JP7404107B2 - 冷却装置 - Google Patents
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Description
本開示の一態様に係る冷却装置は、発熱体を冷却する冷却装置であって、前記発熱体からの熱を受ける受熱部を有し、内部に液相の冷媒を貯留するとともに、前記受熱部と貯留されている冷媒とを熱交換させることで冷媒を蒸発させる容器と、前記容器の側壁を貫通する複数の熱交換部と、を備え、前記熱交換部は、前記容器の内部であって前記容器に貯留されている冷媒の液面よりも上方に配置されて前記受熱部で蒸発した冷媒を冷却する冷却部と、前記容器の外部に配置され、前記冷却部と接続されており、該冷却部から伝達された熱を放熱する放熱部と、を一体的に有し、複数の前記熱交換部は、上下方向に並んで配置されている。
以下、本開示の第1実施形態について、図1から図4を用いて説明する。
本実施形態に係る冷却装置1は、例えばCPUやパワー半導体等の発熱体2(図2参照)を冷却する装置である。冷却装置1は、冷媒3を利用して発熱体2を冷却する。冷却装置1は、冷媒3として、例えば水やフロン等を利用することができる。なお、利用可能な冷媒3は、水やフロンに限定されない。
隔壁14は、板面が鉛直面となるように配置された板状の部材である。隔壁14には、板厚方向に貫通する複数のスリットが形成されている。このスリットを熱交換部30が挿通している。スリットの形状と熱交換部30のX軸方向の断面(X軸方向と直交する面で切断した際の断面)の形状とは、略同一とされている。
ダクト20の開口の近傍には、空冷ファン(空気供給部)25が配置される。空冷ファン25は、ダクト20内の流路21に空気を供給する。
まず、発熱体2で生じた熱の流れについて説明する。発熱体2で生じた熱は、発熱体2と底面部11との接触部分から、底面部11に伝達される。底面部11に伝達された熱は、容器10に貯留されている冷媒3に伝達される。底面部11から冷媒3に熱が伝達されると、冷媒3は蒸発する。蒸発した冷媒3は、液面3aへと浮き上がり(冷媒R1参照)、液面3aへと浮き上がった冷媒3は、図3の矢印A1で示すように、液面3aから上昇し、各冷却部31と接触する。冷媒3と冷却部31とが接触すると、冷媒3の熱が冷却部31に伝達される。冷却部31に伝達された熱は、放熱部34へと伝達される。放熱部34に伝達された熱は、空冷ファン25によってダクト20内に供給された外気によって冷却される。このようにして、発熱部の熱が冷却装置1の外部へ放熱される。以上のように、冷却装置1は、発熱部を冷却する。
貯留部に貯留されている液相の冷媒3は、底面部11を介して伝達された発熱部の熱によって蒸発する。蒸発した気相の冷媒3は、図2のA1に示すように、上昇して冷却部31と接触する。冷却部31と接触した冷媒3は、冷却部31と熱交換することで冷却され、凝縮する。凝縮した冷媒3(液相の冷媒)の大部分は、表面張力によって、落下せずに冷却部31の第1傾斜部32及び第2傾斜部33の下面に接触した状態となる(図2の冷媒R2参照)。第1傾斜部32及び第2傾斜部33は、Y軸方向の端部が下方に位置するように傾斜している。これにより、液相の冷媒3は、図2の矢印A2で示すように、第1傾斜部32及び第2傾斜部33の下面を伝って、各傾斜部の端部に向かって流れる。第1傾斜部32及び第2傾斜部33の端部に至った液相の冷媒3は、図2の矢印A3で示すように、端部から落下し、容器10の下部に戻される。このようにして、冷却装置1内で、冷媒3が循環している。
本実施形態では、上述のように、容器10の内部で冷媒3が自然循環する。したがって、ポンプ等の強制的に冷媒3を循環させる装置を用いることなく、冷媒3を循環させることができる。よって、ポンプ等を用いる場合と比較して、冷却装置1を小型化することができる。また、ポンプ等の駆動源が必要ないので、省エネルギ化することができる。
次に、本開示の第2実施形態について、図5を用いて説明する。
本実施形態では、熱交換部及び放熱部フィンの材料が第1実施形態と異なっている。その他の点は第1実施形態と同様であるので、同様の構成については同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
本実施形態では、熱交換部41がグラフェンによって形成されている。また、熱交換部41を形成するグラフェンは、冷却部43においては、主たる熱伝導方向に放熱部44へ向かう方向(X軸方向)が含まれている。これにより、冷却部43の熱を好適に放熱部44へ伝えることができる。また、放熱部フィン42においては、主たる熱伝導方向に放熱部44から離れる方向(Z軸方向)が含まれている。これにより、放熱部44のZ軸方向の端部(放熱部44から最も遠い端部)にも、好適に熱を伝えることができる。したがって、冷却装置1の冷却性能を向上させることができる。
次に、本開示の第3実施形態について、図6を用いて説明する。
本実施形態では、放熱部フィンの形状が第1実施形態と異なっている。その他の点は第1実施形態と同様であるので、同様の構成については同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
次に、本開示の第4実施形態について図7から図9を用いて説明する。
本実施形態では、冷却部及び底面部にもフィンを設けた点で第3実施形態と異なっている。その他の点は第3実施形態と同様であるので、同様の構成については同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
本実施形態では、冷却部31に冷却部フィン61が設けられている。これにより、冷媒3の熱交換面積を増大させることができるので、より好適に、冷媒3を冷却することができる。よって、より冷却装置1の冷却性能を向上させることができる。
また、本実施形態では、冷却部フィン61が、冷却部31の上面及び下面に設けられている。これにより、より多くの冷却部フィン61を設けることができる。したがって、冷媒の熱交換面積を増大させることができるので、より好適に、冷媒を冷却することができる。よって、より冷却装置60の冷却性能を向上させることができる。
本開示の一態様に係る冷却装置は、発熱体(2)を冷却する冷却装置(1)であって、前記発熱体からの熱を受ける受熱部(11)を有し、内部に液相の冷媒(3)を貯留するとともに、前記受熱部と貯留されている冷媒とを熱交換させることで冷媒を蒸発させる容器(10)と、前記容器の側壁を貫通する複数の熱交換部(30)と、を備え、各前記熱交換部は、前記容器の内部であって前記容器に貯留されている冷媒の液面(3a)よりも上方に配置されて前記受熱部で蒸発した気相の冷媒を冷却する冷却部(31)と、前記容器の外部に配置され、前記冷却部と接続されており、該冷却部から伝達された熱を放熱する放熱部(34)と、を一体的に有し、複数の前記熱交換部は、上下方向に並んで配置されている。
なお、一般的にグラフェンは、第1方向、第1方向と直交する第2方向、第1方向及び第2方向と直交する第3方向の3つの方向のうち、2つの方向において特に熱伝導性が高い。グラフェンにおける「主たる熱伝導方向」とは、熱伝導性が高い方向を意味する。
2 :発熱体
3 :冷媒
3a :液面
10 :容器
11 :底面部(受熱部)
12 :側壁部
13 :天井部
14 :隔壁
20 :ダクト
21 :流路
22 :下面部
23 :上面部
24 :側面部
25 :空冷ファン(空気供給部)
30 :熱交換部
31 :冷却部
32 :第1傾斜部(傾斜部)
33 :第2傾斜部(傾斜部)
34 :放熱部
35 :第3傾斜部
36 :第4傾斜部
37 :放熱部フィン(第1フィン)
41 :熱交換部
42 :放熱部フィン
43 :冷却部
44 :放熱部
50 :冷却装置
51 :放熱部フィン
60 :冷却装置
61 :冷却部フィン(第2フィン)
62 :底面部フィン(第3フィン)
S :閉空間
Claims (12)
- 発熱体を冷却する冷却装置であって、
前記発熱体からの熱を受ける受熱部を有し、内部に液相の冷媒を貯留するとともに、前記受熱部と貯留されている冷媒とを熱交換させることで冷媒を蒸発させる容器と、
前記容器の側壁を貫通する複数の熱交換部と、を備え、
各前記熱交換部は、
前記容器の内部であって前記容器に貯留されている冷媒の液面よりも上方に配置され、前記受熱部で蒸発した冷媒を冷却する冷却部と、
前記容器の外部に配置され、前記冷却部と接続されており、該冷却部から伝達された熱を放熱する放熱部と、を有し、
複数の前記熱交換部は、上下方向に並んで配置されていて、
前記熱交換部は、中央部を頂点として、該中央部から両端部に向かって斜め下方に延びている冷却装置。 - 前記冷却部は、水平面に対して傾斜する傾斜部を有する請求項1に記載の冷却装置。
- 前記冷却部は、主たる熱伝導方向が前記放熱部へ向かう方向になるように形成されている請求項1または請求項2に記載の冷却装置。
- 前記冷却部は、グラフェンを含んで形成されている請求項3に記載の冷却装置。
- 前記放熱部を収容するダクトと、
前記ダクト内に空気を供給する空気供給部と、を備え、
前記放熱部には、第1フィンが設けられている請求項1から請求項4のいずれかに記載の冷却装置。 - 前記第1フィンは、熱伝導率の高い金属材料で形成されている請求項5に記載の冷却装置。
- 前記冷却部には、第2フィンが設けられている請求項1から請求項5のいずれかに記載の冷却装置。
- 前記第2フィンは、前記冷却部の表面から突出するピンフィンを有する請求項7に記載の冷却装置。
- 前記第2フィンは、前記冷却部の上面及び下面に設けられている請求項7または請求項8に記載の冷却装置。
- 前記第2フィンは、前記冷却部の表面から突出するように設けられ、主たる熱伝導方向が先端部から前記冷却部との接続部分へ向かう方向であるグラフェンを含んで形成されている請求項7から請求項9のいずれかに記載の冷却装置。
- 前記受熱部には、第3フィンが設けられている請求項1から請求項10のいずれかに記載の冷却装置。
- 前記第3フィンは、熱伝導率の高い金属材料で形成されている請求項11に記載の冷却装置。
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