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JP6578794B2 - 搬送システム - Google Patents

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JP6578794B2 JP2015153977A JP2015153977A JP6578794B2 JP 6578794 B2 JP6578794 B2 JP 6578794B2 JP 2015153977 A JP2015153977 A JP 2015153977A JP 2015153977 A JP2015153977 A JP 2015153977A JP 6578794 B2 JP6578794 B2 JP 6578794B2
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孝憲 泉
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Description

この発明は2種類の台車と多段棚とを用いる搬送システムに関する。
特許文献1(JP4296601B)は、ベイ間搬送用の天井走行車の走行レールの直下にバッファを設けると共に、ベイ間搬送用の走行レールと平行に、ベイ内搬送用の天井走行車の走行レールを設けることを開示している。そしてベイ間搬送用の天井走行車は下方との間で物品を移載でき、ベイ内搬送用の天井走行車は、下方との間及び側方との間で、物品を移載できる。しかし特許文献1ではバッファできる物品の数に制限がある。
JP4296601B
この発明の課題は、2種類の台車の間で物品を受け渡しできると共に、多数の物品を一時保管できる搬送システムを提供することにある。
この発明は、複数の台車と棚とを備える搬送システムであって、
複数の高さの側方位置へ物品を移載自在な第1の台車と、
複数の高さの側方位置へ物品を移載自在でかつ下方への物品の移載が自在な第2の台車と、
第1の台車の走行路と第2の台車の走行路との間に配置され、かつ第1の台車と第2の台車とが共に物品を移載自在なセルを上下多段に備えている多段棚、とを有する。
この発明では、多段棚は第1の台車と第2の台車が共に物品を搬出入自在で、かつ多数の物品を保管できるので、第1の台車と第2の台者間で受け渡しできる物品の数が増す。
好ましくは、前記多段棚は、処理装置のロードポートに対し上下のセルの列が向き合うように配置され、
前記第1の台車は、ロードポートに向き合うセルと他の棚との間で物品を搬送するように構成され、
前記第2の台車は、ロードポートと向き合ったセルとの間で、物品を搬送するように構成されている。
他の棚は、同様の多段棚、ストッカ、あるいは高さ方向に1段の棚等である。そして第1の台車は、多段棚の間、あるいは多段棚とストッカ等の間の搬送を高速で行うことができ、第2の台車は多段棚とロードポートとの間で物品を速やかに搬送できる。
特に好ましくは、ロードポートに向き合うセルの列での、少なくとも1段のセルはロードポートへの搬入用のセルで、他の少なくとも1段のセルはロードポートからの搬出用のセルである。
搬入用のセルと搬出用のセルとが、各々のロードポートに対応して設けられている。このため第1の台車が搬送してきたロードポートへの搬入物品を搬入用のセルに荷下ろしでき、また第2の台車はロードポートから搬出すべき物品を搬出用のセルに一時保管できる。例えばロードポートへ搬入すべき物品を、予め搬入用のセルまで第1の台車で搬送しておく。そしてロードポートに搬出すべき物品が表れると、第2の台車で搬出用のセルへ荷下ろしし、直ちに搬入用のセルの物品をロードポートへ搬入できる。仮に、搬入物品の到着前に、ロードポートに搬出物品が表れた場合、搬出物品を搬出用のセルへ荷下ろししておく。そして搬入用の物品が搬入用のセルへ荷下ろしされると、直ちに第2の台車によりロードポートへ搬入できる。
実施例の搬送システムの要部拡大平面図 実施例の搬送システムの要部拡大正面図 実施例の搬送システムの要部平面図 第1の台車とその走行レールの側面図 第1の台車とその走行レールの正面図 第2の台車とその走行レールの側面図
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。この発明の範囲は、特許請求の範囲の記載に基づき、明細書の記載とこの分野での周知技術とを参酌し、当業者の理解に従って定められるべきである。
図1〜図3に実施例の搬送システム2を示す。長距離搬送用の走行レール10に沿って長距離搬送用の第1の台車4が走行し、短距離搬送用の走行レール12に沿って短距離搬送用の第2の台車6が走行する。走行レール10,12は共に支柱14により建屋の天井9側から支持されている。台車4,6は共に天井走行車であり、横移載装置と昇降装置とを備えて、キャリア8等の物品を搬送しかつ移載する。なお第1の台車4は側方へキャリア8を移載し、第2の台車6は側方と下方へキャリア8を移載する。このため第2の台車6はホイストをさらに備えている。またキャリア8は半導体ウェハー、レチクル等のキャリアで、搬送する物品の種類は任意である。
図2に示すように、台車4,6はキャリア8を例えば共通の高さ位置に保持して搬送する。そして走行レール10,12間に、台車4,6のいずれからも、横移動と昇降とを組み合わせてキャリア8を移載できるように、上下多段の多段棚20が設けられている。図1に示すように、多段棚20には上下のセルの列26a,b,c等が複数列設けられ、セルの列26では例えば上下3段にセルが設けられ、好ましくは2〜4段に設けられている。最上段のセル21は台車4,6が搬送中のキャリア8の底面よりもやや低い載置面を備え、台車4,6はスライドフォーク等の横移載装置を横移動させるとともに短い高さ距離だけ昇降させると、キャリア8を移載できる。22は中段のセル、23は最下段のセルである。
走行レール12は処理装置30のロードポート32の直上部を通過し、ロードポート32に対して向き合うセルの列26が存在するように、多段棚20が走行レール10,12間に配置されている。そして長距離搬送用の第1の台車4は、多段棚20と、他の多段棚20、図示しないストッカ、あるいは他のバッファとの間でキャリア8を搬送し、セル21〜23等とキャリアを受け渡しする。また短距離搬送用の第2の台車6は、多段棚20とロードポート32間でキャリア8を搬送し、セル21〜23及びロードポート32との間でキャリア8を移載する。なお図1に示すように、走行レール10から見て、多段棚20の他側方に追加の多段棚34を設けても良い。
長距離搬送用の走行レール10はインターベイルートであり、多数台の第1の台車4が走行し、図3のように、ベイ内でU字状に配置されている。短距離搬送用の走行レール12は、ベイ内で、長距離搬送用の走行レール10の外側に配置され、1台〜数台程度の小数の第2の台車6が走行する。このため、短距離搬送用の第2の台車6が渋滞し、ロードポート32への到着が遅れることは少ない。短距離搬送用の走行レール12は1個のベイ内に限って配置しても、図3のように他のベイまで延びるように配置しても良い。
第1の台車4はセル21〜23にキャリアを搬出入し、第2の台車6はセル21〜23とロードポート32との間でキャリアを搬出入する。図1に示すように、1個のロードポート32aに向き合うように1個のセルの列26aがあるので、3個のセル21〜23を向かい合ったロードポート32aの専用とし、その内1個あるいは2個を、ロードポート32から搬出したキャリアの一時保管に、残りをロードポート32へ搬入するキャリアの一時保管に割り当てる。ロードポート32,32の間の位置にもセルの列26bがあり、セルの列26bのセルは例えば特定のロードポートに対応しない汎用のセルとする。
図4,図5は長距離搬送用の第1の台車4の構造を示す。走行台車15と受電台車16とが走行レール10内を走行し、上部フレーム40は走行台車15に軸で支持されている。走行方向に沿って前後一対の第1のサイドプレート50,50が上部フレーム40に支持され、サイドプレート50に設けられたガイドレール51に沿って、リニアガイド52と共に第2のサイドプレート55が昇降する。横移載装置のスライドフォーク42を大きなストロークで昇降させるため、第2のサイドプレート55にさらにガイドレール56を設けて、リニアガイド57をガイドレール56に沿って昇降させる。
回動機構60は一対のリニアガイド57,57に固定されて昇降し、回動機構60の下部にスライドフォーク42が取り付けられている。回動機構60によりスライドフォーク42を回動させて、ロードポートに合わせた向きにする。なお回動機構60は設けなくても良い。そしてスライドフォーク42では、ベースプレート43が回動機構60に固定され、トッププレート45が第1の台車4の走行方向に水平面内で直角な方向に沿って両側に進退自在で、ミドルプレート44はトッププレート45の1/2のストロークで同様に両側に進退する。またトッププレート45の底部にチャック46が設けられ、キャリア8のフランジ48を保持する。図4,図5に鎖線で、キャリア8が下降すると共に側方へ進出した姿を示す。なおスライドフォーク42の代わりにスカラアーム等を用いても良い。スライドフォーク42の昇降ストロークが小さくても良い場合は、サイドプレート55〜リニアガイド57を設けなくても良い。さらにキャリア8の横移動と昇降を並行して行っても良い。
図6は第2の台車6の構造を示す。走行レール12内に図示しない走行台車と受電台車とを設け、2重のサイドプレート50,55とガイドレール51,56及びリニアガイド52,57により、回動機構60とスライドフォーク42を昇降させる。また回動機構60によりスライドフォーク42を回動させる。ロードポート32との間でキャリア8を受け渡すため、トッププレート45の底部にホイスト62を設け、ベルト63等の吊持材により、チャック46を備える昇降台64を昇降させる。なお回動機構60は設けなくても良く、多段棚20への移載のための昇降ストロークが小さくても良い場合は、サイドプレート55〜リニアガイド57は設けなくても良い。スライドフォーク42はスカラアーム等の他の横移載装置でも良く、キャリア8の横移動と昇降を並行して行っても良い。
図1に戻ると、ロードポート32aに対し、キャリアの搬出と搬入を、第1の台車4aと第2の台車6aとが、セルの列26aを用いて実行している。第2の台車6aは、ロードポート32aからキャリアを搬出し、セルの列26a内の搬出物品用のセルへキャリアを移載する。第1の台車4aは、セルの列26a内の搬入物品用のセルへキャリアを移載し、搬出物品用のセルからキャリアを取り出して搬送を開始する。さらに第2の台車6aは、搬入物品用のセルからキャリアを取り出して、ロードポート32aへ受け渡す。
このようにすると、ロードポート32aからキャリアが取り去られた後、短時間で次のキャリアを搬入できる。従って処理装置30のスループットが向上する。例えば第1の台車4が、予めロードポート32へ供給するキャリアを、多段棚20の搬入用のセルに荷下ろししておく。そしてロードポート32に搬出すべきキャリアが表れると、第2の台車6により、多段棚20の搬出用のセルへ荷下ろしし、搬入用のセルからキャリアをロードポートへ搬入する。するとロードポート32がキャリアの搬入を待つ時間を最短にできる。
逆に、ロードポート32aへ搬入するキャリアが未着の状態で、ロードポート32aに搬出すべきキャリアが表れると、第2の台車6により、セルの列26aの搬出用のセルへ荷下ろししておく。ロードポート32aへ供給するキャリアを搬送している第1の台車4はセルの列26aに到着すると、キャリアを搬入用のセルへ荷下ろしし、搬出用のセルからキャリアを荷積みして搬送する。これと例えば同時に、第2の台車6がロードポート32aに向き合うセルからロードポート32aへキャリアを搬入する。すると、第1の台車4は停止したままでキャリアの搬出と搬入とができる。ここで、第1の台車4と第2の台車6がロードポート32aに向き合う位置へほぼ同時に到着するように、第2の台車6を制御することが好ましい。すると、第1の台車4と第2の台車6は停止したままで、キャリアの搬出と搬入とができる。
実施例には以下の特徴がある。
1) 多段棚20を走行レール10,12間に配置することにより、第1の台車4は長距離搬送に専念し、第2の台車6は多段棚20とロードポート32間の短距離搬送に専念できる。
2) 短距離搬送用の走行レール12は、少数の第2の台車6しか必要としないので、第2の台車6の渋滞が少ない。
3) 長距離搬送用の第1の台車4はホイストを必要とせず、かつ高速でキャリアを搬送できる。
4) サイドプレート50〜リニアガイド57により、上下多段の多段棚20に、第1の台車4と第2の台車6がアクセスできる。
5) 多段棚20は上下多段なので、多数のキャリアを一時保管できる。このため、第1の台車4と第2の台車6間で、多数の物品を受け渡しできる。
6) 各ロードポート32に対し、搬出専用のセルと搬入専用のセルを少なくとも1個ずつ確保できるので、ロードポート32へのキャリアの搬入と搬出に便利である。
7) ロードポート32からのキャリアの搬出とロードポート32へのキャリアの搬入を、短時間で実行できる。
2 搬送システム
4 第1の台車
6 第2の台車
8 キャリア
9 天井
10,12 走行レール
14 支柱
15 走行台車
16 受電台車
20 多段棚
21〜23 セル
24 支柱
26 セルの列
30 処理装置
32 ロードポート
34 多段棚
40 上部フレーム
42 スライドフォーク
43 ベースプレート
44 ミドルプレート
45 トッププレート
46 チャック
48 フランジ
50,55 サイドプレート
51,56 ガイドレール
52,57 リニアガイド
60 回動機構
62 ホイスト
63 ベルト
64 昇降台

Claims (2)

  1. 複数の台車と棚とを備える搬送システムであって、
    複数の高さの側方位置へ物品を移載自在な第1の台車と、
    複数の高さの側方位置へ物品を移載自在でかつ下方への物品の移載が自在な第2の台車と、
    第1の台車の走行路と第2の台車の走行路との間に配置され、かつ第1の台車と第2の台車とが共に物品を移載自在なセルを上下多段に備えている多段棚、とを有し、
    前記多段棚は、処理装置のロードポートに対し上下のセルの列が向き合い、ロードポートに向き合うセルの列での、少なくとも1段のセルはロードポートへ搬入する物品を一時保管する搬入用のセルで、他の少なくとも1段のセルはロードポートから搬出した物品を一時保管する搬出用のセルであるように配置され、
    ロードポートから搬出すべき物品が生じた際に、
    前記第2の台車は、ロードポートから物品を前記搬出用のセルへ搬出し、
    前記第1の台車は、ロードポートへ搬入する物品を他の棚から前記搬入用のセルに搬入すると共に、同じ停止位置で搬出用のセルから物品を搬出し、次いで他の棚へ物品を搬送し、
    前記第2の台車は、前記搬入用のセルから物品をロードポートへ搬入する、ように構成されている搬送システム。
  2. ロードポートへ搬入する物品が生じた際に、前記第1の台車はロードポートへ搬入する物品を他の棚から前記搬入用のセルに搬入し、
    次いで、ロードポートから搬出すべき物品が生じると、前記第2の台車は、ロードポートから物品を前記搬出用のセルへ搬出し、前記搬入用のセルから物品をロードポートへ搬入する、ように構成されている、請求項1の搬送システム。



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