JP6705925B2 - シリンジを用いたウェット処理装置 - Google Patents
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Description
<全体構成>
本発明の第1実施形態に係るウェット処理装置1は、図1に示すように、予め規格された大きさの筐体2内に収容されたミニマルファブ(minimal fabrication)構想に基づく単位処理装置にて構成されている。ウェット処理装置1は、例えば吐出対象物であるウェハW上に所定の処理液である薬液Lを供給して洗浄等する際に用いられる。ここで、ミニマルファブ構想とは、多品種少量という半導体製造市場に最適なもので、省資源・省エネルギー・省投資・高性能な多様なファブに対応でき、例えば特開2012−54414号公報に記載の生産をミニマル化させるミニマル生産システムを実現させるものである。
処理装置本体3は、所定の大きさに成形された略円盤状または矩形状のウェハWの表面を洗浄処理するウェット処理装置としてのウェハ洗浄機を構成する洗浄ユニットである。処理装置本体3による洗浄としては、ウェハW上のレジスト除去、エッチング、付着している残渣等を取り除く等を目的としたものを含む。処理装置本体3にて洗浄するウェハWは、所定の大きさ、例えば直径12.5mm(ハーフインチサイズ)の円形状の表面を有する円盤状に形成されている。ウェハWには、予め所定のパターンが形成され洗浄前の状態とされている。なお、ウェハWとしては、フォトレジスト膜が除去されたベアシリコンウェハ等であっても用いることができる。
窒素ガス供給装置43の吹付用ノズル43aから薬液ボトル42の開口部42aに窒素ガスGを吹き付け続ける状態とし、薬液ボトル42の開口部42aの周囲を窒素ガスGの濃度を高めた状態とする。そして、図2に示すように、三方電磁弁49を駆動させ供給用ホース48の一端側を閉塞するとともに吸入用ホース44の中間部を開放し、薬液ボトル42内の薬液Lをシリンジ45にて吸入可能な状態とする。この状態で、駆動装置46cを駆動させてシリンジ45のシリンジ本体46を下方に移動し、ピストン部47の底部とシリンジ本体46との間の内部空間Sを広げていくことにより、吸入用ホース44内を満たす薬液Lがシリンジ本体46内へと流れ、薬液ボトル42内の薬液Lが吸入用ホース44内へ吸入されていく。このとき、薬液ボトル42内の薬液Lの吸入用ホース44内への吸入に伴う、薬液ボトル42内の薬液Lの充填量の減少により、薬液ボトル42の開口部42aから、高濃度の窒素ガスGが薬液ボトル42内へ吸引される。
図3に示すように、シリンジ45のシリンジ本体46内に所定量の薬液Lを充填した状態で、三方電磁弁49を駆動させ吸入用ホース44の中間部を閉塞するとともに供給用ホース48の一端側を開放し、シリンジ45内の薬液LをウェハW上に供給可能な状態とする。この状態で、駆動装置46cを駆動させてシリンジ45のシリンジ本体46を上方に移動し、シリンジ本体46内の内部空間Sを狭くしていくことにより、シリンジ本体46内の薬液Lがピストン部47の注入口47bを通過して吐出され、供給用ホース48内を満たす薬液Lがノズル35へ供給されてウェハW上に供給される。このとき、駆動装置46cによりシリンジ本体46の上方への移動距離を正確に制御することにより、液保持材33の底面部とウェハWの表面との間の空間を満たし、かつウェハWの表面からこぼれ落ちない程度の所定量の薬液Lを正確にウェハW上に供給することができる。
さらに、シリンジ本体46の上方への移動距離を所定距離としウェハWを処理する毎に段階的に移動させることにより、その都度、ピストン部47の注入口47bから所定量の薬液Lが吐出される。よって、シリンジ本体46に吸入した所定量の薬液Lを用い、複数のウェハWの薬液処理が可能となる。
一般に、シリンジは、薬液を貯留するための一種のタンクであるから、通常は、シリンジ内に充填した所定量の数分の1から全量の薬液を一挙に使用するために用いられる。その典型例は、注射器である。このように、一般的なシリンジは、事実上、一回で薬液を使用する用途に用いられる。このため、シリンジは、通常、精密な液体供給に使われるものでない。また、シリンジの別の用途としては、一滴から数滴の薬液等の滴下に用いられる場合もある。この場合は、わずかな量の薬液を、対象物に滴下および添加する場合であり、シリンジのピストン部を人が押す等して、薬液の滴下を行う場合がほとんどである。
<構成>
本発明の第2実施形態が前述した第1実施形態と異なるのは、第1実施形態は、ステージ32の脇にノズル34,35を設置し、このノズル34,35からステージ32上のウェハWと液保持材33との間に薬液Lを供給する構成であるのに対し、第2実施形態は、ステージ32上に設置されたウェハW上のノズル35から薬液Lを供給する構成としている。すなわち、第2実施形態に係るウェット処理装置1においては、図4に示すように、ノズル35および液保持材33を除く構成が第1実施形態と同様に構成されており、ノズル35の構造が第1実施形態と相違する。
一般に、吐出対象物であるウェハWの表面が平面である場合、その平面には無限の大きさが存在しないため、平面の端部が存在する。典型的な例としては、所定の大きさの円盤状のウェハWである。このような場合には、端部で表面張力が働き、薬液Lの供給が極めて安定した意図した供給速度で供給されたとしても、ノズル35から吐出される薬液Lは、ウェハWの端部で生じる表面張力によって、ウェハW上に次第に溜まっていき、予め設定した供給速度で供給したとしても、ウェハW上の薬液量が経時変化するため、ウェハW上に供給した薬液Lによる化学反応速度も経時変化してしまうおそれがある。
なお、上記各実施形態においては、ミニマルファブ構想に適合させたハーフインチサイズのウェハWの表面へ薬液を供給するウェット処理装置1について説明したが、本発明はこれに限定されることはなく、レジストマスク等のウェハW以外の被処理物へ処理液を供給する装置でもよい。また、薬液Lとしては、過酸化水素水溶液、水酸化ナトリウム水溶液のほか、フッ酸、オゾン、硫酸と過酸化水素水との混合液、あるいは水酸化カリウム水溶液等であっても、対応させて用いることができる。
2 筐体
2a 装置上部
2b 装置下部
2c 操作パネル
2d 前室
2e ドッキングポート
3 処理装置本体
31 洗浄チャンバ
32 ステージ
32a 係止片部
33 液保持材(処理液保持材)
34,35 ノズル
35a 薬液吐出口
41 薬液供給装置(処理液供給装置)
42 薬液ボトル(処理液タンク)
42a 開口部
43 窒素ガス供給装置(ガス供給部)
43a 吹付用ノズル
44 吸入用ホース(充填用配管)
45 シリンジ
46 シリンジ本体
46a 開口部
46b 周面部
46c 駆動装置
47 ピストン部
47a ピストン本体
47b 注入口
47c フランジ
48 供給用ホース(供給用配管)
49 三方電磁弁(三方弁,開閉弁)
W ウェハ
L 薬液(処理液)
m 支持部
G 窒素ガス(不活性ガス)
S 内部空間
A 間隙
Claims (5)
- ミニマルファブシステム用のウェハの外周を周方向に亘って保持するための係止片部を有するステージと、
処理液供給装置と、を備え、
前記処理液供給装置は、
処理液を吸入して前記ステージに設置されたウェハ上に吐出するためのシリンジと、
前記処理液が充填された処理液タンクと、
一端が前記処理液タンクに接続され、他端が前記シリンジに接続され、前記処理液タンクに充填された処理液を前記シリンジへ吸入させる充填用配管と、
一端が前記充填用配管の中間部に接続され、他端が所定の供給箇所へ配設され、前記シリンジから吐出された処理液を所定の供給箇所へ供給するための供給用配管と、
前記供給用配管および前記充填用配管の接続位置に取り付けられ、これら供給用配管および充填用配管それぞれの開閉制御が可能な開閉弁と、
下端面の中心位置に設けられた吐出口を有し、前記吐出口を前記係止片部の同心状に、前記ステージに対向させて設けられ、前記処理液供給装置から処理液が供給されて前記吐出口から吐出する円筒状のノズルと、を具備し、
前記ノズルは、前記ウェハの外径寸法以上の外径寸法を有するように形成されている
ことを特徴とするウェット処置装置。 - 請求項1に記載のウェット処置装置において、
前記シリンジは、軸方向に沿って貫通した注入口を有するピストン部と、このピストン部の基端側の少なくとも一部が軸方向に進退自在に挿入された有底筒状のシリンジ本体とを備え、
前記充填用配管の他端は、前記シリンジのピストン部の先端側の前記注入口に接続されている
ことを特徴とするウェット処置装置。 - 請求項1または2に記載のウェット処置装置において、
前記処理液タンクは、前記処理液の吸入に伴い外気を取り込むための開口部と、この開口部に向けて不活性ガスを供給するガス供給部とが設けられている
ことを特徴とするウェット処置装置。 - 請求項1ないし3のいずれか一項に記載のウェット処置装置において、
前記開閉弁は、前記供給用配管および前記充填用配管を別個に開閉制御可能な三方弁である
ことを特徴とするウェット処置装置。 - 請求項1ないし4のいずれか一項に記載のウェット処置装置において、
前記処理液供給装置は、前記ウェハ上からこぼれ落ちない程度の量の処理液を前記ウェハ上に供給する
ことを特徴とするウェット処理装置。
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