JP6791019B2 - 後処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
画像形成装置20は、給紙搬送部201、画像形成部202、インクタンク部203、印字搬送部204、排紙部205などを備える。また、画像形成装置20は、後述する制御部206及び操作表示部207を備える(図2参照)。
後処理装置30は、シート検知器301、穿孔部302、搬送部303、ステープル部304、排出ローラー305、排紙トレイ306などを備える。前述したように、この後処理装置30は、画像形成装置20に着脱可能であり、詳しくは画像形成装置20の前面部に着脱可能である。
図2に示されるように、制御部206は、CPU(Central Processing Unit)260及び記憶部261を備える。CPU206は、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。記憶部261は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM登録商標)などの記憶装置を備える。ROMは、CPU260に前記各種の演算処理を実行させるための制御プログラムなどの情報が予め記憶される不揮発性の記憶装置である。RAMは、CPU260が前記各種の演算処理を実行する際の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される不揮発性の記憶装置である。EEPROMは、後述する像密度閾値αなどの各種データを記憶する書き換え可能な不揮発性の記憶装置である。
前述したように、後処理装置30は、画像形成装置20によって画像が形成された後のシート100にステープル処理などの後処理を施すものであるが、当該ステープル処理を施す際の後処理装置30の基本的な動作について説明する。
このような不都合を回避するために、本実施形態では、後処理トレイ340上の最新のシート100の像密度に応じて予め設定されたタイミングで排出ローラー305が開状態とされる。例えば、前記最新のシート100の像密度が大きいほど、排出ローラー305が開状態とされるタイミングが早められる。具体的には、制御部206(CPU260)が、排出ローラー制御処理を実行する。この排出ローラー制御処理の流れについて、図10及び図11に示されるフローチャートを参照して説明する。なお、制御部206は、前記情報処理装置から前記ステープル処理の指示を含む前記印刷ジョブが入力されたときに、この排出ローラー制御処理の実行を開始する。
ステップS1において、制御部206は、後処理トレイ340に供給されたシート100の枚数をカウントするためのインデックスNに“1”という値を設定する。そして、制御部206は、処理をステップS2に進める。
ステップS2において、制御部206は、前記ステープル処理を行う回数(部数)をカウントするためのインデックスQに“1”という値を設定する。そして、制御部206は、処理をステップS2に進める。
ステップS3において、制御部206は、シート検知器301によってシート100が検知されたかどうかを判定する。この判定は、シート検知器301から入力される前記シート検知信号に基づいて行われる。ここで例えば、シート検知器301によってシート100が検知された場合(S3:YES)、制御部206は、処理をステップS4に進める。一方、シート検知器301によってシート100が検知されていない場合(S3:NO)は、制御部206は、処理をステップS22に進める。
ステップS4において、制御部206は、シート検知器301によって検知されたシート100の像密度に応じてタイマーの時間を設定する。ここで言うタイマーとは、シート検知器301によって検知されたシート100が当該シート検知器301によって検知された時点からの時間をカウントするためのものであり、制御部206が構成する。また、このタイマーの時間は、シート検知器301によって検知されたシート100の像密度が大きいほど、短く設定される。このステップS4の実行後、制御部206は、処理をステップS5に進める。
ステップS5において、制御部206は、前記タイマーによる時間のカウントを開始する。そして、制御部206は、処理をステップS6に進める。
ステップS6において、制御部206は、排出ローラー305を開状態とするように、アクチュエータ354を制御する。そして、制御部206は、処理をステップS7に進める。
ステップS7において、制御部206は、排出ローラー305の駆動ローラー351の順回転を開始させるように、排出用モーター350を制御する。そして、制御部206は、処理をステップS8に進める。
ステップS8において、制御部206は、後処理トレイ340上にシート100が供給されるのを待つ(S8:NO)。そして、後処理トレイ340上にシート100が供給されると(S8:YES)、制御部206は、処理をステップS10に進める。なお、制御部206は、シート検知部301によるシート100の検知時点からの経過時間、及び搬送部303による当該シート100の搬送速度に基づいて、シート100が後処理トレイ340に供給されたかどうかを判定する。
ステップS9において、制御部206は、排出ローラー305の駆動ローラー351の順回転を停止させるように、排出用モーター350を制御する。そして、制御部206は、処理をステップS10に進める。なお、図4は、この時点での後処理装置30の状態を示す。
ステップS10において、制御部206は、排出ローラー305を閉状態とするように、アクチュエータ354を制御する。そして、制御部206は、処理をステップS11に進める。
ステップS11において、制御部206は、排出ローラー305の駆動ローラー351の逆回転を開始させるように、排出用モーター350を制御する。そして、制御部206は、処理をステップS12に進める。なお、図5は、この時点での後処理装置30の状態を示す。
ステップS12において、制御部206は、シート100の後端がストッパー341に当接したかどうかを、つまり当該シート100が特定位置に到達したかどうかを、判定する。この判定は、駆動ローラー351の逆回転停止時点からの経過時間、及び駆動ローラー351の逆回転速度に基づいて行われる。そして、制御部206は、シート100が特定位置に到達するまでこの判定を繰り返し行う(S11:NO)。そして、シート100が特定位置に到達したと判定すると(S11:YES)、制御部206は、処理をステップS13に進める。
ステップS13において、制御部206は、排出ローラー305の駆動ローラー351の逆回転を停止させるように、排出用モーター350を制御する。そして、制御部206は、処理をステップS14に進める。なお、図6は、この時点での後処理装置30の状態を示す。
ステップS14において、制御部206は、後処理トレイ340に供給されたシート100の枚数をカウントするための前記インデックスNの値が、前記ステープル処理を施す枚数として予め設定された枚数Pの値に到達したかどうかを判定する。ここで例えば、前記インデックスNの値が予め設定された枚数Pの値に到達していない場合(S14:NO)、制御部206は、処理をステップS15に進める。一方、前記インデックスNの値が予め設定された枚数Pの値に到達した場合(S14:YES)は、制御部206は、処理をステップS16に進める。
ステップS15において、制御部206は、前記インデックスNの値をインクリメントする。そして、制御部206は、画像形成装置20から次のシート100が送り込まれてくるのを待つべく、処理をステップS3に戻す。
ステップS16において、制御部206は、前記ステープル処理を実行する。そして、制御部206は、処理をステップS17に進める。
ステップS17において、制御部206は、排出ローラー305の駆動ローラー351の順回転を開始させるように、排出用モーター350を制御する。これにより、前記ステープル処理後のシート100の束が排出口311に向かって搬送される。そして、制御部206は、処理をステップS12に進める。
ステップS18において、制御部206は、前記ステープル処理後のシート100の束が排出口311を介して排紙トレイ306上へ排出されたかどうかを判定する。この判定は、駆動ローラー351の順回転の開始時点からの経過時間、及び駆動ローラー351の順回転速度に基づいて求められる。そして、制御部206は、前記シート100の束が排紙トレイ306上へ排出されるまでこの判定を繰り返し行う(S18:NO)。そして、前記シート100の束が排紙トレイ306上へ排出されたと判定すると(S18:YES)、制御部206は、処理をステップS19に進める。
ステップS19において、制御部206は、排出ローラー305の駆動ローラー351の順回転を停止させるように、排出用モーター350を制御する。そして、制御部206は、処理をステップS20に進める。
ステップS20において、制御部206は、前記ステープル処理を行う回数をカウントするための前記インデックスQの値が、前記ステープル処理を施す回数として予め設定された回数Rの値に到達したかどうかを判定する。ここで例えば、前記インデックスQの値が予め設定された回数Rの値に到達していない場合(S20:NO)、制御部206は、処理をステップS21に進める。一方、前記インデックスQの値が予め設定された回数Rの値に到達した場合(S20:YES)は、制御部206は、この排出ローラー制御処理を終了する。
ステップS21において、制御部206は、前記インデックスQの値をインクリメントする。そして、制御部206は、画像形成装置20から次のシート100が送り込まれてくるのを待つべく、処理をステップS3に戻す。
ステップS22において、制御部206は、前記タイマーによる時間のカウント中であるかどうかを判定する。ここで例えば、前記タイマーによる時間のカウント中でない場合(S22:NO)、制御部206は、処理をステップS3に戻す。一方、前記タイマーによる時間のカウント中である場合(S22:YES)、制御部206は、処理をステップS23に進める。
ステップS23において、制御部206は、前記タイマーによるカウント時間が前記ステップS4で設定された時間に到達したかどうかを、つまりタイマーがカウントアップしたかどうかを、判定する。ここで例えば、前記タイマーがカウントアップしていない場合(S23:NO)、制御部206は、処理をステップS3に戻す。一方、前記タイマーがカウントアップした場合(S23:YES)、制御部206は、処理をステップS24に進める。
ステップS24において、制御部206は、排出ローラー305を開状態とするように、アクチュエータ354を制御する。これにより、図12に示されるように、後処理トレイ340上の最新のシート100が大きくカールする前に、排出ローラー305が開状態となり、つまり前記シート100の一端側が駆動ローラー351によって拘束された状態が解かれる。この結果、前記シート100が大きくカールすることが抑制される。このようにシート100の過度なカールを抑制するべく、前記タイマーがカウントアップした場合に排出ローラー305を開状態とする制御部206は、本発明に係る離間制御部の一例である。このステップS24の実行後、制御部206は、処理をステップS25に進める。
ステップS25において、制御部206は、シート検知器301によってシート100が検知されるのを待つ(S25:NO)。そして、シート検知器301によってシート100が検知されると(S25:YES)、制御部206は、処理をステップS7に進める。なお前述したように、後処理トレイ340上の最新のシート100が大きくカールすることがないので、この後、図13に示される如く次のシート100が後処理トレイ340に供給されても、当該次のシート100は最新のシート100上に適切に載置される。
20 :画像形成装置
30 :後処理装置
100:シート
206:制御部
304:ステープル部
305:排出ローラー
340:後処理トレイ
341:ストッパー
342:ステープル装置
351:駆動ローラー
Claims (7)
- 画像が形成された後のシートが積載される後処理トレイと、
前記後処理トレイに前記シートが供給されるたびに、供給された前記シートの上面に接触して前記シートを前記後処理トレイにおける特定位置に移動させることにより、前記後処理トレイに積載される前記シートの位置を揃える位置揃え部材と、
前記後処理トレイ上で前記位置揃え部材に接触している前記シートの像密度に応じて予め設定されたタイミングで前記位置揃え部材を前記シートから離間させる離間制御部と、
を備え、
前記離間制御部は、前記像密度が大きいほど前記タイミングを早める、
後処理装置。 - 画像が形成された後のシートが積載される後処理トレイと、
前記後処理トレイに前記シートが供給されるたびに、供給された前記シートの上面に接触して前記シートを前記後処理トレイにおける特定位置に移動させることにより、前記後処理トレイに積載される前記シートの位置を揃える位置揃え部材と、
前記後処理トレイ上で前記位置揃え部材に接触している前記シートの像密度に応じて予め設定されたタイミングで前記位置揃え部材を前記シートから離間させる離間制御部と、
を備え、
前記離間制御部は、前記シートのうち前記後処理トレイへの前記シートの供給方向の下流側における特定領域の像密度に応じて前記タイミングを決定する、
後処理装置。 - 画像が形成された後のシートが積載される後処理トレイと、
前記後処理トレイに前記シートが供給されるたびに、供給された前記シートの上面に接触して前記シートを前記後処理トレイにおける特定位置に移動させることにより、前記後処理トレイに積載される前記シートの位置を揃える位置揃え部材と、
前記後処理トレイ上で前記位置揃え部材に接触している前記シートの像密度に応じて予め設定されたタイミングで前記位置揃え部材を前記シートから離間させる離間制御部と、
を備え、
前記離間制御部は、前記像密度と前記後処理トレイに積載された前記シートの枚数とに応じて前記タイミングを決定し、
前記離間制御部は、前記枚数が多いほど前記タイミングを早める、
後処理装置。 - 前記離間制御部は、前記離間制御部による前記位置揃え部材の離間制御の有無をユーザー操作に応じて切替可能である、
請求項1〜3のいずれかに記載の後処理装置。 - 前記位置揃え部材は、前記シートの上面に接触して回転駆動することにより前記シートを前記特定位置に移動させる駆動ローラーを含む、
請求項1〜4のいずれかに記載の後処理装置。 - 前記駆動ローラーは、前記駆動ローラーと対を成す従動ローラーと協働して前記後処理装置による後処理が施された後の前記シートの束を前記後処理トレイから排出可能である、
請求項5に記載の後処理装置。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の後処理装置が着脱可能であり、
前記シートにインクを吐出して画像を形成する画像形成部と、
前記シートの前記像密度に関する情報を前記後処理装置に伝達する情報伝達部と、
を備える画像形成装置。
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