JP7228984B2 - 突入電流防止回路 - Google Patents
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Description
ができる。
図20は、本発明の電流コラプス現象を制御する手段を設けたGaNパワーデバイスで突入電流防止回路16を構成したスイッチング電源を示す図である。入力部10は直流電源であり、直流電圧Vinが印加された直後に平滑コンデンサ12に突入電流が流れる。GaNパワーデバイスA100はデプレッション型のノーマリーオン動作を有し、突入電流防止回路のアース線に直列に接続されている。
図21は、平滑コンデンサ12に直列に突入電流防止回路16を設けたスイッチング電源を示す図である。突入電流防止回路16のGaNパワーデバイスA100は、デプレッション型のノーマリーオン動作を有しており、ドレインDと平滑コンデンサ12が接続され、ゲートGとソースSは直接接続されて、入力部10と出力部14に接続されている。このため、図20の突入防止回路16で説明したのと同様の動作で、平滑コンデンサ12に流れる突入電流を制限することができる。
図22は、2つのGaNパワーデバイスで構成された突入電流防止回路16を備えたスイッチング電源を示す図である。平滑コンデンサ12と直列にデプレッション型のGaNパワーデバイスA100を設けている。さらに出力部と平滑コンデンサ12の間には、ノーマリーオフ動作をするエンハンスメント型のGaNパワーデバイスE108を設けている。GaNパワーデバイスE108は、ダイオード構造であり、出力部14からの過電流を防止する役割を果す。もちろん、出力部14での短絡による突入電流も防止することができる。GaNパワーデバイスE108は、第1電極66をショットキー接触として、ノーマリーオフ動作をするエンハンスメント型のGaNパワーデバイスG112であってもよい。
図23は、エンハンスメント型でノーマリーオフ動作となるGaNパワーデバイス20を突入電流防止回路16に使用したスイッチング電源を説明する図である。図23(A)は、スイッチング電源の回路構成を示している。GaNパワーデバイスC104は、エンハンスメント型でノーマリーオフ動作とした構造である。GaNパワーデバイスC104は、ドレインDを平滑コンデンサ12に接続し、ソースSを入力部10と出力部14に接続している。ゲートGには抵抗R1と抵抗R2で抵抗分割した直流電圧が印加される。抵抗R2には並列にコンデンサC1が接続されている。
GaNパワーデバイスC104の閾値電圧以上とすることにより、その後はGaNパワーデバイスC104により電流制限される。もちろん、飽和電圧をGaNパワーデバイスC104の閾値電圧以下にして、制限電流を制御することもできる。
図24は、入力部10を交流電源とするコンデンサインプット型のAC-DC変換によるスイッチング電源を説明する図である。図24(A)は、スイッチング電源の回路構成を示している。交流電源の交流電圧Vinは、ダイオードD1~D4で構成されるダイオードプリッジによる整流器で整流され、突入電流防止回路16を介して平滑コンデンサ12を充電する。突入電流防止回路16には、片方向に電流が流れる片方向ダイオード特性を有するGaNパワーデバイスG112を使用している。図19で示したGaNパワーデバイスG112の第1電極66は、ショットキー接触とした片方向ダイオードである。エンハンスメント型のノーマリーオフ動作のダイオードとして、電流コラスプ現象を利用して、一定の電流値以上の流れを防止する。
図25は、図24に示したコンデンサインプット型のAC-DC変換によるスイッチング電源において、突入電流防止回路を、交流ブリッジと兼用した構成とした図である。交流ブリッジのダイオードには、例えば、エンハンスメント型のGaNパワーデバイスE108を使用する。交流ブリッジの正負の電流経路に、少なくとも1つのGaNパワーデバイスE108を使用する。図25においては、D1とD4にGaNパワーデバイスE108を使用している。勿論、全てのダイオードD1~4がGaNパワーデバイスE108であってもよい。これにより、突入防止機能を備えた交流ブリッジとなる。
図26は、交流電源からのAC―DC変換において、力率を改善するためのPFC(力率改善)回路80を設けたスイッチング電源を説明する図である。図26(A)は、PFC回路80を設けたAC-DC変換回路を用いたスイッチング電源である。突入電流防止回路は、交流ブリッジと兼用している。交流ブリッジのダイオードには、例えば、エンハンスメント型のGaNパワーデバイスG112を使用する。交流ブリッジの正負の電流経路に、少なくとも1つのGaNパワーデバイスG112を使用する。図25においては、D2とD3にGaNパワーデバイスG112を使用している。これにより、突入防止機能を備えた交流ブリッジとなる。
図27は、PFC回路80を設けたスイッチング電源において、PFC回路80に突入電流防止回路16を兼用させたスイッチング電源である。PFC回路80に使用されているダイオードD5を、ダイオード特性を備えたGaNパワーデバイスE108で置き換えている。GaNパワーデバイスE108は、ノーマリーオフ動作を行うエンハンスメント型である。GaNパワーデバイスE108は、電流コラプス現象を利用して電流をある一定の値に制限しているから、通常のスイッチングによる電流を流し、制限された電流以上の電流を防止できる。このため、PFC回路80と突入電流防止回路16を一体化することができ簡単で小型のスイッチング電源となる。
図28は、交流電源からのAC―DC変換において、ブリッジレスPFC84に突入電流防止回路16を設けたスイッチング電源である。図28に示したブリッジレスPFCコンバータは、デュアルブースト型であり、2つの昇圧コンバータを並列に接続する事で、交流電圧Vinを整流しながら力率を改善できる。交流電圧Vinの正の半周期では、インダクタL1、スイッチング素子SW1、ダイオードD1が構成する第1の昇圧コンバータがPFCとして動作する。交流電圧Vinの正負の半周期では、インダクタL2、スイッチング素子SW2、ダイオードD2が構成する第2の昇圧型コンバータがPFCとして動作する。
図29は、交流電源からのAC-DC変換において、ブリッジレスPFC回路84のダイオードに突入電流防止機能を備えたスイッチング電源を示す図である。図28で示したブリッジレスPFC回路84のダイオードD1とダイオードD2を、ダイオード特性を備えたGaNパワーデバイスE108で置き換えている。GaNパワーデバイスE108は、ノーマリーオフ動作を行うエンハンスメント型である。GaNパワーデバイスE108は、電流コラプス現象を利用して電流をある一定の値に制限しているから、通常のスイッチングによる電流を流し、制限された電流以上の電流を防止できる。このため、交流電源とブリッジレスPFC回路84の間に設けた突入電流防止回路は無くし、ブリッジレスPFC回路84と突入電流防止回路(突入電流防止回路16-1,16-2)を一体化した簡単で小型のスイッチング電源が可能となる。
図30は、図29で示したスイッチング電源において、出力部14を、DC-DCコンバータ88としたスイッチング電源を示す図である。通常AC-DCコンバータは交流から直流へ平滑したのち、所望の電圧を生成するDC-DCコンバータを設けている。DC-DCコンバータは、同期式でも非同期式でもよく、また、電圧も昇圧型でも降圧型でもよい。図30では、出力部14を同期式降圧型DC-DCコンバータ88としている。
G ゲート
D ドレイン
Vin 入力電圧(直流電圧、交流電圧)
I 電流
Iin 突入電流
IOUT 短絡電流
G1、G2 補助ゲート
10 入力部
12 平滑コンデンサ
14 出力部
16 突入電流防止回路
18 制御回路
20 GaNパワーデバイス
22 平滑コンデンサ等価回路
24 平滑コンデンサ等価容量
26 平滑コンデンサ等価抵抗
28 負荷等価抵抗
30 オン抵抗
32 基板
34 バッファ層
36 電子走行層
38 電子供給層
40 保護膜
42 ソース電極
44 ゲート電極
45-1、45-2 補助ゲート電極
46 ドレイン電極
50 フェルミ準位
52 価電子帯
54 伝導帯
60 ゲートフィールドプレート
62 ソースフィールドプレート
64 ドレインフィールドプレート
66 第1電極
68 第2電極
70 第1電極フィールドプレート
72 第2電極フィールドプレート
80 PFC回路
82 PFC制御回路
84 ブリッジレスPFC回路
86 プリッジレスPFC制御回路
88 DC-DCコンバータ
100 GaNパワーデバイスA
102 GaNパワーデバイスB
104 GaNパワーデバイスC
106 GaNパワーデバイスD
108 GaNパワーデバイスE
110 GaNパワーデバイスF
112 GaNパワーデバイスG
Claims (16)
- 入力部からの入力電圧を平滑化する平滑コンデンサと、
前記入力部と前記平滑コンデンサの間に挿入される突入電流防止回路と、
を備え、
突入電流防止回路はGaNパワーデバイスを備え、
前記GaNパワーデバイスは、横型であり、所定電圧以上の電圧を印加すると前記GaNパワーデバイスが有する2次元電子ガスのチャネル内電子が空乏化してオン抵抗が高くなる電流コラプス現象を有し、
前記GaNパワーデバイスは、電流コラプス現象を制御する手段を備えていること、
を特徴とするスイッチング電源。 - 前記GaNパワーデバイスは、ソース電極、ゲート電極及びドレイン電極が順に配置され、前記ゲート電極が前記ドレイン電極に近い位置に配置されていること、
を特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。 - 前記GaNパワーデバイスは、ソース電極、ゲート電極及びドレイン電極が順に配置され、前記ゲート電極と前記ドレイン電極の間に、補助ゲート電極が設けられていること、
を特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。 - 前記GaNパワーデバイスは、ソース電極、ゲート電極及びドレイン電極が順に配置され、前記ソース電極に電気的に接続されたソースフィールドプレートを設け、前記ソースフィールドプレートは、保護層を介して前記ゲート電極を覆い、ドレイン電極側端部は前記ゲート電極のドレイン電極側端部と平面視同一の位置にあること、
を特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。 - 前記GaNパワーデバイスは、ソース電極、ゲート電極及びドレイン電極が順に配置され、ゲート電極とドレイン電極の間には、前記ドレイン電極と電気的に接続されたドレインフィールドプレートを備えていること、
を特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。 - 前記GaNパワーデバイスは、第1ソース電極、第1ゲート電極、第2ゲート電極及び第2ソース電極が順に配置された双方向スイッチであり、前記第1ソース電極と前記第1ゲート電極に電気的に接続された第1ソースフィールドプレートと、前記第2ゲート電極と前記第2ソース電極に電気的に接続された第2ソースフィールドプレートをさらに備えていること、
を特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。 - 前記GaNパワーデバイスは、デプレッション型であり、前記突入電流防止回路は、前記GaNパワーデバイスのデプレッション型に対応した回路であること、
を特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載のスイッチング電源。 - 前記GaNパワーデバイスは、エンハンスメント型であり、前記突入電流防止回路回路は、前記GaNパワーデバイスのエンハンスメント型に対応した回路であること、
を特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載のスイッチング電源。 - 前記GaNパワーデバイスは、第1電極と第2電極を備え、
前記第1電極と前記第2電極との間には、前記第1電極と電気的に接続された第1電極フィールドプレートと、前記第2電極と電気的に接続された第2電極フィールドプレートを備えていること、
を特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。 - 前記第1電極と前記第2電極のいずれか一方の電極をショットキー接触とし、他方の電極をオーミック接触としたこと、
を特徴とする請求項9に記載のスイッチング電源。 - 前記第1電極と前記第2電極を、オーミック接触の電極とし、双方向ダイオード機能を備えていること、
を特徴とする請求項9に記載のスイッチング電源。 - 前記入力部は、直流電源であり、平滑コンデンサと電気的に接続されていること、
を特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。 - 前記入力部は、交流電源であり、ダイオードブリッジ整流器で整流されること、
を特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。 - 前記入力部は交流電源であり、
前記突入電流防止回路はPFC回路のダイオードを構成していること、
を特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。 - 前記入力部は交流電源であり、
前記突入電流防止回路は、交流電圧を入力とするブリッジレスPFC回路のダイオードを構成していること、
を特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。 - 前記平滑コンデンサと並列にDC/DCコンバータが接続されていること、
を特徴とする請求項1に記載のスイッチング電源。
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