32239990 A JP32239990 A JP 32239990A JP H04198180 A JPH04198180 A JP H04198180A
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JP
Japan
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formula
lower alkyl
compound
formulas
salt
Prior art date
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Pending
Application number
JP2322399A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Murakami
一方 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eisai Chemical Co Ltd
Original Assignee
Eisai Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP33284491A priority patent/JPH0739413B2/ja
Priority to ES91120268T priority patent/ES2089097T3/es
Priority to DE69119714T priority patent/DE69119714T2/de
Priority to CA002056334A priority patent/CA2056334C/en
Priority to EP91120268A priority patent/EP0488209B1/en
Priority to AT91120268T priority patent/ATE138376T1/de
Priority to US07/800,259 priority patent/US5216151A/en
Publication of JPH04198180A publication Critical patent/JPH04198180A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D403/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00
    • C07D403/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings
    • C07D403/04Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、医薬として有用なベンジルフタラゾン誘導体
の改良製造方法に関するものである。
さらに詳しくは、一般式・ 〔式中、Xはハロゲン原子、R’ は低級アルキル基を
示す〕で表されるベンジルフタラゾン誘導体の製造方法
に関するものである。
[従来の技術] 特公昭55−31154号公報において、一般式[1]
で表される化合物が抗ヒスタミン剤として有用であるこ
と、および同化合物のサイクルアンモニウム転位を利用
した製造方法(実施例10)が示されている。この製造
方法によると、粗製最終生成物が90%以上の収率で得
られるとされているが、その中には多量の副反応物が含
まれており、目的物を結晶化により単離すると収率は3
0%以下である。
[発明が解決しようとする課題] 上記のとおり、従来法は収率が極めて低く、より高収率
な製造方法の確立が望まれる。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、鋭意研究の結果、高収率な製造方法を確
立した。
すなわち、本発明は一般式: 〔式中、Xはハロゲン原子を示す〕で表される化合物ま
たはその塩に一般式 〔式中、R1は低級アルキル基を示す]で表される化合
物またはその塩を、脱水縮合剤の存在し式中、Xおよび
R’は前記の定義に同じ〕で表されるベンジルフタラゾ
ン誘導体およびその塩の製造方法である。
一般式[11におけるハロゲン原子としては塩素原子、
臭素原子、沃素原子などがあげられ、またR1の低級ア
ルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基な
どがあげられる。
一般式[+1の化合物の塩としては、塩酸塩、硫酸塩、
炭酸塩、重炭酸塩、臭化水素酸塩、沃化水素酸塩などの
無機酸塩、酢酸塩、マレイン酸塩、フマール酸塩、乳酸
塩、酒石酸塩などの有機カルボン酸塩、メタンスルホン
酸塩、ペンセンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩な
どの有機スルホン酸塩等の酸付加塩があげられる。
一般式[[11]の化合物の塩としては、上記−般式[
1]の化合物の塩と同様の塩があげられる。また一般式
[TI ]の化合物の塩としては、上記一般式[1]の
化合物における酸付加塩のほかナトリウム塩、カリウム
塩などのアルカリ金属塩があげられる。
脱水縮合剤としては、例えば一般式 [式中、R2は低級アルキル基を示す]で表されるアゾ
ジカルボン酸エステルと!R313P [式中、R3は
アリール基または低級アルキル基を示す〕で表されるホ
スフィン誘導体、低級アルキルアミンおよびN−低級ア
ルキル置換ピペラジンから選ばれる化合物を組合わせて
用いることができる。
R2の低級アルキル基としては、メチル基、エチル基、
イソプロピル基などがあげられる。
R3のアリール基としてはフェニル基なとが、またR3
の低級アルキル基としてはローブチル基などがあげられ
る。また、低級アルキルアミンとしてはジメチルアミン
、ジエチルアミンなどがあげられ、N−低級アルキル着
換ピペラジンとしてはN−メチルビペラジン、N−エチ
ルピペラジンなどがあげられる。最も好ましい脱水縮合
剤としては、ジエチルアゾジカルボキシレートとトリフ
ェニルホスフィンあるいはジイソプロピルアゾジカルボ
キシレートとトリフェニルホスフィンを組合わせたもの
があげられる。
本反応は、不活性溶媒中、−80℃〜100°Cで行う
ことができる。反応温度に関しては、まず−20℃以下
の低温で反応を行い(副生成物の生成を抑える)、最後
に反応を完結させる目的で室温以上にすることが望まし
い。
反応溶媒としては、反応を阻害しないものであればよく
、反応原料が完全に溶解しないものであってもよい。例
えば、ペンゾール、メシチレン、ドルオール、キジロー
ル、ビワジンなどの芳香族炭化水素二ジエチルエーテル
、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジイソプロピルエ
ーテルなどのエーテル頚ニジメチルスルホキシドなどの
スルホキシド頚ニジメチルアセトアミド、ヘキサメチル
燐酸トリアミド、テトラメチル尿素などのアミド順:N
−メチルピロリドン等の溶媒あるいはこれらの混合溶媒
があげられる。
反応液より、次の方法により本目的物を結晶として単離
することができる。反応液を濃縮し、これにメタノール
、エタノール、イソプロパツール、アミルアルコール、
ブタノール、t−ブタノールなどの低級アルコールある
いはアセトンを加えて溶解し、強い無機酸または有機酸
を加えれば、目的物は結晶として析出してくる。酸とし
ては塩酸、臭化水素酸、沃化水素酸などのハロゲン化水
素酸が特に望ましい。
次に実施例を示し、本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 4−(p−クロロヘンシル)−2−[N−メチル−パー
ヒドロアセビニル−(4)]−]1−トリフェニルホス
フィン2361gをテトラヒドロフラン1ρに溶解後、
−30°Cに冷却し、これにジエチルアゾジカルボキシ
レート+ 56.8gを滴下した。さらに4−(’p−
クロロベンジル)−1−(2H)−フタラジノン812
gを加えた後、N−メチル−4−ホモピペリジツール3
8.9gをテトラヒドロフラン100mj2に溶解した
溶液を滴下した。これを−30°Cに保ち16時間、つ
いで20°Cで5時間攪拌した後、反応液を減圧下50
°Cで濃縮した。残漬をイソプロピルアルコール1℃に
溶解後、濃塩酸を加えた。析出した結晶を吸引濾過し、
イソプロピルアルコールで洗浄した。これを乾燥して目
的物を白色の粉末性結晶として106.7g (収率8
5%)得た。
融点:225℃ 質量スペクトル(m/e )  : 381(M”)元
素分析値: CHN 理論値(%)   63,16  6.02  10.
04測定値(%)   53,05  6.07  1
0.08赤外線吸収スペクトル(cm−’ 、ヌジョー
ル)3050.2930. +655.1590.14
90.690’H−NMRスペクトル(δ、D20):
2、 l 〜2.4(b、6H)、2.9(s、3H)
、3.3〜3.6(b、4H)、4、6 (s、 2H
1、5,4fm、 l H) 、 7.5 (m、 4
H) 、 8. I (m、 3H)、8、5 [m、
 IH) 実施例2 4−(p−クロロヘンシル)−2−[N−メチル−パー
ヒドロアゼピニル−(4)]−]1−トリフェニルホス
フィン236をテトラヒドロフラン200mffに溶解
後、−30℃に冷却し、これにジエチルアゾジカルボキ
シレート 15.7gを滴下した。同温度でさらに4−
(p−り四ロペンシル)−1−(2H)−フタラジノン
8.1gを加えた後、N−メチル−4−ホモピペリジツ
ール3.9gをテトラヒドロフラン 1oneに溶解し
た溶液を滴下した。これを−30℃で16時間、ついで
20℃で5時間攪拌した後、濃塩酸4.8gを加えた。
続いてアセトン400mnを加えて濾過、乾燥して目的
物を白色の粉末性結晶としてIO,7g(収率85%)
を得た。
物性値は実施例1のそれと一致した。
実施例3 4−(p−クロロベンジル) −2−[N−メチルーバ
ーヒトロアヤビニル−(4) :l −] −I トリフェニルホスフィン+ 18.0gをテトラヒドロ
フラン500mj2に溶解後、−30°Cに冷却し、こ
れにジイソプロピルアゾジカルボキシレート91.0g
を滴下した。同温度でさらに4〜(p−り四ロベンジル
)−1−(2H)−フタラジノン405gを加えた後、
N−メチル−4−ホモピペリジツール19.5gをテト
ラヒドロフラン50mj2に溶解した溶液を滴下した。
−30℃で16時間、ついで20℃で5時間攪拌した後
、濃塩酸24gを加えた。続いてアセトン2℃を加えて
濾過、乾燥して白色の粉末性結晶として目的物53、5
g (収率85%)を得た。
物性値は実施例1のそれと一致した。
実施例4 4−(p−クロロヘンシル)−2−[N−メチル−パー
ヒドロアセビニル−(4)]−]1−トリフェニルホス
フィン236をテトラヒドロフラン200m℃に溶解後
、−30°Cに冷却し、これにジエチルアゾジカルボキ
シレート15.7gを滴下した。同温度でさらに4− 
(p−クロロヘンシル)−]−(2H)〜フタラジノン
8.1gを加えた後、N−メチル−4−ホモピペリジツ
ール3.9gをテトラヒドロフラン10mI2に溶解し
た溶液を滴下した。これを順次−30℃で5時間、0℃
で5時間、20”Cで5時間攪拌した後、濃塩酸4.8
gを加えた。続いてアセトン400mj2を加えて濾過
、乾燥して白色の粉末性結晶として目的物をIO,7g
(収率85%)得た。
物性値は実施例1のそれと一致した。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xはハロゲン原子を示す〕で表される化合物ま
    たはその塩に一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は低級アルキル基を示す〕で表される化
    合物またはその塩を、脱水縮合剤の存在下に反応させる
    ことを特徴とする一般 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、XおよびR^1は前記の定義と同じ〕で表され
    るベンジルフタラゾン誘導体およびその塩の製造方法。
  2. (2)Xが塩素原子、R^1がメチル基である特許請求
    の範囲第1項記載のベンジルフタラゾン誘導体およびそ
    の塩の製造方法。
  3. (3)脱水縮合剤として一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^2は低級アルキル基を示す〕で表されるア
    ゾジカルボン酸エステルと(R^3)_3P〔式中、R
    ^3はアリール基または低級アルキル基を示す〕で表さ
    れるホスフィン誘導体、低級アルキルアミンおよびN−
    低級アルキル置換ピペラジンから選ばれる化合物を組合
    わせたものを用いる特許請求の範囲第1項記載のベンジ
    ルフタラゾン誘導体およびその塩の製造方法。
  4. (4)脱水縮合剤として、ジエチルアゾジカルボキシレ
    ートとトリフェニルホスフィンあるいはジイソプロピル
    アゾジカルボキシレートとトリフェニルホスフィンを組
    合わせたものを用いる特許請求の範囲第3項記載のベン
    ジルフタラゾン誘導体およびその塩の製造方法。
JP2322399A 1990-11-28 1990-11-28 ベンジルフタラゾン誘導体の製造方法 Pending JPH04198180A (ja)

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