JP6577714B2 - 透明板検査装置及び透明板清掃検査システム - Google Patents
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Description
透明板を検査する透明板検査装置であって、
上記透明板の搬入口及び搬出口を有する筐体、
上記搬入口から上記搬出口まで上記透明板を搬送する搬送機構、
上記搬送機構によって搬送される上記透明板を検査する検査部、及び
上記筐体の内部で異物が上記透明板に付着するのを阻止する異物付着阻止機構
を備えることを特徴とする。
上記透明板に付着した異物を除去する異物除去機構と、
上記異物除去機構によって異物が除去された上記透明板を検査する上記構成からなる当該透明板検査装置とを備える
透明板清掃検査システムである。
上記透明板の表面及び/又は裏面を清掃する清掃装置と、
上記清掃装置によって清掃された上記透明板を検査する上記構成からなる当該透明板検査装置とを備える
透明板清掃検査システムである。
上記透明板の第1面を清掃する第1清掃装置と、
この第1清掃装置から搬出された上記透明板を反転させる反転装置と、
上記反転装置によって反転された上記透明板を搬送しつつ上記透明板の第2面を清掃する第2清掃装置と、
上記第1清掃装置及び上記第2清掃装置によって両面が清掃された上記透明板を検査する上記構成からなる当該透明板検査装置とを備える
透明板清掃検査システムである。
図1の透明板清掃検査システム1は、例えばスマートフォンに用いられるカバーガラスやタッチパネル等の透明板Pを清掃し、検査するためのシステムである。より具体的には、本実施形態の透明板清掃検査システム1は、自動的に、透明板Pの両面(第1面p1及び第2面p2(清掃面))を清掃すると共に透明板Pに付着した異物を除去し、さらに傷や欠け等の透明板Pの欠陥を検査するシステムである。本実施形態においては、上記透明板のような薄板状物であり、清掃面はこの薄板状物の両面である。
上記第1清掃装置10A及び上記第2清掃装置10Bは、一方向(搬送方向X)に透明板Pを搬送する搬送機構11、及びこの搬送機構11によって搬送される透明板Pの清掃面に長尺状の清掃布Cの一部を接触させて清掃面を清掃すべく清掃布を送給する送給機構25を備えている。具体的には、第1清掃装置10A及び第2清掃装置10B(図1参照)は、図2及び図3に示すように、透明板Pを搬送する搬送機構11、透明板Pに接する長尺状の清掃布C、清掃布Cを透明板Pに向けて押圧するための二つの押圧ヘッド13、清掃布Cを送る送給機構25(図1参照)、及び清掃布Cに洗浄液を供給する洗浄液供給機構28を有している。この搬送機構11、押圧ヘッド13、送給機構25及び洗浄液供給機構28は、上記制御装置によって動作が制御されている。なお、第1清掃装置10A及び第2清掃装置10Bは、後述するように一部の構成(例えば載置用長尺シート)において相違し、他の部分は同一構成を有している。また、第1清掃装置10A及び第2清掃装置10Bは、搬送機構11、清掃布C、押圧ヘッド13、送給機構25及び洗浄液供給機構28を内蔵する筐体10hを有している。この筐体10h(図1参照)は、透明板Pの搬入口及び搬出口(図示省略)を有し、この搬入口及び搬出口以外は密閉状態に設けられ、このため第1清掃装置10A及び第2清掃装置10Bにおける透明板Pの清掃が略密閉状態でなされ、外気に含まれる埃等が透明板Pに付着することが防止されている。なお、この筐体10hは、メンテナンス等のための開閉扉(図示省略)が設けられている。
搬送機構11は、清掃対象物である透明板Pを搬送方向Xに搬送する機構である。搬送機構11は薄板状物である透明板Pを透明板Pの平面方向に搬送し、具体的には、本実施形態においては、搬送機構11は、透明板Pを清掃面(第1面p1及び第2面p2)が上方を向いた状態で載置され、水平面に沿った方向のうちの1つの方向に搬送する機構である。なお、「平面方向に搬送する」とは、透明板Pの清掃面(上記第1面p1及び第2面p2)に沿った方向のうちの1つの方向に搬送することを意味する。
清掃布Cは、清掃箇所において透明板Pに接触されながら動かされることで透明板Pの清掃面(上側に位置する面)を清掃する。清掃布Cは、清掃箇所において一方の面が透明板Pの清掃面に対面するよう供給され、上記押圧ヘッド13によって透明板Pの清掃面に押し付けられながら清掃面を拭き取ることで清掃面を清掃する。
二つの上記押圧ヘッド13は、搬送方向Xに並べて配置されている。各押圧ヘッド13は、図2に示すように清掃布Cの一部を透明板Pに向けて押圧する第1清掃部材14、及び清掃布Cの第1清掃部材14よりも搬送方向Xの下流側の部分を透明板Pに向けて押圧する第2清掃部材15をそれぞれ備えている。つまり、本実施形態においては、第1清掃装置10A及び第2清掃装置10Bは、それぞれ清掃布Cと透明板Pとが接する清掃箇所が、透明板Pの搬送方向Xに並べて4箇所設けられている。なお、本実施形態においては、二つの押圧ヘッド13は同一構成を有している。この第1清掃部材14及び第2清掃部材15は、例えばシリコン等の弾性部材で形成されたパッドから構成される。
図1を参照して清掃布Cの送給機構25について説明する。上記清掃布Cは、上述のように送給機構25によって送られる。ここで、送給機構25は、主動ローラ25a及び従動ローラ25bを有している。清掃布Cは、この主動ローラ25a及び従動ローラ25bに架け渡され、主動ローラ25aの回転によって透明板Pの清掃後の清掃布Cの部分は主動ローラ25aに巻き取られる。このとき、従動ローラ25bから未使用の清掃布Cが繰り出される。
上記清掃布Cには、上述のように洗浄液供給機構28によって洗浄液が供給される。このため、洗浄液が含浸された清掃布Cによって透明板Pが清掃される。本実施形態において洗浄液供給機構28は、搬送方向Xにおいて第1清掃部材14及び第2清掃部材15間に位置する清掃布Cの一部にそれぞれ洗浄液を供給すると共に、後述するように押圧ヘッド13よりも搬送方向Xの下流側に位置する清掃布Cの一部にも洗浄液を供給している。
図1、図4及び図5を参照して反転装置30について説明する。反転装置30は、上述のように第1清掃装置10Aから搬出された透明板Pを反転させて、第2清掃装置10Bに供給する装置である。具体的には、第1清掃装置10A(図1参照)から順次第1受渡領域A1に供給される透明板Pを、第2受渡領域A2において第2清掃装置10B(図1参照)に受け渡している。
図1を参照して異物除去装置50について説明する。異物除去装置50は、上述のように第2清掃装置10Bから搬出された透明板Pの第1面p1及び第2面p2に付着する異物を除去するための装置である。当該透明板清掃検査システム1では、繊維製の清掃布C等に起因する異物が透明板Pに付着していた場合及び装置内で生じた異物が付着した場合であっても上記異物除去装置50によって除去することができる。
上記透明板検査装置70は、上述のように清掃された透明板Pの清掃面(第1面p1及び第2面p2)の傷、欠け及び異物の有無を検査する装置である。図1、図6〜図9に示すように、透明板検査装置70は、図6に示すように、透明板Pの搬入口76及び搬出口77を有する筐体70h、搬入口76から搬出口77まで透明板Pを搬送する搬送機構80、この搬送機構80によって搬送される筐体70h内の透明板Pの画像を撮像する検査部72、及び筐体70hの内部への異物の侵入阻止し、透明板Pに異物が付着するのを阻止する異物付着阻止機構75を備えている。
当該透明板清掃検査システム1によれば、第1清掃装置10A、第2清掃装置10B及び異物除去装置50によって清掃された透明板Pを当該透明板検査装置70によって検査することができる。また、当該透明板清掃検査システム1は、第1清掃装置10A及び第2清掃装置10Bの繊維製の清掃布に基づいて透明板Pに繊維等の異物が付着しても異物除去装置50によって上記異物を的確に除去することかできるため、上記透明板検査装置70において上記異物によって透明板Pの欠陥と判断されるおそれが少ない。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更(構成の置換、付加及び削除)が含まれることが意図される。
10B 第2清掃装置
30 反転装置
50 異物除去装置
70 透明板検査装置
70h 筐体
72 検査部
75 異物付着阻止機構
80 搬送機構
81 第1搬送部材
83 上昇部材
84 吸引部
85 保持部
85a テーパ面
88 第2搬送部材
89 支持部
90 把持部
P 透明板
X 透明板の搬送方向
Claims (13)
- 透明板を検査する透明板検査装置であって、
上記透明板の搬入口及び搬出口を有する筐体、
上記搬入口から上記搬出口まで上記透明板を搬送する搬送機構、
上記搬送機構によって搬送される上記透明板を検査する検査部、及び
上記筐体の内部で異物が上記透明板に付着するのを阻止する異物付着阻止機構
を備え、
上記搬送機構が、
上記透明板の端縁に接触しつつ搬送する第1搬送部材と、
上記第1搬送部材によって搬送された上記透明板を上記透明板の端縁に接触しつつ受け取ると共に上昇させる上昇部材と、
上記上昇部材によって上昇された上記透明板を上記透明板の端縁に接触しつつ受け取ると共に上記検査部の検査領域に搬送する第2搬送部材と
を備え、
上記第2搬送部材が、
先端が先細りの円錐形状をなし、上記上昇部材が上昇させた上記透明板の端縁の上部に接触して上記透明板を支持する支持部と、
上記透明板の端縁に接触して上記透明板を両側から挟み込み、搬送方向に移動可能に設けられた少なくとも一対の把持部と
を有することを特徴とする透明板検査装置。 - 上記異物付着阻止機構が外気圧よりも上記筐体の内圧を高める加圧機構を有する請求項1に記載の透明板検査装置。
- 上記加圧機構が、上記筐体の外部の空気を上記筐体の内部に送り込む送入機構と、上記送入機構によって送られる空気に含まれる異物の上記筐体の内部への侵入を遮断するフィルタとを有する請求項2に記載の透明板検査装置。
- 上記加圧機構の上記送入機構は、上記搬送機構によって搬送される上記透明板上に付着した異物を流すように空気を上記透明板上に供給する請求項3に記載の透明板検査装置。
- 上記加圧機構が、上記筐体の上部に設置されている請求項2、請求項3又は請求項4に記載の透明板検査装置。
- 上記異物付着阻止機構が、上記筐体の内部に設けられ、上記搬入口及び/又は上記搬出口から上記筐体の外部に空気を排出する送出機構を有する請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の透明板検査装置。
- 上記搬送機構が、上記透明板の表面及び裏面に接することなく透明板を搬送する請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の透明板検査装置。
- 上記上昇部材が、上記第1搬送部材から搬送された上記透明板の上面を吸引する吸引部と、上記吸引部に吸引される上記透明板の上端縁に接触することで上記透明板の高さ位置を位置決めする複数の位置決め部とを備え、
上記複数の位置決め部が、上記吸引部と上記透明板の上面との接触を阻止するよう上記透明板の端縁に接触するテーパ面を有する請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の透明板検査装置。 - 上記搬送機構が、上記透明板の端縁に上面が接触する一対のベルトコンベアを有し、この一対の上記ベルトコンベアの上記透明板と接触する上面が互いに対向する側に傾斜している請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の透明板検査装置。
- 上記透明板に付着した異物を除去する異物除去機構と、
上記異物除去機構によって異物が除去された上記透明板を検査する請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の透明板検査装置とを備える
透明板清掃検査システム。 - 上記透明板の表面及び/又は裏面を清掃する清掃装置をさらに備えた請求項10に記載の透明板清掃検査システム。
- 上記透明板の表面及び/又は裏面を清掃する清掃装置と、
上記清掃装置によって清掃された上記透明板を検査する請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の透明板検査装置とを備える
透明板清掃検査システム。 - 上記透明板の第1面を清掃する第1清掃装置と、
この第1清掃装置から搬出された上記透明板を反転させる反転装置と、
上記反転装置によって反転された上記透明板を搬送しつつ上記透明板の第2面を清掃する第2清掃装置と、
上記第1清掃装置及び上記第2清掃装置によって両面が清掃された上記透明板を検査する請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の透明板検査装置とを備える
透明板清掃検査システム。
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