JP6091247B2 - 車載オーディオシステム及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
図1に、本実施形態に係るAV(オーディオ・ビジュアル)システムの構成を示す。
ここで、本実施形態に係るAVシステムは自動車に搭載されるAVシステムであり、
図示するように、TV受信機やビデオディスクプレイヤなどのビデオを出力する複数のビデオソース機器1、ラジオ受信機やオーディオディスクプレイヤなどのオーディオを出力する複数のオーディオソース機器2、入力装置3、制御ユニット4、フロントディスプレイ5、リアディスプレイ6、フロントスピーカセット7、リアスピーカセット8、前席の各席(運転席と助手席)毎に設けられた前席ショルダースピーカセット9、後席の各席毎に設けられた後席ショルダースピーカセット10、サブウーハスピーカ11を備えている。
ここで、図2a、bに示すように、制御ユニット4やビデオソース機器1やオーディオソース機器2は自動車のダッシュボード内に設置され、フロントディスプレイ5はダッシュボードに表示面を前席のユーザに向けて露出して配置されている。また、リアディスプレイ6は、前席と後席の間の天井に表示面を後席のユーザに向けて設置されている。また、入力装置3は、たとえば、フロントディスプレイ5の表示面に重ねて配置されたタッチパネルや、リモートコントローラ等である。
ただし、以上の制御ユニット4は、ハードウエア的には、マイクロプロセッサや、メモリや、その他の周辺デバイスを有する一般的な構成を備えたコンピュータを用いて構成してよく、この場合、ビデオデコーダ401やオーディオデコーダ402や制御部403や各音声処理部のイコライザ421は、マイクロプロセッサが予め用意されたプログラムを実行することにより実現されるものであってもよい。
そして、制御部403は、入力装置3で受け付けたユーザ操作に応じて、動作モードを1ゾーンモードと2ゾーンモードとの間で切り替える処理を行う。
また、制御部403は、入力装置3で受け付けたユーザ操作に応じて、ソースとして設定するソース機器(ビデオソース機器1またはオーディオソース機器2)を切り替える処理を行う。ここで、動作モードとして1ゾーンモードが設定されているときに、ソースとして設定することができるのは、共通ソースのみであり、制御部403は、入力装置3で受け付けたユーザ操作に応じて、いずれかのビデオソース機器1またはオーディオソース機器2を共通ソースとして設定する。また、動作モードとして2ゾーンモードが設定されているときに、ソースとして設定することができるのは、フロントソースとリアソースの二つであり、制御部403は、入力装置3で受け付けたユーザ操作に応じて、いずれかのビデオソース機器1またはオーディオソース機器2をフロントソースとして設定し、入力装置3で受け付けたユーザ操作に応じて、いずれかのビデオソース機器1またはオーディオソース機器2のいずれかをリアソースとして設定する。ただし、フロントソースとリアソースとして同じ機器(ビデオソース機器1またはオーディオソース機器2)を設定することは禁止する。
まず、オーディオ出力設定の制御のために予め制御部403に設定されているオーディオ出力設定テーブルについて説明する。
図3に、オーディオ出力設定テーブルの内容を示す。
図示するようにオーディオ出力設定テーブルには、1ゾーンモードと2ゾーンモードのそれぞれに対して、各音声処理部の出力の有無と、ソースと、イコライザ421の設定が登録されている。ここで、出力の有無は、その音声処理部から音声の出力を行うかどうかの設定を表し、ソースは、その音声処理部に入力させるオーディオデータすなわちその音声処理部に対応するスピーカ/スピーカセットから出力する音声のソースの設定を表し、イコライザ設定には、その音声処理部のイコライザ421のゲイン特性の設定を表している。
すなわち、たとえば、フロント音声処理部412のイコライザ421のゲイン特性をフラットなゲイン特性としてフロントスピーカセット7のみからテスト用の音楽を出力し、前席に座ったユーザの耳が配置される位置における音圧の周波数スペクトルを測定し基準周波数スペクトル(たとえば、図4bの310)とする。
図5に、オーディオ出力設定制御処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、動作モードとソースの設定のいずれかの変更の発生を監視し(ステップ502)、変更が発生したならば、各ソースにデコーダを割り当てる(ステップ502)。
すなわち、ステップ504では、動作モードが1ゾーンモードであり、共通ソースがビデオソース機器1であれば、一つのビデオデコーダ401を共通ソースに割り当て、割り当てたビデオデコーダ401に共通ソースから出力されるビデオデータから映像データとオーディオデータをデコードさせ、動作モードが1ゾーンモードであり、共通ソースがオーディオソース機器2であれば、一つのオーディオデコーダ402を共通ソースに割り当て、割り当てたオーディオデコーダ402に共通ソースから出力される符号化オーディオデータからオーディオデータをデコードさせる。
すなわち、ステップ506では、動作モードが1ゾーンモードであり、共通ソースがビデオソース機器1である場合には、共通ソースに割り当てたビデオデコーダ401がデコードした映像データのフロント映像処理部410とリア映像処理部411への出力開始を制御すると共に、共通ソースに割り当てたビデオデコーダ401がデコードしたオーディオデータのフロント音声処理部412、リア音声処理部413、サブウーハ音声処理部416への出力開始を制御する。また、動作モードが1ゾーンモードであり、共通ソースがオーディオソース機器2である場合には、共通ソースに割り当てたオーディオデコーダ402がデコードしたオーディオデータのフロント音声処理部412、リア音声処理部413、サブウーハ音声処理部416への出力開始を制御する。
すなわち、ステップ508では、動作モードが1ゾーンモードであれば、前席ショルダー音声処理部414と後席ショルダー音声処理部415に出力無を設定し、他の音声処理部の出力有を設定すると共に、フロント音声処理部412とリア音声処理部413のイコライザ421のゲイン特性として標準のゲイン特性を設定する。ここで、出力無を設定された音声処理部は音声出力を抑止し、出力有を設定された音声処理部は音声出力の抑止は行わない。なお、音声出力を抑止は、たとえば、アンプ423の出力をとすることなどにより実現できる。
以上のようなオーディオ出力設定制御処理によれば、動作モードとして1ゾーンモードが設定されているときには、フロントスピーカセット7、リアスピーカセット8から、共通ソースに設定されたビデオソース機器1またはオーディオソース機器2を音源とする音声が、標準のゲイン特性で周波数特性が調整された上で出力されると共に、サブウーハスピーカ11から共通ソースを音源とする音声の低域成分が出力される。また、このとき、前席ショルダースピーカセット9と後席ショルダースピーカセット11からは音声は出力されない。
よって、以上より、前席のユーザには、後席ショルダースピーカセット10から出力されるリアソースの音声の中域成分はほとんど聞こえず、前席のユーザに聞こえる音声は、フロントスピーカセット7から出力されるフロントソースの音声の高低域成分と、前席ショルダースピーカセット9から出力されるフロントソースの音声の中域成分と、遠くのリアスピーカセット8から出力されるために小さく聞こえるリアソースの音声の高低域成分となる。ここで、フロントスピーカセット7から出力されるフロントソースの音声の高低域成分と前席ショルダースピーカセット9から出力されるフロントソースの音声の中域成分の加算によって、前席のユーザには、全周波数帯域が揃ったフロントソースの音声が聞こえることとなる。よって、前席のユーザは、フロントソースの音声を高品質に聴くことができる。また、前席のユーザには、聴覚上の認識の良好性の劣化に対する影響の大きい中域について、リアソースの音声が聞こえることはないので、フロントソースの音声を良好に聴くことができるようになる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
なお、以上の実施形態は、前席ショルダースピーカセット9に代えて前席近傍の任意位置に配置したスピーカセットを用いたり、後席ショルダースピーカセット10に代えて後席近傍の任意位置に配置したスピーカセットを用いたりするようにしてもよい。
Claims (11)
- 自動車に搭載されるオーディオシステムであって、
車室前方に配置されたフロントスピーカと、
車室後方に配置されたリアスピーカと、
前席近傍の位置に配置された前席用スピーカと、
後席近傍の位置に配置された後席用スピーカと、
音声の周波数特性を調整し前記フロントスピーカに出力するフロント音声処理部と、
音声の周波数特性を調整し前記リアスピーカに出力するリア音声処理部と、
音声の周波数特性を調整し前記前席用スピーカに出力する前席音声処理部と、
音声の周波数特性を調整し前記後席用スピーカに出力する後席音声処理部と、
制御部とを有し、
前席のユーザ用の音源と後席のユーザ用の音源として異なる音源が設定された場合に、前記制御部は、
前記フロント音声処理部に、前記前席のユーザ用の音源から出力される音声の所定の周波数帯域を減衰させるゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記フロントスピーカへの出力を行わせ、
前記前席音声処理部に、前記前席のユーザ用の音源から出力される音声の前記所定の周波数帯域以外の周波数帯域を前記所定の周波数帯域よりも大きく減衰させるゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記前席用スピーカへの出力を行わせ、
前記リア音声処理部に、前記後席のユーザ用の音源から出力される音声の前記所定の周波数帯域を減衰させるゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記リアスピーカへの出力を行わせ、
前記後席音声処理部に、前記後席のユーザ用の音源から出力される音声の前記所定の周波数帯域以外の周波数帯域を前記所定の周波数帯域よりも大きく減衰させるゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記後席用スピーカへの出力を行わせ、かつ、
前記所定の周波数帯域は音声の中域を構成する周波数帯域またはその一部の帯域であることを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1記載の車載オーディオシステムであって、
前記所定の周波数帯域は600Hzを対数周波数軸上の中心周波数とする帯域であることを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1記載の車載オーディオシステムであって、
前記所定の周波数帯域は120Hzから3kHzの間の帯域であることを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1、2または3記載の車載オーディオシステムであって、
前記前席用スピーカは、前記前席のヘッドレストの近傍の位置に配置され、
前記後席用スピーカは、前記後席のヘッドレストの近傍の位置に配置されていることを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1、2または3車載オーディオシステムであって、
前記前席用スピーカは、前記前席のヘッドレストの両側に少なくとも一つずつ配置され、
前記後席用スピーカは、前記後席のヘッドレストの両側に少なくとも一つずつ配置されていることを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項1、2、3、4または5記載の車載オーディオシステムであって、
前記制御部は、前席のユーザ用と後席のユーザ用に共通の音源が設定された場合に、
前記フロント音声処理部に、前記共通の音源から出力される音声の、前席のユーザ用と後席のユーザ用に共通の音源が設定されている場合用に用意された所定のゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記フロントスピーカへの出力を行わせ、
前記前席音声処理部の前記前席用スピーカへの音声の出力を抑止し、
前記リア音声処理部に、前記共通の音源から出力される音声の、前記所定のゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記リアスピーカへの出力を行わせ、
前記後席音声処理部の前記後席用スピーカへの音声の出力を抑止することを特徴とする車載オーディオシステム。 - 請求項6記載の車載オーディオシステムであって、
サブウーハスピーカを備え、
前記制御部は、
前席のユーザ用の音源と後席のユーザ用の音源として異なる音源が設定された場合に、前記サブウーハスピーカの音声の出力を抑止し、
前席のユーザ用と後席のユーザ用に共通の音源が設定された場合に、前記共通の音源から出力される音声の前記サブウーハスピーカからの出力を行うことを特徴とする車載オーディオシステム。 - 車室前方に配置されたフロントスピーカと、車室後方に配置されたリアスピーカと、前席近傍の位置に配置された前席用スピーカと、後席近傍の位置に配置された後席用スピーカとを備えた自動車に搭載されるコンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
前記コンピュータを、
音声の周波数特性を調整し前記フロントスピーカに出力するフロント音声処理部と、
音声の周波数特性を調整し前記リアスピーカに出力するリア音声処理部と、
音声の周波数特性を調整し前記前席用スピーカに出力する前席音声処理部と、
音声の周波数特性を調整し前記後席用スピーカに出力する後席音声処理部と、
周波数特性を調整する後席周波数特性調整部と、
制御部として機能させ、
前席のユーザ用の音源と後席のユーザ用の音源として異なる音源が設定された場合に、前記制御部は、
前記フロント音声処理部に、前記前席のユーザ用の音源から出力される音声の所定の周波数帯域を減衰させるゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記フロントスピーカへの出力を行わせ、
前記前席音声処理部に、前記前席のユーザ用の音源から出力される音声の前記所定の周波数帯域以外の周波数帯域を前記所定の周波数帯域よりも大きく減衰させるゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記前席用スピーカへの出力を行わせ、
前記リア音声処理部に、前記後席のユーザ用の音源から出力される音声の前記所定の周波数帯域を減衰させるゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記リアスピーカへの出力を行わせ、
前記後席音声処理部に、前記後席のユーザ用の音源から出力される音声の前記所定の周波数帯域以外の周波数帯域を前記所定の周波数帯域よりも大きく減衰させるゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記後席用スピーカへの出力を行わせ、かつ、
前記所定の周波数帯域は音声の中域を構成する周波数帯域またはその一部の帯域であることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 請求項8記載の車載コンピュータプログラムであって、
前記所定の周波数帯域は600Hzを対数周波数軸上の中心周波数とする帯域であることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 請求項8記載のコンピュータプログラムであって、
前記所定の周波数帯域は120Hzから3kHzの間の帯域であることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 請求項8、9または10記載のコンピュータプログラムであって、
前記制御部は、前席のユーザ用と後席のユーザ用に共通の音源が設定された場合に、
前記フロント音声処理部に、前記共通の音源から出力される音声の、前席のユーザ用と後席のユーザ用に共通の音源が設定されている場合用に用意された所定のゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記フロントスピーカへの出力を行わせ、
前記前席音声処理部の前記前席用スピーカへの音声の出力を抑止し、
前記リア音声処理部に、前記共通の音源から出力される音声の、前記所定のゲイン特性による周波数特性の調整と、当該調整後の音声の前記リアスピーカへの出力を行わせ、
前記後席音声処理部の前記後席用スピーカへの音声の出力を抑止することを特徴とするコンピュータプログラム。
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