JP6199680B2 - 固体酸化物形燃料電池のハーフセル及び固体酸化物形燃料電池セル - Google Patents
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Description
固体酸化物形燃料電池のハーフセルであって、
導電成分及び電解質成分を含むアノードと、
前記アノードの一方の主面に形成された電解質層と、を備え、
H2とN2との体積比が1:9、気圧1atmの混合気体の雰囲気にあり、温度750℃である電気炉の内部で前記ハーフセルを4時間静置した後に、前記導電成分の前記電解質成分に対する剥離度が10%以下である、ハーフセルを提供する。
剥離度[%]=(Lb/La)×100
まず、実施例及び比較例の評価方法を説明する。剥離度の測定は、以下で説明する水素還元処理後のハーフセルの、アノード支持基板、アノード活性層、電解質層及びバリア層の積層方向に沿った断面をSEMで観察することによって実施した。水素還元処理は、ハーフセルを、H2とN2との体積比が1:9、気圧1atmの混合気体の雰囲気にあり、温度750℃である電気炉(光洋サーモシステム社製、KTF045N)の内部に4時間静置することにより、実施した。
剥離度=(Lb/La)×100
各実施例及び各比較例に係るSOFCセルに対して以下の通り初期発電性能の評価を行った。まず、SOFCセルのアノードに窒素を100mL/分、SOFCセルのカソードに空気を100mL/分で供給しつつ、100℃/時間の速度で750℃までSOFCセルを昇温させた。昇温後、アノードの出口側のガスの流量及びカソードの出口側のガスの流量を流量計により測定し、漏れがないことを確認した。次に、水素6mL/分と窒素194mL/分の加湿した混合ガスをアノードに供給し、空気を400mL/分でカソードへ供給した。10分以上経過した後に、起電力の発生とガスの漏れがないことを確認した。その後、加湿した水素を200mL/分の流量でアノードへ供給した。起電力が安定してから電流密度を0.4A/cm2で一定とし、SOFCセルの出力電圧の計測を開始した。計測開始から50時間、SOFCセルの出力電圧を測定した。SOFCセルの計測開始時の出力電圧をV0、50時間後のSOFCセルの出力電圧をV50とし、以下の式で50時間後の電圧低下率を求めた。
電圧低下率[%]={(V0−V50)/V0}×100
(アノード支持基板グリーンシートの作製)
導電成分としての酸化ニッケルの粉体(正同化学社製、商品名:「GREEN」)60質量部、電解質成分としての3mol%イットリア安定化ジルコニアの粉体(東ソー社製、商品名:「TZ3Y」)40質量部、空孔形成剤であるカーボンブラック(SECカーボン社製、SGP−3)10質量部、メタクリレート系共重合体からなるバインダー(分子量:30,000、ガラス転移温度:−8℃、固形分濃度:50質量部)30質量部、可塑剤であるジブチルフタレート2質量部及び分散媒であるトルエン/イソプロピルアルコール(質量比=3/2)の混合溶剤80質量部を、ボールミルにより混合して、スラリーを調製した。このスラリーをドクターブレード法によりシート状に成形し、70℃で5時間乾燥させて、厚さ300μmのアノード支持基板グリーンシートを作製した。
500mlのボールミル用ポットに、導電成分としての酸化ニッケルの粉体(キシダ化学社製)120g、電解質成分としての3mol%イットリア安定化ジルコニアの粉体(東ソー製、商品名「TZ3Y」)80g、及び粉砕メディアであるジルコニアボール500gを入れ、10時間乾式ミルを行った。その後、ポットから粉体を取り出し、950℃で1時間仮焼した。仮焼した粉体をほぐした後、仮焼した粉体60質量部、空孔形成剤であるカーボンブラック(SECカーボン社製、SGP−3)2質量部、溶剤であるα−テルピネオール(和光純薬工業社製)36質量部、バインダーであるエチルセルロース(和光純薬工業製)4質量部、可塑剤であるジブチルフタレート(和光純薬工業社製)6質量部及び分散剤としての市販のソルビタン脂肪酸エステル系界面活性剤4質量部を、乳鉢を用いて混合した後、3本ロールミル(EXAKT technologies社製、型式:「M−80S」)を用いて解砕・混練し、アノード層用ペーストを作製した。
10mol%スカンジア1mol%セリア安定化ジルコニアの粉体(第一稀元素化学工業株式会社製、商品名「10Sc1CeSZ」)60質量部に対し、バインダーであるエチルセルロース(和光純薬工業社製)を5質量部、溶剤であるα−テルピネオール(和光純薬工業社製)を40質量部、可塑剤であるジブチルフタレート(和光純薬工業社製)を6質量部及び分散剤である市販のソルビタン酸エステル系界面活性剤5質量部を、乳鉢を用いて混合した後、3本ロールミル(EXAKT technologies社製、型式「M−80S」)を用いて解砕・混練し、電解質層用ペーストを作製した。
20mol%サマリウムドープセリア(セイミケミカル社製、比表面積:5.8m2/g、50体積%径D50:0.8μm、90体積%径D90:2.2μm)60質量部に対し、バインダーであるエチルセルロース(和光純薬工業社製)を5質量部、溶剤であるα−テルピネオール(和光純薬工業社製)を40質量部、可塑剤であるジブチルフタレート(和光純薬工業社製)を6質量部及び分散剤である市販のソルビタン酸エステル系界面活性剤5質量部を、乳鉢を用いて混合した後、3本ロールミル(EXAKT technologies社製、型式「M−80S」)を用いて解砕・混練し、バリア層用ペーストを作製した。
アノード層用ペーストをスクリーン印刷により、上述のアノード支持基板グリーンシートに、厚さ20μmとなるように印刷し、100℃で30分間乾燥させ、アノード層用グリーン層を形成した。
電解質層用ペーストをスクリーン印刷により、上述のアノード層用グリーン層上に、厚さ15μmとなるように印刷し、100℃で30分間乾燥させ、電解質層用グリーン層を形成した。
バリア層用ペーストをスクリーン印刷により、上述の電解質層用グリーン層上に、厚さ8μmとなるように印刷し、100℃で30分間乾燥させ、バリア層用グリーン層を形成した。
バリア層用ペーストの乾燥後、バリア層用グリーン層、電解質層用グリーン層及びアノード層用グリーン層が形成されたアノード支持基板グリーンシートを、正方形状に打ち抜いた。その後、1300℃で2時間焼成して実施例1に係るハーフセルを得た。焼成後のハーフセルは6cm×6cmの正方形であった。ハーフセルを複数枚作製し、そのうちの1枚のハーフセルについて上述の剥離度の測定を行った。その測定結果を表1に示す。また、残りのハーフセルについて以下の通りカソードを形成した。
La0.6Sr0.4Co0.2Fe0.8O3の粉体(セイミケミカル社製)80質量部、20mol%サマリアドープセリア(セイミケミカル社製)20質量部、バインダーであるエチルセルロース3質量部及び溶剤であるα−テルピネオール30質量部を、乳鉢を用いて混合した。その後、3本ロールミル(EXAKT technologies社製、型式「M−80S」)を用いて混練し、カソード用ペーストを得た。
上述のハーフセルの電解質層の表面に、スクリーン印刷により、カソード用ペーストを1cm×1cmの正方形に厚さ20μm塗布し、90℃で1時間乾燥させてカソード用グリーン層を形成した。その後、カソード用グリーン層を形成したハーフセルを1150℃で2時間焼成して実施例1に係るSOFCセルを得た。このSOFCセルについて上述の通り、初期発電性能評価を実施し、50時間後の電圧低下率を求めた。
電解質成分として8mol%イットリア安定化ジルコニアの粉体(東ソー社製、商品名:「TZ8Y」)を用いてアノード層用ペーストを作製した以外は実施例1と同様にして、実施例2に係るハーフセル及びSOFCセルを得た。
電解質成分として10mol%イットリア安定化ジルコニアの粉体(東ソー社製、商品名:「TZ10Y」)を用いてアノード層用ペーストを作製した以外は実施例1と同様にして、実施例3に係るハーフセル及びSOFCセルを得た。
電解質成分として3mol%イッテルビア安定化ジルコニアの粉体を用いてアノード層用ペーストを作製した以外は実施例1と同様にして、実施例4に係るハーフセル及びSOFCセルを得た。
電解質成分として8mol%イッテルビア安定化ジルコニアの粉体を用いてアノード層用ペーストを作製した以外は実施例1と同様にして、実施例5に係るハーフセル及びSOFCセルを得た。
電解質成分として10mol%イッテルビア安定化ジルコニアの粉体を用いてアノード層用ペーストを作製した以外は実施例1と同様にして、実施例6に係るハーフセル及びSOFCセルを得た。
電解質成分として10mol%スカンジア1mol%セリア安定化ジルコニアの粉体(第一稀元素社製)を用いてアノード層用ペーストを作製し、電解質成分の粉体及び酸化ニッケルの粉体の仮焼処理を行わなかったこと以外は、実施例1と同様にして比較例1に係るハーフセル及びSOFCセルを得た。
電解質成分として6mol%スカンジア安定化ジルコニアの粉体(第一稀元素社製)を用いてアノード層用ペーストを作製し、電解質成分の粉体及び酸化ニッケルの粉体の仮焼処理を行わなかったこと以外は、実施例1と同様にして比較例2に係るハーフセル及びSOFCセルを得た。
電解質成分として11mol%スカンジア安定化ジルコニアの粉体(第一稀元素社製)を用いてアノード層用ペーストを作製し、電解質成分の粉体及び酸化ニッケルの粉体の仮焼処理を行わなかったこと以外は、実施例1と同様にして比較例3に係るハーフセル及びSOFCセルを得た。
電解質成分の粉体と酸化ニッケルの粉体の仮焼処理を行わなかったこと以外は、実施例2と同様にして比較例4に係るハーフセル及びSOFCセルを得た。
電解質成分の粉体と酸化ニッケルの粉体の仮焼処理を行わなかったこと以外は、実施例3と同様にして比較例5に係るハーフセル及びSOFCセルを得た。
電解質成分の粉体と酸化ニッケルの粉体の仮焼処理を行わなかったこと以外は、実施例5と同様にして比較例6に係るハーフセル及びSOFCセルを得た。
Claims (4)
- 固体酸化物形燃料電池のハーフセルであって、
導電成分及び電解質成分を含むアノードと、
前記アノードの一方の主面に形成された電解質層と、を備え、
H2とN2との体積比が1:9、気圧1atmの混合気体の雰囲気にあり、温度750℃
である電気炉の内部で前記ハーフセルを4時間静置した後に、前記導電成分の前記電解質
成分に対する剥離度が10%以下であり、
前記電解質成分が、イッテルビア安定化ジルコニアである、
ハーフセル。 - 前記アノードは、前記導電成分の粉体と前記電解質成分の粉体とを含む混合物の焼成体
であり、
前記混合物において、前記導電成分の粉体及び前記電解質成分の粉体が800〜105
0℃で、0.2〜3時間の条件で仮焼処理されている、請求項1に記載のハーフセル。 - 前記導電成分が酸化ニッケルである、請求項1又は2に記載のハーフセル。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のハーフセルにカソードが形成された、固体酸化物
形燃料電池セル。
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