JP6701586B2 - 印刷機および印刷方法 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態は、印刷対象物に対して印字ユニットのインクジェット印字装置のプリントヘッドを用いて基準見当マークを前記印刷対象物に印字する工程と、前記印刷対象物に対して複数のグラビア印刷ユニットの各版胴によりグラビア印刷を施すとともに見当マークを前記印刷対象物に付与する工程と、前記印刷対象物上の基準見当マークと、前記グラビア印刷ユニットから送られた前記印刷対象物上の見当マークを前記グラビア印刷ユニットの見当マーク検出センサによりそれぞれ検出する工程と、前記見当マーク検出センサにより検出された前記印刷対象物上における前記印字ユニットで付された基準見当マークの位置と、前記グラビア印刷ユニットで付された見当マークの位置とのずれの大きさを見当制御装置により算出し、その算出された前記のずれの大きさに基づいて、前記印刷対象物の位置を調整する工程と、を順次行うことを特徴とする印刷方法である。
図1は本発明の第1実施形態による印刷機の構成を示す概略図である。
図1に示すように、インフィードユニット20は、回転駆動するインフィードローラ21と、インフィードローラ21との間で印刷対象物(シート材)Wを挟持する圧胴23と、インフィードローラ21の下流側に設けられ、図1の矢印方向に移動自在であるダンサーローラ22とを有している。インフィードユニット20に送られた印刷対象物Wは、インフィードローラ21と圧胴23との間で挟持され、またダンサーローラ22の位置を検出し、インフィードローラ21の速度を変更することによって、テンションが調整されるようになっている。ここで、シート材Wとしては紙層またはプラスチック基材層を含む単層体または積層体からなるシート材を用いることができる。
図1に示すように、印字ユニット40aは、インクジェット印字装置40を備えている。
図1に示すように、グラビア印刷機における複数の印刷ユニット10a、10b、10cは略同一の構成を備えている。
図2は、図1の第1のグラビア印刷ユニット10aに適用された見当合わせ装置の構成を示す概略図である。
図1に示すように、各グラビア印刷ユニット10a、10b、10cは、版胴11a、11b、11cの下流側に配置された、見当マーク検出センサ15a、15b、15cを含む。
グラビア印刷ユニットには、版胴11a、11b、11cの上流側に、図1の矢印方向に移動して印刷対象物Wの見当合わせを行う印刷対象物の位置調整手段として機能するコンペンセータローラ14a、14b、14cが各々配置されている。
各グラビア印刷ユニットには、版胴を幅方向に移動させ当該版胴の幅方向における位置を調整するサイドレモータ17が配置されている。
見当制御装について図2を参照して説明する。図2は、本発明の一実施形態による見当合わせ装置の構成を示す概略図である。他のグラビア印刷ユニットについても同様であるから、ここでは先頭の第1のグラビア印刷ユニット10aの見当制御だけを説明する。
図3は、図1の印刷機によって絵柄印刷された印刷対象物Wの概略平面図である。
次にこのような構成からなるインライン方式の印刷機の作用について図1を用いて説明する。
なお、本発明におけるインクジェット印字装置を付加したグラビア印刷機の印刷方法は、上記の態様に限定されるものではなく、様々の変更を加えることができる。
図5は本発明の第1−2実施形態による印刷機の構成を示す概略図である。
図6は本発明の第1−3実施形態による印刷機の構成を示す概略図である。
以下、図面を参照して本発明の2−1実施形態について説明する。なお、本明細書に添付する図面においては、図示と理解のしやすさの便宜上、適宜縮尺及び縦横の寸法比等を、実物のそれらから変更し誇張してある。
図7はブランクの製造方法を示す全体のフロー図である。
まず、各輪転印刷ユニット10a、10b、10cにおいて、圧胴12a、12b、12cを同時に下ろし、これら輪転印刷ユニット10a、10b、10cにより輪転印刷見当マーク8a、8b、8cと第1輪転印刷画像部70a、第2輪転印刷画像部70b、第3輪転印刷画像部70cの印刷を開始する。
次に、輪転印刷見当マーク8aを第1輪転ユニットの見当マーク検出センサ15aで検出する。
輪転印刷見当マーク8aを見当マーク検出センサ15aで検出したら、見当マーク検出センサ15aからインクジェット印字装置40のプリンタ制御部42に信号を入力し、プリントヘッド41からインクジェット印字見当マーク7と可変情報9を印刷するよう指示する。
次に、輪転印刷見当マーク8aとインクジェット印字見当マーク7を第1輪転印刷ユニットの見当マーク検出センサ15aで検出する。
次に、第1輪転印刷ユニット10aの見当制御装置30は、輪転印刷見当マーク8aとインクジェット印字見当マーク7との相対的な位置関係が設定範囲内かを判定する。ここで第1輪転印刷ユニット10aの見当制御装置30は第1見当制御装置として機能する。
輪転印刷見当マーク8aとインクジェット印字見当マーク7との相対的な位置関係が設定範囲外であった場合、見当制御装置30は、コンペンセータローラ(第1見当マーク位置ずれ調整手段)14aを上下方向に移動させて、輪転印刷見当マーク8aとインクジェット印字見当マーク7との位置ずれ量を調整するようコンペン駆動モータ16に指示する。輪転印刷見当マーク8aとインクジェット印字見当マーク7の間隔が設定値より短くなっているときには、コンペンセータローラ14aをシート材Wの経路長を長くする方向である上方に移動させるように制御が行われる。一方、輪転印刷見当マーク8aとインクジェット印字見当マーク7の間隔が設定値より長くなっているときには、コンペンセータローラ14aをシート材Wの経路長を短くする方向である下方に移動させるように制御が行われる。その後、工程S4に戻り、上述した見当制御が繰り返される。
まず各輪転印刷ユニットにおいて、圧胴12a、12b、12cを同時に下ろし、輪転印刷見当マーク8a、8b、8cと第1輪転印刷画像部70a、第2輪転印刷画像部70b、第3輪転印刷画像部70cの印刷を開始する。なお、第2輪転印刷ユニットでの見当制御方法の工程S1は、第1輪転印刷ユニットでの加工処理の工程S1と兼用される工程である。
次に、輪転印刷見当マーク8aと8bを第2輪転印刷ユニット10bの見当マーク検出センサ15bで検出する。この場合、第2輪転印刷ユニット10bは、第1輪転印刷ユニット10aに対して下流側の輪転印刷ユニットとなる。
次に、第2輪転印刷ユニット10bの見当制御装置30は、輪転印刷見当マーク8aと輪転印刷見当マーク8bとの相対的な位置関係が設定範囲内かを判定する。ここで第2輪転印刷ユニット10bの見当制御装置30は第2見当制御装置として機能する。
次に、輪転印刷見当マーク8aと8bとの相対的な位置関係が設定範囲外であった場合は、見当制御装置30は、コンペンセータローラ(第2見当マーク位置ずれ調整手段)14bを上下方向に移動させて、輪転印刷見当マーク8aと8bとの位置ずれ量を調整するようコンペン駆動モータ16に指示する。その後、工程S2に戻り、上述した見当制御が繰り返えされる。
次に、第2−1実施形態の変形例について説明する。
まず、各輪転印刷ユニット10a、10b、10cにおいて、圧胴12a、12b、12cを同時に下ろし、輪転印刷見当マーク8a、8b、8cと第1輪転印刷画像部70a、第2輪転印刷画像部70b、第3輪転印刷画像部70cの印刷を開始する。
次に、輪転印刷見当マーク8cを第3輪転印刷ユニット10cの見当マーク検出センサ15cで検出する。
輪転印刷見当マーク8cを見当マーク検出センサ15cで検出したら、見当マーク検出センサ15cからインクジェット印字装置40のプリンタ制御部42に信号を入力し、プリントヘッド41からインクジェット印字見当マーク7と可変情報9を印刷するよう指示する。
次に、輪転印刷見当マーク8bと8cを第3輪転印刷ユニット10cの見当マーク検出センサ15cで検出する。
次に、輪転印刷見当マーク8bと輪転印刷見当マーク8cとの相対的な位置関係が設定範囲内かを判定する。
次に、輪転印刷見当マーク8bと8cとの相対的な位置関係が設定範囲外であった場合は、コンペンセータローラ14cを上下方向に移動させて、シートWの経路長を調整することにより、輪転印刷見当マーク8bと8cとの位置ずれ量を調整するよう指示する。輪転印刷見当マーク8bと8cの間隔が設定値より短くなっているときには、コンペンセータローラ14cをシート材Wの経路長を長くする方向である上方に移動させるように制御が行われる。一方、輪転印刷見当マーク8bと8cの間隔が設定値より長くなっているときには、コンペンセータローラ14cをシート材Wの経路長を短くする方向である下方に移動させるように制御が行われる。その後、工程S4に戻り、上述した見当制御が繰り返される。
まず輪転印刷ユニット10a、10b、10cにおいて、圧胴12a、12b、12cを同時に下ろし、輪転印刷見当マーク8a、8b、8cと第1輪転印刷画像部70a、第2輪転印刷画像部70b、第3輪転印刷画像部70cの印刷を開始する。なお、第1輪転印刷ユニット10aでの見当制御方法の工程S1は、第3輪転印刷ユニット10cでの見当制御方法の工程S1と兼用される工程である。
次に、輪転印刷見当マーク8aとインクジェット印字見当マーク7を第1輪転印刷ユニット10aの見当マーク検出センサ15aで検出する。
次に、第1輪転印刷ユニット10aの見当制御装置(第1見当制御装置)30は、輪転印刷見当マーク8aとインクジェット印字見当マーク7との相対的な位置関係が設定範囲内かを判定する。
輪転印刷見当マーク8aとインクジェット印字見当マーク7との相対的な位置関係が設定範囲外であった場合、コンペンセータローラ14aを上下方向に移動させて、輪転印刷見当マーク8aとインクジェット印字見当マーク7との位置ずれ量を調整するようコンペン駆動モータ16に指示する。その後工程S2に戻り、上述した見当制御が繰り返される。
まず輪転印刷ユニット10a、10b、10cにおいて、圧胴12a、12b、12cを同時に下ろし、輪転印刷見当マーク8a、8b、8cと第1輪転印刷画像部70a、第2輪転印刷画像部70b、第3輪転印刷画像部70cの印刷を開始する。なお、第2輪転印刷ユニット10bでの見当制御方法の工程S1は、第3輪転印刷ユニット10cでの見当制御方法の工程S1と兼用される工程である。
次に、輪転印刷見当マーク8aと8bを第2輪転ユニットの見当マーク検出センサ15bで検出する。
次に、第2輪転印刷ユニット10bの見当制御装置(第2見当制御装置)30は、輪転印刷見当マーク8aと輪転印刷見当マーク8bとの相対的な位置関係が設定範囲内かを判定する。
次に、輪転印刷見当マーク8aと8bとの相対的な位置関係が設定範囲外であった場合は、コンペンセータローラ14bを上下方向に移動させて、シートWの経路長を調整することにより、輪転印刷見当マーク8aと8bとの位置ずれ量を調整するよう指示する。その後、工程2に戻り、上述した見当制御が繰り返される。
次に本発明による2−2実施形態について説明する。すなわち印刷機および印刷物の印刷方法は、上記の態様に限定されるものではなく、様々の変更を加えることができる。
<3−1実施形態>
次に図21(a)(b)(c)乃至図23により、本発明の第3−1実施形態について説明する。第3−1実施形態は、第1−1〜第1−3実施形態において、インクジェット印字装置40の上流側にシート材(印刷対象物)Wに対して参照マーク81を付与する参照マーク付与部84を設けたものである。
次に図24(a)(b)乃至図25(a)(b)により本発明の第3−2実施形態について説明する。
次に図21,図22および図26により、本発明の第3−3実施形態について説明する。第3−3実施形態は、第1−1〜1−3実施形態において、インクジェット印刷装置40の上流側にシート材(印刷対象物)Wに対して参照マーク81を付与する参照マーク付与部84を設けたものである。
次に上記第3−1〜第3−3実施形態の変形例を示す。
上記第3−1〜第3−3実施形態において、参照マーク付与部84を、インクジェット印字装置40およびグラビア印刷ユニットの版胴11a、11b、11cに対してオフラインで設けた例を示したが、これに限らず参照マーク付与部84を、インクジェット印字装置40およびグラビア印刷ユニットの版胴11a、11b、11cに対してインラインで設けてもよい。
<本開示の内容>
以下に、本開示の内容について、さらに述べる。
本開示は、前記インクジェット印字装置は、前記印刷対象物に対して可変情報を更に印字してもよい。
本開示は、印刷対象物に対してグラビア印刷を施す複数のグラビア印刷ユニットが設けられていてもよい。
本開示は、少なくとも1つのグラビア印刷ユニットは、前記インクジェット印字装置により印字された基準見当マークまたは可変情報の少なくともいずれかを保護するオーバープリント層を前記印刷対象物に付与してもよい。
本開示は、印刷対象物に対してインクジェット印字装置を用いて基準見当マークを印字する工程と、
前記基準見当マークが印字された印刷対象物に対してグラビア印刷ユニットの版胴によりグラビア印刷を施すとともに見当マークを前記印刷対象物に付与する工程と、
前記印刷対象物上の基準見当マークと、見当マークを前記グラビア印刷ユニットの見当マーク検出センサによりそれぞれ検出する工程と、
前記見当マーク検出センサにより検出された基準見当マークの位置と、見当マークの位置とのずれの大きさを見当制御装置により算出し、その算出された前記のずれの大きさに基づいて、見当マーク位置ずれ調整手段により印刷対象物の位置を調整する工程と、
を備えたことを特徴とする印刷方法である。
本開示は、前記印刷対象物に対して前記インクジェット印字装置を用いて可変情報を更に印字してもよい。
本開示は、複数のグラビア印刷ユニットにより印刷対象物に対してグラビア印刷を施してもよい。
本開示は、少なくとも1つのグラビア印刷ユニットは、前記インクジェット印字装置により印字された基準見当マークまたは可変情報の少なくともいずれかを保護するオーバープリント層を前記印刷対象物に付与してもよい。
本開示は、インクジェット印字装置と、前記インクジェット印字装置の下流側に設けられた輪転印刷ユニットと、を備えた印刷機であって、
前記インクジェット印字装置は、印刷対象物にインクジェット印字見当マークおよび可変情報を付与するプリントヘッドを備え、
前記輪転印刷ユニットは、輪転印刷見当マークおよび輪転印刷画像部を前記印刷対象物に付与する版胴と、
前記版胴の下流側に設けられ、前記印刷対象物上のインクジェット印字見当マークおよび輪転印刷見当マークを検出する見当マーク検出手段と、
見当マーク位置ずれ調整手段と、
前記インクジェット印字見当マークおよび基準となる前記輪転印刷見当マークの位置ずれ量を判定し、位置ずれが発生していた場合に前記見当マーク位置ずれ調整手段に位置ずれ量を制御するよう指示する見当制御手段とを有することを特徴とする印刷機である。
本開示は、前記インクジェット印字装置の下流側に複数の輪転印刷ユニットが設けられていてもよい。
本開示は、少なくとも1つの輪転印刷ユニットは、前記インクジェット印字装置により印字されたインクジェット印字見当マークまたは可変情報の少なくともいずれかを保護するオーバープリント層を前記印刷対象物に付与してもよい。
本開示は、輪転印刷画像部から形成される固定情報と、可変情報を有する印刷物の印刷方法であって、
印刷対象物に輪転印刷ユニットの版胴により輪転印刷見当マークおよび前記輪転印刷画像部を印刷する工程と、
その輪転印刷見当マークを見当マーク検出手段により検出し、この見当マーク検出手段からの信号に基づいてインクジェット印刷装置によりインクジェット印字見当マークおよび可変情報を前記印刷対象物に付与する工程と、
前記輪転印刷見当マークと前記インクジェット印字見当マークを輪転印刷ユニットの見当マーク検出センサによりそれぞれ検出する工程と、
前記見当マーク検出センサにより検出された基準となる輪転印刷見当マークと、前記インクジェット印字見当マークとのずれの大きさを第1見当制御装置により算出し、その算出された前記のずれの大きさに基づいて、第1見当マーク位置ずれ調整手段により印刷対象物の位置を調整する工程と、を備えたことを特徴とする印刷方法である。
本開示は、印刷対象物に複数の輪転印刷ユニットの版胴により複数の輪転印刷見当マークおよび複数の前記輪転印刷画像部を印刷するとともに、
複数の前記輪転印刷見当マークのうち基準となる輪転印刷見当マークを選択し、選択された基準となる前記輪転印刷見当マークと他の輪転印刷見当マークを複数の輪転印刷ユニットのうち下流側の輪転印刷ユニットの見当マーク検出センサによりそれぞれ検出する工程と、
前記見当マーク検出センサにより検出された基準となる輪転印刷見当マークと、他の見当マークとのずれの大きさを第2見当制御装置により算出し、その算出された前記のずれの大きさに基づいて、第2見当マーク位置ずれ調整手段により印刷対象物の位置を調整する工程と、を備えていてもよい。
本開示は、少なくとも1つの輪転印刷ユニットは、前記インクジェット印字装置により印字されたインクジェット印字見当マークまたは可変情報の少なくともいずれかを保護するオーバープリント層を前記印刷対象物に付与してもよい。
本開示は、輪転印刷画像部から形成される固定情報と、可変情報を有する印刷物の印刷方法であって、
印刷対象物に輪転印刷ユニットの版胴により輪転印刷見当マークおよび前記輪転印刷画像部を印刷する工程と、
前記輪転印刷ユニットの版胴からの回転信号をインクジェット印字装置に入力し、このインクジェット印字装置によりインクジェット印字見当マークおよび可変情報を前記印刷対象物に付与する工程と、
前記輪転印刷見当マークと前記インクジェット印字見当マークを輪転印刷ユニットの見当マーク検出センサによりそれぞれを検出する工程と、
前記見当マーク検出センサにより検出された基準となる輪転印刷見当マークと、前記インクジェット印字見当マークとのずれの大きさを第1見当制御装置により算出し、その算出された前記のずれの大きさに基づいて、第1見当マーク位置ずれ調整手段により印刷対象物の位置を調整する工程と、を備えたことを特徴とする印刷方法である。
本開示は、印刷対象物に複数の輪転印刷ユニットにより複数の輪転印刷見当マークおよび複数の前記輪転印刷画像部を印刷するとともに、
複数の前記輪転印刷見当マークのうち基準となる輪転印刷見当マークを選択し、選択された基準となる前記輪転印刷見当マークと他の輪転印刷見当マークを複数の輪転印刷ユニットのうち下流側の輪転印刷ユニットの見当マーク検出センサによりそれぞれ検出する工程と、
前記見当マーク検出センサにより検出された基準となる輪転印刷見当マークと、他の見当マークとのずれの大きさを第2見当制御装置により算出し、その算出された前記のずれの大きさに基づいて、第2見当マーク位置ずれ調整手段により印刷対象物の位置を調整する工程と、を備えていてもよい。
本開示は、少なくとも1つの輪転印刷ユニットは、前記インクジェット印字装置により印字されたインクジェット印字見当マークまたは可変情報の少なくともいずれかを保護するオーバープリント層を前記印刷対象物に付与してもよい。
本開示は、前記インクジェット印字装置と前記グラビア印刷ユニットとの間に、印刷対象物を反転させるターンバーを設けていてもよい。
本開示は、前記インクジェット印字装置と前記輪転印刷ユニットとの間に、印刷対象物を反転させるターンバーを設けていてもよい。
本開示は、印刷対象物に対して参照マークを付与する参照マーク付与部と、
前記印刷対象物に対してインクジェット印字見当マークを印字するインクジェット印字装置と、
前記インクジェット印字見当マークが印字された印刷対象物に対して輪転印刷画像部および輪転印刷見当マークを前記印刷対象物に付与する輪転印刷ユニットとを備え、
前記輪転印刷ユニットは、印刷対象物に対して輪転印刷画像部および輪転印刷見当マークを付与する版胴と、印刷対象物上のインクジェット印字見当マークと、輪転印刷見当マークをそれぞれ検出する見当マーク検出センサと、印刷対象物の位置を調整する見当マーク位置ずれ調整手段と、前記見当マーク検出センサにより検出されたインクジェット印字見当マークの位置と、輪転印刷見当マークの位置とのずれの大きさを算出し、この算出されたずれ量に基づいて前記見当マーク位置ずれ調整手段を制御する見当制御装置と、
を備えたことを特徴とする印刷機である。
本開示は、前記参照マーク付与部は、印刷対象物に対して印刷により参照マークを付与する参照マーク印刷部からなっていてもよい。
本開示は、前記参照マーク付与部は、印刷対象物に対して打抜加工により参照マークを付与する打抜加工部からなっていてもよい。
本開示は、前記参照マーク付与部は、印刷対象物の少なくとも一層に対して打抜加工を施して参照マークを付与する打抜加工部からなり、
打抜加工部とインクジェット印字装置との間に、印刷対象物の打抜加工が施された一層上に追加層を積層する積層部を設けてもよい。
本開示は、前記参照マーク付与部と前記インクジェット印字装置との間に参照マークを検出する参照マーク検出部を設け、この検出信号に基づいてインクジェット印字見当マークを印字してもよい。
本開示は、印刷対象物に対して参照マーク付与部により参照マークを付与する工程と、
前記印刷対象物に対してインクジェット印字装置を用いてインクジェット印字見当マークを印字する工程と、
前記インクジェット印字見当マークが印字された印刷対象物に対して輪転印刷ユニットの版胴により輪転印刷画像部および輪転印刷見当マークを前記印刷対象物に付与する工程と、
前記印刷対象物上のインクジェット印字見当マークと、輪転印刷見当マークを前記輪転印刷ユニットの見当マーク検出センサによりそれぞれ検出する工程と、
前記見当マーク検出センサにより検出されたインクジェット印字見当マークの位置と、輪転印刷見当マークの位置とのずれの大きさを見当制御装置により算出し、その算出された前記のずれの大きさに基づいて、見当マーク位置ずれ調整手段により印刷対象物の位置を調整する工程と、
を備えたことを特徴とする印刷方法である。
本開示は、前記参照マーク付与部により印刷対象物に付された参照マークを参照マーク検出部により検出し、この検出信号に基づいてインクジェット印字見当マークを印字してもよい。
本開示は、印刷対象物に対して参照マークを付与する参照マーク付与部と、前記参照マーク付与部の下流側に設けられたインクジェット印字装置と、前記インクジェット印字装置の下流側に設けられた輪転印刷ユニットと、を備えた印刷機であって、
前記インクジェット印字装置は、前記参照マークを参照マーク検出部により検出し、この信号に基づいて印刷対象物に可変情報を付与するプリントヘッドを備え、
前記輪転印刷ユニットは、輪転印刷見当マークおよび輪転印刷画像部を前記印刷対象物に付与する版胴と、
前記印刷対象物上の参照マークおよび輪転印刷見当マークを検出する見当マーク検出手段と、
見当マーク位置ずれ調整手段と、
前記参照マークおよび前記輪転印刷見当マークの位置ずれ量を判定し、位置ずれが発生していた場合に前記見当マーク位置ずれ調整手段に位置ずれ量を制御するよう指示する見当制御手段とを備えたことを特徴とする印刷機である。
本開示は、輪転印刷画像部から形成される固定情報と、可変情報を有する印刷物の印刷方法であって、
印刷対象物に対して参照マークを付与する参照マーク付与工程と、
前記参照マークを参照マーク検出部により検出し、この信号に基づいてインクジェット印刷装置により可変情報を前記印刷対象物に付与する工程と、
印刷対象物に輪転印刷ユニットの版胴により輪転印刷見当マークおよび前記輪転印刷画像部を印刷する工程と、
前記輪転印刷見当マークと前記参照マークを見当マーク検出センサによりそれぞれ検出する工程と、
前記見当マーク検出センサにより検出された輪転印刷見当マークと、前記参照見当マークとのずれの大きさを見当制御装置により算出し、その算出された前記のずれの大きさに基づいて、見当マーク位置ずれ調整手段により印刷対象物の位置を調整する工程と、を備えたことを特徴とする印刷方法である。
2 印刷部
3 巻取部
4 送りローラ
5 巻取ローラ
6 印刷領域
7 見当マーク
8a 見当マーク
8b 見当マーク
8c 見当マーク
9 可変情報
10a グラビア印刷ユニット
10b グラビア印刷ユニット
10c グラビア印刷ユニット
11a、11b、11c 版胴
12a、12b、12c、23 圧胴
14a、14b、14c コンペンセータローラ
15a、15b、15c、15i 見当マーク検出センサ
16 コンペン駆動モータ
17 サイドレモータ
20 インフィードユニット
21 インフィードローラ
22 ダンサーローラ
30 見当制御装置
31 入力部
32 見当コントローラ
40a インクジェット印字ユニット
40 インクジェット印字装置
41 プリントヘッド
42 プリンタ制御部
43 乾燥機
45 ターンバー
50 ラインシャフト
51 シャフト
52 エンコーダ
53 ギア
54 ギア
70a 第1輪転印刷画像部
70b 第2輪転印刷画像部
70c 第3輪転印刷画像部
80 固定情報
81 参照マーク
83A 参照マーク検出部
84 参照マーク付与部
W 印刷対象物
V 流れ方向
X 幅方向
Claims (5)
- 印刷対象物に対して基準見当マークを印字するインクジェット印字装置と、
前記基準見当マークが印字された印刷対象物に対してグラビア印刷を施すとともに見当マークを前記印刷対象物に付与するグラビア印刷ユニットとを備え、
前記グラビア印刷ユニットは、印刷対象物に対してグラビア印刷を施す版胴と、印刷対象物上の基準見当マークと、見当マークをそれぞれ検出する見当マーク検出センサと、前記印刷対象物の位置を調整する見当マーク位置ずれ調整手段と、前記見当マーク検出センサにより検出された基準見当マークの位置と、見当マークの位置とのずれの大きさを算出し、この算出されたずれ量に基づいて前記見当マーク位置ずれ調整手段を制御する見当制御装置と、
を備え、
前記インクジェット印字装置は、前記印刷対象物に対して可変情報を更に印字し、
前記可変情報は、連続番号、製造日付、製造ロット番号、QRコード(登録商標)の1種または2種以上を含むことを特徴とする印刷機。 - 印刷対象物に対してインクジェット印字装置を用いて基準見当マークを印字する工程と、
前記基準見当マークが印字された印刷対象物に対してグラビア印刷ユニットの版胴によりグラビア印刷を施すとともに見当マークを前記印刷対象物に付与する工程と、
前記印刷対象物上の基準見当マークと、見当マークを前記グラビア印刷ユニットの見当マーク検出センサによりそれぞれ検出する工程と、
前記見当マーク検出センサにより検出された基準見当マークの位置と、見当マークの位置とのずれの大きさを見当制御装置により算出し、その算出された前記のずれの大きさに基づいて、見当マーク位置ずれ調整手段により印刷対象物の位置を調整する工程と、
を備え、
前記印刷対象物に対して前記インクジェット印字装置を用いて可変情報を更に印字し、
前記可変情報は、連続番号、製造日付、製造ロット番号、QRコード(登録商標)の1種または2種以上を含むことを特徴とする印刷方法。 - 輪転印刷画像部から形成される固定情報と、可変情報を有する印刷物の印刷方法であって、
印刷対象物に輪転印刷ユニットの版胴により輪転印刷見当マークおよび前記輪転印刷画像部を印刷する工程と、
その輪転印刷見当マークを見当マーク検出手段により検出し、この見当マーク検出手段からの信号に基づいて前記輪転印刷見当マークをトリガーとしてインクジェット印字装置によりインクジェット印字見当マークおよび可変情報を前記印刷対象物に付与する工程と、
前記輪転印刷見当マークと前記インクジェット印字見当マークを輪転印刷ユニットの見当マーク検出センサによりそれぞれ検出する工程と、
前記見当マーク検出センサにより検出された基準となる輪転印刷見当マークと、前記インクジェット印字見当マークとのずれの大きさを第1見当制御装置により算出し、その算出された前記のずれの大きさに基づいて、第1見当マーク位置ずれ調整手段により印刷対象物の位置を調整する工程と、を備えたことを特徴とする印刷方法。 - 印刷対象物に複数の輪転印刷ユニットの版胴により複数の輪転印刷見当マークおよび複数の前記輪転印刷画像部を印刷するとともに、
複数の前記輪転印刷見当マークのうち基準となる輪転印刷見当マークを選択し、選択された基準となる前記輪転印刷見当マークと他の輪転印刷見当マークを複数の輪転印刷ユニットのうち下流側の輪転印刷ユニットの見当マーク検出センサによりそれぞれ検出する工程と、
前記見当マーク検出センサにより検出された基準となる輪転印刷見当マークと、他の見当マークとのずれの大きさを第2見当制御装置により算出し、その算出された前記のずれの大きさに基づいて、第2見当マーク位置ずれ調整手段により印刷対象物の位置を調整する工程と、を備えたことを特徴とする請求項3記載の印刷方法。 - 少なくとも1つの輪転印刷ユニットは、前記インクジェット印字装置により印字されたインクジェット印字見当マークまたは可変情報の少なくともいずれかを保護するオーバープリント層を前記印刷対象物に付与することを特徴とする請求項4記載の印刷方法。
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