JP7410396B2 - スポット溶接継手の製造方法、スポット溶接装置及びプログラム - Google Patents
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Description
第一ステップは、薄板73の側が凸形状になるように板組70を変形させるステップである。この第一ステップでは、第一制御部51によって電極駆動部22及び複数の関節駆動部25に対する制御が行われる。このとき、第一電極31が降下すると共に、溶接ガン11が降下することにより、第一電極31を板組70に押し付けて、薄板73の側が凸形状になるように板組70を変形させる制御が電極駆動部22及び複数の関節駆動部25に対して行われる。
0.1<S2/S1<0.9・・・(1)
第二ステップは、厚板72と薄板73との間の境界部にナゲット74を形成するステップである。この第二ステップでは、第一電極31及び第二電極32で板組70が挟まれた状態で、第一電極31と第二電極32との間が通電されるように、第二制御部52によって電源部13に対する制御が行われる。
第三ステップは、板組70の凸形状が元の形状に戻るように、板組70を変形させるステップである。この第三ステップでは、第一電極31及び第二電極32で板組70が挟まれた状態で、第二ステップのときの電流値I2よりも小さい電流値I3で第一電極31と第二電極32との間が通電されるように、第三制御部53によって電源部13に対する制御が行われる。この第三ステップでは、板組70を溶接するのではなく、板組70が軟化するように、第一電極31と第二電極32との間を通電する電流値I3が設定される。図4では、第三ステップにおいて板組70の軟化された領域が符号70Aで示されている。
第四ステップは、厚板71と厚板72との境界部にナゲット75を形成するステップである。この第四ステップでは、第一電極31及び第二電極32で板組70が挟まれた状態で、第二ステップのときの電流値I2よりも大きい電流値I4で第一電極31と第二電極32との間が通電されるように、第四制御部54によって電源部13に対する制御が行われる。このとき、電流値I4が大きいことと、厚板71と第一電極31との接触面積と薄板73と第二電極32との接触面積とが等しいことにより、厚板72と薄板73との間の境界部よりも、板組70の総板厚中心部に近い厚板71と厚板72との間の境界部に優先的にナゲット75が形成される。
第五ステップは、ナゲット74及びナゲット75が冷却固化するまで板組70の加圧状態を保持するステップである。この第五ステップでは、ナゲット74及びナゲット75が冷却固化する時間が経過するまで、第一電極31及び第二電極32によって板組70を加圧する制御が第五制御部55によって電極駆動部22に対して行われる。以上の要領で、板組70がスポット溶接され、スポット溶接継手80が得られる。
以上詳述した通り、本発明の一実施形態に係るスポット溶接継手の製造方法では、第一ステップにおいて、第一電極31を板組70に押し付けて、第二金属板の側が凸形状になるように板組70を変形させる。続いて、第二ステップにおいて、第一電極31及び第二電極32で板組70を挟んだ状態で、第一電極31と第二電極32との間を通電する。
続いて、上述の第一ステップにおいて、厚板71と第一電極31との接触面積S1と、薄板73と第二電極32との接触面積S2との関係が、式(1)を満たすように、板組70を変形させる理由について説明する。
発明例1~4は、本実施形態の実施例である。比較例1は、薄板に当接する第二電極の加圧力を、薄板と反対側の厚板に当接する第一電極の加圧力よりも小さくした状態で、第一電極と第二電極との間を通電する実施例である(例えば、特許文献2参照)。この比較例1では、薄板と反対側の厚板に当接する第一電極の加圧力が、薄板に当接する第二電極の加圧力よりも大きくなり、第一電極に当接する厚板が凹形状になるように板組が変形するので、溶接前後で板組の形状が変化する。
第一電極及び第二電極間の通電パターンについては、図1に示す通りである。
溶接条件は表1、表2及び下記の通りである。
・電源:50ヘルツ商用電源を使用
・溶接機:定置式交流スポット溶接機
・板組:薄鋼板(板厚0.7mm-SCGA270C)/厚めの薄鋼板(板厚1.6mm-SCGA780DP/厚板(板厚2.3mm-SCGA980DP)
・第一電極及び第二電極:DR6φ-40R、電極径φ16mm、Cr-Cu合金製
・加圧力:3.92kN
・スクイズ時間:50cyc
・保持時間:18cyc(第五ステップ)
・板組の拘束条件:板組の板厚方向両側から拘束部で拘束。板組の左右の拘束部間の距離は100mm(この間で板組が自由に板厚方向に変形可能)。
・適正電流範囲ΔIが1.5kA以上であれば合格とする。
・溶接前後での板組の形状変化量が0であれば合格とする。
11 溶接ガン
12 溶接ロボット
13 電源部
14 制御部
21 ガン本体
22 電極駆動部(駆動部の一例)
23 関節
24 ロボットアーム
25 関節駆動部(駆動部の一例)
31 第一電極
32 第二電極
41 プロセッサ
42 メモリ
43 プログラム
51 第一制御部
52 第二制御部
53 第三制御部
54 第四制御部
55 第五制御部
70 板組
71 厚板(第一金属板の一例)
72 厚板(第一金属板の一例)
73 薄板(第二金属板の一例)
74 ナゲット
75 ナゲット
80 スポット溶接継手
90 拘束部
92 クリアランス
Claims (6)
- 複数の第一金属板と、前記複数の第一金属板の各々よりも板厚が薄い第二金属板とを含み、前記第二金属板が最外に位置するように前記複数の第一金属板及び前記第二金属板が重ね合わされた板組を、対向する第一電極及び第二電極で挟んでスポット溶接してスポット溶接継手を得る、スポット溶接継手の製造方法において、
前記第一電極を前記第二金属板と反対側に配置し、前記第二電極を前記第二金属板の側に配置した状態で、前記第一電極を前記板組に押し付けて、前記第二金属板の側が凸形状になるように前記板組を変形させる第一ステップと、
前記第一電極及び前記第二電極で前記板組を挟んだ状態で、前記第一電極及び前記第二電極の間を通電し、前記複数の第一金属板のうち前記第二金属板に重なる第一金属板と前記第二金属板との間の境界部にナゲットを形成する第二ステップと、
前記第一電極及び前記第二電極で前記板組を挟んだ状態で、前記板組が軟化するように前記第一電極及び前記第二電極の間を通電し、前記第二電極を前記板組に押し付けて、前記凸形状が元の形状に戻るように前記板組を変形させる第三ステップと、
前記第一電極及び前記第二電極で前記板組を挟んだ状態で、前記第二ステップのときの電流値よりも大きい電流値で前記第一電極及び前記第二電極の間を通電し、前記複数の第一金属板の間の境界部にナゲットを形成する第四ステップと、
を含むスポット溶接継手の製造方法。 - 前記第一ステップにおいて、前記第一電極及び前記第二電極で前記板組を挟んだ状態で、前記第二ステップのときの電流値よりも小さい電流値で前記第一電極及び前記第二電極の間を通電し、前記板組を軟化させる、
請求項1に記載のスポット溶接継手の製造方法。 - 前記第三ステップにおいて、前記第一電極及び前記第二電極で前記板組を挟んだ状態で、前記第二ステップのときの電流値よりも小さい電流値で前記第一電極及び前記第二電極の間を通電し、前記板組を軟化させる、
請求項1又は請求項2に記載のスポット溶接継手の製造方法。 - 前記第一ステップにおいて、前記複数の第一金属板のうち前記第二金属板の側と反対側の第一金属板と前記第一電極との接触面積S1と、前記第二金属板と前記第二電極との接触面積S2との関係が、式(1)を満たすようにする、
0.1<S2/S1<0.9・・・(1)
請求項1~請求項3のいずれか一項に記載のスポット溶接継手の製造方法。 - 複数の第一金属板と、前記複数の第一金属板の各々よりも板厚が薄い第二金属板とを含み、前記第二金属板が最外に位置するように前記複数の第一金属板及び前記第二金属板が重ね合わされた板組をスポット溶接するスポット溶接装置であって、
対向する第一電極及び第二電極と、
前記第一電極及び前記第二電極が対向する方向に前記第一電極及び前記第二電極を移動させる駆動部と、
前記第一電極と前記第二電極との間を通電する電源部と、
前記駆動部及び前記電源部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記第一電極が前記第二金属板と反対側に配置され、前記第二電極が前記第二金属板の側に配置された状態で、前記第一電極を前記板組に押し付けて、前記第二金属板の側が凸形状になるように前記板組を変形させる制御を前記駆動部に対して行う第一制御部と、
前記第一電極及び前記第二電極で前記板組が挟まれた状態で、前記第一電極及び前記第二電極の間を通電し、前記複数の第一金属板のうち前記第二金属板に重なる第一金属板と前記第二金属板との間の境界部にナゲットを形成する制御を前記電源部に対して行う第二制御部と、
前記第一電極及び前記第二電極で前記板組が挟まれた状態で、前記板組が軟化するように前記第一電極及び前記第二電極の間を通電する制御を前記電源部に対して行い、前記第二電極を前記板組に押し付けて、前記凸形状が元の形状に戻るように前記板組を変形させる制御を前記駆動部に対して行う第三制御部と、
前記第一電極及び前記第二電極で前記板組が挟まれた状態で、前記第二制御部による制御のときの電流値よりも大きい電流値で前記第一電極及び前記第二電極の間を通電し、前記複数の第一金属板の間の境界部にナゲットを形成する制御を前記電源部に対して行う第四制御部と、
を含むスポット溶接装置。 - 対向する第一電極及び第二電極と、
前記第一電極及び前記第二電極が対向する方向に前記第一電極及び前記第二電極を移動させる駆動部と、
前記第一電極と前記第二電極との間を通電する電源部と、
前記駆動部及び前記電源部を制御する制御部と、
を備え、
複数の第一金属板と、前記複数の第一金属板の各々よりも板厚が薄い第二金属板とを含み、前記第二金属板が最外に位置するように前記複数の第一金属板及び前記第二金属板が重ね合わされた板組を、前記第一電極及び前記第二電極で挟んでスポット溶接するスポット溶接装置に適用されるプログラムであって、
前記制御部としてのコンピュータに、
前記第一電極が前記第二金属板と反対側に配置され、前記第二電極が前記第二金属板の側に配置された状態で、前記第一電極を前記板組に押し付けて、前記第二金属板の側が凸形状になるように前記板組を変形させる制御を前記駆動部に対して行う第一ステップと、
前記第一電極及び前記第二電極で前記板組が挟まれた状態で、前記第一電極及び前記第二電極の間を通電し、前記複数の第一金属板のうち前記第二金属板に重なる第一金属板と前記第二金属板との間の境界部にナゲットを形成する制御を前記電源部に対して行う第二ステップと、
前記第一電極及び前記第二電極で前記板組が挟まれた状態で、前記板組が軟化するように前記第一電極及び前記第二電極の間を通電する制御を前記電源部に対して行い、前記第二電極を前記板組に押し付けて、前記凸形状が元の形状に戻るように前記板組を変形させる制御を前記駆動部に対して行う第三ステップと、
前記第一電極及び前記第二電極で前記板組が挟まれた状態で、前記第二ステップのときの電流値よりも大きい電流値で前記第一電極及び前記第二電極の間を通電し、前記複数の第一金属板の間の境界部にナゲットを形成する制御を前記電源部に対して行う第四ステップと、
を実行させるためのプログラム。
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JP2009241136A (ja) | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Jfe Steel Corp | 高張力鋼板のシリーズスポットまたはインダイレクトスポット溶接法 |
WO2016208610A1 (ja) | 2015-06-26 | 2016-12-29 | 本田技研工業株式会社 | スポット溶接方法及びその装置 |
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