JP6414678B2 - 車両用操舵装置 - Google Patents
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Description
ステア・バイ・ワイヤシステムが採用されているフォークリフト等の荷役車両においては、ステアリングホイールの回転量範囲は、一般車両に比べて大きい。たとえば、荷役車両では、旋回時にステアリングホイールを一回転以上回転させることもある。このため、荷役車両においては、車両旋回時の運転者の負担が大きい。そこで、ジョイスティックやレバーを操舵部材として用いた荷役車両が提案されている(特許文献1、2参照)。
請求項2記載の発明は、車速を検出するための車速検出手段(15)をさらに含み、前記カットオフ周波数制御手段は、前記車速検出手段によって検出される車速と前記荷重検出手段によって検出される積載荷重とに基いて、前記ローパスフィルタのカットオフ周波数(fc)を制御するように構成されている、請求項1に記載の車両用操舵装置である。
請求項3記載の発明は、前記カットオフ周波数制御手段は、前進であるか後進であるかを考慮して、前記ローパスフィルタのカットオフ周波数を制御するように構成されている、請求項1または2に記載の車両用操舵装置である。
請求項4記載の発明は、操向のために操作される操舵部材(36,23)と転舵輪(5)の転舵角を変化させるための舵取り機構(40)とが機械的に結合されておらず、転舵モータ(41)によって舵取り機構が駆動される車両用操舵装置(6)であって、前記操舵部材の回転角を検出する回転角検出手段(34)と、前記回転角検出手段によって検出される回転角に基づいて、目標転舵角を設定する目標転舵角設定手段(81)と、前記目標転舵角設定手段によって演算される目標転舵角に対してローパスフィルタ処理を行うローパスフィルタ(82)と、前記ローパスフィルタによるローパスフィルタ処理後の目標転舵角に基いて、前記転舵モータを制御する転舵制御手段(83,84)と、車速を検出するための車速検出手段(15)と、前記車速検出手段によって検出される車速に基いて、前記ローパスフィルタのカットオフ周波数を制御するカットオフ周波数制御手段(92)とを含み、前記カットオフ周波数制御手段は、前進であるか後進であるかを考慮して、前記ローパスフィルタのカットオフ周波数を制御するように構成されている、車両用操舵装置である。
請求項5記載の発明は、前記操舵部材が、運転座席の側方に配置された操舵用レバーである、請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両用操舵装置である。
図1は、この発明の一実施形態に係る車両用操舵装置が適用された荷役車両としてのフォークリフトの概略構成を模式的に示す側面図である。
フォークリフト1は、車体2と、車体2の前部に設けられた荷役装置3と、車体2を支持する駆動輪としての前輪4と、車体2を支持する転舵輪としての後輪5と、後輪5を転舵するための車両用操舵装置6とを含んでいる。フォークリフト1は、車体2の上部に設けられた運転座席7を含む運転室8を備えている。運転室8の上方は、ヘッドガード9によって覆われている。
荷役装置3は、よく知られているように、車体2に対して昇降可能にかつ傾動可能に支持されたフォーク(荷物載置部)11と、フォーク11を昇降させるための昇降シリンダ12と、フォーク11を傾動させるためのチルトシリンダ13とを含んでいる。荷役装置3には、荷役装置3に積載される荷物の重量である積載荷重Weを測定するための荷重センサ14が設けられている。
運転座席7は、ドライバシート21と、背もたれ22とを含む。運転座席7の一側(この実施形態では左側)に、操向のために操作される操舵部材としての操舵用レバー36が配置されている。具体的には、ドライバシート21の前端部の左側において、車体2にモータ取付部材26が取り付けられている。モータ取付部材26に、反力モータ28が上向きに取り付けられている。反力モータ28の出力軸28aに、操舵用レバー36の基端が固定されている。操舵用レバー36は、その先端が前方に延びた姿勢を中立位置として、左右方向に回転自在に反力モータ28に支持されている。この実施形態では、反力モータ28は、三相ブラシレスモータによって構成されている。反力モータ28は、操舵用レバー36に反力トルク(操作反力)を付与するために設けられている。反力モータ28には、出力軸28a(ロータ)の回転角を検出するための回転角センサ34(図4参照)が内蔵されている。
図4は、車両用操舵装置の構成を説明するための図解図である。
この車両用操舵装置6では、操舵用レバー36の回転操作に応じて駆動される転舵モータ41のロータの回転運動を転舵軸44の直線運動(車両左右方向の直線運動)に変換し、この転舵軸44の直線運動を後輪5の転舵運動に変換することにより、転舵が達成される。
ECU50は、制御部51と、反力モータ28に電力を供給する反力モータ用駆動回路52と、反力モータ28に流れるモータ電流を検出する電流検出部53と、転舵モータ41に電力を供給する転舵モータ用駆動回路54と、転舵モータ41に流れるモータ電流を検出する電流検出部55とを含む。制御部51は、反力モータ28によって発生する操作反力(反力トルク)を制御するための反力制御部61と、転舵モータ41の回転角(転舵角)を制御するための転舵制御部62とを含む。
この実施形態では、反力モータ28は、三相ブラシレスモータであり、図7に図解的に示すように、界磁としてのロータ32と、U相、V相およびW相のステータ巻線33U,33V,33Wを含むステータ33とを備えている。各相のステータ巻線33U,33V,33Wの方向にU軸、V軸およびW軸をとった三相固定座標(UVW座標系)が定義される。また、ロータ32の磁極方向にd軸(磁極軸)をとり、ロータ32の回転平面内においてd軸と直角な方向にq軸(トルク軸)をとった二相回転座標系(dq座標系。実回転座標系)が定義される。dq座標系では、q軸電流のみがロータ32のトルク発生に寄与するので、d軸電流を零とし、q軸電流を所望のトルクに応じて制御すればよい。ロータ32の回転角(ロータ角(電気角))θeは、U軸に対するd軸の回転角である。dq座標系は、ロータ角θeに従う実回転座標系である。このロータ角θeを用いることによって、UVW座標系とdq座標系との間での座標変換を行うことができる。
回転角演算部78は、回転角センサ34の出力信号に基いて、反力モータ28のロータの回転角を演算する。より具体的には、回転角演算部78は、ロータの電気角であるロータ角θeと、ロータの絶対回転角である操舵角θhとを演算する。操舵角θhは、反力モータ28のロータ(出力軸28a)の所定の基準位置(中立位置)からのロータの正逆両方向の回転量(回転角)である。回転角演算部78は、中立位置から左操舵方向への回転量を例えば正の値の操舵角θhとして演算し、中立位置からから右操舵方向への回転量を例えば負の値の操舵角θhとして演算する。反力モータ28のロータの回転角度範囲は、ストッパ(図示略)によって、中立位置から±α[deg]の範囲に規定されている。αは、例えば45[deg]〜90[deg]の範囲内の値に設定される。この実施形態では、αは、60[deg]に設定されている。
UVW/dq変換部77は、電流検出部53によって検出されるUVW座標系の三相検出電流iUVWを、dq座標系の二相検出電流idおよびiq(以下総称するときには「二相検出電流idq」という。)に変換する。これらが電流偏差演算部73に与えられる。UVW/dq変換部77における座標変換には、回転角演算部78によって演算されたロータ角θeが用いられる。
dq/UVW変換部75は、二相電圧指令値vdq *を三相電圧指令値vUVW *に変換する。この座標変換には、回転角演算部78によって演算されたロータ角θeが用いられる。三相電圧指令値vUVW *は、U相電圧指令値vU *、V相電圧指令値vV *およびW相電圧指令値vW *からなる。この三相電圧指令値vUVW *は、PWM制御部76に与えられる。
反力モータ用駆動回路52は、U相、V相およびW相に対応した三相インバータ回路からなる。このインバータ回路を構成するパワー素子がPWM制御部76から与えられるPWM制御信号によって制御されることにより、三相電圧指令値vUVW *に相当する電圧が反力モータ28の各相のステータ巻線33U,33V,33Wに印加される。
この実施形態では、転舵モータ41は、反力モータ28と同様に、三相ブラシレスモータである。図示しないが、転舵モータ41は、界磁としてのロータと、U相、V相およびW相のステータ巻線を含むステータとを備えている。
転舵制御部62は、目標転舵角演算部81と、ローパスフィルタ(LPF)82と、角度偏差演算部83と、PI(比例積分)制御部84と、電流指令値生成部85と、電流偏差演算部86と、PI(比例積分)制御部87と、dq/UVW変換部88と、PWM制御部89と、UVW/dq変換部90と、回転角演算部91と、カットオフ周波数設定部92とを含む。
目標転舵角設定部81は、反力制御部61内の回転角演算部78によって演算される操舵角θhに基づいて、目標転舵角θt*を設定する。操舵角θhに対する目標転舵角θt*の設定例は、図10に実線L1で示されている。目標転舵角θt*は、操舵角θhが正の値であるときには正の値をとり、操舵角θhが負の値であるときには負の値をとる。そして、目標転舵角θt*は、操舵角θhの絶対値が大きくなるほどその絶対値が大きくなるように、設定される。ただし、操舵角θhの絶対値が所定値θh2(θh2>0)以下の場合には、操舵角θhの絶対値が所定値θh2より大きい場合に比べて、操舵角θhに対する目標転舵角θt*の変化率は小さい。なお、図11に2点鎖線L2で示すように、操舵角θhの全範囲において操舵角θhに対する目標転舵角θt*の変化率が一定となる特性に従って、目標転舵角θt*を設定してもよい。目標転舵角設定部81によって設定された目標転舵角θt*は、LPF82に与えられる。
LPF82のカットオフ周波数fcは、カットオフ周波数設定部92によって設定される。カットオフ周波数設定部92は、車速センサ15によって検出される車速Sp、荷重センサ14によって検出される積載荷重Weおよびシフトレバーセンサ16によって検出されるシフト位置Siに基いて、LPF82のカットオフ周波数fcを設定する。
電流指令値生成部85は、PI制御部84の演算結果に基づいて、dq座標系の座標軸に流すべき電流値を電流指令値として生成する。具体的には、電流指令値生成部85は、d軸電流指令値Id *およびq軸電流指令値Iq *(以下、これらを総称するときには「二相電流指令値Idq *」という。)を生成する。さらに具体的には、電流指令値生成部85は、PI制御部84の演算結果に基づいてq軸電流指令値Iq *を生成する一方で、d軸電流指令値Id *を零とする。電流指令値生成部85によって生成された二相電流指令値Idq *は、電流偏差演算部86に与えられる。
UVW/dq変換部90は、電流検出部55によって検出されるUVW座標系の三相検出電流IUVW(U相電流IU、V相電流IVおよびW相電流IW)を、dq座標系の二相検出電流IdおよびIq(以下総称するときには「二相検出電流Idq」という。)に変換する。これらが電流偏差演算部86に与えられる。UVW/dq変換部90における座標変換には、回転角演算部91によって演算されたロータ角φeが用いられる。
dq/UVW変換部88は、二相電圧指令値Vdq *を三相電圧指令値VUVW *に変換する。この座標変換には、回転角演算部91によって演算されたロータ角φeが用いられる。三相電圧指令値VUVW *は、U相電圧指令値VU *、V相電圧指令値VV *およびW相電圧指令値VW *からなる。この三相電圧指令値VUVW *は、PWM制御部89に与えられる。
転舵モータ用駆動回路54は、U相、V相およびW相に対応した三相インバータ回路からなる。このインバータ回路を構成するパワー素子がPWM制御部89から与えられるPWM制御信号によって制御されることにより、三相電圧指令値VUVW *に相当する電圧が転舵モータ41の各相のステータ巻線に印加される。
カットオフ周波数設定部92は、車速センサ15によって検出される車速Sp[km/h]および荷重センサ14によって検出される積載荷重We[t]を取得する(ステップS1)。次に、カットオフ周波数設定部92は、第1ゲインG1および第2ゲインG2を、それぞれ次式(1)および(2)に基いて演算する(ステップS2)。
G2=B1−B2*We …(2)
前記式(1)において、A1,A2は、定数である。この実施形態では、A1は、例えば3に設定され、A2は、例えば0.05に設定される。前記式(2)において、B1,B2は、定数である。この実施形態では、B1は、例えば1に設定され、B2は、例えば0.01に設定される。したがって、この実施形態では、第1ゲインG1および第2ゲインG2は、それぞれ次式(3)および(4)で表される。
G2=1−0.01*We …(4)
次に、カットオフ周波数設定部92は、シフトレバーセンサ16によって検出されているシフト位置Siに基いて、シフト位置が前進位置かを否かを判別する(ステップS3)。シフト位置が前進位置である場合には(ステップS3:YES)、カットオフ周波数設定部92は、第3ゲインG3を1.0に設定する(ステップS4)。そして、カットオフ周波数設定部92は、ステップS6に移行する。
ステップS6では、カットオフ周波数設定部92は、次式(5)に基いて、カットオフ周波数fcを演算して、これをLPF82に設定する。そして、カットオフ周波数設定部92は、今演算周期での処理を終了する。
ただし、fcが所定の下限値β以下となるときには、fcを下限値βに設定する。下限値βは、例えば、1.4[Hz]に設定される。
前述の実施形態では、LPF82によって、目標転舵角θt*に対して高周波成分を減衰させるローパスフィルタ処理が行われる。そして、転舵角センサ48によって検出される転舵角θtが、ローパスフィルタ処理後の目標転舵角θt*に等しくなるように、転舵モータ41が制御される。LPF82によって、目標転舵角θt*の高周波成分(短期間で大きく変化する成分)が除去されるので、急操舵時において目標転舵角θt*の急激な変動が抑制される。これにより、急操舵時において、車両が不安定になるのを抑制することができる。
また、図12〜図14に示すように、運転座席の側方に配置されるアームレストを操舵部材として用いてもよい。図12および図13を参照して、運転座席7の両側には、アームレスト23,24が配置されている。アームレスト23,24は、平面視において、略前後方向に延び、その長さ中央部が外方に張り出すように屈曲している。右側のアームレスト24は、車体2に固定されている。
Claims (5)
- 操向のために操作される操舵部材と転舵輪の転舵角を変化させるための舵取り機構とが機械的に結合されておらず、転舵モータによって舵取り機構が駆動される車両用操舵装置であって、
前記操舵部材の回転角を検出する回転角検出手段と、
前記回転角検出手段によって検出される回転角に基づいて、目標転舵角を設定する目標転舵角設定手段と、
前記目標転舵角設定手段によって演算される目標転舵角に対してローパスフィルタ処理を行うローパスフィルタと、
前記ローパスフィルタによるローパスフィルタ処理後の目標転舵角に基いて、前記転舵モータを制御する転舵制御手段と、
車体に設けられた荷役装置と、
前記荷役装置に積載される荷物の重量である積載荷重を検出するための荷重検出手段と、
前記荷重検出手段によって検出される積載荷重に基いて、前記ローパスフィルタのカットオフ周波数を制御するカットオフ周波数制御手段とを含む、車両用操舵装置。 - 車速を検出するための車速検出手段をさらに含み、
前記カットオフ周波数制御手段は、前記車速検出手段によって検出される車速と前記荷重検出手段によって検出される積載荷重とに基いて、前記ローパスフィルタのカットオフ周波数を制御するように構成されている、請求項1に記載の車両用操舵装置。 - 前記カットオフ周波数制御手段は、前進であるか後進であるかを考慮して、前記ローパスフィルタのカットオフ周波数を制御するように構成されている、請求項1または2に記載の車両用操舵装置。
- 操向のために操作される操舵部材と転舵輪の転舵角を変化させるための舵取り機構とが機械的に結合されておらず、転舵モータによって舵取り機構が駆動される車両用操舵装置であって、
前記操舵部材の回転角を検出する回転角検出手段と、
前記回転角検出手段によって検出される回転角に基づいて、目標転舵角を設定する目標転舵角設定手段と、
前記目標転舵角設定手段によって演算される目標転舵角に対してローパスフィルタ処理を行うローパスフィルタと、
前記ローパスフィルタによるローパスフィルタ処理後の目標転舵角に基いて、前記転舵モータを制御する転舵制御手段と、
車速を検出するための車速検出手段と、
前記車速検出手段によって検出される車速に基いて、前記ローパスフィルタのカットオフ周波数を制御するカットオフ周波数制御手段とを含み、
前記カットオフ周波数制御手段は、前進であるか後進であるかを考慮して、前記ローパスフィルタのカットオフ周波数を制御するように構成されている、車両用操舵装置。 - 前記操舵部材が、運転座席の側方に配置された操舵用レバーである、請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両用操舵装置。
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