JP7030010B2 - 立体映像奥行き圧縮装置および立体映像奥行き圧縮プログラム - Google Patents
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Description
特許文献2には、光学レンズおよび近接ディスプレイを回転させて虚像位置(調節距離)を変化させる技術が記載されている。
特許文献4には、映像の特徴から注視領域を予測し、その領域に関して、奥行き情報(輻輳距離)を制御して輻輳距離を調節距離へ近づけた上で立体映像を表示する技術が記載されている。
また、特許文献4に記載された技術は注視領域を予測するものであるが、その予測した領域をHMDの利用者が注視しているとは限らない。仮に注視領域を正確に予測できたとしても、注視領域以外の奥行きが制御されていなければ、視野全体における奥行き関係の自然性が失われる可能性がある。つまり、視野全体における奥行き感において違和感を伴う可能性がある。さらに、注視領域が素早く切り替わる際には、各領域の奥行きを頻繁に制御しなければならない。
したがって、立体映像奥行き圧縮装置は、視点を中心に全天球的に3次元モデルの奥行きを一度に圧縮しておくことで、視対象が素早く切り替わる度に奥行き制御が発生することを回避して効率的な制御を行うことができる。また、立体映像奥行き圧縮装置は、全天球的に視野全体の奥行きを圧縮するので、視野内の領域間で奥行き感が極端に異なるという不自然性は生じにくくなる。そのため、奥行き感の違和感を軽減することができる。さらに、立体映像奥行き圧縮装置は、奥行き制御の際の操作対象が3次元モデルであるため、一般的なHMDの基本構成を変更せずに適用することができる。
本発明に係る立体映像奥行き圧縮装置によれば、全球的に3次元モデルの奥行きを圧縮し全視野的な奥行き情報を予め取得しておくことで、視対象が素早く切り替わる度に奥行き制御が発生することを回避して効率的な制御を行うことができる。
また、立体映像奥行き圧縮装置は、視野内の領域間で奥行き感が極端に異なるという不自然性が生じにくいので、奥行き感の違和感を軽減することができる。
さらに、立体映像奥行き圧縮装置は、一般的なHMDの基本構成を変更することなく、調節距離を基準にして、輻輳距離を調節距離へ近づけることで、輻輳・調節矛盾を緩和することができる。
(第1実施形態)
図1に示す立体映像奥行き圧縮装置1は、ヘッドマウントディスプレイ2(以下、HMD2)によって提示する2眼式の立体映像の奥行きを圧縮するものである。本実施形態では、立体映像奥行き圧縮装置1は、一例として、HMD2を装着する利用者が自宅などのローカルな場所で使用する一般的なパーソナルコンピュータであるものとして説明する。
記憶手段40は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、ハードディスク等を備え、提示対象とするコンテンツ(3次元モデル)を記憶すると共に、3次元モデルの奥行き圧縮のための動作プログラムがインストールされている。
視点情報取得手段3は、HMD2の視点の位置および姿勢を含む視点情報を取得するものである。視点情報取得手段3は、視点情報を取得することができれば特に限定されるものではない。一般的には、例えば、赤外線カメラ、加速度センサ、ジャイロスコープ等の装置が利用される。具体的には、HMD2が例えばHTC VIVE(登録商標)の場合には、視点情報取得手段3は、利用者が装着する本体(HMD2)とは別に設けられた赤外線カメラ等の外部装置であって室内の適所に設置される。
カメラ座標算出手段11は、ワールド座標系におけるHMD2の視点の位置および姿勢を基に、HMD2の視点を原点とするカメラ座標系を算出し、算出されたカメラ座標系において、3次元モデル41が有する頂点(メッシュの交点)のそれぞれの位置を算出するものである。ここで、カメラ座標系は、原点がHMD2の視点と一致しており、利用者から近接ディスプレイ22L,22Rへの向きがZ軸の正の方向となっている座標系である(図2および図3参照)。
本実施形態では、奥行き変換手段12は、3次元モデル41を構成するポリゴンのメッシュを後記するメッシュ細分化手段13で処理して生成された細かなメッシュの交点を、3次元モデルの頂点として奥行きを制御する。
図3のカメラ座標系において、圧縮前の3次元モデル41が有する頂点の1つをPとしたとき、その頂点に対して原点Oの方向へ奥行き圧縮を適用した後の頂点をQとする。線分OPは、カメラ座標系の原点Oから、制御対象の頂点までの距離を表している。線分OQは、カメラ座標系の原点Oから、奥行きが圧縮された頂点までの距離を表している。この場合、奥行き変換手段12は、カメラ座標系における、圧縮前の3次元モデル41の頂点Pと原点Oとを結ぶ線分OPの長さが、予め定められた閾値以上となるような頂点Pに対してのみ、線分OPの長さを縮小することで、奥行きを制御する。
なお、後記する数式の説明のために、図3において、頂点PからXZ平面に降ろした垂線の足をHとする。φはOQとOHのなす角である。θはOHとX軸のなす角であって、観察者(利用者)における左右方向(水平方向)の回転角度を示している。
なお、奥行き圧縮を適用する範囲の上限については特に設けていないが、実験により、例えば遠方のビルディングが見える風景(250m程度)の奥行き圧縮が成功することは確かめられている。
Z=Z3は、圧縮後の3次元モデル42の頂点が位置する範囲のターゲットとして設定された上限を示している。Z=Z1とZ=Z3との間の距離をDとする。この距離Dは、奥行き圧縮を適用する範囲の下限(圧縮後の3次元モデル42の頂点が位置する範囲のターゲットとして設定された下限)と、圧縮後の3次元モデル42の頂点が収まる上限と、の間の範囲を示す。
奥行き変換手段12は、図4に示す例の場合、原点Oを中心にした半径rfrontの円と、半径が(rfront+D)の円とで挟まれたリング状の範囲に正解を納めるように奥行き制御を行う。ただし、奥行き変換手段12は全球的に奥行き制御を行う。
奥行き変換手段12は、このような奥行きの圧縮を3次元モデル41におけるすべての頂点に対して適用する。
メッシュ細分化手段13は、提示対象とする3次元モデル41のポリゴンのメッシュを細分化するものである。このメッシュ細分化手段13としては、粗いメッシュを細かいメッシュに変換する公知のGPU(Graphics Processing Unit)機能を用いることができる。
本実施形態では、メッシュ細分化手段13は、圧縮前の3次元モデル41を奥行き変換手段12に送る前のタイミングで、圧縮前における3次元モデル41のポリゴンのメッシュを動的に細かくする。奥行き変換手段12は、この細分化されたメッシュの複数の交点のそれぞれの位置を、圧縮前の3次元モデル41が有する複数の頂点のそれぞれの位置として用いて、全天球的に3次元モデル41の奥行きを圧縮する。
次に、図1を参照して、立体映像奥行き圧縮装置1の動作の流れについて説明する。
立体映像奥行き圧縮装置1には、3次元モデル41が予め入力され、記憶手段40には圧縮前の3次元モデル41が記憶されている。まず、立体映像奥行き圧縮装置1の外部装置である視点情報取得手段3は、視点情報としてHMD2の位置と姿勢を取得する。これにより、立体映像奥行き圧縮装置1は、視点情報取得手段3から、視点情報(HMD2の位置と姿勢)を取得する。そして、立体映像奥行き圧縮装置1は、奥行き圧縮手段10によって、HMD2の位置および姿勢と、圧縮前の3次元モデル41が有する複数の頂点のそれぞれの位置と、を基に、カメラ座標系の原点(視点)から3次元モデル41の頂点までの距離を短縮するように全天球的に奥行きを圧縮する。そして、奥行き圧縮手段10は、圧縮後の3次元モデル42を生成する。次に、立体映像奥行き圧縮装置1は、表示制御手段50によって、圧縮後の3次元モデル42から表示映像51を生成し、生成した表示映像51をHMD2に出力する。そして、表示映像51はHMD2に表示される。
図9に示す立体映像奥行き圧縮装置1Bは、HMD2の視点および姿勢の情報(視点情報)を、外部の視点情報取得手段3から取得するのではなく、代わりに記憶手段40に予め入力しておいた視点情報43を利用する点が第1実施形態と異なっている。なお、図1に示した第1実施形態の構成と同じ構成には同じ符号を付して説明を省略する。
視点情報43は、利用者がHMD2によって提示されたコンテンツを視聴する際に、HMD2の位置や姿勢がどのような経路で時間的に変化するのかが予め分かっている場合に、その経路に対応したHMD2の位置および姿勢の情報を含んでいる。
本実施形態のように、HMD2の視点がほとんど変化しない場合には、3次元モデル42の圧縮の更新のための処理負荷が不要なので、立体映像奥行き圧縮装置1Bの計算コストを非常に軽くすることができる。
図10に示す立体映像奥行き圧縮装置1Cは、動的にメッシュを細分化するものではなく、メッシュ細分化手段13の代わりとして、記憶手段40に予めメッシュが細分化された3次元モデル41Cを記憶しておく点が第2実施形態と異なっている。
また、立体映像奥行き圧縮装置1Cは、生成した2次元映像をHMD2に直接的に出力することができる上に、間接的に出力することもできるように構成されている。なお、図9に示した第2実施形態の構成と同じ構成には同じ符号を付して説明を省略する。
第1実施形態の立体映像奥行き圧縮装置1は、HMD2を装着する利用者の自宅などのローカルな場所で使用されるPCであるものとして説明したが、このような用途に限られるものではない。本実施形態では、放送用途の立体映像奥行き圧縮装置として説明する。図11に示す立体映像奥行き圧縮装置1Dは、通信手段70を備える点が第2実施形態(図9に示す立体映像奥行き圧縮装置1B)と異なっている。
立体映像奥行き圧縮装置1Dは、放送局で使用される場合、放送局で使用される演算能力の高いサーバで構成することもできる。立体映像奥行き圧縮装置1Dは、提示対象の3次元モデルの奥行きを配信前に圧縮して、一元的に画一な配信用の映像をレンダリングし、遠隔の複数の利用者に配信することができる。また、HMD2を所持している利用者が、図1の立体映像奥行き圧縮装置1を個人で所持していなくても、放送局からHMD2に配信される眼が疲れにくい映像を取得して利用することができる。
前記実施形態では、3次元モデルは、頂点(メッシュの交点)を有するポリゴンであるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、3次元モデルは、単純なポイントの集まりである点群であってもよい。点群は、例えばレーザによる3次元スキャナーで作成することができる。3次元スキャナーは、提示対象とする物体の表面を計測し、多数の点の位置(3次元座標)や点の属性(色や輝度)を点群としてデータファイルに出力する。このように、例えばレーザによる3次元スキャナーで作成された現実物体を反映した点群データを用いることで、現実的な立体映像を提示することができる。
なお、前記第1ないし第4実施形態および変形例から選択した少なくとも2つを適宜組み合わせても構わない。
2 HMD(ヘッドマウントディスプレイ)
3 視点情報取得手段
9L、9R 利用者の眼球
10、10C 奥行き圧縮手段
11 カメラ座標算出手段
12 奥行き変換手段
13 メッシュ細分化手段
21L、21R 光学レンズ
22L、22R 近接ディスプレイ
25 仮想的な拡大虚像スクリーン
40 記憶手段
41 圧縮前の3次元モデル
41C メッシュが細分化された3次元モデル
42 圧縮後の3次元モデル
43 視点情報
50 表示制御手段
51 2次元情報
52 HDMIケーブル
53 LANケーブル
60 情報処理装置
70 通信手段
NW 通信ネットワーク
Claims (8)
- 左右の近接ディスプレイおよび光学レンズを備えるヘッドマウントディスプレイによって提示する2眼式の立体映像の奥行きを圧縮する立体映像奥行き圧縮装置であって、
前記ヘッドマウントディスプレイの視点の位置および姿勢と、提示対象とする3次元モデルが有する複数の頂点のそれぞれの位置と、を基に、前記3次元モデルのそれぞれの前記頂点が前記ヘッドマウントディスプレイの視点を中心として全天球的に前記視点に向かって接近するように前記3次元モデルの奥行きを圧縮する奥行き圧縮手段と、
前記奥行き圧縮手段によって奥行きが圧縮された後の3次元モデルを仮想的な拡大虚像スクリーンへ投影し光学変換した2次元映像を前記左右の近接ディスプレイに表示する映像としてそれぞれ生成する表示制御手段と、を備える立体映像奥行き圧縮装置。 - 前記奥行き圧縮手段は、前記提示対象とする3次元モデルのポリゴンのメッシュを細分化し、この細分化されたメッシュの複数の交点のそれぞれの位置を、前記提示対象とする3次元モデルが有する複数の頂点のそれぞれの位置として用いて、全天球的に前記提示対象とする3次元モデルの奥行きを圧縮する請求項1に記載の立体映像奥行き圧縮装置。
- 前記奥行き圧縮手段は、前記提示対象とする3次元モデルを構成する点群において予め定められた複数の点のそれぞれの位置を、前記提示対象とする3次元モデルが有する複数の頂点のそれぞれの位置として用いて、全天球的に前記提示対象とする3次元モデルの奥行きを圧縮する請求項1に記載の立体映像奥行き圧縮装置。
- 前記奥行き圧縮手段は、
ワールド座標系における前記ヘッドマウントディスプレイの視点の位置および姿勢を基に、前記ヘッドマウントディスプレイの視点を原点とするカメラ座標系を算出し、算出された当該カメラ座標系において、前記提示対象とする3次元モデルが有する複数の頂点のそれぞれの位置を算出するカメラ座標算出手段と、
前記カメラ座標系の原点から前記提示対象とする3次元モデルが有するそれぞれの前記頂点までの距離と予め定められた閾値とを比較し、前記距離が前記閾値より大きな頂点に対しては所定の変換式を用いて前記距離を短縮する変換を行い、前記距離が前記閾値以下の頂点に対しては前記距離を変換せずに維持する奥行き変換手段と、を備える請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の立体映像奥行き圧縮装置。 - 前記奥行き変換手段は、前記カメラ座標系の原点から前記頂点までの距離が大きいほど前記距離を短縮する度合いを高める変換式を用いる請求項4に記載の立体映像奥行き圧縮装置。
- 前記奥行き圧縮手段は、前記ヘッドマウントディスプレイの視点の位置および姿勢を含む視点情報を取得する視点情報取得手段から、前記視点情報を受け取り、前記視点情報が更新されると、更新された前記視点情報と、前記提示対象とする3次元モデルが有する複数の頂点のそれぞれの位置と、を基に、前記3次元モデルの奥行きを圧縮する、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の立体映像奥行き圧縮装置。
- 前記表示制御手段によって生成された2次元映像を前記ヘッドマウントディスプレイに配信する通信手段をさらに備える、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の立体映像奥行き圧縮装置。
- コンピュータを、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の立体映像奥行き圧縮装置の各手段として機能させるための立体映像奥行き圧縮プログラム。
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