JP6279212B2 - Mimoレーダシステム、及び信号処理装置 - Google Patents
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Description
Multiple-Output)レーダシステムと呼ばれるレーダシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
(2)また、本発明の一態様に係るMIMOレーダシステムにおいて、前記信号処理装置はレーダの観測距離により、長パルス波で観測できない近距離については前記送信アンテナ間の間隔が、全て等しい間隔となっている配置を用いて仮想アレイを構成し、それ以外の観測距離については前記送信アンテナ間の間隔が、全て異なっている配置を用いて仮想アレイを構成することを特徴としている。
(3)また、本発明の一態様に係るMIMOレーダシステムにおいて、前記信号処理装置は、前記構成した仮想アレイにおいて、同じ位置に配置される前記仮想アンテナがある場合、前記同じ位置に配置される複数の前記仮想アンテナによる前記受信信号を走査角度毎に統合するようにしてもよい。
(4)また、本発明の一態様に係るMIMOレーダシステムにおいて、隣り合う前記複数の受信装置の受信アンテナ間の間隔は、全て等間隔で配置されるようにしてもよい。
(5)また、本発明の一態様に係るMIMOレーダシステムにおいて、前記信号処理装置は、前記構成した仮想アレイにおいて、同じ位置に配置される前記仮想アンテナがある場合、同じ位置に配置される前記仮想アレイに対して重み付けを行った後、前記同じ位置に配置される複数の前記仮想アンテナによる前記受信信号を走査角度毎に統合するようにしてもよい。
図1は、MIMOレーダシステム1の機能構成を示すブロック図である。図1に示すMIMO(Multiple-Input Multiple-Output)レーダシステム1は、n+l−1個の送信装置10−1、10−ka(kは2〜l)、10−ib(iは2〜n)(n、kは1以上の整数)、m個の受信装置20−1〜20−m(mは1以上の整数)、及び信号処理装置30を備える。
送信装置10−1、10−ka(kは2〜l)、10−ib(iは2〜n)は、各々、送信アンテナ11−1、11−ka(kは2〜l)、11−ib(iは2〜n)を備える。送信装置10−1、10−ka(kは2〜l)、10−ib(iは2〜n)は、各々、送信アンテナ11−1、11−ka(kは2〜l)、11−ib(iは2〜n)から、送信信号s1−1、s1−ka(kは2〜l)、s1−ib(iは2〜n)を送信する。受信装置20−j(jは1〜m)は、各々、受信アンテナ21−j(jは1〜m)を備える。
受信装置20−j(jは1〜m)は、各々、対象物40に送信信号s1−1、s1−ka(kは2〜l)、s1−ib(iは2〜n)が反射、散乱、または回折(以下、これら全てを含めて反射という)した信号である受信信号s2−j(jは1〜m)を、受信アンテナ21−j(jは1〜m)を介して受信する。各受信装置20−j(jは1〜m)は、受信した受信信号を信号処理装置30に出力する。
対象物40は、MIMOレーダシステム1が測定する対象物である。
図2は、本実施形態に係る送信アンテナ11−1〜11−3a、11−1〜11−4b、受信アンテナ21−1〜21−4の構成と信号処理装置30の信号処理を説明する図である。
送信アンテナ11−1と11−2aと11−3aとは、間隔が4dで配置されている。
このように、本発明では、隣り合う送信アンテナが全て等しい間隔となっている。すなわち、本発明では、各送信装置10−i(iは1〜n)の隣り合う送信アンテナ11−1、11−ia(iは1〜n)間の間隔が、全て等しくなるように配置される。
なお、送信アンテナが5本以上配置されている場合、隣り合う送信アンテナ11−1、11−ia(iは1〜n)間の間隔が、全て等しくなるように配置されるようにしてもよい。図4は、レーダの観測距離により、長パルス波で観測できない近距離以外の観測距離について使用する仮想アレイの構成を示しており、送信アンテナ11−1と11−2bとは、間隔が2dで配置され、送信アンテナ11−2bと11−3bとは、間隔が3dで配置され、送信アンテナ11−3bと11−4bとは、間隔が4dで配置されている。
このように、本発明では、隣り合う送信アンテナ11−1と11−2b間の間隔2dと、隣り合う送信アンテナ11−2bと11−3b間の間隔3dと、隣り合う送信アンテナ11−3bと11−4b間の間隔4dとが全て異なっている。すなわち、本発明では、各送信装置11−1、11−ib(iは1〜n)の隣り合う送信アンテナ11−1、11−ib(iは1〜n)間の間隔が、全て異なるように配置される。
なお、送信アンテナが5本以上配置されている場合、隣り合う送信アンテナ11−1、11−ib(iは1〜n)間の間隔が、全て異なるように配置されるようにしてもよい。
また、図2に示すように、受信アンテナ21−1と21−2とは、間隔dで配置され、受信アンテナ21−2と21−3とは、間隔dで配置され、受信アンテナ21−3と21−4とは、間隔dで配置されている。すなわち、隣り合う受信アンテナ21−1〜21−4が、全て同じ間隔で配置されている。
同様に、仮想アンテナ202a−1は、受信アンテナ21−1により送信信号s1−2aが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ202a−2は、受信アンテナ21−2により送信信号s1−2aが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ202a−3は、受信アンテナ21−3により送信信号s1−2aが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ202a−4は、受信アンテナ21−4により送信信号s1−2aが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。
同様に、仮想アンテナ203a−1は、受信アンテナ21−1により送信信号s1−3aが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ203a−2は、受信アンテナ21−2により送信信号s1−3aが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ203a−3は、受信アンテナ21−3により送信信号s1−3aが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ203a−4は、受信アンテナ21−4により送信信号s1−3aが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。
同様に、仮想アンテナ202b−1は、受信アンテナ21−1により送信信号s1−2bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ202b−2は、受信アンテナ21−2により送信信号s1−2bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ202b−3は、受信アンテナ21−3により送信信号s1−2bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ202b−4は、受信アンテナ21−4により送信信号s1−2bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。
同様に、仮想アンテナ203b−1は、受信アンテナ21−1により送信信号s1−3bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ203b−2は、受信アンテナ21−2により送信信号s1−3bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ203b−3は、受信アンテナ21−3により送信信号s1−3bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ203b−4は、受信アンテナ21−4により送信信号s1−3bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。
同様に、仮想アンテナ204b−1は、受信アンテナ21−1により送信信号s1−4bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ204b−2は、受信アンテナ21−2により送信信号s1−4bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ204b−3は、受信アンテナ21−3により送信信号s1−4bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。仮想アンテナ204b−4は、受信アンテナ21−4により送信信号s1−4bが対象物40に反射した信号を受信したアンテナを表している。
この結果、破線211で囲んだように、仮想アレイにおいて仮想アンテナ201b−3と、仮想アンテナ202b−1とが、同一の位置である。また、破線212で囲んだように、仮想アレイにおいて仮想アンテナ201b−4と、仮想アンテナ202b−2とが、同一の位置である。さらに、破線213で囲んだように、仮想アレイにおいて仮想アンテナ202b−4と、仮想アンテナ203b−1とが、同一の位置である。
本発明では、信号処理装置30は、このような同一の位置に対応する複数の信号を統合する。統合は、例えばベクトル平均を算出することで行う。
信号処理装置30は、図3に示す構成では送信アンテナ11−1、11−ka(kは2〜l)×受信アンテナ21−j(jは1〜m)に対応する仮想アンテナ分のデータを生成する。
また、図4に示す構成では送信アンテナ11−1、11−ib(iは2〜n)×受信アンテナ21−j(jは1〜m)に対応する仮想アンテナ分のデータを生成する。
次に、信号処理装置30は、図4に示したように同じ位置に重複する仮想アンテナが存在する場合(例えば、仮想アンテナ201b−3と202b−1)、重複している仮想アンテナのデータに対してベクトル平均処理を行う。信号処理装置30は、重複している仮想アンテナを1つのアンテナと見なし、このアンテナに対して平均処理したデータをアンテナデータとして割り当てる。このように、重複したアンテナを1つのアンテナとしてみなした場合、図4に示した仮想アレイは13素子の仮想アンテナで構成され、この13素子の仮想アンテナには、各々、信号処理装置30が平均処理したアンテナデータが割り当てられる。
次に、信号処理装置30は、仮想アレイの各仮想アンテナに対応する正面方向のアンテナデータに対して、振幅データ及び位相データを揃えるように各方位角度での振幅データ及び位相データを調整することで重み付けを行う。
あるいは、信号処理装置30は、仮想アレイの各アンテナデータの振幅データ及び位相データに対して、テイラー分布を有する重み付けを行う。この重み付けにより、信号処理装置30は、所望の指向性を得る。
設計者は、例えば、まず送信アンテナの中から任意の2素子の送信アンテナ11−1と11−2bとを選択し(手順1)、選択した送信アンテナ11−1と11−2b間の間隔を2dに決定する(手順2)。次に、設計者は、送信アンテナ11−1及び11−2b以外の送信アンテナとして、送信アンテナ11−3bを選択する(手順3)。次に、設計者は、11−2bと、手順3で選択した送信アンテナ11−3bとの間隔を3dに決定する(手順4)。次に、設計者は、手順1〜手順3で選択した以外の送信アンテナとして、送信アンテナ11−4bを選択する(手順5)。次に、設計者は、送信アンテナ11−3bと、手順5で選択した送信アンテナ11−4bとの間隔を4dに決定する(手順6)。以下同様に、MIMOレーダシステム1の設計者は、各送信アンテナ間の間隔が、互いに異なるように配置を決定していく(手順7)。なお、このような送信アンテナの選択と、送信アンテナ間の決定は、例えば、信号処理装置30が備える不図示の演算部が行うようにしてもよい。
なお、上記では、送信アンテナ間の間隔を、順次、2d、3d、4d・・と決定する例を説明したが、間隔を決定する順番はこれに限られない。例えば、2d、d、3d・・・等であってもよく、ランダムであってもよい。
また、上述した例では、送信アンテナ11−1、11−ib(iは2〜n)のうち、左側に配置されるアンテナを基準にして、アンテナ間隔を決定する例を説明したが、これに限られない。例えば、紙面の中央に配置されている送信アンテナ11−3b、または右端に配置されている送信アンテナ11−4bを基準に、他の送信アンテナ11−1、11−ib(iは2〜n)の間隔を決定するようにしてもよい。
この構成により、本発明に係るMIMOレーダシステムは、近距離以外の観測距離を測定する際にサイドローブの信号レベルを低減でき、受信信号のCN比を向上することができる送信アンテナの素子を不等間隔に配置した場合に、近距離の観測時に所望の指向性を実現できずサイドローブ信号レベルが増加する課題を改善することができ、結果的に観測する全領域でサイドローブの信号レベルを低減でき、受信信号のCN比を向上することができる。
例えば、各実施形態における図1に示した機能のうち、機能の全て、もしくは機能の一部を、図示しないCPU(中央演算装置)に接続されたROM(Read Only Memory)等に保存されているプログラムにより実行することも可能である。
Claims (5)
- 送信アンテナを有する複数の送信装置と、
受信アンテナを備える複数の受信装置と、
前記送信アンテナ間の間隔及び前記受信アンテナ間の間隔に基づいて複数の仮想アンテナによる仮想アレイを構成し、前記複数の受信装置により受信された受信信号を処理する信号処理装置と、を備え、
前記複数の送信装置の前記送信アンテナのうちの利用される前記送信アンテナの配置として、利用される前記送信アンテナ間の間隔が、全て異なっている配置と、利用される前記送信アンテナ間の間隔が、全て等しい間隔となっている配置と、が選択可能であり、
前記信号処理装置は、
前記構成した仮想アレイにおいて、長パルス波で観測できない近距離については、利用される前記送信アンテナ間の間隔が、全て等しい間隔となっている配置を用いて仮想アレイを構成し、それ以外の観測距離については、利用される前記送信アンテナ間の間隔が、全て異なっている配置を用いて仮想アレイを構成することを特徴とするMIMOレーダシステム。 - 利用される前記送信アンテナの最大素子間隔は、前記複数の受信アンテナにより構成されるアレイ長以下であることを特徴とする請求項1に記載のMIMOレーダシステム。
- 前記信号処理装置は、
前記構成した仮想アレイにおいて、同じ位置に配置される前記仮想アンテナがある場合、前記同じ位置に配置される複数の前記仮想アンテナによる前記受信信号を走査角度毎に統合することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のMIMOレーダシステム。 - 隣り合う前記複数の受信装置の受信アンテナ間の間隔は、
全て等間隔で配置される
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のMIMOレーダシステム。 - 前記信号処理装置は、
前記構成した仮想アレイにおいて、同じ位置に配置される前記仮想アンテナがある場合、同じ位置に配置される前記仮想アレイに対して重み付けを行った後、前記同じ位置に配置される複数の前記仮想アンテナによる前記受信信号を走査角度毎に統合する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のMIMOレーダシステム。
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