JP7203794B2 - 車両の回路温度調整システム - Google Patents
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Description
即ち、本発明に係る車両の回路温度調整システムは、バッテリ(例えば、実施形態のバッテリ11)の熱交換部に冷媒液を流す第1冷媒回路(例えば、実施形態の第1冷媒回路12)と、高電圧機器(例えば、実施形態の電力変換装置13)の熱交換部に冷媒液を流し、外気熱交換器(例えば、実施形態のラジエータ14)によって冷媒液と外気の間で熱交換を行う第2冷媒回路(例えば、実施形態の第2冷媒回路15)と、前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路を連結して冷媒液を流す連結循環状態と、前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路を分離して夫々に個別に冷媒液を流す独立循環状態とに切り換え可能な流路切換部(例えば、実施形態の三方弁35、電磁開閉弁19)と、前記外気熱交換器への外気の流入量を調整可能な外気流入調整器(例えば、実施形態のシャッター装置45)と、前記流路切換部と前記外気流入調整器を制御する制御装置(例えば、実施形態の制御装置30)と、を備え、前記制御装置は、前記バッテリの温度、若しくは、外気の温度が、冷寒時温度である第1規定温度(例えば、実施形態の第1規定温度T1)以下のときに、前記外気熱交換器への外気の流入量が最小になるように前記外気流入調整器を制御し、かつ、このとき前記第2冷媒回路内の冷媒液の温度が前記バッテリの昇温が可能な第2規定温度(例えば、実施形態の第2規定温度T2)よりも低い場合には、前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路が前記独立循環状態になるように前記流路切換部を制御し、このとき前記第2冷媒回路内の冷媒液の温度が前記第2規定温度以上に高い場合には、前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路が前記連結循環状態になるように前記流路切換部を制御し、前記制御装置は、前記第2冷媒回路内の冷媒液の温度が前記第2規定温度以上になって、前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路が前記連結循環状態になるように前記流路切換部を制御した後、前記バッテリの熱交換部の出口側と入口側の冷媒液の温度の温度比、若しくは、温度差が規定の範囲内になったときに、前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路を前記独立循環状態に戻すように前記流路切換部を制御することを特徴とする。
図2,図3に示すように、回路温度調整システム10は、バッテリ11の熱交換部に冷媒液を流す第1冷媒回路12と、高電圧機器である電力変換装置13に冷媒液を流し、ラジエータ14(外気熱交換器)によって冷媒液と外気との間で熱交換を行う第2冷媒回路15と、を備えている。
連結循環状態では、第1冷媒回路12と第2冷媒回路15を連結して回路全体に冷媒液を流す。連結循環状態は、制御装置30による制御によって電磁開閉弁19を閉じ、かつ、第2液体ポンプ20の吐出側の接続先を接続通路22側にするように三方弁35を切り換える。このとき、第1液体ポンプ16の作動は制御装置30による制御によって停止する。
第2液体ポンプ20から吐出された冷却液は、接続通路22とチラー17を経由してバッテリ11と充電器18に流れ、さらに接続通路23を経由して電力変換装置13に流れ、ラジエータ14とリザーブタンク21を経て第2液体ポンプ20に戻される。
独立循環状態では、第1冷媒回路12と第2冷媒回路15を分離して夫々に個別に冷媒液を流す。独立循環状態は、制御装置30による制御によって第2液体ポンプ20の吐出側の接続先を第1冷媒回路12の主通路側にするように三方弁35を切り換え、かつ、電磁開閉弁19を開く。このとき、第1液体ポンプ16と第2液体ポンプ20は制御装置30による制御によって作動する。
第1液体ポンプ16から吐出された冷却液は、チラー17を経由してバッテリ11と充電器18に流れ、その後に第1液体ポンプ16に戻る。また、第2液体ポンプ20から吐出された冷却液は、電力変換装置13に流れた後に、ラジエータ14とリザーブタンク21を経て第2液体ポンプ20に戻される。
制御装置30は、バッテリ11のセルの温度が、冷寒時温度である第1規定温度T1以下のときには、ラジエータ14への外気の流入量を最小にするようにシャッター装置45のアクチュエータ45bを制御する(図3参照)。このとき、第2冷媒回路15内の冷媒液の温度がバッテリ11の昇温が可能な第2規定温度T2よりも低い場合には、第1冷媒回路12及び第2冷媒回路15が独立循環状態になるように三方弁35と電磁開閉弁19を制御する。一方、第2冷媒回路15内の冷媒液の温度がバッテリ11の昇温が可能な第2規定温度T2以上に高い場合には、第1冷媒回路12及び第2冷媒回路15が連結循環状態になるように三方弁35と電磁開閉弁19を制御する。
ステップS101では、第1冷媒回路12と第2冷媒回路15を夫々独立循環状態にして各回路に冷却液を流す。ステップS102では、バッテリ11のセルの温度TBattと、第2冷媒回路15内(電力変換装置13の入口側)の冷媒液の温度を読み込む。
ステップS103では、バッテリ11のセルの温度TBattが、冷寒時温度である第1規定温度T1(例えば、10℃)以下であるか否かを判定し、第1規定温度T1以下である場合には、ステップS104に進み、第1規定温度T1よりも高い場合には、ステップS105へと進む。
ステップS111では、電力変換装置13の入口部分の冷媒液の温度PCU_Twと、チラー17の入口部分の冷媒液の温度CHILLER_Twの温度比が規定の範囲内(例えば、0.7~1.0)であるか否かを判定する。冷媒液の温度比が規定の範囲内である場合には、ステップS112に進み、冷媒液の温度比が規定の範囲内でない場合には、ステップS110に戻る。
一方、第2冷媒回路15内の冷媒液の温度PCU_Twが第3規定温度T3よりも低い場合には、ラジエータ14への外気の流入量を最小にするようにシャッター装置45を閉作動させる。これにより、車両前面の開口44がほぼ閉じられ、車両の走行抵抗が低減される。
したがって、本実施形態の回路温度調整システム10を採用した場合には、電気ヒータ等の電力消費量の大きい機器を用いることなく、冷寒時にバッテリ11を速やかに昇温させることができる。
なお、本実施形態では、バッテリ11のセルの温度が冷寒時温度である第1規定温度T1以下であるか否かを判定しているが、バッテリ11のセルの温度の判定に代えて外気温度が冷寒時温度以下であるか否かを判定するようにしても良い。
なお、本実施形態では、バッテリ11の熱交換部の出口側と入口側の冷媒液の温度の温度比が規定の範囲内になったときに、第1冷媒回路12と第2冷媒回路15を独立循環状態に戻すようにしているが、バッテリ11の熱交換部の出口側と入口側の冷媒液の温度の差が規定の範囲内になったとき独立循環状態に戻すようにしても良い。
また、上記の実施形態では、制御装置30による各部の制御に際してバッテリ11のセルの温度を検出するようにしているが、バッテリ11のセルの温度を検出するのに代えて外気の温度を検出するようにしても良い。
11…バッテリ
12…第1冷媒回路
13…電力変換装置(高電圧機器)
14…ラジエータ(外気熱交換器)
15…第2冷媒回路
17…チラー
19…電磁開閉弁(流路切換部)
30…制御装置
35…三方弁(流路切換部)
45…シャッター装置(外気流入調整器)
Claims (5)
- バッテリの熱交換部に冷媒液を流す第1冷媒回路と、
高電圧機器の熱交換部に冷媒液を流し、外気熱交換器によって冷媒液と外気の間で熱交換を行う第2冷媒回路と、
前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路を連結して冷媒液を流す連結循環状態と、前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路を分離して夫々に個別に冷媒液を流す独立循環状態とに切り換え可能な流路切換部と、
前記外気熱交換器への外気の流入量を調整可能な外気流入調整器と、
前記流路切換部と前記外気流入調整器を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、前記バッテリの温度、若しくは、外気の温度が、冷寒時温度である第1規定温度以下のときに、前記外気熱交換器への外気の流入量が最小になるように前記外気流入調整器を制御し、かつ、このとき前記第2冷媒回路内の冷媒液の温度が前記バッテリの昇温が可能な第2規定温度よりも低い場合には、前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路が前記独立循環状態になるように前記流路切換部を制御し、このとき前記第2冷媒回路内の冷媒液の温度が前記第2規定温度以上に高い場合には、前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路が前記連結循環状態になるように前記流路切換部を制御し、
前記制御装置は、前記第2冷媒回路内の冷媒液の温度が前記第2規定温度以上になって、前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路が前記連結循環状態になるように前記流路切換部を制御した後、前記バッテリの熱交換部の出口側と入口側の冷媒液の温度の温度比、若しくは、温度差が規定の範囲内になったときに、前記第1冷媒回路及び前記第2冷媒回路を前記独立循環状態に戻すように前記流路切換部を制御することを特徴とする車両の回路温度調整システム。 - 前記制御装置は、
前記バッテリの温度、若しくは、外気の温度が前記第1規定温度よりも高く、かつ、前記第2冷媒回路内の冷媒液の温度が外気による冷却を必要とする第3規定温度以上に高いときには、前記外気熱交換器への外気の流入量が最大となるように前記外気流入調整器を制御し、
前記バッテリの温度、若しくは、外気の温度が前記第1規定温度よりも高く、かつ、前記第2冷媒回路内の冷媒液の温度が前記第3規定温度よりも低いときには、前記外気熱交換器への外気の流入量が最小となるように前記外気流入調整器を制御することを特徴とする請求項1に記載の車両の回路温度調整システム。 - 前記第1冷媒回路は、ヒートポンプ回路の低圧側熱交換器と熱交換することを特徴する請求項1または2に記載の車両の回路温度調整システム。
- 前記高電圧機器は、車両駆動用モータの電力変換装置を含むことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の車両の回路温度調整システム。
- 前記第2冷媒回路内に配置される前記高電圧機器は、前記第1冷媒回路内に配置される前記バッテリよりも発熱量が大きく、
前記第2冷媒回路は、内燃機関と車両駆動用モータの少なくとも一方が配置されるエンジルーム内に配置され、
前記第1冷媒回路は、前記エンジンルームから離間した位置に配置されていることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の車両の回路温度調整システム。
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