JP7226731B2 - 被処理物の処理方法 - Google Patents
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Description
そして従来の技術思想を転換し、有機物、アンモニアおよび溶解性塩類を含有する被処理物へ、消化工程(嫌気性生物によるメタン発酵処理)、硝化工程(好気性生物処理)、蒸発濃縮工程を順次に行うことで、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。
有機物、アンモニア、および溶解性塩類を含有する被処理物の処理方法であって、
メタン発酵法により、前記被処理物中の有機物を分解してメタン発酵処理水を得るメタン発酵工程と、
好気性生物の作用により、前記メタン発酵処理水中のアンモニアを酸化して硝酸とすると共に、有機物を分解して硝化処理水を得る好気性生物処理工程と、
前記硝化処理水を蒸発濃縮して、濃縮水と凝縮水とを得る蒸発濃縮工程と
を有することを特徴とする被処理物の処理方法である。
第2の発明は、
回分式活性汚泥法により前記好気性生物処理工程を実施することを特徴とする第1の発明に記載の被処理物の処理方法である。
第3の発明は、
前記蒸発濃縮工程に供する、前記硝化処理水のpH値を8.5以上に調整することを特徴とする第1または第2の発明に記載の被処理物の処理方法である。
第4の発明は、
前記メタン発酵処理水中のアンモニア濃度は窒素換算で10~10000ppm、Cl-濃度は1~50000ppm、CODは10~100000ppm、BODは10~10000ppmであることを特徴とする第1から第3の発明のいずれかに記載の被処理物の処理方法である。
第5の発明は、
前記好気性生物処理工程により、アンモニア濃度が窒素換算で10ppm以下の硝化処理水を得ることを特徴とする第1から第4の発明のいずれかに記載の被処理物の処理方法である。
第6の発明は、
前記硝化処理水へアルカリ物質を添加することで硝化処理水のpH値を8.5以上に調整することを特徴とする第3から第5の発明のいずれかに記載の被処理物の処理方法である。
第7の発明は、
アンモニア濃度が窒素換算で10~10000ppm、Cl-濃度は1~50000ppm、CODは10~100000ppm、BODは10~10000ppmの被処理水の処理方法であって、
好気性生物の作用により、前記被処理水中のアンモニアを酸化して硝酸とすると共に、有機物を分解して硝化処理水を得る好気性生物処理工程と、
前記硝化処理水を蒸発濃縮して、濃縮水と凝縮水とを得る蒸発濃縮工程とを有し、
前記蒸発濃縮工程に供する前記硝化処理水のpH値を8.5以上に調整することを特徴とする被処理水の処理方法である。
本発明が処理対象とする、有機物やアンモニア、および溶解性塩類を含有する被処理物とは、例えばタンパク質、アミノ酸、核酸、糖類、脂肪酸等の有機物、アンモニア、溶解性塩類を含むものである。具体例としては、各種廃棄物等の固形状物、および、廃棄物埋立地からの浸出水、等の液状物が挙げられる。これらの被処理物は、環境中に放出されると当該環境を汚染する原因となるものである。
本発明では、メタン細菌の作用を利用したメタン発酵法を用いるメタン発酵工程を実施する。メタン発酵により、被処理物中の有機物を分解する。この有機物には、次の好気性生物処理工程において好気性生物では分解が困難な有機物も含まれているが、メタン発酵によりこれが分解され、好気性生物でも分解可能な物質となって次の好気性生物処理工程に送られる。
同様な観点からメタン発酵処理水中の全溶解性固体(本明細書において「TDS」と記載する場合がある。)の量は、好ましくは10~100000ppm、より好ましくは500~100000ppm、さらに好ましくは8000~80000ppmである。
同様な観点からメタン発酵処理水中のアンモニアの濃度は、窒素換算で(すなわちアンモニア態の窒素(NH3-N)の濃度)、好ましくは10~10000ppm、より好ましくは100~10000ppm、さらに好ましくは300~9000ppmである。
同様な観点からメタン発酵処理水の化学的酸素要求量(COD)は、好ましくは10~100000ppm、より好ましくは1000~100000ppm、さらに好ましくは5000~80000ppmである。
同様な観点からメタン発酵処理水の生物学的酸素要求量(BOD)は、好ましくは10~10000ppm、より好ましくは500~10000ppm、さらに好ましくは1000~9000ppmである。
同様な観点からメタン発酵処理水中の硫化水素(H2S)の濃度は、好ましくは1~100ppm、より好ましくは2~95ppm、さらに好ましくは3~90ppmである。
同様な観点からメタン発酵処理水中の硫酸イオン(SO4 2-)の濃度は、好ましくは10~10000ppm、より好ましくは300~10000ppm、さらに好ましくは1000~8000ppmである。
同様な観点からメタン発酵処理水中の塩化物イオン(Cl-)濃度は、好ましくは1~50000ppm、より好ましくは500~50000ppm、さらに好ましくは6000~45000ppmである。
同様な観点からメタン発酵処理水中のカルシウムイオン(Ca2+)の濃度は、好ましくは1~10000ppm、より好ましくは2~9000ppm、さらに好ましくは3~8000ppmである。
同様な観点からメタン発酵処理水中のナトリウムイオン(Na+)の濃度は、好ましくは1~10000ppm、より好ましくは2~9500ppm、さらに好ましくは3~9000ppmである。
好気性生物処理工程(30)は上記メタン発酵工程(20)で得られたメタン発酵処理水(消化液)(21)中のアンモニアを、微生物の作用により亜硝酸経由で硝酸へ酸化する(硝化)とともに、前記処理水中の有機物を分解して、硝化処理水(31)を得る工程である。このような反応を実施する方法として、連続式や循環式等の各種の方法が公知であるが、SBR法は高能率な処理法として知られている。そこで、以下、硝化処理法の例としてSBR法を参照しながら、好気性生物処理工程(30)について説明する。
蒸発濃縮工程(40)は、硝化処理水(31)を減圧下の密閉容器(蒸発缶)内にて加熱蒸留して、例えば2体積倍以上40体積倍以下に濃縮された濃縮水(42)と、蒸発後の凝縮水(41)とを得る工程である。
以上、被処理物(10)に対してメタン発酵工程(20)、好気性生物処理工程(30)、蒸発濃縮工程(40)を行い(適宜硝化処理水(31)のpHに関してpH調整(32)を実施する)、浄化された処理水(凝縮水(41))と濃縮水(42)とを得る、被処理物(10)の処理方法について説明した。
好気性生物の作用により、前記被処理水中のアンモニアを酸化して硝酸とすると共に、有機物を分解して硝化処理水を得る好気性生物処理工程と、
前記硝化処理水のpH値を8.5以上とするpH調整工程と、
pH値が調整された前記硝化処理水を蒸発濃縮して、濃縮水と凝縮水とを得る蒸発濃縮工程と
を有することを特徴とする被処理水の処理方法。」
好気性生物の作用により、前記被処理水中のアンモニアを酸化して硝酸とすると共に、有機物を分解して硝化処理水を得る好気性生物処理工程と、
前記硝化処理水を蒸発濃縮して、濃縮水と凝縮水とを得る蒸発濃縮工程とを有し、
前記蒸発濃縮工程に供する、前記硝化処理水のpH値を8.5以上に調整することを特徴とする被処理水の処理方法。」
以上、詳細に説明したように本発明によれば、有機物、アンモニアおよび溶解性塩類を含有する被処理物を、低廉な設備コストおよび操業コストで処理可能である。
ごみ処理埋立地の浸出水を実施例試料として得た。前記ごみ処理埋立地中にはメタン細菌が存在することを確認しており、前記浸出水は、メタン発酵を受けた消化液である。当該消化液試料の性状および組成を表1の「実施例消化液欄」に示す。
アンモニア態窒素(NH3-N)の濃度は,イオン電極法(OrionTM Versa Star ProTM,Thermo fisher製)で測定した。
CODは,ニクロム酸法(CODCr)により測定した。
全無機炭素(TIC)は,TOC計(TOC-L,島津製作所製)により全炭素及び全有機炭素を測定し、これらの差分をとることで求めた。
BODは、JIS K 0102に定める方法に準拠して測定した。
硫化水素は、酢酸カドミウム法により測定した。
硫酸イオン及び塩化物イオンは、イオンクロマトグラフィー法により測定した。
金属元素(カルシウムイオン及びナトリウムイオン)は,誘導結合プラズマ発光分光装置(ICP-AES, Thermo fisher製 ICAP-7000)により測定した。
本装置により得られた凝縮水試料76の組成を、表1の「凝縮水欄」に示す。
ごみ処理埋立地の浸出水を比較例試料として得た。前記ごみ処理埋立地中にはメタン細菌が存在することを確認しており、前記浸出水は、メタン発酵を受けた消化液である。当該消化液試料の性状および組成を表2の「比較例消化液欄」に示す。
20:メタン発酵工程
21:メタン発酵処理水
22:バイオガス発電、等
23:廃水
30:好気性生物処理工程
31:硝化処理水
32:pH調整
40:蒸発濃縮工程
41:凝縮水
42:濃縮水
50:SBR槽
51:消化液
52:ブロワー
53:大気
54:ポンプ
55:活性汚泥
60:蒸発濃縮設備用清澄池
61:硝化処理水
70:蒸発濃縮設備
71:伝熱管
72:蒸発缶
73:ヒートポンプ
74:保有液
75:濃縮水
76:凝縮水
P :ポンプ
pH:ペーハー測定
DO:溶存酸素測定
Claims (9)
- 有機物、アンモニア、および溶解性塩類を含有する被処理物の処理方法であって、
メタン発酵法により、前記被処理物中の有機物を分解して、Cl - 濃度が6000~50000ppmであるメタン発酵処理水を得るメタン発酵工程と、
好気性生物の作用により、前記メタン発酵処理水中のアンモニアを酸化して硝酸とすると共に、有機物を分解して硝化処理水を得る好気性生物処理工程と、
前記硝化処理水を蒸発濃縮して、濃縮水と凝縮水とを得る蒸発濃縮工程と、
を有することを特徴とする被処理物の処理方法。 - 前記メタン発酵処理水中の硫酸イオン濃度が300~10000ppmであり、
前記硝化処理水中のCO 3 2- の量が全無機炭酸(TIC)として180~900ppmであることを特徴とする請求項1に記載の被処理物の処理方法。 - 回分式活性汚泥法により前記好気性生物処理工程を実施することを特徴とする請求項1または2に記載の被処理物の処理方法。
- 前記蒸発濃縮工程に供する、前記硝化処理水のpH値を8.5以上に調整することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の被処理物の処理方法。
- 前記メタン発酵処理水中のアンモニア濃度は窒素換算で10~10000ppm、Cl-濃度は6000~50000ppm、CODは10~100000ppm、BODは10~10000ppmであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の被処理物の処理方法。
- 前記好気性生物処理工程により、アンモニア濃度が窒素換算で10ppm以下の硝化処理水を得ることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の被処理物の処理方法。
- 前記硝化処理水へアルカリ物質を添加することで硝化処理水のpH値を8.5以上に調整することを特徴とする請求項4から6のいずれかに記載の被処理物の処理方法。
- アンモニア濃度が窒素換算で10~10000ppm、Cl-濃度は6000~50000ppm、CODは10~100000ppm、BODは10~10000ppmの被処理水の処理方法であって、
好気性生物の作用により、前記被処理水中のアンモニアを酸化して硝酸とすると共に、有機物を分解して硝化処理水を得る好気性生物処理工程と、
前記硝化処理水を蒸発濃縮して、濃縮水と凝縮水とを得る蒸発濃縮工程とを有し、
前記蒸発濃縮工程に供する前記硝化処理水のpH値を8.5以上に調整することを特徴とする被処理水の処理方法。 - 前記被処理水中の硫酸イオン濃度が300~10000ppmであり、
前記硝化処理水中のCO 3 2- の量が全無機炭酸(TIC)として180~900ppmであることを特徴とする請求項8に記載の被処理水の処理方法。
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