Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP6052626B2 - 排気マフラの製造方法 - Google Patents

排気マフラの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6052626B2
JP6052626B2 JP2014025189A JP2014025189A JP6052626B2 JP 6052626 B2 JP6052626 B2 JP 6052626B2 JP 2014025189 A JP2014025189 A JP 2014025189A JP 2014025189 A JP2014025189 A JP 2014025189A JP 6052626 B2 JP6052626 B2 JP 6052626B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
exhaust
chamber
silencer
guide tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014025189A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015151903A (ja
Inventor
章弘 鈴木
章弘 鈴木
真二 吉田
真二 吉田
保彦 大塚
保彦 大塚
雄介 須藤
雄介 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yutaka Giken Co Ltd
Original Assignee
Yutaka Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yutaka Giken Co Ltd filed Critical Yutaka Giken Co Ltd
Priority to JP2014025189A priority Critical patent/JP6052626B2/ja
Publication of JP2015151903A publication Critical patent/JP2015151903A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6052626B2 publication Critical patent/JP6052626B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)

Description

本発明は,エンジン用の排気マフラ,特に,筒状の胴体と,この胴体の軸方向両端面を閉塞する第1及び第2端板とでマフラ本体を構成し,このマフラ本体の内部に前記第1端板が臨む消音室を設け,前記第1端板を貫通する排気消音管を,これが前記消音室を通るように配置し,この排気消音管を包む吸音材として繊維を前記消音室に充填してなる排気マフラの製造方法の改良に関する。
従来,この種の排気マフラの製造方法として,消音室を有するマフラ本体を組立てた後,排気消音管の消音孔を通して消音室に繊維ノズルを差し入れ,その繊維ノズルから繊維を吹き出して消音室に充填することが知られている(特許文献1参照)。
特表2004−518063号公報
上記の方法では,排気消音管の消音孔に差し込んだ繊維ノズルを消音室で大きく動かすことができないため,繊維を消音室に均一密度に充填することができず,繊維の消音材としての機能を充分には果たし得ない懸念がある。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,繊維を消音室に均一密度に充填することを可能にして繊維の消音性を高め得る,排気マフラの製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,筒状の胴体と,この胴体の軸方向両端面を閉塞する第1及び第2端板とでマフラ本体を構成し,このマフラ本体の内部に前記第1端板が臨む消音室を設け,前記第1端板を貫通する排気消音管を,これが前記消音室を通るように配置し,この排気消音管を包む吸音材として繊維を前記消音室に充填してなる排気マフラの製造方法において,前記胴体の一端に,前記消音室に連通するガイド筒を装着すると共に,このガイド筒内に,前記排気消音管の開口部を閉鎖しながら前記ガイド筒の入口に向かって延びるガイドバーを配置する第1工程と,繊維ノズルを動かしながら該繊維ノズルから繊維を前記消音室及び前記ガイド筒内に吹き出して,前記消音室及び前記ガイド筒内で繊維塊を形成する第2工程と,前記ガイド筒に,その入口から,前記ガイドバーを貫通させるガイド孔を有するピストンを押入して,前記繊維塊を圧縮することにより全ての前記繊維塊を前記消音室に押し込む第3工程と,前記ガイド筒を取り外し,前記胴体の一端に前記第1端板を取り付ける第4工程とを順次実行することを第1の特徴とする。尚,前記消音室は,後述する本発明の実施形態中の第1消音室5に対応する。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記第2工程では,前記繊維ノズルを前記消音室及び前記ガイド筒内で前記排気消音管及びガイドバー周りに動かしながら該繊維ノズルから繊維を吹き出すことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第1の特徴に加えて,前記ガイドバーは,前記ガイド筒の入口より突出していることを第3の特徴とする。
さらにまた本発明は,第1の特徴に加えて,前記ピストンの,前記繊維塊を押圧する面に複数の凹溝又は孔を設けたことを第4の特徴とする。
さらにまた本発明は,第1の特徴に加えて,前記第3工程では,前記ピストンを前記ガイド筒より前記消音室内に所定量突入させて前記繊維塊を前記消音室に圧縮充填し,前記第4工程では,圧縮された前記繊維塊が膨張して前記消音室からはみ出す前に,前記第1端板を前記胴体の一端に取り付けることを第5の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,第2工程において,繊維ノズルを動かしながら繊維ノズルから繊維を消音室及びガイド筒内に吹き出して,消音室及びガイド筒内で繊維の繊維塊を形成するので,消音室及びガイド筒内で均一密度の繊維塊を容易に形成することができる。そして第3工程では,ガイドバーが貫通するガイド孔を持つピストンをガイド筒内に押入して,前記繊維塊を圧縮することにより全ての前記繊維塊を消音室に押し込むので,消音室には,排気消音管を包む繊維塊を均一且つ高密度をもって容易に充填することができ,繊維塊の吸音性能を高めることができる。
本発明の第2の特徴によれば,第2工程で,繊維ノズルを消音室及びガイド筒内で排気消音管及びガイドバー周りに動かしながら繊維ノズルから繊維を吹き出すことで,消音室及びガイド筒内で均一密度の繊維塊を容易,確実に形成することができる。
本発明の第3の特徴によれば,ピストンをガイド筒に挿入する際には,その挿入に先立って,ピストンのガイド孔にガイドバーが嵌合することで,ピストンを容易,的確にガイド筒に挿入することができる。
本発明の第4の特徴によれば,ピストンの,繊維塊を押圧する面に複数の凹溝又は孔を設けたことで,ピストンへの繊維塊の付着を防ぐことができ,したがって,繊維塊の消音室への充填後,ピストンを繊維塊から容易に引き離すことができる。
本発明の第5の特徴によれば,第3工程では,ピストンをガイド筒より消音室内に所定量突入させて繊維塊を消音室に圧縮充填し,第4工程では,圧縮された繊維塊が膨張して消音室からはみ出す前に,第1端板を胴体の一端に取り付けることで,第4工程では,繊維塊に邪魔されることなく,第1端板を胴体の一端に容易に取り付けることができる。
本発明の実施形態に係る排気マフラの平面図。 図1の2−2線拡大断面図。 製造過程の排気マフラの縦断面図で,消音室及びガイド筒内に繊維を満たす工程を示す。 図3の4−4矢視図で,上記ガイド筒内に繊維を吹き出す繊維ノズルの移動軌跡を示す。 図3との対応図で,上記ガイド筒内を満たした繊維を消音室側に押し込み始める状態を示す。 図5との対応図で,上記繊維を消音室に充填し終えた状態を示す。 ガイド筒内の繊維を消音室に充填する際に使用するピストンの斜視図。
本発明の実施形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
先ず,図1及び図2により,排気マフラMの構成について説明する。自動車用エンジンの排気マフラMは筒状をなしており,その軸方向を車幅方向に合わせて車体の床下に配置され,その一方の端部に,エンジン(図示せず)に連なる上流排気管E1と,大気に開放される下流排気管E2とが接続される。
図2において,この排気マフラMのマフラ本体1は,長径を水平方向に向けた楕円形断面の筒状の胴体2と,胴体2の軸方向両端面を閉塞する第1及び第2端板3,4とで構成される。
胴部2bには,マフラ本体1内を,第1端板3側から第1,第2,第3消音室5〜7に仕切る第1及び第2隔壁8,9が軸方向に間隔を置いて圧入される。第1端板3,第1及び第2隔壁8,9には,これらを貫通する第1排気消音管10が溶接して支持され,また第1端板3及び第1隔壁8には,これらを貫通する第2排気消音管11が溶接して支持され,これら第1排気消音管10及び第2排気消音管11は,互いに平行に且つ上下に配置される。そして第1排気消音管10の上流端に前記上流排気管E1が接続され,第2排気消音管11の下流端に前記下流排気管E2が接続される。
第1排気消音管10には,第1消音室5に開口する多数の第1消音孔12と,第2消音室6に開口する,第1消音孔12の個数より多い通孔14が設けられ,第1排気消音管10の下流端10aは第3消音室7に開口する。また第2排気消音管11には,第1消音室5に開口する多数の第2消音孔13が設けられ,第2排気消音管11の上流端11aは,ファンネル状をなして第2消音室6に開口する。第1消音孔12の分布密度は粗く,それに比して第2消音孔13の分布密度は密となっている。したがって,第2消音孔13の総合開口面積は,第1消音孔12の総合開口面積よりも大となっている。
第1消音室5には,第1排気消音管10及び第2排気消音管11を包むように,ガラス製の繊維塊17Aが吸音材として充填される。
さて,この排気マフラMの製造方法について説明する。
先ず,図3に示すように,胴体2に,第1及び第2隔壁8,9,並びに第1排気消音管10及び第2排気消音管11を取り付け,第1排気消音管10及び第2排気消音管11を上方に向けると共に,第1消音室5を上方に開放した状態で,胴体2を作業台20上の位置決め孔21に嵌合して起立させる。
次いで,胴体2の上端部に,その上方に延びるガイド筒22を設置する。このガイド筒22の下端部には環状の嵌合孔31が設けられ,これが胴体2の上端部外周に嵌合することで,ガイド筒22は起立姿勢を保持することができる。
また第1排気消音管10及び第2排気消音管11の上端部には,それらの開口を閉塞するガイドバー23,24を設置する。これらガイドバー23,24の下端部には嵌合短軸22,23がそれぞれ設けられており,これらが第1排気消音管10及び第2排気消音管11の上端部内周にそれぞれ嵌合することで,ガイドバー23,24は起立姿勢を保持することができる。これらガイドバー23,24は,ガイド筒22の上端より上方に突出する長さを有している。
次に,図3及び図4に示すように,繊維ノズル25をガイド筒22の入口,即ち上方開口部から第1消音室5まで挿入して,第1,第2排気消音管10,11及びガイドバー23,24周りに,例えば8の字を描くように移動させ,且つ上昇させながら,その繊維ノズル25から圧搾空気と共にガラス製の繊維17を第1消音室5及びガイド筒22内に吹き出して,第1消音室5及びガイド筒22内を繊維17の繊維塊17Aで満たす。こうすることで,第1消音室5及びガイド筒22内において均一密度の繊維塊17Aを形成することができる。
その際,真空ポンプ29を使用して,胴体2の下方からその内部の空気を引いて,その内部を減圧する。すると,繊維ノズル25から吹き出した圧搾空気は,第1消音室5,第2排気消音管11の消音孔13,第2排気消音管11の内部,第2消音室6,第1排気消音管10の通孔14,第3第1消音室5を順次通過して,胴体2の下方から真空ポンプ29に吸入されていき,繊維ノズル25から吹き出す繊維17を第1消音室5及びガイド筒22内にスムーズに誘導することができる。
次に,図5に示すように,押圧ロッド26付きのピストン26をガイド筒22の入口に嵌合して下方に押圧する。このピストン26には,ガイドバー23,24の貫通を許容するガイド孔28,29が設けられるており,しかも前述のように,ガイドバー23,24は,ガイド筒22の入口より突出しているので,ピストン26をガイド筒22に挿入する際には,その挿入に先立って,ピストン26のガイド孔28,29にガイドバー23,24が嵌合することで,ピストン26を容易,的確にガイド筒22に挿入することができる。
そしてピストン26の下降により,第1消音室5及びガイド筒22内の全ての繊維塊17Aは圧縮され,第1消音排気管10及び第2消音排気管11を包みながら第1消音室5に充填される。この間も前記真空ポンプ29は作動し続け,第1消音室5の減圧により繊維塊17Aの第1消音室5への充填を促進することになる。
ピストン26の,繊維塊17Aを押圧する下面には複数の凹溝30が設けられており,この凹溝30では繊維塊17Aが接触しないので,外気が上記凹溝30を経て第1消音室5側に吸入され,これによっても繊維塊17Aの第1消音室5への充填は促進される。
そして,ピストン26を,図6に示すように,第1消音室5に所定量突入させた時点で,繊維塊17Aの第1消音室5への充填を完了する。
このように,ガイド筒22内及び第1消音室5の均一密度の繊維塊17Aを圧縮して,全ての繊維塊17Aを第1消音室5に押し込むので,第1消音室5において,繊維塊17Aは,第1排気消音管10及び第2消音管11を包みつゝ,均一且つ高密度をもって充填されることになり,その結果,第1排気消音管10及び第2排気消音管11の周囲で消音機能を充分に発揮することができる。
次いで,ガイドバー23,24を第1及び第2排気消音管10,10に装着した状態,及び真空ポンプ29を作動した状態を維持したまゝで,ピストン26を引き上げると共に,ガイド筒22を取り外すのであるが,この場合も,ピストン26の下面の複数の凹溝30は,ピストン26と繊維塊17Aとの接触を少なくしており,且つ真空ポンプ29の作動により空気が複数の凹溝30を通過することにより,ピストン26への繊維塊17Aの付着を防ぐことができ,したがって,ピストン26を繊維塊17Aから容易に引き離すことができる。
ピストン26及びガイド筒22を完全に取り去った後でも,真空ポンプ29の作動を継続することにより,第1消音室5に圧縮,充填し繊維塊17Aが,その反発力により膨張して第1消音室5からはみ出さないようにし,この状態で胴体2の一端に第1端板3を圧入する。こうすることで,繊維塊17Aに邪魔されることなく,第1端板3を胴体2に容易に仮止めすることができる。
その後,ガイドバー23,24を第1及び第2排気消音管10,10から取り去った後,第1端板3を胴体2に溶接し,また胴体2の他端に第2端板4を嵌合して溶接し,マフラMの製造は完了する。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,第2排気消音管11を,これが第2端板4及び第3消音室7を貫通するように配置することもでき,またこの場合も,第3消音室7に,第2消音室6の場合と同様の方法で繊維塊17Aを充填することができる。またピストン26には,複数の凹溝30に代えて,ピストン26を上下に貫通する複数の孔を設けてもよい。
M・・・・・・排気マフラ
1・・・・・・マフラ本体
2・・・・・・胴体
3・・・・・・第1端板
4・・・・・・第2端板
5・・・・・・消音室(第1消音室)
10・・・・・排気消音管(第1排気消音管)
11・・・・・排気消音管(第2排気消音管)
17・・・・・繊維
17A・・・・繊維塊
22・・・・・ガイド筒
23,24・・ガイドバー
25・・・・・繊維ノズル
26・・・・・ピストン
27・・・・・押圧ロッド
28,29・・・・・ガイド孔
30・・・・・凹溝

Claims (5)

  1. 筒状の胴体(2)と,この胴体(2)の軸方向両端面を閉塞する第1及び第2端板(3,4)とでマフラ本体(1)を構成し,このマフラ本体(1)の内部に前記第1端板(3)が臨む消音室(5)を設け,前記第1端板(3)を貫通する排気消音管(10,11)を,これが前記消音室(5)を通るように配置し,この排気消音管(10,11)を包む吸音材として繊維(17)を前記消音室(5)に充填してなる排気マフラの製造方法において,
    前記胴体(2)の一端に,前記消音室(5)に連通するガイド筒(22)を装着すると共に,このガイド筒(22)内に,前記排気消音管(10,11)の開口部を閉鎖しながら前記ガイド筒(22)の入口に向かって延びるガイドバー(23,24)を配置する第1工程と,繊維ノズル(25)を動かしながら該繊維ノズル(25)から繊維(17)を前記消音室(5)及び前記ガイド筒(22)内に吹き出して,前記消音室(5)及び前記ガイド筒(22)内で繊維塊(17A)を形成する第2工程と,前記ガイド筒(22)に,その入口から,前記ガイドバー(23,24)を貫通させるガイド孔(28,29)を有するピストン(26)を押入して,前記繊維塊(17A)を圧縮することにより全ての前記繊維塊(17A)を前記消音室(5)に押し込む第3工程と,前記ガイド筒(22)を取り外し,前記胴体(2)の一端に前記第1端板(3)を取り付ける第4工程とを順次実行することを特徴とする,排気マフラの製造方法。
  2. 請求項1記載の排気マフラの製造方法において,
    前記第2工程では,前記繊維ノズル(25)を前記消音室(5)及び前記ガイド筒(22)内で前記排気消音管(10,11)及びガイドバー(23,24)周りに動かしながら該繊維ノズル(25)から繊維(17)を吹き出すことを特徴とする,排気マフラの製造方法。
  3. 請求項1記載の排気マフラの製造方法において,
    前記ガイドバー(23,24)は,前記ガイド筒(22)の入口より突出していることを特徴とする,排気マフラの製造方法。
  4. 請求項1記載の排気マフラの製造方法において,
    前記ピストン(26)の,前記繊維塊(17A)を押圧する面に複数の凹溝(30)又は孔を設けたことを特徴とする,排気マフラの製造方法。
  5. 請求項1記載の排気マフラの製造方法において,
    前記第3工程では,前記ピストン(26)を前記ガイド筒(22)より前記消音室(5)内に所定量突入させて前記繊維塊(17A)を前記消音室(5)に圧縮充填し,前記第4工程では,圧縮された前記繊維塊(17A)が膨張して前記消音室(5)からはみ出す前に,前記第1端板(3)を前記胴体(2)の一端に取り付けることを特徴とする,排気マフラの製造方法。
JP2014025189A 2014-02-13 2014-02-13 排気マフラの製造方法 Active JP6052626B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014025189A JP6052626B2 (ja) 2014-02-13 2014-02-13 排気マフラの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014025189A JP6052626B2 (ja) 2014-02-13 2014-02-13 排気マフラの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015151903A JP2015151903A (ja) 2015-08-24
JP6052626B2 true JP6052626B2 (ja) 2016-12-27

Family

ID=53894441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014025189A Active JP6052626B2 (ja) 2014-02-13 2014-02-13 排気マフラの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6052626B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006009677A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Sango Co Ltd 消音器の製造方法
JP2007016764A (ja) * 2005-07-04 2007-01-25 Sango Co Ltd 消音器の外筒に繊維材料を充填するための方法
JP5093495B2 (ja) * 2008-05-21 2012-12-12 株式会社三五 消音器の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015151903A (ja) 2015-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20100075989A (ko) 머플러 캐비티를 충전시키기 위한 방법
JP6052626B2 (ja) 排気マフラの製造方法
ATE460569T1 (de) Kleine matratzenartige glasfaserstruktur und herstellungsverfahren dafür
US7165648B2 (en) Method for containing an acoustical material within an assembly
CN201627696U (zh) 空压机排气消声器
KR102158393B1 (ko) 차량 배기 시스템용 머플러
JP5093495B2 (ja) 消音器の製造方法
JP2006009677A (ja) 消音器の製造方法
EP1325216B1 (de) Verfahren zur herstellung eines absorptions-schalldämpfers für kraftfahrzeuge sowie absorptions-schalldämpfer
CN113513387B (zh) 用纤维材料填充消音器的系统和方法
CN204716363U (zh) 后消音器
JP7195183B2 (ja) 消音器及びその製造方法
JP2007016764A (ja) 消音器の外筒に繊維材料を充填するための方法
CN106089363A (zh) 一种汽车消声器的制作方法及消声装置
CN206458522U (zh) 一种消音器
JP2019044592A (ja) 消音器の製造方法
CN204082264U (zh) 排气管副消音器结构
JP7458561B1 (ja) 消音器の製造方法
CN202326084U (zh) 用于轻型卡车气制动系统空气压缩机的进气消声器
CN207363735U (zh) 一种汽车排气管主消音器
JP2020067043A (ja) エンジンの消音装置の製造方法
WO2024150445A1 (ja) 消音器の製造方法
CN105545413B (zh) 一种内燃机多气室排气消音器
KR102543335B1 (ko) 하이브리드 소음기
JP7176931B2 (ja) Psa装置用消音器の先端部構造及びpsa装置用消音器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160210

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161028

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161102

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6052626

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250