JPH0413105B2 - - Google Patents
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- JPH0413105B2 JPH0413105B2 JP59269516A JP26951684A JPH0413105B2 JP H0413105 B2 JPH0413105 B2 JP H0413105B2 JP 59269516 A JP59269516 A JP 59269516A JP 26951684 A JP26951684 A JP 26951684A JP H0413105 B2 JPH0413105 B2 JP H0413105B2
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- 230000002146 bilateral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J3/00—Manipulators of master-slave type, i.e. both controlling unit and controlled unit perform corresponding spatial movements
- B25J3/04—Manipulators of master-slave type, i.e. both controlling unit and controlled unit perform corresponding spatial movements involving servo mechanisms
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
- G05B19/4086—Coordinate conversions; Other special calculations
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/42—Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
- G05B19/427—Teaching successive positions by tracking the position of a joystick or handle to control the positioning servo of the tool head, master-slave control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、原子炉、宇宙、海洋など、人間にと
つて非常に危険な環境下での作業に有効なバイラ
テラル・マスタスレイブ・マニピユレータの制御
装置に関するものであり、さらに詳しくは、マス
タアームとスレイブ・マニピユレータが異構造且
つ異自由度である場合にそれらの間に適用する制
御装置に関するものである。
つて非常に危険な環境下での作業に有効なバイラ
テラル・マスタスレイブ・マニピユレータの制御
装置に関するものであり、さらに詳しくは、マス
タアームとスレイブ・マニピユレータが異構造且
つ異自由度である場合にそれらの間に適用する制
御装置に関するものである。
[従来の技術]
マニピユレータを遠隔制御する場合、力感覚を
操作者へフイードバツクして、操作者がスレイブ
側の反力を感知することのできるバイラテラル・
マスタスレイブ・マニピユレータが有効である。
また、一般に、バイラテラル・マスタスレイブ・
マニピユレータでは、制御の簡単化を図るために
マスタアームとスレイブ・マニピユレータの構造
を同一にしているが、この場合にはマスタアーム
の操作性が悪いとか、汎用性に欠けるなどの問題
があり、従つてマスタアーム及びスレイブ・マニ
ピユレータをそれぞれ目的に適合した異構造のも
のにするのが操作性、作業性等の観点から有効で
ある。
操作者へフイードバツクして、操作者がスレイブ
側の反力を感知することのできるバイラテラル・
マスタスレイブ・マニピユレータが有効である。
また、一般に、バイラテラル・マスタスレイブ・
マニピユレータでは、制御の簡単化を図るために
マスタアームとスレイブ・マニピユレータの構造
を同一にしているが、この場合にはマスタアーム
の操作性が悪いとか、汎用性に欠けるなどの問題
があり、従つてマスタアーム及びスレイブ・マニ
ピユレータをそれぞれ目的に適合した異構造のも
のにするのが操作性、作業性等の観点から有効で
ある。
そこで、本発明者は、このような異構造のバイ
ラテラル・マスタスレイブ・マニピユレータを制
御するための制御装置を先に提案している。しか
しながら、この既提案のマニピユレータ・システ
ムでは、マスタアームとスレイブ・マニピユレー
タが異構造であつても同自由度である必要があ
り、この点では未だ汎用性などに欠けるという問
題があつた。
ラテラル・マスタスレイブ・マニピユレータを制
御するための制御装置を先に提案している。しか
しながら、この既提案のマニピユレータ・システ
ムでは、マスタアームとスレイブ・マニピユレー
タが異構造であつても同自由度である必要があ
り、この点では未だ汎用性などに欠けるという問
題があつた。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、このような問題を解決し、マスタア
ームとスレイブ・マニピユレータが異構造でしか
も異自由度であつてもバイラテラル制御を行うこ
とができるマニピユレータ制御装置を提供しよう
とするものである。
ームとスレイブ・マニピユレータが異構造でしか
も異自由度であつてもバイラテラル制御を行うこ
とができるマニピユレータ制御装置を提供しよう
とするものである。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明のマニピユレ
ータ制御装置においては、任意の関節構造を有す
る異自由度のマスタアームとスレイブマニピユレ
ータのそれぞれにマスタアームで検出した位置情
報及びスレイブ・マニピユレータで検出した力情
報を基準となる作業空間座標系の情報に変換して
出力する座標変換器、並びに上記作業空間座標系
からの力情報及び位置情報をマスタアーム及びス
レイブ・マニピユレータの関節座標系に変換して
入力する座標変換器を付随させ、マスタアーム
に、上記座標変換器を介して入力された力情報と
マスタ側で検出された力情報との差をもつてマス
タ側のアクチユエータに駆動力を発生させる力制
御器を設けると共に、スレイブ・マニピユレータ
に、上記座標変換器を介して入力された位置情報
とスレイブ側で検出された位置情報との差をもつ
てスレイブ側のアクチユエータを駆動する位置制
御器を設ける。さらに、マスタアームよりもスレ
イブマニピユレータの自由度が大きい場合には、
それらに付随する位置情報の座標変換器間に、作
業空間座標系におけるスレイブ側のいずれの座標
をマスタ側から制御するかを選択する制御座標選
択器を設けると共に、その出力に対して残りの座
標に対する拘束信号を付加する拘束信号発生器を
接続し、さらに力情報の座標変換器間に、マスタ
側から制御する制御座標についての力情報のみを
選択してフイードバツクさせるための制御座標選
択器を設け、またマスタアームの自由度が大きい
場合には、マスタアームとスレイブマニピユレー
タに付随する上記位置情報の座標変換器間に、ス
レイブ側の自由度数に応じて作業空間座標系にお
けるスレイブ側のいずれの座標をマスタ側から制
御するかを選択するための制御座標選択器を設け
ることにより構成される。
ータ制御装置においては、任意の関節構造を有す
る異自由度のマスタアームとスレイブマニピユレ
ータのそれぞれにマスタアームで検出した位置情
報及びスレイブ・マニピユレータで検出した力情
報を基準となる作業空間座標系の情報に変換して
出力する座標変換器、並びに上記作業空間座標系
からの力情報及び位置情報をマスタアーム及びス
レイブ・マニピユレータの関節座標系に変換して
入力する座標変換器を付随させ、マスタアーム
に、上記座標変換器を介して入力された力情報と
マスタ側で検出された力情報との差をもつてマス
タ側のアクチユエータに駆動力を発生させる力制
御器を設けると共に、スレイブ・マニピユレータ
に、上記座標変換器を介して入力された位置情報
とスレイブ側で検出された位置情報との差をもつ
てスレイブ側のアクチユエータを駆動する位置制
御器を設ける。さらに、マスタアームよりもスレ
イブマニピユレータの自由度が大きい場合には、
それらに付随する位置情報の座標変換器間に、作
業空間座標系におけるスレイブ側のいずれの座標
をマスタ側から制御するかを選択する制御座標選
択器を設けると共に、その出力に対して残りの座
標に対する拘束信号を付加する拘束信号発生器を
接続し、さらに力情報の座標変換器間に、マスタ
側から制御する制御座標についての力情報のみを
選択してフイードバツクさせるための制御座標選
択器を設け、またマスタアームの自由度が大きい
場合には、マスタアームとスレイブマニピユレー
タに付随する上記位置情報の座標変換器間に、ス
レイブ側の自由度数に応じて作業空間座標系にお
けるスレイブ側のいずれの座標をマスタ側から制
御するかを選択するための制御座標選択器を設け
ることにより構成される。
[作用]
このような構成を有するマニピユレータ制御装
置においては、マスタアームとスレイブ・マニピ
ユレータの動作を共通の作業空間座標で表現し、
制御座標選択器による制御座標の選択と拘束信号
発生器による拘束条件の付加により、関節構造の
相違及び自由度の相違を解消し、各種マスタアー
ムとスレイブ・マニピユレータの結合をスムーズ
に行うことが可能になる。
置においては、マスタアームとスレイブ・マニピ
ユレータの動作を共通の作業空間座標で表現し、
制御座標選択器による制御座標の選択と拘束信号
発生器による拘束条件の付加により、関節構造の
相違及び自由度の相違を解消し、各種マスタアー
ムとスレイブ・マニピユレータの結合をスムーズ
に行うことが可能になる。
[実施例]
第1図A,Bは、本発明におけるマスタアーム
及びスレイブ・マニピユレータとして利用できる
マニピユレータの構成例を示すもので、同図A
は、アーム11,12及び手先13を備えると共
にそれらのアームの基端側に回転自由度θ1,θ2を
もつ関節14,15を備えた2自由度の関節形マ
ニピユレータ10を、同図Bは、アーム21,2
2及び手先23を備えると共にそれらのアーム2
1,22の基端側に回転自由度φ1,φ2をもつ関
節24,25を備え、さらにアーム21に伸縮継
手部分26を設けることにより伸縮の自由度rを
与えた3自由度の極座標形マニピユレータ20を
示している。
及びスレイブ・マニピユレータとして利用できる
マニピユレータの構成例を示すもので、同図A
は、アーム11,12及び手先13を備えると共
にそれらのアームの基端側に回転自由度θ1,θ2を
もつ関節14,15を備えた2自由度の関節形マ
ニピユレータ10を、同図Bは、アーム21,2
2及び手先23を備えると共にそれらのアーム2
1,22の基端側に回転自由度φ1,φ2をもつ関
節24,25を備え、さらにアーム21に伸縮継
手部分26を設けることにより伸縮の自由度rを
与えた3自由度の極座標形マニピユレータ20を
示している。
このようなマニピユレータ10,20をマスタ
アーム及びスレイブ・マニピユレータとして利用
する場合、両者が異構造であることから位置・力
情報などを座標変換する必要があり、さらに両者
の自由度が相違することから、適当な座標の選択
と拘束条件の付加を行う必要がある。この場合
に、マスタアーム側の自由度の方が大きい場合
と、スレイブ・マニピユレータ側の自由度の方が
大きい場合とがあるため、以下にそれらの制御装
置の実施例を個別的に説明する。
アーム及びスレイブ・マニピユレータとして利用
する場合、両者が異構造であることから位置・力
情報などを座標変換する必要があり、さらに両者
の自由度が相違することから、適当な座標の選択
と拘束条件の付加を行う必要がある。この場合
に、マスタアーム側の自由度の方が大きい場合
と、スレイブ・マニピユレータ側の自由度の方が
大きい場合とがあるため、以下にそれらの制御装
置の実施例を個別的に説明する。
第2図は本発明に係るマニピユレータ制御装置
の実施例を示し、特にマスタアーム側よりもスレ
イブ・マニピユレータ側が大きい自由度を有する
場合に用いる制御装置を示している。
の実施例を示し、特にマスタアーム側よりもスレ
イブ・マニピユレータ側が大きい自由度を有する
場合に用いる制御装置を示している。
上記マスタアーム30及びスレイブ・マニピユ
レータ40としては、各種構造のもの、例えば関
節形、極座標形、またはリンク式直交座標形、そ
の他のものを自由に選択して用いることができ
る。
レータ40としては、各種構造のもの、例えば関
節形、極座標形、またはリンク式直交座標形、そ
の他のものを自由に選択して用いることができ
る。
第2図に示したマスタアーム30及びスレイ
ブ・マニピユレータ40は、それらにおける各関
節の構成を模式的に示すもので、関節における各
軸に駆動力を発生するモータ等のアクチユエータ
31,41、それらのアクチユエータによつて駆
動されるアームや軸などの位置を検出するための
ポテンシヨメータ等の位置検出器32,42、ア
ーム等に作用する反力を検出するトルクセンサそ
の他の力センサ33,43、及びタコジエネレー
タ等の速度検出器34,44を備えている。上記
マスタアーム30とスレイブ・マニピユレータ4
0は、それらの自由度をNn及びNsとする(Nn<
Ns)と、それぞれNn及びNs個の関節をもち、従
つてアクチユエータ及び各種センサもそれぞれ
Nn及びNs個ずつ設置される。
ブ・マニピユレータ40は、それらにおける各関
節の構成を模式的に示すもので、関節における各
軸に駆動力を発生するモータ等のアクチユエータ
31,41、それらのアクチユエータによつて駆
動されるアームや軸などの位置を検出するための
ポテンシヨメータ等の位置検出器32,42、ア
ーム等に作用する反力を検出するトルクセンサそ
の他の力センサ33,43、及びタコジエネレー
タ等の速度検出器34,44を備えている。上記
マスタアーム30とスレイブ・マニピユレータ4
0は、それらの自由度をNn及びNsとする(Nn<
Ns)と、それぞれNn及びNs個の関節をもち、従
つてアクチユエータ及び各種センサもそれぞれ
Nn及びNs個ずつ設置される。
このようなマスタアーム30とスレイブ・マニ
ピユレータ40とは、関節構造を異にする異構造
のものが用いられるため、それらの関節座標形の
間で座標変換を行う必要があるが、この座標変換
のための制御系としては、それぞれマスタアーム
30及びスレイブ・マニピユレータ40に付随し
た位置座標変換器35,45、力座標変換器3
6,46、速度座標変換器37,47が用いられ
る。
ピユレータ40とは、関節構造を異にする異構造
のものが用いられるため、それらの関節座標形の
間で座標変換を行う必要があるが、この座標変換
のための制御系としては、それぞれマスタアーム
30及びスレイブ・マニピユレータ40に付随し
た位置座標変換器35,45、力座標変換器3
6,46、速度座標変換器37,47が用いられ
る。
これらの座標変換器は、それぞれマスタアーム
30あるいはスレイブ・マニピユレータ40と結
合してユニツトを構成し、マスタアーム30及び
スレイブ・マニピユレータ40の関節座標系を、
基準となる作業空間座標系との間で相互に座標変
換するものであり、従つてマスタアーム側とスレ
イブ・マニピユレータ側の座標変換器相互間にお
いては、各情報が作業空間座標系における情報と
して伝達されることになり、マスタアーム30及
びスレイブ・マニピユレータ40と座標変換器と
をそれぞれ結合したユニツトをモジユール化し、
プラグインで接続することが可能になる。作業空
間座標系としては、例えば直交座標系、その他、
作業に適した任意の座標系を用いることができ
る。
30あるいはスレイブ・マニピユレータ40と結
合してユニツトを構成し、マスタアーム30及び
スレイブ・マニピユレータ40の関節座標系を、
基準となる作業空間座標系との間で相互に座標変
換するものであり、従つてマスタアーム側とスレ
イブ・マニピユレータ側の座標変換器相互間にお
いては、各情報が作業空間座標系における情報と
して伝達されることになり、マスタアーム30及
びスレイブ・マニピユレータ40と座標変換器と
をそれぞれ結合したユニツトをモジユール化し、
プラグインで接続することが可能になる。作業空
間座標系としては、例えば直交座標系、その他、
作業に適した任意の座標系を用いることができ
る。
また、マスタアーム30とスレイブ・マニピユ
レータ40は自由度が相違するため、それらの自
由度を揃える必要があり、そのため、上記位置座
標変換器35,45間にスレイブ・マニピユレー
タ40の作業空間座標系におけるいずれの座標を
マスタ側から直接的に制御するかを選択する制御
座標選択器51が設けられ、またその出力に対し
て残りの座標に対する拘束信号を付加するスレイ
ブ拘束信号発生器52が接続される。
レータ40は自由度が相違するため、それらの自
由度を揃える必要があり、そのため、上記位置座
標変換器35,45間にスレイブ・マニピユレー
タ40の作業空間座標系におけるいずれの座標を
マスタ側から直接的に制御するかを選択する制御
座標選択器51が設けられ、またその出力に対し
て残りの座標に対する拘束信号を付加するスレイ
ブ拘束信号発生器52が接続される。
さらに、速度座標変換器37,47間にも、同
様にして制御座標選択器53及びスレイブ拘束信
号発生器54が接続される。
様にして制御座標選択器53及びスレイブ拘束信
号発生器54が接続される。
一方、スレイブ側からマスタ側にフイードバツ
クされる力情報については、マスタ側から制御す
る制御座標についての力情報のみを選択するため
の制御座標選択器55を、上記力座標変換器3
6,46間に接続している。
クされる力情報については、マスタ側から制御す
る制御座標についての力情報のみを選択するため
の制御座標選択器55を、上記力座標変換器3
6,46間に接続している。
上記制御系においては、マスタ側の位置検出器
32で検出される位置の情報Pmを、位置座標変
換器35においてマスタアーム30の関節座標系
から作業空間座標系に交換した後、制御座標選択
器51における設定により、スレイブ側の作業空
間座標系におけるいずれの座標をマスタ側から制
御するかが選択される。
32で検出される位置の情報Pmを、位置座標変
換器35においてマスタアーム30の関節座標系
から作業空間座標系に交換した後、制御座標選択
器51における設定により、スレイブ側の作業空
間座標系におけるいずれの座標をマスタ側から制
御するかが選択される。
この制御座標選択器51においては、例えば、
第1図Aに示すマニピユレータ10をアスタアー
ムとし、同図Bに示すマニピユレータ20をスレ
イブ・マニピユレータとして用いた場合、マスタ
アーム及びスレイブ・マニピユレータの可動範囲
に設定した作業空間座標、即ちXY座標及び手先
の向きαのうち、いずれの座標をマスタ側から直
接制御するかが選択される。
第1図Aに示すマニピユレータ10をアスタアー
ムとし、同図Bに示すマニピユレータ20をスレ
イブ・マニピユレータとして用いた場合、マスタ
アーム及びスレイブ・マニピユレータの可動範囲
に設定した作業空間座標、即ちXY座標及び手先
の向きαのうち、いずれの座標をマスタ側から直
接制御するかが選択される。
また、スレイブ拘束信号発生器52において
は、上記制御座標選択器51の出力に対して、マ
スタ側から直接的に制御されない残りの座標に対
する拘束信号が付加される。
は、上記制御座標選択器51の出力に対して、マ
スタ側から直接的に制御されない残りの座標に対
する拘束信号が付加される。
即ち、上記制御座標選択器51において、例え
ばX及びY座標をマスタ側から直接制御すること
が選択された場合には、手先の向きαを一定に保
つというような、残りの制御座標についての適宜
拘束信号が付加される。
ばX及びY座標をマスタ側から直接制御すること
が選択された場合には、手先の向きαを一定に保
つというような、残りの制御座標についての適宜
拘束信号が付加される。
このようにしてスレイブ側の位置座標変換器4
5に送られた位置情報は、その位置座標変換器4
5において作業空間座標系からスレイブ・マニピ
ユレータ40の関節座標系に変換し、変換された
位置情報Ps 0を指令値としてスレイブ側の位置検
出器42により検出された位置情報Psと比較し、
その差をもつて位置制御器48を介してスレイブ
側のアクチユエータ41を駆動する。
5に送られた位置情報は、その位置座標変換器4
5において作業空間座標系からスレイブ・マニピ
ユレータ40の関節座標系に変換し、変換された
位置情報Ps 0を指令値としてスレイブ側の位置検
出器42により検出された位置情報Psと比較し、
その差をもつて位置制御器48を介してスレイブ
側のアクチユエータ41を駆動する。
従つて、スレイブ・マニピユレータ40の手先
はマスタアーム30の手先に追従してそれと同じ
動きをすることになる。
はマスタアーム30の手先に追従してそれと同じ
動きをすることになる。
一方、スレイブ側における力センサ43で検出
した力情報Fsをマスタ側にフイードバツクするた
め、その力センサ43の出力を力座標変換器46
においてスレイブ・マニピユレータ40の関節座
標系から作業空間座標系に変換するが、この力情
報のうちでマスタアームから直接制御しない制御
座標についての情報はフイードバツクする必要が
なく、従つて制御座標選択器55においてフイー
ドバツクに必要な制御座標についての力情報のみ
が選択される。
した力情報Fsをマスタ側にフイードバツクするた
め、その力センサ43の出力を力座標変換器46
においてスレイブ・マニピユレータ40の関節座
標系から作業空間座標系に変換するが、この力情
報のうちでマスタアームから直接制御しない制御
座標についての情報はフイードバツクする必要が
なく、従つて制御座標選択器55においてフイー
ドバツクに必要な制御座標についての力情報のみ
が選択される。
この力情報はマスタ側の力座標変換器36にお
いて作業空間座標系からマスタアーム30の関節
座標系に変換し、変換された力情報Fm 0をマスタ
側における力センサ33によつて検出された力情
報Fmと比較し、その差をもつて力制御器38を
介してマスタ側のアクチユエータ31に駆動力を
発生させる。従つて、スレイブ・マニピユレータ
40の先端に対象物との干渉等による反力が生じ
たときには、マスタアームにそれが伝達される。
いて作業空間座標系からマスタアーム30の関節
座標系に変換し、変換された力情報Fm 0をマスタ
側における力センサ33によつて検出された力情
報Fmと比較し、その差をもつて力制御器38を
介してマスタ側のアクチユエータ31に駆動力を
発生させる。従つて、スレイブ・マニピユレータ
40の先端に対象物との干渉等による反力が生じ
たときには、マスタアームにそれが伝達される。
上記制御系は、基本的には上述したスレイブ・
マニピユレータ40の位置制御及びマスタアーム
30の力制御を行うものであるが、その応答を改
善するため、次のような速度の制御を行うように
している。
マニピユレータ40の位置制御及びマスタアーム
30の力制御を行うものであるが、その応答を改
善するため、次のような速度の制御を行うように
している。
即ち、マスタ側における速度検出器34で検出
した速度情報Vmの座標系を、速度座標変換器3
7において一旦作業空間座標系に変換した後、制
御座標選択器53における設定により、スレイ
ブ・マニピユレータの作業空間座標系におけるい
ずれの座標をマスタ側から直接制御するかが選択
され、またスレイブ拘束信号発生器54において
残りの座標に対する拘束信号が付加される。
した速度情報Vmの座標系を、速度座標変換器3
7において一旦作業空間座標系に変換した後、制
御座標選択器53における設定により、スレイ
ブ・マニピユレータの作業空間座標系におけるい
ずれの座標をマスタ側から直接制御するかが選択
され、またスレイブ拘束信号発生器54において
残りの座標に対する拘束信号が付加される。
さらに、この速度情報は速度座標変換器47に
おいてスレイブ・マニピユレータ40の関節座標
系に変換し、これをスレイブ側における速度検出
器44によつて検出された速度情報Vsと比較し、
その差をもつて位置制御器48を介してアクチユ
エータ41を駆動する。
おいてスレイブ・マニピユレータ40の関節座標
系に変換し、これをスレイブ側における速度検出
器44によつて検出された速度情報Vsと比較し、
その差をもつて位置制御器48を介してアクチユ
エータ41を駆動する。
なお、マスタアーム30においては、力制御を
行うため、マスタ側の速度検出器34の速度情報
を力制御器38を介してアクチユエータ31にフ
イードバツクする。
行うため、マスタ側の速度検出器34の速度情報
を力制御器38を介してアクチユエータ31にフ
イードバツクする。
上述したマスタ側の座標変換器35〜37及び
スレイブ側の座標変換器45〜47は、それぞれ
マスタ側及びスレイブ側の関節座標系と作業空間
座標系との間の変換を行うため、マスタ側及びス
レイブ側の座標変換器の間は、相互に基準となる
作業空間座標系によつて情報交換が行われ、従つ
てこれらの座標変換器間にデータバンク56を接
続し、このデータバンク56に情報を蓄積する
と、それをすべてのマニピユレータに共通のデー
タとして教示・再生等に利用することができる。
スレイブ側の座標変換器45〜47は、それぞれ
マスタ側及びスレイブ側の関節座標系と作業空間
座標系との間の変換を行うため、マスタ側及びス
レイブ側の座標変換器の間は、相互に基準となる
作業空間座標系によつて情報交換が行われ、従つ
てこれらの座標変換器間にデータバンク56を接
続し、このデータバンク56に情報を蓄積する
と、それをすべてのマニピユレータに共通のデー
タとして教示・再生等に利用することができる。
第3図は本発明に係るマニピユレータ制御装置
の他の実施例を示し、特にマスタアーム側よりも
スレイブ・マニピユレータ側の自由度が少ない場
合に用いる制御装置を示している。
の他の実施例を示し、特にマスタアーム側よりも
スレイブ・マニピユレータ側の自由度が少ない場
合に用いる制御装置を示している。
第3図に示したマスタアーム60及びスレイ
ブ・マニピユレータ70は、第2図の場合と同様
に、それらにおける各関節の構成を模式的に示す
もので、アクチユエータ61,71、位置検出器
62,72、力センサ63,73及び速度検出器
64,74を備えている。
ブ・マニピユレータ70は、第2図の場合と同様
に、それらにおける各関節の構成を模式的に示す
もので、アクチユエータ61,71、位置検出器
62,72、力センサ63,73及び速度検出器
64,74を備えている。
このようなマスタアーム60とスレイブ・マニ
ピユレータ70とは、関節構造と異にする異構造
のものが用いられるため、それらの関節座標系の
間で座標変換を行う必要があるが、この座標変換
のための制御系としては、前記実施例と同様に、
マスタアーム60及びスレイブ・マニピユレータ
70に付随した位置座標変換器65,75、力座
標変換器66,76、速度座標変換器67,77
が用いられる。それらの作用は前記実施例の場合
と変るところがない。
ピユレータ70とは、関節構造と異にする異構造
のものが用いられるため、それらの関節座標系の
間で座標変換を行う必要があるが、この座標変換
のための制御系としては、前記実施例と同様に、
マスタアーム60及びスレイブ・マニピユレータ
70に付随した位置座標変換器65,75、力座
標変換器66,76、速度座標変換器67,77
が用いられる。それらの作用は前記実施例の場合
と変るところがない。
また、マスタアーム60とスレイブ・マニピユ
レータ70の自由度を揃える必要があるため、上
記位置座標変換器65,75間に、スレイブ・マ
ニピユレータ70に対して作業空間座標系におけ
る座標の一部を削除することにより、そのスレイ
ブ側の自由度に適合させた位置情報を選択的に伝
える制御座標選択器81が設けられ、また速度座
標変換器67,77間にも同様に機能する制御座
標選択器82が接続される。
レータ70の自由度を揃える必要があるため、上
記位置座標変換器65,75間に、スレイブ・マ
ニピユレータ70に対して作業空間座標系におけ
る座標の一部を削除することにより、そのスレイ
ブ側の自由度に適合させた位置情報を選択的に伝
える制御座標選択器81が設けられ、また速度座
標変換器67,77間にも同様に機能する制御座
標選択器82が接続される。
一方、スレイブ側からマスタ側にフイードバツ
クされる力情報については、スレイブ側の自由度
数が少ないため、作業空間座標系におけるマスタ
側の座標の一部について力情報のフイードバツク
がない状態となる。
クされる力情報については、スレイブ側の自由度
数が少ないため、作業空間座標系におけるマスタ
側の座標の一部について力情報のフイードバツク
がない状態となる。
なお、図中、85はデータバンクを示してい
る。
る。
[発明の効果]
このような構成を有する本発明のマニピユレー
タ制御装置においては、各種関節構造をもつ任意
自由度のマスタアーム及びスレイブ・マニピユレ
ータについて、バイラテラル・マスタスレイブ・
マニピユレータ・システムを構成することが可能
となり、著しく汎用性を高めることができる。
タ制御装置においては、各種関節構造をもつ任意
自由度のマスタアーム及びスレイブ・マニピユレ
ータについて、バイラテラル・マスタスレイブ・
マニピユレータ・システムを構成することが可能
となり、著しく汎用性を高めることができる。
第1図A,Bは本発明におけるアスタアーム及
びスレイブ・マニピユレータとして利用できるマ
ニピユレータの構成図、第2図及び第3図は本発
明の異種実施例の模式的構成図である。 30,60……マスタアーム、40,70……
スレイブ・マニピユレータ、31,41,61,
71……アクチユエータ、32,42,62,7
2……位置検出器、33,43,63,73……
力センサ、34,44,64,74……速度検出
器、35,45,65,75……位置座標変換
器、36,46,66,76……力座標変換器、
37,47,67,77……速度座標変換器、5
1,53,55,81,82……制御座標選択
器、52,54……スレイブ拘束信号発生器。
びスレイブ・マニピユレータとして利用できるマ
ニピユレータの構成図、第2図及び第3図は本発
明の異種実施例の模式的構成図である。 30,60……マスタアーム、40,70……
スレイブ・マニピユレータ、31,41,61,
71……アクチユエータ、32,42,62,7
2……位置検出器、33,43,63,73……
力センサ、34,44,64,74……速度検出
器、35,45,65,75……位置座標変換
器、36,46,66,76……力座標変換器、
37,47,67,77……速度座標変換器、5
1,53,55,81,82……制御座標選択
器、52,54……スレイブ拘束信号発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 任意の関節構造を有するマスタアームとそれ
よりも大きい自由度をもつ任意関節構造のスレイ
ブ・マニピユレータのそれぞれに、マスタアーム
で検出した位置情報及びスレイブ・マニピユレー
タで検出した力情報を基準となる作業空間座標系
の情報に変換して出力する座標変換器、並びに上
記作業空間座標系からの力情報及び位置情報をマ
スタアーム及びスレイブ・マニピユレータの関節
座標系に変換して入力する座標変換器を付随さ
せ、マスタアームに、上記座標変換器を介して入
力された力情報とマスタ側で検出された力情報と
の差をもつてマスタ側のアクチユエータに駆動力
を発生させる力制御器を設けると共に、スレイ
ブ・マニピユレータに、上記座標変換器を介して
入力された位置情報とスレイブ側で検出された位
置情報との差をもつてスレイブ側のアクチユエー
タを駆動する位置制御器を設け、マスタアームと
スレイブ・マニピユレータに付随する上記位置情
報の座標変換器間に、作業空間座標系におけるス
レイブ側のいずれの座標をマスタ側から制御する
かを選択する制御座標選択器を設けると共に、そ
の出力に対して残りの座標に対する拘束信号を付
加するスレイブ拘束信号発生器を接続し、さらに
力情報の座標変換器間に、マスタ側から制御する
制御座標についての力情報のみを選択してフイー
ドバツクさせるための制御座標選択器を設けたこ
とを特徴とする異構造異自由度バイラテラル・マ
スタスレイブ・マニピユレータの制御装置。 2 任意の関節構造を有するマスタアームとそれ
よりも少ない自由度をもつ任意関節構造のスレイ
ブマニプレータのそれぞれに、マスタアームで検
出した位置情報及びスレイブ・マニピユレータで
検出した力情報を基準となる作業空間座標系の情
報に変換して出力する座標変換器、並びに上記作
業空間座標系からの力情報及び位置情報をマスタ
アーム及びスレイブ・マニピユレータの関節座標
系に変換して入力する座標変換器を付随させ、マ
スタアームに、上記座標変換器を介して入力され
た力情報とマスタ側で検出された力情報との差を
もつてマスタ側のアクチユエータに駆動力を発生
させる力制御器を設けると共に、スレイブ・マニ
ピユレータに、上記座標変換器を介して入力され
た位置情報とスレイブ側で検出された位置情報と
の差をもつてスレイブ側のアクチユエータを駆動
する位置制御器を設け、マスタアームとスレイブ
マニピユレータに付随する上記位置情報の座標変
換器間に、スレイブ側の自由度数に応じて作業空
間座標系におけるスレイブ側のいずれの座標をマ
スタ側から制御するかを選択するための制御座標
選択器を設けたことを特徴とする異構造異自由度
バイラテラル・マスタスレイブ・マニピユレータ
の制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269516A JPS61146482A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 異構造異自由度バイラテラル・マスタスレイブ・マニピユレ−タの制御装置 |
US06/810,263 US4661032A (en) | 1984-12-20 | 1985-12-18 | Bilateral master-slave manipulator control device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269516A JPS61146482A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 異構造異自由度バイラテラル・マスタスレイブ・マニピユレ−タの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61146482A JPS61146482A (ja) | 1986-07-04 |
JPH0413105B2 true JPH0413105B2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=17473490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59269516A Granted JPS61146482A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 異構造異自由度バイラテラル・マスタスレイブ・マニピユレ−タの制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4661032A (ja) |
JP (1) | JPS61146482A (ja) |
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