JP6677620B2 - 咀嚼計およびシステム - Google Patents
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Description
被験者の側頭部に装着されるべき棒状物に取り付けられ、咀嚼に伴う側頭筋の動きに基づいて咀嚼回数を計測する咀嚼計であって、
上記棒状物に対してそれぞれ別体として構成され、この咀嚼計の使用に際して、上記棒状物のうち上記側頭筋を覆う頭皮に対向する部分に取り付けられる感圧センサモジュールと、上記棒状物のうち上記感圧センサモジュールが取り付けられる部分とは異なる部分に取り付けられる本体とを備え、
上記感圧センサモジュールは、
上記側頭筋からの圧力を受けて上記側頭筋の動きに応じた圧力の変化を電気抵抗の変化として出力するシート状の感圧センサと、
この感圧センサを上記棒状物に沿って着脱可能に取り付けるためのセンサホルダとを含み、
上記センサホルダは、
上記棒状物のうち上記頭皮に対向する側の面に沿って配される板部を含み、
上記板部は、上記頭皮に対向する側の対向面に、この板部に対して垂直な方向に突起した突起部を有し、
上記シート状の感圧センサは、上記突起部を含んで上記対向面を覆う態様で、上記板部の上記対向面に沿って取り付けられ、
上記本体は、
上記感圧センサの出力に基づいて咀嚼回数を計数する信号処理部を搭載し、
この本体を上記棒状物に沿って着脱可能に取り付けるための取付部材を含むことを特徴とする。
また、上記センサホルダの上記板部は、上記頭皮に対向する側の対向面に、この板部に対して垂直な方向に突起した突起部を有する。また、上記シート状の感圧センサは、上記突起部を含んで上記対向面を覆う態様で、上記板部の上記対向面に沿って取り付けられている。したがって、被験者の側頭筋が隆起したとき、この側頭筋と上記突起部との間に挟まれて上記シート状の感圧センサのうち上記突起部に対応する部分がより強く圧迫される。これにより、被験者の咀嚼動作に応じて、上記感圧センサの出力は大きく変化する。つまり、感度が向上する。この結果、さらに精度良く咀嚼回数を計測できる。
上記センサホルダは、
上記板部のうち、上記棒状物の長手方向に沿った両側の側縁からそれぞれ上記板部に対して垂直に上記棒状物が存在する側へ延在する一対のアーム部を含み、
上記板部と上記一対のアーム部とが上記棒状物を取り囲んで保持していることを特徴とする。
上記センサホルダの上記板部は、上記棒状物の長手方向に沿った細長い形状を有し、
上記一対のアーム部は、上記板部の上記両側の側縁のうち長手方向に関して互いに反対側の端部からそれぞれ上記棒状物が存在する側へ延在していることを特徴とする。
上記センサホルダの上記板部は、上記棒状物の長手方向に沿った細長い形状を有し、
上記突起部は、上記板部の長手方向に関して互いに離間して複数設けられ、
上記シート状の感圧センサは、上記板部の長手方向に関して、スリットを介してそれぞれ上記突起部に対応するセンサ部分に区分されていることを特徴とする。
上記突起部はドーム状または半球状に突起しており、
上記シート状の感圧センサは、上記突起部に対応するセンサ部分に、互いに離間して並行かつ渦巻き状に配置された一対の導電層パターンを有することを特徴とする。
上記シート状の感圧センサは、上記突起部に対応するセンサ部分に、互いに離間して並行かつ渦巻き状に配置された一対の導電層パターンを有する。したがって、単に平面的に広がった導電層を有する場合に比して、上記シート状の感圧センサのシート面内での硬さが緩和される。これにより、上記ドーム状または半球状の突起部によって押される円形状の領域が、各導電層パターンの渦巻きの中心から径方向外向きに容易に広がる。さらには、一対の導電層パターンのうち、渦巻きの方向に沿って抵抗変化に寄与する部分の長さが大きく伸びる。したがって、上記感圧センサの出力は大きく変化する。つまり、感度が向上する。この結果、さらに精度良く咀嚼回数を計測できる。
上記咀嚼計と、この咀嚼計とは別体として設けられたコンピュータ装置とを含むシステムであって、
上記コンピュータ装置は、
上記咀嚼計からの上記被験者の咀嚼動作に関する情報を受信可能な通信部と、
上記咀嚼計からの上記被験者の咀嚼動作に関する情報を処理して、上記被験者の咀嚼動作に関する画像を作成する表示処理部と、
上記表示処理部によって作成された画像を表示する表示器と
を備えたことを特徴とする。
図1は、この発明の一実施形態の咀嚼計(符号90で示す。)が眼鏡フレーム201の左テンプル204に着脱可能に取り付けられた状態を示している。なお、眼鏡フレーム201の左テンプル204は、複合的な構造をもつ物としての眼鏡200の一部であり、棒状物の一例である。この例では、眼鏡200は、一般的な構造のものであり、前枠202と、右左一対のテンプル203,204とを含んでいる。例えば、左テンプル204は、前枠202から後方に延在するストレート部分205と、ストレート部分205の後方に連なり、被験者の耳に引っ掛けられるように湾曲または屈曲したモダン部分206とを含んでいる。
この咀嚼計90は、例えば次のようにして使用される。なお、咀嚼計90の出荷段階では、既に、感圧センサモジュール2は組み立てられた状態にあり、信号ケーブル33を介して本体1と接続されているものとする。
図14は、上述の咀嚼計90とスマートフォン600とを含むシステム(全体を符号700で示す。)の構成を例示している。このシステム700は、咀嚼計90と、コンピュータ装置としてのスマートフォン600とを、ネットワーク900を介して互いに無線通信可能に備えている。
図15は、スマートフォン600の表示器640に表示された咀嚼動作に関する画像の一例として、1日における咀嚼回数の時間推移を表す日データモードの画面を示している。この日データモードの画面は、上部から順に、今日の日付け(この例では、2016/07/10)を表す日付け表示領域641と、1日における咀嚼回数の時間推移を表す棒グラフ領域642と、今日の現在時刻までに累計された咀嚼回数を表す咀嚼数表示領域643とを含んでいる。棒グラフ領域642には、横軸を時間、縦軸を咀嚼回数として、1日における1時間毎の咀嚼回数が棒グラフで表示されている。咀嚼数表示領域643には、今日の現在時刻までに累計された咀嚼回数が数値で表示されている。この日データモードの画面を見たユーザは、被験者の1日における咀嚼回数の時間推移を直感的に認識できる。
2 感圧センサモジュール
3 センサホルダ
3p1,3p2 突起部
4 センサカバー
50 感圧センサ
50−1,50−2 センサ部分
90 咀嚼計
110,610 制御部
640 表示器
700 システム
Claims (10)
- 被験者の側頭部に装着されるべき棒状物に取り付けられ、咀嚼に伴う側頭筋の動きに基づいて咀嚼回数を計測する咀嚼計であって、
上記棒状物に対してそれぞれ別体として構成され、この咀嚼計の使用に際して、上記棒状物のうち上記側頭筋を覆う頭皮に対向する部分に取り付けられる感圧センサモジュールと、上記棒状物のうち上記感圧センサモジュールが取り付けられる部分とは異なる部分に取り付けられる本体とを備え、
上記感圧センサモジュールは、
上記側頭筋からの圧力を受けて上記側頭筋の動きに応じた圧力の変化を電気抵抗の変化として出力するシート状の感圧センサと、
この感圧センサを上記棒状物に沿って着脱可能に取り付けるためのセンサホルダとを含み、
上記センサホルダは、
上記棒状物のうち上記頭皮に対向する側の面に沿って配される板部を含み、
上記板部は、上記頭皮に対向する側の対向面に、この板部に対して垂直な方向に突起した突起部を有し、
上記シート状の感圧センサは、上記突起部を含んで上記対向面を覆う態様で、上記板部の上記対向面に沿って取り付けられ、
上記本体は、
上記感圧センサの出力に基づいて咀嚼回数を計数する信号処理部を搭載し、
この本体を上記棒状物に沿って着脱可能に取り付けるための取付部材を含むことを特徴とする咀嚼計。 - 請求項1に記載の咀嚼計において、
上記センサホルダは、
上記板部のうち、上記棒状物の長手方向に沿った両側の側縁からそれぞれ上記板部に対して垂直に上記棒状物が存在する側へ延在する一対のアーム部を含み、
上記板部と上記一対のアーム部とが上記棒状物を取り囲んで保持していることを特徴とする咀嚼計。 - 請求項2に記載の咀嚼計において、
上記センサホルダの上記板部は、上記棒状物の長手方向に沿った細長い形状を有し、
上記一対のアーム部は、上記板部の上記両側の側縁のうち長手方向に関して互いに反対側の端部からそれぞれ上記棒状物が存在する側へ延在していることを特徴とする咀嚼計。 - 請求項1から3までのいずれか一つに記載の咀嚼計において、
上記センサホルダの上記板部は、上記棒状物の長手方向に沿った細長い形状を有し、
上記突起部は、上記板部の長手方向に関して互いに離間して複数設けられ、
上記シート状の感圧センサは、上記板部の長手方向に関して、スリットを介してそれぞれ上記突起部に対応するセンサ部分に区分されていることを特徴とする咀嚼計。 - 請求項1から4までのいずれか一つに記載の咀嚼計において、
上記突起部はドーム状または半球状に突起しており、
上記シート状の感圧センサは、上記突起部に対応するセンサ部分に、互いに離間して並行かつ渦巻き状に配置された一対の導電層パターンを有することを特徴とする咀嚼計。 - 請求項1から5までのいずれか一つに記載の咀嚼計において、
上記棒状物と、上記棒状物に取り付けられた上記感圧センサモジュールとを一体として筒状に覆うセンサカバーを備えたことを特徴とする咀嚼計。 - 請求項1から6までのいずれか一つに記載の咀嚼計において、
上記信号処理部は、上記感圧センサの出力に対して閾値を設定し、上記感圧センサの出力が上記閾値を超えるか又は下回る回数に応じて上記咀嚼回数を計数することを特徴とする咀嚼計。 - 請求項1から7までのいずれか一つに記載の咀嚼計において、
上記本体は、この本体の外周面のうち上記被験者の視野に入る側の部分に、上記信号処理部が上記咀嚼回数を計数するのに応じて、上記被験者の咀嚼動作に関する情報を表示する表示器を有することを特徴とする咀嚼計。 - 請求項1から8までのいずれか一つに記載の咀嚼計において、
上記本体は、上記被験者の咀嚼動作に関する情報をこの本体の外部へ送信可能な通信部を備えたことを特徴とする咀嚼計。 - 請求項9に記載の咀嚼計と、この咀嚼計とは別体として設けられたコンピュータ装置とを含むシステムであって、
上記コンピュータ装置は、
上記咀嚼計からの上記被験者の咀嚼動作に関する情報を受信可能な通信部と、
上記咀嚼計からの上記被験者の咀嚼動作に関する情報を処理して、上記被験者の咀嚼動作に関する画像を作成する表示処理部と、
上記表示処理部によって作成された画像を表示する表示器と
を備えたことを特徴とするシステム。
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