JP6347445B2 - 鞍乗り型車両用内燃機関 - Google Patents
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Description
13・・・ヘッドパイプ
14・・・メインフレーム
21・・・機関本体
25・・・シリンダヘッド
36・・・吸気ポート
38・・・吸気弁
38a・・・吸気弁のカムシャフト側の端部
39・・・排気弁
39a・・・排気弁のカムシャフト側の端部
41・・・カムシャフト
46・・・吸気弁側メンテナンス開口部
47・・・排気弁側メンテナンス開口部
48・・・吸気弁側メンテナンスカバー
49・・・排気弁側メンテナンスカバー
54,54′・・・エアクリーナ
55・・・コネクティングチューブ
55b・・・コネクティングチューブのうち浄化室内に収容される部分
56・・・スロットルボディ
57・・・吸気管
58・・・吸気管結合面
60・・・カバー結合面
63・・・燃料噴射弁
65・・・クリーナケース
66・・・仕切り板
66a・・・突出部
67・・・クリーナカバー
68・・・クリーナエレメント
69・・・浄化室
70・・・未浄化室
72・・・膨出室
C・・・シリンダ軸線
F・・・車体フレーム
PL・・・平面
Claims (10)
- 操向ハンドル(12)を操向可能に支持するヘッドパイプ(13)ならびに該ヘッドパイプ(13)から後下がりに傾斜して後方に延出するメインフレーム(14)を有する車体フレーム(F)に、前記メインフレーム(14)の下方に配置される機関本体(21)がシリンダ軸線(C)を前傾させて搭載され、前記機関本体(21)の一部を構成するシリンダヘッド(25)および前記メインフレーム(14)間に配置されるエアクリーナ(54,54′)が、コネクティングチューブ(55)を介してスロットルボディ(56)の上流端部に接続され、前記スロットルボディ(56)の下流端部が、前記シリンダヘッド(25)の吸気ポート(36)に通じる吸気管(57)を介して前記シリンダヘッド(25)に接続される鞍乗り型車両用内燃機関において、
前記吸気管(57)が車両側面視で前記吸気ポート(36)から前方斜め上方に湾曲しつつ延出され、燃料噴射弁(63)が前記吸気管(57)の前側に取付けられ、前記シリンダヘッド(25)に、該シリンダヘッド(25)で回転自在に支持されるカムシャフト(41)の回転に応じて開閉作動する吸気弁(38)および排気弁(39)が配設されるとともに、前記吸気弁(38)の前記カムシャフト(41)側の端部(38a)をメンテナンスするための吸気弁側メンテナンス開口部(46)と、前記排気弁(39)の前記カムシャフト(41)側の端部(39a)をメンテナンスするための排気弁側メンテナンス開口部(47)とが設けられ、前記吸気弁側メンテナンス開口部(46)を閉じる吸気弁側メンテナンスカバー(48)ならびに前記排気弁側メンテナンス開口部(47)を閉じる排気弁側メンテナンスカバー(49)が相互に独立しつつ開閉可能として前記シリンダヘッド(25)に取付けられ、前記吸気管(57)の下流端部を結合するようにして前記吸気ポート(36)の外端開口部を臨ませる吸気管結合面(58)が、車両側面視で前方斜め上方を向くようにして前記シリンダヘッド(25)に形成され、前記吸気弁側メンテナンスカバー(48)を結合するためのカバー結合面(60)が、前記吸気管結合面(58)と同一の平面(PL)上で前記シリンダヘッド(25)に形成されることを特徴とする鞍乗り型車両用内燃機関。 - 操向ハンドル(12)を操向可能に支持するヘッドパイプ(13)ならびに該ヘッドパイプ(13)から後方に延出するメインフレーム(14)を有する車体フレーム(F)に、前記メインフレーム(14)の下方に配置される機関本体(21)がシリンダ軸線(C)を前傾させて搭載され、前記機関本体(21)の一部を構成するシリンダヘッド(25)および前記メインフレーム(14)間に配置されるエアクリーナ(54,54′)が、コネクティングチューブ(55)を介してスロットルボディ(56)の上流端部に接続され、前記スロットルボディ(56)の下流端部が、前記シリンダヘッド(25)の吸気ポート(36)に通じる吸気管(57)を介して前記シリンダヘッド(25)に接続される鞍乗り型車両用内燃機関において、
前記吸気管(57)が車両側面視で前記吸気ポート(36)から前方斜め上方に湾曲しつつ延出され、燃料噴射弁(63)が前記吸気管(57)の前側に取付けられ、前記エアクリーナ(54,54′)の下部が車両前面視で前記スロットルボディ(56)の少なくとも一部と重なるように配置されることを特徴とする鞍乗り型車両用内燃機関。 - 前記エアクリーナ(54)が、前方に開口した椀状のクリーナケース(65)と、クリーナエレメント(68)を保持しつつ前記クリーナケース(65)との間に浄化室(69)を形成して前記クリーナケース(65)の開口端を塞ぐ仕切り板(66)と、該仕切り板(66)の外周部を前記クリーナケース(65)との間に挟持するようにして前記クリーナケース(65)に前方から締結されるとともに前記仕切り板(66)との間に未浄化室(70)を形成するクリーナカバー(67)とを備え、前記仕切り板(66)の下部に、前記浄化室(69)内に通じる膨出室(72)を形成する突出部(66a) が前記未浄化室(70)側に突出するようにして一体に突設されることを特徴とする請求項1または2に記載の鞍乗り型車両用内燃機関。
- 操向ハンドル(12)を操向可能に支持するヘッドパイプ(13)ならびに該ヘッドパイプ(13)から後下がりに傾斜して後方に延出するメインフレーム(14)を有する車体フレーム(F)に、前記メインフレーム(14)の下方に配置される機関本体(21)がシリンダ軸線(C)を前傾させて搭載され、前記機関本体(21)の一部を構成するシリンダヘッド(25)および前記メインフレーム(14)間に配置されるエアクリーナ(54,54′)が、コネクティングチューブ(55)を介してスロットルボディ(56)の上流端部に接続され、前記スロットルボディ(56)の下流端部が、前記シリンダヘッド(25)の吸気ポート(36)に通じる吸気管(57)を介して前記シリンダヘッド(25)に接続される鞍乗り型車両用内燃機関において、
前記吸気管(57)が車両側面視で前記吸気ポート(36)から前方斜め上方に湾曲しつつ延出され、燃料噴射弁(63)が前記吸気管(57)の前側に取付けられ、前記シリンダヘッド(25)に、該シリンダヘッド(25)で回転自在に支持されるカムシャフト(41)の回転に応じて開閉作動する吸気弁(38)および排気弁(39)が配設されるとともに、前記吸気弁(38)の前記カムシャフト(41)側の端部(38a)をメンテナンスするための吸気弁側メンテナンス開口部(46)と、前記排気弁(39)の前記カムシャフト(41)側の端部(39a)をメンテナンスするための排気弁側メンテナンス開口部(47)とが設けられ、前記吸気弁側メンテナンス開口部(46)を閉じる吸気弁側メンテナンスカバー(48)ならびに前記排気弁側メンテナンス開口部(47)を閉じる排気弁側メンテナンスカバー(49)が相互に独立しつつ開閉可能として前記シリンダヘッド(25)に取付けられ、
前記エアクリーナ(54)が、前方に開口した椀状のクリーナケース(65)と、クリーナエレメント(68)を保持しつつ前記クリーナケース(65)との間に浄化室(69)を形成して前記クリーナケース(65)の開口端を塞ぐ仕切り板(66)と、該仕切り板(66)の外周部を前記クリーナケース(65)との間に挟持するようにして前記クリーナケース(65)に前方から締結されるとともに前記仕切り板(66)との間に未浄化室(70)を形成するクリーナカバー(67)とを備え、前記仕切り板(66)の下部に、前記浄化室(69)内に通じる膨出室(72)を形成する突出部(66a) が前記未浄化室(70)側に突出するようにして一体に突設されることを特徴とする鞍乗り型車両用内燃機関。 - 前記吸気管(57)の下流端部を結合するようにして前記吸気ポート(36)の外端開口部を臨ませる吸気管結合面(58)が、車両側面視で前方斜め上方を向くようにして前記シリンダヘッド(25)に形成されることを特徴とする請求項4に記載の鞍乗り型車両用内燃機関。
- 前記コネクティングチューブ(55)のうち前記浄化室(69)内に収容される部分(55b)が、前記メインフレーム(14)の下方で後方に開放したU字状をなすように湾曲して形成されることを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両用内燃機関。
- 操向ハンドル(12)を操向可能に支持するヘッドパイプ(13)ならびに該ヘッドパイプ(13)から後下がりに傾斜して後方に延出するメインフレーム(14)を有する車体フレーム(F)に、前記メインフレーム(14)の下方に配置される機関本体(21)がシリンダ軸線(C)を前傾させて搭載され、前記機関本体(21)の一部を構成するシリンダヘッド(25)および前記メインフレーム(14)間に配置されるエアクリーナ(54,54′)が、コネクティングチューブ(55)を介してスロットルボディ(56)の上流端部に接続され、前記スロットルボディ(56)の下流端部が、前記シリンダヘッド(25)の吸気ポート(36)に通じる吸気管(57)を介して前記シリンダヘッド(25)に接続される鞍乗り型車両用内燃機関において、
前記吸気管(57)が車両側面視で前記吸気ポート(36)から斜め上方に湾曲しつつ延出され、燃料噴射弁(63)が前記吸気管(57)の前側に取付けられ、前記シリンダヘッド(25)に、該シリンダヘッド(25)で回転自在に支持されるカムシャフト(41)の回転に応じて開閉作動する吸気弁(38)および排気弁(39)が配設されるとともに、前記吸気弁(38)の前記カムシャフト(41)側の端部(38a)をメンテナンスするための吸気弁側メンテナンス開口部(46)と、前記排気弁(39)の前記カムシャフト(41)側の端部(39a)をメンテナンスするための排気弁側メンテナンス開口部(47)とが設けられ、前記吸気弁側メンテナンス開口部(46)を閉じる吸気弁側メンテナンスカバー(48)ならびに前記排気弁側メンテナンス開口部(47)を閉じる排気弁側メンテナンスカバー(49)が相互に独立しつつ開閉可能として前記シリンダヘッド(25)に取付けられ、
前記コネクティングチューブ(55)が、前記メインフレーム(14)の下方で後方に開放したU字状をなすように湾曲して形成されることを特徴とする鞍乗り型車両用内燃機関。 - 操向ハンドル(12)を操向可能に支持するヘッドパイプ(13)ならびに該ヘッドパイプ(13)から後方に延出するメインフレーム(14)を有する車体フレーム(F)に、前記メインフレーム(14)の下方に配置される機関本体(21)がシリンダ軸線(C)を前傾させて搭載され、前記機関本体(21)の一部を構成するシリンダヘッド(25)および前記メインフレーム(14)間に配置されるエアクリーナ(54,54′)が、コネクティングチューブ(55)を介してスロットルボディ(56)の上流端部に接続され、前記スロットルボディ(56)の下流端部が、前記シリンダヘッド(25)の吸気ポート(36)に通じる吸気管(57)を介して前記シリンダヘッド(25)に接続される鞍乗り型車両用内燃機関において、
前記吸気管(57)が車両側面視で前記吸気ポート(36)から斜め上方に湾曲しつつ延出され、燃料噴射弁(63)が前記吸気管(57)の前側に取付けられ、前記エアクリーナ(54,54′)の下部が車両前面視で前記スロットルボディ(56)の少なくとも一部と重なるように配置されることを特徴とする鞍乗り型車両用内燃機関。 - 前記コネクティングチューブ(55)が、前記メインフレーム(14)の下方で後方に開放したU字状をなすように湾曲して形成されることを特徴とする請求項8に記載の鞍乗り型車両用内燃機関。
- 前記コネクティングチューブ(55)が、車両側面視で後方に一部が張り出すように湾曲して形成されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両用内燃機関。
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