JP7364285B1 - ロボット操作システムの動作方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ワーク(例えば図2に示すワークW)に対して所定の加工作業を行うロボット(例えば図2に示すロボット2)と、
前記ロボット(例えば図2に示すロボット2)および前記ワーク(例えば図2に示すワークW)を撮像可能な第1カメラ(例えば図2に示す第1カメラ31~39)と、
前記ロボット(例えば図2に示すロボット2)の3次元モデル(例えば図4に示す3次元モデル9、図5~6に示す移動後の3次元モデル9A)を格納する3次元モデル格納部(例えば図2に示すROM62)と、
前記第1カメラ(例えば図2に示す第1カメラ31~39)が撮像する前記ロボット(例えば図2に示すロボット2)の画像(例えば図4~6に示す作業現場の画像P1~P3)と3次元モデル(例えば図4に示す3次元モデル9、図5~6に示す移動後の3次元モデル9A)とを重ね合わせて表示させる表示部(例えば図2に示す表示部8)と、
前記3次元モデル(例えば図4に示す3次元モデル9、図5~6に示す移動後の3次元モデル9A)を操作する操作手段(例えば図2に示す操作端末6の入力部61)と、
前記ロボット(例えば図2に示すロボット2)を制御する制御手段(例えば図2に示すCPU60)と、
を備えたロボット操作システムの動作方法であって、
前記表示部(例えば図2に示す表示部8)に前記ロボット(例えば図4に示すロボット2)と前記3次元モデル(例えば図4に示す3次元モデル9)とが重ね合わさった状態で表示されている該3次元モデル(例えば図4に示す3次元モデル9)を、前記操作手段(例えば図2に示す操作端末6の入力部61)を用いて所定位置に移動させると、それに応じて該3次元モデル(例えば図4に示す3次元モデル9)を所定位置に移動させるものの、前記ロボットは移動せず(例えば図5に示すロボット2)、その移動していない前記ロボット(例えば図5に示すロボット2)と、前記所定位置に移動させた3次元モデル(例えば図5に示す3次元モデル9A)とを前記表示部(例えば図2に示す表示部8)に重ね合わせて表示するステップ(例えば図3に示すステップS4)と、
前記ロボット(例えば図5に示すロボット2)を前記所定位置に移動してよいか判断させるために、作業者に、前記表示部(例えば図2に示す表示部8)の表示を確認させるステップと、
前記3次元モデル(例えば図4に示す3次元モデル9、図5~6に示す移動後の3次元モデル9A)が所定位置に移動したとしても、前記操作手段(例えば図2に示す操作端末6の入力部61)を用いて、許可動作(例えば図3に示すステップS6:Y)を行わない限り、前記制御手段(例えば図2に示すCPU60)にて前記ロボット(例えば図2に示すロボット2)を前記所定位置に移動させず、前記操作手段(例えば図2に示す操作端末6の入力部61)を用いて、前記許可動作(例えば図3に示すステップS6:Y)が行われると、前記制御手段(例えば図2に示すCPU60)にて前記ロボット(例えば図2に示すロボット2)を前記所定位置に移動させるステップ(例えば図3に示すステップS7)と、を含んでなることを特徴とする。
前記ロボット(例えば図2に示すロボット2)のアーム(例えば図2に示すアーム22)に設けられた作業ツール(例えば図7に示す作業ツール24)の先端部を撮像可能な第2カメラ(例えば図8に示す第2カメラ28)と、
前記ロボット(例えば図2に示すロボット2)が前記ワーク(例えば図2に示すワークW)に対して前記所定の加工作業を行っている際、前記第2カメラ(例えば図8に示す第2カメラ28)を保護する保護部材(例えば図8に示すカメラ筐体28a、遮蔽板28d)と、をさらに備えてなることを特徴とする。
前記表示部(例えば図2に示す表示部8)に表示させる画像(例えば図4~6に示す作業現場の画像P1~P3)を制御する表示制御手段(例えば図2に示す撮像処理端末5のCPU50)をさらに備え、
前記第1カメラ(例えば図2に示す第1カメラ31~39)は複数の第1カメラ(例えば図2に示す第1カメラ31~39)であって、
前記表示部(例えば図2に示す表示部8)に表示される前記3次元モデル(例えば図5に示す移動後の3次元モデル9A)の位置情報に基づき、前記表示制御手段(例えば図2に示す撮像処理端末5のCPU50)にて、前記複数の第1カメラ(例えば図2に示す第1カメラ31~39)から1つを選択するステップ(例えば図3に示すステップS103)と、
前記選択された第1カメラ(例えば図2に示す第1カメラ31)によって撮像された画像(例えば図5に示す作業現場の画像P2)を、前記表示制御手段(例えば図2に示す撮像処理端末5のCPU50)にて、前記表示部(例えば図2に示す表示部8)に表示させるステップ(例えば図3に示すステップS104)と、をさらに備えてなることを特徴とする。
前記3次元モデル(例えば図4に示す3次元モデル9、図5~6に示す移動後の3次元モデル9A)は、前記ロボットのアームに対応する部分(例えば図6に示すロボット2のアーム22に相当する部分の3次元モデル9b)を透過させて、前記表示部(例えば図2に示す表示部8)に表示されてなることを特徴とする。
まず、本実施形態におけるロボット操作システム1の概要を説明する。本実施形態におけるロボット操作システム1は、図1に示すように、ワークW(図2参照)が載置されるターンテーブルTと、溶接や研磨等の所定の加工作業をワークWに行うロボット2が、複数の第1カメラ31~39により撮像される。そして、作業者が、操作端末6(図2参照)を用いて、第1カメラ31~39により撮像されるロボット2やワークW及び周囲の状況を見ながら、ロボット2を操作するものである。
ロボット2は、6自由度の多関節汎用ロボットである。より詳しく説明すると、このロボット2は、作業場の床等に固定される基台20と、基台20に対して基端が回転可能に連結されているアーム22と、アーム22の先端部22aに取り付けられ、ターンテーブルT上に載置されたワークWに対し、溶接やシーリング、あるいは塗装、切断、研磨、ハンドリング等の作業を行う作業ツール24を備える。なお、本実施形態において、ロボット1は、6軸の多関節汎用ロボットを例示したが、これに限らずどのようなロボットを用いてもよい。
第1カメラ31~39は、色彩画像とともに視差画像を撮ることのできるデジタルカメラである。第1カメラ31~39を作業現場に設置するにあたって、本実施形態では、図1に示すように、ロボット2やターンテーブルTが設置される安全柵D内に、カメラ設置枠30を設置している。カメラ設置枠30は、図示右側から第1枠30b、第2枠30c、第3枠30dと、第1枠30b、第2枠30c、第3枠30dを連結する共通横材30aとからなる。第1枠30b、第2枠30c、第3枠30dは、各々、左右1対の縦材と、両縦材の上端間を連結する横材とからなる。共通横材30aは、第1枠30b、第2枠30c、第3枠30dの各横材の中央を連結するように設けられている。
アーム22の先端部22aには、図2には表れていないが、図8に示す第2カメラ28が設けられる。より詳しくは、図7に示すように、アーム22の先端部22aに、作業ツール24を取り付けるための取付ブラケット26が設けられる。この取付ブラケット26を横方向に延長させた部分に、カメラ筐体28aがビスなどで取り付け固定されている。このカメラ筐体28aは、図8(a)に示すように、中空状に形成されると共に、断面視弾頭状に形成されている。そして、このようなカメラ筐体28aの前部(図示左部)には、図8(b)に示すように、開口部28bが形成されている。この開口部28bは、図8に示すように、カメラ筐体28aの前部(図示左部)に設けられている回転軸28cを基点として回転可能に取り付けられている遮蔽板28dにて、開閉できるようになっている。なお、この回転軸28cは、図示はしないが、ソレノイドなどで駆動できるようなっている。
撮像処理端末5は、例えばPC(Personal Computer)で構成される、情報処理装置である。具体的には、図2に示すように、CPU50と、マウスやキーボード、タッチパネル、或いは、USBコネクタ、Lightningコネクタ等を用いて外部から所定データを撮像処理端末5に入力することができる入力部51と、所定のアプリケーションプログラム等を格納した書込み可能なフラッシュROM等からなるROM52と、作業領域やバッファメモリ等として機能するRAM53と、種々の画像を表示可能な表示部54と、無線LAN,有線LAN,ダイヤルアップ等の通信手段でネットワークNに接続が可能な通信部55と、で構成されている。
操作端末6は、例えばPC(Personal Computer)で構成される、情報処理装置である。具体的には、撮像処理端末5と同様の構成を備え、図2に示すように、CPU60、入力部61、ROM62と、RAM63、表示部64、通信部65と、で構成されている。なお、ROM62には、本実施形態により作業者がロボット2を移動するのに使用するロボット操作用プログラム、及び、そのプログラムにおいて使用される3次元モデル9(図4参照)が格納される。
表示部8は、一つのスクリーンからなる。表示部8には、撮像処理端末5が第1カメラ31~39のうち選択した1つの第1カメラ31~39から受信した画像と、操作端末6において作業者により起動されたロボット操作用プログラムが表示部64に表示された画面とが、投影装置70と投影装置71とにより、各々表示部8上に投影され、重ね合わせて表示される。
上記のように構成される、ロボット操作システム1の動作方法の使用例について、図3を参照して具体的に説明する。なお、以下の内容はあくまで一例であり、これに限定されるものではない。
なお、本実施形態において示したロボット操作システム1の動作方法はあくまで一例であり、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において種々の変形・変更が可能である。例えば、本実施形態においては、遮蔽板28dを例示したが、それに限らず、遮光板を用いても良い。このようにすれば、溶接のスパッタやアーク光、ドリルの切粉、その他の加工作業の飛散物等からカメラ28を保護しつつ、カメラ28にて、その加工作業を撮像することもできる。
22 アーム
24 作業ツール
28 第2カメラ
28a カメラ筐体28(保護部材)
28d 遮蔽板(保護部材)
31~39 第1カメラ
50 撮像処理端末5のCPU(表示制御手段)
60 操作端末6のCPU(制御手段)
61 操作端末6の入力部(操作手段)
62 操作端末6のROM(3次元モデル格納部)
8 表示部
9、9A 3次元モデル
9b アーム22に相当する部分の3次元モデル
W ワーク
P1~P3 作業現場の画像
Claims (4)
- ワークに対して所定の加工作業を行うロボットと、
前記ロボットおよび前記ワークを撮像可能な第1カメラと、
前記ロボットの3次元モデルを格納する3次元モデル格納部と、
前記第1カメラが撮像する前記ロボットの画像と3次元モデルとを重ね合わせて表示させる表示部と、
前記3次元モデルを操作する操作手段と、
前記ロボットを制御する制御手段と、
を備えたロボット操作システムの動作方法であって、
前記表示部に前記ロボットと前記3次元モデルとが重ね合わさった状態で表示されている該3次元モデルを、前記操作手段を用いて所定位置に移動させると、それに応じて該3次元モデルが所定位置に移動するステップと、
前記表示部に表示された前記3次元モデルを、前記操作手段を用いて所定位置に移動させると、それに応じて該3次元モデルを所定位置に移動させるものの、前記ロボットは移動せず、その移動していない前記ロボットと、前記所定位置に移動させた3次元モデルとを前記表示部に重ね合わせて表示するステップと、
前記ロボットを前記所定位置に移動してよいか判断させるために、作業者に、前記表示部の表示を確認させるステップと、
前記3次元モデルが所定位置に移動したとしても、前記操作手段を用いて、許可動作を行わない限り、前記制御手段にて前記ロボットを前記所定位置に移動させず、前記操作手段を用いて、前記許可動作が行われると、前記制御手段にて前記ロボットを前記所定位置に移動させるステップと、を含んでなるロボット操作システムの動作方法。 - 前記ロボットのアームに設けられた作業ツールの先端部を撮像可能な第2カメラと、
前記ロボットが前記ワークに対して前記所定の加工作業を行っている際、前記第2カメラを保護する保護部材と、をさらに備えてなる、請求項1に記載のロボット操作システムの動作方法。 - 前記表示部に表示させる画像を制御する表示制御手段をさらに備え、
前記第1カメラは複数の第1カメラであって、
前記表示部に表示される前記3次元モデルの位置情報に基づき、前記表示制御手段にて、前記複数の第1カメラから1つを選択するステップと、
前記選択された第1カメラによって撮像された画像を、前記表示制御手段にて、前記表示部に表示させるステップと、をさらに備えてなる、請求項1に記載のロボット操作システムの動作方法。 - 前記3次元モデルは、前記ロボットのアームに対応する部分を透過させて、前記表示部に表示されてなる、請求項1に記載のロボット操作システムの動作方法。
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