JP7165804B2 - ノズルベーン - Google Patents
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Description
可変容量ターボチャージャのノズルベーンであって、
シュラウド面とハブ面との間に画定される排ガス通路に回動自在に設けられるノズルベーン本体と、
前記ノズルベーン本体のシュラウド側端面及びハブ側端面の少なくとも一方において、前記ノズルベーン本体部の回動中心周りに形成されたフランジ部と、を備え、
前記フランジ部は、前記回動中心に対して、前記後縁側且つ前記ノズルベーンの負圧面側における前記フランジ部の外周縁までの最短距離をR1、前記前縁側且つ前記負圧面側における前記フランジ部の外周縁までの最短距離をR2、前記前縁側且つ前記ノズルベーンの圧力面側における前記フランジ部の外周縁までの最短距離をR3、前記後縁側且つ前記圧力面側における前記フランジ部の外周縁までの最短距離をR4とした場合に、次式(i)又は(ii)を満たす。
R1<R2 ・・・(i)
R4<R3 ・・・(ii)
前記フランジ部は、前記排ガス通路側に面する排ガス通路側フランジ面を有し、
前記排ガス通路側フランジ面は、前記排ガス通路側に凸の円弧状に形成されたエッジ部を有していてもよい。
前記フランジ部は、前記ノズルベーン本体の前記ハブ側端面に形成されていてもよい。
前記フランジ部は、前記ノズルベーン本体の前記シュラウド側端面に形成されていてもよい。
前記フランジ部は、前記ノズルベーン本体の前記ハブ側端面及び前記シュラウド端面に形成されていてもよい。
前記フランジ部は、次式(iii)を満たしてもよい。
R2>R3 ・・・(iii)
前記フランジ部は、次式(iv)を満たしてもよい。
R2<R3 ・・・(iv)
図1は本開示の実施形態1に係るノズルベーンを含む可変容量ターボチャージャのタービンの断面図である。図2は図1のII-II線に沿った断面図である。
図1に示されるように、可変容量ターボチャージャ1のタービン2は、渦巻き状のタービンスクロール4が形成されたタービンハウジング3と、タービンハウジング3内においてタービンスクロール4の径方向内側に回動可能に設けられたタービンホイール5と、タービンスクロール4からタービンホイール5に流通する排ガスGの流路面積を制御する可変ノズル機構6とを備えている。
なお、本開示において、タービンホイール5を取り囲むタービンハウジング3及びノズルプレート14を含む隔壁部をシュラウドと称し、ノズルプレート14における上記ノズルマウント13との対向面をシュラウド面41、ノズルマウント13におけるノズルプレート14との対向面をハブ面43と称する。
ノズル10は、タービンホイール5の周囲を取り囲むように設けられた複数のノズルベーン11と、各ノズルベーン11に固定されたノズル軸12とを有している。各ノズル軸12は、ノズルマウント13に回動可能に支持されている。各ノズル軸12は、リンク機構15を介してアクチュエータ(図示せず)に連結されており、アクチュエータから与えられるトルクによって各ノズル軸12が回動し、各ノズル軸12の回動によってノズルベーン11が回動するように構成されている。
図3は一実施形態に係るノズルベーンの形状を示す斜視図であり、回動軸側且つ前縁側から見た負圧面を示す。図4は一実施形態に係るノズルベーンの形状を説明するための図であり、ノズル軸側から見た状態を示す斜視図である。
図3に例示するように、本発明の少なくとも1つの実施形態に係るノズルベーン11は、可変容量ターボチャージャ1のノズルベーン11であって、シュラウド面41とハブ面43との間に画定される排ガス通路16に回動自在に設けられるノズルベーン本体31と、ノズルベーン本体31のシュラウド側端面51及びハブ側端面52の少なくとも一方において、ノズルベーン本体31の回動中心C周りに形成されたフランジ部50と、を備えている。
そして、本開示におけるフランジ部50は、例えば図4に示すように、回動中心Cに対して、後縁35側且つノズルベーン11の負圧面33側(例えば第1象限とする)におけるフランジ部50の外周縁58までの最短距離をR1、前縁34側且つ負圧面33側(例えば第2象限とする)におけるフランジ部50の外周縁58までの最短距離をR2、前縁34側且つノズルベーン11の圧力面32側(例えば第3象限とする)におけるフランジ部50の外周縁58までの最短距離をR3、後縁35側且つ圧力面32側(例えば第4象限とする)におけるフランジ部50の外周縁58までの最短距離をR4とした場合に、次式(i)又は(ii)を満たすように構成されている。
R1<R2 ・・・(i)
R4<R3 ・・・(ii)
幾つかの実施形態では、上記構成において、例えば図5(A)及び図5(B)に例示するように、フランジ部50は、排ガス通路16側に面する排ガス通路側フランジ面55を有している。この排ガス通路側フランジ面55は、例えば排ガス通路16側に凸の円弧状に形成されたエッジ部56を有していてもよい。
フランジ部50における前縁34側のエッジ部56の曲率と、同後縁35側のエッジ部56の曲率とは、同じであってもよいし異なっていてもよい。また、エッジ部56の曲率は、例えば前縁34側又は後縁35側において夫々一律であってもよいし、任意の箇所において部分的に異なっていてもよく、夫々の箇所が滑らかに連続して形成され得るように任意に設定してもよい。
図6はノズルベーンの圧力面側におけるエントロピーの大きさを示すコンター図であり、(A)は一実施形態に係るノズルベーンの場合、(B)は比較例として示す従来のノズルベーンの場合を示す。図7はノズルベーン周辺の圧力を示すコンター図であり、(A)は一実施形態に係るノズルベーンの場合を示し、(B)は比較例として示す従来のノズルベーンの場合を示す。図8はノズルベーン周辺の流線を示す図であり、(A)は一実施形態に係るノズルベーンの場合を示し、(B)は比較例として示す従来のノズルベーンの場合を示す。
このように構成すれば、ノズルベーン本体31のハブ側端面52にフランジ部50を有するノズルベーン11において、上記いずれかの実施形態で述べた効果を享受することができる。
このようにノズルベーン本体31のシュラウド側端面51にフランジ部50を設けた構成によれば、ノズルベーン本体31のシュラウド側端面51にフランジ部50を有するノズルベーン11において、上記いずれかの実施形態で述べた効果を享受することができる。
いくつかの実施形態では、上述したいずれか一つの構成において、例えば図9及び図10に例示するように、フランジ部50は、ノズルベーン本体31のハブ側端面52及びシュラウド側端面51に形成されていてもよい。
すなわち、フランジ部50は、ノズルベーン本体31の幅方向における両サイドに夫々設けられていてもよい。
このようにノズルベーン本体31の両サイドにフランジ部50を設けた構成によれば、ノズルベーン本体31のハブ側端面52及びシュラウド側端面51にフランジ部を有するノズルベーンにおいて、上記いずれかの実施形態で述べた効果を享受することができる。
R2>R3 ・・・(iii)
なお、図9に示す例では、シュラウド側端面51及びハブ側端面52の両方に、夫々式(iii)を満たすフランジ部50が設けられた構成例を示しているが、シュラウド側端面51又はハブ側端面52の何れか一方のみに上記式(iii)を満たすフランジ部50が設けられていてもよい。
このように、前縁34側且つ負圧面33側におけるフランジ部50の外周縁58までの最短距離R2を、前縁34側且つノズルベーン11の圧力面32側におけるフランジ部50の外周縁58までの最短距離R3よりも大きく(R2>R3)した構成によれば、例えば負圧面33に流入する排ガスGの流量と圧力面32に流入する排ガスGの流量との差が大きい状態(例えば負圧面33側の排ガスGの流入量が圧力面32側の排ガスGの流入量より大きい場合)で可変容量ターボチャージャ1が運転される場合において、フランジ部50周りの排ガスGを効率的に流通させることができる。
R2<R3 ・・・(iv)
例えば図10に示す例のように、シュラウド側端面51及びハブ側端面52の両方にフランジ部50が設けられていてもよい。一方、図11に示す例のように、シュラウド側端面51又はハブ側端面52のうちいずれか一方のみにフランジ部50が設けられていてもよい。
このように、前縁34側且つ負圧面33側におけるフランジ部50の外周縁58までの最短距離R2を、前縁34側且つノズルベーン11の圧力面32側におけるフランジ部50の外周縁58までの最短距離R3よりも小さく(R2<R3)した構成によれば、例えば負圧面33に流入する排ガスGの流量と圧力面32に流入する排ガスGの流量との差が大きい状態(例えば圧力面32側の排ガスGの流入量が負圧面33側の排ガスGの流入量より大きい場合)で可変容量ターボチャージャ1が運転される場合において、フランジ部50周りの排ガスGを効率的に流通させることができる。
2 タービン
3 タービンハウジング(シュラウド)
4 タービンスクロール
5 タービンホイール(タービンロータ)
6 可変ノズル機構
7 軸受ハウジング
10 ノズル
11 ノズルベーン
12 ノズル軸(回動軸)
13 ノズルマウント
14 ノズルプレート
15 リンク機構
16 排ガス通路
18 隙間
23 ハブ
25 タービン動翼
31 ノズルベーン本体
32 圧力面
33 負圧面
34 前縁
35 後縁
41 シュラウド面
43 ハブ面
50 フランジ部
51 シュラウド側端面
52 ハブ側端面
55 排ガス通路側フランジ面
56 エッジ部
58 外周縁
L コード長(ノズルベーン本体)
G 排ガス
C ノズルベーン本体の回動中心
Claims (7)
- 可変容量ターボチャージャのノズルベーンであって、
シュラウド面とハブ面との間に画定される排ガス通路に回動自在に設けられるノズルベーン本体と、
前記ノズルベーン本体のシュラウド側端面及びハブ側端面の少なくとも一方において、前記ノズルベーン本体の回動中心周りに形成されたフランジ部と、を備え、
前記フランジ部は、前記回動中心に対して、前記後縁側且つ前記ノズルベーンの負圧面側における前記フランジ部の外周縁までの最短距離をR1、前記前縁側且つ前記負圧面側における前記フランジ部の外周縁までの最短距離をR2、前記前縁側且つ前記ノズルベーンの圧力面側における前記フランジ部の外周縁までの最短距離をR3、前記後縁側且つ前記圧力面側における前記フランジ部の外周縁までの最短距離をR4とした場合に、次式(i)又は(ii)を満たすノズルベーン。
R1<R2 ・・・(i)
R4<R3 ・・・(ii) - 前記フランジ部は、前記排ガス通路側に面する排ガス通路側フランジ面を有し、
前記排ガス通路側フランジ面は、前記排ガス通路側に凸の円弧状に形成されたエッジ部を有する請求項1に記載のノズルベーン。 - 前記フランジ部は、前記ノズルベーン本体の前記ハブ側端面に形成されている
請求項1又は2に記載のノズルベーン。 - 前記フランジ部は、前記ノズルベーン本体の前記シュラウド側端面に形成されている
請求項1又は2に記載のノズルベーン。 - 前記フランジ部は、前記ノズルベーン本体の前記ハブ側端面及び前記シュラウド側端面に形成されている
請求項1又は2に記載のノズルベーン。 - 前記フランジ部は、次式(iii)を満たす
R2>R3 ・・・(iii)
請求項1~5の何れか一項に記載のノズルベーン。 - 前記フランジ部は、次式(iv)を満たす
R2<R3 ・・・(iv)
請求項1~5の何れか一項に記載のノズルベーン。
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