JP6143634B2 - 燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造 - Google Patents
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Description
(燃料噴射装置)
図1は、燃料噴射装置1の使用状態を模式的に示す図である(図2参照)。この図1に示すように、ポート噴射方式の燃料噴射装置1は、エンジンの吸気管2の途中に設置され、燃料を吸気管2内に噴射して、吸気管2に導入された空気と燃料とを混合し、可燃混合気を形成するようになっている。
以下、図2乃至図6に基づき、本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造を説明する。なお、図3(a)が図2(c)のA2−A2線に沿って切断して示す断面図であり、図3(b)が図2(c)のA3−A3線に沿って切断して示す断面図である。図4(a)がノズルプレート3の正面図であり、図4(b)が図4(a)のC2方向から見たノズルプレート3の側面図であり、図4(c)が図4(a)のA4−A4線に沿って切断して示すノズルプレート3の断面図である。また、図5(a)がノズルプレート3とバルブボディ5の第1の係合状態を示す図であり、図5(b)がノズルプレート3とバルブボディ5の第2の係合状態を示す図である。また、図6(a)がバルブボディ5の先端側正面図であり、図6(b)がバルブボディ5の先端側側面図である。
以上のような本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造によれば、ノズルプレート3の筒状嵌合部12をバルブボディ5の先端側に圧入すると、アーム部10の突起31がアーム部本体30の先端30a側をバルブボディ5の係止用溝8内に向けて倒すが、アーム部本体30の先端30aがバルブボディ5の先端側外表面11aに引っ掛かって係止用溝8に係合されない場合、ノズルプレート3の底壁部14の凹部22とバルブボディ5の先端面13との隙間が減少する方向に筒状嵌合部12を移動させ(バルブボディ5に更に圧入し)、アーム部本体30の先端30a側を係止用溝8内に確実に係合させて、ノズルプレート3をバルブボディ5に抜け止めした状態で確実に固定することができる。したがって、本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造によれば、金属製のノズルプレート103を金属製のバルブボディ102の先端に溶接固定する従来例に比較し(図12参照)、燃料噴射装置1の製造工数を削減でき、燃料噴射装置1の製造コストを削減できる。また、本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造によれば、金属製のノズルプレート103を金属製のバルブボディ102の先端に溶接固定する従来例のような不具合(溶接スパッタでノズル孔104が塞がれるという不具合)が生じることがなく(図12参照)、全てのノズル孔7が燃料の微粒化のための機能を確実に発揮する。
以下、本発明の第2実施形態に係るノズルプレート3の取付構造を説明する。
図7及び図8は、本発明の第2実施形態に係るノズルプレート3の取付構造を示す図である。なお、図7は、本発明の第2実施形態に係る燃料噴射装置1の先端側を示す図である。また、図8は、本発明の第2実施形態に係るノズルプレート3を示す図である。なお、本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造の説明は、第1実施形態に係るノズルプレート3の取付構造の説明と重複する説明を省略する。
以上のような本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造によれば、ノズルプレート3の筒状嵌合部12をバルブボディ5の先端側に圧入すると、アーム部41の爪部分44が係止用突起40を乗り越えた後に係止用突起40の側面46に引っ掛けられることになるが、アーム部41の爪部分44がノズルプレート3とバルブボディ5の製造誤差等によって係止用突起40を乗り越えることができない場合、ノズルプレート3の底壁部14の凹部22とバルブボディ5の先端面13との隙間が減少する方向に筒状嵌合部12を移動させ(バルブボディ5に更に圧入させ)、アーム部41の爪部分44を係止用突起40に確実に引っ掛けて(係合させて)、ノズルプレート3をバルブボディ5に抜け止めした状態で確実に固定することができる。したがって、本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造によれば、金属製のノズルプレート103を金属製のバルブボディ102の先端に溶接固定する従来例に比較し(図12参照)、燃料噴射装置1の製造工数を削減でき、燃料噴射装置1の製造コストを削減できる。また、本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造によれば、金属製のノズルプレート103を金属製のバルブボディ102の先端に溶接固定する従来例のような不具合(溶接スパッタでノズル孔104が塞がれるという不具合)が生じることがなく(図12参照)、全てのノズル孔7が燃料の微粒化のための機能を確実に発揮する。
以下、本発明の第3実施形態に係るノズルプレート3の取付構造を説明する。
図9及び図10は、本発明の第3実施形態に係るノズルプレート3の取付構造を示す図である。なお、図9は、本発明の第3実施形態に係る燃料噴射装置1の先端側を示す図である。また、図10は、図9(b)のA8−A8線に沿って切断して示す燃料噴射装置1の断面図である。なお、本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造の説明は、第1実施形態に係るノズルプレート3の取付構造の説明と重複する説明を省略する。
以上のような本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造によれば、ノズルプレート3の筒状嵌合部12がバルブボディ5の先端側に圧入され、U字状リング54がノズルプレート3のリング装着溝55に装着されると、U字状リング54がU字状リング支持部分67を弾性変形させながらアーム部係合溝部60の溝壁68と係止用溝53の溝壁70との間に挿入されることになるが、アーム部係合溝部60の溝壁68と係止用溝53の溝壁70との間隔が狭すぎて、U字状リング54がアーム部係合溝部60の溝壁68と係止用溝53の溝壁70との間に挿入できない場合に、ノズルプレート3の底壁部14の凹部22とバルブボディ3の先端面13との隙間が減少する方向に筒状嵌合部12を移動させるだけで、アーム部係合溝部60の溝壁68と係止用溝53の溝壁70との間隔が広がり、U字状リング54をアーム部係合溝部60の溝壁68と係止用溝53の溝壁70との間に容易に挿入することができ、ノズルプレート3をバルブボディ5に抜け止めした状態で確実に固定することができる。したがって、本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造によれば、金属製のノズルプレート103を金属製のバルブボディ102の先端に溶接固定する従来例に比較し(図12参照)、燃料噴射装置1の製造工数を削減でき、燃料噴射装置1の製造コストを削減できる。また、本実施形態に係るノズルプレート3の取付構造によれば、金属製のノズルプレート103を金属製のバルブボディ102の先端に溶接固定する従来例のような不具合(溶接スパッタでノズル孔104が塞がれるという不具合)が生じることがなく(図12参照)、全てのノズル孔7が燃料の微粒化のための機能を確実に発揮する。
図11は、本発明の第1乃至第3実施形態に係るノズルプレート3の取付構造の変形例を示す図であり、特にノズルプレート3の底壁部14の変形例を示す図である。この図11に示すように、本変形例において、ノズルプレート3の底壁部14は、外側の中央部26を取り囲む領域で且つ筒状嵌合部12との接続部分から径方向内方側の部分に、筒状嵌合部12の内周面24に沿った環状の凹み27が同心状に複数形成され、筒状嵌合部12の内周面24に沿った環状の薄肉部28が同心状に複数形成されている。これにより、底壁部14の外周側部分(筒状嵌合部12に寄った部分)が多段に弾性変形すると共に、第1乃至第3実施形態に係るノズルプレート3の底壁部14よりも大きく弾性変形できるようになっている。
Claims (4)
- 燃料噴射装置の燃料噴射口から流出した燃料を微粒化して噴射するノズル孔が形成された燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造において、
前記燃料噴射装置用ノズルプレートは、前記燃料噴射口が形成された金属製バルブボディの先端側に嵌合される筒状嵌合部と、前記筒状嵌合部の一端側を塞ぐように形成されて前記バルブボディの先端面が突き当てられると共に前記ノズル孔が形成された底壁部と、を有し、
前記燃料噴射装置用ノズルプレートの前記筒状嵌合部及び前記底壁部は、合成樹脂材料で一体に形成され、
前記筒状嵌合部は、前記バルブボディに形成された係止用溝又は係止用突起に係合されるアーム部が一体に形成され、前記底壁部が前記バルブボディの前記先端面に突き当てられた状態において、前記アーム部が前記係止用溝又は係止用突起に係合されることにより前記バルブボディに固定され、
前記底壁部は、前記バルブボディの前記先端面に突き当てられるバルブボディ突き当て部と、前記バルブボディ突き当て部に突き当てられた前記バルブボディの前記先端面との間に隙間を生じさせ且つ前記バルブボディに嵌合された前記筒状嵌合部を前記隙間が減少する方向へ移動させることができる凹部と、を有している、
ことを特徴とする燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造。 - 燃料噴射装置の燃料噴射口から流出した燃料を微粒化して噴射するノズル孔が形成された燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造において、
前記燃料噴射装置用ノズルプレートは、前記燃料噴射口が形成された金属製バルブボディの先端側に嵌合される筒状嵌合部と、前記筒状嵌合部の一端側を塞ぐように形成されて前記バルブボディの先端面が突き当てられると共に前記ノズル孔が形成された底壁部と、を有し、
前記燃料噴射装置用ノズルプレートの前記筒状嵌合部及び前記底壁部は、合成樹脂材料で一体に形成され、
前記バルブボディは、外周に沿って環状の係止用溝が形成され、
前記筒状嵌合部は、固定リングを装着するリング装着溝が形成され、前記底壁部が前記バルブボディの前記先端面に突き当てられた状態において、前記固定リングが前記リング装着溝に装着されると、前記固定リングが前記リング装着溝の溝壁と前記係止用溝の溝壁との間に挿入され、前記バルブボディに抜け止めされた状態で固定され、
前記底壁部は、前記バルブボディの前記先端面に突き当てられるバルブボディ突き当て部と、前記バルブボディ突き当て部に突き当てられた前記バルブボディの前記先端面との間に隙間を生じさせ且つ前記バルブボディに嵌合された前記筒状嵌合部を前記隙間が減少する方向へ移動させることができる凹部と、を有している、
ことを特徴とする燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造。 - 前記底壁部は、前記筒状嵌合部との接続部分から径方向内方側の部分に、前記筒状嵌合部の内周面に沿った環状の薄肉部が形成された、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造。 - 前記底壁部は、前記筒状嵌合部との接続部分から径方向内方側の部分に、前記筒状嵌合部の内周面に沿った環状の薄肉部が同心状に複数形成された、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造。
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